JP3244402B2 - 対面視用立体映像再生装置 - Google Patents
対面視用立体映像再生装置Info
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- JP3244402B2 JP3244402B2 JP18410495A JP18410495A JP3244402B2 JP 3244402 B2 JP3244402 B2 JP 3244402B2 JP 18410495 A JP18410495 A JP 18410495A JP 18410495 A JP18410495 A JP 18410495A JP 3244402 B2 JP3244402 B2 JP 3244402B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクを再生して得
られる立体映像を表示パネルにて対面視する立体映像再
生装置に関するものである。
られる立体映像を表示パネルにて対面視する立体映像再
生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のパソナルコンピュータ(以下、パ
ソコンと略す。)においては、該パソコンに各種データ
を入力し、且つ入力したデータの編集およびデータの出
力が容易にできる利便性から技術開発が進み、デスクト
ップ型と称され机上に置いて使用される据置型パソコン
から、ラップトップ型と称され持ち歩いて使用するに便
利な携帯型パソコン(通常、ノートブックパソコンと称
される。)等々、パソコンの用途に応じて多様な商品が
開発されている。
ソコンと略す。)においては、該パソコンに各種データ
を入力し、且つ入力したデータの編集およびデータの出
力が容易にできる利便性から技術開発が進み、デスクト
ップ型と称され机上に置いて使用される据置型パソコン
から、ラップトップ型と称され持ち歩いて使用するに便
利な携帯型パソコン(通常、ノートブックパソコンと称
される。)等々、パソコンの用途に応じて多様な商品が
開発されている。
【0003】そして、これらパソコンを操作しながら操
作者が顧客との間で商談を進める場合、該パソコンの表
示パネルは操作者と対面する顧客に向けて移動させる
か、または操作者が顧客に対して斜め向きで応対するよ
うに移動し顧客と並ぶ等、表示パネルに対向する配置の
もとで商談が進められる。
作者が顧客との間で商談を進める場合、該パソコンの表
示パネルは操作者と対面する顧客に向けて移動させる
か、または操作者が顧客に対して斜め向きで応対するよ
うに移動し顧客と並ぶ等、表示パネルに対向する配置の
もとで商談が進められる。
【0004】この様に、表示パネルが操作部と一体に構
成された従来方式のパソコンを使用して商談を進める際
は、該パソコンの表示パネルが操作部側に向けて配設さ
れていることに起因し、操作者は顧客との間でパソコン
を使用した同時進行による対面商談ができにくいといっ
た不便さがあった。
成された従来方式のパソコンを使用して商談を進める際
は、該パソコンの表示パネルが操作部側に向けて配設さ
れていることに起因し、操作者は顧客との間でパソコン
を使用した同時進行による対面商談ができにくいといっ
た不便さがあった。
【0005】一方、パソコン機能を内蔵し、3Dディス
クを再生して得られる立体映像を映出し、より臨場感の
ある場面を再現してゲーム等に使用される所謂ゲーム用
機器が立体映像再生装置として一般市場で賞用されてい
る。
クを再生して得られる立体映像を映出し、より臨場感の
ある場面を再現してゲーム等に使用される所謂ゲーム用
機器が立体映像再生装置として一般市場で賞用されてい
る。
【0006】そして、近年では3Dディスクによる立体
映像を効果的に使用し、これを業務用として商談に利用
するため、表示パネルに液晶ディスプレイを使用した立
体映像再生装置の開発も進んでいる。
映像を効果的に使用し、これを業務用として商談に利用
するため、表示パネルに液晶ディスプレイを使用した立
体映像再生装置の開発も進んでいる。
【0007】しかし、表示パネルに液晶ディスプレイを
使用すると、操作者および顧客は立体映像を正常に認識
できる範囲に位置しなくてはならないという欠点があ
る。
使用すると、操作者および顧客は立体映像を正常に認識
できる範囲に位置しなくてはならないという欠点があ
る。
【0008】即ち、液晶ディスプレイ特有の良好な画像
が得られる範囲は、液晶ディスプレイは正面から観察す
ると正常な画像が見られるが、視点を移動すると一方で
は画像の明暗が反転し他の方向では白っぽい(コントラ
ストの低い)画像になるため、液晶ディスプレイの正面
を中心に±10〜15度程度が本来の良好な画像が得ら
れる角度範囲とされることから、この角度範囲に使用者
および顧客が位置すると共に表示パネルの方向も設定す
る必要がある。
が得られる範囲は、液晶ディスプレイは正面から観察す
ると正常な画像が見られるが、視点を移動すると一方で
は画像の明暗が反転し他の方向では白っぽい(コントラ
ストの低い)画像になるため、液晶ディスプレイの正面
を中心に±10〜15度程度が本来の良好な画像が得ら
れる角度範囲とされることから、この角度範囲に使用者
および顧客が位置すると共に表示パネルの方向も設定す
る必要がある。
【0009】更に、立体映像の場合は、その再生画像は
人間の左右視差に基づいて立体視されるため、液晶ディ
スプレイに表示される画像が立体視できる左右方向の範
囲を越えないように表示パネルを調整する必要があり、
液晶ディスプレイの角度範囲と相まって使用者および顧
客が位置する範囲が更に狭くなる。
人間の左右視差に基づいて立体視されるため、液晶ディ
スプレイに表示される画像が立体視できる左右方向の範
囲を越えないように表示パネルを調整する必要があり、
液晶ディスプレイの角度範囲と相まって使用者および顧
客が位置する範囲が更に狭くなる。
【0010】このため、立体映像を液晶ディスプレイを
使用して進める商談では、表示パネルに対向して顧客と
向かい合う対面式の商談が制約されるといった問題があ
ると同時に、臨場感のあふれる立体映像の利点を生かし
た再生画像に基づく商談の進め方が課題となっていた。
使用して進める商談では、表示パネルに対向して顧客と
向かい合う対面式の商談が制約されるといった問題があ
ると同時に、臨場感のあふれる立体映像の利点を生かし
た再生画像に基づく商談の進め方が課題となっていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した課題
に鑑みなされたものであり、ディスクを再生して得られ
る立体映像を映出する表示パネルを、操作者と対面する
位置で対向する方向に回動することができる対面視用立
体映像再生装置を提供する。
に鑑みなされたものであり、ディスクを再生して得られ
る立体映像を映出する表示パネルを、操作者と対面する
位置で対向する方向に回動することができる対面視用立
体映像再生装置を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明の対面視用立体映像再生装置は、ディスクを
装着して立体画像を再生する立体映像再生装置11と、
該装置を制御すると共に再生される画像を選択的に制御
する操作部12と、該操作部によって制御された画像を
平面映像で映出する第1表示パネル13とを操作部面1
4に備える装置本体10と、前記操作部面14を施蓋す
るべく構成され、前記操作部12によって制御された画
像を立体映像で映出する第2表示パネル21を該操作部
面側に備える蓋体20と、前記蓋体20を前記装置本体
10に対して変移可能に支持し、前記装置本体10側で
軸支して該装置本体側に設けられた第1当接部18に当
接すると共に第1回転角で回転する第1軸部31と、前
記蓋体20側で軸支して該蓋体に設けられた第2当接部
25に当接すると共に第2回転角で回転する第2軸部3
2とを備える支持体30とからなり、前記第1軸部31
による前記支持体30の第1回転角を110度以内とす
る回動によって、前記蓋体20を前記装置本体10に対
して施蓋または開蓋すると共に前記支持体30を前記第
1当接部18に当接し、前記第1表示パネル13および
前記第2表示パネル21を前記操作部面14側に対向す
るべく装置の第1使用形態に持ち来し、前記第1軸部3
1による前記支持体30の回動および前記第2軸部32
による前記蓋体20の回動によって、前記第2表示パネ
ル21を前記操作部面14側に対向するべく装置の第2
使用形態に持ち来し、前記第1軸部31による前記支持
体30の第1回転角を110度以内とする回動および前
記第2軸部32による前記蓋体20の第2回転角を15
0度以内とする回動によって、前記支持体30を前記第
1当接部18に当接すると共に前記第2当接部25に当
接し、前記第1表示パネル13を前記操作部面14側に
対向すると共に前記第2表示パネル21を前記操作部面
14側と対面する側に対向するべく装置の第3使用形態
に持ち来し、前記第1軸部31による前記支持体30の
回動および前記第2軸部32による前記蓋体20の回動
によって、前記第1表示パネル13を正面視すると同時
に前記第2表示パネル21を対面視することを特徴とす
る。
に、本発明の対面視用立体映像再生装置は、ディスクを
装着して立体画像を再生する立体映像再生装置11と、
該装置を制御すると共に再生される画像を選択的に制御
する操作部12と、該操作部によって制御された画像を
平面映像で映出する第1表示パネル13とを操作部面1
4に備える装置本体10と、前記操作部面14を施蓋す
るべく構成され、前記操作部12によって制御された画
像を立体映像で映出する第2表示パネル21を該操作部
面側に備える蓋体20と、前記蓋体20を前記装置本体
10に対して変移可能に支持し、前記装置本体10側で
軸支して該装置本体側に設けられた第1当接部18に当
接すると共に第1回転角で回転する第1軸部31と、前
記蓋体20側で軸支して該蓋体に設けられた第2当接部
25に当接すると共に第2回転角で回転する第2軸部3
2とを備える支持体30とからなり、前記第1軸部31
による前記支持体30の第1回転角を110度以内とす
る回動によって、前記蓋体20を前記装置本体10に対
して施蓋または開蓋すると共に前記支持体30を前記第
1当接部18に当接し、前記第1表示パネル13および
前記第2表示パネル21を前記操作部面14側に対向す
るべく装置の第1使用形態に持ち来し、前記第1軸部3
1による前記支持体30の回動および前記第2軸部32
による前記蓋体20の回動によって、前記第2表示パネ
ル21を前記操作部面14側に対向するべく装置の第2
使用形態に持ち来し、前記第1軸部31による前記支持
体30の第1回転角を110度以内とする回動および前
記第2軸部32による前記蓋体20の第2回転角を15
0度以内とする回動によって、前記支持体30を前記第
1当接部18に当接すると共に前記第2当接部25に当
接し、前記第1表示パネル13を前記操作部面14側に
対向すると共に前記第2表示パネル21を前記操作部面
14側と対面する側に対向するべく装置の第3使用形態
に持ち来し、前記第1軸部31による前記支持体30の
回動および前記第2軸部32による前記蓋体20の回動
によって、前記第1表示パネル13を正面視すると同時
に前記第2表示パネル21を対面視することを特徴とす
る。
【0013】
【作用】上記のように、支持体は第1軸部によって11
0度以内の第1回転角で回動し、蓋体は第2軸部によっ
て150度以内の第2回転角で回動するので、操作者は
第1表示パネルに映出される平面映像を、操作者と対面
する位置にいる顧客は第2表示パネルに映出される立体
映像をそれぞれ視聴することができ、使用者と顧客によ
って表示パネルを共用することがない。
0度以内の第1回転角で回動し、蓋体は第2軸部によっ
て150度以内の第2回転角で回動するので、操作者は
第1表示パネルに映出される平面映像を、操作者と対面
する位置にいる顧客は第2表示パネルに映出される立体
映像をそれぞれ視聴することができ、使用者と顧客によ
って表示パネルを共用することがない。
【0014】
【実施例】図1乃至図6はいずれも本発明に係る対面視
用立体映像再生装置を示す一実施例である。尚、このう
ち図2乃至図5は本発明の主要部であるところの支持体
構造を説明するため、係る装置の左右方向中央部分で切
断した断面を概略側面図にて図式化したものである。
用立体映像再生装置を示す一実施例である。尚、このう
ち図2乃至図5は本発明の主要部であるところの支持体
構造を説明するため、係る装置の左右方向中央部分で切
断した断面を概略側面図にて図式化したものである。
【0015】図1は装置を操作部面と対向する操作者側
から見た斜視図であり、図1aは操作部面を蓋体によっ
て閉じた装置の施蓋状態を示し、図1bは蓋体を開け操
作部面全てを露出した装置の開蓋状態であり、装置の第
1使用形態を示す。
から見た斜視図であり、図1aは操作部面を蓋体によっ
て閉じた装置の施蓋状態を示し、図1bは蓋体を開け操
作部面全てを露出した装置の開蓋状態であり、装置の第
1使用形態を示す。
【0016】そして、図2は本発明の構成を説明する図
1aおよび図1bにおける概略側面図である。
1aおよび図1bにおける概略側面図である。
【0017】また、図3は蓋体を回動操作して、装置を
第1使用形態に変移する状態を説明する概略側面図であ
り、図4は蓋体と支持体を回動操作して、装置を第2使
用形態に変移する状態を説明する概略側面図であり、図
5は装置を第1使用形態または第2使用形態から第3使
用形態に変移する状態を説明する概略側面図である。
第1使用形態に変移する状態を説明する概略側面図であ
り、図4は蓋体と支持体を回動操作して、装置を第2使
用形態に変移する状態を説明する概略側面図であり、図
5は装置を第1使用形態または第2使用形態から第3使
用形態に変移する状態を説明する概略側面図である。
【0018】そして、図6は、図4および図5で説明し
た装置を表示パネルの視聴目的に合わせて変移させた斜
視図であり、図6aは装置の第2使用形態を示す斜視
図、図6bは装置の第3使用形態を示す斜視図である。
た装置を表示パネルの視聴目的に合わせて変移させた斜
視図であり、図6aは装置の第2使用形態を示す斜視
図、図6bは装置の第3使用形態を示す斜視図である。
【0019】先ず、図1および図2において、対面視用
立体映像再生装置1は、主として装置本体10、蓋体2
0および支持体30から構成される。
立体映像再生装置1は、主として装置本体10、蓋体2
0および支持体30から構成される。
【0020】そして、装置本体10は、例えば3D(立
体映像)が記録されたディスクを装着して立体画像を再
生する立体映像再生装置11と、該装置を制御すると共
に再生される画像を選択的に制御して映像を映出するた
め配備される操作釦、トラックボール等からなる操作部
12と、該操作部によって制御された画像を平面映像で
映出する第1表示パネル13とを操作部面14に備えて
いる。
体映像)が記録されたディスクを装着して立体画像を再
生する立体映像再生装置11と、該装置を制御すると共
に再生される画像を選択的に制御して映像を映出するた
め配備される操作釦、トラックボール等からなる操作部
12と、該操作部によって制御された画像を平面映像で
映出する第1表示パネル13とを操作部面14に備えて
いる。
【0021】尚、音声については、装置本体10の後面
もしくは側面両側に図示省略する音声再生装置が適宜配
備される。
もしくは側面両側に図示省略する音声再生装置が適宜配
備される。
【0022】また、前記装置本体10の前方側面には蓋
体20の施蓋位置(図2a)で該蓋体をロックするロッ
ク構造を備えた施錠装置15(詳部は図示省略)が配備
され、前記装置本体10の奥方には操作部面14から膨
出して形成された支持体受部16が構成される。
体20の施蓋位置(図2a)で該蓋体をロックするロッ
ク構造を備えた施錠装置15(詳部は図示省略)が配備
され、前記装置本体10の奥方には操作部面14から膨
出して形成された支持体受部16が構成される。
【0023】そして、前記支持体受部16には、段部が
形成され該段部に支持体30を当接して装置の施蓋状態
(図2a)に設定する施蓋用当接部17と、該施蓋用当
接部に支持体30が当接する蓋体20との位置を基準
(基準位置A)にして少なくとも支持体30を110度
以内とする第1回転角に回動規制する傾斜をもって段部
が形成され、該段部に支持体30を当接して蓋体20を
装置の開蓋位置(図2b)に設定する第1当接部18
と、支持体30に回動節度を付加し蓋体20を装置の施
蓋位置を基準にほぼ40度および90度の位置でクリッ
クするクリック位置決め構造を備えた第1軸受部19
(詳部は図示省略)が形成されている。
形成され該段部に支持体30を当接して装置の施蓋状態
(図2a)に設定する施蓋用当接部17と、該施蓋用当
接部に支持体30が当接する蓋体20との位置を基準
(基準位置A)にして少なくとも支持体30を110度
以内とする第1回転角に回動規制する傾斜をもって段部
が形成され、該段部に支持体30を当接して蓋体20を
装置の開蓋位置(図2b)に設定する第1当接部18
と、支持体30に回動節度を付加し蓋体20を装置の施
蓋位置を基準にほぼ40度および90度の位置でクリッ
クするクリック位置決め構造を備えた第1軸受部19
(詳部は図示省略)が形成されている。
【0024】尚、前記支持体30のクリック位置をほぼ
40度とするのは、後述する蓋体20が該蓋体の回転軌
跡上で回動したときに装置本体の操作部面と交差して該
操作部面を破損することを防止するためである。また、
前記支持体30を90度の位置でクリックするのは、単
に支持体30の90度の位置が蓋体20を回動しやすい
位置であるためである。
40度とするのは、後述する蓋体20が該蓋体の回転軌
跡上で回動したときに装置本体の操作部面と交差して該
操作部面を破損することを防止するためである。また、
前記支持体30を90度の位置でクリックするのは、単
に支持体30の90度の位置が蓋体20を回動しやすい
位置であるためである。
【0025】次に、前記蓋体20は、前記操作部12に
よって制御された画像を立体映像で映出する第2表示パ
ネル21(図1a)と、該蓋体の内部に配備され前記施
錠装置15に対向する位置で装置本体にロックする施錠
装置22(詳部は図示省略)と、該蓋体の背面側に凹設
され前記支持体30を収容するべく該支持体の形状に対
応して形成された支持体受部23(図1a)が構成され
る。
よって制御された画像を立体映像で映出する第2表示パ
ネル21(図1a)と、該蓋体の内部に配備され前記施
錠装置15に対向する位置で装置本体にロックする施錠
装置22(詳部は図示省略)と、該蓋体の背面側に凹設
され前記支持体30を収容するべく該支持体の形状に対
応して形成された支持体受部23(図1a)が構成され
る。
【0026】尚、前記第2表示パネル21は、前記操作
部12に配備される操作釦、トラックボール等の凸部品
に対応して該操作部面を施蓋するが如く蓋体20の凹設
部分に配備されている。
部12に配備される操作釦、トラックボール等の凸部品
に対応して該操作部面を施蓋するが如く蓋体20の凹設
部分に配備されている。
【0027】そして、前記支持体受部23には、前記支
持体30を当接して蓋体20を装置の開蓋状態に設定す
る開蓋用当接部24と、該開蓋用当接部に支持体30が
当接する蓋体20との位置を基準(基準位置B)にして
蓋体20を150度以内とする第2回転角に回動規制す
る傾斜をもって傾斜面が形成され、該傾斜面に支持体3
0を当接して後述する装置の第3使用形態(図5bまた
は図5e)に設定する第2当接部25と、支持体30に
常に回動節度を付加する第2軸受部26が形成されてい
る。
持体30を当接して蓋体20を装置の開蓋状態に設定す
る開蓋用当接部24と、該開蓋用当接部に支持体30が
当接する蓋体20との位置を基準(基準位置B)にして
蓋体20を150度以内とする第2回転角に回動規制す
る傾斜をもって傾斜面が形成され、該傾斜面に支持体3
0を当接して後述する装置の第3使用形態(図5bまた
は図5e)に設定する第2当接部25と、支持体30に
常に回動節度を付加する第2軸受部26が形成されてい
る。
【0028】次に、前記支持体30は、前記装置本体1
0と前記蓋体20の間に介在して該蓋体を回動変移可能
に支持する。このため、前記支持体30には、装置本体
10側で軸支して支持体30を装置の施蓋位置と開蓋位
置の間で回動する第1軸部31と、蓋体20側で軸支し
て前記第2表示パネル21を操作者に対向する方向と操
作者と対面する位置で対向する方向の間で回動する第2
軸部32とが構成される。
0と前記蓋体20の間に介在して該蓋体を回動変移可能
に支持する。このため、前記支持体30には、装置本体
10側で軸支して支持体30を装置の施蓋位置と開蓋位
置の間で回動する第1軸部31と、蓋体20側で軸支し
て前記第2表示パネル21を操作者に対向する方向と操
作者と対面する位置で対向する方向の間で回動する第2
軸部32とが構成される。
【0029】そして、図3a〜図3dに示す如く、装置
1は、前記第1軸部31による前記蓋体20を前記支持
体30と共にクリック位置(90度)を通過して110
度以内に設定された第1回転角まで回動することによっ
て前記支持体30を前記第1当接部18に当接し、前記
第1表示パネル13および前記第2表示パネル21が前
記操作部面14側に対向するべく装置の第1使用形態に
持ち来される(図1bに装置の第1使用形態における斜
視図を示す)。
1は、前記第1軸部31による前記蓋体20を前記支持
体30と共にクリック位置(90度)を通過して110
度以内に設定された第1回転角まで回動することによっ
て前記支持体30を前記第1当接部18に当接し、前記
第1表示パネル13および前記第2表示パネル21が前
記操作部面14側に対向するべく装置の第1使用形態に
持ち来される(図1bに装置の第1使用形態における斜
視図を示す)。
【0030】これによって、操作者は第1表示パネル1
3に映出される平面映像と第2表示パネル21に映出さ
れる立体映像を同時に正面視することができ、ディスク
の交換および再生される画像の制御が操作部面14によ
って行うことができる。
3に映出される平面映像と第2表示パネル21に映出さ
れる立体映像を同時に正面視することができ、ディスク
の交換および再生される画像の制御が操作部面14によ
って行うことができる。
【0031】また、図4a〜図4dに示す如く、装置1
は、前記第1軸部31による前記支持体30のクリック
位置(ほぼ40度)までの回動および前記第2軸部32
による前記蓋体20を前記第2表示パネル21が見易い
角度まで回動することによって、前記第2表示パネル2
1が前記操作部面14側に対向するべく装置の第2使用
形態に持ち来される(図6aに装置の第2使用形態にお
ける斜視図を示す)。
は、前記第1軸部31による前記支持体30のクリック
位置(ほぼ40度)までの回動および前記第2軸部32
による前記蓋体20を前記第2表示パネル21が見易い
角度まで回動することによって、前記第2表示パネル2
1が前記操作部面14側に対向するべく装置の第2使用
形態に持ち来される(図6aに装置の第2使用形態にお
ける斜視図を示す)。
【0032】これによって、操作者は第2表示パネル2
1に映出される立体映像を正面視することができると共
に、再生される画像の制御が操作部12によって行うこ
とができる。
1に映出される立体映像を正面視することができると共
に、再生される画像の制御が操作部12によって行うこ
とができる。
【0033】更に、図5a、図5bおよび図5c〜図5
eに示す如く、装置1は、装置の第1使用形態から前記
第2軸部32による前記蓋体20を150度以内に設定
された第2回転角まで回動することによって前記支持体
30を前記第2当接部25に当接し(図5a、図5
b)、若しくは、装置の第2使用形態から前記第1軸部
31による前記蓋体20を前記支持体30と共にクリッ
ク位置(90度)を通過して110度以内に設定された
第1回転角まで回動し、且つ前記第2軸部32による前
記蓋体20を150度以内に設定された第2回転角まで
回動することによって前記支持体30を前記第2当接部
25に当接し(図5c〜図5e)、前記第1表示パネル
13が前記操作部面14側に対向すると共に前記第2表
示パネル21が前記操作部面14側と対面する側に対向
するべく装置の第3使用形態に持ち来される(図6bに
装置の第3使用形態における斜視図を示す)。
eに示す如く、装置1は、装置の第1使用形態から前記
第2軸部32による前記蓋体20を150度以内に設定
された第2回転角まで回動することによって前記支持体
30を前記第2当接部25に当接し(図5a、図5
b)、若しくは、装置の第2使用形態から前記第1軸部
31による前記蓋体20を前記支持体30と共にクリッ
ク位置(90度)を通過して110度以内に設定された
第1回転角まで回動し、且つ前記第2軸部32による前
記蓋体20を150度以内に設定された第2回転角まで
回動することによって前記支持体30を前記第2当接部
25に当接し(図5c〜図5e)、前記第1表示パネル
13が前記操作部面14側に対向すると共に前記第2表
示パネル21が前記操作部面14側と対面する側に対向
するべく装置の第3使用形態に持ち来される(図6bに
装置の第3使用形態における斜視図を示す)。
【0034】これによって、操作者は第1表示パネル1
3に映出される平面映像を正面視すると共に、操作者と
対面する位置の顧客は第2表示パネル21に映出される
立体映像を正面視することができる。即ち、操作者は第
1表示パネル13を正面視すると同時に顧客は第2表示
パネル21を操作位置と対面する位置から視聴する対面
視を可能にすることができる。
3に映出される平面映像を正面視すると共に、操作者と
対面する位置の顧客は第2表示パネル21に映出される
立体映像を正面視することができる。即ち、操作者は第
1表示パネル13を正面視すると同時に顧客は第2表示
パネル21を操作位置と対面する位置から視聴する対面
視を可能にすることができる。
【0035】また、操作者は、第2表示パネル21に映
出される立体映像を第1表示パネル13に映出される平
面映像を視聴しながら制御することができるので、従来
の如く表示パネルを顧客と共用して使用することがな
い。
出される立体映像を第1表示パネル13に映出される平
面映像を視聴しながら制御することができるので、従来
の如く表示パネルを顧客と共用して使用することがな
い。
【0036】以って、立体映像を液晶ディスプレイを使
用して進める商談において、操作者は蓋体を回転するだ
けで操作者と顧客が表示パネルに対向して向かい合う対
面式の商談が容易にできると同時に、臨場感のあふれる
立体映像の利点を生かした商談ができるという特有の効
果を奏する。
用して進める商談において、操作者は蓋体を回転するだ
けで操作者と顧客が表示パネルに対向して向かい合う対
面式の商談が容易にできると同時に、臨場感のあふれる
立体映像の利点を生かした商談ができるという特有の効
果を奏する。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明の対面視用立体映像
再生装置によれば、ディスクを装着して立体画像を再生
する立体映像再生装置11と、該装置を制御すると共に
再生される画像を選択的に制御する操作部12と、該操
作部によって制御された画像を平面映像で映出する第1
表示パネル13とを操作部面14に備える装置本体10
と、前記操作部面14を施蓋するべく構成され、前記操
作部12によって制御された画像を立体映像で映出する
第2表示パネル21を該操作部面側に備える蓋体20
と、前記蓋体20を前記装置本体10に対して変移可能
に支持し、前記装置本体10側で軸支して該装置本体側
に設けられた第1当接部18に当接すると共に第1回転
角で回転する第1軸部31と、前記蓋体20側で軸支し
て該蓋体に設けられた第2当接部25に当接すると共に
第2回転角で回転する第2軸部32とを備える支持体3
0とからなり、前記第1軸部31による前記支持体30
の第1回転角を110度以内とする回動によって、前記
蓋体20を前記装置本体10に対して施蓋または開蓋す
ると共に前記支持体30を前記第1当接部18に当接
し、前記第1表示パネル13および前記第2表示パネル
21を前記操作部面14側に対向するべく装置の第1使
用形態に持ち来される。
再生装置によれば、ディスクを装着して立体画像を再生
する立体映像再生装置11と、該装置を制御すると共に
再生される画像を選択的に制御する操作部12と、該操
作部によって制御された画像を平面映像で映出する第1
表示パネル13とを操作部面14に備える装置本体10
と、前記操作部面14を施蓋するべく構成され、前記操
作部12によって制御された画像を立体映像で映出する
第2表示パネル21を該操作部面側に備える蓋体20
と、前記蓋体20を前記装置本体10に対して変移可能
に支持し、前記装置本体10側で軸支して該装置本体側
に設けられた第1当接部18に当接すると共に第1回転
角で回転する第1軸部31と、前記蓋体20側で軸支し
て該蓋体に設けられた第2当接部25に当接すると共に
第2回転角で回転する第2軸部32とを備える支持体3
0とからなり、前記第1軸部31による前記支持体30
の第1回転角を110度以内とする回動によって、前記
蓋体20を前記装置本体10に対して施蓋または開蓋す
ると共に前記支持体30を前記第1当接部18に当接
し、前記第1表示パネル13および前記第2表示パネル
21を前記操作部面14側に対向するべく装置の第1使
用形態に持ち来される。
【0038】よって、操作者は第1表示パネルに再生さ
れる平面映像と第2表示パネルに再生される立体映像を
同時に正面視することができると共に、ディスクの交換
および再生される画像の制御を操作部面によって操作す
ることができる。
れる平面映像と第2表示パネルに再生される立体映像を
同時に正面視することができると共に、ディスクの交換
および再生される画像の制御を操作部面によって操作す
ることができる。
【0039】また、前記第1軸部31による前記支持体
30の回動および前記第2軸部32による前記蓋体20
の回動によって、前記第2表示パネル21を前記操作部
面14側に対向するべく装置の第2使用形態に持ち来さ
れる。
30の回動および前記第2軸部32による前記蓋体20
の回動によって、前記第2表示パネル21を前記操作部
面14側に対向するべく装置の第2使用形態に持ち来さ
れる。
【0040】よって、操作者は第2表示パネルに再生さ
れる立体映像を正面視することができると共に装置本体
に対して第2表示パネルを保持可能な任意の空間に留め
ておくことができ、以って再生される画像の制御を操作
部面によって操作することができる。
れる立体映像を正面視することができると共に装置本体
に対して第2表示パネルを保持可能な任意の空間に留め
ておくことができ、以って再生される画像の制御を操作
部面によって操作することができる。
【0041】また、前記第1軸部31による前記支持体
30の第1回転角を110度以内とする回動および前記
第2軸部32による前記蓋体20の第2回転角を150
度以内とする回動によって、前記支持体30を前記第1
当接部18に当接すると共に前記第2当接部25に当接
し、前記第1表示パネル13を前記操作部面14側に対
向すると共に前記第2表示パネル21を前記操作部面1
4側と対面する側に対向するべく装置の第3使用形態に
持ち来される。
30の第1回転角を110度以内とする回動および前記
第2軸部32による前記蓋体20の第2回転角を150
度以内とする回動によって、前記支持体30を前記第1
当接部18に当接すると共に前記第2当接部25に当接
し、前記第1表示パネル13を前記操作部面14側に対
向すると共に前記第2表示パネル21を前記操作部面1
4側と対面する側に対向するべく装置の第3使用形態に
持ち来される。
【0042】よって、操作者は第1表示パネルに再生さ
れる平面映像を正面視できると共に、操作者と対面する
顧客は第2表示パネルに再生される立体映像を正面視す
ることができる。
れる平面映像を正面視できると共に、操作者と対面する
顧客は第2表示パネルに再生される立体映像を正面視す
ることができる。
【0043】この様に、操作者は支持体30を第1軸部
31によって回動し且つ蓋体20を第2軸部32によっ
て回動する。これによって、操作者は第1表示パネル1
3を正面視すると同時に顧客が第2表示パネル21を操
作位置と対面する位置から視聴する対面視を可能にする
ことができると共に、操作者は第2表示パネル21に映
出される立体映像を第1表示パネル13に映出される平
面映像を視聴しながら制御することができるので、操作
者と顧客との対面式による商談ができるという特有の効
果を奏する。
31によって回動し且つ蓋体20を第2軸部32によっ
て回動する。これによって、操作者は第1表示パネル1
3を正面視すると同時に顧客が第2表示パネル21を操
作位置と対面する位置から視聴する対面視を可能にする
ことができると共に、操作者は第2表示パネル21に映
出される立体映像を第1表示パネル13に映出される平
面映像を視聴しながら制御することができるので、操作
者と顧客との対面式による商談ができるという特有の効
果を奏する。
【図1】図1は装置を該装置の操作部面と対向する操作
者側から見た斜視図であり、図1aは操作部面を蓋体に
よって閉じた装置の施蓋状態を示し、図1bは蓋体を開
け操作部面全てを露出した装置の開蓋状態で装置の第1
使用形態を示す。
者側から見た斜視図であり、図1aは操作部面を蓋体に
よって閉じた装置の施蓋状態を示し、図1bは蓋体を開
け操作部面全てを露出した装置の開蓋状態で装置の第1
使用形態を示す。
【図2】図2は本発明の構成を説明する図1aおよび図
1bにおける概略側面図である。
1bにおける概略側面図である。
【図3】図3は蓋体を回動操作して、装置を第1使用形
態に変移する状態を説明する概略側面図である。
態に変移する状態を説明する概略側面図である。
【図4】図4は蓋体と支持体を回動操作して、装置を第
2使用形態に変移する状態を説明する概略側面図であ
る。
2使用形態に変移する状態を説明する概略側面図であ
る。
【図5】図5は蓋体と支持体を回動操作して、装置を第
1使用形態または第2使用形態から第3使用形態に変移
する状態を説明する概略側面図である。
1使用形態または第2使用形態から第3使用形態に変移
する状態を説明する概略側面図である。
【図6】図6aおよび図6bは、図4および図5で説明
した装置の第2使用形態および第3使用形態を示す斜視
図である。
した装置の第2使用形態および第3使用形態を示す斜視
図である。
1 対面視用立体映像再生装置 10 装置本体 11 立体映像再生装置 12 操作部 13 第1表示パネル 14 操作部面 18 第1当接部 20 蓋体 21 第2表示パネル 25 第2当接部 30 支持体 31 第1軸部 32 第2軸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/16 G06F 3/14 G06F 3/147 G06F 3/153
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスクを装着して立体画像を再生する
立体映像再生装置と、該装置を制御すると共に再生され
る画像を選択的に制御する操作部と、該操作部によって
制御された画像を平面映像で映出する第1表示パネルと
を操作部面に備える装置本体と、 前記操作部面を施蓋するべく構成され、前記操作部によ
って制御された画像を立体映像で映出する第2表示パネ
ルを該操作部面側に備える蓋体と、 前記蓋体を前記装置本体に対して変移可能に支持し、前
記装置本体側で軸支して該装置本体側に設けられた第1
当接部に当接すると共に第1回転角で回転する第1軸部
と、前記蓋体側で軸支して該蓋体に設けられた第2当接
部に当接すると共に第2回転角で回転する第2軸部とを
備える支持体とからなり、 前記第1軸部による前記支持体の第1回転角の回動によ
って、前記蓋体を前記装置本体に対して施蓋または開蓋
すると共に前記支持体を前記第1当接部に当接し、前記
第1表示パネルおよび前記第2表示パネルを前記操作部
面側に対向するべく装置の第1使用形態に持ち来し、 前記第1軸部による前記支持体の回動および前記第2軸
部による前記蓋体の回動によって、前記第2表示パネル
を前記操作部面側に対向するべく装置の第2使用形態に
持ち来し、 前記第1軸部による前記支持体の第1回転角の回動およ
び前記第2軸部による前記蓋体の第2回転角の回動によ
って、前記支持体を前記第1当接部に当接すると共に前
記第2当接部に当接し、前記第1表示パネルを前記操作
部面側に対向すると共に前記第2表示パネルを前記操作
部面側と対面する側に対向するべく装置の第3使用形態
に持ち来し、 前記第1軸部による前記支持体の回動および前記第2軸
部による前記蓋体の回動によって、前記第1表示パネル
を正面視すると同時に前記第2表示パネルを対面視する
ことを特徴とする対面視用立体映像再生装置。 - 【請求項2】 前記第1軸部の第1回転角を110度以
内とする特許請求の範囲請求項1に記載の対面視用立体
映像再生装置。 - 【請求項3】 前記第2軸部の第2回転角を150度以
内とする特許請求の範囲請求項1に記載の対面視用立体
映像再生装置。 - 【請求項4】 前記装置の第2使用形態において、前記
支持体の第1軸部による回転角をほぼ40度とする特許
請求の範囲請求項1に記載の対面視用立体映像再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18410495A JP3244402B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 対面視用立体映像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18410495A JP3244402B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 対面視用立体映像再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0934589A JPH0934589A (ja) | 1997-02-07 |
JP3244402B2 true JP3244402B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=16147469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18410495A Expired - Fee Related JP3244402B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 対面視用立体映像再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3244402B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1139125A (ja) * | 1997-07-24 | 1999-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 接客用端末の表示装置 |
DE50009367D1 (de) * | 1999-05-28 | 2005-03-03 | Jopet Gmbh & Co Kg | Präsentationsvorrichtung |
KR100512719B1 (ko) * | 2001-11-19 | 2005-09-07 | 삼성전자주식회사 | 모니터장치 |
US9785187B2 (en) | 2014-08-07 | 2017-10-10 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Modular computing device |
US9430001B2 (en) * | 2015-01-05 | 2016-08-30 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Modular computing device |
CN112965633B (zh) * | 2021-03-31 | 2021-10-15 | 深圳市希恩凯电子有限公司 | 一种基于epd的被动式电子黑白触摸显示屏 |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP18410495A patent/JP3244402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0934589A (ja) | 1997-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |