JP3244111B2 - ステアリング装置 - Google Patents

ステアリング装置

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JP3244111B2 JP34403096A JP34403096A JP3244111B2 JP 3244111 B2 JP3244111 B2 JP 3244111B2 JP 34403096 A JP34403096 A JP 34403096A JP 34403096 A JP34403096 A JP 34403096A JP 3244111 B2 JP3244111 B2 JP 3244111B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルクセンサの基
準トルク校正装置およびそれを用いたステアリング装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、例えば、
実開平6−65153号公報に記載されたものが知られ
ている。
【0003】かかる装置は、トルクセンサの検出トルク
が所定のトルク安定時間継続して所定の中立点設定許容
範囲内に入ったときに、前記トルク安定時間内における
検出トルクの最大値と最小値の平均をトルクセンサの中
立点として設定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の装
置は、以下の問題点を有していた。
【0005】(1)トルク安定時間継続し、かつ中立点
設定許容範囲内に入った検出トルクの最大値と最小値の
平均をトルクセンサの中立点として採用しているため、
設定範囲内に入らないような大きなずれが起こった際
(例えば極長時間駐車した場合)に中立点の校正を行う
ことができない。
【0006】(2)トルクセンサから出力される検出信
号の0点が前記中立点設定許容範囲外にずれてしまった
場合には校正処理を行うことができない。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、車両が停車中であっても走行中であ
っても、トルクセンサの中立点の校正を適切に行うこと
のできるステアリング装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【0009】
【0010】
【課題を解決するための手段】 本発明のステアリング装
置は、ステアリング軸に加わる操舵トルクを検出するト
ルクセンサと、該ステアリング軸に操舵トルクが加わら
ない基準状態を作り出す基準状態作成手段と、該基準状
態における該トルクセンサの出力を用いて、該トルクセ
ンサの基準トルクを校正する手段と、該トルクセンサに
よって検出された操舵トルクに応じて操舵力を付与する
モータとを備え、該基準状態作成手段は、振幅が漸減す
る振動信号が該モータに与えられた場合において、該振
動信号に応答して出力される該トルクセンサの出力が一
定値であるか否かに基づいて、該ステアリング軸に該操
舵トルクが加わっているか否かを判定する判定手段を備
えており、これにより上記目的が達成される。
【0011】前記ステアリング装置は、前記振動信号に
応答して出力される前記トルクセンサの出力が一定値で
ない場合に警告を発する警告手段をさらに備えていても
よい。
【0012】前記振動信号は、イグニッション・オン直
後に前記モータに与えられてもよい。
【0013】以下、作用を説明する。
【0014】本発明のステアリング装置によれば、ステ
アリング軸に操舵トルクが加わらない基準状態が基準状
態作成手段によって作り出される。具体的には、トルク
センサによって検出された操舵トルクに応じて操舵力を
付与するモータに、振幅の漸減する振動信号が与えられ
た状態で、判定手段が、振動信号に応答して出力される
トルクセンサの出力が一定値であるか否かに基づいて、
ステアリング軸に操舵トルクが加わっているか否かを判
定する。そして、このようにして基準状態作成手段によ
り作り出された基準状態におけるトルクセンサの出力を
基準トルクとしてトルクセンサの中立点が校正される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態を説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態の電気的パワ
ーステアリング装置1の構成を示す。ステアリング装置
1は、ステアリング軸10に支持されたステアリングホ
イール11と、ステアリング軸10に取り付けられたト
ルクセンサ12と、トルクセンサ12の出力に接続され
た電子制御装置(ECU)13と、ECU13によって
駆動されるモータ14とを備えている。モータ14は、
減速機15を介してステアリング軸10に接続されてい
る。
【0017】運転者がステアリングホイール11をステ
アリング軸10の周りに回転すると、ステアリング軸1
0の周りに操舵トルクが発生する。トルクセンサ12
は、ステアリング軸10に加わる操舵トルクを検出す
る。操舵トルクは、例えば、ステアリング軸10のステ
アリングホイール11側部分とステアリングギヤ側部分
とのねじれ角によって検出することが可能である。トル
クセンサ12は、操舵トルクを示す検出信号V0をEC
U13に出力する。ECU13は、検出信号V0に応じ
て、モータ14に電流を供給する。モータ14は、ステ
アリングホイール11の回転によって発生した操舵トル
クに応じてアシスト力を発生するように回転される。
【0018】減速機15は、モータ14の回転軸に装着
されたピニオン16と、ステアリング軸10に装着され
たリング17とを含んでいる。ピニオン16とリング1
7とは互いに噛み合っている。
【0019】図2は、減速機15に含まれるピニオン1
6とリング17との関係を原理的に示す。図2に示され
る歯車21はピニオン16に対応し、図2に示される歯
車22はリング17に対応する。図2に示されるよう
に、歯車21と歯車22とは、遊び角θをもって互いに
噛み合わせられている。遊び角θは、歯車21の歯が歯
車22の歯に接触してから歯車21のその歯が歯車22
のその歯に隣接する歯に接触するに至るまでの回転角と
して定義される。
【0020】以下、ステアリング装置1においてトルク
センサ12の中立点(0トルク点)を校正する校正処理
を説明する。
【0021】図3は、その校正処理の手順を示すフロー
チャートである。図3に示される校正処理は、ECU1
3によってイグニッション・オン直後に実行される。
【0022】ステップS1では、ECU13は、所定の
振動電流をモータ14に供給する。その所定の振動電流
は、モータ14が所定の回転動作(図4(a))を行う
ようにECU13によって生成される。
【0023】図4(a)は、モータ14の所定の回転動
作をモータ14の回転角Amを用いて表したものであ
る。時刻0〜時刻t1において、モータ14の回転角Am
は、減速機15における遊び角θよりも大きな振幅で振
動する。時刻t1〜時刻t2において、モータ14の回転
角Amは、減速機15における遊び角θよりも小さな振
幅でしだいに減衰しながら振動する。時刻t2〜時刻t3
において、モータ14の回転角Amは、減速機15にお
ける遊び角θよりも十分に小さな一定の振幅で振動す
る。
【0024】このような回転動作を時刻0〜時刻t3
わたってモータ14に行わせることにより、時刻t2
時刻t3では、減速機15における歯車21は、歯車2
1の歯が歯車22のいずれの歯にもあたらない範囲で左
右に振動することを繰り返すことになる。
【0025】図4(b)は、ステアリング軸10に操舵
トルクが加わっていない場合(例えば、ステアリングホ
イール11に乗員の手などが接触していない場合等)に
おいてトルクセンサ12から出力される検出信号V0
波形の例を示す。図4(c)は、ステアリング軸10に
操舵トルクが加わっている場合においてトルクセンサ1
2から出力される検出信号V0の波形の例を示す。
【0026】ステップS2では、ECU13は、時刻t
2〜時刻t3においてトルクセンサ12から出力される検
出信号V0が一定値であるか否かを判定する。トルクセ
ンサ12から出力される検出信号V0が一定値であるか
否かの判定は、例えば、トルクセンサ12から出力され
る検出信号V0とモータ14の実際の回転角Vrとを信号
検波することによって達成される。
【0027】判定信号Vjは、信号V0に信号Vrを乗算
した結果をローパスフィルタに通すことによって得られ
る。トルクセンサ12から出力される検出信号V0が一
定値でない場合(すなわち、信号V0に信号Vrと同一の
周波数を有する信号が含まれている場合)には判定信号
jは1となり、それ以外の場合には判定信号Vjは0と
なる。従って、判定信号Vjの値を判定することによ
り、トルクセンサ12から出力される検出信号V0が一
定値であるか否かを判定することができる。
【0028】このように、時刻0〜時刻t3においてモ
ータ14に所定の回転動作を行わせ(ステップS1)、
時刻t2〜時刻t3においてトルクセンサ12の出力を判
定する(ステップS2)ことにより、「ステアリング軸
10に操舵トルクが加わらない状態(0トルク状態)」
であるか否かを判定することができる。
【0029】判定信号Vjの値が0であることは0トル
ク状態であることを表し、判定信号Vjの値が1である
ことは0トルク状態でないことを表す。
【0030】ステップS2における判定が「YES」で
ある場合には、ECU13は、トルクセンサ12の中立
点を校正する(ステップS3)。すなわち、ECU13
は、トルクセンサ12の中立点の値T0を(T0+V0
に書き換える。このようにして書き換えられたトルクセ
ンサ12の中立点の値は、ECU13内のメモリに格納
され保持される。
【0031】ステップS2における判定が「NO」であ
る場合には、ECU13は、トルクセンサ12の中立点
を校正することなく、校正処理を終了する。あるいは、
ECU13は、校正処理を終了する前に、運転者に警告
を発するようにしてもよい。
【0032】このように、ECU13は、「ステアリン
グ軸10に操舵トルクが加わらない状態(0トルク状
態)」であるか否かを判定し、0トルク状態であると判
定された場合にトルクセンサ12の中立点を校正する。
これにより、トルクセンサ12の中立点の校正を適切に
行うことが可能となる。例えば、車両が定常旋回してい
る場合(例えば、車両がループ橋などを走行している場
合)であっても、校正処理を誤って行ってしまうおそれ
がない。
【0033】あるいは、ステップS2における判定が
「NO」である場合に、バッテリ電圧が所定値(例え
ば、10V)より小さいか否かを判定するようにしても
よい。
【0034】バッテリ電圧が所定値より小さい場合に
は、ステアリングホイール11に触れないように注意を
喚起する警告を運転者に通知した後、上述したステップ
S1〜ステップS3を実行する。車両が長期間にわたっ
て駐車状態にあった場合には、バッテリ電圧が低下する
ことが多い。バッテリ電圧が所定値より小さいことを検
出することにより、長期駐車後のイグニッション・オン
時に強制的に校正処理を行うことが可能となる。
【0035】なお、上述した校正処理(図3)は、イグ
ニッション・オン直後に実行されるとしたが、車両走行
中において特定の条件が満たされた場合(例えば、数秒
間車両の停止状態が検出された場合等)に、上述したス
テップS1〜ステップS3を実行するようにしてもよ
い。これにより、トルクセンサ12の中立点の校正をよ
り頻繁に行うことができる。ただし、この場合には、モ
ータ14の回転角Amが減速機15における遊び角θよ
りも十分に小さな一定の振幅で振動するようにすること
が好ましい。車両走行中におけるステアリングの挙動に
影響を与えることを避けるためである。
【0036】また、モータ14の回転角Amの振幅を小
さくし、かつ、その周波数を人間が感じるよりも高く設
定して振動を加えながらステアリング装置1を動作させ
ることにより、操舵トルクが0になったことを即座に検
出することができる。これにより、トルクセンサ12の
中立点の校正をより頻繁に行うことができる。
【0037】図5は、上述した校正処理(図3)を実行
するためのECU13の構成を示す。ECU13は、モ
ータ14の回転角Amを生成する回転角生成部51と、
モータ14の回転を制御するモータ制御部52と、モー
タ制御部52から出力される電圧を電流に変換する変換
器(V−I)53と、トルクセンサ12から出力される
検出信号V0とモータ14の実際の回転角を示す信号Vr
とを信号検波することによって判定信号Vjを出力する
信号検波部54と、判定信号Vjに応じてトルクセンサ
12の中立点の値(T0)を再設定するか否かを判定す
る中立点再設定部55とを含んでいる。判定信号Vj
値が0である場合に、トルクセンサ12の中立点の値
(T0)は、(T0+V0)に再設定される。
【0038】ECU13は、典型的には、CPUとメモ
リと入出力インタフェースとを含むマイクロコンピュー
タである。
【0039】なお、上述した校正処理(図3)は、ステ
アリングホイール11に乗員が触れていないことを予め
検出した後に行うようにしてもよい。例えば、ステアリ
ングホイール11にタッチセンサを装着して、運転者が
ステアリングホイール11に接触していない場合には上
述の校正処理を実行し、運転者がステアリングホイール
11に接触している場合には上述の校正処理を実行しな
いように構成してもよい。
【0040】また、0トルク状態であるか否かを判定
し、0トルク状態であると判定された場合に校正処理を
行うかわりに、0トルク状態を積極的に作り出し、校正
処理を行うようにしてもよい。例えば、トルクセンサ1
2の上流もしくは下流のいずれかをステアリングホイー
ル11に対して自由にする方法はすべて0トルク状態を
作り出す方法に含まれる。
【0041】例えば、トルクセンサ12の上流または下
流に電磁クラッチを配置し、その電磁クラッチを切るこ
とにより、0トルク状態を作り出すことが可能である。
また、ステア−バイ−ワイヤー(全電気モータ式ステア
リング)方式において反力機構を切り離すことによって
も、0トルク状態を作り出すことが可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明のステアリング装置によれば、
テアリング軸に操舵トルクが加わらない基準状態が基準
状態作成手段によって作り出され、その際のトルクセン
サの出力を基準トルクとしてトルクセンサの中立点が校
正される。これにより、トルクセンサの中立点の校正を
より正確に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の電気的パワーステアリン
グ装置1の構成を示す図である。
【図2】減速機15に含まれるピニオン16とリング1
7との関係を原理的に示す図である。
【図3】ステアリング装置1においてトルクセンサ12
の中立点(0トルク点)を校正する校正処理の手順を示
すフローチャートである。
【図4】(a)は、モータ14の所定の回転動作をモー
タ14の回転角Amを用いて表した図、(b)および
(c)は、トルクセンサ12から出力される検出信号V
0の波形の例を示す図である。
【図5】ECU13の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ステアリング装置 10 ステアリング軸 11 ステアリングホイール 12 トルクセンサ 13 電子制御装置(ECU) 14 モータ 15 減速機 16 ピニオン 17 リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 25/00 G01L 5/22 G01L 3/02 - 3/14 B62D 5/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリング軸に加わる操舵トルクを検
    出するトルクセンサと、 該ステアリング軸に操舵トルクが加わらない基準状態を
    作り出す基準状態作成手段と、 該基準状態における該トルクセンサの出力を用いて、該
    トルクセンサの基準トルクを校正する手段と、 該トルクセンサによって検出された操舵トルクに応じて
    操舵力を付与するモータとを備え、 該基準状態作成手段は、振幅が漸減する振動信号が該モ
    ータに与えられた場合において、該振動信号に応答して
    出力される該トルクセンサの出力が一定値であるか否か
    に基づいて、該ステアリング軸に該操舵トルクが加わっ
    ているか否かを判定する判定手段を備えたことを特徴と
    するステアリング装置。
  2. 【請求項2】 前記ステアリング装置は、 前記振動信号に応答して出力される前記トルクセンサの
    出力が一定値でない場合に警告を発する警告手段をさら
    に備えている、請求項1に記載のステアリング装置。
  3. 【請求項3】 前記振動信号は、イグニッション・オン
    直後に前記モータに与えられる、請求項1に記載のステ
    アリング装置。
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