JP3243974U - アンテナ装置 - Google Patents

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秀樹 清野
寛至 松原
太一 工藤
尚人 三上
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【課題】小型でデザイン性に優れ、受信性能が安定したアンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナ装置は、ヘリカル状導体を円形又は矩形に形成して成る放射素子1が、樹脂ケース5に配設されている。放射素子1の先端10が、同軸ケーブル2の一端20の中心導体22とアース側導体23に各々接続され、同軸ケーブル2が、円形のフェライトコアー3に複数回巻かれ、その他端21の中心導体22が出力コネクタ4の中心導体40に接続されると共に、他端21のアース側導体23が出力コネクタ4の外部導体41に接続されて成る。【選択図】図1

Description

本考案は、放射素子を樹脂ケース内部に収容するアンテナ装置に関し、さらに言えば、通常大きなアンテナとなるVHF帯域のアンテナを小型化したアンテナ装置の技術分野に属するものである。
従来、例えば下記特許文献1には、金属導線を螺旋状に巻きコイルエレメントとしたヘリカル・ループアンテナとしたものが開示されている。
同文献1に開示のアンテナは、長方形枠型の縦横長の比率が1対2から1対3に設定された導電素材より成る心材1に金属導線を螺旋状に巻き付けて成るコイルエレメント2を形成し、心材1の両長辺3、3の同じ側の端部より3分の1から4分の1の箇所に金属導線に導通する給電点4、4を、心材1との電気的絶縁を確保して配置したことを特徴とするヘリカル・ループ型面界輻射アンテナであって(同文献1の請求項1参照)、導体素材からなる心材にコイルエレメントが巻かれており、コイルエレメントは外部にむき出しとなったアンテナとなっている。また、給電線20は給電点4に直接接続されている構造になっている。
特開平9-93027号公報
近年、大型台風の到来があり、屋外に設置されるアンテナの小型化が切望されている。また、家の壁面などに取り付けて美観を損なわないデザインアンテナが要求されている。特に、FM放送受信用アンテナは大型であり、防災放送を伝達しているFMコミュニティー放送の電波は弱いため安定受信をするために、屋外に設置でき、又は屋内にも設置できる小型のアンテナが求められている。
また、前記特許文献1に記載のアンテナは、導電素材の心材とヘリカル・コイルエレメントの間の相互誘導作用によりアンテナ素子のサイズが短縮できる旨記載されている(同文献1の段落[0014]参照)が、具体的な内容は開示されていない。また、コイルエレメントはむき出しで、このアンテナを家に取り付けた場合は美観を損ねる可能性がありデザインアンテナからはかなり離れたものである。アンテナの動作として、給電点4、4に直接給電線20が接続されて構成されているため、アンテナからの給電線の配線の状態により受信性能が大きく変動するという問題があった。
したがって、本考案が解決しようとする課題は、上述の問題点を解決すべく小型化を実現し、デザイン性にも優れ、受信性能が安定したアンテナ装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段として、請求項1に記載の考案は、ヘリカル状導体を円形又は矩形に形成して成る放射素子1が、樹脂ケース5に配設され、
前記放射素子1の先端10が、同軸ケーブル2の一端20の中心導体22とアース側導体23に各々接続され、
前記同軸ケーブル2が、円形のフェライトコアー3に複数回巻かれ、
前記同軸ケーブル2の他端21の前記中心導体22が出力コネクタ4の中心導体40に接続されると共に、前記同軸ケーブル2の他端21の前記アース側導体23が前記出力コネクタ4の外部導体41に接続されて成ること、
を特徴とするアンテナ装置である。
請求項2に記載の考案は、ヘリカル状の導体を日の字形に形成して成る放射素子1が、樹脂ケース5に配設され、
前記日の字状の略中央に位置するヘリカル状の放射素子1が分断され、
前記分断されたヘリカル状の放射素子1の各先端10、10が、同軸ケーブル2の一端20の中心導体22とアース側導体23に各々接続され、
前記同軸ケーブル2が、円形のフェライトコアー3に複数回巻かれ、
前記同軸ケーブル2の他端21の前記中心導体22が出力コネクタ4の中心導体40に接続されると共に、前記同軸ケーブル2の他端21の前記アース側導体23が前記出力コネクタ4の外部導体41に接続されて成ること、
を特徴とするアンテナ装置である。
請求項3に記載の考案は、前記ヘリカル状の導体から成る放射素子1が、
所望長さに複数本形成されたものが接続されることにより、円形又は矩形又は日の字形に形成されていること、
を特徴とする、請求項1又は2に記載したアンテナ装置である。
本考案のアンテナ装置は、ヘリカル状導体を円形や矩形に形成して成る放射素子が樹脂ケースに配設され、放射素子の先端が同軸ケーブルの一端の中心導体とアース側導体に各々接続され、同軸ケーブルが、円形のフェライトコアーに複数回巻かれ、前記同軸ケーブルの他端の中心導体が出力コネクタの中心導体に接続されると共に、他端のアース側導体が出力コネクタの外部導体に接続されて成るので、小型化が図られる上、デザイン性にも優れ、受信性能の安定に寄与する。
ヘリカル状の導体を日の字形に形成して成る放射素子を樹脂ケースに配設し、日の字状の略中央に位置するヘリカル状の放射素子を分断して同様に実施しても、コンパクトでデザイン性があって受信性能が安定する。
中央図は、本アンテナ装置において矩形に形成したヘリカル状の放射素子を樹脂ケース内に配設した状態を示した斜視図、上図は、中央図における同軸ケーブルの他端の接続要領を示した拡大図、下図は、中央図における同軸ケーブルの一端の接続要領を示した拡大図である。 Aは、図1の樹脂ケース(縦短)に蓋体を被覆した状態を正面方向から示した斜視図、BはAの側面図であって壁面に取り付ける手段を示している。 本アンテナ装置において、日の字形に形成したヘリカル状の放射素子を樹脂ケース内に配設した状態を示した斜視図である。 Aは、図3の樹脂ケース(縦長)に蓋体を被覆した状態を正面方向から示した斜視図、Bは、Aの側面図であって壁面に取り付ける手段を示している。 アンテナ装置のポールへの取付け状態を後方から示した斜視図である。 アンテナ装置の室内設置の状態を後方から示した斜視図である。 図1におけるヘリカル状導体を矩形に形成した放射素子を示した図である。 図3におけるヘリカル状導体を日の字形に形成した放射素子を示した図である。 異なる日の字形に形成したヘリカル状の放射素子を樹脂ケース内に配設した状態を示した斜視図である。 図9におけるヘリカル状導体を日の字形に形成した放射素子を示した図である。
本考案のアンテナ装置の好適な実施形態を以下図面に基づき説明する。
このアンテナ装置は、家の壁面に取り付けて美観を損なわない樹脂ケース5の中に実装された構成とされている。その樹脂ケース5は縦長の長方形の薄型の立方体で成る。FMアンテナの場合、八木式のアンテナとした場合の横寸法はおよそ1.8mである。このような大きな樹脂ケース5は壁面に取り付けるのは大変なため、本実施形態のアンテナ装置では、アンテナをアンテナ素子となる導線をヘリカル状にして、円形や矩形も若しくは日の字形にすることにより小さくして樹脂ケース5の内部に配設されている。実際のヘリカル状にしたアンテナ素子長は、ヘリカルの直径によって変わり、直径を大きくするとその全長は短くなる。
なお、図中、符号P(及びP1、P2)は接続点、符号Sは給電点をそれぞれ示している。
<第1実施例>
図1と図2及び図7に示した第1実施例について説明する。
このアンテナ装置は、ヘリカル状導体を矩形に形成して成る放射素子1(図7)が、樹脂ケース5に配設されている(図1)。或いは、図示を省略した円形(サークル形)にヘリカル状導体を配設しても好適に実施される。
放射素子1の先端10が、同軸ケーブル2の一端20の中心導体22とアース側導体23に各々接続され、前記同軸ケーブル2が、円形のフェライトコアー3に複数回巻かれている。
そして、前記同軸ケーブル2の他端21の前記中心導体22が出力コネクタ4の中心導体40に接続されると共に、当該同軸ケーブル2の他端21のアース側導体23が出力コネクタ4の外部導体41に接続された構造となっている。
前記したヘリカル状の導体から成る放射素子1は、施工の容易性を考慮し、予め3種類の所望長さに5本形成したものを図1に接続点Pで示した箇所で接続することにより、矩形に形成する実施形態も採用可能である。以下同様に実施可能であるが、その放射素子1の長さの種類や本数は、適宜変更して実施される。
上述した構造の樹脂ケース5の開放されている面に蓋体5aを被覆し(図2A)、屋外設置で壁面に設置される場合は、図2Bに示したように、当該樹脂ケース5に設置した壁面取付け金具6とボルト6aを用いて容易に取り付けることができる。
ポール7に取り付ける場合は、図5に示したように、当該樹脂ケース5に設置した前記のような壁面取付け金具6とポール取付け金具7aとでポール7を挟持する形で固定して取り付けて実施される。
さらに、室内で使用する場合は、図6に示したようなスタンド8を用いて、その基端を固定ビス9で樹脂ケース5に固定して使用することができる。
本第1実施例を詳細に説明する。
FM受信アンテナの場合は、放射素子1たる金属導体として、例えばアルミ線もしくは銅線を長さ7500mmに切断して、電気的に大きな影響を与えない材質(例えば樹脂製や木製)の棒体(図示省略)にヘリカル状に巻いて内径D=10mmとし、図7のような縦の長さV=313mm、横の長さW=313mmの寸法の矩形にして、図1に示すように樹脂ケース5の中に隣のヘリカル状の導体同士がショートしない状態にして設置する。
そして、水平偏波受信用アンテナの場合は、設置時に水平となる辺の中央になるようにヘリカル状の巻き始めと巻き終わりが来るように配置する。出力コネクタ4に接続された同軸ケーブル2が円形のフェライトコアー3に10回巻かれた同軸ケーブル2の一端20を中心導体22とアース側導体23とに加工して、前述の巻き始めと巻き終わりに接続する。このように円形のフェライトコアー3に同軸ケーブル2を巻き線することにより、アンテナ出力コネクタ4に接続される給電線(同軸ケーブル2)をどのように配線しても受信性能に変化を与えることがなく安定受信ができる。
<第2実施例>
図3と図4及び図8に示した第2実施例について説明する。
このアンテナ装置は、ヘリカル状の導体を日の字形に形成して成る放射素子1(図8)が、樹脂ケース5に配設され、前記日の字状の略中央に位置するヘリカル状の放射素子1が切断等により分断されている。
そのように分断されたヘリカル状の放射素子1の各先端10、10が、同軸ケーブル2の一端20の中心導体22とアース側導体23に各々接続され、当該同軸ケーブル2が、円形のフェライトコアー3に複数回巻かれている。
そして、前記構成の同軸ケーブル2の他端21の中心導体22が出力コネクタ4の中心導体40に接続されると共に、他端21のアース側導体23が出力コネクタ4の外部導体41に接続された構造となっている。
本第2実施例を詳細に説明する。
この第2実施例のFM受信アンテナの場合は、放射素子1たる金属導体として、例えばアルミ線もしくは銅線を長さ13750mmに切断して、電気的に大きな影響を与えない材質(例えば樹脂製や木製)の棒体にヘリカル状に巻いて内径D=10mmとし、図8のような中央の接続点(P1、P2)より上方と下方の各縦の長さV1、V2=293mm、横の長さW=208mmの寸法の日の字形とする。
そして、日の字形とするため、接続点(P1、P2)に長さ625mmの導体をヘリカル状に、各横の長さW1、W2=90mmとして各々接続してその中間を給電点Sとする。
よって、図3に示すように樹脂ケース5の中に隣のヘリカル状の導体同士がショートしない状態にして設置する。出力コネクタ4に接続された同軸ケーブル2が円形のフェライトコアー3に10回巻かれた同軸ケーブルの一端20を中心導体22とアース側導体23とに加工して、前述の給電点Sに接続する。このように円形のフェライトコアー3に同軸ケーブル2を巻き線することにより、アンテナ出力コネクタ4に接続される給電線(同軸ケーブル2)をどのように配線しても受信性能に変化を与えることがなく安定受信ができる。放射素子1を日の字形にすることにより、前記第1実施例の一つの矩形で実施するのに比べて受信性能は向上させることができる。
この日の字形の放射素子1のアンテナ装置を、屋外設置で壁面やポール7に取り付けたり、屋内設置でスタンド8を用いる実施例は、前記第1実施例と同様なので説明を省略する。
なお、図9と図10は、この日の字形の第2実施例の変形例を示している。
同軸ケーブル2が巻かれた円形のフェライトコアー3が、樹脂ケース5の中央より上方に位置する場合の実施例である。図9における樹脂ケース5の縦の長さV=600mmで、図10における放射素子1の接続点(P1、P2)より上方の縦の長さV1=118mm、接続点(P1、P2)より下方の縦の長さV2=468mmに設定されている。
以上本考案の実施例を図面に基づいて説明したが、本考案は、図示例の限りではなく、その技術的思想を逸脱しない範囲において、当業者が通常に行う設計変更、応用のバリエーションの範囲を含むことを念のために言及する。
1 放射素子
10 先端
2 同軸ケーブル
20 一端
21 他端
22 中心導体(芯材)
23 アース側導体(外部導体)
3 フェライトコアー
4 出力コネクタ
40 中心導体
41 外部導体
5 樹脂ケース
5a 蓋体
6 壁面取付け金具
6a ボルト
7 ポール
7a ポール取付け金具
8 スタンド
9 固定ビス
P 接続点
S 給電点

Claims (3)

  1. ヘリカル状導体を円形又は矩形に形成して成る放射素子が、樹脂ケースに配設され、
    前記放射素子の先端が、同軸ケーブルの一端の中心導体とアース側導体に各々接続され、
    前記同軸ケーブルが、円形のフェライトコアーに複数回巻かれ、
    前記同軸ケーブルの他端の前記中心導体が出力コネクタの中心導体に接続されると共に、前記同軸ケーブルの他端の前記アース側導体が前記出力コネクタの外部導体に接続されて成ること、
    を特徴とするアンテナ装置。
  2. ヘリカル状の導体を日の字形に形成して成る放射素子が、樹脂ケースに配設され、
    前記日の字状の略中央に位置するヘリカル状の放射素子が分断され、
    前記分断されたヘリカル状の放射素子の各先端が、同軸ケーブルの一端の中心導体とアース側導体に各々接続され、
    前記同軸ケーブルが、円形のフェライトコアーに複数回巻かれ、
    前記同軸ケーブルの他端の前記中心導体が出力コネクタの中心導体に接続されると共に、前記同軸ケーブルの他端の前記アース側導体が前記出力コネクタの外部導体に接続されて成ること、
    を特徴とするアンテナ装置。
  3. 前記ヘリカル状の導体から成る放射素子は、
    所望長さに複数本形成されたものが接続されることにより、円形又は矩形又は日の字形に形成されていること、
    を特徴とする、請求項1又は2に記載したアンテナ装置。
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