JP3243768U - 電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置を提供する。
【解決手段】歯ブラシハンドル10は、キャビティ101を含み、歯ブラシヘッド20は、キャビティの頂端に設置され、該キャビティ内には弾性リンクロッド11が含まれ、弾性リンクロッドの底部にばね位置制限盤があり、弾性リンクロッドの頂部には第1ピン孔が設置され、該第1ピン孔内にはピンが設置され、該第1ピン孔の直径は、ピンの直径より大きく、弾性リンクロッドは、圧縮ばね12を含み、該弾性リンクロッドは、圧縮ばね内に設置され、該圧縮ばねは、ばね位置制限盤に設置され、歯ブラシヘッドは、突起を含み、該突起は、第2ピン孔を有し、弾性リンクロッドは、ピンを介して該第2ピン孔内に挿着されて歯ブラシヘッドに接続される。
【選択図】図1

Description

本考案は、電動歯ブラシの技術分野に関し、特に電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置に関する。
電動歯ブラシは、通常、取り外し可能及び交換可能な「替えブラシ」とも呼ばれる付属ブラシを有し、共通のハンドル部が複数の家族メンバーによって使用され、家族メンバー全員が独立した個人替えブラシを有するように構成されている。また、ブラシヘッドが摩耗し、及び/又はブラシを交換する必要がある場合、ハンドル部を含む電動歯ブラシ全体ではなく、替えブラシのみを交換する必要がある。
歯を磨いている間に、様々な力は、歯磨き操作の間に、替えブラシとハンドル部との間に介在する連結部を介して伝達する必要がある。これらの力は、具体的には、替えブラシ及び/又はハンドル部に作用する洗浄力、駆動力、軸力及びラジアル力を含む。替えブラシとハンドル部との連結部は、通常、ハンドル部にラジアル力が吸収又は散逸され、駆動軸に軸力が吸収又は散逸されるように実現される。そのため、替えブラシの筒状連結具を歯ブラシのリンクロッドや首部に押し当てるとともに、替えブラシのブラシパイプに設けられた駆動軸を、ハンドル部のリンクロッドの端部から突出する駆動軸に連結するのが一般的である。
電動歯ブラシは、効率性、携帯性、洗浄効果が優れているため、幅広く応用されている。従来の電動歯ブラシは、モータの高速回転により、ブラシヘッドを駆動して振動させ、高い洗浄効果を確保することが多い。しかしながら、従来の電動歯ブラシの内部構造が複雑であり、取付部品が多すぎて生産加工に相応のコストをもたらし、且つ歯ブラシ全体の故障率が高い。また、モータの高速回転が伝動アセンブリを介してブラシヘッドを駆動して振動させ、内部構造の不安定により構造の損傷を引き起こしやすく、電動歯ブラシの正常な使用に影響を与え、歯の洗浄効果が悪くなっている。
現在市販されている電動歯ブラシは、ブラシヘッド装置を柔軟に取り外し及び交換し難く、歯ブラシヘッドを柔軟に交換できず、不便である。したがって、消費者は、より一層使用しやすく、取り付けや取り外しがより一層柔軟で、歯の洗浄効果がより高い電動歯ブラシの提供が望まれている。
本考案の主な目的は、構造が簡単で、取り付けや取り外しがより一層柔軟で、より一層使用しやすく、歯の洗浄効果がより高く、機能が多様化する電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置を提供することである。
上記目的を実現するために、本考案は、歯ブラシハンドル及び歯ブラシヘッドを含む歯ブラシ替えブラシ本体を含む電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置であって、該歯ブラシハンドルは、キャビティを含み、前記歯ブラシヘッドは、該キャビティの頂端に設置され、該キャビティ内には弾性リンクロッドが含まれ、前記弾性リンクロッドの底部にばね位置制限盤があり、該弾性リンクロッドの頂部には第1ピン孔が設置され、前記第1ピン孔内にはピンが設置され、該第1ピン孔の直径は、ピンの直径より大きく、前記弾性リンクロッドは、圧縮ばねを含み、該弾性リンクロッドは、圧縮ばね内に設置され、該圧縮ばねは、ばね位置制限盤に設置され、
前記歯ブラシヘッドは、突起を含み、該突起は、第2ピン孔を有し、前記弾性リンクロッドは、ピンを介して該第2ピン孔内に挿着されて歯ブラシヘッドに接続される電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置を提供する。
好ましくは、前記弾性リンクロッドの両側の辺にそれぞれ第1ばねストローク位置制限ブロックおよび第2ばねストローク位置制限ブロックが設置される。
好ましくは、前記弾性リンクロッドは、取付溝を含み、該取付溝は、第1ばねストローク位置制限ブロック及び第2ばねストローク位置制限ブロックの上方に設置される。
好ましくは、前記弾性リンクロッドにおける取付溝からピンまでの前記弾性リンクロッドの部分は、屈曲状である。
好ましくは、前記ばね位置制限盤は、排気溝を有し、該ばね位置制限盤の下端に十字型骨組みが設置される。
好ましくは、前記弾性リンクロッドは、ばねホルダを含み、該弾性リンクロッドは、圧縮ばねにより該ばねホルダ内に設置される。
好ましくは、前記ばねホルダの頂部は、位置制限溝を有する。
好ましくは、前記ばねホルダの側壁は、係止部を有する。
好ましくは、前記歯ブラシヘッドは、位置決め段部を含み、前記突起は、該位置決め段部を介して歯ブラシヘッドに接続される。
好ましくは、前記突起は、内層円柱を含み、該内層円柱に回転軸が設置される。
好ましくは、前記内層円柱には回転軸孔が含まれ、前記回転軸は、回転軸孔と締まり嵌めにより該内層円柱に接続される。
好ましくは、前記突起は、第1接続骨組み及び第2接続骨組みを含み、該突起は、第1接続骨組み及び第2接続骨組みを介して内層円柱に接続される。
好ましくは、前記第1接続骨組み及び第2接続骨組みには、それぞれ第1スペーサー及び第2スペーサーが設置される。
好ましくは、前記キャビティの頂端は、回転位置制限柱を含む。
好ましくは、前記回転位置制限柱の片側に回転軸貫通孔が設置される。
好ましくは、前記歯ブラシヘッドは、ブラシトップカバー及びブラシボトムカバーを含み、前記ブラシトップカバーには植毛穴が含まれ、前記ブラシボトムカバーには接着剤漏れ溝が含まれる。
好ましくは、前記キャビティの底部には開口が形成され、前記開口には第1弾性片及び第2弾性片が含まれ、第1弾性片と第2弾性片との間には第1取付係止溝が形成され、前記第2弾性片と開口の側壁によって空間逃がし溝が形成される。
好ましくは、前記第1弾性片および第2弾性片にはそれぞれ第1係止溝および第2係止溝が含まれる。
好ましくは、前記第1弾性片および第2弾性片は、それぞれ補強ブロックを含む。
1)、本考案は、圧縮ばねを往復運動の復帰動力として弾性リンクロッドが運動するように駆動し、業界において鉄材を用いて本体軸磁石と吸引して動力を発生させる構造と比較すると、構造がシンプルであり、動作が確実である。
2)、回転軸と歯ブラシヘッドとの締まり嵌めによって強固に接続され、該回転軸とブラシハンドルの回転軸貫通孔とが精密に嵌合し、回転動作の安定性を効果的に向上させ、作動ノズルを低減させる。
3)、ブラシハンドルの一体型弾性構造により、製品構造を簡素化し、製品コストを低減させる。
4)、圧縮ばねとばね位置制限盤との精密嵌合により、ばねの往復動作の安定性を増加させる。
5)、銅フリー植毛プロセスにより、銅付き植毛のある銅シートの錆による汚染を低減させ、人体の健康により有利である。
本考案の実施例又は従来技術における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下、実施例又は従来技術の説明において使用される図面を簡単に紹介する。明らかに、以下の説明における図面は、本考案のいくつかの実施例に過ぎず、当業者にとって、創造的な労力を払わずに、これらの図示された構造に基づいて他の図面を得ることもできる。
本考案の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置の一実施例の構造模式図である。 本考案の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置の一実施例の別の構造模式図である。 本考案の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置の一実施例の歯ブラシハンドルの構造模式図である。 本考案の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置の一実施例の弾性リンクロッドの構造模式図である。 本考案の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置の一実施例のばねホルダの構造模式図である。 本考案の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置の一実施例の歯ブラシヘッドの構造模式図である。 本考案の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置の一実施例の歯ブラシヘッドのブラシトップカバーの構造模式図である。 本考案の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置の一実施例の歯ブラシヘッドのブラシボトムカバーの構造模式図である。 本考案の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置の一実施例の電動歯ブラシの本体の構造模式図である。 本考案の目的の実現、機能的特徴及び利点は、実施例に基づくとともに図面を参照して更に説明する。
以下、本考案の実施例における図面を参照しながら本考案の実施例における技術的解決手段を明らかで完全に説明する。明らかに、説明された実施例は、本考案の一部の実施例に過ぎず、全ての実施例ではない。本考案における実施例に基づいて、当業者は、創造的な労働をせずに得られたすべての他の実施例も本考案の保護範囲に属する。
なお、本考案の実施例における全ての方向性指示(例えば、上、下、左、右、前、後など)は、ある特定の姿勢における(例えば、図面に示すように)各部材間の相対的な位置関係や運動状況を解釈するために用いられ、当該特定の姿勢が変化すると、それに応じて当該方向性指示も変わる。
本考案において、特に明記しない限り、用語「接続」や「固定」などは、広義に理解されるべきである。例えば、「固定」は、固定接続であってもよく、取り外し可能な接続であってもよく、一体であってもよい。機械的に接続されてもよく、電気的に接続されてもよい。直接的に接続されてもよく、中間媒体を介して間接的に接続されてもよく、2つの素子の内部の連通または2つの素子の相互作用関係であってもよい。当業者であれば、具体的な状況に基づいて上記用語の本考案における具体的な意味を理解することができる。
また、本考案の実施例において、「第1」、「第2」などに関して記述がある場合、該「第1」、「第2」等の説明は、説明のためのものに過ぎず、その相対的な重要性を指示又は暗示する、又は、指示された技術的特徴の数を暗黙的に示すものと理解しない。よって、「第1」、「第2」に限定される特徴は、明示的または暗黙的に少なくとも1つの当該特徴を含んでもよい。なお、全文に現れる「及び/又は」とは、3つの並列するケースを含み、「A及び/又はB」を例として説明すれば、A、又はB、又はAとBが同時に満たすケースを含む。また、各実施例の間の技術的解決手段は、互いに組み合わせることができるが、それは、当業者が実現できるものでなければならない。技術的解決手段の組み合わせが相互に矛盾する又は実現できない場合、このような技術的解決手段の組み合わせが存在しないと見なすべきであり、本考案の要求する保護範囲内にはない。
本考案は、電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置を提供する。
<実施例1>
図1、図2、図3、図4、図5、図6、及び図9を参照すると、本考案の一実施例によれば、該電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置において、該歯ブラシ替えブラシ本体100は、歯ブラシハンドル10及び歯ブラシヘッド20を含み、前記歯ブラシハンドル10は、キャビティ101を含み、好ましくは、前記キャビティ101の両端は開口している。
前記歯ブラシヘッド20は、該キャビティ101の頂端に設置され、該キャビティ101内には弾性リンクロッド11が含まれ、前記弾性リンクロッド11の底部にはばね位置制限盤111があり、該弾性リンクロッド11の頂部には第1ピン孔1171が設置され、該第1ピン孔1171内にはピン117が設置され、該第1ピン孔1171の直径は、ピン117の直径より大きく、即ち、該第1ピン孔1171とピン117とが隙間嵌めされ、該第1ピン孔1171とピン117の一端とが接続される。
前記弾性リンクロッド11は、圧縮ばね12を含み、該弾性リンクロッド11は、圧縮ばね12内に設置され、該圧縮ばね12は、ばね位置制限盤111に設置される。
前記歯ブラシヘッドは、突起206を含み、好ましくは、前記該突起206は、円柱状である。前記突起206は、第2ピン孔201を含み、前記第2ピン孔201の直径は、前記ピン117の直径とほぼ同じである。該前記第2ピン孔201は、ピン117の他端に接続されるとともに、該第2ピン孔201は、ピン117の他端に嵌合される。前記弾性リンクロッド11は、ピン117を介して該第2ピン孔201内に挿入されて歯ブラシヘッド20に接続される。
本実施例では、前記歯ブラシハンドル10は、内部にキャビティ101を有する管状構造であり、好ましくは、該キャビティ101の両端が開口し、その内部に弾性リンクロッド11が取り付けられ、前記弾性リンクロッド11の頂部が歯ブラシヘッド20の裏面まで延び、該弾性リンクロッド11の頂端は、第1ピン孔1171を含む。好ましくは、前記ピン117の一端が該第1ピン孔1171に接続され、該ピン117の他端が第2ピン孔201を介して歯ブラシヘッド20に接続される。好ましくは、前記第2ピン孔201が第1ピン孔1171の円孔位置と同心であり、ピン17によって弾性リンクロッド11と歯ブラシヘッド20とが接続される。
本実施例において、前記第1ピン孔1171の直径は、前記ピン117の直径よりも大きく、即ち、該ピン117の直径は、第1ピン孔1171より僅かに小さい。前記第1ピン孔1171とピン117とは小さな隙間を有し、互いに回転可能である。前記歯ブラシヘッド20は、ピン117によって該弾性リンクロッド11と接続されることにより、直線運動から回転揺動に変換される伝動機構に組み合わされる。
本実施例において、前記弾性リンクロッド11の底部にはばね位置制限盤111が含まれ、該弾性リンクロッド11は、前記圧縮ばね12内にスリーブ接続され、前記圧縮ばね12は、該ばね位置制限盤111に設置される。前記キャビティ101の前壁は、ばねホルダ122の制限面として作用し、ばね位置制限盤111は、圧縮ばね12の抜け出しを制限し、かつばねが跳ね返る時の駆動面として作用する。
前記キャビティ101にはばね取付孔121が含まれ、前記ばね位置制限盤111の円周面と該ばね取付孔121とは互いにガイドされ、弾性リンクロッド11の往復運動の安定性を増加させ、騒音を低減させることができる。
図1及び図4を参照すると、本実施例において、好ましくは、前記弾性リンクロッド11の両側の辺にそれぞれ第1ばねストローク位置制限ブロック1151および第2ばねストローク位置制限ブロック1152が設置される。
前記第1ばねストローク位置制限ブロック1151および第2ばねストローク位置制限ブロック1152は、圧縮ばね12の抜け出しを制限し、圧縮ばね12の往復運動の安定性を向上させるために用いられる。
本実施例において、好ましくは、前記弾性リンクロッド11は、取付溝116を含み、該取付溝116は、第1ばねストローク位置制限ブロック1151及び第2ばねストローク位置制限ブロック1152の上方に設置される。
本実施例において、歯ブラシハンドル10のキャビティ101の頂端に歯ブラシヘッド20、弾性リンクロッド11、ピン117が装着された場合、該取付溝116によって正確に位置決め及び組立てを行う。
図4及び図9を参照すると、本実施例において、好ましくは、前記弾性リンクロッド11における取付溝116からピン117までの弾性リンクロッドの部分は、屈曲状である。すなわち、前記取付溝116からピン117までの弾性リンクロッド11の部分の形状は、屈曲状であり、このような形状により、弾性リンクロッド11がより便利にピン117を介して歯ブラシヘッド20に接続され、歯ブラシヘッド20は、より便利に直線運動から回転揺動に変換される伝動機構に組み合わせることができ、回転効果がより高い。
図4を参照すると、本実施例において、好ましくは、前記ばね位置制限盤111は、排気溝113を含み、該ばね位置制限盤111の下端に十字型骨組み112が設置される。
本実施例において、前記弾性リンクロッド11の底部に十字型骨組み112があり、該十字型骨組み112の端面は、円弧面接触点114であり、該円弧面接触点114は、弾性リンクロッド11が電動歯ブラシ本体30の本体軸31と接触する時のバランス及び信頼性を増加させることができる。作業時に該本体軸31が上下に往復運動し、突き出す時に弾性リンクロッド11を上方に押し上げ、前記本体軸31が後退する時、該弾性リンクロッド11は、圧縮ばね12の作用により本体軸31に連れて下方に復帰し、弾性リンクロッド11が本体軸31に追従して上下往復運動するように常に保持される。
図1、図3、図4、及び図5を参照すると、本実施例において、好ましくは、前記弾性リンクロッド11は、ばねホルダ122を有し、該弾性リンクロッド11は、圧縮ばね12により該ばねホルダ122内に設置される。
前記ばねホルダ122は、歯ブラシハンドル10のキャビティ101内に取り付けられ、好ましくは、前記ばねホルダ122の側壁は、突出した係止部1221を有し、該係止部1221は、歯ブラシハンドル10のキャビティ101の中間の係止孔15と係止し、ばねホルダ122が歯ブラシハンドル10から脱落することを防止する。
前記ばね取付孔121は、当該ばね支持体122内に設置されてもよい。前記ばね取付孔121は、円形貫通孔であり、該ばねホルダ122内の中部に設置される。さらに、好ましくは、当該ばね支持体122の頂部には、突起124があり、当該突起124の中間には、弾性リンクロッド貫通孔1241が設置され、当該弾性リンクロッド貫通孔1241には、位置制限溝1242が設けられてもよい。前記弾性リンクロッド11は、該弾性リンクロッド貫通孔1241を介して該ばねホルダ122を通過する。
前記弾性リンクロッド11とばねホルダ122との間の空隙は、圧縮ばね12の取り付け位置である。該圧縮ばね12は、該弾性リンクロッド11にスリーブ接続され、ばねホルダ122内に取り付けられる。前記弾性リンクロッド11における第1ばねストローク位置制限ブロック1151及び第2ばねストローク位置制限ブロック1152は、ばねホルダ122の位置制限溝1242に装着され、前記圧縮ばね12の作用力は、第1ばねストローク位置制限ブロック1151及び第2ばねストローク位置制限ブロック1152により受けられ、圧縮ばね12の引張力により圧縮ばね12が変形することを回避する。
本実施例において、前記弾性リンクロッド11には排気溝113が設けられ、歯ブラシ替えブラシ本体100の作動時にばねホルダ122内の気体を迅速に排出して動力損失を回避することができる。
図1、図2、図3、図4、図5、及び図6を参照すると、本実施例において、好ましくは、前記歯ブラシヘッド20は、位置決め段部207を含み、前記突起206は、該位置決め段部207を介して歯ブラシヘッド20に接続される。
本実施例において、さらに、好ましくは、前記突起206は、内層円柱204を含み、該内層円柱204に回転軸23が設置される。
本実施例において、さらに、好ましくは、前記内層円柱204には回転軸孔209が含まれ、前記回転軸23は、回転軸孔209と締まり嵌めにより該内層円柱204に接続される。
本実施例において、好ましくは、前記突起206は、第1接続骨組み202及び第2接続骨組み205を含み、該突起は、第1接続骨組み及び第2接続骨組みを介して内層円柱に接続される。
本実施例において、さらに、好ましくは、前記第1接続骨組み202及び第2接続骨組み205には、それぞれ第1スペーサー203及び第2スペーサー208が設置される。
図2を参照すると、本実施例において、好ましくは、前記キャビティ101の頂端は、回転位置制限柱14を含む。
本実施例において、好ましくは、前記回転位置制限柱14の片側に回転軸貫通孔131が設置され、好ましくは、前記回転制限柱14の片側に円柱13が設置され、前記回転軸貫通孔131が前記円柱13に設置される。
前記歯ブラシヘッド20の裏面には、自動組立用の位置決め段部207が設置され、該位置決め段部207は、歯ブラシ替えブラシ本体100全体の自動組立を実現することに寄与するとともに、歯ブラシヘッド20の強度を増加させることができる。
前記歯ブラシヘッドの裏面には突起206が設けられ、好ましくは、当該突起206の形状は円柱状であり、当該突起206は、外層円柱である。当該突起206の内部に内層円柱204が設置され、前記突起206と内層円柱204とは、第1接続骨組み202と第2接続骨組み205とによって互いに接続され、その中間は、第1スペーサー203と第2スペーサー208であり、該第1スペーサー203及び第2スペーサー208は、加工難度を低減させ、構造強度を増加させることができる。
前記第1接続骨組み202は、ピン117を取り付けるための第2ピン孔を含む。第2ピン孔は、ピン117の他端に嵌合され、前記歯ブラシヘッド20は、ピン117を介して弾性リンクロッド11と接続される。
前記内層円柱204は、歯ブラシヘッド20の回転中心であり、該内層円柱204は、回転軸孔209を含み、前記回転軸孔209は、該回転軸貫通孔131に前記回転軸23によって接続され、前記円柱13の頂面と歯ブラシヘッド20の内層円柱204の頂面との間に小さな隙間があり、前記回転軸23と該回転軸貫通孔131とが片辺に小さな隙間を有する。それにより、歯ブラシヘッド20が該回転軸貫通孔131を中心として正逆方向回転運動することができる。
本実施例において、好ましくは、前記回転軸23は、ステンレス鋼製である。前記回転軸23は、回転軸孔209に片辺に締まり嵌めされ、前記ステンレス製の回転軸23は、前段が多層アンダーカットされ、歯ブラシハンドル10と歯ブラシヘッド20とがしっかりと接続され、歯ブラシヘッド20と歯ブラシハンドル10とが摩擦力の推力を形成して脱落することを防止する。
本実施例において、前記歯ブラシハンドル10のキャビティ101内に回転位置制限柱14が設けられ、歯ブラシヘッド20を装着する時、該回転位置制限柱14は、歯ブラシヘッド20の第1スペーサー203内に位置する。前記歯ブラシヘッド20が回転する時、該回転位置制限柱14、第1接続骨組み202、第2接続骨組み205により、歯ブラシヘッド20の回転角度の制限を実現する。
図1、図3、図4、図6、図7、図8及び図9を参照すると、本実施例において、好ましくは、前記歯ブラシヘッド20は、ブラシトップカバー21及びブラシボトムカバー22を含む。前記ブラシトップカバー21には植毛穴213が含まれ、前記ブラシボトムカバー22には接着剤漏れ溝223が含まれる。
図3を参照すると、本実施例において、好ましくは、前記キャビティ101の底部には開口16が形成され、前記開口16には第1弾性片161及び第2弾性片162が含まれる。前記第1弾性片161と第2弾性片162との間には第1取付係止溝163が形成され、第2弾性片162と開口16の側壁165との間によって空間逃がし溝164が形成される。該空間逃がし溝164は、第1弾性片161と第2弾性片162とを外向きに変形可能に形成される。
本実施例において、さらに、好ましくは、前記第1弾性片161には第1係止溝1611が含まれ、第2弾性片162には第2係止溝1612が含まれ、該第1係止溝1611と第2係止溝1612は、その位置、大きさ、構造が対応する。
本実施例において、さらに、好ましくは、前記第1弾性片161は、第1補強ブロック1631を含み、第2弾性片162は、第2補強ブロック1632を含む。
本実施例において、前記歯ブラシヘッド20は、歯ブラシハンドルの上端開口に取り付けられ、本考案は、現在市販されている大部分の銅シートを介してブラシ毛を取り付けるプロセスと異なり、本歯ブラシヘッド20は、銅シートなしの植毛プロセスを使用し、銅シートの錆の発生による汚染を回避し、細菌の繁殖を低減させ、安全で衛生的である。
前記歯ブラシヘッド20はブラシトップカバー21とブラシボトムカバー22とを含む。該ブラシトップカバー21には、トップカバー接続面211、ホットメルト接着剤釘212、植毛穴213が設けられる。前記ブラシボトムカバー22の正面には、ボトムカバー接続面221、超音波ワイヤ222及び接着剤漏れ溝223が設けられる。
本実施例において、植毛穴213にブラシ毛214を満たし、高温熱融着プロセスによってブラシ毛214とホットメルト接着剤釘212とを一体化し、即ち、銅フリー植毛を実現した。
前記ブラシトップカバー21のトップカバー接続面211は、ブラシボトムカバー22のボトムカバー接続面221と係合し、ブラシボトムカバー22のボトムカバー接続面221に超音波ワイヤ222があり、超音波プロセスによってブラシトップカバー21とブラシボトムカバー22とを一体化し、即ち歯ブラシヘッド20として組み立てる。
本実施例において、好ましくは、前記ボトムカバー接続面221の内側には、接着剤漏れ溝223が設けられることにより、ブラシトップカバー21とブラシボトムカバー22との超音波溶着時の接着剤漏れによる隙間が大きくなることを効果的に防止することができる。
本実施例において、好ましくは、前記位置決め段部207や突起206は、ブラシボトムカバー22の裏面に設置されてもよい。
図3及び図9を参照すると、本実施例において、前記歯ブラシハンドル10のキャビティ101の尾部と電動歯ブラシの本体30とは、取付接続されてもよい。
本実施例において、前記キャビティ101の底部は、開口16を有し、前記開口16の両側壁は、それぞれ第1弾性片161及び第2弾性片162を有する。前記第1弾性片161と第2弾性片162との間には第1取付係止溝163が形成され、第2弾性片162と開口16の側壁165とにより空間逃がし溝164が形成される。前記第1弾性片161には第1係止溝1611が含まれ、第2弾性片162には第2係止溝1612が含まれる。前記第1弾性片161は、第1補強ブロック1631を含み、第2弾性片162は、第2補強ブロック1632を含む。
前記第1取付係止溝163及び空間逃がし溝164の係止切り欠き部は、歯ブラシハンドル10と電動歯ブラシの本体30との装着時に案内されるように面取りされる。
好ましくは、前記第1係止溝1611及び第2係止溝1612は、半円形状であり、歯ブラシの本体係止部32を係合し、作業時に歯ブラシハンドル10が脱落することを防止する。第1取付係止溝163内において、第1係止溝1611と第2係止溝1612は、半円形である第1係止位置及び第2係止位置を形成する。
歯ブラシ替えブラシ本体100を取り付ける場合、該歯ブラシハンドル10の第1取付係止溝163が押し広げられ、本体係止部32が第1係止溝1611と第2係止溝1612をそれぞれ通過して、それぞれ第1係止位置及び第2係止位置に入り、両側の半円形の第1係止位置と第2係止位置が同時に作用し、歯ブラシの本体係止部32を係止し、歯ブラシ替えブラシ本体100を電動歯ブラシ本体30に確実に嵌合させる。
本考案は、外力(電動歯ブラシ本体30)により駆動され、前記圧縮ばね12が反発して動力源とし、弾性リンクロッド11とピン117により歯ブラシヘッド20を駆動し、ステンレス製の回転軸23を中心として往復揺動させ、ブラシ毛214の歯に対する洗浄作用を実現するものである。
本考案の電動歯ブラシの替えブラシ装置により、既存の設計を最適化し、構造がより簡潔であり、より一層取り付けしやすく、伝動効率がより高く、洗浄効果がより高い。
以上は、本考案の任意の実施例に過ぎず、本考案の保護範囲を限定するものではなく、本考案の考案構想において、本考案の明細書及び図面の内容を利用して行われる等価構造変換、又は直接/間接的な運用は、本考案の保護範囲に含まれる。
100 歯ブラシ替えブラシ本体
10 歯ブラシハンドル
101 キャビティ
11 弾性リンクロッド
111 ばね位置制限盤
112 十字型骨組み
113 排気溝
114 円弧面接触点
1151 第1ばねストローク位置制限ブロック
1152 第2ばねストローク位置制限ブロック
116 取付溝
117 ピン
1171 第1ピン孔
12 圧縮ばね
121 ばね取付孔
122 ばねホルダ
123 ばねホルダの頂端
124 ホルダ突起
1241 弾性リンクロッド貫通孔
1242 位置制限溝
1221 係止部
13 円柱
131 回転軸貫通孔
14 回転位置制限柱
15 係止孔
161 第1弾性片
162 第2弾性片
1611 第1係止溝
1612 第2係止溝
163 第1取付係止溝
164 空間逃がし溝
165 側壁
1661 第1補強ブロック
1662 第2補強ブロック
20 歯ブラシヘッド
201 第2ピン孔
202 第1接続骨組み
203 第1スペーサー
204 内層円柱
205 第2接続骨組み
206 突起
207 位置決め段部
208 第2スペーサー
209 回転軸孔
21 ブラシトップカバー
221 トップカバー接続面
212 ホットメルト接着剤釘
213 植毛穴
214 ブラシ毛
22 ブラシボトムカバー
221 ボトムカバー接続面
222 超音波ワイヤ
223 接着剤漏れ溝
30 本体
31 本体軸
32 本体係止部

Claims (19)

  1. 歯ブラシハンドル及び歯ブラシヘッドを含む歯ブラシ替えブラシ本体を含む電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置であって、
    前記歯ブラシハンドルは、キャビティを含み、前記歯ブラシヘッドは、該キャビティの頂端に設置され、該キャビティ内には弾性リンクロッドが含まれ、前記弾性リンクロッドの底部にばね位置制限盤があり、該弾性リンクロッドの頂部には第1ピン孔が設置され、前記第1ピン孔内にはピンが設置され、該第1ピン孔の直径は、ピンの直径より大きく、前記弾性リンクロッドは、圧縮ばねを含み、該弾性リンクロッドは、前記圧縮ばね内に設置され、前記圧縮ばねは、前記ばね位置制限盤に設置され、
    前記歯ブラシヘッドは、突起を含み、該突起は、第2ピン孔を有し、前記弾性リンクロッドは、ピンを介して該第2ピン孔内に挿着されて前記歯ブラシヘッドに接続されることを特徴とする電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  2. 前記弾性リンクロッドの両側の辺にそれぞれ第1ばねストローク位置制限ブロックおよび第2ばねストローク位置制限ブロックが設置されることを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  3. 前記弾性リンクロッドは、取付溝を含み、該取付溝は、第1ばねストローク位置制限ブロック及び第2ばねストローク位置制限ブロックの上方に設置されることを特徴とする請求項2に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  4. 前記弾性リンクロッドにおける取付溝からピンまでの前記弾性リンクロッドの部分は、屈曲状であることを特徴とする請求項3に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  5. 前記ばね位置制限盤は、排気溝を有し、該ばね位置制限盤の下端に十字型骨組みが設置されることを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  6. 前記弾性リンクロッドは、ばねホルダを含み、該弾性リンクロッドは、前記圧縮ばねにより該ばねホルダ内に設置されることを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  7. 前記ばねホルダの頂部は、位置制限溝を有することを特徴とする請求項6に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  8. 前記ばねホルダの側壁は、係止部を有することを特徴とする請求項7に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  9. 前記歯ブラシヘッドは、位置決め段部を含み、前記突起は、該位置決め段部を介して前記歯ブラシヘッドに接続されることを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  10. 前記突起は、内層円柱を含み、該内層円柱に回転軸が設置されることを特徴とする請求項9に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  11. 前記内層円柱には回転軸孔が含まれ、前記回転軸は、前記回転軸孔と締まり嵌めにより該内層円柱に接続されることを特徴とする請求項10に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  12. 前記突起は、第1接続骨組み及び第2接続骨組みを含み、該突起は、第1接続骨組み及び第2接続骨組みを介して前記内層円柱に接続されることを特徴とする請求項11に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  13. 前記第1接続骨組み及び第2接続骨組みには、それぞれ第1スペーサー及び第2スペーサーが設置されることを特徴とする請求項12に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  14. 前記キャビティの頂端は、回転位置制限柱を含むことを特徴とする請求項13に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  15. 前記回転位置制限柱の片側に回転軸貫通孔が設置されることを特徴とする請求項14に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  16. 前記歯ブラシヘッドは、ブラシトップカバー及びブラシボトムカバーを含み、前記ブラシトップカバーには植毛穴が含まれ、前記ブラシボトムカバーには接着剤漏れ溝が含まれることを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  17. 前記キャビティの底部には開口が形成され、前記開口には第1弾性片及び第2弾性片が含まれ、前記第1弾性片と第2弾性片との間には第1取付係止溝が形成され、第2弾性片と開口の側壁によって空間逃がし溝が形成されることを特徴とする請求項1に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  18. 前記第1弾性片および第2弾性片にはそれぞれ第1係止溝および第2係止溝が含まれることを特徴とする請求項17に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
  19. 前記第1弾性片および第2弾性片は、それぞれ補強ブロックを含むことを特徴とする請求項18に記載の電動歯ブラシの回転式替えブラシ装置。
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