JP6601529B2 - 電動歯ブラシ - Google Patents
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Description
1) 本体ケースに内装した駆動部と、前記本体ケースから延びる柄体と、前記柄体の先端側部分の前面側に設けたブラシヘッドと、前記ブラシヘッドが往復回転運動するように、前記駆動部の動力を前記ブラシヘッドに伝達する動力伝達部とを備えた電動歯ブラシにおいて、前記柄体は、先端側後部に開口部を有する柄本体と、前記開口部を閉塞するように前記柄本体に取り付けられた蓋部材とを備え、前記蓋部材の基端部に、前記開口部の基端部から前記柄本体内に挿入されて、前記蓋部材の基端部を前記柄本体に係止する係止片が突出状に設けられ、前記柄本体の長さ方向の途中部に、相互に係合可能な第1フックと第1係止部のうちの一方が設けられ、前記蓋部材の長さ方向の途中部に、相互に係合可能な前記第1フックと前記第1係止部のうちの他方が設けられ、前記蓋部材は、前記係止片を前記開口部の基端部から前記柄本体内に挿入して、前記蓋部材の基端部の回動中心Pを中心に該蓋部材を回動させ、前記第1フックを前記第1係止部に係合させることによって前記柄本体に組み付けられ、前記第1フックと前記第1係止部の少なくとも一方に、前記第1フックを前記第1係止部に係合させるときにおける、前記蓋部材の前記柄本体側への押し操作に連動して、前記蓋部材を前記柄本体の基部側へ押し操作する操作面が形成されている、ことを特徴とする電動歯ブラシ。なお、本明細書において、往復回転運動とは、ブラシヘッドが正転方向に一定角度だけ回転した後、逆転方向に同じ角度だけ回転するという回転運動を繰り返して行う運動を意味する。
本体装置11は、図1〜図3に示すように、手で把持可能な本体ケース12と、本体ケース12の上部に内装した駆動部13と、本体ケース12の下部に内装した一次電池又は二次電池からなる電池14とを備えている。電池14として、一次電池を用いる場合には、電池14を本体ケース12に対して交換可能に内装することになり、また二次電池を用いる場合には、本体ケース12の下端部内に誘導コイルを内装し、本体装置11を充電器にセットすることで、無接点で誘導コイルに誘導電流を発生させて、電池を充電できるように構成することもできる。
駆動部13は、図3に示すように、ガイド部材15に沿って上下方向に移動自在に設けた出力軸16と、出力軸16の下方に設けたモータ17と、出力軸16とモータ17間に配置されて、モータ17の回転軸18の回転運動を出力軸16の上下方向の往復直線運動に変換する本体側変換部20とを備えている。
本体側変換部20について説明すると、モータ17の回転軸18には駆動ギヤ21が固定され、回転軸18の上方には回転軸18と直交方向のギヤ支軸22が設けられ、ギヤ支軸22には駆動ギヤ21に噛合するリングギヤ23が支持されている。リングギヤ23にはギヤ支軸22の中心から一定の偏心距離Eだけ偏心させた位置に中心を有するカム軸24が突出状に形成され、出力軸16の下端部にはカム軸24が内嵌する長穴25aを有する従動部材25が固定されている。そして、モータ17の回転軸18が回転すると、駆動ギヤ21を介してリングギヤ23が回転し、カム軸24が従動部材25の長穴25a内においてギヤ支軸22を中心として偏心回転し、カム軸24の回転時における上下方向の成分のみが従動部材25に伝達されて、カム軸24の中心とギヤ支軸22の中心間の偏心距離Eの2倍のストロークで、出力軸16が、図3に矢印Aで示すように、上下方向に往復直線運動することになる。
替えブラシ30は、図1、図2、図4に示すように、本体ケース12から上方へ延びる柄体31と、柄体31の先端部に設けたブラシヘッド40と、駆動部13の出力軸16の往復直線運動を、ブラシヘッド40の往復回転運動に変換するヘッド側変換部50とを備えている。なお、動力伝達部は、本体側変換部20とヘッド側変換部50などから構成されている。
柄体31について説明すると、図4〜図7に示すように、柄体31は、上部の後面側(先端側後部)に開口部33を設けた中空筒状の柄本体32と、柄本体32の開口部33を閉塞するように柄本体32に着脱可能に取り付けた蓋部材70とを備え、柄本体32及び蓋部材70は合成樹脂材料を用いた成形品で構成されている。替えブラシ30は、柄本体32に対してヘッド側変換部50及びブラシヘッド40を組み付けた状態で、柄本体32に対して蓋部材70を取り付けることで組み立てられている。
ブラシヘッド40は、図10に示すように、柄体31の先端部に回転自在に設けたブラシヘッド本体41と、ブラシヘッド本体41の植毛台42に植設された複数の毛束43からなるブラシ部44とを備えている。
ヘッド側変換部50は、図4、図6〜図11に示すように、出力軸16とともに往復直線運動可能な連結棒51と、連結棒51とブラシヘッド本体41間に配置されて、連結棒51側の基部が柄体31に回転自在に枢支された揺動レバー52と、連結棒51の往復直線運動を揺動レバー52の往復回転運動に変換する第1変換部53と、揺動レバー52の往復回転運動をブラシヘッド本体41の往復回転運動に変換する第2変換部54とを備えている。
連結棒51について説明すると、柄体31内には柄体31の下端部から上端側へ延びる連結棒51が上下移動自在に内装され、連結棒51の下端部には出力軸16を着脱可能に外嵌する嵌合筒部55が形成されている。嵌合筒部55の下半部は、上下方向に延びる1対のスリット56により半筒状の分割筒55aに分割構成され、分割筒55aの内面の下端近傍部には内側へ突出する係合突部57が形成され、嵌合筒部55には分割筒55aを相互に接近する方向へ付勢可能なコイルバネ59が外装され、出力軸16の上端部を嵌合筒部55に内嵌させると、分割筒55aの素材の弾性及びコイルバネ59の付勢力により係合突部57が出力軸16に形成した係合溝16aに係合して、連結棒51が出力軸16に対して軸方向に相対移動不能に連結されるように構成されている。
柄本体32の前壁部における植毛台42よりもやや下側の右部には後方へ延びるレバー支軸60が固定され、蓋部材70にはレバー支軸60の後端部を保持する軸受部70bが設けられている。レバー支軸60は蓋部材70と柄本体32の前壁部間に架設状に固定され、レバー支軸60の途中部には上方へ延びる揺動レバー52がその基部において回転自在に枢支されている。
第1変換部53について説明すると、揺動レバー52の基部には側方へ延びる連結部52aが設けられ、連結部52aの基端部には左右方向に細長い長穴からなる第1ガイド部61が形成されている。
第2変換部54について説明すると、嵌合軸部45には半径方向の下方側へ延びて下端部を開口させた溝部からなる第2ガイド部47が形成され、揺動レバー52の先端部には第2ガイド部47に回転自在で且つ第2ガイド部47に沿って移動自在に嵌合する第2連結ピン63が前方へ突出状に固定され、揺動レバー52がレバー支軸60を中心として往復回転運動することで、ブラシヘッド40がヘッド支軸49を中心に往復回転運動するように構成されている。
蓋部材70の取付構造について説明すると、図4〜図9、図12〜図15に示すように、蓋部材70の下端部(基端部)には、開口部33の下端部(基端部)から柄本体32内に挿入されて、蓋部材70の基端部を柄本体32に係止する左右1対の係止片71が突出状に設けられている。
材70の組み付け時、第1フック73を第1係止部72に係合させるために、蓋部材70を前方へ押し操作した際に、該押し操作力の一部により蓋部材70を柄本体32の基端部側へ押し操作して、蓋部材70を柄本体32の適正位置に確実に組み付けることができるように構成されている。
先ず、図4に示すように、柄本体32に対してヘッド側変換部50及びブラシヘッド40を組み付け、この状態で蓋部材70の係止片71を柄本体32内に斜めに挿入するとともに、図12に示すように、ブラシヘッド40を、蓋部材70が組み付けられた状態における仮想線で図示の位置から、干渉寸法ΔLだけ上側へ微小移動させた、実線で図示の位置へ移動させる。
表1中の記号「○」「△」「×」「××」は、次のような評価を表す。
「○」:問題なく組み付けることができ、組付性が良好であった場合
「△」:組付け可能であるが、嵌合が硬く、組付性があまり良くない場合
「×」:嵌合が硬すぎて組み付け困難であった場合
「××」:第1フック73の先端部の平坦面73cが第1係止部72の操作面72bに当接して、嵌合不能な場合
11 本体装置
12 本体ケース
13 駆動部
14 電池
15 ガイド部材
16 出力軸
16a 係合溝
17 モータ
18 回転軸
20 本体側変換部
21 駆動ギヤ
22 ギヤ支軸
23 リングギヤ
24 カム軸
25 従動部材
25a 長穴
30 替えブラシ
31 柄体
32 柄本体
32a 内嵌筒部
32b ヘッド支持部
33 開口部
34 ヘッド部
35 カバー筒
37 支持壁部
37a 貫通孔
37b 切欠部
40 ブラシヘッド
41 ブラシヘッド本体
41a 軸孔
42 植毛台
42a 植毛孔
43 毛束
44 ブラシ部
45 嵌合軸部
46 抜け止め片
46a 抜け止め部
47 第2ガイド部
49 ヘッド支軸
50 ヘッド側変換部
51 連結棒
52 揺動レバー
52a 連結部
53 第1変換部
54 第2変換部
55 嵌合筒部
55a 分割筒
56 スリット
57 係合突部
58 オフセット部
59 コイルバネ
60 レバー支軸
61 第1ガイド部
62 第1連結ピン
63 第2連結ピン
70 蓋部材
70a 軸受部
70b 軸受部
71 係止片
72 第1係止部
72b 操作面
73 第1フック
73a フック部
73b 操作面
73c 平坦面
74 水抜き孔
75 第2係止部
76 第2フック
77 第3係止部
78 第3フック
79 あいじゃくり部
Claims (16)
- 本体ケースに内装した駆動部と、前記本体ケースから延びる柄体と、前記柄体の先端側部分の前面側に設けたブラシヘッドと、前記ブラシヘッドが往復回転運動するように、前記駆動部の動力を前記ブラシヘッドに伝達する動力伝達部とを備えた電動歯ブラシにおいて、
前記柄体は、先端側後部に開口部を有する柄本体と、前記開口部を閉塞するように前記柄本体に取り付けられた蓋部材とを備え、
前記蓋部材の基端部に、前記開口部の基端部から前記柄本体内に挿入されて、前記蓋部材の基端部を前記柄本体に係止する係止片が突出状に設けられ、
前記柄本体の長さ方向の途中部に、相互に係合可能な第1フックと第1係止部のうちの一方が設けられ、前記蓋部材の長さ方向の途中部に、相互に係合可能な前記第1フックと前記第1係止部のうちの他方が設けられ、
前記蓋部材は、前記係止片を前記開口部の基端部から前記柄本体内に挿入して、前記蓋部材の基端部の回動中心Pを中心に該蓋部材を回動させ、前記第1フックを前記第1係止部に係合させることによって前記柄本体に組み付けられ、
前記ブラシヘッドの回転中心に軸孔が形成され、前記蓋部材に、前記軸孔に装着されて、前記ブラシヘッドを回転自在に枢支するヘッド支軸が設けられ、
前記蓋部材の組み付け時における回動中心Pから、前記ヘッド支軸までの距離α1が、20mm〜40mmに設定され、
前記蓋部材の組み付け時における回動中心Pから、前記第1フックのフック部の先端までの、前記第1フックの長さ方向と直交方向に対する距離α2が4mm以上20mm以下に設定され、
前記第1フックと前記第1係止部の少なくとも一方に、前記第1フックを前記第1係止部に係合させるときにおける、前記蓋部材の前記柄本体側への押し操作に連動して、前記蓋部材を前記柄本体の基部側へ押し操作する操作面であって、前記第1フックの先端部と第1係止部の先端部との当接面の接線方向と、前記第1フックの突出方向とのなす角度の余角からなる接触角θが12°〜60°の、外方へ突出する曲面からなる操作面が形成されている、
ことを特徴とする電動歯ブラシ。 - 前記蓋部材の組み付け時における回動中心Pから、前記ヘッド支軸の先端部までの、前記ヘッド支軸の軸方向に対する距離γ1が4mm〜8mmに設定されている請求項1記載の電動歯ブラシ。
- 前記蓋部材の組み付け時に、前記ヘッド支軸の先端部が前記ブラシヘッドの軸孔に挿入されてから、前記第1フックが前記第1係止部に当接される位置関係となるように、前記ヘッド支軸、前記軸孔、前記第1フック及び前記第1係止部が設けられている請求項1又は2記載の電動歯ブラシ。
- 前記蓋部材の組み付け時における回動中心Pから、前記第1フックのフック部の先端までの、前記第1フックの長さ方向と直交方向に対する距離α2が10mm以上20mm以下に設定されている請求項1〜3のいずれか1項記載の電動歯ブラシ。
- 前記蓋部材の組み付け時における回動中心Pから、前記第1フックの先端部までの、前記第1フックの長さ方向に対する距離γ2が0mm〜4mmに設定されている請求項1〜4のいずれか1項記載の電動歯ブラシ。
- 前記第1フック及び前記第1係止部の操作面が、半径0.2mm以上の円弧面で構成されている請求項1〜5のいずれか1項記載の電動歯ブラシ。
- 前記接触角θが21.49°〜60°である請求項1〜6のいずれか1項記載の電動歯ブラシ。
- 前記柄本体の先端部に相互に係合可能な第2フックと第2係止部のうちの一方が設けられ、前記蓋部材の先端部に相互に係合可能な前記第2フックと前記第2係止部のうちの他方が設けられている請求項1〜7のいずれか1項記載の電動歯ブラシ。
- 前記柄本体の長さ方向の途中部の左右両側部に、相互に係合可能な第3フックと第3係止部のうちの一方が設けられ、前記蓋部材の長さ方向の途中部の左右両側部に、相互に係合可能な前記第3フックと前記第3係止部のうちの他方が設けられている請求項8記載の電動歯ブラシ。
- 前記柄本体の開口部の外周部と前記蓋部材の外周部との嵌合部にあいじゃくり部が設けられている請求項1〜9のいずれか1項記載の電動歯ブラシ。
- 前記動力伝達部が、前記駆動部の出力軸の往復直線運動を、前記ブラシヘッドの往復回転運動に変換するヘッド側変換部を備えている請求項1〜10のいずれか1項記載の電動歯ブラシ。
- 前記ヘッド側変換部は、前記出力軸とともに往復直線運動可能な連結棒と、前記連結棒と前記ブラシヘッド本体間に配置されて、前記連結棒側の基部が前記柄体に回転自在に枢支された揺動レバーと、前記連結棒の往復直線運動を前記揺動レバーの往復回転運動に変換する第1変換部と、前記揺動レバーの往復回転運動を前記ブラシヘッド本体の往復回転運動に変換する第2変換部とを備え、前記第1フック及び前記第1係止部が、前記柄体内の前記揺動レバーの基端部側において、前記揺動レバーの近くに配置されている請求項11記載の電動歯ブラシ。
- 前記ブラシヘッドは、複数の植毛孔が設けられた植毛台と、前記植毛台から後方へ突出して、前記柄体における前記植毛台の後面側に設けた支持壁部を貫通する嵌合軸部とを有するブラシヘッド本体とを備え、前記嵌合軸部の後部に前記ヘッド側変換部が連結されている請求項11又は12記載の電動歯ブラシ。
- 両端部が前記嵌合軸部から外方側へ突出し、前方への移動が前記支持壁部で受け止められて、前記ブラシヘッド本体を抜け止めする抜け止め片が、前記嵌合軸部の後端部に直径方向に設けられ、前記嵌合軸部の後部における、前記抜け止め片よりも前記柄本体の基部側に前記ヘッド側変換部が連結されている請求項13記載の電動歯ブラシ。
- 前記ヘッド側変換部は、基部が前記柄体に回転自在に枢支され、先端部が前記嵌合軸部の後部における、前記抜け止め片よりも前記柄本体の基部側に連結された揺動レバーを備えている請求項14記載の電動歯ブラシ。
- 前記嵌合軸部の後部における、前記抜け止め片よりも前記柄本体の基部側に、半径方向へ延びる溝部からなるガイド部が設けられ、前記揺動レバーの先端部に前記ガイド部に移動自在に嵌合する連結ピンが設けられている請求項15記載の電動歯ブラシ。
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