JP3243533U - 流動物の押出し装置 - Google Patents

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【課題】粘性を有する流動物を細長く自動で押し出すことができる流動物の押出し装置を提供することを目的とする。【解決手段】本実施形態の流動物の押出し装置1は、2つのスクリューコンベア24A、24Bと、スクリューコンベア24A、24Bを回転させる駆動機23と、生地を吐出する押し出し部22と、を有する移送装置3を備え、スクリューコンベア24A、24Bを回転させて生地を押し出し部22に移送し、押し出し部22に形成された吐出孔から生地を吐出する。【選択図】図3

Description

実用新案法第11条において準用する特許法第30条第2項適用申請有り 公開日 2022年8月18日 公開した場所 日本経済新聞の令和4年8月18日付朝刊
本考案は、粘性を有する流動物を細長く押し出す流動物の押出し装置に関するものである。
ポテト(ポテトペースト)、チュロス風の揚げ菓子等の流動素材を押し出して成形する成形機として、特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1に記載されたポテト素材W成形容器(1)は、容器本体(100)にポテト等の素材を充填し、持ち手(101)と操作具(102)を把持し、操作具(102)を順次、下に向かって持ち手(101)に近づけていくことで、操作具(102)は、先端部(102b)を支点として下向きに移動するとともに、押蓋(104)も、順次、下がり(下向きに移動し)、容器本体(100)内の素材を押圧するものである。そして、口金本体(200)の星形形状の孔(5)より、素材を容器本体(100)外に押し出すことができるようになっている。
成形容器(1)は、充填する素材の量が少なく、食べ易い量(長さ)で押し出すものであり、押し出した素材は、例えば、沸騰した油内に浸漬して揚げたりされる。
実用新案登録第3209251号公報
しかしながら、成形容器(1)は、手動操作するものであり、自動で素材を押し出すものではない。そのため、大量生産するには、多くの人員による作業が必要であった。そのため、機械による押し出し作業の自動化が望まれていた。
そこで、本考案は以上の問題点を解決し、粘性を有する流動物を細長く自動で押し出すことができる流動物の押出し装置を提供することを目的とする。
本考案に係る流動物の押出し装置は、2つのスクリューコンベアと、前記スクリューコンベアを回転させる駆動機と、流動物を吐出する押し出し部と、を有する移送装置を備え、前記スクリューコンベアを回転させて前記流動物を前記押し出し部に移送し、前記押し出し部に形成された吐出孔から前記流動物を吐出することを特徴とする。
本考案により、粘性を有する流動物を細長く自動で押し出すことができる。
本考案の一実施形態に係る押出し装置の斜視図である。 本考案の一実施形態に係る押出し装置の正面図である。 本考案の一実施形態に係る押出し装置の平面図である。 本考案の一実施形態に係る押出し装置の左側面図である。 本考案の一実施形態に係る移送装置の斜視図である。 本考案の一実施形態に係るカバーを取り付けた状態の移送装置の斜視図である。 本考案の一実施形態に係るスクリューコンベアの平面図である。 本考案の一実施形態に係る吐出孔から生地が吐出されている状態を示す図である。
以下、本考案の実施形態について、添付の図1~図8を参照して説明する。以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係る流動物の押出し装置1(以下、単に「押出し装置1」という。)を示しており、押出し装置1は、ホッパー装置2と、移送装置3と、搬送装置4と、ホッパー装置2と移送装置3を制御する電源制御装置5と、ホッパー装置2と、移送装置3と、電源制御装置5を取り付ける基台6と、を有する。
ホッパー装置2は、流動物であるチュロスの生地D(図8参照)を投入する投入口部11を有するホッパー本体12と、移送装置3に連結される移送管13と、ホッパー本体12内に配設された2体のスクリュー14A、14Bと、スクリュー14A、14Bを回転駆動させる駆動モータ15と、を備えている。スクリュー14A、14Bは歯付きプーリ16A、16Bを備え、駆動モータ15は歯付きプーリ17を備えている。歯付きプーリ16Aと歯付きプーリ16Bは歯合しており、歯付きプーリ16Aと歯付きプーリ17が歯付きベルト18と歯合している。なお、本実施形態のスクリュー14A、14Bは、巻き方向が左巻きであるが、右巻きのものを使用し、回転方向を逆にしてもよい。
駆動モータ15を駆動させると、歯付きプーリ16A、16B、17及び歯付きベルト18により駆動モータ15の回転動力がスクリュー14A、14Bに伝達され、スクリュー14A、14Bが回転する。スクリュー14A、14Bの回転により投入口部11から投入された生地Dが移送管13へ送られる。スクリュー14A、14Bの表面にはフッ素樹脂(ポリテトラフルオロエチレン樹脂等等)加工が施されており、生地Dがスクリュー14A、14Bから剥がれ易くなっている。なお、スクリュー14A、14Bの表面加工は、生地Dがスクリュー14A、14Bから剥がれ易いものであればよく、シリコーンコーティングを施してもよい。
移送管13は、ホッパー本体12側に水平方向に延びる水平部13Aと、移送装置3側に垂直方向に延びる垂直部13Bと、水平部13Aと垂直部13Bの間に位置し、下方向に湾曲した湾曲部13Cを一体に有する。スクリュー14A、14Bは、水平方向に延設されているため、生地Dは移送管13内で水平方向に移動した後、徐々に下方に移動し、移送装置3に移送される。
図5及び図6に示すように、移送装置3は、本体ユニット21と、本体ユニット21に着脱自在に取り付けられた押し出し部22と、駆動機23と、を有している。
本体ユニット21は、2つのスクリューコンベア24A、24Bと、スクリューコンベア24A、24Bの先端部25A、25B(図7参照)を固定する前側固定部26と、スクリューコンベア24A、24Bの基端部27A、27B(図7参照)を固定する後側固定部28と、基端部27A、27Bに取り付けられた、伝達ギア29A、29Bと、スクリューコンベア24A、24Bを覆う前側カバー30と、伝達ギア29A、29Bを覆う後側カバー31と、を備えている。
スクリューコンベア24A、24Bの表面にはフッ素樹脂(ポリテトラフルオロエチレン樹脂等)加工が施されており、生地Dがスクリューコンベア24A、24Bから剥がれ易くなっている。なお、スクリューコンベア24A、24Bの表面加工は、生地Dがスクリューコンベア24A、24Bから剥がれ易いものであればよく、シリコーンコーティングを施してもよい。また、スクリューコンベア24Aの巻き方向は左巻きであり、スクリューコンベア24Bの巻き方向は右巻きである。そのため、スクリューコンベア24Aとスクリューコンベア24Bは回転方向が逆である。なお、スクリューコンベア24Aを右巻きとし、スクリューコンベア24Bを左巻きとして、回転方向を本実施形態と逆にしてもよい。
押し出し部22は、固定手段であるボルト32A、32B及びナット33A、33Bにより前側固定部26に固定される。そのため、押し出し部22と前側固定部26には、それぞれボルト32A、32Bを挿通する挿通孔34A、34Bと挿通孔35A、35Bが形成されている。
伝達ギア29Aと伝達ギア29Bは歯合している。また、伝達ギア29Aには、駆動機23の回転軸部36が取り付けられており、駆動機23の回転動力が伝達ギア29Aに伝達されることで、伝達ギア29A、29Bが回転し、スクリューコンベア24A、24Bが回転する。
前側カバー30には、上部が開口した矩形状の枠部37が形成されている。この枠部37には、円筒形状の開口筒部38を有する受口部39が取り付けられている。受口部39には、ホッパー装置2の移送管13が接続されている。
押し出し部22は水平方向に延設されている。押し出し部22の先端部40には、吐出孔41が形成されており、この吐出孔41から生地Dが押し出される。押し出し部22の先端部40は、基台6よりも外側かつ搬送装置4のベルトコンベア42の上方位置にまで突出しており、吐出孔41から押し出された生地Dは、後述するベルトコンベア42上に吐出される。
駆動機23は、カバー体43により被覆されている。駆動機23を駆動させると、スクリューコンベア24A、24Bが回転駆動し、ホッパー装置2から移送された生地Dがスクリューコンベア24A、24Bにより水平方向に移送される。吐出孔41に到達した生地Dは、吐出孔41から下方に配置された搬送装置4のベルトコンベア42上に吐出される。吐出孔41は所望の形状とすることができ、吐出孔41の形状により押し出された生地Dの外形が決定される。吐出孔41の形状が異なる複数の押し出し部22を用意し、押し出し部22を交換することで、生地Dを様々な形状で押し出すことができる。図8は、チュロスを製造するために星型に形成された吐出孔41を示している。
搬送装置4は、ベルトコンベア42と、ベルトコンベア42を駆動させるコンベア駆動機44と、生地Dを所望の長さに切断する切断機45と、ベルトコンベア42とコンベア駆動機44と切断機45を取り付ける支持台46と、を備えている。支持台46は、脚部47に移動用のキャスタ48を備えており、基台6とは独立して移動可能となっている。
コンベア駆動機44に設けられたスイッチ49を操作してコンベア駆動機44を駆動させることで、ベルトコンベア42のドライブモータ(図示せず)及びドライブプーリ(図示せず)が回転し、ベルト50が動き出す。白抜き矢印Yの方向がベルト50の進行方向である。なお、ベルトコンベア42は所望の長さとすることができる。
切断機45は、ベルトコンベア42に取り付け固定される取付部51と、取付部51に上下方向に移動可能に取り付けられたカッター部52と、カッター部52を駆動させるカッター駆動部53と、を備えている。カッター部52を上下方向に移動させることにより、ベルト50上に載置されて移動する生地Dを所定間隔で切断することができる。
電源制御装置5は、駆動モータ15と、駆動機23と、コンベア駆動機44の制御を行う制御基板(図示せず)や、駆動モータ15と、駆動機23と、コンベア駆動機44への給電を行う電源装置(図示せず)等を備えている。さらに、複数のボタン等からなる操作部54を備えている。この操作部54を操作することで、電源制御装置5の電源のオン・オフや、駆動モータ15、駆動機23、コンベア駆動機44への出力調整等を行うことができる。図3に示すように、電源制御装置5の正面に設けられた扉55は開閉可能となっている。
基台6の上段部56には、ホッパー装置2が取り付けられている。また、基台6の下段部57には、移送装置3が取り付けられている。さらに、基台6の側部58には、電源制御装置5が取り付けられている。図3に示すように、平面視に置いて、ホッパー装置2と電源制御装置5の間の位置に移送装置3が配置されている。基台6の脚部59には4つの車輪60が設けられており、ホッパー装置2と移送装置3と電源制御装置5が基台6と共に一体となって移動可能となっている。
ここで、押出し装置1の動作について説明する。まず、操作部54を操作して電源制御装置5の電源をオンにする。電源制御装置5の電源をオンにすると、駆動モータ15と、駆動機23と、コンベア駆動機44に給電がされる。操作部54を操作して駆動モータ15と駆動機23を駆動させ、投入口部11からホッパー本体12に生地Dを投入する。このとき、事前にスイッチ49を操作してコンベア駆動機44を駆動させておく。生地Dは、ホッパー装置2のホッパー本体12→移送管13→移送装置3の本体ユニット21→押し出し部22→吐出孔41の順に移送され、吐出孔41から搬送装置4のベルトコンベア42に吐出される。生地Dはベルトコンベア42で移送中にカッター部52により切断される。
以上のように、本実施形態の流動物の押出し装置1は、2つのスクリューコンベア24A、24Bと、スクリューコンベア24A、24Bを回転させる駆動機23と、生地Dを吐出する押し出し部22と、を有する移送装置3を備え、スクリューコンベア24A、24Bを回転させて生地Dを押し出し部22に移送し、押し出し部22に形成された吐出孔41から生地Dを吐出することにより、粘性を有する生地Dを自動で押し出すことができる。また、吐出孔41の大きさを小さくすることにより、生地Dを細長く押し出すことができる。
また、本実施形態の流動物の押出し装置1は、スクリューコンベア24A、24Bの表面が、フッ素樹脂(ポリテトラフルオロエチレン樹脂等)加工又はシリコーンコーティング加工されていることにより、スクリューコンベア24A、24Bに生地Dが付着することを抑制し、効率良く生地Dを移送することができる。
また、本実施形態の流動物の押出し装置1は、生地Dを投入するホッパー装置2を備え、移送装置3がホッパー装置2と連結され、生地Dがホッパー装置2から移送装置3に供給される。まず生地Dをホッパー装置2に投入することにより、移送装置3に対して適量の生地Dを継続的に供給することができる。
また、本実施形態の流動物の押出し装置1は、吐出孔41から吐出された生地Dを移送する搬送装置4を備え、搬送装置4は、移送装置3とは独立して移動可能であることにより、移送装置3に対する搬送装置4の位置を自由に決定することができる。また、押し出し部22を変更した場合や、粘度の異なる生地を使用した場合に、搬送装置4の位置を容易に微調整することができる。
また、本実施形態の流動物の押出し装置1は、押し出し部22が着脱可能であることにより、吐出孔41の形状が異なる押し出し部22を取り付けることで、生地Dを所望の形状で押し出すことができる。
なお、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内において、種々の変形実施が可能である。例えば、チュロスの生地Dに限らず、粘性を有する他の流動物であってもよい。
1 流動物の送り出し装置
2 ホッパー装置
3 移送装置
4 搬送装置
22 押し出し部
23 駆動機
24A スクリューコンベア
24B スクリューコンベア
41 吐出孔
D 生地

Claims (5)

  1. 2つのスクリューコンベアと、
    前記スクリューコンベアを回転させる駆動機と、
    流動物を吐出する押し出し部と、を有する移送装置を備え、
    前記スクリューコンベアを回転させて前記流動物を前記押し出し部に移送し、前記押し出し部に形成された吐出孔から前記流動物を吐出することを特徴とする流動物の押出し装置。
  2. 前記スクリューコンベアの表面が、フッ素樹脂加工又はシリコーンコーティング加工されていることを特徴とする請求項1に記載の流動物の押出し装置。
  3. 前記流動物を投入するホッパー装置を備え、
    前記移送装置が前記ホッパー装置と連結され、
    前記流動物が前記ホッパー装置から前記移送装置に供給されることを特徴とする請求項1に記載の流動物の押出し装置。
  4. 前記吐出孔から吐出された前記流動物を移送する搬送装置を備え、
    前記搬送装置は、前記移送装置とは独立して移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の流動物の押出し装置。
  5. 前記押し出し部が着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の流動物の押出し装置。
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