JP3242945U - ヘアスタイリング製品 - Google Patents
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Abstract
【課題】手指を汚すことなく容易かつ効果的に使用可能なヘアスタイリング製品を提供する。【解決手段】ヘアスタイリング製品100は、収納部110、駆動部112、およびヘアスタイリング剤130を有する。収納部110は、ヘアスタイリング剤130を収納し、ヘアスタイリング剤130を露出可能な開口部113を有する。駆動部112は、収納部110に設けられ、ヘアスタイリング剤130の少なくとも一部が開口部113から突出するようにヘアスタイリング剤130を移動させる。【選択図】図3
Description
本考案は、ヘアスタイリング製品に関する。
ヘアバームやヘアワックス等のヘアスタイリング剤は、ジャー型等と称される広口の蓋付き容器に収納されていることが一般的である。このような収納形態は、ヘアスタイリング剤の取り出し容易性や、ヘアスタイリング剤の保存性等を考慮して広く採用されているものである(たとえば、特許文献1参照)。
しかし、上記のような収納形態の場合、使用者は自らの手指によって容器内のヘアスタイリング剤を掻き取って使用する必要がある。この場合、ヘアスタイリング剤を使用する都度、使用者の手指にヘアスタイリング剤が付着してしまう。また、ヘアスタイリング剤を使用後にそのまま容器の蓋を閉めようとすると、手指に付着したヘアスタイリング剤が容器や蓋に付着してしまう。このようなヘアスタイリング剤の付着を防ぐためには、たとえば、ヘアスタイリング剤の掻き取りに使用する指と、蓋を閉める指を使い分けたり、ヘアスタイリング剤を使用する都度手指を洗ったりする必要があり、使用者の負担が大きい。たとえば、使用者が多忙なヘアスタイリスト等であるような場合には、このような問題はより顕著となる。さらに、使用者が容器内のヘアスタイリング剤を掻き取る際に、爪と指の間にヘアスタイリング剤が入り込んでしまい、除去が困難となるという問題も発生している。また、爪が長い使用者の場合、ヘアスタイリング剤を掻き取ること自体が困難となるという問題もある。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、手指を汚すことなく容易かつ効果的に使用可能なヘアスタイリング製品を提供することを目的とする。
ヘアスタイリング製品は、毛髪のスタイリングに使用可能であり、棒状または柱状に形成されたヘアスタイリング剤と、収納部と、駆動部と、を有する。収納部は、ヘアスタイリング剤を収納し、ヘアスタイリング剤を露出可能な開口部を有する。駆動部は、収納部に設けられ、ヘアスタイリング剤の少なくとも一部が開口部から突出するようにヘアスタイリング剤を移動させる。
ヘアスタイリング製品の駆動部は、棒状または柱状に形成されて収納部に収納されたヘアスタイリング剤の少なくとも一部が、収納部に設けられた開口部から突出するように、ヘアスタイリング剤を移動させる。これにより、使用者は、収納部を把持しながら、駆動部によってヘアスタイリング剤を収納部の開口部から突出させて使用することができる。たとえば、使用者は、ヘアスタイリング剤を対象者の毛髪等に直接当接させて使用することができる。したがって、使用者は、手指を汚すことなく容易かつ効果的にヘアスタイリング製品を使用することができる。
以下、添付した図面を参照して、本考案の実施形態を説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、図面の寸法比率は、説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる場合がある。
[ヘアスタイリング製品100の構成]
図1は、ヘアスタイリング製品の外観を示す斜視図である。図2は、ヘアスタイリング製品のキャップを外した様子を示す斜視図である。図3は、ヘアスタイリング製品の収納部の開口部からヘアスタイリング剤が突出している様子を示す斜視図である。
図1は、ヘアスタイリング製品の外観を示す斜視図である。図2は、ヘアスタイリング製品のキャップを外した様子を示す斜視図である。図3は、ヘアスタイリング製品の収納部の開口部からヘアスタイリング剤が突出している様子を示す斜視図である。
図1~図3に示すように、ヘアスタイリング製品100は、収納部110およびキャップ120を有する。収納部110は、樹脂や金属等によって形成される円筒形状の容器であり、内部には、ヘアスタイリング剤130が収納される。ヘアスタイリング剤130は、毛髪のスタイリング(整髪)に使用可能なヘアバームやヘアワックスであり、たとえば棒状や柱状の形状を有するように形成される。
収納部110は、使用者が把持するための把持部111と、円筒形状を有する収納部110の中心軸である軸A1周りに把持部111に対して回動可能な駆動部112と、ヘアスタイリング剤130を露出可能な開口部113を有する。軸A1の方向(A1方向)は、収納部110およびヘアスタイリング剤130の長手方向に対応する。ヘアスタイリング剤130は、図2および図3において、一点鎖線によって示されるように、軸A1方向に長く延びて、収納部110の内部に収納されている。駆動部112は、図3に示すように、ヘアスタイリング剤130の少なくとも一部が開口部113から突出するようにヘアスタイリング剤130を移動させる。キャップ120は、ヘアスタイリング剤130を外部から遮蔽するように収納部110に嵌合可能である。キャップ120を装着したヘアスタイリング製品100の外形は、たとえば、底面が直径35mm程度の円形であり、軸A1方向の長さが100mm程度の円柱状に形成され得る。キャップ120の軸A1方向の長さは、たとえば、45mm~50mm程度に形成され得る。収納部110の形状およびサイズは、上記の例に限定されず、任意のサイズおよび形状に形成され得る。たとえば、収納部110は、多角柱状、多角錐状、楕円柱状、円錐状、楕円錐状、球状、立方体状等、いかなる形状に形成されてもよい。
駆動部112は、図3の点線矢印A2に示すように、収納部110に対して軸A1周りに回動することによって、ヘアスタイリング剤130を軸A1方向に移動させる。駆動部112は、いわゆるリップスティック型の駆動機構を構成する。リップスティック型の駆動機構は、たとえば、把持部111の内部に形成される円形状の底部の中心に、軸A1方向に延びるネジ(不図示)を固設することによって構成される。この場合、たとえば、収納部110の内部に配置されてヘアスタイリング剤130を支持する円形状の支持部(不図示)の中心に、軸A1方向に延びて上記ネジを嵌合させるネジ孔が設けられる。支持部が、駆動部112の回動に合わせて軸A1周りに回動すると、支持部に設けられたネジ孔も軸A1周りに回転するため、支持部は軸A1方向に移動する。このようなリップスティック型の駆動機構自体は、公知であるため、詳細な説明については割愛する。なお、駆動部112の構成は上記の例に限定されず、使用者がヘアスタイリング剤130に触れることなくヘアスタイリング剤130を移動させられるような構成であれば、いかなる構成が採用されてもよい。たとえば、駆動部112として、バネ等の付勢部材やカム等の駆動機構を用いてヘアスタイリング剤130を移動させるような構成が採用されてもよい。
ヘアスタイリング剤130は、たとえば、ヘアバームまたはヘアワックスである。ヘアスタイリング剤130は、たとえば棒状または柱状等の所定の形状を有するように形成される。ヘアスタイリング剤130は、形状を保持できるように硬さや粘度等が調整される。ヘアスタイリング剤130は、たとえば、直径が22mm程度の円柱状または棒状に形成され、駆動部112の動作によって、収納部110の開口部113から、軸A1方向において30mm~60mm程度まで突出することができる。なお、ヘアスタイリング剤130は、棒状や柱状の形態に限定されず、駆動部112の動作によって収納部110から出し入れ可能であれば、いかなる形態、形状、状態等であってもよい。また、ヘアスタイリング剤130のサイズも上記に例に限定されず、収納部110に収納可能な範囲において任意のサイズに形成され得る。
ヘアスタイリング剤130は、たとえば、水添ポリイソブテン、リンゴ酸ジイソステアリル、イソノナン酸イソノニル、PPG-40ブチル、トリエチルヘキサノイン、合成ワックス、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、キャンデリラロウ、水添ココグリセリル、シリカ、ラウロイルリシン、(アブラナ種子油/シナアブラギリ種子油)コポリマー、マイカ等を含み得る。
また、ヘアスタイリング剤130は、屈折率が1.47以上の高屈折率成分を含み得る高屈折率成分としては、たとえば、水添ポリイソブテン、ダイマージリノール酸、およびダイマージリノール酸ダイマージリノレイルのうち少なくともいずれかが含まれ得る。
また、ヘアスタイリング剤130は、フレグランスとして使用するための香料成分を含んでもよい。
[ヘアスタイリング製品100の使用方法の例]
使用者は、たとえば、図1に示すようにキャップが装着されたヘアスタイリング製品100を、片手で把持することができる。使用者は、たとえば、中指、薬指、小指の3本の指で把持部111を把持した状態で、親指と人差し指の2本の指によってキャップ120を収納部110から外すことができる。外されたキャップ120は、図2に示すように、置き台等に載置され得る。
使用者は、たとえば、図1に示すようにキャップが装着されたヘアスタイリング製品100を、片手で把持することができる。使用者は、たとえば、中指、薬指、小指の3本の指で把持部111を把持した状態で、親指と人差し指の2本の指によってキャップ120を収納部110から外すことができる。外されたキャップ120は、図2に示すように、置き台等に載置され得る。
使用者は、中指、薬指、小指の3本の指で把持部111を把持したまま、親指と人差し指の2本の指によって駆動部112を回動させることによって、図3に示すように、ヘアスタイリング剤130を収納部110の開口部113から突出させることができる。使用者は、収納部110の外部に露出されたヘアスタイリング剤130を、そのまま対象者の毛髪に接触させてヘアスタイリング剤130を塗布して、毛髪のスタイリングを行ってもよい。あるいは、使用者は、収納部110から外部に露出されたヘアスタイリング剤130を、使用者のもう一方の手の掌に接触させて、掌の上でヘアスタイリング剤130を温めたり広げたりして適切な状態としてから使用してもよい。
使用者は、上記のようにヘアスタイリング剤130を使用した後は、駆動部112を回動させることによって、ヘアスタイリング剤130が収納部110の開口部113から突出しないように移動させる。使用者は、キャップ120を収納部110に嵌合させることにより、ヘアスタイリング剤130を外部から遮蔽する。
以上のように、本実施形態のヘアスタイリング製品100によれば、以下の効果が得られる。
ヘアスタイリング製品100の駆動部112は、棒状または柱状に形成されて収納部110に収納されたヘアスタイリング剤130の少なくとも一部が、収納部110に設けられた開口部113から突出するように、ヘアスタイリング剤130を移動させる。
従来、ヘアバームやヘアワックス等のヘアスタイリング剤は、ジャー型の容器等に収納されていることが一般的であり、使用者は自らの手指によって掻き取って使用する必要があった。この場合、ヘアスタイリング剤を使用する都度、使用者の手指にヘアスタイリング剤が付着してしまうという問題があった。さらに、使用者が容器内のヘアスタイリング剤を掻き取る際に、爪と指の間にヘアスタイリング剤が入り込んでしまい、除去が困難となるという問題も発生していた。また、爪が長い使用者の場合、ヘアスタイリング剤を掻き取ること自体が困難となるという問題も発生していた。
本実施形態のヘアスタイリング製品100によれば、使用者は、収納部110の把持部111を把持しながら、駆動部112の動作によってヘアスタイリング剤130を収納部110の開口部113から突出させて使用することができる。たとえば、使用者は、収納部110の把持部111を把持しながら、ヘアスタイリング剤130を対象者の毛髪等に直接当接させて使用することができる。
したがって、使用者は、自らの手指によってヘアスタイリング剤130を掻き取って使用する必要がなくなるため、手指を汚すことなく、容易かつ効果的にヘアスタイリング製品100を使用することができる。また、使用者は、ヘアスタイリング剤130を掻き取る必要がなくなるため、爪と指の間にヘアスタイリング剤130が入り込んでしまうという問題もなくなる。さらに、爪が長い使用者であっても、ヘアスタイリング製品100を容易に使用することができる。
また、使用者は、収納部110の把持部111を把持しながら、ヘアスタイリング剤130を対象者の毛髪に直接当接させること(いわゆる「直塗り」)ができるため、部分的に乱れた毛髪(いわゆる「アホ毛」)を、手指を汚すことなく容易に抑えることができる。
また、使用者は、ヘアスタイリング剤130を掌等の所望の箇所に塗布して使用することもできる。たとえば、掌に塗布して使用する場合、体温によってヘアスタイリング剤130が所望の状態になるまで溶解させることができ、使用者は毛髪のスタイリングを容易に行うことができる。
また、ヘアスタイリング製品100は、ヘアスタイリング剤130を外部から遮蔽するように収納部110に嵌合可能なキャップ120を有する。これにより、ヘアスタイリング製品100を使用していないときには、キャップ120を収納部110に嵌合させるだけでヘアスタイリング剤130を外部から遮蔽することができ、ヘアスタイリング剤130の保存性を容易に高めることができる。
また、ヘアスタイリング製品100は、収納部110の少なくとも一部であるの駆動部112をヘアスタイリング剤130の長手方向の軸A1周りに回転させることによって、ヘアスタイリング剤130を軸A1方向に移動させるリップスティック型の駆動構造を有する。これにより、使用者は、収納部110の把持部111を保持したまま、収納部110の一部である駆動部112を回動させるだけで、ヘアスタイリング剤130を移動させて、収納部110の開口部113から突出させて使用することができる。したがって、使用者は、より容易かつ効率的に、手指を汚すことなく、ヘアスタイリング製品100を使用することができる。
また、ヘアスタイリング製品100のヘアスタイリング剤130は、屈折率が1.47以上の高屈折率成分を含む。高屈折率成分は、水添ポリイソブテン、ダイマージリノール酸、およびダイマージリノール酸ダイマージリノレイルのうち少なくともいずれかを含む。これにより、ヘアスタイリング剤130を毛髪に適用することによって、対象者の毛髪に豊かな艶を与えることができる。さらに、本実施形態のヘアスタイリング製品100は、リップスティック形式でヘアスタイリング剤130を突出させて毛髪に直接塗布できるため、美しい毛髪の典型例である「ツヤ髪」や、「天使の輪」と称される円形状の反射光を発生させる毛髪の部位を容易に実現することができる。
また、ヘアスタイリング製品100のヘアスタイリング剤130は、フレグランスとして使用するための香料成分を含む。これにより、使用者は、ヘアスタイリング製品100のヘアスタイリング剤130を、毛髪や皮膚等に塗布することによって香りを発生させることができる。すなわち、使用者は、ヘアスタイリング製品100を、塗る香水として活用することができる。
また、ヘアスタイリング剤130の主な成分はオイルであるため、使用者は、ヘアスタイリング製品100を唇や顔、身体等に塗布することによって保湿剤としても活用することもできる。
100 ヘアスタイリング製品
110 収納部
111 把持部
112 駆動部
113 開口部
120 キャップ
130 ヘアスタイリング剤
110 収納部
111 把持部
112 駆動部
113 開口部
120 キャップ
130 ヘアスタイリング剤
Claims (7)
- 毛髪のスタイリングに使用可能であり、棒状または柱状に形成されたヘアスタイリング剤と、
前記ヘアスタイリング剤を収納し、前記ヘアスタイリング剤を露出可能な開口部を有する収納部と、
前記収納部に設けられ、前記ヘアスタイリング剤の少なくとも一部が前記開口部から突出するように前記ヘアスタイリング剤を移動させる駆動部と、
を有するヘアスタイリング製品。 - 前記ヘアスタイリング剤を外部から遮蔽するように前記収納部に嵌合可能なキャップをさらに有する請求項1に記載のヘアスタイリング製品。
- 前記駆動部は、前記収納部の長手方向の軸周りに回転することによって、前記ヘアスタイリング剤を前記軸方向に移動させるリップスティック型の駆動構造を構成する請求項1または2に記載のヘアスタイリング製品。
- 前記ヘアスタイリング剤は、屈折率が1.47以上の高屈折率成分を含む請求項1または2に記載のヘアスタイリング製品。
- 前記高屈折率成分は、水添ポリイソブテン、ダイマージリノール酸、およびダイマージリノール酸ダイマージリノレイルのうち少なくともいずれかを含む請求項4に記載のヘアスタイリング製品。
- 前記ヘアスタイリング剤は、ヘアバームまたはヘアワックスである請求項1または2に記載のヘアスタイリング製品。
- 前記ヘアスタイリング剤は、フレグランスとして使用するための香料成分を含む請求項1または2に記載のヘアスタイリング製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001812U JP3242945U (ja) | 2023-05-26 | 2023-05-26 | ヘアスタイリング製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2023001812U JP3242945U (ja) | 2023-05-26 | 2023-05-26 | ヘアスタイリング製品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3242945U true JP3242945U (ja) | 2023-07-24 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2023001812U Active JP3242945U (ja) | 2023-05-26 | 2023-05-26 | ヘアスタイリング製品 |
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Country | Link |
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2023
- 2023-05-26 JP JP2023001812U patent/JP3242945U/ja active Active
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Legal Events
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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