JP3242790U - 載置台および台脚 - Google Patents
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Abstract
【課題】載置台と台脚を取り外し可能に構成し、積み重ねた時にも安定して載置台を保持することができる台脚および載置台を提供する。【解決手段】物品を載置する底面及び前記底面の周囲に側面を有する載置台の側面縁と嵌合可能な台脚であって、前記台脚は、前記台脚の長辺方向に嵌合部を備え、さらに前記嵌合部から突出する保持部と、を有し、前記嵌合部は、前記載置台の周縁の一部にある被嵌合部と嵌合し、前記保持部が前記載置台の前記側面を保持する。【選択図】図1
Description
新規性喪失の例外適用申請有り
本考案は、載置台に食品や食品以外の物品を載せて乾燥させたり天日干ししたりするための載置台及び載置台の脚に関する。
梅干しや乾燥野菜を作る際に使用する平面上の底部をそなえその周辺に側面を備える載置台がある。梅干しや乾燥野菜を製造する際には、過程では日の当たる室内の床や、地面(コンクリート打ちや柴のような地表を加工してなる表面を含む)において天日干しを行うための製品は多く販売されている。
先行技術文献(実用新案登録第3171088号)に記載の脚付き竹ざるおよびその脚には、ザルの周縁部の厚み相当の切欠けと、この切欠けと部分の長辺方向の対向する位置に下方に開いた切欠けとを備える脚付きザルが記載されている。この構成により1つの脚で2つまでのザルを重ねることが可能となっており。脚の上部と下部に嵌合する突出部と穴部を備えることにより、2枚以上を重ねることも可能となっている。
しかしながら、先行技術文献に記載の考案は、ザルを下側にはめ込む場合に下側のザルは地面につくことになり、通気性が悪く、不衛生である。さらに同文献に記載されているザルは、脚の安定性が悪く、積み重ねると全体の重さや風で倒れる危険があった。
また、同文献は竹ざるに関するものであるが、このような載置台は一般的には合成樹脂製のものが多く販売されている。合成樹脂製の載置台には、金型の条件によりあるいは強度を補填する目的で、側面縁に板部材が備えてなる場合がある。通常このような板部材は載置台の対象位置に複数備えられていることもある。本考案者らは、このような板部材を利用してなる台脚を考案した。また、このような板部材は通常1枚板であったり、2枚板であったりする。本考案者らは、1枚板の場合にはここの板部材を挟持するようの保持し、2枚の板部材から構成されている場合にはこの板の間に挿入して保持できる構造の台脚を考案した。
すなわち、本考案は以上のような問題を解決するものであり、載置台と台脚を取り外し可能に構成したうえで、積み重ねた時にも安定して載置台を保持することができる台脚および載置台を提供する。
上記課題を解決する本考案は、
物品を載置する底面及び前記底面の周囲に側面を有する載置台の側面縁と嵌合可能な台脚であって、
前記台脚は、
前記台脚の長辺方向に嵌合部を備え、
さらに前記嵌合部から突出する保持部と、を有し、
前記嵌合部は、前記載置台の周縁の一部にある被嵌合部と嵌合し、
前記保持部が前記載置台の前記側面を保持することを特徴とする台脚、である。
物品を載置する底面及び前記底面の周囲に側面を有する載置台の側面縁と嵌合可能な台脚であって、
前記台脚は、
前記台脚の長辺方向に嵌合部を備え、
さらに前記嵌合部から突出する保持部と、を有し、
前記嵌合部は、前記載置台の周縁の一部にある被嵌合部と嵌合し、
前記保持部が前記載置台の前記側面を保持することを特徴とする台脚、である。
本考案の更なる態様は、
前記台脚は、長辺方向の対向する位置に、第1嵌合部と第2嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は前記載置台の側面に設けられた2つの板状部材の間に保持されながら嵌合することができる直線状の嵌合部であり、
前記第2嵌合部は前記載置台の側面に設けられた1つの板状部材を挟持することができる溝を有する嵌合部である、台脚、である。
前記台脚は、長辺方向の対向する位置に、第1嵌合部と第2嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は前記載置台の側面に設けられた2つの板状部材の間に保持されながら嵌合することができる直線状の嵌合部であり、
前記第2嵌合部は前記載置台の側面に設けられた1つの板状部材を挟持することができる溝を有する嵌合部である、台脚、である。
本考案の更なる態様は、
前記突出部受部が、前記嵌合部の先端を略垂直に切欠いてなる、台脚、である。
前記突出部受部が、前記嵌合部の先端を略垂直に切欠いてなる、台脚、である。
本考案の更なる態様は、
物品を載置する底面及び前記底面の周囲に側面を有する載置台及び前記載置台の側面縁と嵌合可能な少なくとも1つの台脚であって、
前記台脚は、
前記台脚の長辺方向に嵌合部を備え、
さらに前記嵌合部から突出する保持部と、を有し、
前記嵌合部は、前記載置台の周縁の一部にある被嵌合部と嵌合し、
前記保持部が前記載置台の前記側面を保持する、
ことを特徴とする載置台及び台脚、である。
物品を載置する底面及び前記底面の周囲に側面を有する載置台及び前記載置台の側面縁と嵌合可能な少なくとも1つの台脚であって、
前記台脚は、
前記台脚の長辺方向に嵌合部を備え、
さらに前記嵌合部から突出する保持部と、を有し、
前記嵌合部は、前記載置台の周縁の一部にある被嵌合部と嵌合し、
前記保持部が前記載置台の前記側面を保持する、
ことを特徴とする載置台及び台脚、である。
本考案の更なる態様は、
前記台脚は、長辺方向の対向する位置に、第1嵌合部と第2嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は前記載置台の側面に設けられた2つの板状部材の間に保持されながら嵌合することができる直線状の嵌合部であり、
前記第2嵌合部は前記載置台の側面に設けられた1つの板状部材を挟持することができる溝を有する嵌合部である、
載置台及び載置台の脚、である。
前記台脚は、長辺方向の対向する位置に、第1嵌合部と第2嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は前記載置台の側面に設けられた2つの板状部材の間に保持されながら嵌合することができる直線状の嵌合部であり、
前記第2嵌合部は前記載置台の側面に設けられた1つの板状部材を挟持することができる溝を有する嵌合部である、
載置台及び載置台の脚、である。
本考案のさらなる態様は、
前記載置台の縁部上面に突出する突出部と、
前記台脚の前記嵌合部の先端に前記突出部と嵌合する突出部受部を有する、
載置台及び載置台の脚、である。
前記載置台の縁部上面に突出する突出部と、
前記台脚の前記嵌合部の先端に前記突出部と嵌合する突出部受部を有する、
載置台及び載置台の脚、である。
本考案のさらなる態様は、
前記突出部受部が、
前記嵌合部の先端を略垂直に切欠いてなる、
載置台及び載置台、である。
前記突出部受部が、
前記嵌合部の先端を略垂直に切欠いてなる、
載置台及び載置台、である。
本考案によれば、載置台と載置台の脚をしっかり固定できることで安定性が増し、さらに通気性が良く、衛生的な載置台及び載置台の脚を提供できる。
図1を参照して、本考案における台脚の一実施態様について説明する。本態様において、台脚は長辺方向に第1嵌合部(3)と第2嵌合部(5)を備える。本考案において、図1に示す実施態様のように、別形状の第1嵌合部と第2嵌合部のように組合せる必要はなく、回転対称に本考案の嵌合部と保持部と切欠け部を構成することにより、第1嵌合部の構成のみの台脚および第2嵌合部のみの台脚としてもよい。
第1嵌合部(3)は長辺方向の略1/2を構成し、中空の角柱構造を有する。第1嵌合部(3)の端部は略L字の切欠け部(13)がある。さらに、略L字の切欠け水平部分(16)は底面(30)より数mm高く構成されており、後述するように載置台の周縁部に構成された突出部(111,311)に係合するように構成されている。なお、切欠け水平部分(16)と底面(30)を合わせて突出部受部を構成する。
図1aは本考案に係る台脚を第1嵌合部(3)の端部から見た図である。本実施態様において、第1嵌合部(3)は直線状でよいが、第2嵌合部(5)が二股形状となっており、第1嵌合部(3)よりも幅広になるため端部から見た場合には、台形に見えるが、他の図面から明らかなように第1嵌合部は略中空の柱状の形状としてもよい。
本考案に係る第1嵌合部(3)は図1bに示すように、第1保持部(2)とその両側に突起(22)を設けることができる。このように構成することにより、保持部(2)が載置台の側面を保持したときに、側面へのグリップ力を高めることができる。このような突起は載置台の側面と台脚の嵌合形状に負の影響を与えるものでなければ1つであっても良いし、設けなくてもよい。
次に、図1cに示すように、第1嵌合部の側面には、側面凸部(10)が複数構成されている。本実施態様において、側面凸部は載置台の周縁外側に構成された被嵌合部に挿入したときに被嵌合部を構成する板との間に摩擦を生じることにより台脚を抜けにくくする効果を奏する。本開示において、「被嵌合部」とはその形状に関わらず、本考案の台脚を嵌合させる載置台に設けられた部分を言う。
第1嵌合部(3)外側(使用状態において載置台の内側に向けて使用する)には、略L字形状の第1保持部(2)が設けられている。このように第1保持部(2)を設けることにより、第1嵌合部(3)が被嵌合部に挿入されたときに、第1嵌合部(3)と第1保持部(2)の間の隙間に、載置台の側面を挟持することができ、略L字の垂直方向となる面で載置台の側面を保持し、載置台と台脚とを組み合わせて使用した場合の安定性を向上させることができる。また、第1嵌合部(3)における第1保持部(2)の左側と右側に突起(22)を設けて、第1保持部(2)の載置台側面をさらに高度にグリップするように構成することもできる。
図1dに示すように、第1嵌合部(3)の上部には、略一字状の突起(17)が設けられている。このように構成することにより、第1嵌合部(3)を載置台の被嵌合部に嵌合したときに、載置台上部周縁からの折返し部分に接触することによりこの部分でも摩擦力を生じることにより台脚を抜けにくくすることができる。
本考案において、第1嵌合部(3)が第1の載置台の被嵌合部に嵌合されている場合、第2嵌合部の先端は床または地面の接地面となる。あるいは、第1の載置台の下に第2の載置台を重ねる場合に、逆略L字部分の切欠部分(9)の切欠け水平部分(19)が、第2の載置台の被嵌合部上方向で載置台の側面上部に設けられた突出部(111,311)と係合することにより、積み重ねた時に外側にずれないように制止して、安定に積み重ねることができる。なお、切欠け水平部分(19)と底面(33)を合わせて突出部受部を構成する。
次に第2嵌合部(5)について説明する。第2嵌合部(5)は2本の腕(55)が平行になるように設けられており、所謂二股の構造を基本とする。基本的には第1嵌合部(3)と同様の構成を備え、同様の原理で載置台に取付けることが可能であるが、図1に記載の態様では、腕(55)が2本あることにより、腕(55)の間の溝に被嵌合部を挿入して保持することで、載置台に取付けることができる。
第2嵌合部(5)は長辺方向の略1/2を構成し、幅方向の中心から二股に構成されている。第2嵌合部(5)の端部は略L字の切欠け部(9)がある。さらに、略L字の切欠け水平部分(19)は底面(33)より数mm高く構成されており、後述するように載置台の周縁部に構成された突出部(111,311)に係合するように構成されている。
図1fは本考案に係る台脚を第2嵌合部(5)の端部から見た図である。本実施態様において、第2嵌合部(5)は2本の略四角柱の間に隙間が設けられており、いわゆる二股形状となっている。本実施態様において、第1嵌合部(3)と第2嵌合部(5)は略回転対称形に基本的に構成するため、台脚の外縁は略クランク状となる。そのため、第2嵌合部(5)の端部側からは、第1嵌合部(3)との境目が視認される。
本考案に係る第2嵌合部(5)は図1b、図1dおよび図1eに示すように、第2嵌合部の二股の対向する面に側面凸部(11)が複数構成されている。本実施態様において、側面凸部は載置台の周縁外側に構成された被嵌合部を挟む場合に被嵌合部を構成する板との間に摩擦を生じることにより台脚を抜けにくくする。第2嵌合部の外側には、略L字形状の第2保持部(4)が設けられている。このように第2保持部(4)を設けることにより、第2嵌合部(5)が被嵌合部を挟んだ場合に、第2嵌合部(5)と第2保持部(4)の間の隙間に、載置台の側面を挟持することができ、略L字の垂直に伸びる面で載置台の側面を保持し、載置台と台脚とを組み合わせて使用した場合の安定性を向上させることができる。また、第2嵌合部(5)における第2保持部(4)の左側もしくは右側に突起(22)を設けて、第2保持部(2)を載置台側面に高度にグリップするように構成することもできる。
図1bに示すように、第2嵌合部(5)のそれぞれの脚の上部(使用状態において地面または床面と反対方向を示す)には、略一字状の突起(18)が設けられている。このように構成することにより、第2嵌合部(5)を載置台の被嵌合部に嵌合したときに、載置台上部周縁からの折返し部分に接触することによりこの部分でも摩擦力を生じることにより台脚を抜けにくくすることができる。
つぎに、図2を参照して、本考案の台脚が載置台に嵌合する場合を説明する。図2において斜線は切断面を示す。図2aは載置台の略断面図である(図4に示すB-Bに沿って切断した断面図である)。載置台(100)は、側面から外に向かって折返し部分があり、本開示において「縁」という場合がある。被嵌合部(200)はこの縁の下方に形成され、本実施態様においては板状部材(210)(手前のみ表示)が第1嵌合部の幅方向と同じ間隔で、載置台の外周側面に配置されている。図2bは台脚の略断面図であり、図1dに示すA-Aに沿って切断した断面図である。図2cは載置台に台脚を嵌合した状態を示す。図2aおよびcでは記載を省略するが、載置台はメッシュ構造になっており、底面の端から側面は底面の格子の縦または横のいずれかを構成する帯状の合成樹脂部分が平行して並んでおり、第1被嵌合部(3)を板状部材(210)の間に挿入したときに、保持部が底面の合成樹脂の帯の隙間から挿入されて、縁の側面を保持するように構成されている。
つぎに、図3を参照して、本考案の台脚が載置台に嵌合する他の実施態様を説明する。図3において斜線は切断面を示す。図3aは載置台の略断面図である(図7に示すC-Cに沿って切断した断面図である)。載置台(300)は、側面から外に向かって折返し部分がある。被嵌合部(301)はこの縁の下方に形成され、本実施態様においては1枚の板状部材が、載置台の外側側面に配置されている。図3bは台脚の略断面図である。図1dに示すA-Aに沿って切断した断面図の上下倒置した状態を示す。図3cは載置台に台脚を嵌合した状態を示す。図3aおよびcでは記載を省略するが、載置台はメッシュ構造になっており、底面の端から側面は底面の格子の縦または横のいずれかを構成する帯状の合成樹脂部分が平行して並んでおり、第2被嵌合部(4)を板状部材(301)の間に挿入したときに、保持部が底面の合成樹脂の帯の隙間から挿入されて、縁の側面を保持するように構成されている。
図4は、本開示における載置台の一例を示す。本開示における載置台は、底面の面積が側面の高さに対して大きく、底面はメッシュ構造である、いわゆる「ザル」形状のものが好ましが、これらに限定されない。載置台(100)は、側面上部に幅1~2cm程度の平面部(115)を有し、側面外側へ折れ下がるように「縁」(116)が形成されている。被嵌合部(110)は載置台の外周に規則的に設けられている。規則的に設置することにより、脚として載置台の荷重を支えることにおいて安定する。図4において、被嵌合部(110)に第1嵌合部が挿入される形で嵌められる。被嵌合部の上部であって、平面部(115)には、載置台(110)を重ねる際に台脚の接地面の切欠け水平部(19)と底面(33)の段差を利用して二股の腕(55)の溝にまたがりながら係止することができるように突出部(111)が設けられている。また、本実施態様における載置台は、載置台の上面に蓋ができるよう平面部(115)の1辺に突起(113)と突起が嵌合する窪みもしくは穴(114)を有しており、向かい合う辺では突起と穴の位置を異ならせるよう設けられている。これにより別の同じ形状の載置台(100)を逆さに被せることでこれらが嵌合しあって蓋を形成することができる。
図5は、本開示における載置台に台脚を嵌合して立てた状態の図である。図6は図5の状態で、下に載置台を重ねた図である。
図7は、本開示における載置台の他の例を示す。本開示における載置台は、底面の面積が側面の高さに対して大きく、底面はメッシュ構造である、いわゆる「ザル」形状のものが好ましが、これらに限定されない。載置台(300)は、側面上部に幅1~2cm程度の平面部(315)を有し、側面外側へ折れ下がるように「縁」(316)が形成されている。被嵌合部は載置台の外周に規則的に設けられている。規則的に設置することにより、脚として載置台の荷重を支えることにおいて安定する。図7において、被嵌合部(310)に第1嵌合部が挿入される形で嵌められる。被嵌合部の上部であって、平面部(315)には、載置台(300)を台脚を介して重ねる際に台脚の接地面の切欠け水平部(16)と底面(30)の段差を利用して係止することができるように突出部(311)が設けられている。また、本実施態様における載置台は載置台の上面に蓋ができるよう平面部(315)に突起(313)と突起が嵌合する窪みもしくは穴(314)が設けられており。これにより別の載置台(300)を逆さに被せることでこれらが嵌合しあって蓋を形成することができる。
図8は、本開示における載置台に台脚を嵌合して立てた状態の図である。図9は図8の状態で、下に載置台を重ねた図である。
1…台脚、3…第1嵌合部、5…第2嵌合部、9…第2嵌合部切欠け部、13…第1嵌合部切欠部、16…切欠け水平部、22…突起、2…第1保持部、10…側面凸部、55…第2嵌合部腕、19…切欠け水平部、載置台(四角)…100、載置台(円)…300、被勘合部…201、301、板状部材…110,310、突出部…111,311、突起…113,313、穴…114,314、平面部…115,315
Claims (6)
- 物品を載置する底面及び前記底面の周囲に側面を有する載置台の側面縁と嵌合可能な台脚であって、
前記台脚は、
前記台脚の長辺方向に嵌合部を備え、
さらに前記嵌合部から突出する保持部と、を有し、
前記嵌合部は、前記載置台の周縁の一部にある被嵌合部と嵌合し、
前記保持部が前記載置台の前記側面を保持する、
ことを特徴とする台脚。 - 前記台脚は、長辺方向の対向する位置に、第1嵌合部と第2嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は前記載置台の側面に設けられた2つの板状部材の間に保持されながら嵌合することができる直線状の嵌合部であり、
前記第2嵌合部は前記載置台の側面に設けられた1つの板状部材を挟持することができる溝を有する嵌合部である、
請求項1に記載の台脚。 - 前記載置台の縁部上面に突出する突出部と、
前記台脚の前記嵌合部の先端に前記突出部と嵌合する突出部受部を有する、
請求項1または2に記載の台脚。 - 物品を載置する底面及び前記底面の周囲に側面を有する載置台及び前記載置台の側面縁と嵌合可能な少なくとも1つの台脚であって、
前記台脚は、
前記台脚の長辺方向に嵌合部を備え、
さらに前記嵌合部から突出する保持部と、を有し、
前記嵌合部は、前記載置台の周縁の一部にある被嵌合部と嵌合し、
前記保持部が前記載置台の前記側面を保持する、
ことを特徴とする載置台及び台脚。 - 前記台脚は、長辺方向の対向する位置に、第1嵌合部と第2嵌合部を有し、
前記第1嵌合部は前記載置台の側面に設けられた2つの板状部材の間に保持されながら嵌合することができる直線状の嵌合部であり、
前記第2嵌合部は前記載置台の側面に設けられた1つの板状部材を挟持することができる溝を有する嵌合部である、
請求項4に記載の載置台及び台脚。 - 前記載置台の縁部上面に突出する突出部と、
前記台脚の前記嵌合部の先端に前記突出部と嵌合する突出部受部を有する、
請求項4または5に記載の載置台及び台脚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001700U JP3242790U (ja) | 2023-04-28 | 2023-04-28 | 載置台および台脚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2023001700U JP3242790U (ja) | 2023-04-28 | 2023-04-28 | 載置台および台脚 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3242790U true JP3242790U (ja) | 2023-07-12 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2023001700U Active JP3242790U (ja) | 2023-04-28 | 2023-04-28 | 載置台および台脚 |
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Country | Link |
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2023
- 2023-04-28 JP JP2023001700U patent/JP3242790U/ja active Active
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