JP3242508U - 鋏 - Google Patents

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Abstract

【課題】手を握るような感覚で、果樹や野菜のもぎ取りや、植木や花などの小枝や茎を切り取るのに便利で、しかも掌に納まる程の小さなサイズの鋏を提供する。【解決手段】鋏10は、使用者の親指による操作を受ける鋏片である第一鋏片1、第一鋏片1と対をなし使用者の他の指による操作を受ける鋏片である第二鋏片2、第一鋏片1と第二鋏片2を開閉自在に支持する支持部3からなり、第一、第二の各鋏片1、2には相互に対向する刃部である第一刃部4、第二刃部5がそれぞれ設けられ、第一刃部4ならびに第二刃部5それぞれの背側には使用者の指を各刃部4、5の長手方向に沿って嵌装させる第一環部6ならびに第二環部8が設けられている構成とする。【選択図】図1

Description

実用新案法第11条において準用する特許法第30条第2項適用申請有り 〔展示会〕
本考案は鋏に係り、特に、園芸・果樹・農作業用などに適した、使用しやすい鋏に関する。
園芸・果樹・農作業に用いることのできる鋏については、従来、特許出願等も多くなされている。たとえば後掲特許文献1には、対象物の種類、大きさに応じて刃部を変更できる園芸用鋏として、一対の鋏片と、それらを交差した状態で開閉自在に支持する支軸からなり、さらに支軸により一対の鋏片に対して回動自在に支持される一対の把持部材を備えており、これをいずれかの刃側へ回動させることで使用する刃部を選択できる構造が開示されている。
また特許文献2には、切断だけでなく、花卉の切り口を押し潰して水揚げを促進させられる鋏として、一対の刃体の支点よりも基方を中子、先方を刃部とし、中子にハンドルを装着した鋏において、ハンドルの基部に、一定幅の面で対向しかつ相互に接近する硬い材質製の圧搾部を形成した構造が開示されている。
特開2003-225017号公報「園芸用鋏」 特開2001-104665号公報「鋏」
上述の先行例の通り、独特の利点を備えた種々の鋏が提案されている。しかし、手を握るような感覚で、たとえば果樹や野菜のもぎ取りや、植木や花などの小枝や茎を切り取るのに便利で、しかも掌に納まる程の小さなサイズの鋏は、未だ提案・提供されていない。
そこで本考案が解決しようとする課題は、かかる従来技術を踏まえ、手を握るような感覚で、たとえば果樹や野菜のもぎ取りや、植木や花などの小枝や茎を切り取るのに便利で、しかも掌に納まる程の小さなサイズ、あるいはそれに近いサイズの鋏を提供することである。
考案者は上記課題について検討した結果、刃部を備えた一対の鋏片それぞれに、使用者の指を各刃部の長手方向に沿って嵌装させる環部を設ける構造とすることによって課題解決できることに想到し、それに基づいて本考案を完成するに至った。すなわち、上記課題を解決するための手段として本願で実用新案登録請求される考案、もしくは少なくとも開示される考案は、以下の通りである。
〔1〕 使用者の親指による操作を受ける鋏片であるところの第一鋏片と、該第一鋏片と対をなし使用者の他の指による操作を受ける鋏片であるところの第二鋏片と、該第一鋏片と該第二鋏片を開閉自在に支持する支持部とからなり、第一、第二の各鋏片には相互に対向する刃部である第一刃部ならびに第二刃部がそれぞれ設けられており、該第一刃部ならびに該第二刃部それぞれの背側には使用者の指を各刃部の長手方向に沿って嵌装させるための環部である第一環部ならびに第二環部が設けられていることを特徴とする、鋏。
〔2〕 前記第一鋏片および第二鋏片の長さは150mm以下であることを特徴とする、〔1〕に記載の鋏。
〔3〕 前記第二環部は二本の指を嵌装可能に形成されていることを特徴とする、〔2〕に記載の鋏。
〔4〕 前記第二環部は三本の指を嵌装可能に形成されていることを特徴とする、〔2〕に記載の鋏。
〔5〕 前記第二環部は四本の指を嵌装可能に形成されていることを特徴とする、〔2〕に記載の鋏。
〔6〕 前記第一刃部および第二刃部の先端部は、互いに相手の方へ曲げられている先端曲部となっていることを特徴とする、〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕、〔5〕のいずれかに記載の鋏。
本考案の鋏は上述のように構成されるため、これによれば、手を握るような感覚、軽く自然な感覚で、果樹や野菜のもぎ取りや植木・花などの小枝・茎の切り取りなどを行うことができる。しかも本考案鋏は、掌に納まる程の小さなサイズ、あるいはそれに近いサイズであるため、携帯・収納にも便利であり、実用性に優れる。本考案鋏は園芸・果樹・農作業用などに最適だが、その他の切断用途にももちろん便利である。
本考案鋏の外観構成を示す斜視図である(刃部を閉じた状態)。 本考案鋏の外観構成を示す図1とは別角度からの斜視図である(刃部を開いた状態)。 本考案実施例の構成を示す斜視写真図である(刃部を閉じた状態)。 本考案実施例の構成を示す図3とは別角度からの斜視写真図である(刃部を開いた状態)。 本考案実施例の使用方法を示す斜視写真図である(刃部を開いた状態)。 本考案実施例の使用方法を示す斜視写真図である(刃部を閉じた状態)。
以下、図面により本考案を詳細に説明する。
図1は、本考案鋏の外観構成を示す斜視図である(刃部を閉じた状態)。また、図2は、本考案鋏の外観構成を示す図1とは別角度からの斜視図である(刃部を開いた状態)。これらに示すように本考案鋏10は、使用者の親指による操作を受ける鋏片であるところの第一鋏片1と、第一鋏片1と対をなし使用者の他の指による操作を受ける鋏片であるところの第二鋏片2と、第一鋏片1と第二鋏片2を開閉自在に支持する支持部3とからなり、第一、第二の各鋏片1、2には相互に対向する刃部である第一刃部4ならびに第二刃部5がそれぞれ設けられており、第一刃部4ならびに第二刃部5それぞれの背側には使用者の指を各刃部4、5の長手方向に沿って嵌装させるための環部である第一環部6ならびに第二環部8が設けられていることを、主たる構成とする。
かかる構成の本考案鋏10の使用方法を説明する。鋏10の使用者は、その親指を第一環部6に、また、同じ手の他の指を第二環部8に、それぞれ嵌装する。この状態で、使用者が親指と当該他の指とを近づけると、第一鋏片1と第二鋏片2は閉じていき、したがって第一刃部4と第二刃部5とは接近していき、両刃部4、5の間に切断対象物がある場合には、これに対する切断作用が進行する(図2から図1への状態移行)。一方、使用者が親指と当該他の指とを遠ざけると、第一鋏片1と第二鋏片2は開いていき、したがって第一刃部4と第二刃部5とは離れていき、両刃部4、5の間に切断対象物を位置させることのできる空間が形成される(図1から図2への状態移行)。
使用者の親指による操作を受ける第一鋏片1と、他の指による操作を受ける第二鋏片2とは、支持部3によって、開閉自在に支持される対をなしている。図示するように支持部3は、第一鋏片1と第二鋏片2を、それぞれの端部において、各鋏片1、2が相互に相手に対して回動するように固定している。すなわち支持部3は、使用者が上記の通り第一環部6、第二環部8にそれぞれ指を嵌装した状態において、使用者の親指と他の指との間に保持されることとなる。この保持は、親指と他の指との間における掌に接した形でも、接しない形でもよい。
相互に開かれた第一鋏片1と第二鋏片2との間に置かれた切断対象物は、使用者がその親指および他の指を、握るように相互に接近させる操作で閉じられていくにしたがい、それぞれの内側に設けられている第一刃部4、および第二刃部5による切断すなわちせん断作用を受けて、切断される。
従来の通常の鋏においては、両鋏片を動かすために指を嵌装する環部は、鋏片の後端部に、鋏片の属する平面とおおむね同一平面に沿った姿勢にて設けられている。よって、両鋏片によってせん断作用がなされる方向は、環部への指の嵌装方向とはおおむね直交する方向、ないしは少なくとも交わる方向となり、したがって指の開閉方向とせん断方向とはおおむね直交する方向、ないしは少なくとも交わる方向となる。
一方、本考案鋏10においては、第一鋏片1、第二鋏片2を動かすために指をそれぞれ嵌装する第一環部6、第二環部8は、各鋏片1、2に係る第一刃部4ならびに第二刃部5それぞれの反対側(背側)に、鋏片の属する平面とはおおむね直交する平面に、ないしはそれに近い角度で交わる平面に沿った姿勢にて設けられている。よって、両鋏片1、2によってせん断作用がなされる方向は、両環部6、8への指の嵌装方向とおおむね同一方向、沿う方向となり、したがって指の開閉方向とせん断方向とはおおむね同一方向、沿う方向となる。これにより、使用者は手を握るような感覚で切断対象物を切ることができ、たとえば果樹や野菜のもぎ取りや、植木や花などの小枝・茎の切り取り作業に最適である。
本考案鋏10の各構成要素の材質、サイズ、具体的形状は特に限定されず、鋏としての機能を安定して発揮できる仕様である限り、本考案から除外されない。しかしながら、果樹・野菜のもぎ取り、植木などの小枝・茎の切り取りといった用途に、手を握るような感覚の使用感をより提供できる仕様として、使用者の掌に納まる程の小さなサイズ、あるいはそれに近いサイズとすることが望ましい。したがって、第一鋏片1および第二鋏片2の長さはいずれも150mm以下であることが望ましく、さらには120mm以下であることがより望ましい。後述する実施例のように、さらに短くてもよい。
本考案鋏10は、その第二環部8を、二本の指を嵌装可能に形成されている仕様とすることができる。「二本の指」とは、第一環部6に嵌装される親指と同じ掌の人差し指および中指を、まずは想定している。しかしながら、中指と薬指、薬指と小指のように、他の二本の指の組み合わせによる使用であってもよい。なお第二環部8は、二本の指を嵌装するのに十分な内径・内寸にて形成されるべきことは言うまでもない。
第二環部8を一本指嵌装用とする構成も本考案の範囲内であるが、二本指嵌装可能な仕様とすることにより、第二鋏片2をより強固に押さえ、より強力に第二刃部5を機能させることができ、切断対象物の切断(せん断)作用をより強く実現することができる。かかる作用をより十分に発揮させるには、用いる二本の指には小指を含めない使用法が望ましい。
本考案鋏10はまた、その第二環部8を、三本の指を嵌装可能に形成されている仕様とすることができる。「三本の指」とは、第一環部6に嵌装される親指と同じ掌の人差し指・中指および薬指を、まずは想定している。しかしながら、中指・薬指および小指のように、他の組み合わせによる使用であってもよい。なお第二環部8は、三本の指を嵌装するのに十分な内径・内寸にて形成されるべきことは言うまでもない。
第二環部8を三本指嵌装可能な仕様とすることにより、第二鋏片2をより強固に押さえ、より強力に第二刃部5を機能させることができ、切断対象物の切断(せん断)作用をより強く実現することができる利点は、上記二本指用の構成と同様である。なお、かかる作用をより十分に発揮させるには、中指・薬指および小指の三本による使用法が望ましい。
本考案鋏10はまた、その第二環部8を、四本の指を嵌装可能に形成されている仕様とすることができる。「三本の指」とは、第一環部6に嵌装される親指と同じ掌の人差し指・中指・薬指および小指である。第二環部8は、四本の指を嵌装するのに十分な内径・内寸にて形成されるべきことは言うまでもない。
第二環部8を四本指嵌装可能な仕様とすることにより、第二鋏片2をより強固に押さえ、より強力に第二刃部5を機能させることができ、切断対象物の切断(せん断)作用をより強く実現することができる利点は、上記二本指用、三本指用の構成に勝るものを得ることができる。しかしながら、第二環部8のサイズは相当大きくなる。
なお、各図およびそれらを用いた説明では、使用者の右手指が嵌装される右利き用の鋏を前提としている。しかしながら、本考案が左利き用をも想定し、かかる適用を請求範囲に含めていることは、言うまでもない。
本考案鋏10は図示するように、第一刃部4および第二刃部5の先端部が、互いに相手の方へ曲げられている先端曲部9となっている構成とすることができる。これまで述べたように本考案鋏10がまず想定している切断対象物は、果実の柄、野菜などの茎・花など、比較的小径であり、たとえば紙や布のような切り進みが必要な物ではない。
つまり、さほどの長尺物を対象としない限り、両刃部4、5は一回のせん断によって切断対象物の切断を完了できるのであり、であればむしろ、せん断の際に切断対象物が外へと逃げないよう、いわばカニ爪状などの形状の先端曲部9、9とする方が良好な切断結果を得ることができ、また使用感も好ましいからである。なお、先端曲部9の形状は、両刃部4、5の間に挟んだ切断対象物を両刃部4、5の先端方向つまり外方へと逃がさないように曲げられている形状であればよく、図示するカニ爪状には限定されない。たとえばフック状などでもよい。
以下、本考案を実施例により説明するが、本考案がこれに限定されるものではない。
図3は、本考案実施例の構成を示す斜視写真図である(刃部を閉じた状態)。また、図4は本考案実施例の構成を示す図3とは別角度からの斜視写真図である(刃部を開いた状態)。これらに示すように本例鋏310は、使用者の親指による操作を受ける第一鋏片31と、第一鋏片31と対をなし使用者の他の指による操作を受ける第二鋏片32と、第一鋏片31と第二鋏片32を開閉自在に支持する支持部33とからなり、第一、第二の各鋏片31、32には相互に対向する刃部である第一刃部34ならびに第二刃部35がそれぞれ設けられ、第一刃部34ならびに第二刃部35それぞれの背側には使用者の指を各刃部34、35の長手方向に沿って嵌装させるための環部である第一環部36ならびに第二環部38が設けられている構成を有する。
本例鋏310の第二環部38は二本指嵌装仕様、特に人差し指と中指の嵌装に最適なように形成されている。本例では、親指を嵌装する第一環部36は内寸約30mmの円形の輪形状とし、一方、二本指を嵌装する第二環部38は、人差し指と中指の嵌装仕様として幅約30mm、縦約45mmの楕円形状とした。
また、第一刃部34、第二刃部35の寸法はいずれも、幅約12mm、長さ約70mmとし、第一環部36、第二環部38はそれぞれ、第一鋏片31、第二鋏片32の長さ方向の中頃に設けた。また、第一鋏片31、第二鋏片32の最大開度は90°程度とした。
図5、6は、本考案実施例の使用方法を示す斜視写真図であり、前者は刃部を開いた状態を、後者は刃部を閉じた状態をそれぞれ示す。図5に示すように、使用者はその親指Tを本例鋏310の第一環部36に嵌装し、人差し指Fと中指(図示せず)を第二環部38に嵌装することで、鋏310を手に装着する。嵌装された親指Tは第一鋏片31の長手方向に、また人差し指Fと中指は第二鋏片32の長手方向に、それぞれ沿って伸ばされた状態となる。
図5では第一刃部34と第二刃部35とが離され、開いた状態であり、この間隙に切断対象物(図示せず)が位置させられ、切断を行う準備が完了する。なお、先端曲部39、39はカニ爪状となっていて、この後、切断対象物に対する両刃部34、35の接触、圧迫が支持部33側からなされていき、切断対象物に対して外方への力が掛けられても、外方への逃げは先端曲部39、39によって阻止される。
図6に示すように、嵌装された使用者の親指Tと、人差し指Fならびに中指とを接近させることによって、第一鋏片31と第二鋏片32とは閉じられていき、正に手を握るような動作によって、第一刃部34および第二刃部35による切断対象物の切断がなされる。切断作用中、先端曲部39、39により切断対象物の外方への逃げが阻止されて安定した切断がなされることは、上述の通りである。切断完了後は、次の切断処理がある場合は再び両鋏片31、32が開かれてその準備がなされ、次の切断処理がない場合は各環部36、38に嵌装されていた指が抜かれ、両刃部34、35を閉じた状態で作業終了する。
本考案の鋏によれば、手を握るような感覚で、果樹や野菜のもぎ取りや植木・花などの小枝・茎の切り取りなどを行うことができる。したがって、利器製造・使用分野、特に園芸・果樹・農作業分野、その他比較的小さい規模の切断を要する分野、その他関連する全分野において、産業上利用性が高い考案である。
1、31…第一鋏片
2、32…第二鋏片
3、33…支持部
4、34…第一刃部
5、35…第二刃部
6、36…第一環部
8、38…第二環部
9、39…先端曲部
10、310…鋏
F…人差し指
R…薬指
T…親指

Claims (6)

  1. 使用者の親指による操作を受ける鋏片であるところの第一鋏片と、
    該第一鋏片と対をなし使用者の他の指による操作を受ける鋏片であるところの第二鋏片と、
    該第一鋏片と該第二鋏片を開閉自在に支持する支持部とからなり、
    第一、第二の各鋏片には相互に対向する刃部である第一刃部ならびに第二刃部がそれぞれ設けられており、
    該第一刃部ならびに該第二刃部それぞれの背側には使用者の指を各刃部の長手方向に沿って嵌装させるための環部である第一環部ならびに第二環部が設けられていることを特徴とする、鋏。
  2. 前記第一鋏片および第二鋏片の長さは150mm以下であることを特徴とする、請求項1に記載の鋏。
  3. 前記第二環部は二本の指を嵌装可能に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の鋏。
  4. 前記第二環部は三本の指を嵌装可能に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の鋏。
  5. 前記第二環部は四本の指を嵌装可能に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の鋏。
  6. 前記第一刃部および第二刃部の先端部は、互いに相手の方へ曲げられている先端曲部となっていることを特徴とする、請求項1、2、3、4、5のいずれかに記載の鋏。








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