JP3241867U - 積層シート収納ボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】残り数が少なくなった状態のシート状物品上部との間の隙間が大きくなればなるほどシート状物品は取り出しにくくなる課題を解決する、積層シート収納ボックスを提供する。【解決手段】蓋10とケース20とからなり、蓋は積層シートを取り出す取り出し口12を有する蓋本体11からなり、ケースは、積層シートを収納するケース本体21と、ケース本体内に設けられ、積層シートを置く載置板22と、ケース本体の底面と載置板の間に設けられ、載置板を上方に押し上げる弾性部材26R、26Lと、載置板の上下移動させる際に生じる傾きを制御する平行リンク機構29を設けた。【選択図】図1
Description
本考案は、積層された数量や重量の異なる多数枚のシート状物品を最上部から最下部の1枚まで、1枚ずつ取り出し可能にする汎用性のある積層シート収納ボックスに関する。
従来、ティッシュペーパー等の積層シート状物品は所定枚数を積層して包装され、梱包状態で販売されている。
ユーザーがシート状物品を消費する場合、梱包体の取り出し口を開け、最上層のシート状物品から順に取り出していく。
一般家庭、サービス業等の店舗においては、シート状物品を梱包体に収納された状態で、
該ケース体に設けられた取り出し口からシート状物品を1枚ずつ取り出しているが、
最上部から消費するに従い、取り出し口と残り数が少なくなった状態のシート状物品上部との間の隙間が大きくなればなるほどシート状物品は取り出しにくくなる。
該ケース体に設けられた取り出し口からシート状物品を1枚ずつ取り出しているが、
最上部から消費するに従い、取り出し口と残り数が少なくなった状態のシート状物品上部との間の隙間が大きくなればなるほどシート状物品は取り出しにくくなる。
そのためケース本体の上部の取り出し口から手指を挿入して最上層のシート状物品を取り出すことになる。
そのため、ケース体に収納したシート状物品を下から押し出すように工夫したケースが考案されているがシート状物品を平行に維持することが難しく、取り出しにくいという課題があった
本考案が手段として構成したのは、ケース本体と物品載置版とのユニットにより、数量や重量の違うシート状物品でも平行に安定させて押し上げて上昇させ、一枚一枚最小数となるまで取り出し口から出せる構成としていることである。
本考案によれば、最後の1枚まで手指を取り出し口の中に入れずに使用が可能である。
また、積層体の量にかかわらず安定した押し上げ機能が得られる。
また、積層体が傾くことはなく、平行なまま取り出すことが出来る。
また、積層体の量にかかわらず安定した押し上げ機能が得られる。
また、積層体が傾くことはなく、平行なまま取り出すことが出来る。
本考案は、蓋(10)とケース(20)とからなる積層シート収納ボックスにおいて、
前記蓋(10)は積層シート(30)を取り出す取り出し口(12)を有する蓋本体(11)からなり、
前記ケース(20)は、前記積層シート(30)を収納するケース本体(21)と、
前記ケース本体(21)内に設けられ、前記積層シート(30)を置く載置板(22)と、
前記ケース本体(21)の底面と前記載置板(22)の間に設けられ、前記載置板(22)を上方に押し上げる弾性部材(26)と、
前記載置板(22)の上下移動させる際に生じる傾きを制御する平行リンク機構(29)を設けたものである。
前記蓋(10)は積層シート(30)を取り出す取り出し口(12)を有する蓋本体(11)からなり、
前記ケース(20)は、前記積層シート(30)を収納するケース本体(21)と、
前記ケース本体(21)内に設けられ、前記積層シート(30)を置く載置板(22)と、
前記ケース本体(21)の底面と前記載置板(22)の間に設けられ、前記載置板(22)を上方に押し上げる弾性部材(26)と、
前記載置板(22)の上下移動させる際に生じる傾きを制御する平行リンク機構(29)を設けたものである。
積層シート収納ボックスはテーブル、サイドボード等の水平な位置になる場所に置き、
蓋を簡易に持ち上げて外し、積層シートを補充して蓋を被せ、1枚ずつ取り出して使用するものである。
蓋を簡易に持ち上げて外し、積層シートを補充して蓋を被せ、1枚ずつ取り出して使用するものである。
以下、添付図面に沿って一実施例を説明する。
図1において、積層シート収納ボックスは、蓋10とケース20とからなる。
図1において、積層シート収納ボックスは、蓋10とケース20とからなる。
蓋10はケース20を覆うように構成された蓋本体11と、
その中央部に蓋本体11の長手方向にその方向に沿った小判口からなる取り出し口12を有する。
取り出し口12から積層シート(ティッシュペーパー、キッチンペーパー、紙雑巾、マスク等)30を一枚ずつ取り出していく。
その中央部に蓋本体11の長手方向にその方向に沿った小判口からなる取り出し口12を有する。
取り出し口12から積層シート(ティッシュペーパー、キッチンペーパー、紙雑巾、マスク等)30を一枚ずつ取り出していく。
蓋10は中央部部分に積層シートの取り出し口12として小判状の長穴で設け、
ケース本体21に上から被せる形状にしている。
積層シートを取り出し口の穴から取り出す際に、積層シート全体が引き出されることを制限する役割がある。
ケース本体21に上から被せる形状にしている。
積層シートを取り出し口の穴から取り出す際に、積層シート全体が引き出されることを制限する役割がある。
ケース20は、積層シート30を収納するケース本体21と、
ケース本体21内に設けられた前記積層シートを置く載置板22と
前記ケース本体21の底面と前記載置板22の間に設けられた前記載置板22を押し上げる弾性部材26と、載置板22を上下移動させる際に生じる傾きを制御する平行リンク機構29を有する。
ケース本体21は、箱型に構成され、素材は樹脂、例えばアクリルや塩化ビニールまたは自然素材である木で構成され、それぞれの特性により透明としたり、木目で装飾したりすることが出来る。
ケース本体21を樹脂など加工しやすいもので一体形成すれば、低コストで製造することが可能となる。
ケース本体21内に設けられた前記積層シートを置く載置板22と
前記ケース本体21の底面と前記載置板22の間に設けられた前記載置板22を押し上げる弾性部材26と、載置板22を上下移動させる際に生じる傾きを制御する平行リンク機構29を有する。
ケース本体21は、箱型に構成され、素材は樹脂、例えばアクリルや塩化ビニールまたは自然素材である木で構成され、それぞれの特性により透明としたり、木目で装飾したりすることが出来る。
ケース本体21を樹脂など加工しやすいもので一体形成すれば、低コストで製造することが可能となる。
載置版22はケース本体21より縦横約5mm小さく設定し、水平に設置する。
弾性部材26は左側の弾性部材26Lと右側の弾性部材26Rの2つをセットにして用いられ、コイルバネ、板バネ、樹脂バネを用いることも可能である。
コイルバネ1個使いの場合では載置版が安定せず、左右に偏り、平行を保ちにくくなるという問題が出てくる。
弾性部材26としてコイルバネは後述する積層シート30の使用開始の厚い状態から、残量が少なくなって薄い状態になるまで押し上げる。
弾性部材26はテーパコイルバネを使用し、数種類の積層シートを押し上げる際、一定の力で押す円筒バネでは重量の異なる数種類の積層シートに対応させた場合重い重量の積層シートでは上に押し上げる力が弱過ぎたり、軽い重量の積層シートでは上に押し上げる力が強過ぎたりし、積層シートが取り出し辛くなることが考えられるが、テーパコイルバネを使用することによって重さの異なる積層シートでも重い重量の積層シートでは上のより強く押し出すことができ、軽い重量の積層シートでは上により弱く押し出すことができる。
平行リンク機構29はX形状に留められた一対のXバーで上記テーパコイルバネ26を対向した状態で挟む。
Xバーは2本のバーを中央でX形状になるようにビス25で回転自在に留める。
Xバーの一方のバーは載置板22に設けられた連結板23Lと前記ケース本体21下部に設けられた連結板24Rに回転可能なビス25で留められ、連結板24Rの長穴35に沿ってビス25がスライド可動する。
Xバーの他方のバーはケース本体21下部に設けられた連結板24Lと前記載置板に設けられた連結板23Rに回転可能なビス25で留められ、連結板23Rの長穴35に沿ってビス25がスライド可動する。
このように連結板23R、24Rの右の連結板に小判状の長穴を設けてスライドさせることにより、載置板22を安定させ、平行にスライドさせることが出来る。
弾性部材26はステンレス材、太さ1.2mmのコイルバネを使用し、長手方向に2個並べることにより、載置板22の傾きを抑制し、平行に押し上げる効果がある。
弾性部材26は左側の弾性部材26Lと右側の弾性部材26Rの2つをセットにして用いられ、コイルバネ、板バネ、樹脂バネを用いることも可能である。
コイルバネ1個使いの場合では載置版が安定せず、左右に偏り、平行を保ちにくくなるという問題が出てくる。
弾性部材26としてコイルバネは後述する積層シート30の使用開始の厚い状態から、残量が少なくなって薄い状態になるまで押し上げる。
弾性部材26はテーパコイルバネを使用し、数種類の積層シートを押し上げる際、一定の力で押す円筒バネでは重量の異なる数種類の積層シートに対応させた場合重い重量の積層シートでは上に押し上げる力が弱過ぎたり、軽い重量の積層シートでは上に押し上げる力が強過ぎたりし、積層シートが取り出し辛くなることが考えられるが、テーパコイルバネを使用することによって重さの異なる積層シートでも重い重量の積層シートでは上のより強く押し出すことができ、軽い重量の積層シートでは上により弱く押し出すことができる。
平行リンク機構29はX形状に留められた一対のXバーで上記テーパコイルバネ26を対向した状態で挟む。
Xバーは2本のバーを中央でX形状になるようにビス25で回転自在に留める。
Xバーの一方のバーは載置板22に設けられた連結板23Lと前記ケース本体21下部に設けられた連結板24Rに回転可能なビス25で留められ、連結板24Rの長穴35に沿ってビス25がスライド可動する。
Xバーの他方のバーはケース本体21下部に設けられた連結板24Lと前記載置板に設けられた連結板23Rに回転可能なビス25で留められ、連結板23Rの長穴35に沿ってビス25がスライド可動する。
このように連結板23R、24Rの右の連結板に小判状の長穴を設けてスライドさせることにより、載置板22を安定させ、平行にスライドさせることが出来る。
弾性部材26はステンレス材、太さ1.2mmのコイルバネを使用し、長手方向に2個並べることにより、載置板22の傾きを抑制し、平行に押し上げる効果がある。
図2及び図4に示すように弾性部材26L、26Rは、載置板22の下面に設けられた上留め具28Uとケース本体21の底部の上に設けられた下留め具28Dによりその上部と下部の内径に組み込むことで固定され、前後左右への傾きを制御することができ、端部の横ずれやバネの座屈による倒れを防ぐことができる。
留め具28の形状は、図2では上留め具28Uを横棒、下留め具28Dを横棒形状で表したが、
両者十字形状が好ましい。
十字ではなくてもコイルバネ26の内径に合う形状でコイルバネの傾きをある程度制御することができるので上記のようにー(マイナス)形状でも円状や円筒状でも構わない。
しかしながら、十字ではない場合、―(マイナス)形状では左右、または前後に弾性部材26が
傾きやすくなるため、押し上げ機能を一定に保つには十字形状が好ましい。
円状や円筒状ではコスト面に問題がある。
留め具28はそれぞれの連結板と同じ高さの13mmとすることにより、
互い違いに位置する連結板24への干渉を防ぎ、連結板24の破損防止の効果がある。
尚、上留め具28Uと下留め具28Dの記載は、図1では省略してある。
留め具28の形状は、図2では上留め具28Uを横棒、下留め具28Dを横棒形状で表したが、
両者十字形状が好ましい。
十字ではなくてもコイルバネ26の内径に合う形状でコイルバネの傾きをある程度制御することができるので上記のようにー(マイナス)形状でも円状や円筒状でも構わない。
しかしながら、十字ではない場合、―(マイナス)形状では左右、または前後に弾性部材26が
傾きやすくなるため、押し上げ機能を一定に保つには十字形状が好ましい。
円状や円筒状ではコスト面に問題がある。
留め具28はそれぞれの連結板と同じ高さの13mmとすることにより、
互い違いに位置する連結板24への干渉を防ぎ、連結板24の破損防止の効果がある。
尚、上留め具28Uと下留め具28Dの記載は、図1では省略してある。
図3は、積層シート収納ボックスに積層シート30が最下部まで収納されている状態を示す。
収納ボックスを透明な樹脂素材で構成することにより、図1における平行リンク機構29を組み入れたリンク機構の動作の確認、積層シートの減少の確認ができる。
収納ボックスを透明な樹脂素材で構成することにより、図1における平行リンク機構29を組み入れたリンク機構の動作の確認、積層シートの減少の確認ができる。
図4(A)で示すように積層シート、例えばティッシュペーパー32が最下位まで下がった載置板22に設置され、使用の結果、図4(B)に示すように、残量が少なくなった場合、平行リンク機構29による弾性部材の安定した押上げにより、例えばコイルバネ26がたわまずに垂直に上方向に伸びて、ティッシュペーパー32の取り出しを安定させている。
図1に示すように、ケース本体21は積層シート30を収納可能にするために四つの角で支え、全体を囲む形状である。
これにより、積層シート30を収納可能にすることが出来る。
不透明板では板の色を楽しむことはできるが、残量の確認が出来ないため、透明板(色付き透明板でもよい)にすることにより、残量を目視できるので好ましい。
これにより、積層シート30を収納可能にすることが出来る。
不透明板では板の色を楽しむことはできるが、残量の確認が出来ないため、透明板(色付き透明板でもよい)にすることにより、残量を目視できるので好ましい。
載置板22は厚さ2.0mmの塩化ビニール板で作られ、ケース20内に水平に設置することで積層シート30を載せることができる。
平行リンク機構29は150mm×2.0mmの幅狭板の塩化ビニール板の中央をビス25で固定して交差させ、その端部を載置板22の下面に設けられた連結板23R及び23Lとケース本体21の底面の上面に設けられた連結板24R及び24Lにビス25を用いて連結させる。
図中連結板23の右側のみに穴をあけスライド機能を持たせているのは、左側にも穴をあけてスライド機能を持たせずに固定させ、右側のスライド機能を安定させるものである。
図中連結板23の右側のみに穴をあけスライド機能を持たせているのは、左側にも穴をあけてスライド機能を持たせずに固定させ、右側のスライド機能を安定させるものである。
10 蓋
11 蓋上部に設置した取り出し口
20 ケース
21 ケース本体
22 載置板
23 上部止め板
24 下部止め板
25 ビス
26 コイルバネ
29 平行リンク機構
11 蓋上部に設置した取り出し口
20 ケース
21 ケース本体
22 載置板
23 上部止め板
24 下部止め板
25 ビス
26 コイルバネ
29 平行リンク機構
Claims (4)
- 蓋(10)とケース(20)とからなる積層シート収納ボックスにおいて、
前記蓋(10)は積層シート(30)を取り出す取り出し口(12)を有する蓋本体(11)からなり、
前記ケース(20)は、前記積層シート(30)を収納するケース本体(21)と、
前記ケース本体(21)内に設けられ、前記積層シート(30)を置く載置板(22)と、
前記ケース本体(21)の底面と前記載置板(22)の間に設けられ、前記載置板(22)を上方に押し上げる弾性部材(26)と、
前記載置板(22)の上下移動させる際に生じる傾きを制御する平行リンク機構(29)を設けた積層シート収納ボックス。 - 請求項1記載の積層シート収納ボックスにおいて、
前記弾性部材(26)はコイルバネであり、
前記載置板(22)の下面に設けられた上留め具(28U)と前記ケース本体(21)の底部の上面に設けられた下留め具(28D)を有し、前記コイルバネ(26)の上部と下部の内径を固定し、
前記コイルバネ(26)端部の横ずれやバネの座屈による倒れを防ぎ、
前記上留め具(28U)の下端と前記下留め具(28D)の上端が接触した際に前記載置板(22)と前記ケース本体(21)の底面の間の空間を所定高さに保持することにより前記平行リンク機構(29)の移動を制御し、前記平行リンク機構(29)の破損を防ぐ積層シート収納ボックス。 - 請求項1記載の積層シート収納ボックスにおいて、
前記平行リンク機構(29)は、前記弾性部材(26)を挟むように対向して配置され、
中央を回転可能となるビス(25)でX形状に留められた一対のXバーからなり、
前記Xバーの一方のバーは前記載置板(22)に設けられた連結板(23L)と前記ケース本体(21)下部に設けられた連結板(24R)に回転可能なビス(25)で留められ、
前記連結板(24R)の長穴(35)に沿ってビス(25)がスライド可動し、
前記Xバーの他方のバーは前記ケース本体(21)下部に設けられた連結板(24L)と前記載置板に設けられた連結板(23R)に回転可能なビス(25)で留められ、前記連結板(23R)の長穴(35)に沿ってビス(25)がスライド可動する積層シート収納ボックス。 - 請求項1記載の積層シート収納ボックスにおいて、
前記弾性部材(26)はテーパコイルバネである積層シート収納ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023000716U JP3241867U (ja) | 2023-03-09 | 2023-03-09 | 積層シート収納ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023000716U JP3241867U (ja) | 2023-03-09 | 2023-03-09 | 積層シート収納ボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3241867U true JP3241867U (ja) | 2023-05-10 |
Family
ID=86242701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023000716U Active JP3241867U (ja) | 2023-03-09 | 2023-03-09 | 積層シート収納ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3241867U (ja) |
-
2023
- 2023-03-09 JP JP2023000716U patent/JP3241867U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3241867 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |