JP3241592B2 - プリンタ・システム - Google Patents

プリンタ・システム

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JP3241592B2
JP3241592B2 JP09008796A JP9008796A JP3241592B2 JP 3241592 B2 JP3241592 B2 JP 3241592B2 JP 09008796 A JP09008796 A JP 09008796A JP 9008796 A JP9008796 A JP 9008796A JP 3241592 B2 JP3241592 B2 JP 3241592B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙上に印刷され
るバーコードやIDマークのような記号列に対応した文
字列をディスプレイ画面上に表示するプリンタ・システ
ムの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来例を示す図である。同図にお
いて、1はアプリ(アプリケーション・プログラム)、
2もアプリ、3は中間モジュール、4はA社製デバイス
・ドライバ、5はB社製デバイス・ドライバ、6はA社
製装置、7はB社製装置をそれぞれ示している。
【0003】プリンタ装置を例にすると、A社製装置と
B社製装置は、制御方式(装置コードなど)が異なって
いる。アプリ1やアプリ2は、装置に依存しない処理を
行うように作成されている。中間モジュール3は、アプ
リ要求をドライバの機能呼出しに変換する処理を行う。
デバイス・ドライバは、装置仕様に依存した処理を行
う。
【0004】図示のシステムにおいて、アプリケーショ
ンと中間モジュールのインタフェースはシステムの一
部である中間モジュールによって規定され、どのような
アプリケーションでも共通のインタフェースを使用す
る。中間モジュールとデバイス・ドライバのインタフェ
ースも同様であり、中間モジュールに対するインタフ
ェースはどのようなデバイス・ドライバでも共通のイン
タフェースで実装する。このようなインタフェースを規
定することにより、各アプリケーションからの機能呼出
しを,中間モジュールで適切なデバイス・ドライバ呼出
しに変換することを可能とし、装置に依存しないアプリ
ケーション・インタフェースを実現している。
【0005】印刷を例に取ると、通常はアプリケーショ
ンと中間モジュール,中間モジュールとデバイス・ドラ
イバとの間のインタフェースは、印刷処理に必要な最低
限の機能しか定義されていないため、これらの機能に属
さない各種プリンタ独自機能は中間モジュールを介して
使用できないという問題があった。しかし、この問題
は、ユーザが任意のアプリケーション上から、使用した
いプリンタ独自機能をフォント種別や下線などの文字属
性情報を媒介としてプリンタ・ドライバに通知する方法
で解決が可能である。なお、文字属性情報を媒介として
使用したいプリンタ独自機能をプリンタ・ドライバに通
知するプリンタ・システムについては、既に特願平6−
327147号として出願済みである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の制御だけでは、例えばバーコード印刷の場合、ディ
スプレイ画面上で編集されたバーコード・データ(数桁
〜30数桁の英数字)が画面上に占める範囲と,実際に
印字されたバーコードの幅とが一致しないという問題が
あった。
【0007】具体的には、ドライバにバーコード・デー
タを通知する手段として下線を選択し、NW−7のバー
コード“A1234T”を印刷したい場合、入力された
データがディスプレイ画面上で“A1234T”と表示
される領域よりも,プリンタ・ドライバで“A1234
T”のデータをバーコードに変換し印刷されたバーコー
ドの方が長く印刷されるため、ユーザがディスプレイ上
で文書の作成を行う際には、実際のバーコードで右側に
長く印刷される分を見込んで作成しなければならないと
言う不都合が生じていた。本発明は、選択された文字属
性情報によってプリンタ独自機能を実現するプリンタ・
システムを更に発展させ、ディスプレイ画面と印字結果
の調和を図ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のプリンタ・シ
ステムは、ディスプレイ装置と、内蔵のプリンタ・フォ
ントを有しているプリンタ装置と、応用処理手段から
け取った印刷要求に基づいて、プリンタ装置に対する操
作を行うとともに、応用処理手段からプリンタ・フォン
トの情報を要求されたとき、要求されたプリンタ・フォ
ントの情報を応用処理手段に返すプリンタ・ドライバ
と、表示、印刷フォントを有し、応用処理手段からの印
刷要求をプリンタ・ドライバに渡すとともに、応用処理
手段の要求に応じて、上記表示、印刷フォントにより表
示処理を行う仲介手段とを備え、プリンタ・ドライバ
が、印刷要求された文字データがバーコードに対応付け
られたプリンタ・フォントの場合、上記文字データをバ
ーコードに変換してプリンタ装置に送り、バーコード
刷をプリンタ装置に行わせるように構成されたプリンタ
・システムにおいて、プリンタ・ドライバは、フォント
問合せ要求処理手段を持ち、上記フォント問合せ要求処
理手段は、上記応用処理手段から、バーコード印刷に対
応付けられたプリンタ・フォントを特定するフォント特
定情報をパラメータとして持つフォント問合せ要求を受
け取った時、上記バーコード印刷機能を利用して任意の
キャラクタ数分の印刷を行ったときに印刷されるバーコ
ードの長さが、フォント幅と上記キャラクタ数の積とな
るように、フォント幅を算出し、算出したフォント幅
を、上記応用処理手段に通知し、上記仲介手段は、応用
処理手段の要求に応じて、上記表示、印刷フォントの中
から、応用処理手段から通知されたフォント幅を持つフ
ォント又は最も近いフォント幅を持つ表示、印刷フォン
トを選択し、該フォントにより表示処理を行うことを特
徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例のシス
テム構成例を示す図である。同図において、11はアプ
リ、12は中間モジュール、13はプリンタ・ドライ
バ、14はプリンタ装置、15はディスプレイ装置をそ
れぞれ示している。
【0010】図1において、細線は表示と印刷が可能な
フォントを使用した場合を示し、太線はプリンタ内蔵フ
ォントを使用した場合を示す。アプリ11は、例えばワ
ープロ・ソフトである。中間モジュール12は、表示&
印刷フォントを有している。プリンタ装置14は、プリ
ンタ内蔵フォントを有している。
【0011】図示のようなシステムでは、一般的に画面
表示と印刷の両方に使用するフォントの他に、プリンタ
・フォントと呼ばれるプリンタ内蔵フォントを印刷に使
用するための機構が準備されている。このような場合、
プリンタ・フォントの画面表示に関しては、プリンタ・
ドライバ13に対しプリンタ・フォントの情報(文字幅
など)を問い合わせ、そのプリンタ・フォントに最も近
い属性を持つ表示&印刷フォントを使用して代替表示を
行い、表示と印刷を実現している。
【0012】図1の動作について説明する。ユーザはア
プリ1を使用して文書を作成する。通常の文字に対して
は、中間モジュール11の持つ表示&印刷フォントの中
の標準フォントが割り当てられているものと仮定する。
ユーザが文字を入力し文書を作成していくと、標準フォ
ントの文字列がディスプレイ画面に表示される。ユーザ
が文書を作成し終わり、印刷を指示すると、画面に表示
されている標準フォントの文字列がプリンタ・ドライバ
13を介してプリンタ装置14に送られ、印刷される。
【0013】ユーザが標準フォントで作られた文書中の
一部の文字列(例えばABC)をプリンタ・フォント
(Fx とする) に変更するための操作を行ったときは、
次のような処理が行われる。 アプリは、該当するプリンタ・フォントFxの情報
(文字幅など)をプリンタ・ドライバに要求する。そう
すると、プリンタ・ドライバから該当するプリンタ・フ
ォントFxの情報が送られてくる。 アプリは、送られてきた情報を参照して、文字幅の
変更などにより画面上の文字の表示位置を変更するな
ど,必要な計算を行った後、指定されたプリンタ・フォ
ントで表示することを中間モジュールに要求する。中間
モジュールは、指定されたプリンタ・フォントに最も良
く似ている表示&印刷フォントを求め、フォント変更対
象文字列ABCを表示する。 ユーザが作成した文書の印刷を要求すると、標準フ
ォントの文字列については、ドット形式データに変換さ
れてプリンタ装置に送られる。プリンタ・フォントの文
字列については、プリンタ・フォントを特定するフォン
ト特定情報と文字コード列とがプリンタ・ドライバを介
してプリンタ装置に送られる。なお、上述のようなシス
テムは既に公知である。
【0014】本発明の実施例は、上述のよなシステム
を使用するものである。本発明の実施例では、前述した
ようなプリンタ独自機能を提供するプリンタ・ドライバ
を使用してバーコード印刷を行うような状態の下で、プ
リンタ・ドライバは、バーコード印刷に対応付けられた
プリンタ・フォントを特定するフォント特定情報をパラ
メータとして持つフォント情報問合せ要求を受け取った
とき、バーコード印刷機能を利用して任意のキャラクタ
数分の印刷を行った時に印刷されるバーコードの長さ
が,フォント幅と上記キャラクタ数の積となるように、
フォント幅を算出し、算出したフォント幅を出力する。
【0015】バーコードを指定するデータは一般的に数
桁〜30数桁の英数字または記号であり、これらのデー
タをバーコードに変換する場合、 バーコードの種類 モジュール幅(バーとバーの間隔) キャラクタ数 などの条件が明らかであれば、一定の計算式からバーコ
ード幅の印刷結果の値を予め算出できる。なお、モジュ
ール幅を動作環境設定画面の設定項目としてユーザに指
定させるようにしても良い。また、上記の計算に使用さ
れるキャラクタ数はあらかじめ定められている(例え
ば、10数文字)。
【0016】この算出結果から画面上に代替表示される
フォントの1キャラクタが占めるべき最適なサイズを逆
算し、これをバーコード印刷に対応付けられたマッピン
グ・フォントのフォント情報として返送する。このよう
な制御をプリンタ・ドライバで行うことにより、画面上
でバーコード印刷のデータとして入力/表示される数キ
ャラクタの英数字を,実際のバーコードの印刷結果と非
常に近いイメージで表示することが可能になる同様な
手法は、プリンタ独自機能を使用して印刷する場合に、
元の入力データをそのまま印刷するのではなく、ドライ
バで違ったデータ表現に変換を行う印刷(IDマークの
印刷など)の場合すべてに適用できる。
【0017】図2ないし図4は本発明の実施例の処理フ
ローを示す図である。 ステップS1:ユーザがアプリケーションを起動する。 ステップS2:ユーザはアプリケーションからプリンタ
の動作環境画面を開くための操作を行う。 ステップS3:アプリケーション(+中間モジュール)
がプリンタ・ドライバを呼び出す。 ステップS4:プリンタ・ドライバは、動作環境設定画
面を表示し、プリンタ独自機能(例えばバーコード印刷
など)と対応付けるフォントの候補などを表示する。こ
のフォントの候補は、表示&印刷フォント集合の中にな
く、プリンタ内蔵フォント集合の中にあるものから選ば
れている。
【0018】ステップS5:ユーザは、動作環境設定画
面上でバーコード印刷に対応するプリンタ・フォント
(明朝6cpi,ゴシック6cpiなど)を選択し、バ
ーコードの詳細(バーコードの種類など)を選択する。
そうすると、アプリケーション(+中間モジュール)の
働きによって、選択されたプリンタ・フォント及びバー
コード詳細情報がプリンタ・ドライバに通知される。 ステップS6:プリンタ・ドライバは、ユーザ入力情報
を獲得する。次いで制御はアプリケーションに戻され
る。図示の例では、バーコードに対応するマッピング・
フォントはフォントAとなっている。
【0019】ステップS7:ユーザは、例えばフォント
として表示&印刷フォント集合中の標準フォントを選択
し、文書の作成や編集のための操作を行う。そうする
と、アプリケーション(+中間モジュール)の働きによ
って、作成中の文書や編集された文書がディスプレイ画
面に表示される。 ステップS8:ユーザは、バーコードに対応する文字列
のフォントをフォントAに変更するための操作を行う。 ステップS9:アプリケーション(+中間モジュール)
は、プリンタ・フォント問合せ要求をプリンタ・ドライ
バに対して行う。プリンタ・フォント問合せ要求は、パ
ラメータとしてフォントAを特定するフォント特定情報
を含む。
【0020】ステップS10:プリンタ・ドライバは、
バーコード詳細情報から画面に代替表示されたときに最
適となるプリンタ・フォント幅を算出し、算出されたフ
ォント幅をアプリケーションに通知する。このプリンタ
・フォント幅を決定する要因としては、バーコード種別
やモジュール幅などがある。フォント幅が通知される
と、中間モジュールは、表示&印刷フォント集合の中か
ら通知されたフォント幅を持つフォント又は最も近いフ
ォント幅を持つフォントを選択し、選択されたフォント
でフォント変更対象文字列を表示する。フォント幅の通
知後、制御はアプリケーションに戻される。
【0021】ステップS11:ユーザは、印刷起動のた
めの操作を行う。 ステップS12:アプリケーション(+中間モジュー
ル)はプリンタ・ドライバを呼び出す。 ステップS13:プリンタ・ドライバは、印刷要求され
た文字データが,バーコードに対応付けられたプリンタ
・フォントか否かを調べ、Yesの場合には文字データ
をバーコード・データに変換してプリンタ装置に送り、
Noの場合には通常の文字処理として処理する。印刷す
べき文字データが全て処理されると、印刷終了となる。
【0022】図5および図6は本発明の実施例の処理フ
ローの詳細を示すものである。一般的なワープロ・ソフ
トなどでは、プリンタ・フォントを使った印刷をサポー
トしている。プリンタ・フォントの扱いについては、ア
プリケーション毎に処理手順が異なっているので、ごく
標準的な1例を下記に示す。
【0023】利用者(ユーザ)がアプリケーション(ワ
ープロ・ソフトなど)を起動すると、アプリケーション
は、起動時にアプリケーションの初期化の処理の一つと
して、プリンタ・フォント問合せをプリンタ・ドライバ
に対して実行する。プリンタ・ドライバは、この問合せ
要求を受け取ると、何種類かサポートしているプリンタ
・フォントの名称や1文字分のサイズなどをアプリケー
ションに通知する。アプリケーションの初期化処理が完
了すると、編集初期画面が現れる。
【0024】利用者がアプリケーションの備える機能の
内、文字装飾あるいはフォント選択の機能を選ぶと、ア
プリケーションは、標準のフォント以外に,初期化処理
で通知されたプリンタ・フォント名を追加して表示す
る。ユーザがフォント選択肢(標準フォントにプリンタ
・フォントを追加したもの)の中からプリンタ・フォン
トを選ぶと、アプリケーションは、選択されたプリンタ
・フォントで,選択された文字列がどの位の幅になるか
をプリンタ・ドライバに問い合わせる。このときの問合
せ要求は、パラメータとして文字列,文字数,プリンタ
・フォントなどを持つ。
【0025】この問合せ要求を受け取ると、プリンタ・
ドライバは、そのプリンタ・フォントがバーコードに対
応する場合、バーコード印字時の全体の文字列の長さ
(幅)を計算し、アプリケーションに通知する。
【0026】文字列の幅をプリンタ・ドライバから受け
取ると、アプリケーションは、文字サイズなどがプリン
タ・フォントに変更されたことによって変わる場合、画
面上に描画される文字の位置が変わるため、位置(文字
毎の位置)を計算し、プリンタ・フォントを使って其の
位置に描画するよう中間モジュールに要求する。中間モ
ジュールは、プリンタ・フォントによる表示が行えない
ため、プリンタ・フォントに最も近い表示用のフォント
で表示する。
【0027】文字列の長さを問い合わせないアプリケー
ションの場合、選択されたプリンタ・フォントのフォン
ト情報(1文字の幅など)だけを問い合わせる場合もあ
る。このプリンタ・フォントの情報問合せ要求は、パラ
メータとしてプリンタ・フォントを持っている。この問
合せ要求を受け取ると、プリンタ・ドライバは、そのプ
リンタ・フォントがバーコードに対応する場合、バーコ
ードの種類やモジュール幅などから1文字のサイズを決
定し、アプリケーションに通知する。この通知を受け取
ると、アプリケーションは、位置計算など同様な処理を
行い、表示を中間モジュールに要求する。この要求を受
け取ると、中間モジュールは、同様な代替表示を行う。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、プリンタ独自機能を使った印刷結果をユーザ
がディスプレイ画面上で容易に推測できる。従って、試
し印字の必要がなく、結果的に文書の構成作業が容易に
なる。また、既存のアプリケーションに何らの変更を加
えることなく、プリンタ独自機能を利用できるという,
従来のプリンタ独自機能の実現方法よる利点を損なうこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステム構成例を示す図であ
る。
【図2】本発明の実施例の処理フロー(その1)を示す
図である。
【図3】本発明の実施例の処理フロー(その2)を示す
図である。
【図4】本発明の実施例の処理フロー(その3)を示す
図である。
【図5】本発明の実施例の処理フローの詳細(その1)
である。
【図6】本発明の実施例の処理フローの詳細(その2)
である。
【図7】従来例を示す図である。
【符号の説明】
11 アプリ 12 中間モジュール 13 プリンタ・ドライバ 14 プリンタ装置 15 ディスプレイ装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−195766(JP,A) 特開 平7−195791(JP,A) 特開 平7−242023(JP,A) 特開 平5−108284(JP,A) 特開 平6−20077(JP,A) 特開 平6−203029(JP,A) 特許3093596(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 21/00 B41J 3/01 G06F 3/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスプレイ装置と、内蔵のプリンタ・フォントを有している プリンタ装置
    と、応用処理手段から 受け取った印刷要求に基づいて、プリ
    ンタ装置に対する操作を行うとともに、応用処理手段か
    らプリンタ・フォントの情報を要求されたとき、要求さ
    れたプリンタ・フォントの情報を応用処理手段に返す
    リンタ・ドライバと、表示、印刷フォントを有し、 応用処理手段からの印刷要
    求をプリンタ・ドライバに渡すとともに、応用処理手段
    の要求に応じて、上記表示、印刷フォントにより表示処
    理を行う仲介手段とを備え、プリンタ・ドライバが、
    刷要求された文字データがバーコードに対応付けられた
    プリンタ・フォントの場合、上記文字データをバーコー
    ドに変換してプリンタ装置に送り、バーコード印刷をプ
    リンタ装置に行わせるように構成されたプリンタ・シス
    テムにおいて、 上記プリンタ・ドライバは、フォント問合せ要求処理手
    段を持ち、上記フォント問合せ要求処理手段は、上記応
    用処理手段から、バーコード印刷に対応付けられたプリ
    ンタ・フォントを特定するフォント特定情報をパラメー
    タとして持つフォント問合せ要求を受け取った時、 上記バーコード印刷機能を利用して任意のキャラクタ数
    分の印刷を行ったときに印刷されるバーコードの長さ
    、フォント幅と上記キャラクタ数の積となるように、
    フォント幅を算出し、算出したフォント幅を、上記応用
    処理手段に通知し、 上記仲介手段は、応用処理手段の要求に応じて、上記表
    示、印刷フォントの中から、応用処理手段から通知され
    たフォント幅を持つフォント又は最も近いフォント幅を
    持つ表示、印刷フォントを選択し、該フォントにより表
    示処理を行う ことを特徴とするプリンタ・システム。
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JP4758785B2 (ja) * 2006-02-22 2011-08-31 セイコーエプソン株式会社 画像作成装置およびこれを備えた印刷装置
JP5201188B2 (ja) * 2010-09-30 2013-06-05 ブラザー工業株式会社 デバイス制御プログラム、及び、印刷プログラム

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