JP3241359U - ドリルビット及びドリルビット用アダプター - Google Patents

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富記子 小林
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Abstract

【課題】同じサイズであっても寸法の相違があるビットにドリルを強固に取り付けるドリルビット用アダプターを提供する。【解決手段】本体部10は上端部にドリル挿通孔16を、下端部にビット挿通孔を備えている。ドリル挿通孔16にはドリル6が挿通され、ネジ18によって本体部10に固定される。ビット挿通孔にはインパクトドライバーのビット4の丸棒部分42が挿通結合されている。この丸棒部分42の径は同じサイズのものでも異なることがある。本体部10の下端部外周に軸径調整部26が挿通されている。軸径調整部26は、下端部に向かうに従って径が細くなるテーパー面264を有し、本体部10の長さ方向に沿って摺動可能である。軸径調整部26のテーパー面264に対応するテーパー面を、保持部30は内周面に有し、内部に軸径調整部26を収容可能である。【選択図】図1

Description

本考案は、ドリルを回転駆動装置のビットに結合するアダプターと、このアダプターにドリルを結合したドリルビットに関する。
ドリルとアダプターとを備えたドリルビットの一例が非特許文献1に示されている。これは、例えばインパクトドライバーのビットにドリルビットを取り付けて、ネジ止め用の下穴をあけた後、ドリルビットをインパクトドライバーのビットから取り外し、インパクトドライバーのビットによってあけた下穴を利用してネジ止めを行うものである。インパクトドライバーにドリルビットを取り付けて下穴をあけた後に、ドリルビットを外して、ビットをインパクトドライバーに取り付けて、ビットによってネジ止めするよりも、アダプター付きのドリルをビットに取り付け、取り外しする方が作業性を良好にできる。
https://www.starminfo.com/jp/product/tyoban/503w.html
インパクトドライバーのビットの径は、同じサイズのものであっても、メーカーによって寸法がわずかに相違することがあり、ビットをアダプターに確実に固定することができないことがあった。
本考案は、寸法に相違があるビットにも、アダプターを確実に固定することを目的とする。
本考案の一態様のアダプターは、本体部を有している。本体部は、一端部から内部に長さ方向に沿ってドリル挿通孔を有し、他端部から内部に前記長さ方向に沿ってビット挿通孔を備えている。ドリル挿通孔には、ドリルが挿通され、固定手段によって本体部に固定される。また、ビット挿通孔には、回転駆動装置、例えばインパクトドライバーのビットの丸棒部分が挿通結合されている。この丸棒部分の径は、同じサイズのものでも、異なることがある。前記本体部の前記他端部外周に軸径調整部が挿通されている。軸径調整部は、前記他端部側に向かうに従って径が細くなるテーパー面を有し、前記本体部の長さ方向に沿って摺動可能である。前記軸径調整部の前記テーパー面に対応するテーパー面を、保持部は内周面に有し、内部に前記軸径調整部を収容可能である。前記軸径調整部が前記保持部内に最も収容された状態で、想定される径が最も小さい前記丸棒部分が前記ビット挿通孔に挿通されたとき、前記保持部内に位置する係止部材が、前記ビット挿通孔に挿通された丸棒部分と前記保持部材のテーパー内周面とに、接触する。
ビット挿通孔に挿通されたビットの丸棒部分が想定される最も細いものの場合、軸径調整部のテーパー面が保持部のテーパー面と一致した状態で、ビットと保持部の内周面とに係止部材が接触し、ビットを保持部に固定する。ビットの丸棒部分が太い場合、軸径調整部のテーパー面は、その一部が保持部からドリル側に突出した位置で、ビットの丸棒部分と保持部の内周面とに係止部材が接触し、ビットを保持部に固定する。このように、ビットの丸棒部分の太さの相違を、テーパー面を有する軸径調整部と保持部との使用によって吸収し、ビットを強固に本体部に固定する。しかも、想定される最も細いものから想定される最も太いものまでの範囲であれば、どのような太さのものでも、無段階に固定することができる。
前記軸径調整部と前記本体部との間には、前記テーパー面を介して前記係止部材を前記ビット挿通孔側に付勢する付勢手段を設けることができる。付勢手段としては、例えばコイルバネを使用することができる。このように構成すると、付勢手段による押圧力が前記軸径調整部のテーパー面にかかり、テーパー面が係合部材をビット挿通孔側に押圧するので、より強固にビットを固定することができる。
前記本体部の前記ビット挿通孔の内奥には、前記ビットの先端部が係合する係合部を形成することができる。係合部にビットの先端部分が係合し、ビットの回転が本体部に伝達され、ドリルが回転する。なお、ビットの先端部は十字形状とすることができ、係合部も十字形状となり、異なるサイズのビットの十字形状のいずれにも対応可能に深さを調整することが望ましい。
前記本体部は、前記ドリル挿通孔を有するドリル保持部と、前記ドリル保持部とネジ結合され、前記ビット挿通孔を有するビット挿通部とを、有するものとすることができる。この場合、両者を結合する結合手段を設ける。本体部をドリル保持部とビット挿通部とに分けて製造することにより、本体部の製造が容易になる。但し、本体部の回転時にネジ結合が外れることを防止するために、結合手段を設けている。結合手段としては、ピンやキーを使用することができる。なお、結合手段として、ネジ結合を逆ネジ結合とすることもできる。この場合、本体部が回転することによって、ドリル保持部と円筒状部との結合がより強固になるし、ピンやキーを設ける必要がない。
上述したドリルビット用アダプターのドリル挿通孔にドリルを挿通し、ドリルをドリル挿通孔に固定手段によって結合したドリルビットとすることもできる。
以上のように、本考案によれば、同じサイズのビットであるにもかかわらず、取り付けられるビットの径が相違していても、径の相違を吸収して、ドリルをビットに強固に取り付けることができる。
本考案のドリルビットの1実施形態の分解斜視図である。 図1のドリルビットの斜視図である。 図1のドリルビットの縦断正面図である。 図1のドリルビットの使用状態を示す縦断正面図である。 図1のドリルビットにおけるビットと本体部との結合の説明図である。 図1のドリルビットにおける本体部の一部であるドリル挿通部の斜視図である。 図1のドリルビットにおける本体部におけるドリル挿通部とビット挿通部との結合部分を示す図である。
本考案の一態様のドリルビット2は、図2に示すように、回転駆動装置、例えばインパクトドライバー(図示せず)に取り付けられるビット4の丸棒部分42に、着脱自在に取り付けられるもので、ドリル6とアダプター8とからなる。ビット4の丸棒部分42の径は、インパクトドライバーの製造メーカーによって同じサイズであっても差があるものである。
図1に示すように、アダプター8は、本体部10を有し、本体部10は、ドリル6が取り付けられるドリル保持部12と、このドリル保持部12に結合されるビット挿通部14とを有している。ドリル保持部12及びビット挿通部14とは、同じ外径を有する概略円筒状に形成されている。ドリル保持部の一端部、例えば図1における上端部の中央からその中心軸に沿って内部に向かって伸びるドリル挿通孔16を備えている。このドリル挿通孔16にドリル6が挿通され、固定手段、例えばネジ18によってドリル保持部12に固定されている。ドリル保持部12の他端部、例えば図1における下端部の外周に雄ネジ20が形成され、ビット挿通部14の一端部、例えば図1における上端部の内周面に形成された雌ネジ22にネジ結合されている。なお、この雄ネジ20と雌ネジ22とは、後述する理由によって図6及び図7に示すように逆ネジとされている。
図1及び図3に示すように、ビット挿通部14は、それにおける雌ネジ22の形成された最も下の位置よりもさらに下側に離れた位置から、他端部、例えば図1及び図3における下端部まで、径が縮小された縮小円筒状部142に形成されている。この縮小円筒状部142の他端部、例えば図1及び図3における下端部から、その内部を通りドリル保持部12の下端部まで、図3に示すようビット挿通孔24がビット挿通部14の中心軸上に形成されている。このビット挿通孔24にビット4の丸棒部分42が挿通される。この丸棒部分42の径は、インパクトドライバーの製造メーカーによって同じサイズであっても差がある。このビット挿通孔24の内奥部は、図1及び図3におけるドリル保持部12の下端部であり、ここには図6に示すように、ビット4の先端の十字部が係合する係合部、例えば十字係合部26が形成されている。この十字係合部26は、サイズが異なるビット、例えば1番及び2番のビットのいずれが挿通されても、確実にビット4の先端部が係合するように深さが設定されている。
図3に示すように、ビット挿通部14と縮小円筒状142とに跨がって、それらの外周面に軸径調整部26が配置されている。軸径調整部26は、ビット挿通部14と縮小円筒状142との境界付近に円筒状部262を有し、この円筒状部262の図3における下端部からテーパー面264が下方に向けて形成されている。テーパー面264は、円筒状部262の径よりも幾分小さい径から下方に向かうに従ってさらに径が縮小するもので、テーパー面264と円筒状部262との境界に段が形成されている。この軸径調整部26の内周面は縮小円筒状部142の外周面と下方で接し、この内周面には、ビット挿通部14と縮小円筒状部142との段よりも図3における下方に離れて対向する段が形成され、これら段間に、付勢手段、例えばコイルバネ28が配置されている。このコイルバネ28は、軸径調整部26を下方に押圧するものである。また、軸径調整部26は、図4(a)、(b)に示すように、円筒状部14の長さ方向に沿って摺動可能である。
軸径調整部26のテーパー面264を内部に収容可能に保持部30が配置されている。保持部30は、概略円筒状に形成され、内部には、テーパー面264と相補なテーパー面302が形成されている。図4(a)に示すように、保持部30の上面に軸径調整部26の段が乗っている状態で、軸径調整部26のテーパー面264は、保持部30のテーパー面302と一致して面接触している。
図1に示すように、縮小円筒状部142の外周面には、その中心軸の回りに所定角度、例えば120度を隔てて、縮小円筒状部142の内外を貫通する長孔32が、縮小円筒状部142の長さ方向に沿って形成されている。また、軸径調整部26のテーパー面264には、図4(a)に示すように保持部30の上面に軸径調整部26の段が乗っている状態で、図4における長孔32の下部に対応する位置に内外に貫通する円形貫通孔34が形成されている。
図4(a)に示すように、保持部30の上面に軸径調整部26の段が乗っている状態で、ビット4として同じサイズでも丸棒部分42の径の細いものがビット挿通孔24に挿通されると、ビット4の丸棒部分と軸径調整部26のテーパー面264の下部とに、係止部材、例えば鋼球36が、各円形貫通孔34及び長孔32を介して接触している。また、ビット4の丸棒部分の径が大きいものがビット挿通孔24に挿通された場合には、図4(b)に示すように、軸径調整部分26が同図における上側に摺動した状態で、鋼球36は、ビット4の丸棒部とテーパー面264とに接触する。このように軸径調整部26及び鋼球36のビット4の丸棒部分42への接触位置を変化させることによって丸棒部分42の径の相違を吸収している。
このように構成されたドリルビット2を使用して孔をあける場合、図3に示すように、ビット挿通孔24にビット4を挿通する。このとき、ビット4が想定されているビットのうち丸棒部分42の径が最も小さい場合、図4(a)に示すようにビット4の丸棒部分42の先端部が係合部26に係合したとき、軸径調整部26が保持部30内に完全に収容されている状態であり、このとき、鋼球36は、ビット4の丸棒部分に、テーパー面34の最下段で接触し、良好にビット4の丸棒部分にドリルビット2が固定されている。
一方、ビット4が想定されているビットのうち丸棒部分42が最も大きいものの場合、ビット4をビット挿通孔24に挿通すると、図4(b)に示すようにビット4の丸棒部分42の先端部分が係合部26に係合するとき、軸径調整部26が本体部10側に縮小円筒状部142上を摺動し、鋼球36も図4(b)の上方に向かって長孔32内を転動し、テーパー面264とビット4の丸棒部分との間の距離が鋼球36の径と一致する位置において鋼球36がビット4の丸棒部分とテーパー面264とに接触し、良好にビット4の丸棒部分にドリルビット2が固定されている。
いずれの固定状態でも、鋼球36によってビット4は3点支持され、ビット4は本体部10の中心軸線上に位置している。また、コイルバネ28が軸径調整部26を図4(a)の下方に押圧しているので、図5に示すようにテーパー面264の円形貫通孔34を介して係合部材である鋼球36の押圧力がビット4側にかかり、より強固に固定されている。
なお、このドリルビット2によって穴を開けた後、ビット4によって穴にネジを止める場合、ドリルビット2をビット4から取り外すが、その場合、本体部10を図4(a)、(b)における上方に持ち上げればよい。
本体部10のドリル挿通部12とビット挿通部14とを逆ネジ結合としているのは、次の理由による。もし、正ネジ結合とすると、インパクトドライバーによってドリルビット2を右回転させた場合、正ネジ結合が緩むので、逆ネジ結合として、緩みを防止している。
上記の実施形態では、インパクトドライバーのビットに対してドリルビット2を使用する場合について説明したが、これに限らず、他のドライバー、例えばドリルドライバーに使用することもできる。また、ドリル挿通部12とビット挿通部14との固定は、逆ネジ結合によって行ったが、これに限らず、例えばピンやキーを使用して固定することもできる。また、本体部10は、ドリル挿通部12とビット挿通部14とを別々に構成したが、一体に形成することもできる。
2 ドリルビット
4 ビット
6 ドリル
8 アダプター
10 本体部
26 軸径調整部
30 保持部
34 円形貫通孔
36 鋼球(係止部材)

Claims (7)

  1. 一端部から内部に長さ方向に沿ってドリル挿通孔を有し、他端部から内部に前記長さ方向に沿って、回転駆動部に装着されたビットの丸棒部分が挿通結合され、前記丸棒部分の径が異なることがあるビット挿通孔を有する本体部と、
    前記本体部の前記他端部外周に挿通され、前記他端部側に向かうに従って径が細くなるテーパー面を有し、前記本体部の長さ方向に沿って摺動可能な軸径調整部と、
    前記軸径調整部の前記テーパー面に対応するテーパー面を内周面に有し、内部に前記軸径調整部を収容可能な保持部と、
    前記軸径調整部が前記保持部内に最も前記保持部内に収容された状態で、前記ビット挿通孔に、想定される径が最も小さい前記丸棒部分が挿通されたとき、前記保持部内に位置し、前記ビット挿通孔に挿通されたビットと前記保持部材のテーパー内周面とに、接触する係止部材とを、
    有するドリルビット用アダプター。
  2. 請求項1記載のドリルビット用アダプターにおいて、前記保持位置調整部と前記本体部との間には、前記テーパー面を介して前記係止部材を内側に付勢する付勢手段が設けられているドリルビット用アダプター。
  3. 請求項1記載のドリルビット用アダプターにおいて、前記本体部の前記ビット挿通孔の内奥には、前記ビットの先端部が係合する係合部が形成されているドリルビット用アダプター。
  4. 請求項3記載のドリルビット用アダプターにおいて、前記ビットの先端部が十字形状であり、前記係合部は、サイズの異なるビットに対応可能に深さを調整した十字形状であるドリルビット用アダプター。
  5. 請求項1記載のドリルビット用アダプターにおいて、前記本体部は、前記ドリル挿通孔を有するドリル保持部と、前記ドリル保持部とネジ結合され、前記ビット挿通孔を有するビット挿通部とを、有し、両者を結合手段によって結合したドリルビット用アダプター。
  6. 請求項5記載のドリルビット用アダプターにおいて、前記結合手段が、前記ネジ結合を逆ネジ結合としたドリルビット用アダプター。
  7. 請求項1乃至6いずれか記載のドリルビット用アダプターにおいて、前記ドリル挿通孔にドリルが挿通され、固定手段によって前記ドリル挿通孔に前記ドリルが固定されているドリルビット。
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KR102620683B1 (ko) * 2023-09-25 2024-01-04 (주)로봇마트 중공축 로터리 감속기

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