JP3241292U - 磁場力筋膜マッサージ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】より良い磁場力を発生させることができ、より良い酸排出及び疲労回復の効果がある、磁場力筋膜マッサージ装置を提供する。【解決手段】グリップ1内には、少なくとも1つの第1収容溝11及び複数の貫通孔12が設けられており、掻き板2は、グリップの一端に接続されており、第1磁性体グループ3は、第1収容溝11内に配置されており、第1磁性体グループは、少なくとも1つの第1磁性体31を含み、第1マッサージヘッド4は掻き板上に配置され、第1マッサージヘッド内には第2収容溝41が設けられ、第2磁性体グループ5は第2収容溝内に配置され、第2磁性体グループは少なくとも1つの第2磁性体51を含み、第1磁性体31は第2磁性体と導通し、複数の電流磁気柱6は複数の貫通孔内にそれぞれ配置され、複数の電流磁気柱は第1磁性体と導通する。【選択図】図2
Description
本考案は、マッサージ装置に関し、特に、磁場を発生させることができる磁場力筋膜マッサージ装置に関する。
排酸棒は、酸排出や疲労回復に用いられる。人々は、仕事などで長時間座っているなどの状態で、首や肩の痛みなどが発生し、排酸棒を使って身体の緊張状態を解消することができる。既存の排酸棒は、マッサージヘッドと、グリップと、マッサージヘッドの内部に配置された磁気装置を含み、磁気装置により磁場を発生させ、磁場を介して表面肌の奥層の組織に浸透させることで、疲労回復効果を提供することができる。しかし、既存の排酸棒(例えばTW M536050)は、その磁気装置がマッサージヘッド内にしか設置されておらず、発生する磁場の範囲が限られているため、酸排出と疲労回復の効果が向上しにくい。
本考案が解決しようとする技術的課題は、従来技術の欠点を克服して、磁場範囲を拡大し、より良い酸排出及び疲労回復の効果を有する磁場力筋膜マッサージ装置を提供することである。
上記の技術的課題を解決するために、本考案は、少なくとも1つの第1収容溝と複数の貫通孔が内部に設けられたグリップであって、前記第1収容溝は、前記グリップの軸方向に沿って所定の長さだけ延び、前記複数の貫通孔の一端が前記第1収容溝に連通し、前記複数の貫通孔の他端が前記グリップの外縁を貫通するグリップと、前記グリップの一端に接続されている掻き板と、前記第1収容溝内に配置された少なくとも1つの第1磁性体グループであって、前記第1磁性体グループが、少なくとも1つの第1磁性体を含む少なくとも1つの第1磁性体グループと、前記掻き板上に配置された少なくとも1つの第1マッサージヘッドであって、前記第1マッサージヘッド内に、前記第1マッサージヘッドの軸方向に沿って所定の長さだけ延びる第2収容溝が設けられた少なくとも1つの第1マッサージヘッドと、前記第2収容溝内に配置された少なくとも1つの第2磁性体グループであって、前記第2磁性体グループが、第1磁性体と導通する少なくとも1つの第2磁性体を含む少なくとも1つの第2磁性体グループと、前記複数の貫通孔内にそれぞれ配置され、かつ、前記第1磁性体と導通する複数の電流磁気柱と、を含む磁場力筋膜マッサージ装置を提供している。
本考案の有益な効果は、以下の通りであり、即ち、本考案により提供される磁場力筋膜マッサージ装置は、グリップ、掻き板、少なくとも1つの第1磁性体グループ、少なくとも1つの第1マッサージヘッド、少なくとも1つの第2磁性体グループ、及び複数の電流磁気柱を含む。グリップ内には、少なくとも1つの第1収容溝及び複数の貫通孔が設けられており、掻き板はグリップの一端に接続されており、第1磁性体グループは、第1収容溝内に配置され、第1磁性体グループは、少なくとも1つの第1磁性体を含み、第1マッサージヘッドは掻き板上に配置され、第1マッサージヘッド内には第2収容溝が設けられ、第2磁性体グループは第2収容溝内に配置され、第2磁性体グループは少なくとも1つの第2磁性体を含み、第1磁性体は第2磁性体と導通し、複数の電流磁気柱は複数の貫通孔内にそれぞれ配置され、複数の電流磁気柱は第1磁性体と導通する。本考案は、グリップ内に第1磁性体グループを配置し、第1マッサージヘッド内に第2磁性体グループを配置することにより、グリップと第1マッサージヘッドの両方に磁場力が存在するように磁場力の範囲を拡大することができる。使用者がグリップを握った後、使用者が第1マッサージヘッドを頭部又は首肩に接触させると、使用者の頭部、腕、グリップ、第1マッサージヘッドの間に閉ループ磁場力が形成され、より良い磁場力を発生させることができ、より良い酸排出及び疲労回復の効果を有する。また、本考案に係る装置を通じて人の体内電流の周波数を速くすることができ、より良い酸排出と疲労回復の効果がある。
本考案の特徴及び技術的内容をさらに理解するために、本考案に関する以下の詳細な説明及び図面を参照してください。ただし、提供される図面は、参照及び説明を提供するためにのみ使用され、本考案を限定するために使用されるものではない。
以下では、特定の具体的な実施例によって本考案に開示された実施形態を説明するものであり、当業者は、本明細書に開示されたものから本考案の利点及び効果を理解することができる。本考案は、他の異なる具体的な実施形態によって実施または適用されてもよく、本明細書の詳細は、異なる観点及び適用に基づいて、本考案の構想から逸脱することなく、様々な修正及び変更を加えてもよい。なお、本考案の添付図面は簡単な概略説明にすぎず、実際の寸法による描写ではないことを予め宣言しておく。以下の実施形態では、本考案に関連する技術的内容をさらに詳細に説明するが、開示される内容は本考案の保護範囲を制限するためのものではない。さらに、本明細書で使用される用語「または」は、状況に応じて、関連するリストされた項目のうちの1つまたは複数の組合せを含むことがある。
[実施例]
図1及び図2を参照すると、本考案は、グリップ1、掻き板2、少なくとも1つの第1磁性体グループ3、少なくとも1つの第1マッサージヘッド4、少なくとも1つの第2磁性体グループ5、及び複数の電流磁気柱6を含む磁場力筋膜マッサージ装置を提供する。
図1及び図2を参照すると、本考案は、グリップ1、掻き板2、少なくとも1つの第1磁性体グループ3、少なくとも1つの第1マッサージヘッド4、少なくとも1つの第2磁性体グループ5、及び複数の電流磁気柱6を含む磁場力筋膜マッサージ装置を提供する。
このグリップ1は、柱状体であり、使用者が持ちやすいように柱状体であってもよいが、グリップ1の形状は限定されない。グリップ1は、絶縁性材料で作られてもよく、または、グリップ1の外側に絶縁性コーティングが施されてもよく、グリップ1と使用者の手との間の流れの範囲を制御することができる。図3~図5を参照すると、このグリップ1には、少なくとも1つの第1収容溝11と、複数の貫通孔12とが設けられており、当該第1収容溝11は、グリップ1の中心に配置可能であり、グリップ1の軸方向に沿って所定の長さだけ延在し、グリップ1の一端まで貫通することができる。これらの貫通孔12は、グリップ1の径方向に沿って延びてもよいが、これに限定されるものではなく、これらの貫通孔12は、一端(内端)が第1収容溝11に連通し、他端(外端)がグリップ1の外縁を貫通している。
この掻き板2は、グリップ1の一端に接続されており、この掻き板2の形状は限定されず、本実施例では、この掻き板2は板体であり、この掻き板2の対向する両側は、それぞれ波状及び凹状であってもよく(図1に示す)、この掻き板2の他の対向する両側は凸状であってもよく、この掻き板2は、頸部又は頭部などの人体の部位を掻き又はマッサージすることができる。
第1磁性体グループ3は、第1収容溝11内に配置され、第1磁性体グループ3は、少なくとも1つの第1磁性体31を含み、前記第1磁性体31は、複数設けられてもよく、複数設けられている場合には、これらの第1磁性体31は、積み重ねて配置されてもよい。この第1磁性体31は永久磁石であってもよく、第1磁性体31のN極は上向き、即ち、掻き板2に向けられ、第1磁性体31のS極は下向き、即ち、掻き板2に背を向けている。
第1磁性体グループ3は、第1磁気伝導部材32と、第1弾性体33とをさらに含んでもよく、当該第1磁気伝導部材32は、連結軸やねじなどの磁気伝導性の(金属のような)材料からなるものであってもよく、第1磁気伝導部材32は、第2磁性体グループ5に近い第1磁性体31の一端に配置されている。当該第1弾性体33は、圧縮ばねであってもよく、第2磁性体グループ5から離れた第1磁性体31の一端に配置され、第1磁性体31は、第1磁気伝導部材32との間の分離を防止するために、第1弾性体33によって第1磁気伝導部材32に当接することができ、第1磁気伝導部材32は、少なくとも1つの第2磁気伝導部材52に当接することができる。
第1マッサージヘッド4は掻き板2に設けられており、本実施例では、複数の第1マッサージヘッド4が設けられており、マッサージ効果を高めることができる。第1マッサージヘッド4は、直線状に配列されてもよく、これらの第1マッサージヘッド4の材質は金属製であってもよく、図3に示すように、第1マッサージヘッド4の軸方向に沿って所定の長さ延在し、第1マッサージヘッド4の一端に貫通する第2収容溝41がそれぞれ設けられている柱状体であってもよい。
本実施例では、第1マッサージヘッド4の第2収容溝41内にそれぞれ配置された複数の第2磁性体グループ5が設けられており、第2磁性体グループ5は、少なくとも1つの第2磁性体51を含んでおり、第2磁性体51は、複数設けられていてもよく、複数設けられている場合には、積み重ねて配置されてもよいことが開示されている。この第2磁性体51は永久磁石であってもよく、この第2磁性体51のN極は上向き、即ち、掻き板2に背を向けており、第2磁性体51のS極は下向き、即ち、掻き板2に向けられている。
第2磁性体グループ5は、第2磁気伝導部材52をさらに含んでもよく、第2磁気伝導部材52は、連結軸やねじなどの磁気伝導性の(金属のような)材料からなるものであってもよく、第2磁気伝導部材52は、第1磁性体グループ3に近い第2磁性体51の一端に配置され、第1マッサージヘッド4は、第2磁性体51が第2収容溝41内に当接し、第2磁性体51が第2収容溝41内で揺動するのを防止するために、第2磁気伝導部材52を介して掻き板2に固定的に接続することができる。第1磁性体31と第2磁性体51との間に磁場力を形成するために、第1磁気伝導部材32と第2磁気伝導部材52とを介して第1磁性体グループ3と第2磁性体グループ5との間を導通させることができる。また、部分的な第2磁性体グループ5は、第2弾性体53をさらに含んでもよく、当該第2弾性体53は、圧縮ばねであってもよく、第2弾性体53は、第2磁性体51と第2磁気伝導部材52との間に配置され、第2磁性体51を付勢して第2収容溝41の一端(上端)に当接させ、第2磁性体51が第2収容溝41内で揺動するのを防止することができる。
本考案は、グリップ1内に第1磁性体グループ3を配置し、第1マッサージヘッド4内に第2磁性体グループ5を配置し、第1磁性体グループ3と第2磁性体グループ5の配置は、磁場力の範囲を拡大するのに使用することができる。使用者がグリップ1を握った後、第1マッサージヘッド4を頭部または首肩に接触させると、使用者の頭部、腕、グリップ1、第1マッサージヘッド4の間に閉ループ磁場力が形成される。
本実施例では、前記マッサージヘッド4は3つ設けられており、第1磁気伝導部材32は、第1磁気伝導部材32と第2磁気伝導部材52との間が導通できるように、中間に位置する1つの第2磁気伝導部材52に当接し、使用者が第1マッサージヘッド4を介して頭部又は肩首部に接触したときに閉ループ磁場力を形成することができる。グリップ1には、複数の貫通孔12が設けられており、複数の電流磁気柱6は、これらの貫通孔12内にそれぞれ配置されており、これらの電流磁気柱6は、第1磁性体31と導通するように一端を第1磁性体31に当接させることができ(図3及び図4に示す)、これらの電流磁気柱6は、ユーザの手と接触して連通を形成するために使用されることができる。好ましくは、このような電流磁気柱6の他端は、貫通孔12から突出して突起状に形成されおり、電流磁気柱6が使用者の手により効果的に接触できるようになっている。
図2及び図5に示すように、本考案に係る磁場力筋膜マッサージ装置は、第2マッサージヘッド7と第3磁性体グループ8をさらに含んでもよく、グリップ1内に、グリップ1の他端に近接する第3収容溝13を設けることができ、第3磁性体グループ8は、第3収容溝13内に配置され、第2マッサージヘッド7は、マッサージ可能な使用部品を増加させるために、グリップ1の他端に配置されている。複数の貫通孔12の一部は、一端(内端)が第3収容溝13に連通している。
当該第3磁性体グループ8は、少なくとも1つの第3磁性体81と、第3弾性体82とを含むことができ、前記第3磁性体81は、複数設けられてもよく、複数の第3磁性体81が設けられている場合には、これらの第3磁性体81は、積み重ねて配置されてもよい。この第3磁性体81は永久磁石であってもよく、この第3磁性体81のN極は下向き、即ち、掻き板2に背を向けており、第3磁性体81のS極は上向き、即ち、掻き板2に向けられる。第3磁性体81を設けることにより、グリップ1における磁場力の範囲が拡大され、一部の電流磁気柱6が第3磁性体81に当接され、これらの電流磁気柱6と第3磁性体81とが導通するようになる。
この第2マッサージヘッド7には、嵌め込み溝71が設けられてもよく、第3磁性体81は、嵌め込み溝71内に延びている。この第3弾性体82は、圧縮ばねであってもよく、第1磁性体グループ3に近い第3磁性体81の一端に配置され、第3弾性体82は、第3磁性体81を付勢して嵌め込み溝71の一端(下端)に当接させ、嵌め込み溝71内での第3磁性体81の揺動を防止することができる。第2マッサージヘッド7によるマッサージ時には、使用者の頭部、第2マッサージヘッド7、腕及び第3磁性体81の間に閉ループ磁場力を形成することができる。
本実施例では、第1磁性体31と第2磁性体51の磁極方向が一致している。第3磁性体81は、第3磁性体81と第1磁性体31の磁場方向が逆向きになるように、第1磁性体31の磁極方向と対向しており、これにより、使用者が第1マッサージヘッド4と第2マッサージヘッド7とにより頭部をマッサージする際に形成される閉ループ磁場力の向きが逆になる。
[実施例の有益な効果]
本考案の有益な効果は、以下の通りであり、即ち、本考案により提供される磁場力筋膜マッサージ装置は、グリップ、掻き板、少なくとも1つの第1磁性体グループ、少なくとも1つの第1マッサージヘッド、少なくとも1つの第2磁性体グループ、及び複数の電流磁気柱を含む。グリップ内には、少なくとも1つの第1収容溝及び複数の貫通孔が設けられており、掻き板はグリップの一端に接続されており、第1磁性体グループは、第1収容溝内に配置され、第1磁性体グループは、少なくとも1つの第1磁性体を含み、第1マッサージヘッドは掻き板上に配置され、第1マッサージヘッド内には第2収容溝が設けられ、第2磁性体グループは第2収容溝内に配置され、第2磁性体グループは少なくとも1つの第2磁性体を含み、第1磁性体は第2磁性体と導通し、複数の電流磁気柱は複数の貫通孔内にそれぞれ配置され、複数の電流磁気柱は第1磁性体と導通する。本考案は、グリップ内に第1磁性体グループを配置し、第1マッサージヘッド内に第2磁性体グループを配置することにより、グリップと第1マッサージヘッドの両方に磁場力が存在するように磁場力の範囲を拡大することができる。使用者がグリップを握った後、使用者が第1マッサージヘッドを頭部又は首肩に接触させると、使用者の頭部、腕、グリップ、第1マッサージヘッドの間に閉ループ磁場力が形成され、より良い磁場力を発生させることができ、より良い酸排出及び疲労回復の効果を有する。また、本考案に係る装置を通じて人の体内電流の周波数を速くすることができ、より良い酸排出と疲労回復の効果がある。
本考案の有益な効果は、以下の通りであり、即ち、本考案により提供される磁場力筋膜マッサージ装置は、グリップ、掻き板、少なくとも1つの第1磁性体グループ、少なくとも1つの第1マッサージヘッド、少なくとも1つの第2磁性体グループ、及び複数の電流磁気柱を含む。グリップ内には、少なくとも1つの第1収容溝及び複数の貫通孔が設けられており、掻き板はグリップの一端に接続されており、第1磁性体グループは、第1収容溝内に配置され、第1磁性体グループは、少なくとも1つの第1磁性体を含み、第1マッサージヘッドは掻き板上に配置され、第1マッサージヘッド内には第2収容溝が設けられ、第2磁性体グループは第2収容溝内に配置され、第2磁性体グループは少なくとも1つの第2磁性体を含み、第1磁性体は第2磁性体と導通し、複数の電流磁気柱は複数の貫通孔内にそれぞれ配置され、複数の電流磁気柱は第1磁性体と導通する。本考案は、グリップ内に第1磁性体グループを配置し、第1マッサージヘッド内に第2磁性体グループを配置することにより、グリップと第1マッサージヘッドの両方に磁場力が存在するように磁場力の範囲を拡大することができる。使用者がグリップを握った後、使用者が第1マッサージヘッドを頭部又は首肩に接触させると、使用者の頭部、腕、グリップ、第1マッサージヘッドの間に閉ループ磁場力が形成され、より良い磁場力を発生させることができ、より良い酸排出及び疲労回復の効果を有する。また、本考案に係る装置を通じて人の体内電流の周波数を速くすることができ、より良い酸排出と疲労回復の効果がある。
以上に開示された内容は、本考案の好ましい実行可能な実施例のみであり、これにより本考案の特許出願範囲を迅速に限定するものではないので、本考案の説明書及び図面の内容を用いて行われた等価な技術的変化は、すべて本考案の特許出願範囲に含まれる。
1:グリップ
11:第1収容溝
12:貫通孔
13:第3収容溝
2:掻き板
3:第1磁性体グループ
31:第1磁性体
32:第1磁気伝導部材
33:第1弾性体
4:第1マッサージヘッド
41:第2収容溝
5:第2磁性体グループ
51:第2磁性体
52:第2磁気伝導部材
53:第2弾性体
6:電流磁気柱
7:第2マッサージヘッド
71:嵌め込み溝
8:第3磁性体グループ
81:第3磁性体
82:第3弾性体
11:第1収容溝
12:貫通孔
13:第3収容溝
2:掻き板
3:第1磁性体グループ
31:第1磁性体
32:第1磁気伝導部材
33:第1弾性体
4:第1マッサージヘッド
41:第2収容溝
5:第2磁性体グループ
51:第2磁性体
52:第2磁気伝導部材
53:第2弾性体
6:電流磁気柱
7:第2マッサージヘッド
71:嵌め込み溝
8:第3磁性体グループ
81:第3磁性体
82:第3弾性体
Claims (10)
- 磁場力筋膜マッサージ装置であって、
少なくとも1つの第1収容溝と複数の貫通孔が内部に設けられたグリップであって、前記第1収容溝は、前記グリップの軸方向に沿って所定の長さだけ延在し、前記複数の貫通孔の一端が前記第1収容溝に連通し、前記複数の貫通孔の他端が前記グリップの外縁を貫通するグリップと、
前記グリップの一端に接続されている掻き板と、
前記第1収容溝内に配置された少なくとも1つの第1磁性体グループであって、前記第1磁性体グループが、少なくとも1つの第1磁性体を含む少なくとも1つの第1磁性体グループと、
前記掻き板上に配置された少なくとも1つの第1マッサージヘッドであって、前記第1マッサージヘッド内に、前記第1マッサージヘッドの軸方向に沿って所定の長さだけ延在する第2収容溝が設けられた少なくとも1つの第1マッサージヘッドと、
前記第2収容溝内に配置された少なくとも1つの第2磁性体グループであって、前記第2磁性体グループが、第1磁性体と導通する少なくとも1つの第2磁性体を含む少なくとも1つの第2磁性体グループと、
前記複数の貫通孔内にそれぞれ配置され、かつ、前記第1磁性体と導通する複数の電流磁気柱と、を含む磁場力筋膜マッサージ装置。 - 第1磁性体グループは、第1磁気伝導部材及び第1弾性体をさらに含み、前記第1磁気伝導部材は、前記第2磁性体グループに近い第1磁性体の一端に配置され、前記第1弾性体は、前記第2磁性体グループから離れた第1磁性体の一端に配置され、前記第1磁性体は、前記第1弾性体によって、前記第1磁気伝導部材に当接することができ、前記第2磁性体グループは、前記第1磁性体グループに近い前記第2磁性体の一端に配置された第2磁気伝導部材をさらに含み、前記第1マッサージヘッドは、前記第2磁気伝導部材を介して前記掻き板に固定的に接続することができ、前記第1磁気伝導部材は、前記第2磁気伝導部材に当接し、前記第1磁性体グループと前記第2磁性体グループとの間を、前記第1磁気伝導部材と前記第2磁気伝導部材とを介して導通させる、請求項1に記載の磁場力筋膜マッサージ装置。
- 前記第2磁性体グループは、前記第2磁性体と前記第2磁気伝導部材との間に配置される第2弾性体をさらに含み、前記第2弾性体は、前記第2磁性体を付勢して前記第2収容溝の一端に当接させることができる請求項2に記載の磁場力筋膜マッサージ装置。
- 前記複数の電流磁気柱の他端が前記複数の貫通孔から突出して突起状に形成されている請求項1に記載の磁場力筋膜マッサージ装置。
- 前記第1マッサージヘッドが複数設けられ、前記第1マッサージヘッドが一直線上に配列され、前記第1マッサージヘッドの材質が金属である請求項1に記載の磁場力筋膜マッサージ装置。
- 前記第1磁性体と前記第2磁性体の磁極方向が一致している請求項1に記載の磁場力筋膜マッサージ装置。
- 第2マッサージヘッドと第3磁性体グループをさらに含み、前記グリップ内には、前記グリップの他端に近い第3収容溝がさらに設けられ、前記第3磁性体グループは、前記第3収容溝内に配置され、前記第2マッサージヘッドは、前記グリップの他端に配置され、前記第3磁性体グループは、少なくとも1つの第3磁性体を含み、前記電流磁気柱の一部は前記第3磁性体と導通する請求項1に記載の磁場力筋膜マッサージ装置。
- 前記第2マッサージヘッドには嵌め込み溝が設けられており、前記第3磁性体は、前記嵌め込み溝内に延びている請求項7に記載の磁場力筋膜マッサージ装置。
- 前記第3磁性体グループは、前記第1磁性体グループに近い前記第3磁性体の一端に配置される第3弾性体を含み、前記第3弾性体は、前記第3磁性体を付勢して前記嵌め込み溝の一端に当接させることができる請求項8に記載の磁場力筋膜マッサージ装置。
- 前記第3磁性体と前記第1磁性体の磁極方向が対向している請求項7に記載の磁場力筋膜マッサージ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW111213281U TWM638399U (zh) | 2022-12-01 | 2022-12-01 | 磁場力筋膜按摩裝置 |
TW111213281 | 2022-12-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3241292U true JP3241292U (ja) | 2023-03-16 |
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ID=85503216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023000170U Active JP3241292U (ja) | 2022-12-01 | 2023-01-19 | 磁場力筋膜マッサージ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JP3241292U (ja) |
TW (1) | TWM638399U (ja) |
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2022
- 2022-12-01 TW TW111213281U patent/TWM638399U/zh unknown
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2023
- 2023-01-19 JP JP2023000170U patent/JP3241292U/ja active Active
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Publication number | Publication date |
---|---|
TWM638399U (zh) | 2023-03-01 |
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