JP3241232U - 防音装置 - Google Patents

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大野博文
臼倉大介
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株式会社 キナン
株式会社進日本工業
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Abstract

Figure 0003241232000001
【課題】より遮音性が高く、様々な工事現場に対応可能な防音装置を提供する。
【解決手段】防音装置1は、少なくとも二本の柱部材21と二本の柱部材を接続する上部梁部材22及び下部梁部材23と、二本の柱部材、上部梁部材及び下部梁部材を支えるキャスター部材24を有する一対の壁本体枠2と、壁本体枠同士を接続する繋ぎ梁3と、壁本体枠に掛けられる防音壁4を備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、防音装置に関し、より具体的には道路等の工事において防音を行うための防音装置に関する。
我々の生活において、道路の保守等を行うための道路工事は必須である一方、道路工事において用いる機械装置が発する音が騒音として周囲の住民にとって問題となることがある。
そのため、道路工事等においては、騒音対策が重要であり、そのための技術として、例えば下記特許文献1に記載の技術がある。
特開2017-179886号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術では、蛇腹状に伸縮可能となるよう組まれたフレームを広げて工事箇所を覆うものであるため、その折りたたむ前提としてその防音壁部材は薄く柔軟性のあるものでなければ採用できない。すなわち、騒音の遮音性能に大きな課題が残る。また、この内部空間の大きさも組み合わされたフレームの大きさによって制限を受けるため、様々な工事面積に対応しきれない等、融通が利きにくいといった課題がある。
そこで、本考案は上記課題に鑑み、より遮音性が高く、様々な工事現場に対応可能な防音装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本考案の一観点に係る防音装置は、それぞれが、少なくとも二本の柱部材、二本の柱部材を接続する上部梁部材及び下部梁部材、並びに、二本の柱部材、上部梁部材及び下部梁部材を支えるキャスター部材、を有する一対の壁本体枠と、壁本体枠同士を接続する繋ぎ梁と、壁本体枠に掛けられる防音壁と、を備えたものである。
また、本観点において、限定されるわけではないが、キャスター部材は、板部材と、板部材に固定される複数のキャスターと、を備えることが好ましい。
また、本観点において、限定されるわけではないが、繋ぎ梁には、挿入凸部が設けられており、壁本体枠には、繋ぎ梁の挿入凸部を挿入するための凸部挿入部材が固定されており、一対の壁本体枠と繋ぎ梁とは組立及び分離が可能であることが好ましい。
また、本観点において、限定されるわけではないが、防音壁には、面ファスナーが付されており、壁本体枠に対して着脱可能であることが好ましい。
また、本観点において、限定されるわけではないが、一対の壁本体枠は複数設けられており、一対の壁本体枠同士も繋ぎ梁によって接続可能であることが好ましい。
また、本観点において、限定されるわけではないが、下部梁部材と接地面の間を覆う防音シートを備えることが好ましい。
また、本観点において、限定されるわけではないが、一対の壁本体枠の間の領域を覆う反射板付防音壁と、を有することが好ましい。
また、本観点において、限定されるわけではないが、一対の壁本体枠の間であって、かつ、繋ぎ梁の上に配置される防音壁を有することが好ましい。
以上、本考案によって、より遮音性が高く、様々な工事現場に対応可能な防音装置を提供することができる。
本実施形態にかかる防音装置の概略斜視を示す図である。 本実施形態にかかる柱部材と上部梁部材の部分拡大図を示す図である。 本実施形態にかかる一対の壁本体枠を二つ以上接続する場合のイメージ図である。 本実施形態にかかる防音装置の概略斜視を示す図である。
以下、本考案について図面を用いて詳細に説明する。ただし、本考案は様々な形態による実施が可能であり、以下に示す実施形態に記載の具体的な例示にのみ限定されるわけではない。
図1は、本実施形態にかかる防音装置(以下「本装置」という。)1の概略を示す図である。本図で示すように、本装置1は、それぞれが、少なくとも二本の柱部材21、二本の柱部材21を接続する上部梁部材22及び下部梁部材23、並びに、二本の柱部材21、上部梁部材22及び下部梁部材23を支えるキャスター部材24、を有する一対の壁本体枠2と、壁本体枠2同士を接続する繋ぎ梁3と、壁本体枠2に掛けられる防音壁4と、を備えたものである。
本装置1は、上記の構成及び後述の詳細な説明によって明らかであるが、しっかりとした壁本体枠2を設けることで工事個所周囲に簡便に遮音性の高い防音壁4を設置可能となり、繋ぎ梁3によって様々な工事面積に対して対応が可能となるといった利点がある。すなわち、より遮音性が高く、様々な工事現場に対応可能な防音装置となる。詳細を以下具体的に説明していく。
まず、本装置1では、上記の通り、少なくとも一対の壁本体枠2を有する。壁本体枠2を設けることで、そのそれぞれに防音壁4を設置することができ、この一対の壁本体枠2間において行う工事によって発生する音をこの外側に漏れ出るのを抑えることができる。
また、本装置1における壁本体枠2は、上記の通り、それぞれが、少なくとも二本の柱部材21、二本の柱部材21を接続する上部梁部材22及び下部梁部材23、並びに、二本の柱部材21、上部梁部材22及び下部梁部材23を支えるキャスター部材24、を有する。本装置1における壁本体枠2は、これらが組み合わされることで防音壁4を掛けることが可能となる。
また、本装置1における壁本体枠2は、少なくとも二本の柱部材21を有する。この柱部材21は、地面に対して略垂直な方向に設けられる棒状部材である。この柱部材21の材質としては、特に限定されるわけではないが、例えば鉄やアルミニウムなどの金属材料であることが好ましいが、強度を十分に有している限りプラスチック等を用いることも可能ではある。
また、この柱部材21の長さ(高さ)としては、作業者が入って作業を行う程度の高さがあればよく、例えば1m以上3m以下であることが好ましく、より好ましくは2m以下である。また、本図の例では、柱部材21は一つの壁本体枠2において三本となっており、より安定的に壁本体枠2を形成できている。
また、本装置1における壁本体枠2は、二本の柱部材21を接続する上部梁部材22及び下部梁部材23を有する。上記の柱部材21は、後述のように、キャスター部材24の上において地面に略垂直な方向に建てられるものであるが、単独で建てられている限り、その直立保持は難しい。そのため、上部梁部材22、下部梁部材23を設けて柱部材21同士を接続することでより確実な直立保持を可能とする。また、防音壁4をより安定的に掛けることが可能となるといった利点がある。なお、上部梁部材22及び下部梁部材23の材質としては、上記柱部材21と同様の材料を用いることができ、例えば鉄やアルミニウムなどの金属材料であることが好ましいが、強度を確保することができる限りにおいて限定されず、例えばプラスチック等を用いてもよい。
なお、本装置1において、上部梁部材22と下部梁部材23は、柱部材21に着脱可能に固定され、この構造については特に限定されるわけではないが、例えば上部梁部材22及び下部梁部材23のそれぞれに、挿入凸部221、231が形成される一方、柱部材21にこの挿入凸部を挿入するための凸部挿入部材211が固定されていることが好ましい。すなわち、柱部材21の凸部挿入部材211に、上部梁部材22の挿入凸部221又は下部梁部材23の挿入凸部231を挿入することで接続し、容易に抜けないようにすることで上部梁部材22、下部梁部材23及び柱部材21によって壁面とすることが可能となる。なお、限定されるわけではないが、挿入凸部221、231は、折り曲げられた細い棒状部分であり、凸部挿入部材211は、この細い棒状部分を挿入することができる筒状部材であることが簡便な構造とすることができ好ましい。なおこのうち柱部材21と上部梁部材22の接続部分の部分拡大図を図2に示しておく。
また、本装置1における壁本体枠2は、二本のを柱部材21、上部梁部材22及び下部梁部材23支えるキャスター部材24、を有する。キャスター部材24を設けることで、容易に移動可能となり、工事箇所の変更に応じて効率的な防音処理が可能となる。
また、本観点において、限定されるわけではないが、キャスター部材24は、板部材241と、板部材241に固定され板部材241を支持する複数のキャスター242と、を備えている。
本キャスター部材24におけるキャスター242は、車輪2421とその車輪2421の中心に配置され、車輪2421を回転可能に支持するための軸2422とを有するものであり、これにより本装置1全体を滑らかに移動させることができる。また、キャスター242には、ストッパ2423を設けていることも好ましい。ストッパ2423を設けることで、車輪2421が自然に回転してしまうことを防止し、本装置1が作業中に勝手に移動してしまうことを防ぐことが可能となる。
また、キャスター242は、板部材241の下に複数設けられ、安定的に板部材241を支持することができる。ここで板部材241は、上記の記載から明らかなように、柱部材21を安定的に保持させることができるものであればよい。板部材241の材質についても適宜調整可能であり限定されるわけではないが、強度を十分に確保する観点から、鉄、ステンレス、アルミ等で構成されていることが好ましい。
さらに、キャスター部24において、キャスター242は、板部材241の下において、二つのキャスター242が並行に配置されていることが好ましい。一つのキャスター242でも他のキャスター部24とバランスを取り安定的に直立維持することが可能であるが、二つのキャスター242を並べて配置することで、より安定に直立に維持することが可能となるだけでなく、より滑らかに本装置1を移動させることが可能になるといった利点がある。
また、本装置1では、上記の通り、壁本体枠2同士を接続する繋ぎ梁3を有する。壁本体枠2を繋ぎ梁3によってつなぎ合わせることでより確実に壁本体枠2間の距離を確保することが可能となる。
また、本装置1における繋ぎ梁3の構造は、上記の上部梁部材22と下部梁部材23と同様の構造・形状とすることが可能であって、より具体的には、コの字状となっていることが好ましい。すなわち、繋ぎ梁3は、直線状の本体部分31と、折れ曲がりこの本体部分31の両端に設けられる挿入凸部32が形成されていることが好ましい。なおこの場合、上記上部梁部材22及び下部梁部材23のときと同様に、柱部材21に凸部挿入部材211を設けておき、挿入凸部32を挿入することで着脱可能、組立及び分離が可能となっていることが好ましい。
また、本装置1では、壁本体枠2に掛けられる防音壁4を有する。防音壁4は、壁本体枠2によって囲われる領域を覆い、一対の壁本体枠2の間で行う工事において生じる騒音をこの一対の壁本体枠2の外に音が漏れるのを防止するために用いられるものである。
防音壁4の構造については特に限定されないが、少なくとも一方に複数の孔が開けられた一対の板材とこの一対の板材の間に配置される吸音材と、を有していることが好ましい。吸音材は一般的に吸音スポンジなどの柔軟な素材であることが多いため、一対の板材の間に挟むことで、立てて配置したとしても撓まないようにしつつ外部からの衝撃等から防ぐことが可能となるといった利点がある。
また、本装置1の防音壁4には、限定されるわけではないが、面ファスナーが付されており、壁本体枠2に対して着脱可能であることが好ましい。これにより、簡便に防音壁4を着脱することができ、また、複数の壁本体枠2を接続した場合にもその領域に応じて柔軟に対応することができる。より具体的に面ファスナーとしては、防音壁4の辺に設け、柱部材21、上部梁部材22又は下部梁部材23にこの面ファスナーを巻き回して固定する構成となっていることが好ましい。
ところで、上記では、説明をわかりやすくする観点から、一対の壁本体枠2が一である場合を想定して説明しているが、一対の壁本体枠2を二つ以上接続することとしてもよい。このようにすれば、工事箇所の面積に応じて適切に防音処理が可能となるといった利点がある。なおこの場合のイメージを図3に示しておく。本図の例では、一対の壁本体枠2にさらに他の柱部材21を設け、これに上部梁部材22と下部梁部材23が接続され二対の壁本体枠2となった場合の例である。なお本図では説明をわかりやすくする観点から防音壁4を省略している。
また、本装置1では、限定されるわけではないが、一対の壁本体枠2は複数設けられており、一対の壁本体枠2同士も繋ぎ梁によって接続可能であることも好ましい。このようにすることで、より確実に壁本体枠2によって囲まれた領域を広くすることができる。なお、この場合において繋ぎ梁3の構造においては上記と同様である。
また、本装置1において、限定されるわけではないが、下部梁部材23と接地面の間を覆う防音シート5を備えることも好ましい。工事現場において騒音は上下左右のあらゆる方向に向けて発生する。一方で本装置1では下部梁部材23の下は空洞となっており、ここから騒音が漏れ出てしまう恐れがある。そこで、防音シート5を配置することで騒音の漏れを防ぐことができるようになる。なお防音シート5の材質としては限定されるわけではないが、例えばビニール等の可撓性のある部材で構成されていることが好ましい。本装置1の接地面すなわち工事対象となる地面は凹凸があるのが通常であるため、固い板状の部材であるとこれが移動等における障害となる場合があるため可撓性を持たせることで地面の凹凸に合わせて確実に下部梁部材23と接地面の間を覆い、防音性を高めることができる。
また、本装置1において、限定されるわけではないが、一対の壁本体枠2の間であって、かつ、繋ぎ梁3の上に配置される防音壁を有することが好ましい。この場合のイメージ図を図4に示しておく。本図のように、上部を覆うことで、上方に漏れ出る騒音を効率的に防ぐことが可能となる。なお、この場合における防音壁は、上記壁本体枠2に付される防音壁4と同じものを採用することが可能である。
また、本観点において、限定されるわけではないが、一対の壁本体枠2の間の領域を覆う反射板付防音壁6と、を有することも好ましい。


Claims (8)

  1. それぞれが、少なくとも二本の柱部材、前記二本の柱部材を接続する上部梁部材及び下部梁部材、並びに、前記二本の柱部材、前記上部梁部材及び下部梁部材を支えるキャスター部材、を有する一対の壁本体枠と、
    前記壁本体枠同士を接続する繋ぎ梁と、
    前記壁本体枠に掛けられる防音壁と、を備えた防音装置。
  2. 前記キャスター部材は、板部材と、前記板部材に固定される複数のキャスターと、を備える請求項1記載の防音装置。
  3. 前記繋ぎ梁には、挿入凸部が設けられており、
    前記壁本体枠には、前記繋ぎ梁の前記挿入凸部を挿入するための凸部挿入部材が固定されており、前記一対の壁本体枠と前記繋ぎ梁とは組立及び分離が可能である請求項1記載の防音装置。
  4. 前記防音壁には、面ファスナーが付されており、前記壁本体枠に対して着脱可能である請求項1記載の防音装置。
  5. 前記一対の壁本体枠は複数設けられており、
    前記一対の壁本体枠同士も前記繋ぎ梁によって接続可能である請求項1記載の防音装置。
  6. 前記下部梁部材と接地面の間を覆う防音シートを備える請求項1記載の防音装置。
  7. 前記一対の壁本体枠の間の領域を覆う反射板付防音壁と、を有する請求項1記載の防音装置。
  8. 前記一対の壁本体枠の間であって、かつ、前記繋ぎ梁の上に配置される防音壁を有する請求項1記載の防音装置。

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