JP3241042B2 - 受信機におけるバースト信号の振幅制御 - Google Patents

受信機におけるバースト信号の振幅制御

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は一般的には時分割マルチアクセス(TDMA)無
線電話システムに関し、かつより特定的には無線電話受
信機においてリニアな振幅応答を維持するために自動ゲ
イン制御を必要とするTDMA無線電話システムに関する。
発明の背景 チャネルの等化(equalization)を必要とする時分割
マルチアクセス(TDMA)無線電話システムは典型的に
は、厳格な動的要求に適合する、自動ゲイン制御(AG
C)を使用したリニアな受信機の必要性を課す。しばし
ば、AGCシステムに対しさらに要求されることは始めに
大部分のタイムスロットに対する適切なAGC状態を獲得
しかつ次に保持することである。これは受信機が最適な
チャネル等化に必要なリニアな振幅応答を維持すること
ができるようにする。
AGCシステムの動的な要求は2つの場合に分けること
ができる。すなわち、トラフィックチャネル(TCH)ま
たは「音声チャネル」、およびランダムアクセスチャネ
ル(RACH)である。TCH状態では、前記TDMAフレーム内
のある与えられたタイムスロットは引き続くフレームに
対する同じ移動ユニットのユーザによって占有される。
長時間(long−term)の信号変動の影響を無視すると、
TCHに対する受信電力レベルは1つのTDMAフレームから
次のものに対し許容できるほど小さな量の変動を持つの
みである。しかしながら、前記フレーム内の引き続くタ
イムスロットは異なる移動ユーザを表わし、かつしたが
って、大幅に異なるレベルで受信され得る。TCHタイム
スロットに対しては、受信機のAGCシステムは適切なAGC
状態の前の知識を活用することができる。したがって、
タイムスロット間のガード期間の間にそのAGC状態に再
構築する必要性がある。
TCHと異なり、前記RACHはワンタイム事象と考えるこ
とができる。その結果、ベースステーションの受信機は
移動ユニットの受信信号レベルの進んだ(advanced)知
識の利益を受けることをできない。したがってそれは実
際のランダムアクセスバーストの間に適切なAGC状態を
獲得しかつ保持しなければならない。さらに、それは送
信されたデータの適切な受信および適切なチャネル等化
を可能にするようこの機能を迅速に達成しなければなら
ない。
RACH動作はさらに前記ランダムアクセスタイムスロッ
トのスタートに関して前記ランダムアクセスバーストの
スタートの不確定性によりさらに複雑になる。全ヨーロ
ッパデジタルセルラシステム(Pan−European Digital
Cellular system)、またはGSMとしてよりよく知ら
れたもの、においては、前記RACHはランダムアクセスバ
ーストと呼ばれる短縮されたTDMAバーストを使用する。
この短縮されたバーストは移動ユニットの送信とベース
の受信との間の時間遅延を補償するのに必要であり、前
記バーストの大部分にわたり一定に保持されるべき受信
機ゲインに対する要求と組み合わされた時、前記AGCシ
ステムに対しチャネルにおける移動ユニットの存在を第
1に検出しかつ次に獲得および保持プロセスを始めるこ
とを必要とする結果となる。受信機が前記獲得および保
持プロセスを開始するために使用する時間は最小にさ
れ、それによって無線機の感度または受信機のビットエ
ラー率に対する影響が無視できるようにする必要があ
る。
したがって、適切なAGC値を検出しかつTDMAシステム
におけるRACHチャネルに適用するAGCシステムを導入し
た受信機の必要性が存在する。
発明の概要 時分割マルチアクセス(TDMA)通信システムにおける
受信機モジュールは受信バースト信号の振幅を制御し、
前記受信バースト信号は1つのTDMAタイムスロットの時
間の間に前記受信機モジュールに入力される。前記受信
機モジュールは連続的な信号振幅に関係する振幅制御値
を記憶し、前記TDMAタイムスロットの間の前記受信バー
スト信号が到達した時を検出し、該検出に応じて、前記
TDMAタイムスロットの少なくとも1つの所定の期間の間
受信バースト信号の振幅を監視する。前記受信機モジュ
ールは、前記監視に応じて、前記受信バースト信号の振
幅に対応する振幅制御値を選択し、かつ前記監視に応じ
て、少なくとも前記1つの所定の期間の後に前記受信バ
ースト信号の振幅を制御する。
図面の簡単な説明 第1図は、バースト信号またはより特定的にはランダ
ムアクセスバースト信号を受信するベースステーション
を総括的に示す。
第2図は、本発明に係わるランダムアクセスバースト
のタイムスロットを示す。
第3図は、本発明に係わるランダムアクセスバースト
のAGCを行うハードウェアを総括的に示す。
第4図は、本発明にしたがってランダムアクセスバー
ストのAGCを行うために受信機モジュールまたはRCUが行
う処理ステップをフロー図形式で総括的に示す。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図は本発明を用いることができるベースステーシ
ョン115を概略的に示す。単一のタイムスロットにおい
て加入者ユニットにより送信されるランダムアクセスバ
ーストはアンテナ100により受信され、該アンテナ100は
ベースステーション115の上部に装着されたバルクヘッ
ドコネクタ103に結合されている。受信機フロントエン
ド105は前記ランダムアクセスバーストを受け入れかつ
該バースト信号を受信機110に分配する。該受信機は入
力として通信を開始するために使用されるランダムバー
ストおよび通信を維持しかつあるいは支持するために使
用される一連のトラフィックバースト、ならびに種々の
他の形式のバーストを受け入れる。各形式のバーストは
その特定のバーストまたは送信のために特に確保された
タイムスロットで発生する。受信機110は各バーストを
同相および直交位相(I&Q)成分へと検出または復調
し、これらの同相および直交位相成分はイコライザ120
に入力される。受信機は、前記イコライザと同様に、コ
ントローラ125に結合され、該コントローラ125はRACH
AGCプロセスを行うのに必要な全ての制御ハードウェア
を含む。該コントローラはデータを付加的な装置に送る
ためのデータ出力ポートおよび付加的な装置からデータ
を受信するためのデータ入力ポートを有する。本質的に
コントローラ125がユーザに通信を行うことができるよ
うにするコントローラ用インタフェースもまた利用可能
であり、かつこの好ましい実施例においては、典型的に
はPCに接続される。該コントローラ用インタフェース
は、前記コントローラ125を介する、ベースステーショ
ン115の校正係数(calibration factors)を入力する
ために使用されるインタフェースである。前記コントロ
ーラ125はリードオンリメモリ(ROM)135およびランダ
ムアクセスメモリ(RAM)130に結合されている。前記受
信機110、イコライザ120、コントローラ125、RAM130、
およびROM135は総括的に受信機モジュールまたは無線チ
ャネルユニット(RCU)140を構成する。受信機フロント
エンド105は入り信号を前記ベースステーション115の構
成に応じて、少なくとも1つのRCU140に分配するために
使用される。
第2図は、Groupe Special Mabile(GSM)勧告5.0
1、バージョン3.1.0、1988年2月15日、に規定されたラ
ンダムアクセスバーストを示す。該バーストは29.5μs
のタイムスロットの間に発生する8個のテイルビット
と、これに続くバーストを対応するチャネルに同期させ
るために使用される41ビットの同期シーケンスからな
る。該41ビットの同期シーケンスには36の暗号化された
ビットが続き、該暗号化されたビットは、加入者ID番
号、加入者登録番号、その他のような、加入者に関する
情報を含む。前記暗号化されたビットには3個のテール
ビットが続き、該3個のテールビットには次に68.25ガ
ードビットが続く。該ガードビットはバースト200がベ
ースステーション115に到達する上で遭遇する時間遅延
を補償するために確保されている。合計のタイムスロッ
ト長は577μsである。
第3図は、概略的に本発明にしたがってランダムアク
セスバースト200のAGCを行うRCU140の各構成要素を示
す。RCU140がベースステーション115に導入される前
に、RCU140の受信機のリニアリティの特性が決定されな
ければならない。この特性決定(characterization)ま
たは校正(calibration)の間に、知られたRF入力がRCU
140に印加される。該知られたRF信号はRF増幅器300によ
って増幅され、かつ減衰器305を通るかあるいは該減衰
器305をバイパスすることができる。前記信号は次にミ
キサ310に入り、該ミキサ310もまた入力としてローカル
発振器(LO)312を受け前記信号を第1の中間周波数(I
F)にミックスダウンする。ミキシング後の前記信号振
幅は信号強度表示器325に入力され、該信号強度表示器3
25は前記受信信号レベルの対数に比例する生の(raw)D
C電圧を生成する。前記生のSSI電圧は次にアナログ−デ
ジタル変換器(A/D)335に入力され、該アナログ−デジ
タル変換器335は前記生のSSI電圧をこのポイントにおい
てはリニア化されていないデジタルロードに変換する。
リニア化されていない生のSSIワードは制御プロセッサ3
40によって監視され、該制御プロセッサ340はこの好ま
しい実施例においては、モトワーラの68030型マイクロ
プロセッサである。前記生のSSIワードの多数のサンプ
ルが取られかつ平均値が計算される。この値は次にアド
レスとしてSSIのRAM345に送られかつその特定のRF入力
電力レベルに対してリニア化された(linearized)SSI
ワードはデータとしてそのアドレスに書き込まれる。こ
のプロセスが全RF電力入力範囲について繰り返され、該
RF電力入力範囲はこの好ましい実施例においては−110d
Bm〜−10dBmである。前記制御プロセッサ340はまたSSI
のROM342に全てのSSI情報を記憶し、それによって前記S
SI RAM345がRCUが再初期化される場合には常に再ロー
ドできるようにする。
前記AGCルックアップテーブルも校正されなければな
らない。AGC校正の間に、知られたRF電力レベルがRCU14
0に印加される。受信機110から出力される前記Iおよび
Q信号はイコライザ120に配置されたA/D入力に対しそれ
らが正しいレベルにあるか否かを判定するために監視さ
れる。もしIおよびQ信号が正しいレベルになければ、
減衰器AGC7 305および一連の減衰器AGC0〜AGC6 315に
よって表わされる減衰度が正しいレベルに到達するまで
変えられる。特定のRF性能要求に適合するために、AGC7
305はアクティブにされあるいは55dBにより大きな減
衰状態に対して入力され、かつ、それ以外では、インア
クティブにされ、あるいはバイパスされる。8個の減衰
器の状態は記録されかつその特定のRF入力レベルに対す
るAGCワードとして使用される。制御プロセッサ340は次
に前記リニア化されたSSIワードをアドレスとしてAGC
RAM350に送りかつ該AGCワードをこのアドレスに対する
データとして送る。最上位ビットはAGC7 305を表わ
す。下位の7ビットはIF減衰器AGC6〜AGC0 315を表わ
す。同じ手順が全てのRF入力レベルに対して反復され
る。SSIに対する場合と同様に、制御プロセッサ340は全
てのAGC情報をRCU140の再初期化のためにAGC ROM334に
記憶する。
トラフィックチャネル(TCH)の間のAGCは該TCH信号
強度の過去の経歴に依存する。該TCHタイムスロットに
先行するガード期間の間は、イコライザ120におけるプ
ロセッサ(図示せず)は修正されたSSIワードをAGC RA
M350のアドレスラインに書き込む。該修正されたSSIワ
ードは移動ユニットの信号強度の推定された平均値を生
成する平均アルゴリズムの結果である。正しいAGC状態
の全ての8ビットが次に関連する減衰器にラッチされ、
該減衰器を必要に応じて挿入する。全手順は10μsより
短くて良くかつタイムスロットのスタート前に完了す
る。この手順は各タイムスロット毎に繰り返される。
前記RACHの間のAGC獲得の開始のためには適切なチャ
ネルに移動ユニットが存在することを判定する必要があ
る。決定の迅速性の要求のため、移動ユニットの受信信
号強度のみがこの目的に適合する。従って、前記SSI電
圧は、それが特定のしきい値電圧と比較されると、存在
検出のためのベースとして使用される。前記移動ユニッ
トが検出する電圧はソフトウェアによって選択される。
存在検出しきい値ハードウェアへのアクセスは3ビット
のバスを介して行われ、該バスは8つの値の内の1つが
所定の範囲から選択できるようにする。前記所定の範囲
は2つの変数に対する補償ができるようにすることを意
図している。すなわち、1)異なるセルサイトの特性は
異なる存在検出キャリア対ノイズ比(C/N)を必要とす
る結果になる。一例として、小さな都市におけるセルは
同一チャネル妨害を避けるためにより高い検出しきい値
を必要とし、一方大きの田舎のセルは遠方の、低いレベ
ルの移動ユニットを検出するためより低い検出しきい値
を必要とするかもしれない。2)異なる受信機フロント
エンド105の構成は異なる受信機ノイズフロア(noise
floors)を生成する。従って、ある特定のC/Nの値での
移動ユニットの存在を検出するためには、前記検出しき
い値は可変でなければならない。
ランダムアクセスチャネル(RACH)の間のAGCは次の
ように行われる。ランダムアクセスバースト200のタイ
ムスロットに先行するガード期間で始まり、前記SSI R
AM345からの出力は直接AGC RAM350のアドレスラインに
導かれる。前記AGC RAMの出力は8個の減衰器、AGC7
305および減衰器AGC0〜AGC6 315のブロックを制御す
る。AGC RAMの出力はA/D変換器335のサンプル毎に(ほ
ぼマイクロセカンド毎に1度)更新される。このプロセ
スの間に時々、移動ユニット存在検出部330は前記ラン
ダムアクセスバースト200が前記タイムスロットに到達
したことを表示する。存在検出部330は制御プロセッサ3
40にバーストの存在を通知し、かつこの時点で、AGCシ
ステムは適切なAGC状態に収束し始める。この反復的な
プロセスが移動ユニットが存在するものと決定されてか
らほぼ28マイクロセンカンドが経過するまで反復され、
その時点でAGC7が挿入される。さらに20マイクロセカン
ド後に、AGC0〜AGC6 315が挿入される。この48マイク
ロセカンドの合計獲得時間は移動ユニットが前記ランダ
ムアクセスバーストのスタートの28マイクロスカンド前
に検出可能な場合に十分なSSI応答時間を保証するため
に選択される。この筋書きは移動ユニットの電力が前記
ランダムアクセスバースト200のタイムスロットに先行
するガード期間の間に変動する結果として起こり得る。
すべての場合に、このAGCシステムは前記ランダムアク
セスバースト200の始めに8個のテイルビットの終りの
前に正しいAGC状態を獲得する。
第4図は、RCU140がランダムアクセスバースト200に
対しAGCを行うためのステップを示す。RCU140は、ステ
ップ400において、連続的な信号振幅に関係する振幅制
御値を記憶しかつ、ステップ405において、TDMAタイム
スロットの間の受信バースト信号が到達する時間を検出
する。RCU140は次に、ステップ410において、受信バー
スト信号を少なくともTDMAタイムスロットの1つの所定
の期間の間監視し、かつ、ステップ415において、前記
受信バースト信号の振幅に対応する振幅制御値を選択す
る。RCU140は次に、ステップ420において、少なくとも
前記所定の期間の後に受信バースト信号の振幅を制御す
る。この方法により、RACHのバースト信号が検出されか
つRACHタイムスロットの持続期間の間AGCが適用され
る。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−162850(JP,A) 特開 昭61−203734(JP,A) 特開 昭60−145713(JP,A) 特開 昭56−130605(JP,A) 国際公開90/6641(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 3/00 - 3/26

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ランダムアクセスバースト信号の振幅を制
    御するための時分割マルチアクセス(TDMA)通信システ
    ムにおける受信機モジュールであって、前記ランダムア
    クセスバースト信号は1つのTDMAタイムスロット時間内
    の不確定の時間に前記受信機モジュールに入力され、前
    記受信機モジュールは、 連続的な信号振幅に関係する振幅制御値を記憶するため
    の手段、 所定の存在しきい値を提供するための手段を具備し前記
    TDMAタイムスロットの時間の間で前記ランダムアクセス
    バースト信号が到達したことを検出するための手段、 前記検出するための手段に応答して、前記ランダムアク
    セスバースト信号の振幅を前記TDMAタイムスロット内の
    少なくとも1つの所定の期間の間監視するための手段、 前記監視するための手段に応答して、前記ランダムアク
    セスバースト信号の振幅に対応する振幅制御値を選択す
    るための手段、そして 前記選択された振幅制御値に応じて、少なくとも前記1
    つの所定の期間の後に前記ランダムアクセスバースト信
    号の振幅を制御するための手段、 を具備する時分割マルチアクセス(TDMA)通信システム
    における受信機モジュール。
  2. 【請求項2】前記検出するための手段はさらに前記受信
    されたランダムアクセスバースト信号の振幅が前記所定
    の存在しきい値よりも大きいことを判定するための手段
    を具備する、請求の範囲第1項に記載の受信機モジュー
    ル。
  3. 【請求項3】前記制御するための手段はさらに前記ラン
    ダムアクセスバースト信号の振幅を減衰するための手段
    を具備する、請求の範囲第1項に記載の受信機モジュー
    ル。
  4. 【請求項4】時分割マルチアクセス(TDMA)通信システ
    ムにおけるランダムアクセスバースト信号の振幅を制御
    しかつ入力として1つのTDMAタイムスロットの時間内の
    不確定の時間に少なくとも1つのランダムアクセスバー
    スト信号を受ける受信機モジュールを使用したTDMAベー
    スステーションであって、該TDMAベースステーション
    は、 1つのTDMAタイムスロットの時間内の不確定の時間に受
    信される前記ランダムアクセスバースト信号を受け入れ
    るための少なくとも1つのアンテナ、 連続的な信号振幅に関係する振幅制御値を記憶するため
    の手段、 所定の存在しきい値を提供するための手段を具備し前記
    TDMAタイムスロットの時間の間で前記ランダムアクセス
    バースト信号が到達したことを検出するための手段、 前記検出するための手段に応答して、前記ランダムアク
    セスバースト信号の振幅を前記TDMAタイムスロット内の
    少なくとも1つの所定の期間の間監視するための手段、 前記監視するための手段に応答して、前記ランダムアク
    セスバースト信号の振幅に対応する振幅制御値を選択す
    るための手段、そして 前記選択された振幅制御値に応答して、少なくとも前記
    1つの所定の期間の後に前記ランダムアクセスバースト
    信号の振幅を制御するための手段、 を具備する時分割マルチアクセス(TDMA)ベースステー
    ション。
  5. 【請求項5】前記検出するための手段はさらに前記ラン
    ダムアクセスバースト信号の振幅が前記所定の存在しき
    い値よりも大きいことを判定するための手段を具備す
    る、請求の範囲第4項に記載のTDMA通信システム。
  6. 【請求項6】前記制御するための手段はさらに前記ラン
    ダムアクセスバースト信号の振幅を減衰するための手段
    を具備する、請求の範囲第4項に記載のTDMA通信システ
    ム。
  7. 【請求項7】時分割マルチアクセス(TDMA)通信システ
    ムにおいて使用される受信機モジュールにおいてランダ
    ムアクセスバースト信号の振幅を制御する方法であっ
    て、前記ランダムアクセスバースト信号は1つのTDMAタ
    イムスロットの時間内の不確定の時間に前記受信機モジ
    ュールに入力され、前記方法は、 連続的な信号振幅に関係する振幅制御値を記憶する階
    段、 所定の存在しきい値を提供しかつ前記TDMAタイムスロッ
    トの時間の間で前記ランダムアクセスバースト信号が到
    達したことを検出する段階、 前記検出する段階に応じて、前記ランダムアクセスバー
    スト信号の振幅を前記TDMAタイムスロット内の少なくと
    も1つの所定の期間の間監視する段階、 前記監視する段階に応答して、前記ランダムアクセスバ
    ースト信号の振幅に対応する振幅制御値を選択する段
    階、そして 前記選択された振幅制御値に応じて、少なくとも前記1
    つの所定の期間の後に前記ランダムアクセスバースト信
    号の振幅を制御する段階、 を具備するランダムアクセスバースト信号の振幅を制御
    する方法。
  8. 【請求項8】前記検出する段階はさらに、前記ランダム
    アクセスバースト信号の振幅が前記所定の存在しきい値
    よりも大きいことを判定する段階を具備する、請求の範
    囲第7項に記載の方法。
  9. 【請求項9】前記制御する段階はさらに、前記ランダム
    アクセスバースト信号の振幅を減衰する段階を具備す
    る、請求の範囲第7項に記載の方法。
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