JPH0897766A - 受信回路 - Google Patents

受信回路

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Publication number
JPH0897766A
JPH0897766A JP6233511A JP23351194A JPH0897766A JP H0897766 A JPH0897766 A JP H0897766A JP 6233511 A JP6233511 A JP 6233511A JP 23351194 A JP23351194 A JP 23351194A JP H0897766 A JPH0897766 A JP H0897766A
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JP
Japan
Prior art keywords
reception
level
signal
attenuator
control channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP6233511A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Mizumoto
徹 水本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6233511A priority Critical patent/JPH0897766A/ja
Publication of JPH0897766A publication Critical patent/JPH0897766A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】制御チャネル受信時にバーストの捕捉を高速化
して、携帯機と基地局との接続に要する時間を短縮し、
携帯機の消費電力を少なくして、制御チャネルでの受信
誤りを少なくすることを目的とする。 【構成】制御チャネル受信時と通信チャネル受信時で受
信用減衰器(4)の制御方法を変え、制御チャネル受信
時には受信バーストのプリアンブル中に受信レベルを基
準レベルと比較手段(24)によって比較し、通信チャ
ネル受信時には前回受信した信号の受信レベルをCPU
(14)によって比較し、いずれの場合も、受信レベル
が基準レベルを上回る場合は受信回路の利得を下げるよ
う受信用減衰器(4)を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、線形変調方式を用い、
時分割多重で通信を行うデジタル無線電話装置の受信回
路に関し、特に、強信号入力時の受信系の利得制御に関
する。
【0002】
【従来の技術】無線電話装置のデジタル化が進んでいる
が、変調方式として周波数有効利用の観点から、QPS
K等の線形変調方式が採用されている。ところがこの被
変調波の受信において、レベルが強いと、そのためアン
プ、ミキサで飽和し、帯域の狭いチャネル選択フィルタ
を通ると符号間干渉が増大し、受信波自身はレベルが強
く高いC/Nが得られている状態で返ってエラーが発生
するという問題が起きる。したがって、基地局あるいは
親機と携帯機の距離が充分近いにも拘らず、データ誤り
による品質の低下、音声とぎれといった不具合が発生す
る。
【0003】この対策として、受信系では飽和しないよ
うに広いダイナミックレンジを取るとか、符号間干渉を
少なくするようにフィルタの帯域を広げるなどの手を打
たねばならない。しかし無線電話機では、低電圧、低電
流化のために飽和レベルは出来るだけ低く押さえたい
し、チャネル選択性を維持するためにフィルタの帯域の
拡大は制限しておきたい。
【0004】このため、デジタル無線電話装置の受信回
路では受信レベルに応じた制御が必要になってくる。こ
のため従来では、図7に示すような構成が取られた。図
7はダブルスーパヘテロダイン方式の受信機のブロック
図を示している。ここでは飽和の対策として可変減衰器
4を用いており、この可変減衰器4を受信機の最初の部
分にいれるようにしている。また、受信レベルは第2I
F段で検出するようにしており、検出したレベルはA/
D変換器13でデジタル信号になおしてCPU14に入
力する。CPU14では入力されたレベル信号を基準レ
ベルと比較し、その結果に応じて可変減衰器4を制御す
る。
【0005】この方法では「レベル検出−判定−ATT
制御」までにある一定の時間を必要とするため、特にプ
リアンプルパターンの短い通信チャネルにおいては、そ
の遅延時間のためユニークワード中に減衰器の切り替え
がなされることになってしまう。切り替えが発生した場
合には、その過渡応答時に誤りが発生する確率が高いの
で、このような事象は好ましくない。したがって、通常
は1バースト前の受信信号のレベルで減衰器を制御し
て、バースト信号を受信する前に減衰器を制御する方法
が取られている。この方法で、通信チャネルの場合は問
題がないが、最初に相手からの信号を受信する制御チャ
ネルでは問題になる。
【0006】従来では、例えば、先ず携帯機側が連続受
信状態で周期的に可変減衰器を制御し、携帯機が基地局
に同期するように基地局が間欠送信している信号を補足
する。そうしてそのレベルに応じて、携帯機側で送信出
力レベルを制御し、基地局に送信するという方法をとっ
ていた。この方式では、信号を捕捉するまでに時間が掛
り、消費電力を少なくすると言う観点からも好ましくな
い。また、制御チャネルは通信チャネルに比べて送信間
隔が長いため、前回受信したレベルと現時点で受信して
いるレベルに差がでやすくなり、制御チャネルで誤りが
発生し易くなるという問題も生まれる。この結果、呼接
続時等の制御信号処理に時間が掛かってしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の方
式では、最初のバーストを捕捉するまでに時間が掛り、
その為に消費電力が大きくなり、かつ基地局との接続に
時間がかかると言う問題があった。本発明は、制御チャ
ネル受信時におけるバーストの捕捉をより高速化し、こ
の問題を解決する受信回路を実現することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】線形変調方式を用いて時
分割多重で通信を行うデジタル無線電話装置の受信回路
において、受信レベルを検出する検出手段と、検出手段
が検出したレベルを基準レベルと比較する比較手段と、
比較手段の出力に応じて受信回路の利得を可変する可変
手段とを設け、比較手段は制御チャネル受信時には受信
バーストのプリアンブル中の受信レベルを、通信チャネ
ル受信時には前回受信した信号の受信レベルを、基準レ
ベルと比較し、基準レベルを上回る場合は受信回路の利
得を下げ、
【0009】
【作用】これにより、制御チャネル受信時は現在受信中
の信号のプリアンブルパターンで受信レベルを比較で
き、制御チャネル受信時におけるバーストの捕捉をより
高速化し、携帯機と基地局との接続に要する時間を短縮
でき、携帯機の消費電力を少なくでき、制御チャネルで
の受信誤りを少なくできる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図に添って説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例の受信回路のブ
ロック図である。本発明では制御チャネルを受信する際
の受信減衰器の制御をハードで行うために、減衰回路2
7が設けられている。以下、この回路の動作に付いて説
明する。
【0012】今減衰器4を信号ライン20で制御するも
のとし、信号ライン20のレベルがハイであれば、減衰
器4がオンになり(即ち減衰が加わり)、ローになれば
減衰器4がオフになる(即ち減衰が無くなる)ものとす
る。バースト信号の検出はレベル検出器15の出力信号
16を比較器26で基準電圧V1と比較して判定する。
基準電圧V1は検出すべき最低の受信レベルをもとに決
められる。このバースト信号の検出信号はモデム等の回
路の起動信号としても使用される。
【0013】一方信号ライン17は受信チャネルが制御
チャネルか通信チャネルかを表す信号で、この例では制
御チャネルの時にハイ、通信チャネルの時にローとす
る。
【0014】これにより、AND回路21の出力28
は、制御チャネルでバースト信号が検出された時にハイ
となる。AND回路21の出力は、比較器24の基準電
圧の選択用と、タイミングパルス生成回路22に用いら
れる。タイミングパルス生成回路22の出力パルス29
により、レベル検出器15の出力信号16をサンプルホ
ールドする。このサンプルホールドされた値が比較器2
4の基準レベルより大きい場合、比較器24の出力はハ
イになり、OR回路25を通して信号ライン20をハイ
にし減衰器4をオンにする。
【0015】OR回路25のもう一方の入力19はCP
U14から供給される信号で、制御チャネル時はロー、
通信チャネル時はレベル検出器15の出力信号16をA
D変換器13でデジタル化してCPU14に入力して判
定させ、レベルの高いときはハイに、低いときはローに
させる。これにより、制御チャネル時は比較器24の出
力のみによって減衰器4は制御されることになる。
【0016】ところで、図1で比較器24の基準電圧を
切り替えるようにしているが、これによって次ぎのよう
な効果が生まれる。ここで基準レベルV2は減衰器4を
オンにするべき受信レベルに相当する値にし、基準レベ
ルV3の方は検出器15の出力信号16が決して越えな
い値、例えばVccにする。従って選択スイッチはAN
D回路21の出力がハイの時は基準レベルV2を、ロー
の時は基準レベルV3を選択するようにすることによ
り、制御チャネルでバースト信号が検出された時のみレ
ベル判定を行って、それ以外のときは、常に比較器24
の出力をローにする。従って、通信チャネル時は減衰器
4の制御はCPU14からの信号19によってのみ成さ
れる。尚、受信レベルの比較にサンプルホールドした信
号を用いたのは、変調波の振幅変動、フェージングによ
るれべる変動などによる検出信号の変動でバースト内で
減衰器4が切り替わることを避けるのが目的である。ま
た、タイミングパルス生成回路22はプリアンブル中に
以上の判定・制御が終了するようなタイミングを取るよ
うにする。
【0017】ところで、信号18は比較器24の判定結
果をCPU14に知らせるための信号で、これにより、
制御チャネルから通信チャネルに移る際の通信チャネル
の最初の受信バーストの状態を決めることができる。こ
の実施例では、制御チャネルと通信チャネルでその制御
方法を変えるようにしたが、この信号18を利用すると
制御チャネルの2回目以降の減衰器4の制御を通信チャ
ネルの場合と同じにできる。
【0018】図2に、タイミングパルス生成回路22の
一実施例を示す。この回路ではバースト検出信号からタ
イミングパルス発生までの時間Tは抵抗値Rと容量Cに
よる時定数RCで決まり、遅延時間はほとんど無く、バ
ーストを検出してからT秒後に減衰器4の制御が決ま
る。
【0019】レベル検出精度を上げるためには、レベル
検出器15の出力16を平均化する必要があるが、その
場合立ち上がり時間が長くなるので判定も多少遅らせた
ほうが良い。その為のタイミングパルス生成回路22の
例を図3に示す。この場合では、判定のタイミングはバ
ーストを検出してから(T1+T2)秒後になる。但
し、T1は抵抗値R1と容量C1で、T2は抵抗値R2
と容量C2で決まる値である。
【0020】図4、図5は、本発明の受信回路の減衰器
制御回路27の他の実施例のブロック図である。
【0021】図4の回路では、AND回路21の出力が
ローの時はOR回路25の一方の入力をGNDに落とし
て強制的にローにして、図1の例と同じ効果を上げてい
る。また、図5の回路では、信号17で制御チャネル時
は比較器24の判定結果を、通信チャネル時はCPU1
4からの信号19を選択して、これを直接減衰器4の制
御信号20にして、図1の例と同じ効果を上げている。
いずれも図1より多少簡略化した回路になっている。
【0022】図6は、CPU14の受信減衰器4の制御
フローチャートである。
【0023】まず、受信された信号が制御チャネルかど
うかを判断し(100)、制御チャネルでなければ前回
の受信レベルを読み出して(101)基準レベルと比較
し(102)、基準レベルに等しいかより大きければ減
衰器4をオンし(103)、基準レベルに達していなけ
れば減衰器4をオフする(104)。また、制御チャネ
ルの時は、制御チャネルである事を表示し、信号ライン
17にハイを出力し(105)、信号18で比較器24
の判定結果を読み取って受信減衰器4の状態を検出する
(106)。いずれの場合も、最後に受信レベルを検出
記憶して(107)次の受信待ち状態になる。
【0024】以上のように、この発明では、制御チャネ
ルと通信チャネルで受信用減衰器4の制御方法を変え
る。即ち、制御チャネルではCPU14を介在させず、
制御回路30でプリアンプル中にレベル判定、減衰器制
御を行い、通信チャネルでは受信レベル検出出力をAD
変換器13を介してCPU14に取り込み、前回の受信
レベルでバースト信号受信前に受信用減衰器4の制御を
行うようにする。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、制御
チャネル受信時と通信チャネル受信時で受信用減衰器の
制御方法を変え、制御チャネル受信時には受信バースト
のプリアンブル中に受信レベルを基準レベルと比較手段
によって比較し、通信チャネル受信時には前回受信した
信号の受信レベルをCPUによって基準レベルと比較
し、いずれの場合も、受信レベルが基準レベルを上回る
場合は受信回路の利得を下げるよう受信用減衰器を制御
する。
【0026】これにより、制御チャネル受信時は現在受
信中の信号のプリアンブルパターンで受信レベルを比較
でき、制御チャネル受信時におけるバーストの捕捉をよ
り高速化して、携帯機と基地局との接続に要する時間を
短縮でき、携帯機の消費電力を少なくして、制御チャネ
ルでの受信誤りを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信回路の一実施例のブロック図。
【図2】図1の受信回路に用いられるタイミングパルス
生成回路の一実施例の回路図とその各部の波形図。
【図3】図1の受信回路に用いられるタイミングパルス
生成回路の他の実施例の回路図とその各部の波形図。
【図4】本発明の受信回路の他の実施例の減衰器制御回
路のブロック図。
【図5】本発明の受信回路の更に他の実施例の減衰器制
御回路のブロック図。
【図6】本発明の受信回路の減衰器制御のフローチャー
ト。
【図7】受信回路の従来例のブロック図。
【符号の説明】
1 アンテナ 2、6 無線周波数フィルタ 3 送受切替スイッチ 4 可変減衰器 5 低雑音増幅器 7、9 ミキサー 8、10 中間周波フィルタ(チャネル選択フィルタ) 11 中間周波増幅器 12 復調器 13 ADコンバータ 14 CPU 15 受信レベル検出器 16 検出器出力信号 17 制御チャネル、信号チャネル識別信号 18 比較器判定結果信号 19 CPUからの減衰器制御信号 20 減衰器制御信号 21 AND回路 22 タイミングパルス生成回路 23 サンプル・ホールドスイッチ 24、26 比較器 25 OR回路 27 基準電圧切替スイッチ 28 タイミング信号 29 タイミングパルス 30、34、36 抵抗 31、35、37 容量 32 EXOR回路 33、38、39 信号 40、41 信号切替スイッチ 50 減衰器制御回路 60 送信回路 100、103 判断 101、103、104、105、106、107 処

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線形変調方式を用いて時分割多重で通信
    を行うデジタル無線電話装置の受信回路において、 受信レベルを検出する検出手段と、該検出手段が検出し
    たレベルを基準レベルと比較する比較手段と該比較手段
    の出力に応じて受信回路の利得を可変する可変手段とを
    設け、 前期比較手段は制御チャネル受信時には受信バーストの
    プリアンブル中の受信レベルを、 通信チャネル受信時には前回受信したバースト信号の受
    信レベルを、 前記基準レベルと比較し、前記基準レベルを上回る場合
    は受信回路の利得を下げ、基準レベルを下回る場合は上
    げるよう前記可変手段を制御することを特徴とする受信
    回路。
JP6233511A 1994-09-28 1994-09-28 受信回路 Pending JPH0897766A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6233511A JPH0897766A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 受信回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6233511A JPH0897766A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 受信回路

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JPH0897766A true JPH0897766A (ja) 1996-04-12

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ID=16956178

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JP6233511A Pending JPH0897766A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 受信回路

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JP (1) JPH0897766A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2015448A1 (fr) * 2007-07-10 2009-01-14 Thales Chaîne d'acquisition de signaux comportant un attenuateur selectif en fréquences

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2015448A1 (fr) * 2007-07-10 2009-01-14 Thales Chaîne d'acquisition de signaux comportant un attenuateur selectif en fréquences

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