JP3240793U - ペット用着物 - Google Patents

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ますみ 橋本
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株式会社アズノゥアズ
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Abstract

【課題】従来のペット用着物は、人間の着物同様に作られており、平面で真っすぐな形状で、四足歩行の犬や猫などの小動物の体型を考慮したものではなく、着崩れしやすく、お座りした時に、足が丸見えになり、見た目が悪いものであった。これらの欠点を除くため、機動性、デザイン性のあるペット用着物を提供する。【解決手段】ペット用着物は、ペットの背中部分を覆う後身頃1と、上記ペットの脇部分を覆う、上記後身頃の左右にそれぞれ連結された左右の脇身頃2、3と、この左右の脇身頃にそれぞれ縫い付けられた、ペットの胸部分及び腹部分を覆う左右の前身頃4、5と、上記左右の脇身頃と上記左右の前身頃間に、それぞれ縫い付けられた左右の袖7、8とよりなることを特徴とする。また、上記ペット用着物は、立体形状に形成される。【選択図】図1

Description

本考案は、ペット用の着物、特に、四足歩行の犬や猫などの小動物(ペット)用の着物(和服を含む)に関するものである。
従来、犬や猫などのペットの着物としては、例えば、特許文献1がある。
実用新案登録第3128258号
しかしながら、上記従来のペット用着物は、人間の着物同様に作られており、平面で真っすぐな形状で、四足歩行の犬や猫などの小動物の体型を考慮したものではなく、着崩れしやすく、お座りした時に、足が丸見えになり、見た目が悪いものであった。
また、四つん這いで歩く為、袂(たもと)が地面や床にすれることで汚れたり、袂が足元に絡んだりと多くの問題があり、実用性に欠けるものであった。
本考案は、上記の欠点を除くようにしたもので、機動性、デザイン性のある愛玩動物用着物を提供するものである。
本考案のペット用着物は、ペットの背中部分を覆う後身頃と、上記ペットの脇部分を覆う、上記後身頃の左右にそれぞれ連結された左右の脇身頃と、この左右の脇身頃にそれぞれ縫い付けられた、ペットの胸部分及び腹部分を覆う左右の前身頃と、上記左右の脇身頃と上記左右の前身頃間に、それぞれ縫い付けられた左右の袖とよりなることを特徴とする。
また、上記前身頃は、ペットの首から前足と後足の間に位置する長さであることを特徴とする。
また、上記左側の前身頃の内側面の上下には、それぞれ一方の接続部を有し、また、上記右側の前身頃の外側面には、上記一方の接続部に着脱自在な他方の接続部とを有し、また、上記左右の前身頃に設けられた衿の両端にそれぞれ衿ひもが設けられ、上記右側のえり紐は、上記左側の脇身頃と上記左側の前身頃間に形成された身八ツ口を貫通して、上記左側のえり紐と、背中側で接続されることを特徴とする。
また、上記後身頃と脇身頃と前身頃よりなる身頃本体は、上記脇身頃と上記前身頃とが、いずれか一方が詰めて縫い合わされていることを特徴とする。
また、上記袖と、脇身頃及び前身頃間とが、いずれか一方が詰めて縫い合わされていることを特徴とする。
また、上記左側の脇身頃と上記左側の前身頃間に形成された左側の身八ツ口は、上記右側の脇身頃と上記右側の前身頃間に形成された右側の身八ツ口よりも大きく形成されていることを特徴とする。
また、上記後身頃と脇身頃と前身頃よりなる身頃本体の後方部に、後付け着物部分を着脱自在に設けたことを特徴とする。
また、上記後付け着物部分は、お引き摺りであることを特徴とする。
また、上記お引き摺りは、扇形形状よりなり、左右部分は、腹部まで延びることを特徴とする。
また、上記お引き摺りは、扇形状の本体よりなり、該本体の外周部には、扇型形状を維持する形状維持手段が設けられていることを特徴とする。
また、上記形状維持手段は、本体の外周部に沿って形成された綿挿入部と、該綿挿入部に挿入された綿とよりなることを特徴とする。
また、上記後付け着物部分は、袴であることを特徴とする。
また、上記着物の胴回り方向を覆う帯を更に有することを特徴とする。
また、上記帯の上縁に沿って、帯状部を一体に設けたことを特徴とする。
また、上記帯状部は、該帯状部がねじれたねじれ部を有することを特徴とする。
また、上記帯にリボンを有することを特徴とする。
また、上記リボンは、一山重ねられた、ジグザグ状に折り曲げられた2つの矩形状のリボン部と、該リボン部の中央部を絞り、上記帯に連結される係止部とよりなることを特徴とする。
また、着物本体の首部内に挿入される、型崩れ防止用のクッションを更に有することを特徴とする。
本考案によれば、ペットの体型にあった着物を提供することができる利点がある。
また、お散歩などで、着物を汚さないようになる。
また、着物の着崩れを防ぐことができるようになる。
本考案のペット用着物の説明用正面図である。 本考案のペット用着物の説明用側面図である。 ペットの説明用側面図である。 本考案のペット用着物の説明用正面図である。 本考案のペット用着物のタック部の説明用側面図である。 本考案のペット用着物の後付け着物部分の説明用側面図である。 本考案のペット用着物の袴の説明用側面図である。 本考案のペット用着物のお引き摺りの説明用平面図である。 本考案のペット用着物の帯の説明図である。 本考案のペット用着物の帯の他の説明図である。 本考案のペット用着物のリボン部の説明図である。 本考案のペット用着物のクッション部の説明用斜視図である。
以下図面によって本考案の実施例を説明する。なお、特に説明しない部分は、一般の人用の着物の形状と同様である。
(1.身頃本体の説明)
本考案のペット用着物は、図1~図3に示すように、四足歩行の犬や猫などのペット9の背中部分を覆う後身頃1と、この後身頃1の左右にそれぞれ連結された、ペット9の脇部分を覆う左右の脇身頃2、3と、この左右の脇身頃2、3にそれぞれ縫い付けられた、ペット9の胸部分及び腹部分を覆う左側の上前身頃4と、右側の下前身頃5と、上記後身頃1と、脇身頃2、3と、前身頃4、5の上端に縫い付けられた衿(えり)6と、上記左右の脇身頃2、3と上記左右の前身頃2、3間に、それぞれ縫い付けられた左右の袖(そで)7、8とよりなる。
上記後身頃1及び左右の脇身頃2、3の前後方向の長さは、例えば、上記ペット9の首9aからしっぽ9bの根本付近までを覆う大きさに形成される。
また、上記左右の前身頃4、5の前後方向の長さは、首9aから前足9cと後足9dの間に位置する長さとされ、特に、例えば、上記ペット9が四つん這いとなった時に、着物にオスの尿がかからない程度の長さが好ましく、各ペットに応じて長さが調整される。
また、上記後身頃1と脇身頃2、3と前身頃4、5とよりなる身頃本体は、上記のような構成で、人の着物にはない脇身頃を有するために、首回り方向において、立体形状となり、四足歩行の犬や猫などの小動物の体型にあった形状となる。
なお、上記身頃本体が、首回り方向において、より立体形状となるようにするために、例えば、脇身頃2、3と、前身頃4、5とをそれぞれ縫い合わせる時に、該脇身頃2、3又は前身頃4、5のいずれか一方を詰めて縫い合わせるようにしてもよい。
即ち、例えば、脇身頃2と前身頃4とを縫い合わせる際に、例えば、脇身頃2の脇線部分の縫い合わせ辺に対して、前身頃4の脇線部分の縫い合わせ辺を詰めて(短くなるように)縫い合わせるようにする。
このように縫い合わせることにより、身頃本体が、首回り方向において、立体形状となり、犬等のペットの体型にあった着物を提供することができるようになる。
なお、このように縫い合わされることにより、人の着物であれば、平面状に畳めるのに対し、本考案の着物は、平面状に畳めなくなる。即ち、平面状に畳もうとしても、上面側の着物生地部分、又は、下面側の着物生地部分が皺になってしまうようになる。
なお、後述するように、ペット用着物を持ち運び等する場合には、型崩れを防ぐために、三角柱状のクッション部材26を、首元に挿入するようにする。
同様に、袖7、8を、脇身頃と前身頃間に縫い合わせる際に、脇身頃と前身頃の縫い合わせ辺よりも、袖部の縫い合わせ辺を詰めて(短くなるように)縫い合わせることにより、袖7、8を立体形状に形成するようにしてもよい。
このように、身頃本体と袖部とをそれぞれ立体形状に形成することにより、四足歩行の犬や猫の小動物の体型にあった、見栄えの良い着物を着せることができるようになる。
また、図4に示すように、上記脇身頃2、3の、上記前身頃4、5に縫い合わせる部分が、ペット9の腹部分の内側に位置するようになるように、上記各脇身頃2、3に、それぞれ腹側に延長した延長部2a、3aを設け、該延長部2a、3aを設けることにより、ペット9に着物を着せた時に、この延長部により、後足が隠れ、丸出しにならないようにしてもよい。
また、上記身頃本体の左右の、上記袖が縫い付けられた下部分には、それぞれ身八ツ口10、11を形成する。
なお、後述するように、他方の衿ひも14bが通しやすくするために、上記左側の身八ツ口10は、上記右側の身八ツ口11よりも大きく形成される。
なお、右側の身八ツ口11は設けなくてもよい。
また、図1に示すように、上記左側の上前身頃4の内側面の上下には、例えば、それぞれ一方の面ファスナーなどの一方の接続部12a、13aを有し、また、上記右側の下前身頃5の外側面には、上記面ファスナーの一方に着脱自在な、他方の面ファスナーなどの他方の接続部12b、13bが設けられおり、ペット9に着物を着せた時に、上記一方及び他方の接続部を接続することにより、着物本体の前がはだけないように形成される。
また、図1に示すように、上記衿6の左側の上前身頃4側の端部には、一方の衿ひも14aが設けられ、また、上記衿6の右側の下前身頃5側の端部には、他方の衿ひも14bが設けられ、上記一方及び他方の衿ひも14a、14bは、それぞれ脇部分を経由して、背中部分で、例えば、一方及び他方の衿ひも14a、14bの端部に、それぞれ設けられた一方及び他方の面ファスナー等の一方及び他方の接続部15a、15bにより接続され、ペットの胴体に固定されるようになる。
なお、上記他方の衿ひも14bは、上記左側の前身頃4の下側に位置するため、上記左側の身八ツ口10を通ってから、背中部分に延びるようになる。
なお、面ファスナーを設けずに、結んで固定するようにしてもよい。
そして、上記左側の脇下の身八ツ口10は、上記衿ひも14bが通りやすくなるように、大きく形成され、例えば、右側の脇下の身八ツ口11よりも大きく形成される。
また、図2に示すように、上記各袖7、8には、それぞれ袂部(たもとぶ)7a、8aが形成され、該袖の前側袖部と後側袖部の接続部分は、袖口7b、8bの端部から下辺7c、8cまでは縫い付けられ、内側辺7d、8dは開口している。
また、かかる袖7,8の内部奥には、袂ひも16がそれぞれ接続され、ペットの散歩などの時に、上記左右の袂ひも16の先端を上方にひっぱり、袂を上方に挙げて、該袂ひも16を背中側で結ぶようにして、袂が地面に着かないようしてもよい。
なお、袂ひも16は、使用しない時は、各袖7、8内に収納するようにする。
また、図5に示すように、上記後身頃及び脇身頃の、前後方向における中間部において、前後方向に折り返して重ね合わせ、重ね合わせた前端17aの、後身頃及び脇身頃の上部において縫い合わせるようにした、後方側が開放されるタック部17を設ける。
上記タック部17は、脇身頃の下部においては、縫い合わさないため、ペットが運動しやすいようになる。
なお、このタック部17の折り返す、前後方向の幅は、個々のペットの大きさによって決めるようにする。
(2.付属部の説明)
また、上記身頃本体に、図6に示すように、お引き摺り18や、袴(はかま)19などの後付け着物部分を、着脱自在に設けられるようにする。
上記脱着は、例えば、図6に示すように、上記タック部17の重ね合わせ部分の内側に一方のスナップテープなどの一方の接続部20aを設けと共に、上記お引き摺り18や、袴19の先端部に、他方のスナップテープなどの他方の接続部20bを設ける。
これにより、上記お引き摺りや、袴(はかま)などの後付け着物部分を、上記身頃本体に着脱自在に設けられるようにする。
なお、図7に示すように、上記袴19の裏側にベロ部21を設け、このベロ部21に上記他方の接続部20bを設けて、身頃本体に、上記袴を接続しやすくしてもよい。
なお、更に、上記袴19の一方及び他方の端部にそれぞれ設けた、面ファスナー等の一方及び他方の接続部19a、19bにより、腹部分で、袴を固定するようにする。
上記のように、上記身頃本体の後方部に、お引き摺り18や袴19などの後付け着物部分を着脱自在に設けるようにしたので、お散歩などの場合に、取り外すことにより、汚れを防止することができるようになる。
(3.お引き摺りの説明)
なお、上記お引き摺り18は、図8に示すように、ペットの背中部分と脇部分と腹部分まで覆う大きさの扇形状に形成され、該扇状の本体部18aの中心側は、直線状の中央部と、その中央部の左右に連なる、左右の前方傾斜部とよりなる凹状の切り欠き部18bを有し、上記本体部18aの左右の前方には、それぞれ前方突出部18cが形成される。
そして、身頃本体に上記お引き摺り18の接続した場合、上記前方傾斜部18c及び、これに連なる本体部18aの両側部18d、18dが、ペット9の腹部分まで到達し、これにより、ペットの後足が覆われて、外から見えづらくなる。
また、上記お引き摺り18の外周部には、該外周部に沿って、綿が挿入された綿挿入部18eなどの形状維持手段が設けられ、該形状維持手段により、お引き摺り18の扇型の形状が維持されて、綺麗な形状が維持されるようになる。
(4.帯の説明)
また、上記身頃本体の胴回りに、例えば、図9に示すように、リボン22を有する、上記身頃本体の胴回り方向を覆う帯23を設けるようにしてもよい。
また、図10に示すように、上記帯23の上縁には、該上縁に沿って、別部材の帯状部24を一体に接続し、外見上、上記帯23に帯揚げが設けられているように見えるようにする。
更に、上記帯状部24に、一部に該帯状部をねじって形成されたねじれ部25を形成し、外見上、帯揚げが結ばれた形状に見えるようにしてもよい。
(5.リボンの説明)
また、上記リボン22は、例えば、図9及び図11に示すように、ジグザグ状に折り曲げた大小の矩形板状のリボン部22a、22bを、1山重ねた状態で重ね合わせて、中央部で、輪ゴム等の係止部22cで絞って、上記帯23に連結されて形成される。
(6.クッション部の説明)
また、図12に示すように、例えば、三角柱状のクッション部材26を別途、設け、着物を持ち運ぶなどに、該着物の首元内に挿入し、該首元の立体形状を保持するようにしてもよい。
1 後身頃
2 左側の脇身頃
2a 延長部
3 右側の脇身頃
3a 延長部
4 左側の前身頃
5 右側の前右路
6 衿
7 左側の袖
7a 袂
7b 袖口
7c 下辺
7d 内側辺
8 右側の袖
8a 袂
8b 袖口
8c 下辺
8d 内側辺
9 ペット
9a 首
9b しっぽ
9c 前足
9d 後足
10 身八ツ口
11 身八ツ口
12a 一方の接続部
12b 他方の接続部
13a 一方の接続部
13b 他方の接続部
14a 一方の衿ひも
14b 他方の衿ひも
15a 一方の接続部
15b 他方の接続部
16 袂ひも
17 タック部
17a 前端
18 お引き摺り
18a 本体部
18b 切り欠き部
18c 前方突出部
18d 側部
18e 綿挿入部
19 袴
19a 一方の接続部
19b 他方の接続部
20a 一方の接続部
20b 他方の接続部
21 ベロ部
22 リボン
22a リボン部
22b リボン部
22c 係止部
23 帯
24 帯状部
25 ねじれ部
26 クッション部材

Claims (18)

  1. ペットの背中部分を覆う後身頃と、
    上記ペットの脇部分を覆う、上記後身頃の左右にそれぞれ連結された左右の脇身頃と、
    この左右の脇身頃にそれぞれ縫い付けられた、ペットの胸部分及び腹部分を覆う左右の前身頃と、
    上記左右の脇身頃と上記左右の前身頃間に、それぞれ縫い付けられた左右の袖とよりなることを特徴とするペット用着物。
  2. 上記前身頃は、ペットの首から前足と後足の間に位置する長さであることを特徴とする請求項1に記載のペット用着物。
  3. 上記左側の前身頃の内側面の上下には、それぞれ一方の接続部を有し、また、上記右側の前身頃の外側面には、上記一方の接続部に着脱自在な他方の接続部とを有し、
    また、上記左右の前身頃に設けられた衿の両端にそれぞれ衿ひもが設けられ、
    上記右側のえり紐は、上記左側の脇身頃と上記左側の前身頃間に形成された身八ツ口を貫通して、上記左側のえり紐と、背中側で接続されることを特徴とする請求項1に記載のペット用着物。
  4. 上記後身頃と脇身頃と前身頃よりなる身頃本体は、上記脇身頃と上記前身頃とが、いずれか一方が詰めて縫い合わされていることを特徴とする請求項1に記載のペット用着物。
  5. 上記袖と、脇身頃及び前身頃間とが、いずれか一方が詰めて縫い合わされていることを特徴とする請求項1に記載のペット用着物。
  6. 上記左側の脇身頃と上記左側の前身頃間に形成された左側の身八ツ口は、上記右側の脇身頃と上記右側の前身頃間に形成された右側の身八ツ口よりも大きく形成されていることを特徴とする請求項1に記載のペット用着物。
  7. 上記後身頃と脇身頃と前身頃よりなる身頃本体の後方部に、後付け着物部分を着脱自在に設けたことを特徴とする請求項1に記載のペット用着物。
  8. 上記後付け着物部分は、お引き摺りであることを特徴とする請求項7に記載のペット用着物。
  9. 上記お引き摺りは、扇形形状よりなり、左右部分は、腹部まで延びることを特徴とする請求項8に記載のペット用着物。
  10. 上記お引き摺りは、扇形状の本体よりなり、該本体の外周部には、扇型形状を維持する形状維持手段が設けられていることを特徴とする請求項8に記載のペット用着物。
  11. 上記形状維持手段は、本体の外周部に沿って形成された綿挿入部と、該綿挿入部に挿入された綿とよりなることを特徴とする請求項10に記載のペット用着物。
  12. 上記後付け着物部分は、袴であることを特徴とする請求項7に記載のペット用着物。
  13. 上記着物の胴回り方向を覆う帯を更に有することを特徴とする請求項1に記載のペット用着物。
  14. 上記帯の上縁に沿って、帯状部を一体に設けたことを特徴とする請求項13に記載のペット用着物。
  15. 上記帯状部は、該帯状部がねじれたねじれ部を有することを特徴とする請求項14に記載のペット用着物。
  16. 上記帯にリボンを有することを特徴とする請求項13に記載のペット用着物。
  17. 上記リボンは、一山重ねられた、ジグザグ状に折り曲げられた2つの矩形状のリボン部と、該リボン部の中央部を絞り、上記帯に連結される係止部とよりなることを特徴とするし請求項16に記載のペット用着物。
  18. 着物本体の首部内に挿入される、型崩れ防止用のクッションを更に有することを特徴とする請求項1に記載のペット用着物。
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