JP3240751U - 作業構台の柱構造 - Google Patents

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茂樹 北岡
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Abstract

【課題】連結工事が容易で、資材の再生が容易な作業構台の柱構造を提供する。【解決手段】作業構台の柱構造は、第1縦柱10、第2縦柱20及び応力材30、50を備え、第1縦柱及び第2縦柱に対して応力材がピン接合されている。このピン接合は、リテーナ、ピン軸及び軸受を備え、リテーナは第1縦柱及び第2縦柱に固定され、該リテーナにピン軸は架設され、軸受は半径方向に分割されてピン軸へ外挿嵌可能である。【選択図】図1

Description

本考案は作業構台の柱構造の改良に関する。
作業構台とは、橋梁等の施工にあたり岸や山の斜面等から作業員や工事用機械、材料等の運搬を行うために設けた通路や工事用作業足場として利用されるものをいう。
このような作業構台の柱構造は縦柱と綾構とを備える。縦柱は地盤に立設される。綾構は応力材としての水平継材と斜材とを備え、それぞれ縦柱へ一般的には溶接される。
かかる柱構造の上に、けた受けが取付けられて、このけた受けの上に履工板が載せられて足場となる。
応力材としての水平継材や斜材を縦柱に溶接する構造では、高所における溶接が必要となり危険が伴うとともに大きな手間がかかる。また、一旦溶接された鋼材はその再生が困難である。
本考案者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねてきた結果、応力材に着目して本考案に想到した。
即ち、この考案の第1局面は次のように規定される。
作業構台の柱構造であって、
第1縦柱、第2縦柱及び応力材を備え、
前記第1縦柱及び前記第2縦柱に対して応力材がピン接合されている、作業構台の柱構造。
このように構成された柱構造の模式図を図1(A)に示す。
第1縦柱10と第2縦柱20との間に綾構15が形成される。
綾構15は応力材としての斜材30と水平継材50とを備える。
第1縦柱10と第2縦柱20とのほぼ中央の位置で、中央結節点JOにて斜材30の一端が相互にピン接合されている。斜材30の他端は第1縦柱10及び第2縦柱20に対して柱側結節点J1にてピン接合されている。
斜材30は、中央結節点JOを介さずに、その両端を第1縦柱10と第2縦柱20とにピン接合させてもよい(図1B参照)。
水平継材50の両端は第1縦柱10と第2縦柱20とに柱側結節点J1にてピン接合されている。
水平継材50は省略することもできる。
このように、斜材30や水平継材50と縦柱10、20との連結にピン接合を採用することにより、これら資材の再生が容易になる。
上記の例では、斜材30や水平継材50の端部がピン接合されているが、必ずしもピン接合の位置は斜材30や水平継材50の端部に限られるものではない。これらの端部以外の部位においてピン接合の構造を設けることができる。
斜材30や水平継材50の軽量化の観点から、これらの各端部を相手部材に対してピン接合することが好ましい。
中央結節点JOにおけるピン接合は、これを支点として、各斜材30を所定の平面内で自由回転させるものであれば、任意の構造を採用できる。
この考案の実施例では、リテーナ、ピン軸及び軸受を備え、リテーナにピン軸が平面(第1縦柱と第2縦柱とで規定される平面)と垂直に架設され、該ピン軸は軸受に回転自在に挿入され、軸受に斜材30の端部が接合される構成を採用する。これにより、ピン接合の構造が簡素化される。
縦柱側の柱側結節点J1に採用するピン接合は次のように構成することが好ましい。
即ち、リテーナは第1縦柱若しくは第2縦柱に固定され、リテーナにピン軸は架設され(第1縦柱と第2縦柱とで規定される平面に垂直)、軸受は半径方向に分割されてピン軸へ外挿可能であり、軸受と斜材30の間にはアジャスタが設けられて、軸受と斜材30の他方の端部との距離を調節可能とする、即ち斜材30の実質的な長さを調整可能とする。
このように規定される接合構造によれば、軸受が半径方向に分割されるので、ピン軸へ外挿する作業が容易になる。また、アジャスタにより、各斜材30の長さを調節できるので、各縦柱に対するリテーナの取付け位置のバラツキがあってもそれが吸収されて、接合作業が容易になる。
図1の柱構造は次のようにして造られる。
第1縦柱10及び第2縦柱20を地盤に対して打ち込む。
当該打ち込み作業とは別個に、斜材30を中央結節点JOにおいて、ピン接合しておく。より具体的には、4つの斜材30を中央結節点JOにおいてピン接合させたアッセンブリを構成し、これを、既存の構台のクレーンで所望の位置に吊った状態で、各斜材30の他端をそれぞれ第1縦柱10と第2縦柱20の柱側結節点J1にピン接合する。
次に水平継材50をクレーンで所望の位置に吊った状態で、水平継材50の両端をそれぞれ第1縦柱10と第2縦柱20の柱側結節点J1にピン接合する。
かかる作業を下から順に繰り返し、綾構15を完成する。
斜材30の各端部をピン接合する中央結節点JOの位置は第1縦柱10と第2縦柱20の中央に存在させることが好ましいが、一方の縦柱側に偏移させてもよい。
図1はこの考案の基本的な柱構造を示す模式図である。 図2は中央結節点JOにおけるピン接合構造を示す。 図3は斜材30の長さを可変とする構造を示し、図3(A)は斜材を最も長くした状態を示し、図3(B)は斜材を短くした状態を示す。 図4はリテーナを縦柱に取付ける構造(第1アッセンブリ)の分解図である。 図5は斜材30の端部の軸受を第1アッセンブリのピン軸へ接合する作業を示す模式図である。 図6は図5を裏側から見たときの部分拡大図である。 図7は軸受部90を示す斜視図である。 図8は分割された軸受93とねじ94を示す部分拡大図である。 図9はねじ94で締結された軸受93の裏面図である(図8における矢視図)。
図2は、図1における斜材30の各部がピン接合される中央結節点JOの構造を示す。
この中央結節点JOは、リテーナ61、ピン軸63及び軸受65から構成される。
リテーナ61は一対の板状の鋼材からなり、それらに4本のピン軸63が間隔をとって架設される。軸受65は各斜材の一端にそれぞれ取り付けられ、対向するピン軸63へ回転自在に外挿される。
各斜材30は、それぞれ鋼材からなるボックスを連結させた構成である。ボックスの数を選択することでその長さが調整される。
図3Aはボックス100が最も長い状態を示す。この状態から、締結具107を緩め、斜面102と104をスライドさせて各ボックス片101と103を相対的に移動させることで、図3Bに示すように、ボックス100の長さを調整できる。
図3において、ボックス100には、汎用的なボックス200が図示しない汎用的な締結具(拘束部)を用いて連結される。図3では、説明のためにボックス100の両端に1つの汎用的なボックス200が連結されている例を示しているが、斜材の長さや用途に応じて、ボックス200の数は任意に選択できる。斜材におけるボックス100の位置は任意であるし、これを複数用いることもできる。ボックス200として、任意の長さのH鋼、四角鋼、丸鋼等を用いることもできる。
ボックス200の両端には軸受265が設けられる。
ボックス100を斜材に介在させることにより、地震等による予期しない応力が斜材にかかったとき、斜面102、104及び締結具により、当該応力が吸収される。これにより、斜材の破損、ひいては構台の破損を未然に防止できる。
締結具の本数、斜面の摩擦係数等を調整することで、応力吸収の度合いを調整できる。
このボックスは水平継材50やその他応力材にも適用可能である。
図4は、第1縦柱10及び第2縦柱20に外挿されるリテーナ70を示す。各リテーナ70は一対の鋼板からなり、その間に3本のピン軸77が間隔をとって架設される。3本のピン軸の軸心は仮想正三角形の各頂点に位置させることが好ましい。
各リテーナ70は縦柱に当てつけられる平板状の基板71、71、72、72の外面に垂直に立設されている。基板71の両端にはねじ受け部73が立設されてそこに貫通穴があけられている。この貫通穴と、基板72,72の両縁にあけられた貫通穴とを連通させた状態でボルト75を通し、各基板は相互に連結される。相互に接触した状態で基板71、71、72、72の内面が構成する矩形は第1縦柱10及び第2縦柱20の外径の矩形より小さいものとし、ボルト75を締めることにより、各基板が各縦柱にしまり嵌めの状態となるようにする。これにより、各リテーナ70が各縦柱10、20に対して固定される。
かかる構成を採用することにより、縦柱10、20には何ら造作が不要となるので、縦柱の再生が容易になる。
各縦柱10、20に対するリテーナ70の固定の態様は上記に限定されるものではない。
例えば、溶接やねじ止めによりリテーナ70を縦柱10、20に固定してもよい。
縦柱10、20の断面形状に応じて基板の形状が選択されることは言うまでもない。
図5は、かかるリテーナ70に、斜材30を接合する態様を示す。図5において、図4と同一の部材には同一の符号を付してその説明を省略する。なお、説明の関係上、第2縦柱20は省略してある。
斜材30の端部には、アジャスタ80を介して、軸受部90が取付けられている。
図6に示すように、アジャスタ80は、斜材30へ連結される第1固定部81を備える。第1固定部81は第1筒部82と第1固定板83とからなり、第1固定板83は斜材30を構成するボックスへボルト止めされる。第1筒部82の内周にはねじ溝が螺刻されている。
アジャスタ80は更に第2固定部85を備える。この第2固定部85は第2筒部86と第2固定板87とからなり、第2固定板87は軸受部90の取付け板部91にボルト止めされる。第2筒部86の内周にはねじ溝が螺刻されている。
ねじ部材88が、第1筒部82と第2筒部86に螺合されており、ハンドル89の回転にともない、第1筒部82と第2筒部86との螺合状態を変化させ、もって、第1筒部82と第2筒部86との距離が変化する。これにより、斜材30の端部と軸受部90との距離が調整される。
ここに、ピン軸77はリテーナ70を介して第2縦柱に対して固定状態であるので、軸受部90の位置を調節可能とすることで、ピン軸77へ軸受部90を嵌合させる作業が容易になる。
軸受部90は図7に示すとおり、取付け板部91、ネック部92及び軸受93を備える。
軸受93は半径方向に分割され(この例では、図中左下の部分)、ネック部92に連続する部分93Aと分割された部分93Bとはねじ94でつながれて、抜け落ちないようにしている(図8参照)。
図7に示すとおり、分割された部分93Bは軸方にも分割されている。ピン軸77の挿入をより容易にするためである。
軸受93が分解された図6の状態を維持して、軸受部90を下側へ降ろしてリテーナ70、70の間へ納め、ピン軸77を挿入する。このとき、軸受93は分割された状態であるため、ピン軸77を挿入する作業は円滑に行われる。
ピン軸77を挿入した後、ねじ94を締めて、ピン軸77と軸受93との接合を安定させる(図9参照)。
上記において、リテーナ70、ピン軸77、アジャスタ80及び軸受93は、構台の柱構造を構成する基本的な鋼材要素(縦柱、応力材)とは別個な部材である。従って、リテーナ70、ピン軸77、アジャスタ80及び軸受93により個別の考案、即ち固定構造が構成される。
綾構を構成する斜材や水平継材の基本要素は鋼材からなるものであるが、上記のようにその端部にアジャスタ80と軸受93とを取り付けたものは新規な資材である。
また、アジャスタ80と軸受93とのアッセンブリ(第2アッセンブリ)も新規な物といえる。この第2アッセンブリは、リテーナとピン軸とからなる第1アッセンブリに接合される。
この考案は上記の形態の説明や図面に限定されるものではなく、当業者が理解できる範囲で任意の設計変更が可能である。
10、20 縦柱
15 綾構
30 斜材
50 水平継材
61 リテーナ
63 ピン軸
65 軸受
70 リテーナ
77 ピン軸
80 アジャスタ
93 軸受
JO 中央結節点
J1 柱側結節点

Claims (8)

  1. 作業構台の柱構造であって、
    第1縦柱、第2縦柱及び応力材を備え、
    前記第1縦柱及び前記第2縦柱に対して前記応力材がピン接合されている、作業構台の柱構造。
  2. 前記ピン接合は、リテーナ、ピン軸及び軸受を備え、前記リテーナは前記第1縦柱及び前記第2縦柱に固定され、該リテーナに前記ピン軸は架設され、前記軸受は半径方向に分割されて前記ピン軸へ外挿嵌可能である、請求項1に記載の柱構造。
  3. 縦柱と応力材とを備える作業構台の柱構造に用いられ、前記応力材を前記縦柱へ連結するピン接合であって、
    リテーナ、ピン軸、軸受及びアジャスタを備え、
    前記リテーナは縦柱に固定され、該リテーナに前記ピン軸は架設され、前記軸受は半径方向に分割されて前記ピン軸へ外挿可能であり、前記軸受と前記応力材との間にはアジャスタが設けられて、前記軸受と前記応力材の端部との距離が調節可能である、固定構造。
  4. リテーナと該リテーナに架設されたピン軸とからなる第1アッセンブリ部を取り付けた縦柱を備える作業構台に用いられる応力材であって、
    軸受とアジャスタとを備え、
    前記軸受は半径方向に分割されて前記ピン軸へ外嵌可能であり、前記アジャスタは前記軸受と前記応力材との間に設けられて、前記軸受と前記応力材の他方の端部との距離が調節可能である、応力材。
  5. 縦柱と応力材とを備える作業構台の柱構造に用いられ、前記応力材を前記縦柱へ固定するために第1アッセンブリ部と第2アッセンブリ部とを備える固定構造であって、前記第1アッセンブリ部は前記縦柱に固定されるリテーナと該リテーナに架設されるピン軸を備え、前記第2アッセンブリ部は前記応力材の一端に連結される、固定構造に適用される、前記第2アッセンブリ部であって、
    前記第2アッセンブリ部は半径方向に分割されて前記ピン軸へ外嵌可能な軸受と、該軸受と前記応力材の一端に配置されて、前記軸受と前記応力材の他端との距離を調節可能とするアジャスタとを備える、第2アッセンブリ部。
  6. 応力材を構成する鋼材に連結される長さ調整ボックスであって、
    第1ボックス片と第2ボックス片とに分割され、前記第1ボックス片は第1斜面を、前記第2ボックス片は第2斜面を備え、前記第1斜面と前記第2斜面とは前記鋼材の軸方向にスライド可能であり、
    さらに、前記斜面のスライドを拘束する、拘束部が備えられる、長さ調整ボックス。
  7. 前記第1及び第2斜面と前記拘束部とにより、前記軸方向にかかる応力が吸収される、請求項6に記載の長さ調整ボックス。
  8. 前記応力材は斜材と水平継材とを備える、請求項1に記載の柱構造。
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