JP3240684U - ゴルフクラブ用グリップ新構造に関するもの（逆三角形ｖ字形グリップ） - Google Patents

Abstract

【課題】手に握った時、スイングした時の安定感が良い逆三角形Ｖ字形ゴルフグリップを提供する。【解決手段】ゴルフグリップの断面が丸形のゴム部分４に、逆三角形の木材２を接着する。上部分は従来型の丸形ですが、半分からやや下部分、斜面形になると手で物を挟む動作に移る時、手のひらは指骨１４本の短骨が一斉に動き出し、手のひらに出来てくるのが六角形から四角形。そして三角形と握る物体により自然にコントロールされ物体を握る動きになる。【選択図】図４

Description

本考案は障害により手・足・握力に衰えがあり気後れして郊外に出ず仕舞に。健勝者と共にゴルフ場で競える用具を考案した。

障害が有る故に丸型だけのグリップでは健勝者に負担をかける。自律する方法が逆三角形Ｖ字形グリップ用具だった。

特開２０１０ー１８８０１９３公報 特開平５ー７６６３０号公報 特開２０１１ー１４３２２６号公報

考案した逆三角形Ｖ字形グリップは上から見ては従来型のグリップと変わりないが、横から見ると一見で理解できるグリップです。

障害に負けず自然の中で健康を保ち健常者共々ゴルフスポーツに熱中できることと期待するものです。

現実にゴルフ用具は最高技術作品が出来上がっています。グリップだけは丸型で、不自由な身では苦労続きのゴルフファンのためにも当グリップを手にすると自分の手の平に出来る筋を上手に使うと球筋も良いストレート球が多いです。当グリップを一回り大きく太めにするとパターグリップにも最適です。

逆三角形グリップの芯になる 木材１ｃｍで長さ２６ｃｍ （図１） 全長図 （２）三角形図 先の部分は２０ｃｍより細くなり（３）は５ｍｍ ゴルフシャフトグリップ取り付け部分 シャフト直径１．５ｃｍに（図１）の木材をグリップ部分直下に接着させる。シャフト部分（１）（２）三角形木材の接着（３）の部分２０ｃｍまでが同じ山の高さで（３）より細くなり（４）先の部分５ｍｍとする。（１）がシャフトと合体したことで芯ができ、手の骨格と手の三角筋とが合致する。 図面３で表現するように逆三角形グリップの完成透視図、垂直図である。市販グリップ使用で図面２の合体物をグリップ挿入時には無理して熱を加えて完成させた。熱を加えたので３ｍｍほど横のゴムが細くなった。（１）シャフト （２）三角木材 （３）逆三角形の内部に収まっている図 （４）グリップゴム （５）上下左右角度標識 （６）空気押通孔 逆三角形Ｖ字形グリップ完成斜視図 図柄（７）グリップ部分２ｃｍ間隔を取りグリップを握った際４本指先が５０度・３０度で上がってくる。親指は４本の指先の安定を支える。右手は上からグリップを握る働きが違うので角度も違う。右手の人差し指と親指はゴルフボールをコントロールする役目もある。足の位置と共に（１）逆三角形（２）シャフト合体図（３）２０ｃｍまでが太い（４）先（５）角度表示（６）空気押通孔（７）グリップの図柄

Claims (4)

1. 障害者で手・足・指に障害、握力低下、手が少し小さい等の方々の希望になる。ゴルフプレーにおいて健勝者と堂々とプレー争いや親睦が図れる道具として考案した。
   逆三角形・Ｖ字型グリップ
2. 従来のゴルフグリップ丸型では上手に握ることが困難。そこで考案したゴルフグリップ［図面０００１］に記載の三角形木材（１ｃｍ三角材）をゴルフシャフトグリップ部直下に接着し上部分は、丸型。直下の下部分に三角形部分の合体で自然に瞬時に手の平の筋で握ることが出来る。
3. 人間の握る動作を見る時、骨格から三角形で握りこまれてくる動き。手の平、指元の大きな筋（線）と合わせたゴルフグリップ直下に逆三角形グリップの山型を合わせた握る感覚無しで自然に指元から指先、身体一体で両手同様自然体となる。
4. 手の平を握る動作で自然に三角形を保ち握り締める逆三角形グリップでの球筋は自然球・ストレート球が主です。球筋は良く綺麗です。
   今回は市販グリップに大きなる変化グリップにしました。これを企業の方が理論を合わせ制作したならば見事なことになるのでは。

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