JP3240291U - 火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】原炭は外部環境の湿気の影響を受けやすく、粉砕された原炭が固まり、原炭装置の粉砕作業に影響を与え、粉砕装置の粉砕効率が低いなどの問題を解決する火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置を提供する。【解決手段】原炭粉砕乾燥装置は、撹拌機構100と熱風機構200とを含む。撹拌機構は、撹拌フレーム101と、撹拌フレームの内腔の底部に設置される回転棒と、回転棒の表面に設置される撹拌ブロックと、を備える。熱風機構は、送風機201と、送風機の排気側に設置される加熱フレーム202と、加熱フレームの内腔の底部の左側に設置される電熱フィンと、電熱フィンの内腔の左側に設置される通風溝と、加熱フレームの左側に設置される通風管205と、を備える。撹拌フレームと回転棒と撹拌ブロックとを設置することにより、撹拌フレームの内腔で乾燥待ちの原炭の撹拌が便利になる。【選択図】図1
Description
本考案は、発電所技術分野に関し、特に火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置に関する。
発電所は、発電ステーションとも呼ばれ、自然界のさまざまな一次エネルギーを電気エネルギーに変換する場所である。電力需要の増加に伴い、電力生産センターを設立するというアイデアを提出した。モータ製造技術の発展に伴い、電気エネルギーの応用範囲が拡大され、生産における電力需要が急速に高まり、発電所が出現した。発電所にはさまざまな発電方法があり、火力発電所は火力発電に依存し、水力発電所は水力発電に依存し、さらに太陽光、風力と潮力とに依存して発電する発電所がある。核燃料をエネルギーとして使用する原子力発電所は、世界の多くの国でますます重要な役割を果たしている。
現在の発電所用の原炭粉砕装置が原炭の粉砕作業をうまく行うことができるが、実際の使用中、原炭は外部環境の湿気の影響を受けやすく、粉砕された原炭が固まり、発電所の原炭装置の粉砕作業に影響を与え、粉砕装置の粉砕効率が低いなどの問題がある。
本部分の目的は、本考案の実施例のいくつかの態様を概説し、いくつかの好ましい実施例を簡単に紹介することである。本部分および本出願の明細書の要約、および考案の名称の目的などを不明瞭にすることを避けるために、本部分、明細書の要約、および考案の名称について、いくつかの簡略化または省略が行われる場合がある。これらの簡素化または省略は、本考案の範囲を制限するために使用することができない。
上記および/または既存の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置に存在する問題を解決するため、本考案を提出する。
従って、本考案が解決しようとする問題は、現在の発電所用の原炭粉砕装置が原炭の粉砕作業をうまく行うことができるが、実際の使用中、原炭は外部環境の湿気の影響を受けやすく、粉砕された原炭が固まり、発電所の原炭装置の粉砕作業に影響を与え、粉砕装置の粉砕効率が低いなどの問題である。
上記の技術的問題を解決するため、本考案は以下の技術的解決策を提供する。火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置は、撹拌フレーム、前記撹拌フレームの内腔の底部に設置される回転棒、および前記回転棒の表面に設置される撹拌ブロックを備える撹拌機構と、
送風機、前記送風機の排気側に設置される加熱フレーム、前記加熱フレームの内腔の底部の左側に設置される電熱フィン、前記電熱フィンの内腔の左側に設置される通風溝、および前記加熱フレームの左側に設置される通風管を備える熱風機構と、を備える。
送風機、前記送風機の排気側に設置される加熱フレーム、前記加熱フレームの内腔の底部の左側に設置される電熱フィン、前記電熱フィンの内腔の左側に設置される通風溝、および前記加熱フレームの左側に設置される通風管を備える熱風機構と、を備える。
本考案の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置の好ましい解決策として、前記通風管の前記加熱フレームから離れた一端は前記撹拌フレームの内腔に連通する。
本考案の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置の好ましい解決策として、前記撹拌機構はさらに、前記撹拌フレームの上部の左側に設置される供給管と、前記供給管の表面に設置されるバルブと、を備える。
本考案の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置の好ましい解決策として、前記撹拌機構はさらに、前記撹拌フレームの底部に設置される動力フレームと、前記動力フレームの内腔の底部の左側に設置されるモータと、前記モータの出力軸に設置される駆動輪と、前記回転棒の表面に設置される従動輪と、を備える。
本考案の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置の好ましい解決策として、前記回転棒の底部は前記動力フレームの内腔を貫通し、かつ、軸受を介して前記動力フレームの底部に移動可能に接続され、前記回転棒の前記動力フレームの内腔に位置する一端の表面は前記従動輪に固定的に接続され、前記駆動輪は前記従動輪と噛み合う。
本考案の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置の好ましい解決策として、前記熱風機構はさらに、前記加熱フレームの内腔の右側の前端と後端とに設置されるリミットブロックを備える。
本考案の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置の好ましい解決策として、前記熱風機構はさらに、前記加熱フレームの内腔の底部の右側に設置される遮断網を備える。
本考案の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置の好ましい解決策として、前記遮断網の正面と背面とは、前記リミットブロックの内腔に延設され、かつ、前記リミットブロックの内腔に摺動可能に接続される。
本考案の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置の好ましい解決策として、前記撹拌機構はさらに、前記撹拌フレームの上部の前端と後端とに設置される空気排出溝を備える。
本考案の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置の好ましい解決策として、前記空気排出溝はさらに、前記空気排出溝の上部に設置されるろ過網を備える。
本考案の有益な効果は次のとおりである。撹拌フレームと回転棒と撹拌ブロックとを設置することにより、撹拌フレームの内腔で乾燥待ちの原炭の撹拌が便利になる。送風機と加熱フレームと電熱フィンと通風溝と通風管とを設置することにより、撹拌フレームの内腔で乾燥待ちの原炭を熱風乾燥する。このように、原炭の粉砕後に湿気の影響を受けて固まり、その後の原炭の使用に影響を与え、発電所の設備の稼働率が低下する問題を回避する。これにより、現在の発電所用の原炭粉砕装置が原炭の粉砕作業をうまく行うことができるが、実際の使用中、原炭は外部環境の湿気の影響を受けやすく、粉砕された原炭が固まり、発電所の原炭装置の粉砕作業に影響を与え、粉砕装置の粉砕効率が低いなどの問題を解決する。
本考案の実施例における技術的解決策をより明確に説明するために、以下では、実施例の説明で使用される図面を簡単に紹介する。もちろん、以下の説明における図面は、本考案のいくつかの実施例にすぎず、当業者は、これらの図面から創造的な努力なしに他の図面を取得することもできる。
ここで、本考案の上述の目的、特徴、および利点をより明白にし、理解しやすくするために、本考案の特定の実施形態を、添付の図面と併せて詳細に説明する。
以下の説明では、本考案を完全に理解するために、多くの詳細を示したが、本考案は、ここに記載されているものとは異なる他の方法で実施することもでき、当業者は、本考案から逸脱することなく普及することができる。したがって、本考案は、以下に開示される特定の実施例によって限定されるものではない。
また、本明細書における「一実施例」または「実施例」は、本考案の少なくとも1つの実施形態に含まれ得る特定の特徴、構造、または特性を指す。本明細書の異なる部分で記載されている「一実施例」は、同じ実施例を指すわけではなく、他の実施例から分離または選択的に相互に排斥する実施例でもない。
実施例1
図1から図4に示すのは、本考案の第1の実施例であり、この実施例は火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置を提供し、火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置は、撹拌機構100と熱風機構200とを含む。撹拌機構100は、撹拌フレーム101と、撹拌フレーム101の内腔の底部に設置される回転棒102と、回転棒102の表面に設置される撹拌ブロック103と、を備える。
図1から図4に示すのは、本考案の第1の実施例であり、この実施例は火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置を提供し、火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置は、撹拌機構100と熱風機構200とを含む。撹拌機構100は、撹拌フレーム101と、撹拌フレーム101の内腔の底部に設置される回転棒102と、回転棒102の表面に設置される撹拌ブロック103と、を備える。
熱風機構200は、送風機201と、前記送風機201の排気側に設置される加熱フレーム202と、前記加熱フレーム202の内腔の底部の左側に設置される電熱フィン203と、前記電熱フィン203の内腔の左側に設置される通風溝204と、前記加熱フレーム202の左側に設置される通風管205と、を備える。撹拌フレーム101と回転棒102と撹拌ブロック103とを設置することにより、撹拌フレーム101の内腔で乾燥待ちの原炭の撹拌が便利になる。送風機201と加熱フレーム202と電熱フィン203と通風溝204と通風管205とを設置することにより、撹拌フレーム101の内腔で乾燥待ちの原炭を熱風乾燥する。このように、原炭の粉砕後に湿気の影響を受けて固まり、その後の原炭の使用に影響を与え、発電所の設備の稼働率が低下する問題を回避する。これにより、現在の発電所用の原炭粉砕装置が原炭の粉砕作業をうまく行うことができるが、実際の使用中、原炭は外部環境の湿気の影響を受けやすく、粉砕された原炭が固まり、発電所の原炭装置の粉砕作業に影響を与え、粉砕装置の粉砕効率が低いなどの問題を解決する。
具体的には、通風管205の加熱フレーム202から離れた一端は撹拌フレーム101の内腔に連通する。
好ましくは、撹拌機構100はさらに、撹拌フレーム101の上部の左側に設置される供給管104と、供給管104の表面に設置されるバルブ105と、を備える。供給管104とバルブ105とを設置することにより、作業員が乾燥待ちの原炭を撹拌フレーム101の内腔に輸送することが便利になる。
好ましくは、撹拌機構100はさらに、撹拌フレーム101の底部に設置される動力フレーム106と、動力フレーム106の内腔の底部の左側に設置されるモータ107と、モータ107の出力軸に設置される駆動輪108と、回転棒102の表面に設置される従動輪109と、を備える。動力フレーム106とモータ107と駆動輪108と従動輪109とを設置することにより、回転棒102の回転に動力源を提供し、撹拌ブロック103を駆動して撹拌フレーム101の内腔で乾燥待ちの原炭を撹拌させる。
使用するとき、作業員はバルブ105を開き、供給管104を介して乾燥待ちの原炭を撹拌フレーム101の内腔に搬送し、そして、外部のコントローラでモータ107を始動し、モータ107の出力軸は駆動輪108を駆動して回転させ、駆動輪108は従動輪109と回転棒102とを駆動して回転させ、回転棒102は撹拌ブロック103を駆動して回転させ、撹拌フレーム101の内腔の原炭を撹拌する。
実施例2
図1から図3に示すのは、本考案の第2の実施例であり、次の点で上記の実施例と異なる。
図1から図3に示すのは、本考案の第2の実施例であり、次の点で上記の実施例と異なる。
具体的には、回転棒102の底部は前記動力フレーム106の内腔を貫通し、かつ、軸受を介して動力フレーム106の底部に移動可能に接続され、回転棒102の動力フレーム106の内腔に位置する一端の表面は従動輪109に固定的に接続され、駆動輪108は従動輪109と噛み合う。
好ましくは、熱風機構200はさらに、加熱フレーム202の内腔の右側の前端と後端とに設置されるリミットブロック206を備える。リミットブロック206を設置することにより、遮断網207の位置を制限して固定し、保守員による遮断網207の交換が便利になる。
好ましくは、熱風機構200はさらに、加熱フレーム202の内腔の底部の右側に設置される遮断網207を備える。遮断網207を設置することにより、送風機201からの空気をろ過し、空気中のほこりを遮断することができる。
使用するとき、外部コントローラで送風機201と電熱フィン203とを起動し、送風機201の空気排出口は外部空気を加熱フレーム202の内腔に送り、遮断網207で外部空気をろ過し、空気中のほこりを遮断し、電熱フィン203は加熱フレーム202の内腔の空気を加熱し、通風溝204と通風管205とを介して撹拌フレーム101の内腔に送り、撹拌フレーム101の内腔における原炭を熱風乾燥する。
実施例3
図1から図4に示すのは本考案の第3の実施例であり、この実施例は上記の2つの実施例に基づいており、
具体的には、遮断網207の正面と背面とは、リミットブロック206の内腔に延設され、かつ、リミットブロック206の内腔に摺動可能に接続される。
図1から図4に示すのは本考案の第3の実施例であり、この実施例は上記の2つの実施例に基づいており、
具体的には、遮断網207の正面と背面とは、リミットブロック206の内腔に延設され、かつ、リミットブロック206の内腔に摺動可能に接続される。
好ましくは、撹拌機構100はさらに、撹拌フレーム101の上部の前端と後端とに設置される空気排出溝110を備える。空気排出溝110を設置することにより、撹拌フレーム101内腔の空気排出口を増やすと同時に、撹拌フレーム101内腔のろ過網により、外部のほこりが撹拌フレーム101の内腔に入ることを回避する。
好ましくは、空気排出溝110はさらに、空気排出溝110の上部に設置されるろ過網を含む。
作業員はバルブ105を開き、供給管104を介して乾燥待ちの原炭を撹拌フレーム101の内腔に搬送し、そして、外部のコントローラでモータ107を始動し、モータ107の出力軸は駆動輪108を駆動して回転させ、駆動輪108は従動輪109と回転棒102とを駆動して回転させ、回転棒102は撹拌ブロック103を駆動して回転させ、撹拌フレーム101の内腔の原炭を撹拌する。次に、外部コントローラで送風機201と電熱フィン203とを起動し、送風機201の空気排出口は外部空気を加熱フレーム202の内腔に送り、遮断網207で外部空気をろ過し、空気中のほこりを遮断し、電熱フィン203は加熱フレーム202の内腔の空気を加熱し、通風溝204と通風管205とを介して撹拌フレーム101の内腔に送り、撹拌フレーム101の内腔における原炭を熱風乾燥する。これにより、原炭を乾燥し、原炭が外部環境の湿気による影響を受けて固まり、発電所の通常の使用に影響を与えることを回避する。
上記の実施例は、本考案の技術的解決策を説明するためにのみ使用され、それらを限定するものではないことを説明されたい。本考案は、好ましい実施例を参照して詳細に説明されたが、当業者は、本考案の技術的解決策の精神および範囲から逸脱することなく、本考案の技術的解決策を修正または同等に置き換えることができ、それらはすべて本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
Claims (10)
- 撹拌フレーム(101)、前記撹拌フレーム(101)の内腔の底部に設置される回転棒(102)、および前記回転棒(102)の表面に設置される撹拌ブロック(103)を備える撹拌機構(100)と、
送風機(201)、前記送風機(201)の排気側に設置される加熱フレーム(202)、前記加熱フレーム(202)の内腔の底部の左側に設置される電熱フィン(203)、前記電熱フィン(203)の内腔の左側に設置される通風溝(204)、および前記加熱フレーム(202)の左側に設置される通風管(205)を備える熱風機構(200)と、を備えることを特徴とする火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置。 - 前記通風管(205)の前記加熱フレーム(202)から離れた一端は前記撹拌フレーム(101)の内腔に連通することを特徴とする請求項1に記載の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置。
- 前記撹拌機構(100)はさらに、前記撹拌フレーム(101)の上部の左側に設置される供給管(104)と、前記供給管(104)の表面に設置されるバルブ(105)と、を備えることを特徴とする請求項2に記載の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置。
- 前記撹拌機構(100)はさらに、前記撹拌フレーム(101)の底部に設置される動力フレーム(106)と、前記動力フレーム(106)の内腔の底部の左側に設置されるモータ(107)と、前記モータ(107)の出力軸に設置される駆動輪(108)と、前記回転棒(102)の表面に設置される従動輪(109)と、を備えることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置。
- 前記回転棒(102)の底部は前記動力フレーム(106)の内腔を貫通し、かつ、軸受を介して前記動力フレーム(106)の底部に移動可能に接続され、前記回転棒(102)の前記動力フレーム(106)の内腔に位置する一端の表面は前記従動輪(109)に固定的に接続され、前記駆動輪(108)は前記従動輪(109)と噛み合うことを特徴とする請求項4に記載の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置。
- 前記熱風機構(200)はさらに、前記加熱フレーム(202)の内腔の右側の前端と後端とに設置されるリミットブロック(206)を備えることを特徴とする請求項5に記載の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置。
- 前記熱風機構(200)はさらに、前記加熱フレーム(202)の内腔の底部の右側に設置される遮断網(207)を備えることを特徴とする請求項6に記載の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置。
- 前記遮断網(207)の正面と背面とは、前記リミットブロック(206)の内腔に延設され、かつ、前記リミットブロック(206)の内腔に摺動可能に接続されることを特徴とする請求項7に記載の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置。
- 前記撹拌機構(100)はさらに、前記撹拌フレーム(101)の上部の前端と後端とに設置される空気排出溝(110)を備えることを特徴とする請求項6に記載の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置。
- 前記空気排出溝(110)はさらに、前記空気排出溝(110)の上部に設置されるろ過網を備えることを特徴とする請求項9に記載の火力発電所用の原炭粉砕乾燥装置。
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Cited By (3)
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CN116026110A (zh) * | 2023-01-07 | 2023-04-28 | 广州海格丽斯石英石有限公司 | 一种用于石英石板材加工的烘烤设备 |
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2021
- 2021-12-30 CN CN202123444030.6U patent/CN217005192U/zh active Active
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2022
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