JP3238671U - 台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】より簡単に収納することができる台車を提供する。【解決手段】フレームユニット1と、2つの車輪アセンブリ4とを備える台車であって、フレームユニット1は、下フレームアセンブリ2と、下フレームアセンブリ2に沿って上下方向において摺動可能に前記下フレームアセンブリ2に設置されている摺動横バー32を備える上フレームアセンブリ3と、を備え、前記摺動により、展開状態と、収納状態と、に切り替えられるように構成されており、2つの車輪アセンブリ4は、前後方向に沿って走行することができる走行位置と、前後方向に沿って走行することができずに、フレームユニット1に納まるようにフレームユニット1へ搖動した停止位置と、に切り替えられるように前記下フレームアセンブリ2の下側における左右両側に上下方向において延伸する軸で搖動可能に枢設されている。【選択図】図8

Description

本考案は、台車に関し、特に収納しやすい状態になるよう操作できる台車に関する。
特許文献1には、主フレーム体と、該主フレーム体の左右両側に設置されている2つの側フレーム棒と、位置決めフレームと、各該側フレーム棒の下端に枢設されている車輪を含む台車が開示されている。
該位置決めフレームは、該主フレーム体の下端部に枢設され、台車の使用状態において、該2つの側フレーム棒の間に位置し該2つの側フレーム棒と当接している。
該位置決めフレームを上へ搖動することにより、該2つの側フレーム棒と当接しない位置にまで移動させてから、該2つの側フレーム棒を互いに向かって回転させると、該車輪は該主フレーム体へ近づくよう移動して折り畳まれた収納状態になる。それにより、台車の占用空間を減らすことができて、より収納しやすくなる。
しかし、上記の台車は、車輪を収納状態にすることしかできないので、主フレーム体や側フレーム棒の占用空間を減らすことができず、より小さい空間で収納できるようにすることができない。
台湾実用新案第M390258号公報
上記問題点に鑑みて、本考案において、従来技術の少なくとも1つの問題点を解決できる台車の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案は、
貨物を搭載するフレームユニットと、
前記フレームユニットの下側の左右方向における左右両側に設置されている2つの車輪アセンブリとを備え、前記左右方向と略直交する前後方向に沿って走行することができる台車であって、
前記フレームユニットは、
使用中に前記前後方向及び前記左右方向と略直交する上下方向において延伸している下フレームアセンブリと、
前記下フレームアセンブリの前記上下方向において延伸している方向に沿って摺動可能に前記下フレームアセンブリに設置されている摺動横バーを備え、全体が前記摺動横バーと共に摺動することができるように構成されている上フレームアセンブリと、を備え、
更に、前記摺動横バーが、前記摺動により、
前記下フレームアセンブリにおける上端側の所定位置に到達した展開状態と、
前記上フレームアセンブリが前記下フレームアセンブリに納まるように前記下フレームアセンブリにおける下端側の所定位置に到達した収納状態と、に切り替えられるように構成されており、
前記2つの車輪アセンブリは、
前記前後方向に沿って走行することができる走行位置と、前記前後方向に沿って走行することができずに、前記フレームユニットに納まるように前記フレームユニットへ搖動した停止位置と、に切り替えられるように前記下フレームアセンブリの下側における前記左右両側に前記上下方向において延伸する軸で搖動可能に枢設されていることを特徴とする台車を提供する。
上記の構成により、本考案の台車は、車輪アセンブリをフレームユニットへ搖動させて収納することができる上、上フレームアセンブリを下フレームアセンブリに納めることによりフレームユニットを収納状態にすることもできるので、占用空間を従来の台車より小さくすることができて、より簡単に収納することができる。
本考案の台車の実施形態を示す部品分解図である。 上記実施形態のフレームユニットが展開状態にあることを示す斜視図である。 上記実施形態の車輪アセンブリが走行位置にあることを示す部分正面図である。 上記実施形態の側フレーム棒の操作を示す斜視図である。 上記実施形態の係止装置の操作を示す部分断面図である。 上記実施形態の係止装置の係止していない状態を示す部分拡大斜視図である。 上記実施形態のフレームユニットが収納状態にあることを示す斜視図である。 上記実施形態のフレームユニットが収納状態になり且つ車輪アセンブリが停止位置になったことを示す斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本考案の台車の実施形態について詳しく説明する。
図1は本考案の台車の実施形態を示す部品分解図である。図2は上記実施形態のフレームユニット1が展開状態にあることを示す斜視図である。図3は上記実施形態の車輪アセンブリ4が走行位置にあることを示す部分正面図である。
本考案の台車は、図1~図3に示されるように、前後方向Xに沿って走行することができるものであり、フレームユニット1と、2つの車輪アセンブリ4と、位置決めフレーム5と、支持板6とを備える。
フレームユニット1は、図1~図2に示されるように、貨物を搭載するものであり、更に、下フレームアセンブリ2と、上フレームアセンブリ3とを備え、後述するように展開状態と収納状態とに切り替えられるように構成されている。
下フレームアセンブリ2は、図1~図2に示されるように、使用中に前後方向Xと略直交する上下方向Zにおいて延伸しているものであり、更に、下側に位置している座部21と、上下方向Zにおいて延伸しながら座部21の上下方向Z及び前後方向Xと略直交する左右方向Yにおける左右両側に設置されている2つの縦柱22と、左右方向Yにおいて延伸していて2つの縦柱22の上端を連結している固定横バー23とを備える。
なお、本明細書において、上下方向Zにおいて延伸するとは、上下方向Zに沿って延伸すること及び水平面と平行しないように斜めに延伸することを含み、例えば水平面とのなす角が10度、30度、45度、70度、90度であるように延伸することを含む。
上フレームアセンブリ3は、図1~図2に示されるように、上フレーム本体31と、摺動横バー32と、2つの係止装置33とを備える。
上フレーム本体31は、図1~図2に示されるように、上側に設置され且つ前記走行を操作するためのハンドル部311と、ハンドル部311の左右両側に設置されている2つの側フレーム棒312と、上側でハンドル部311及び2つの側フレーム棒312を連結して固定している横バー313を有する。
摺動横バー32は、図1~図2に示されるように、下フレームアセンブリ2の上下方向Zにおいて延伸している方向に沿って摺動可能に下フレームアセンブリ2に設置されていながら、上フレーム本体31の下側に固設されていて、それにより、上フレームアセンブリ3全体が摺動横バー32と共に摺動することができる。
この実施形態において、摺動横バー32は、図1~図2に示されるように、固定横バー23の下方にあり、2つの側フレーム棒312が貫通して固設されており、且つ、2つの縦柱22に沿って摺動できるように2つの縦柱22を外嵌しており、横バー313は、固定横バー23の上方にある。
各側フレーム棒312は、図1~図2に示されるように、上下方向Zにおいて延伸している延伸部315と、延伸部315の上端に形成されている握り部314と、延伸部315の摺動横バー32より下の下端に形成されている挿入部316と、を有する。
この実施形態において、挿入部316は、上下方向Zに直交する方向に沿った断面が四角形を呈する四角柱状に形成されているが、他の形に形成することもできる。
図8は上記実施形態のフレームユニット1が収納状態になり且つ車輪アセンブリ4が停止位置になったことを示す斜視図である。
2つの車輪アセンブリ4は、前後方向Xに沿って走行することができる走行位置(図2に示される)と、前後方向Xに沿って走行することができずに、フレームユニット1に納まることができるようにフレームユニット1へ搖動した停止位置(図8に示される)と、に切り替えられるようにフレームユニット1の下フレームアセンブリ2の下側の左右方向Yにおける左右両側に上下方向Zにおいて延伸する軸で搖動可能に枢設されているものであり、更に、それぞれが車輪フレーム41と車輪42とを備える。
2つの車輪フレーム41は、図1~図2に示されるように、下フレームアセンブリ2の座部21へ搖動できるように座部21の左右両側に枢設されている
また、各車輪フレーム41は、図1~図3に示されるように、挿入部316が相対回転不可に挿入できる挿入孔401が形成されていると共に、フレームユニット1に向かう内側に、槽402が形成されている位置決めブロック411が設置されている。
2つの車輪42のそれぞれは、図2に示されるように、回転可能に2つの車輪フレーム41に枢設されている。
この実施形態において、前記停止位置において、図8に示されるように、2つの車輪アセンブリ4は、車輪42の側面が座部21の後面に面するようにフレームユニット1の後方に納まり、また、挿入孔401は、図1~図2に示されるように、挿入部316の形に対応する四角孔に形成されているが、挿入部316が相対回転不可に挿入できる限り、他の形に形成することもできる。
図4は上記実施形態の側フレーム棒の操作を示す斜視図である。図5は上記実施形態の係止装置の操作を示す部分断面図である。図6は上記実施形態の係止装置の係止していない状態を示す部分拡大斜視図である。図7は上記実施形態のフレームユニットが収納状態にあることを示す斜視図である。
位置決めフレーム5は、図1~図3に示されるように、U字形に構成されていて、2つの車輪アセンブリ4の位置決めブロック411の槽402に進入して位置決めブロック411に当接する位置と、上へ搖動して2つの位置決めブロック411から離れる開放位置とに切り替えられるように両端部が座部21に枢設されている。
また、位置決めフレーム5は、図2に示されるように、位置決めブロック411に当接する位置に位置することにより、車輪アセンブリ4が走行中に停止位置に向かって揺動することを防止でき、そして、図4に示されるように、上へ搖動して2つの位置決めブロック411から離れて、下フレームアセンブリ2の縦柱22と平行するように2つの縦柱22の枠内に位置するようになると、車輪アセンブリ4を停止位置に切り替えることができる。
支持板6は、搖動できるように下フレームアセンブリ2の座部21に枢設されていて、該搖動により、図2に示されるように前方へ延伸して貨物を搭載できる位置と、図8に示されるようにフレームユニット1と略平行になるように貨物を搭載する面がフレームユニット1に面してフレームユニット1に納まる位置とに切り替えられる。
また、上フレームアセンブリ3の各係止装置33は、図2、図4、図5に示されるように、側フレーム棒312と共に回転することができるように2つの側フレーム棒312の延伸部315のそれぞれに設置されていると共に、上記回転により固定横バー23と嵌まり合って固定横バー23に係止されることができるように構成されている。
より詳しく言うと、図5~図6に示されるように、下フレームアセンブリ2の固定横バー23には、複数の第1の嵌合部材231が設けられている。
また、各係止装置33には、図5~図6に示されるように、それぞれ複数の第2の嵌合部材331が設けられていると共に、各第2の嵌合部材331は、対応の第1の嵌合部材231と嵌め合うことができるように構成されている。
従って、各係止装置33は、図5~図6に示されるように、側フレーム棒312と共に回転することにより固定横バー23と嵌まり合いまたは固定横バー23から外れることができる。
この実施形態において、図5~図6に示されるように、第1の嵌合部材231は、溝状槽であり、第2の嵌合部材331は、該溝状槽と嵌まり合うことができる突起であるが、他の実施形態において、第2の嵌合部材331は、溝状槽であってもよく、第1の嵌合部材231は、該溝状槽と嵌まり合うことができる突起であってもよい。
第1の嵌合部材231と第2の嵌合部材331とが嵌まり合うと、上フレームアセンブリ3全体が係止されて下フレームアセンブリ2に沿って摺動できなくなる。
上記の構成により、フレームユニット1は、図2に示されるように上フレームアセンブリ3の摺動横バー32が下フレームアセンブリ2における上端側の所定位置に到達した展開状態と、図7に示されるよう上フレームアセンブリ3が下フレームアセンブリ2に納まるように上フレームアセンブリ3の摺動横バー32が下フレームアセンブリ2における下端側の所定位置に到達した収納状態とに切り替えられる。
具体的に、この実施形態の台車を使用する際には、図2~図3に示されるように、フレームユニット1は、該展開状態にあり、該展開状態において、摺動横バー32が固定横バー23の下端に接近する位置に位置して、上フレームアセンブリ3がほぼ全体的に下フレームアセンブリ2より上にあり、各係止装置33の第2の嵌合部材331は第1の嵌合部材231と嵌まり合っていて、上フレームアセンブリ3全体が係止されており、且つ、位置決めフレーム5は、2つの車輪アセンブリ4の位置決めブロック411の槽402に進入して左右方向Yで位置決めブロック411に当接していて、車輪アセンブリ4が走行中に停止位置になることが防止されている。
そして、この実施形態の台車を収納する際には、先ず、図4に示されるように、位置決めフレーム5を上へ搖動して2つの位置決めブロック411から離して、2つの縦柱22の枠内に位置するようにし、そして、握り部314を内側へ回転するように操作して側フレーム棒312全体及び各係止装置33を内側へ回転させることにより、図5及び図6に示されるように、各係止装置33の各第2の嵌合部材331を固定横バー23の各第1の嵌合部材231から外す。
そして、図7に示されるように、握り部314を下へ押すことにより、上フレームアセンブリ3全体が摺動横バー32を介して、下フレームアセンブリ2に沿って下へ摺動して下フレームアセンブリ2の後方に納まって、フレームユニット1は、該収納状態になって、上フレームアセンブリ3の挿入部316は、車輪アセンブリ4の挿入孔401に挿入している。
そして、図8に示されるように、握り部314を更に内側へ回転するように操作することにより、挿入部316が回転し、その際、挿入部316が相対回転不可に挿入孔401に挿入しているので、挿入孔401を介して車輪アセンブリ4が連動されて前記停止位置にまで搖動する。即ち、車輪アセンブリ4は挿入部316を軸として搖動する。
最後に、支持板6をフレームユニット1に納まる位置に搖動すると、図8に示されるように、台車の占用空間を最小に減らすことができて、最も小さい空間で収納することができるようになる。
上記の内容によれば、本考案の台車は、簡単な操作により、従来のように車輪アセンブリ4を納めることができる上、支持板6をフレームユニット1に納まる位置に搖動し且つ上フレームアセンブリ3が下フレームアセンブリ2に納まることによりフレームユニット1を収納状態にすることもできるので、収納状態における占用空間を従来の台車より小さくすることができて、より簡単に収納することができる。
上記実施形態は例示的に本考案の原理及び効果を説明するものであり、本考案を制限するものではない。本技術を熟知する当業者であれば本考案の精神及び範囲から離れないという前提の下、上記の実施形態に対して若干の変更や修飾が可能で有る。従って、当業者が本考案の主旨から離れないという前提の下、行った全ての変更や修飾も本考案の保護範囲に含まれるものとされるべきである。
本考案の台車は、物の運搬に適用できる上、より小さい空間で収納することができる。
1 フレームユニット
2 下フレームアセンブリ
21 座部
22 縦柱
23 固定横バー
231 第1の嵌合部材
3 上フレームアセンブリ
31 上フレーム本体
311 ハンドル部
312 側フレーム棒
313 横バー
314 握り部
315 延伸部
316 挿入部
32 摺動横バー
33 係止装置
331 第2の嵌合部材
4 車輪アセンブリ
401 挿入孔
402 槽
41 車輪フレーム
411 位置決めブロック
42 車輪
5 位置決めフレーム
6 支持板
X 前後方向
Y 左右方向
Z 上下方向

Claims (10)

  1. 貨物を搭載するフレームユニットと、
    前記フレームユニットの下側の左右方向における左右両側に設置されている2つの車輪アセンブリとを備え、前記左右方向と略直交する前後方向に沿って走行することができる台車であって、
    前記フレームユニットは、
    使用中に前記前後方向及び前記左右方向と略直交する上下方向において延伸している下フレームアセンブリと、
    前記下フレームアセンブリの前記上下方向において延伸している方向に沿って摺動可能に前記下フレームアセンブリに設置されている摺動横バーを備え、全体が前記摺動横バーと共に摺動することができるように構成されている上フレームアセンブリと、を備え、
    更に、前記摺動横バーが、前記摺動により、
    前記下フレームアセンブリにおける上端側の所定位置に到達した展開状態と、
    前記上フレームアセンブリが前記下フレームアセンブリに納まるように前記下フレームアセンブリにおける下端側の所定位置に到達した収納状態と、に切り替えられるように構成されており、
    前記2つの車輪アセンブリは、
    前記前後方向に沿って走行することができる走行位置と、前記前後方向に沿って走行することができずに、前記フレームユニットに納まるように前記フレームユニットへ搖動した停止位置と、に切り替えられるように前記下フレームアセンブリの下側における前記左右両側に前記上下方向において延伸する軸で搖動可能に枢設されていることを特徴とする台車。
  2. 前記下フレームアセンブリは、
    下側に位置している座部と、
    前記上下方向において延伸しながら前記座部の左右両側に設置されている2つの縦柱と、
    前記2つの縦柱を連結している固定横バーと、を備え、
    前記上フレームアセンブリは、
    前記走行を操作するためのハンドル部と前記ハンドル部の左右両側に設置されている2つの側フレーム棒とを有する上フレーム本体と、
    前記固定横バーと嵌まり合って前記固定横バーに係止されることができるように構成されていると共に、前記側フレーム棒と共に回転することにより前記固定横バーと嵌まり合いまたは前記固定横バーから外れることができるように前記2つの側フレーム棒のそれぞれに設置されている2つの係止装置と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の台車。
  3. 前記摺動横バーは、前記2つの側フレーム棒が貫通して固設されており、且つ、前記2つの縦柱に沿って摺動できるように前記2つの縦柱を外嵌していることを特徴とする請求項2に記載の台車。
  4. 前記固定横バーは、複数の第1の嵌合部材が設けられており、
    各前記係止装置は、それぞれ複数の第2の嵌合部材が設けられていると共に、各前記第2の嵌合部材は、対応の前記第1の嵌合部材と嵌め合うことができるように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の台車。
  5. 前記第1の嵌合部材は、突起または溝状槽のうちの1者であり、
    前記第2の嵌合部材は、突起または溝状槽のうちの他者であることを特徴とする請求項4に記載の台車。
  6. 各前記側フレーム棒は、前記上下方向において延伸している延伸部と、前記延伸部の上端に形成されている握り部と、前記延伸部の下端に形成されている挿入部と、を有し、
    各前記車輪アセンブリは、前記挿入部が相対回転不可に挿入できる挿入孔が形成されていると共に前記座部に枢設されており、
    前記収納状態において、前記挿入部は、前記挿入孔に挿入していることを特徴とする請求項2に記載の台車。
  7. 前記収納状態において、前記握り部を回転することにより、前記挿入部が回転して、前記挿入孔を介して前記車輪アセンブリが連動されて前記停止位置にまで搖動することができることを特徴とする請求項6に記載の台車。
  8. 前記挿入部は、四角柱状に形成されており、
    前記挿入孔は、前記挿入部の形に対応する四角孔に形成されていることを特徴とする請求項6に記載の台車。
  9. 各前記車輪アセンブリは、前記フレームユニットに向かう内側に位置決めブロックが設置されており、
    前記2つの車輪アセンブリの前記位置決めブロックに当接する位置と、上へ搖動して前記2つの位置決めブロックから離れる位置と、に切り替えられるように前記座部に枢設されている位置決めフレームを更に備えていることを特徴とする請求項2に記載の台車。
  10. 前記下フレームアセンブリの前記座部に枢設されていて前記フレームユニットと共に貨物を搭載するための支持板を更に備えていることを特徴とする請求項2に記載の台車。
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