JP3238462U - 外科手術用器具の把持手段 - Google Patents

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博一 網野
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Abstract

【課題】術者が外科手術用器具のハンドル部をしっかりと掴むことが出来、術者の手のひらに過大な負担を与えず、かつ、外科手術用器具に加えられる力を確実に伝達することができる外科用手術用器具の把持手段を提供する。【解決手段】内部に中空空間12と、表面部に前記中空空間と連通する窓13を備えるボディ部11と、中空空間及び窓の内部を占有し、かつ、ボディ部の外表面よりも外方に突出している樹脂部と、を備える外科手術用器具の把持手段であって、窓の横幅が、中空空間の横幅よりも小さいことを特徴とする。【選択図】図2

Description

この考案は、外科手術用器具の把持手段に関する。
外科手術用器具のうち骨を削るノミでは、外科医である術者が一方の手で把持部を把持
して、他方の手でハンマー等の槌打用器具を握って、ノミの槌打部を槌打して骨等を削る
。股関節インプラント等を体内に植立する取付器具では、先端部にインプラントを取付け
、一方の手で把持部を把持して、他方の手でハンマー等の槌打用用器具を握って、取付器
具の槌打部を槌打してインプラントを体内に植立する。
このような操作において、槌打の際に軸ブレ等が起こらないように術者は把持部をしっ
かりと掴む必要がある。外科手術用器具が滑らないように、術者は、把持部をしっかりと
掴み続ける必要があり、術者の手のひらと把持部であるハンドルとの間の摩擦が大きくな
るようにハンドルの材質やデザインが工夫されている。
図6に示す特許文献1のインプラントの操作器具102は、主本体110の近位側のハ
ンドル104と、遠位側の衝撃プレート112,122及び雄ねじ部120とから構成さ
れ、ハンドル104は、近位端部107を構成する把持面106と衝撃面108とから構
成されている。術者は、把持面106を一方の手でしっかりと掴んで、他方の手に掴んだ
ハンマーで衝撃面108を強く叩く動作を行う。
このような動作を行っている際に、把持面106と術者の手のひらがしっかりと密着し
ておく必要があるので、把持面106の表面には図6に示すような数多くの縦溝や横溝が
形成されている。
特表2014-506144号公報
特許文献1に記載のインプラントの操作器具102のハンドル104を金属製とすると
、術者の手のひらに痛みが発生し、ハンドル104を柔らかな樹脂製とすると、衝撃面1
08への衝撃力が吸収されて先端部へ打撃力が伝わらず、インプラントを体内に強固に設
置することができない。
把持面106のみを柔らかな樹脂で巻く方法も考えられるが、外科手術時に樹脂片が術
野に落下する可能性のリスクがある。
この考案の目的は、術者が外科手術用器具のハンドル部をしっかりと掴むことが出来、
術者の手のひらに過大な負担を与えず、かつ、外科手術用器具に加えられる力を確実に伝
達することができる把持手段を提供することである。
本考案(1)は、内部に中空空間と、表面部に前記中空空間と連通する窓を備えるボデ
ィ部と、前記中空空間及び前記窓の内部を占有し、かつ、前記ボディ部の外表面よりも外
方に突出している樹脂部と、を備える外科手術用器具の把持手段であって、前記窓の横幅
が、前記中空空間の横幅よりも小さいことを特徴とする外科手術用器具の把持手段である
本考案(1)の外科手術用器具の把持手段は、内部に中空空間と、表面部に前記中空空
間と連通する窓を備えるボディ部と、前記中空空間及び前記窓の内部を占有し、かつ、前
記ボディ部の外表面よりも外方に突出している樹脂部と、を備える外科手術用器具の把持
手段であるので、術者は、把持手段をしっかりと掴むことが出来、樹脂部があるので術者
の手のひらに過大な負担を与えず、かつ、ボディ部を通じて、外科手術用器具に加えられ
る力を確実に伝達することができる。
また、前記窓の横幅が、前記中空空間の横幅よりも小さいので、樹脂部が、ボディ部か
ら外れることがなくなる。樹脂部は、ボディ部にモールディングによって形成することが
できる。
本考案(2)の外科手術用器具の把持手段は、内部に中空空間と、表面部に前記中空空
間と連通する窓を備えるボディ部と、前記中空空間及び前記窓の内部を占有し、かつ、前
記ボディ部の外表面よりも外方に突出している樹脂部と、を備える外科手術用器具の把持
手段であって、前記窓の縦幅が、前記中空空間の縦幅よりも小さいことを特徴とする外科
手術用器具の把持手段である。
本考案(2)の外科手術用器具の把持手段は、内部に中空空間と、表面部に前記中空空
間と連通する窓を備えるボディ部と、前記中空空間及び前記窓の内部を占有し、かつ、前
記ボディ部の外表面よりも外方に突出している樹脂部と、を備える外科手術用器具の把持
手段であるので、術者は、把持手段をしっかりと掴むことが出来、樹脂部があるので術者
の手のひらに過大な負担を与えず、かつ、ボディ部を通じて、外科手術用器具に加えられ
る力を確実に伝達することができる。
また、前記窓の縦幅が、前記中空空間の縦幅よりも小さいので、樹脂部が、ボディ部か
ら外れることがなくなる。樹脂部は、ボディ部にモールディングによって形成することが
できる。
本考案(3)の外科手術用器具の把持手段は、前記窓が、前記ボディ部の周方向に複数
配設されている本考案(1)または(2)の外科手術用器具の把持手段である。
本考案(3)の外科手術用器具の把持手段は、前記窓が、前記ボディ部の周方向に複数
配設されている本考案(1)または(2)の外科手術用器具の把持手段であるので、手の
ひらから手の指にかけて樹脂部が接触して、術者は、ハンドル部の樹脂部をよりしっかり
と掴むことが出来る。
本考案(4)の外科手術用器具の把持手段は、前記窓が、前記ボディ部の軸方向に複数
配設されている本考案(1)または(2)の外科手術用器具の把持手段である。
本考案(4)の外科手術用器具の把持手段は、前記窓が、前記ボディ部の軸方向に複数
配設されている本考案(1)または(2)の外科手術用器具の把持手段であるので、術者
は、親指から小指の手のひら全体にわたって樹脂部が接触して、術者は、ハンドル部の樹
脂部をよりしっかりと掴むことが出来る。
本考案(5)の外科手術用器具の把持手段は、前記把持手段が、前記外科手術用器具に
着脱可能である本考案(1)または(2)の外科手術用器具の把持手段である。
本考案(5)の外科手術用器具の把持手段は、前記把持手段が、前記外科手術用器具に
着脱可能である本考案(1)または(2)の外科手術用器具の把持手段であるので、把持
手段に種々の機能の先端部を取り換えて使用することによって、コストダウンを実現でき
る。
術者がしっかりと掴むことが出来、術者の手のひらに過大な負担を与えず、かつ、外科
手術用器具に加えられる力を確実に伝達することができる外科手術用器具の把持手段を提
供することができる。
第1実施例(ノミ)の斜視図である。 樹脂部を除いた第1実施例(ノミ)の斜視図である。 第1実施例(ノミ)の1つの樹脂部の斜視図である。 把持手段の横断面(A)と縦断面(B)の模式図である。 第2実施例(ノミ)の斜視図である。 特許文献1に記載の器具の斜視図である。
以下、図面を参照して、本考案の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。但し、この
実施例に記載されている構成部品の形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限
りは、この考案の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。また、
便宜的に図面上での方向によって部材等の方向を上下左右と指称することがあるが、これ
らは本考案の範囲を限定するものではない。
図1は、この考案による第1実施例の外科手術用器具1(ノミ)を示している。このノ
ミは、大きく分けて、把持手段10と先端部20とから構成されている。把持手段10は
、ボディ部11と樹脂部30とから構成されている。ボディ部11は、縦陵11a、横陵
11bを備え、槌打部14を近位端に備えている。ボディ部11の遠位端には雄ねじ15
が形成されている。
先端部20は、シャフト部22と刃部21とから構成され、シャフト部22の近位端に
は雄ねじ15と螺合する雌ねじ(符号なし)が形成されている。
図2は、樹脂部30を除いた第1実施例(ノミ)の斜視図である。ボディ部11の内部
には、2か所の中空空間12が内部にあけられており、中空空間12は、縦陵11aと横
陵11bで仕切られている。近位端には、槌打部14が形成されている。ボディ部11の
材質は、例えば、SUS316Lなどのステンレス鋼で作ることができる。槌打部14を
金属製とすることによって、大きな衝撃力に耐えることができる。ボディ部11は、金属
製に限るものではなく、槌打部14に加えられる衝撃力が過大でない場合は、PEEK材
などのエンジニアリングプラスチックでも製作することができる。
窓13は、1つの中空空間12に対応して、周方向に90°毎に4か所あけられている
。中空空間12は遠位側と近位側に2か所あけられているので、窓13は、8か所あいて
いる。窓13は中空空間12と連通している。
図3は、形成された樹脂部30の形状を斜視的に示している。横断面は十字形状をして
おり、窓横幅13Wと窓縦幅13Lの突出が上下左右に形成されている。樹脂部30の横
幅である樹脂部横幅30Wは、上下方向の幅(符号なし)と同じであり、樹脂部30の縦
方向の幅は樹脂部縦幅30Lとなっている。図3に示す樹脂部30が、図1の樹脂部30
として形成されている。
図3の樹脂部30は、図2の把持手段10に樹脂モールドを行うことによって形成する
ことができる。樹脂部30の材料は、種々の材料を用いることが出来るが、例えば、シリ
コーン樹脂が好ましい。シリコーン樹脂は、適度に柔らかく、術者が強くハンドル(把持
手段10)を握っても術者の手のひらに痛みを与えることなく、槌打部14に衝撃力が加
わっても、しっかりと外科手術用器具1を把持することができる。樹脂部30の材料は、
ボディ部11の材料よりも硬度が小さく柔らかい。
図4は、把持手段10の横断面(A)と縦断面(B)の模式図である。図4(A)では
、ボディ部11の内部に中空空間12があけられており、窓13が4か所あいている。樹
脂モールドで形成される樹脂部30は、真ん中の円柱部分から4つの窓13方向に突出し
て、樹脂部表面30Sを形成している。樹脂部表面30Sはボディ部表面11Sよりも外
方に飛び出しており、術者が把持手段10を握ったときに、術者の手のひらが樹脂部表面
30Sに接触するようになっている。
窓横幅13Wは、中空空間横幅12Wよりも狭いので、樹脂部30がボディ部11から
外れて抜けることがなくなる。樹脂部横幅30Wは、中空空間横幅12Wよりも大きいの
で、図4(A)のような構造をしていると、さらに樹脂部30がボディ部11からより抜
けにくくなる。
図4(B)では、ボディ部11の内部に中空空間12があけられており、窓13が上下
方向に2か所現れている。樹脂モールドで形成され左右に延びる樹脂部30は、2つの窓
13方向に突出して、樹脂部表面30Sを形成している。樹脂部表面30Sはボディ部表
面11Sよりも外方に飛び出しており、術者が把持手段10を握ったときに、術者の手の
ひらが樹脂部表面30Sに接触するようになっている。
窓縦幅13Lは、中空空間縦幅12L(樹脂部縦幅30Lと同じ)よりも狭いので、樹
脂部30がボディ部11から外れて抜けることがなくなる。図1から図4に示す第1実施
例では、窓は、周方向に4カ所で、軸方向に2か所の合計8か所あけられているが、窓が
一カ所であっても本考案は成立する。
図5は、この考案による第2実施例の外科手術用器具2(ノミ)を示している。このノ
ミは、大きく分けて、把持手段40と先端部50とから構成されている。把持手段40は
、ボディ部41と樹脂部60とから構成されている。ボディ部41は、縦陵41a、横陵
41bを備え、槌打部44を近位端に備えている。ボディ部41の遠位端には、先端部5
0の突起部53を収納する穴が設けられている。
先端部50は、シャフト部52と刃部51とから構成され、シャフト部22の近位端に
は、ボディ部41の遠位端に設けられた上記穴に嵌着される突起部53が形成されている
。突起部53は、二面切り欠き54と移動式ボタン用溝55が形成されており、この突起
部が、上記穴に挿入されて移動式ボタン45の内部に形成された穴にはまり込む。二面切
り欠き54がすりあうように、上記穴の形状が形成され、二面切り欠き54によって周方
向の回転が止められ、移動式ボタン用溝55と移動式ボタン45の内部に形成された穴と
の篏合によって、軸方向の動きが止められ、把持手段10と先端部50とを容易に組み立
てることが出来る。
この考案による外科手術用器具の把持手段を備える外科手術用器具を用いると、術者の
手のひらに過大な負担を与えることなく、術者はしっかりとこの外科手術用器具を掴むこ
とが出来、かつ、外科手術用器具に加えられる力を確実に先端に伝達することができる。
1、2 外科手術用器具
10、40 把持手段
11、41 ボディ部
11a、41a 縦陵
11b、41b 横陵
11S ボディ部表面
12 中空空間
12W 中空空間横幅
12L 中空空間縦幅
13 窓
13W 窓横幅
13L 窓縦幅
14、44 槌打部
15 雄ねじ
20、50 先端部
21、51 刃部
22、52 シャフト部
30、60 樹脂部
30W 樹脂部横幅
30L 樹脂部縦幅
30S 樹脂部表面
45 移動式ボタン
53 突起部
54 二面切り欠き
55 移動式ボタン用溝

Claims (5)

  1. 内部に中空空間と、表面部に前記中空空間と連通する窓を備えるボディ部と、前記中空
    空間及び前記窓の内部を占有し、かつ、前記ボディ部の外表面よりも外方に突出している
    樹脂部と、を備える外科手術用器具の把持手段であって、
    前記窓の横幅が、前記中空空間の横幅よりも小さいことを特徴とする外科手術用器具の
    把持手段。
  2. 内部に中空空間と、表面部に前記中空空間と連通する窓を備えるボディ部と、前記中空
    空間及び前記窓の内部を占有し、かつ、前記ボディ部の外表面よりも外方に突出している
    樹脂部と、を備える外科手術用器具の把持手段であって、
    前記窓の縦幅が、前記中空空間の縦幅よりも小さいことを特徴とする外科手術用器具の
    把持手段。
  3. 前記窓が、前記ボディ部の周方向に複数配設されている請求項1または2に記載の外科
    手術用器具の把持手段。
  4. 前記窓が、前記ボディ部の軸方向に複数配設されている請求項1または2に記載の外科
    手術用器具の把持手段。
  5. 前記把持手段が、前記外科手術用器具に着脱可能である請求項1または2に記載の外科
    手術用器具の把持手段。

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