JP3238305B2 - 水中粉体の画像検出装置 - Google Patents

水中粉体の画像検出装置

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume, or surface-area of porous materials
    • G01N15/10Investigating individual particles
    • G01N15/14Electro-optical investigation, e.g. flow cytometers
    • G01N2015/1497Particle shape

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中に懸濁している微
小粉体の特徴を解析するために、水中粉体の大小にかか
わりなく鮮明な画像を検出することができる水中粉体の
画像検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水中、特に汚染された河川、湖沼、海
洋、浄水場、または下水処理場および顔料製造などの工
程水などに、動物、植物および鉱物等が懸濁浮遊してい
る。これら動物、植物および砿・鉱山の形状は、従来か
ら広く自動化されている水質の物理化学的分析装置によ
り検出されているが、検出されない有効な情報も多く存
在している。しかしながら、これらの懸濁物は、非常に
小さく、いわゆる顕微鏡でしか見ることができず、その
うえ懸濁物は大小さまざまであり、倍率が一定の顕微鏡
では小さな粉体は不鮮明になり、大きな粉体の場合には
顕微鏡の視界にはいらなくなり撮影することができな
い。
【0003】従来、大小さまざまな水中粉体の全体を撮
影する手段として、拡大鏡を複数用意し、目的の倍率を
交換しながら選択する装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、拡大鏡
を交換し倍率を上げて、より小さな粉体を拡大して撮影
しようとする際、拡大した撮影画面中に粉体がはいって
いなければならない。このような場合、従来の技術では
拡大鏡の倍率を拡大すると、粉体が撮影できなくなるこ
とがある。
【0005】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、より微小な水中粉体を拡大して撮影し粉体
の全体像を正確に把握することができる水中粉体の画像
検出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、対向する一対
のガラス窓により形成され、粉体を含有する液状検体を
収納する検体室と、この検体室の隣に一方のガラス窓を
介して設けられ、倍率が可変のズーム拡大鏡を経た検体
を撮影して検体画像を得るカメラと、検体室とズーム拡
大鏡との間に設けられ、検体側からの光軸を変化させる
光軸角変換器と、カメラからの検体画像情報に基づい
て、光軸角変換器を作動させて検体画像中の粉体画像が
画面中心にくるよう制御するとともに、ズーム拡大鏡を
所定の拡大倍率に設定する画像制御装置と、を備えたこ
とを特徴とする水中粉体の画像検出装置である。
【0007】本発明によれば、検体室内の物体を有する
検体から出た光が、一方のガラス窓および光軸角度機器
を通り、ズーム拡大鏡により拡大されてカメラにより撮
影される。カメラからの検体画像は画像制御装置に入力
され、この画像制御装置により光軸角変換器が作動し、
検体からの光の光軸を変化させて検体画像中の粉体画像
が画面中心にくるよう調整される。同時に画像制御装置
によりズーム拡大鏡が所定の拡大倍率に設定される。こ
のため粉体画像を画面中心にもってきて、粉体の全体像
を正確に把握することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1乃至図7は本発明による水中粉体の画
像検出装置の実施例を示す図である。
【0009】図1において、水中粉体の画像検出装置は
筐体19を備え、筐体19内には対向する投影ガラス窓
11および照明ガラス窓12が配設されている。これら
投影ガラス窓11と照明ガラス窓12との間には検体室
13が形成され、この検体室13内に微細な粉体を含有
する液状検体が流入するようになっている。また検出体
13の下端にはドレンバルブ5が設けられている。
【0010】検体室13には開口18を有する導水管1
7を介してタンク4が接続され、さらにタンク4には検
水導水管3から液状検体が採取されるようになってい
る。
【0011】タンク4内には、タンク4内を洗浄するた
めの洗浄器6が配設され、さらにまたタンク4にはエア
ポンプ1がエアバルブ2を介して接続されている。また
タンク4内の洗浄器6には、洗浄液供給ポンプ7が洗浄
液供給バルブ8を介して接続され、さらにタンク4には
薬液注入装置10が薬液注入管9を介して接続されてい
る。このうち洗浄器6および洗浄液供給ポンプ7は、い
ずれもタンク4内を洗浄するためのものであり、エアポ
ンプ1は液状検体をタンク4内に吸引するためのもので
ある。
【0012】また検体室13内にスライドガラス14が
上下方向に移動自在に設けられており、このスライドガ
ラス14はシャフト15を介してアクチュエータ16に
より駆動されるようになっている。
【0013】さらに、筐体19内に照明ガラス窓12に
よって照明室62が形成され、この照明室62内に光源
60が収納配置されている。また照明室62の照明ガラ
ス窓12以外内壁には、光源60を検体室13側へ導く
反射鏡61が設けられている。
【0014】他方、筐体19内に投影ガラス11によっ
て撮影室63が形成され、この撮影室63内には検体室
13側から順に光の向きを変化させる光路角度機器20
と、光路長変換器23と、ズーム拡大鏡21が取付けら
れたCCDカメラ22とが配設されている。また、これ
ら光路角変換器20と、光路長変換器23と、CCDカ
メラ22には制御器25が接続されている。この制御器
25はエアポンプ1、エアバルブ2、洗浄液供給路ボン
プ7、洗浄液供給バルブ8および薬液注入装置10を制
御するようになっている。
【0015】次に光路角変換器20について図2により
詳述する。図2において、図2(a)は光路角変換器の
平面図であり、図2(b)はその側面図であり、図2
(c)は図2(b)のC線方向矢視図である。
【0016】図2(a)(b)(c)に示すように、光
路角変換器20はプリズム26を有しており、検体室1
3のうち撮影ガラス窓12とスライドガラス14に挾ま
れた部分の検体からの光はAからプリズム26のB点で
反射され、CCDカメラ22の方向Cへと向うようにな
っている。プリズム26はシャフト27に固定され、シ
ャフト27は玉軸受28を支点として揺動可能となって
いる。またシャフト27のプリズム26と反対側にはバ
ネ29により筐体19に連結され、シャフト27の他端
は2本のワイヤ30,31に接続されている。ワイヤ3
0とワイヤ31の交わる角度は、図2(c)に示すよう
に略90°となっている。またワイヤ30とワイヤ31
は、各々X軸巻上機32とY軸巻上機33にプーリー3
4,35を介して連結されている。
【0017】次に光路長変換器23について図3(a)
(b)(c)により詳述する。
【0018】このうち図3(a)(b)は光路長変換器
23の原理図であり、図3(c)は光路長変換器23の
詳細図である。図3(a)(b)(c)に示すように、
検体からの光はDからプリズム35のE点に入り、E点
で直角に反射される。次に光はプリズム36のF,G点
で反射されて、プリズム37のH点よりズーム拡大鏡2
1の方向Iへと進むようになっている。このようにDか
らIまでの光路は距離EFとGHとの和の分だけ長くな
る。従って、プリズム36をプリズム35、37に対し
て離接し、EFとGHとの和を変化させることにより光
路長を調節することができる。
【0019】図3(c)に示すように、光路長変換器2
3は、プリズム35、36、37を有し、このうちプリ
ズム35、37はケース38内に収納され、プリズム3
6はケース39内に収納されている。
【0020】図3(c)に示すようにケース37はケー
ス38の外側にスライド移動できるように配設されてお
り、ケース39の一方はスプリング40を介して固定さ
れ、ケース39の他方はワイヤ41とプーリ42を介し
て巻上機43に連結されている。
【0021】次にタンク4内に配設された洗浄器6につ
いて図4(a)(b)により説明する。図4(a)
(b)に示すように、洗浄器6はフランジ46aを有す
る回転チューブ46を備えている。タンク4の上蓋44
の下側にはおねじが形成され、このおねじにキャップ4
5のめねじが係合して、回転チューブ46のフランジ4
6aを上下2枚のテフロンリング47を介して緩く挾持
している。回転チューブ46の下端には一対のノズル4
8が設けられ、各ノズル48は回転チューブ46の円周
方向に延びている。洗浄液供給ポンプ7から上蓋44の
導入口49を経て注入された洗浄液が回転チューブ46
を通り一対のノズル48より噴出すると、回転チューブ
46が回転し、ノズル48から噴出する洗浄液がタンク
4の内壁を洗浄するようになっている。またタンク4に
はエアポンプ1側に連通する出口50が設けられ、さら
にタンク4には薬液乱入管9の取付点51が取付けられ
ている。
【0022】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。まず図1に示すように検体室13
下端に設けられたドレンバルブ5を閉とし、エアバルブ
2を開としてエアポンプ1を作動させる。この場合、タ
ンク4内は陰圧となり検水導入管3を通って微細な粉体
65aを含む液状検体65がタンク4内に流入する。図
5に示すように、タンク4内の検体65の水位がS点以
上になった時、エアポンプ1が停止し、エアバルブ2が
外界に解放され空気がタンク4内に流れ込む。
【0023】このとき、余分の検体65が検水導入管3
を逆流して排出され、検体65の水位はS点のところま
で降下する。ここで所定の時間静止しておくと、タンク
4内の検体65中の粉体65aは沈降し、T点に界面を
有するまでに十分に濃縮される(図5の実線参照)。こ
の間、照明ガラス窓12と撮影ガラス窓11とにより気
密に仕切られた検体室13中のスライドガラス14は、
導水管17の開口18より上側に位置している。次に十
分に濃縮した4内の検体65は、ドレンバルブ5を所定
の時間開とすることにより、導水管17を経て検体室1
3に流入する(図5の二点鎖線位置)。
【0024】次いで、スライドガラス14を静かに降下
させることにより、このスライドガラス14と撮影ガラ
ス窓11の間にいわゆるプレパレートが形成される。こ
のように形成されたプレパシート内の検体65が、光軸
角変換器20、光軸長変換器23、およびズーム拡大鏡
21を通してCCDカメラ22により撮影される。な
お、エアポンプ1およびエアバルブ2の作動およびドレ
ンバルブ5の開閉は制御器25の指令でおこなわれる。
【0025】次に検体65をCCDカメラ22により撮
影する作用について詳述する。まず照明室62内の光源
60からの光が反射鏡61により集光され、照明ガラス
窓12を経て検体室13に入り、検体65を照らす。検
体65からの光は上述のように、撮影ガラス窓11、光
軸角変換器20、光軸長変換器23およびズーム拡大鏡
21を経てCCDカメラ22により撮影される。
【0026】CCDカメラ22により得られた検体画像
を図6(a)(b)(c)に示す。このうち図6(a)
はズーム拡大鏡21を低倍率として撮影した場合の検体
画像を示したものであり、画面の中心に検体65からの
光の光軸0が位置している。
【0027】CCDカメラ22により得られた検体画像
は、制御器25に送られ、その後制御器25から画像解
析装置(パソコン)52に送られる。この画像解析装置
52において、検体画像は粉体の分級および各々の重心
の位置が計算され、所定の粒度の粉体が選択される。そ
して粉体の重心Pの座標(x1 ,y1 )が制御器25に
送られ、制御器25により光路角変換器20を作動させ
て検体65からの光の光軸0をずらし、粉体の重心Pが
画面の中心にくるように調整する。次いで制御器25に
よりズーム拡大鏡21が所定の高倍率に変換され、その
結果図6(b)に示す検体画像が得られる。この時、同
時に制御器25により光路長変換器23を作動させて検
体65からの光の光路長を調整し、CCDカメラ22に
より撮影される検体画像の焦点合せを行う。
【0028】なお、検体65からの光の光軸0を調整す
ることなくズーム拡大鏡21により高倍率とした場合の
検体画像を図6(c)に示す。この場合は図6(c)に
示すように、粉体の全体像は得ることができない。
【0029】このように本実施例によれば、図6(b)
に示すように、粉体を画面中心にもってきて、粉体の全
体像を正確に把握することができる。この場合、制御器
25および画像解析装置52により画像制御装置が構成
される。
【0030】ところで、このような粉体画像を何回か検
出する作業を繰り返すと、タンク4内が汚れてくるの
で、制御器25により定期的にタンク4内を洗浄する。
すなわち、タンク4内を空にした後、制御器25により
洗浄液供給ポンプ7が作動し、洗浄液が洗浄液供給バル
ブ8から洗浄器6の回転チューブ46内に流入する。次
に回転チューブ46内の洗浄液がノズル48から流出
し、回転チューブ46の回転に伴って洗浄液がタンク4
内面に噴出される。このようにしてタンク4内が定期的
に洗浄される。
【0031】また、薬液注入装置10から必要な薬液が
タンク4内の検体65内に注入されて、検体65中の粉
体65aを鮮明に映し出すことができる。なお薬液注入
装置10からタンク4内の洗浄に必要な薬液を注入して
もよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、検体画像
中の粉体画像を画面中心にもってきた状態で画像を拡大
することができる。このため、検体中の微細な粉体の全
体像を正確に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による水中粉体の画像検出装置の一実施
例を示す構成図。
【図2】光軸角変換器の構成を示す構成図。
【図3】光軸長変換器の原理と構成を示す図。
【図4】洗浄器の構成を示す図。
【図5】本発明の作用を示す水中粉体の濃縮状態を示す
図。
【図6】本発明の作用を示す検体画像の図。
【図7】本発明における制御器と画像解析装置を示す
図。
【符号の説明】
6 洗浄器 10 薬液注入装置 11 撮影ガラス窓 12 照明ガラス窓 16 アクチュエータ 20 光路角変換器 21 ズーム拡大鏡 22 CCDカメラ 23 光路長変換器 25 制御器 52 画像解析装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 15/02 G01B 11/00 G02B 21/26 G02B 21/36

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対向する一対のガラス窓により形成され、
    粉体を含有する液状検体を収納する検体室と、 この検体室の隣に一方のガラス窓を介して設けられ、倍
    率が可変のズーム拡大鏡を経た検体を撮影して検体画像
    を得るカメラと、 検体室とズーム拡大鏡との間に設けられ、検体側からの
    光軸を変化させる光軸角変換器と、 カメラからの検体画像情報に基づいて、光軸角変換器を
    作動させて検体画像中の粉体画像が画面中心にくるよう
    制御するとともに、ズーム拡大鏡を所定の拡大倍率に設
    定する画像制御装置と、 を備えたことを特徴とする水中粉体の画像検出装置。
  2. 【請求項2】検体室とズーム拡大鏡との間に、更に検体
    側からの光の光路長を調節する光路長変換器を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の水中粉体の画像検出装
    置。
  3. 【請求項3】検体室内にはスライドガラスが移動可能に
    設けられ、このスライドガラスと一方のガラス窓とによ
    ってプリパレートを形成することを特徴とする請求項1
    記載の水中粉体の画像検出装置。
  4. 【請求項4】検体室の隣に他方のガラス窓を介して照明
    装置を設け、この照明装置は光源と反射鏡とからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の水中粉体の画像検出装
    置。
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