JP3238300U - 携帯用灰皿 - Google Patents

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Abstract

【課題】レギュラーサイズの煙草とスリムサイズの煙草とを同程度の時間で速やかに消火することができる携帯用灰皿を提供する。【解決手段】全体が互いに重ね合わされたところの外側を構成する軟質の合成樹脂製シート1aと内側を構成する軟質の金属製フィルム1bから成り、煙草の吸殻を収容する収容部2と、この収容部の開口部2aを開閉可能な蓋部3と、筒状を呈し、収容部内に設けられ、蓋部を開いて収容部に挿入された煙草の先端部を収容して消火する消火部4と、を備え、消火部は、レギュラーサイズの煙草の先端側を収容消火する第1消火部4aと、この第1消火部に連通して設けられたスリムサイズの煙草の先端側を収容消火する第1消火部よりも小径の第2消火部4bとで構成することで解決した。【選択図】図2

Description

本考案は、喫煙時には灰皿として利用でき、喫煙後は火のついたタバコの火を消すことができ、その上、その後吸殻を内部に収容させた状態で携帯できる携帯用灰皿に関する。
嫌煙傾向の高まりに伴って喫煙が禁止される場所が増加し、公園や商業施設に設けられる固定の灰皿の数が減少している。このため、喫煙者は、各自がそれぞれポケットやバッグに入れて携帯用灰皿を携帯する必要性が高まっている。
特許文献1には、収容部の内側に設けられた消火部で消火した煙草の吸殻を収容部に収容する携帯用灰皿が開示されている。消火部は、収容部と同じ材料(アルミニウムシートを両面に貼付した樹脂シートを用いて折り畳み式の袋状に形成されている。
特許文献2には、収容部の開口部にワンタッチ式の開口金具を設けた携帯用灰皿において、収容部の内側に設けられた消火部で消火した煙草の吸殻を収容部に収容する携帯用灰皿が開示されている。消火部は、レギュラーサイズの煙草とほぼ同径の内径を持つ消火用筒状具となっている。
特開2005-87103号公報 登録実用新案第3093608号公報
近年、直径が7mmと8mmのレギュラーサイズと言われる煙草に対して、直径が6mmと5mmのスリムサイズと言われる煙草を喫煙する人が増えている。スリムサイズの煙草はレギュラーサイズの煙草に比較して直径が小さいため、上記した公知のレギュラーサイズの煙草用に設計された消火部では消火するまでに時間を要する上に、消火をし損なう惧れもあった。
本考案は、このような問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、レギュラーサイズの煙草とスリムサイズの煙草とを共に速やかに消火することができる消火部を有する携帯用灰皿を提供することを目的としている。
上述した目的を達成するため、請求項1に記載された本考案の携帯用灰皿は、全体が互いに重ね合わされたところの外側を構成する軟質の合成樹脂製シートと内側を構成する軟質の金属製フィルムから成り、煙草の吸殻を収容する収容部と、この収容部の開口部を開閉可能な蓋部と、筒状を呈し、前記収容部内に設けられ、前記蓋部を開いて前記収容部に挿入された煙草の先端部を収容して消火する消火部と、を備え、前記消火部は、レギュラーサイズの煙草の先端側を収容消火する第1消火部と、この第1消火部に連通して設けられたスリムサイズの煙草の先端側を収容消火する前記第1消火部よりも小径の第2消火部とで構成したことを特徴とする。
請求項2に記載された本考案の携帯用灰皿は、前記消火部を金属製パイプで構成し、その内径を軸方向に二段階に変化させた、例えばアルミニウム製としたことを特徴とする。
請求項3に記載された本考案の携帯用灰皿は、前記金属製パイプが、前記第1消火部と前記第2消火部の間に設けられて前記レギュラーサイズの煙草の先端に突き当たる第1突き当て部と、前記第2消火部に設けられて前記スリムサイズの煙草の先端に突き当たる第2突き当て部と、を有することを特徴とする。
請求項4に記載された本考案の携帯用灰皿は、前記第1突き当て部が、滑らかな曲面に形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載された本考案の携帯用灰皿は、前記第2突き当て部には、挿入されたスリムサイズの煙草の灰を収容部内へ落下させる排出孔が設けられていることを特徴とする。
請求項6に記載された本考案の携帯用灰皿は、前記消火部が、前記金属製パイプとこの金属性パイプを抱えて前記収容部内に固定するベルト部材を有することを特徴とする。
請求項7に記載された本考案の携帯用灰皿は、前記金属製パイプが収容部内部に貼着されていることを特徴とする。
請求項8に記載された本考案の携帯用灰皿は、前記開口部に前記金属性フィルムを当該開口部の縁部で折り返して成る折り返し部を有することを特徴とする。
本考案の携帯用灰皿は、請求項1のように構成すると、スリムサイズの煙草をレギュラーサイズの煙草と同じように消火部へ挿入して速やかに消火することができるものである。
本考案の携帯用灰皿は、請求項2のように構成すると、消火部の構成が堅固且つ簡単な構成となり、安価に提供することができるものである。
本考案の携帯用灰皿は、請求項3のように構成すると、レギュラーサイズの煙草は第1消火部の第1突き当て部に付き当たってその位置で消火され、スリムサイズの煙草は第2消火部の第2突き当て部に付き当たってその位置で消火されるものである。
本考案の携帯用灰皿は、請求項4のように構成すると、第1突き当て部に設けた曲面によって、スリムサイズの煙草の先端が滑らかに第2消火部へ案内されるものである。
本考案の携帯用灰皿は、請求項5のように構成すると、排出孔によって消火部に消火の際の灰が溜まることなくスムーズに収容部へ排出されるものである。
本考案の携帯用灰皿は、請求項6のように構成すると、ベルト部材を介して消火部を構成する金属製パイプを収容部へしっかりと固定させることができるものである。
本考案の携帯用灰皿は、請求項7のように構成すると、収容部内への金属製パイプの取り付けが容易となり、安価に製造できるものである。
本考案の携帯用灰皿は、請求項8のように構成すると、折り返し部で開口部を補強し、かつ喫煙中に火のついている煙草の灰を開口部に当てて収容部内へ落とす際に、開口部が熱で変形してしまうことを防止できるものである。
本考案の実施の形態1に係る携帯用灰皿の斜視図である。 図1に示す携帯用灰皿の蓋部を開いた状態の平面図である。 図1に示す携帯用灰皿の蓋部を閉じた状態の側面図である。 図1に示す携帯用灰皿の消火部を示し、(a)は金属製パイプの斜視図、(b)ベルト部材の斜視図である。 図1に示す携帯用灰皿の消火部の部分の従断面図である。 図2に示す携帯用灰皿の構成の説明図であって、(a)は内側部材を示し、(b)は内側部材と外側部材を示している。 図1に示し携帯用灰皿の部分的断面図を示し、(a)は図3のA視の部分の拡大断面図であり、(b)は図3のB視の部分の拡大断面図である。 図1に示す携帯用灰皿の収容部を手指で両側から中央へ押して開いた状態の斜視図である。
以下、添付した図面を参照しつつ、本考案に係る携帯用灰皿の実施の形態について詳細に説明する。
[実施の形態1]
図面に示すように、本考案の実施の形態の一例である携帯用灰皿1は、とくに図1~図3と図7に示したように、全体が互いに重ね合わされたところの外側を構成する軟質の合成樹脂製シート製の外側部材1aと、内側を構成する金属製フィルム製の内側部材1bとから成り、開口部2aを有し煙草の吸殻を収容する収容部2と、収容部2の開口部2aを覆う蓋部3と、この蓋部3を折り曲げた状態で収容部2の開口部2aを覆い、収容部2に固定させる固定手段3fと、収容部2内部に収容固定された消火部4とを有する。消火部4は、とくに図4と図5に示したように、レギュラーサイズの煙草5a、5cの火のついている先端側を収容消火する第1消火部4aと、この第1消火部4aに連通して設けられたスリムサイズの煙草5b、5dの火のついている先端側を収容消火する第1消火部4aよりも小径の第2消火部4bとを有する。
本考案の携帯用灰皿1の、外側部材1aを構成する合成樹脂製シートは、例えばEVA(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)樹脂で構成され、内側部材1bを構成する金属製フィルムは、例えば軟質のアルミ箔から成るが、これらのものに限定されない。
収容部2は、とくに図6の(a)と(b)に示したように、内側収容部2hと外側収容部2iから成る。このうち内側収容部2hは、図6の(a)に示すように、可撓性を有する金属性フィルムを、長方形状に裁断したものを用い、これを蓋部3の内側を構成する部分3gを残して二つ折りに折り曲げ、重なり合った両側端部を例えば接着させることにより構成されており、開口部2aを構成する内側開口部2cと折返し部2eを構成する折曲げ片部2gを有する。
図6(b)に実線で示したように、外側収容部2iは、合成樹脂製シートを、金属製フィルム1dよりも大きな長方形状に裁断したものを用い、これを蓋部3を構成する部分2jを残して二つ折りに折り曲げ、重なり合った両端部縁部を例えば熱圧着、或は貼着させることにより構成されており、開口部2aを構成する外側開口部2dを有している。
次に、同じく図6(b)に示したように、外側収容部2i内に内側収容部2hを収容させ、蓋部3の内側を構成する部分3gと、外側を構成する部分3hを重ね合わせ、さらに折り曲げ片部2gを開口部2aの縁部分で折り曲げて折り返し部2eを構成させている。
蓋部3と収容部2のとの間には、蓋部3側に取り付けた雌スナップボタン3bと収容部2側の消火部4の上側に位置して取り付けた雄スナップボタン3cとから成る固定手段は3fが設けられている。雌スナップボタン3bと雄スナップボタン3cの取付位置は逆であってもよい。また、固定手段3fは、マジックバンド、ベルト、その他の公知手段であって、要するに耐熱性を有し、閉じた蓋部が容易には開かない手段であれば足りる。
さらに、収容部2の内部中央部に位置して消火部4が設けられている。この消火部4は、実施例のものは、インパクト加工によるアルミニウムパイプの成形部品である金属製パイプ4cと、この金属製パイプ4cを収容部2内に固定させるベルト部材4gとから成る。尚、金属製パイプ4cの材料は、アルミニウム以外にも例えば、ジュラルミン、ステンレス、その他の銅製品などを用いてもよい。尚、消化部4の設置位置は、必ずしも実施例のものに限定されず。収容部2の左右方向の片側に片寄って設けても良い。
ベルト部材4gは、耐熱性、或は不燃性を有する柔軟な例えば塩化ビニル製のもので、巻付け部4hとこの巻付け部4hの両端部に設けた取付部4i、4iを有し、図5に示すように、巻付け部4hを金属製パイプ4cの第1消火部4aの外周に巻き付け、取付部4i、4iを収容部2内部に例えば接着剤を用いて接着させることにより、金属製パイプ4cを収容部2内へ固定させている。尚、このベルト部材4gは、金属製パイプの外側に両面テープを取り付け、この両面テープが収容部2内部に貼着されるように構成しても良い。
金属製パイプ4cには、軸方向に、レギュラーサイズの煙草5aと5cに適合する内径D1を有する形の大きな第1消火部4aと、この第1消火部4aに続いて設けられ、第1消火部4aを貫通して挿入されたレギュラーサイズよりも外径の小さなスリムサイズの煙草5b、5dに適合する第1消火部4aよりも径の小さな内径D2を有する第2消火部4bとが設けられている。
金属製パイプ4cは、実施形態のものは、図5に示したように、全体の長さを22mmとし、レギュラーサイズの煙草5a(8mm)と煙草5c(7mm)の外径に適合する第1消火部4aの内径D1を8.4mmとし、スリムサイズの煙草5b(5mm)と煙草5d(6mm)に適合する第2消火部4bの内径D2を6.3mmとした。さらに、金属製パイプ4cの入口の直径D3を9.4mm、続く湾曲した第1湾曲部4hの長さL3を2mm、中間の第2湾曲部4iの長さL4を2mmとした。さらに、第1湾曲部4hの下端部と第2湾曲部4iの上端部までの長さL1を10mmとし、第2湾曲部4iの下端部から第2突き当て部4eまでの長さL2を8mmとしている。しかしながら、これらの寸法に限定はない。
喫煙者は喫煙時には、図8に示したように、雌スナップボタン3bを雄スナップボタン3cから分離して覆部3aを上方へ持ち上げ、収容部2の両側部を押すことにより、ポケット状の開口部2aが形成されるので、煙草の灰を開口部2aから収容部2内へ落として収容させることができる。その際に、開口部2aには金属フィルム製の折り返し部2gが設けられているので、煙草の炎口で開口部2aの合成樹脂製シートが燃えてしまったり、変形してしまうことを防止することができるものである。
次に、喫煙者は、喫煙が終了した煙草5a~5dのうち、まず、レギュラーサイズの煙草5a、5cの場合は、火のついた部分を消火部4を構成する金属製パイプ4cの第1消火部4aにその先端が第1突き当て部4dに突き当たるまで挿入し、一定時間、例えば3~4秒程度挿入した状態に置くと、主として酸素供給の遮断により煙草5a又は煙草5cの火が確実に消火される。また、スリムサイズの煙草5b、5dは、火のついた部分を消火部4を構成する金属製パイプ4cの第2消火部4b内の第2突き当て部4eに突き当たるまで挿入させて一定時間、例えば3~4秒程度挿入した状態に置くと、主として酸素供給の遮断により煙草5b又は煙草5dの火が確実に消火される。
以上のように、消化部4内で消火された煙草5a~煙草5dの吸殻は排出孔4fより収容部2内に落下し収容される。そして、喫煙し終わった吸い殻は、開口部2aから収容部2内へ投入される。その後、携帯用灰皿1を内側へ押し込んでいた指の力を緩めることで、開口部2aは閉じられる。尚、煙草の火は、上記した酸欠以外に、金属製パイプとの間の温度差によってもその消火が助けられるものである。
次いで、喫煙者は、蓋部3を持って下方へ折り曲げ、該蓋部3の雌スナップボタン3bの係合凹部3dへ、収容部2の雄スナップボタン3cの係合凸部3eを押し込むことにより、蓋部3を収容部2へロックさせることができる。その際に、図7(a)に示したように、開口部2aの少し下の部分重なり合うことによって開口部2aが閉じられ、収容部2内部が密閉されて、その内部に溜まった灰などが外へ漏れるのを防止できるので、携帯用灰皿1を洋服のポケットやハンドバッグ内に収容して携帯しても、収容部2内の灰が外へ漏れ出て汚してしまう心配のないものである。
以上のようにして、本考案に係る携帯用灰皿1は、第1消火部4aにおいて、レギュラーサイズの外径が8mmと7mmの煙草を消火でき、第2消火部4bにおいて外径が6mmと5mmのスリムサイズと言われる煙草の消火を行うことができることから、現在、国内で発売されている4種類の煙草全てにできるようになっているものである。
本考案は以上のように構成したので、現在日本国内で販売されている外径の異なる4種類の煙草すべての喫煙を行うことができ、かつ、消火することができ、さらに、灰及び吸殻を収容部内に収容して携帯しても、灰が外部へ漏れることは無いので、安全かつ安心して洋服のポケットやバッグに入れて持ち運びできる携帯用灰皿として好適の用いられるものである。
1 携帯用灰皿
2 収容部
2a 開口部
2e 折り返し部
3 蓋部
3b 雌スナップボタン
3c 雄スナップボタン
3d 係合凹部
3e 係合凸部
3f 固定手段
4 消火部
4a 第1消火部
4b 第2消火部
4c 金属製パイプ
4d 第1突き当て部
4e 第2突き当て部
4f 排出孔
4g ベルト部材
5 煙草

Claims (8)

  1. 全体が互いに重ね合わされたところの外側を構成する軟質の合成樹脂製シートと内側を構成する軟質の金属製フィルムから成り、煙草の吸殻を収容するところの開口部を有する収容部と、この収容部に続いて設けられ前記開口部を開閉する蓋部と、前記蓋部を前記収容部へその閉成状態で固定させる固定手段と、筒状を呈し、前記収容部内に設けられ、前記蓋部を開いて前記収容部に挿入された煙草の先端部を収容して消火する消火部と、を備え、前記消火部は、レギュラーサイズの煙草の先端側を収容消火する第1消火部と、この第1消火部に連通して設けられたスリムサイズの煙草の先端側を収容消火する前記第1消火部よりも小径の第2消火部とを有することを特徴とする携帯用灰皿。
  2. 前記消火部を金属製パイプで構成し、その内径を軸方向に二段階に変化させた、例えばアルミニウム製としたことを特徴とする、請求項1に携帯用灰皿。
  3. 前記消火部を構成する前記金属製パイプが、前記第1消火部と前記第2消火部の間に設けられて前記レギュラーサイズの煙草の先端に突き当たる第1突き当て部と、前記第2消火部に設けられて前記スリムサイズの煙草の先端に突き当たる第2突き当て部と、を有することを特徴とする、請求項1に記載の携帯用灰皿。
  4. 前記第1突き当て部が、滑らかな曲面に形成されていることを特徴とする、請求項3に記載の携帯用灰皿。
  5. 前記第2突き当て部には、挿入されたスリムサイズの煙草の灰を収容部内へ落下させる排出孔が設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の携帯用灰皿。
  6. 前記消火部は、前記金属製パイプと、この金属パイプを抱えて前記収容部の内側に固定するベルト部材を有することを特徴とする、請求項1に記載の携帯用灰皿。
  7. 前記金属製パイプは、前記収容部内部に貼着されていることを特徴とする、請求項2に記載の携帯用灰皿。
  8. 前記開口部には、前記金属製フィルムを当該開口部の縁部で折り返して成る折り返し部が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の携帯用灰皿。
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