JP3237822U - 固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利便性を改善する、ロック機能を有する開蓋式固定装置を提供する。【解決手段】本体100と、蓋体200と、ロックコア400と、ファスナー300とを含む固定装置900。蓋体は、本体に軸着され、本体に対して回転することで、選択的に閉蓋位置又は開蓋位置に位置することができる。ロックコアは、本体又は蓋体のうちの一方に設けられている。ロックコアが施錠状態になる場合、ファスナーは、少なくとも部分的に本体の一方側から本体に挿入されるとともに、ロックコアによってファスナーが本体から離れることを制限することができる。【選択図】図2C

Description

本考案は、固定装置に関する。より具体的には、本考案は、ロック機能を有する開蓋式固定装置に関する。
売店、キャンパス、駅、スポーツジム等の公共の場では、自転車を展示又は一時的に停めるために錠を取り付けることにより、故意的な窃盗や間違った取出しを防止する。
前記公共の場に使用される自転車錠として、ロープ、チェーン等の索状物に接続される、鍵を使う錠前及びダイヤル錠がよく用いられる。使用時、ロックコアを施錠及び解錠することで索状物を接続又は切断する必要がある。言い換えれば、索状物の接続又は切断は、ロックコアの施錠及び解錠と連動する必要があり、便利ではない。
本考案の目的は、前述した従来技術の課題を解決するため、好ましい使用利便性を有する固定装置を提供することである。
本考案に係る固定装置は、本体と、蓋体と、ロックコアと、ファスナーとを含む。蓋体は、本体に軸着され、本体に対して回転することで、選択的に閉蓋位置又は開蓋位置に位置することができる。ロックコアは、本体又は蓋体のうちの一方に設けられている。ロックコアが施錠状態になる場合、ファスナーが少なくとも部分的に本体の一方側から本体に挿入されるとともに、ロックコアによってファスナーが本体から離れることを制限することができる。
本考案における実施例では、本体は、本体に対して回転可能な本体ストッパーを含み、ファスナーは、本体に挿入された時、本体ストッパーと係合可能であり、ロックコアが施錠状態になる場合、ロックコアは、本体ストッパーの回転を制限し、本体ストッパーとファスナーとの係合を維持することで、ファスナーが本体から離れることを制限する。
本考案における実施例では、X軸、Y軸及びZ軸は、互いに直交し、本体ストッパーは、本体に軸着され、X軸-Z軸の平面に沿って回転可能である。ファスナーは、位置制限機構を含み、ファスナーの本体に挿入された部分は、位置制限機構を本体ストッパーの一端と係合させるようにX軸方向に沿って移動可能である。
本考案における実施例では、蓋体が閉蓋位置に位置する場合、本体ストッパーは、本体に挿入されたファスナーが本体から離れることを制限し、蓋体が開蓋位置に位置する場合、蓋体は、本体ストッパーを回転させるように駆動することで、ファスナーが本体から離れることに対する制限を解除する。
本考案における実施例では、本体は係合部を含み、蓋体は係合具を含む。係合具は、選択的に係合位置又は自由位置に位置するように移動可能である。蓋体が閉蓋位置に位置し、かつ係合具が係合位置に移動した場合、係合具と係合部とが係合することで、蓋体が閉蓋位置から開蓋位置へと移動することを制限する。係合具が自由位置に移動した場合、係合具と係合部との係合が解除される。
本考案における実施例では、ロックコアは、蓋体の中に設けられ、ロックコアストッパーを含む。蓋体が閉蓋位置に位置し、かつ係合具が係合位置に移動し、かつ、ロックコアが施錠状態になる場合、ロックコアストッパーは、係合具が係合位置から自由位置に移動することを制限し、蓋体が閉蓋位置から開蓋位置へと移動することを制限する。
本考案における実施例では、蓋体はX軸-Z軸平面に沿って回転可能であり、係合具は、係合具を係合部と係合させるようにX軸に沿って移動可能である。
本考案における実施例では、本体は、本体内に設けられる第1の弾性具を含み、第1の弾性具は係合具を係合部へと押す弾力を提供する。
本考案における実施例では、ロックコアは、本体の中に設けられ、ロックコアストッパーを含み、ロックコアが施錠状態になる場合、ロックコアストッパーは、本体ストッパーの回転を制限することで、本体に挿入されたファスナーが本体から離れることを制限する。
本考案における実施例では、本体ストッパーと蓋体とは同じ軸を中心に回転する。
本考案における実施例では、本体は、本体内に設けられた第2の弾性具を含み、ファスナーが本体に挿入される場合、第2の弾性具は、ファスナーを本体から押し出す弾力を提供する。
本考案に係る固定装置の実施例の分解模式図である。 本考案に係る固定装置の実施例の分解模式図である。 本考案に係る固定装置の実施例の斜視模式図である。 本考案に係る固定装置の実施例の平面模式図である。 図2BにおけるAA’線の実施例の断面斜視模式図である。 図2BにおけるAA’線の実施例の断面模式図である。 本考案に係る固定装置においてファスナーが本体に挿入された実施例の模式図である。 本考案に係る固定装置においてファスナーが本体に挿入された実施例の模式図である。 本考案に係る固定装置において係合具がX軸方向に沿って自由位置に移動し、フック部が位置制限孔から離脱した実施例の模式図である。 本考案に係る固定装置において蓋体が開くと、本体ストッパーが押されることで回転して開く実施例の模式図である。 本考案に係る固定装置においてロックコアが施錠状態になった時、ロックコアストッパーが斜めになる実施例の模式図である。 本考案に係る固定装置においてロックコアストッパーの端部が係合具の凸部に当接する実施例の模式図である。 本考案に係る固定装置の異なる実施例の模式図である。 本考案に係る固定装置の異なる実施例の模式図である。
図1A~図2Dに示す実施例の通り、本考案に係る固定装置900は、本体100と、蓋体200と、ファスナー300と、ロックコア400とを含む。蓋体200は、本体100に軸着され、本体100に対して回転することで、選択的に閉蓋位置又は開蓋位置に位置することができる。ロックコア400は、本体100又は蓋体200のうちの一方に設けられている。ロックコア400が施錠状態になる場合、ファスナー300が少なくとも部分的に本体100の一方側から本体100に挿入されるとともに、ロックコア400によってファスナー300が本体100から離れることを制限することができる。
より具体的には、一実施例において、本体100は、本体100に対して回転可能な本体ストッパー110を含む。本体ストッパー110が回転した後で、本体ストッパー110を回転前の位置まで回復させるための、例えば弾力等の回復力を提供するために、本体ストッパー110と本体100との間は、例えばねじりばね等の回復ユニットによって接続してもよい。蓋体200は、本体100に軸着され、本体100に対して回転することで、選択的に閉蓋位置又は開蓋位置に位置することができる。一実施例において、X軸、Y軸及びZ軸は、互いに直交し、蓋体200は、軸着部201と、蓋板部202とを含み、軸着部201は、枢軸190によって本体100に軸着され、蓋板部202は、X軸-Z軸平面に沿って回転することで本体に対して閉じる又は開くことができる。本体100の一方側は、本体開口101を有している。
図1A~図2Dに示す実施例の通り、ファスナー300は、少なくとも部分的に本体100の一方側から本体100に挿入されるとともに、本体ストッパー110と係合することができる。ロックコア400が施錠状態になる場合、ロックコア400は、本体ストッパー110の回転を制限し、本体ストッパー110とファスナー300との係合を維持することで、ファスナー300が本体100から離れることを制限する。さらに、一実施例において、本体100及びファスナー300は、それぞれにロープ、チェーン等の索状物(図示しない)の反対の両端に接続され、このように、固定装置900は、ロックコア400が施錠状態になった時、索状物の両端を接続するとともにロックして固定させることができるので、自転車鍵とすることができる。しかし、違う実施例では、本考案に係る固定装置は、例えばスーツケースやバッグの固定ベルトの鍵等、索状物によって縛って固定可能な他の物件をロックすることに利用してもよいが、これに限られない。
より具体的には、図2C及び2Dに示す実施例の通り、X軸、Y軸及びZ軸は、互いに直交し、本体ストッパー110は、本体100に軸着され、X軸-Z軸平面に沿って回転可能である。ファスナー300は、挿入部310と、接続部320とを有し、挿入部310は、X軸方向に沿って本体開口101から本体100に挿入可能である。ファスナー300の挿入部310は、位置制限機構311を含み、挿入部310は、本体100に挿入された後でX軸方向に沿って移動することで、位置制限機構311と本体ストッパー110の係合端111とを係合させることができる。さらに、位置制限機構311が貫通穴であり、挿入部310は、本体100に挿入された後でX軸方向に沿って移動し、本体ストッパー110に当接するとともにそれを押して方向801に沿って回転させる。図3A及び3Bに示す実施例の位置に到達すると、本体ストッパー110は方向802に沿って回転して回転前の位置まで戻り、即ち、係合端111は位置制限機構311に入ってそれと係合する。
一実施例において、蓋体200が閉蓋位置に位置する場合、本体ストッパー110は、本体100に挿入されたファスナー300が本体100から離れることを制限し、蓋体200が開蓋位置に位置する場合、蓋体200は、本体ストッパー110を回転させるように駆動することで、ファスナー300が本体100から離れることに対する制限を解除する。より具体的には、本体100は係合部120を含み、蓋体200は係合具210を含む。係合具210は、蓋板部202に平行して移動することで選択的に係合位置又は自由位置に位置することができる。
さらに、図3A及び3Bに示す実施例の通り、蓋体200が閉蓋位置に位置し、かつ係合具210が係合位置に移動した場合、係合具210と係合部120とが係合することで蓋体200が開くこと、即ち、閉蓋位置から開蓋位置へと移動することを制限する。係合具210は、X軸方向に沿って延びるフック部211と、付勢部212とを含み、係合部120は、YZ平面に沿って設けられ、かつ位置制限孔121を含むシートである。本体100は、係合具210を係合部120へと押す弾力を提供するための、本体100内に設けられる第1の弾性具131をさらに含む。これにより、フック部211は、位置制限孔121に入り、係合具210と係合部120とを係合させることで、蓋体200が方向801に沿って回転して開くことを制限することができる。
図4に示す実施例の通り、ロックコア400が開錠状態になった時、使用者は、付勢部212に付勢することで、係合具210を押してX軸方向に沿って自由位置に移動させることができ、これによって、フック部211が位置制限孔121から離脱し、係合具210と係合部120との係合を解除することができる。その後、図5に示す実施例の通り、蓋体200は、方向801に沿って回転して開蓋位置まで開くことができる。本体ストッパー110と蓋体200とは同じ軸を中心に回転し、本体ストッパー110は駆動凹部112を有し、蓋体200が方向801に沿って回転して開くと、蓋体200の端部203は駆動凹部112に当接することで、方向801に沿って回転して開くように本体ストッパー110を押し、係合端111を位置制限機構311から離脱させることで、ファスナー300が本体100から離れることに対する制限を解除する。この時、ファスナー300は本体100から離れることができる。本体100は、本体100内に設けられる第2の弾性具132を含んでもよく、ファスナー300が本体100に挿入される場合、第2の弾性具132は、ファスナー300を本体100から押し出す弾力を提供する。言い換えれば、図4に示す実施例では、蓋体200が方向801に沿って回転して開くと、ファスナー300はこの弾力により本体100から押し出され得る。
図6に示す実施例の通り、ロックコア400は、蓋体200の中に設けられ、ロックコアストッパー410を含む。蓋体200が閉蓋位置に位置し、かつ係合具210が係合位置に移動し、かつ、ロックコア400が施錠状態になる場合、ロックコアストッパー410は、係合具210が係合位置から自由位置に移動することを制限し(図4を参照)、蓋体200が閉蓋位置から開いて開蓋位置へと移動することを制限する。より具体的には、この実施例では、ロックコア400が施錠状態になった時、ロックコアストッパー410は、端部411が係合具210の移動経路に位置するように斜めになることができる。図7に示す実施例の通り、使用者が付勢部212に付勢することでX軸方向に沿って移動するように係合具210を押そうとする場合、端部411は係合具210の凸部213に当接し、係合具210がX軸方向に沿って移動することを制限するので、係合具210と係合部120との係合を維持し、蓋体200が開くことを制限し、さらに本体ストッパー110の回転を制限し、本体ストッパー110とファスナー300との係合を維持することで、ファスナー300が本体100から離れることを制限する。言い換えれば、この実施例では、ロックコア400が施錠状態になった時、蓋体200はファスナー300が本体100から離れるように開くことができない。ロックコア400は、本体ストッパー110に直接に接触せず、間接的に本体ストッパー110の回転を制限する。
以上に基づき、本考案に係る固定装置900は、使用時、ファスナー300は、ロックコア400が施錠状態であるかまたは解錠状態であるかに関わらず、本体100に挿入してそれに対して固定することができ、これで固定装置900と接続された索状物の両端を互いに接続して連続状態とし、物品に掛けることができる。ロックコア400が解錠状態になった時、蓋体200を開くだけで索状物を切断することができる。したがって、使用上、便利である。
違う実施例では、ロックコアの形式及び設置位置は、設計、製造又は使用上の需要の考えに応じて変更してもよい。図8Aに示す実施例の通り、ロックコア400’は、本体100の中に設けられ、例えばロッキングバーのようなロックコアストッパー410’を含み、ロックコア400’が施錠状態になる場合、ロックコアストッパー410’は、本体ストッパー110に当接して本体ストッパー110の回転を制限することで、本体100に挿入されたファスナー300が本体100から離れることを制限する。図8Bに示す実施例の通り、ロックコア400’が解錠状態になる場合、ロックコアストッパー410’は、本体ストッパー110に当接せず、本体ストッパー110の回転を制限しないので、本体ストッパー110は、例えばねじりばね等の回復ユニットによって、係合端111が位置制限機構311から離れるように回転することができ、これにより、ファスナー300が本体100から離れることに対する制限を解除する。言い換えれば、この実施例では、ロックコア400が施錠状態になった時、ロックコア400’は、本体ストッパー110の回転を直接に制限するように本体ストッパー110に直接に接触してもよい。蓋体200の開閉とファスナー300が本体100から離れることができるか否かとの間には、直接な関連がない。
上記した記述及び図面によって、本考案の好ましい実施例が既に開示されているが、添付した特許請求の範囲で限定する本考案の原理の精神及び範囲から逸脱せずに各種の添加、多くの変更及び置換を本考案の好ましい実施例に使用可能であることを理解すべきである。当業者は、本考案が、多くの形式、構造、配置、割合、材料、要素及び部材の改善に使用可能であることを理解できる。したがって、本明細書に開示された実施例は、本考案を説明するためのものであり、本考案を制限するためのものではないと見なされるべきである。本考案の範囲は、添付する特許請求の範囲によって限定されるとともに、その合法的な均等物を包含すべきであり、上記に限定されない。
100 : 本体
101 : 本体開口
110 : 本体ストッパー
111 : 係合端
112 : 駆動凹部
120 : 係合部
121 : 位置制限孔
131 : 第1の弾性具
190 : 枢軸
200 : 蓋体
201 : 軸着部
202 : 蓋板部
203 : 端部
210 : 係合具
211 : フック部
212 : 付勢部
213 : 凸部
300 : ファスナー
310 : 挿入部
311 : 位置制限機構
320 : 接続部
400 : ロックコア
400’ : ロックコア
410 : ロックコアストッパー
410’ : ロックコアストッパー
411 : 端部
801 : 方向
802 : 方向
900 : 固定装置
X : X軸
Y : Y軸
Z : Z軸

Claims (10)

  1. 本体と、
    当該本体に軸着され、当該本体に対して回転することで、選択的に閉蓋位置又は開蓋位置に位置することができる、蓋体と、
    当該本体又は当該蓋体のうちの一方に設けられる、ロックコアと、
    当該ロックコアが施錠状態になる場合、ファスナーは、少なくとも部分的に当該本体の一方側から当該本体に挿入されるとともに、当該ロックコアによって当該ファスナーが当該本体から離れることを制限することができる、前記ファスナーと、
    を含む固定装置。
  2. 当該本体は、当該本体に対して回転可能な本体ストッパーを含み、
    当該ファスナーは、当該本体に挿入された時、当該本体ストッパーと係合可能であり、
    当該ロックコアが施錠状態になる場合、当該ロックコアは、当該本体ストッパーの回転を制限し、当該本体ストッパーと当該ファスナーとの係合を維持することで、当該ファスナーが当該本体から離れることを制限する、
    請求項1に記載の固定装置。
  3. X軸、Y軸及びZ軸は、互いに直交し、当該本体ストッパーは、当該本体に軸着され、X軸-Z軸平面に沿って回転可能であり、
    当該ファスナーは、位置制限機構を含み、当該ファスナーの当該本体に挿入された部分は、当該位置制限機構を当該本体ストッパーの一端と係合させるように当該X軸方向に沿って移動可能である、
    請求項2に記載の固定装置。
  4. 当該蓋体が当該閉蓋位置に位置する場合、当該本体ストッパーは、当該本体に挿入された当該ファスナーが当該本体から離れることを制限し、当該蓋体が当該開蓋位置に位置する場合、当該蓋体は、当該本体ストッパーを回転させるように駆動することで、当該ファスナーが当該本体から離れることに対する制限を解除する、請求項3に記載の固定装置。
  5. 当該本体は係合部を含み、
    当該蓋体は係合具を含み、当該係合具は、選択的に係合位置又は自由位置に位置するように移動可能であり、当該蓋体が当該閉蓋位置に位置し、かつ当該係合具が当該係合位置に移動した場合、当該係合具と当該係合部とが係合することで、当該蓋体が当該閉蓋位置から当該開蓋位置へと移動することを制限し、当該係合具が当該自由位置に移動した場合、当該係合具と当該係合部との係合が解除される、
    請求項4に記載の固定装置。
  6. 当該ロックコアは、当該蓋体の中に設けられ、ロックコアストッパーを含み、当該蓋体が当該閉蓋位置に位置し、かつ当該係合具が当該係合位置に移動し、かつ、当該ロックコアが施錠状態になる場合、当該ロックコアストッパーは、当該係合具が当該係合位置から当該自由位置に移動することを制限し、当該蓋体が当該閉蓋位置から当該開蓋位置へと移動することを制限する、請求項5に記載の固定装置。
  7. 当該蓋体はX軸-Z軸平面に沿って回転可能であり、当該係合具は、当該係合具を当該係合部と係合させるように当該X軸に沿って移動可能である、請求項5に記載の固定装置。
  8. 当該本体は、当該本体内に設けられる第1の弾性具を含み、当該第1の弾性具は、当該係合具を当該係合部へと押す弾力を提供する、請求項5に記載の固定装置。
  9. 当該ロックコアは、当該本体の中に設けられ、ロックコアストッパーを含み、当該ロックコアが施錠状態になる場合、当該ロックコアストッパーは、当該本体ストッパーの回転を制限することで、当該本体に挿入された当該ファスナーが当該本体から離れることを制限する、請求項2に記載の固定装置。
  10. 当該本体は、当該本体内に設けられる第2の弾性具を含み、当該ファスナーが当該本体に挿入される場合、当該第2の弾性具は、当該ファスナーを当該本体から押し出す弾力を提供する、請求項1に記載の固定装置。
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