JP3237045U

JP3237045U - バス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システム

Info

Publication number: JP3237045U
Application number: JP2021600153U
Authority: JP
Inventors: 旗陳; 虹張; 小斌 ▲グ▼; 瑩▲キン▼ 徐
Original assignee: 蘇州宏捷天光新能源科技有限公司
Priority date: 2019-04-29
Filing date: 2019-12-20
Publication date: 2022-04-07
Anticipated expiration: 2029-12-20
Also published as: WO2020220700A1; CN209641322U

Abstract

本考案のバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システムは、有機光エネルギーユニット（６）を採用することにより、広告スクリーンの長時間動作を保証し、人々の閲覧のニーズを十分に満たす。前記バス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システムは、ハンドル構造（７）を含み、ハンドル構造（７）を組み合わせた後に広告表示用のキャリア（９）を収容するためのチャンバ（８）が形成され、広告表示用のキャリア（９）は、チャンバ（８）内に配置され、広告表示用のキャリア（９）は、具体的に、バックプレート（１）、有機光エネルギーユニット（６）、及びバックプレート（１）に埋め込まれる表示層（２）を含み、表示層（２）は、電子インク層を有し、バックプレート（１）は、電子ペーパー基材（３）、電子ペーパー基材（３）に設けられる駆動モジュール（４）、及び伝送モジュール（５）を含み、有機光エネルギーユニット（６）は、駆動モジュール（４）、伝送モジュール（５）に電気的に接続される。【選択図】図１

Description

本実用新案は、公共交通広告システムの技術分野に関し、具体的にバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システムに関する。

電子ペーパー（Ｅ－ｐａｐｅｒ）は、電気泳動表示技術（ｅｌｅｃｔｒｏｐｈｏｒｅｓｉｓＤｉｓｐｌａｙ，ＥＰＤ）を表示パネルに採用し、その表示効果が天然紙の効果に近く、閲覧の疲れが回避される。電子ペーパーの主な構造は、フロントパネルとも呼ばれる電子インクと、相対的にバックプレートと呼ばれ、電子インクページに文字又はピクチャを生成させるための回路ユニットとの２つの部分を含む。

電子インクは、前世紀７０年代に誕生し、一層の微小なプラスチックビーズ状のオイルバッグを含む柔軟なプラスチック薄板であり、各オイルバッグ内にいずれもオイルバッグ内で懸濁状態にある多くの微小な２色ビーズが封入されている。それにより、各ビーズは、プラスチック薄板内で自由に回転することができる。ビーズの各半球は、異なる色及び反対する電荷を有する。バックプレート（電極）がビーズに電界を印加した後、ビーズは、電荷力を受けて回転し、２色のパターンを形成することができる。

電子ペーパーは、幅広い応用を有し、例えば広告スクリーンとして使用することができる。電池技術の発展に伴い、従来の広告スクリーンに充電電池が装備されている。しかしながら、人々の閲覧のニーズを満たすために、広告スクリーンを長時間にわたって動作状態にする必要があるが、従来の広告スクリーンは、上記ニーズを十分に満たすことができない。従って、上記問題に対して、更なる技術的解決手段を提供する必要がある。

上記問題に対して、本実用新案は、有機光エネルギーユニットを採用することにより、広告スクリーンの長時間動作を保証し、人々の閲覧のニーズを十分に満たすバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システムを提供する。

技術的解決手段としては、ハンドル構造を含み、前記ハンドル構造を組み合わせた後に広告表示用のキャリアを収容するためのチャンバが形成されるバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システムにおいて、広告表示用のキャリアは前記チャンバ内に配置され、前記広告表示用のキャリアは、具体的に、バックプレート、有機光エネルギーユニット、及び前記バックプレートに埋め込まれる表示層を含み、
前記表示層は、電子インク層を有し、前記バックプレートは、電子ペーパー基材、前記電子ペーパー基材に設けられる駆動モジュール、及び伝送モジュールを含み、前記有機光エネルギーユニットは、前記駆動モジュール、伝送モジュールに電気的に接続され、
前記駆動モジュールは、駆動チップ、前記駆動チップのピンに接続される第１の容量素子、前記第１の容量素子に直列に接続される第２の容量素子、前記駆動チップの別のピンに接続される第３の容量素子、前記第３の容量素子に直列に接続される第１のインダクタンス素子、及び前記第２の容量素子と第１のインダクタンス素子の間に接続されるアンテナを含み、
前記伝送モジュールは、前記駆動モジュールに電気的に接続され、前記伝送モジュールは、伝送チップ、前記伝送チップのピンに並列に接続される第１のダイオード、第２のダイオード及び第３のダイオード、前記第３のダイオードに直列に接続される第２のインダクタンス素子、ドレイン電極が前記第３のダイオードと第２のインダクタンス素子の間に接続されるＭＯＳトランジスタ、前記ＭＯＳトランジスタのドレイン電極に接続される第１の抵抗素子及び第２の抵抗素子、前記ＭＯＳトランジスタのゲート電極に接続される第３の抵抗素子を含むことを特徴とするバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システムである。

２枚の前記バックプレートは、前記有機光エネルギーユニットをチャンバにより形成された一定の厚さを有する隙間にクランプして位置決めし、各前記バックプレートの表示層は、１組の有機光エネルギーユニットが２枚のバックプレートに電力を供給できるように、外向きに配置され、
前記駆動チップの型番は、具体的にＣＣ２５３０であることを更に特徴とする。

前記駆動モジュールは、一端が前記第１の容量素子及び第２の容量素子に接続され、他端が接地して設けられる第３のインダクタンス素子を更に含み、
前記駆動モジュールは、一端が前記第３の容量素子と第１のインダクタンス素子の間に接続され、他端が接地して設けられる第４のインダクタンス素子を更に含み、
前記アンテナは、第５の容量素子を介して前記第２の容量素子と第１のインダクタンス素子の間に接続され、
前記伝送チップの型番は、ＰＦＣ２４０Ｓ７４７４であり、
前記第１のダイオード及び第２のダイオードは、第６の容量素子を介して前記第３のダイオードに並列に接続され、
前記第１の抵抗素子及び第２の抵抗素子は、ワイヤコネクタを介して前記ＭＯＳトランジスタのドレイン電極に接続される。

前記有機光エネルギーユニットは、少なくとも１つのトランス単層素子を含み、前記トランス単層素子は、第１の電極、第２の電極及び両者の間に位置する電子輸送層、光活性層及び正孔輸送層を含み、前記第１の電極及び第２の電極のうちの少なくとも１つは、光学的透明性を有し、前記第１の電極は銀金属電極であり、前記第２の電極はＩＴＯ電極であり、前記光活性層は、Ｐ型高分子半導体材料で製造され、
前記チャンバ内に充電電池が更に設けられており、前記充電電池は、前記有機光エネルギーユニットに並列に設けられ、且つ前記駆動モジュール、伝送モジュールに電気的に接続され、充電電池が設定された電気量よりも低い場合、前記有機光エネルギーユニットは、充電電池に充電することができ、
対向して配置される２枚のバックプレートの非表示スクリーン端面にそれぞれ前記有機光エネルギーユニット取付チャンバ、充電電池取付チャンバが凹んで形成されており、対応する有機光エネルギーユニット、充電電池は、それぞれ組み合わせ後の２枚のバックプレートで構成された対応する取付チャンバに位置決めされる。

従来技術と比べ、本実用新案の有益な効果は、以下の通りである。本実用新案は、有機光エネルギーユニットを採用することにより、広告スクリーンの長時間動作を保証し、人々の閲覧のニーズを十分に満たす。また、駆動モジュール及び伝送モジュールを配備することにより、広告スクリーンの無線通信を実現することに寄与する。

本実用新案の立体構造概略図である。チャンバに位置するバックプレート、有機光エネルギーユニットを組み合わせる場合の斜視概略図である。本実用新案のバックプレートにおける駆動モジュールの回路図である。本実用新案のバックプレートにおける伝送モジュールの回路図である。

バス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システムは、図１～図４に示すように、ハンドル構造７を含み、ハンドル構造７を組み合わせた後に広告表示用のキャリアを収容するためのチャンバ８が形成され、広告表示用のキャリア９はチャンバ内に配置され、広告表示用のキャリア９は、具体的に、バックプレート１、有機光エネルギーユニット６、及びバックプレートに埋め込まれる表示層２を含み、
表示層２は、電子インク層を有し、バックプレート１は、電子ペーパー基材３、電子ペーパー基材３に設けられる駆動モジュール４、及び伝送モジュール５を含み、有機光エネルギーユニット６は、駆動モジュール４、伝送モジュール５に電気的に接続される。

具体的な実施例において、図１～図４に示すように、２枚のバックプレート１は、有機光エネルギーユニット６をチャンバにより形成された一定の厚さを有する隙間にクランプして位置決めし、各バックプレート１の表示層２は、１組の有機光エネルギーユニット６が２枚のバックプレート１に電力を供給できるように、外向きに配置され、
有機光エネルギーユニット６は、設定された時間内で駆動モジュール４、伝送モジュール５を駆動することにより表示スクリーン２を動作させ、設定された時間内のスイッチング周波数は、バス及び地下鉄の運営時間に基づいて調整されて設定され、
チャンバ８内に充電電池１１が更に設けられており、充電電池は、有機光エネルギーユニット６に並列に設けられ、且つ駆動モジュール４、伝送モジュール５に電気的に接続され、充電電池１１が設定された電気量よりも低い場合、有機光エネルギーユニット６は、充電電池１１に充電することができ、
対向して配置される２枚のバックプレート１の非表示スクリーン端面にそれぞれ前記有機光エネルギーユニット取付チャンバ１３、充電電池取付チャンバ１４が凹んで形成されており、対応する有機光エネルギーユニット６、充電電池は、それぞれ組み合わせ後の２枚のバックプレートで構成された対応する取付チャンバに位置決めされ、
ハンドル構造７の下部に把持部分１２が設けられており、把持部分１２のトッププレート１０は、チャンバ８と把持部分１２を隔離するために用いられる。

具体的な実施例において、駆動モジュール４は、伝送モジュール５によって信号を送受信して対応する駆動命令を実行するために用いられる。具体的には、駆動モジュール４は、駆動チップ４１、駆動チップ４１のピンに接続される第１の容量素子４２、第１の容量素子４２に直列に接続される第２の容量素子４３、駆動チップの別のピンに接続される第３の容量素子４４、第３の容量素子４４に直列に接続される第１のインダクタンス素子４５、及び第２の容量素子４３と第１のインダクタンス素子４５の間に接続されるアンテナ４６を含む。駆動チップとしては、既存のチップ製品を採用し、例えば型番がＣＣ２５３０のチップを採用することができる。それにより、駆動チップの信号は、そのピンに接続される回路を経てアンテナを介して送受信される。

駆動モジュールは、一端が第１の容量素子４２と第２の容量素子４３の間に接続され、他端が接地して設けられる第３のインダクタンス素子４７を更に含む。

駆動モジュールは、一端が第３の容量素子４４と第１のインダクタンス素子４５の間に接続され、他端が接地して設けられる第４の容量素子４８を更に含む。また、アンテナは、第５の容量素子４９を介して第２の容量素子４３と第１のインダクタンス素子４５の間に接続される。

図４に示すように、伝送モジュール５は、電子ペーパーの無線通信を実現するために用いられ、且つ駆動モジュールに電気的に接続される。伝送モジュール５は、伝送チップ５１、伝送チップ５１のピンに接続される第１のダイオード５２、第１のダイオード５２に並列に接続される第２のダイオード５３、第１のダイオード５２及び第２のダイオード５３に並列に接続される第３のダイオード５４、第３のダイオード５４に直列に接続される第２のインダクタンス素子５５、ドレイン電極が第３のダイオード５４と第２のインダクタンス素子５５の間に接続されるＭＯＳトランジスタ５６、ＭＯＳトランジスタ５６のドレイン電極に接続される第１の抵抗素子５７及び第２の抵抗素子５８、及びＭＯＳトランジスタ５６のゲート電極に接続される第３の抵抗素子５９を含む。伝送チップ５１の型番は、ＰＦＣ２４０Ｓ７４７４である。

第１のダイオード５２及び第２のダイオード５３は、第６の容量素子６０を介して第３のダイオード５４に並列に接続される。第１の抵抗素子５７及び第２の抵抗素子５８は、ワイヤコネクタを介してＭＯＳトランジスタ５６のドレイン電極に接続される。

有機光エネルギーユニットは、光照射条件下で連続的に電力を供給することができ、更に電子ペーパーが長時間動作できることを保証する。具体的には、有機光エネルギーユニットは、少なくとも１つのトランス単層素子を含み、トランス単層素子は、第１の電極、第２の電極及び両者の間に位置する電子輸送層、光活性層及び正孔輸送層を含み、第１の電極及び第２の電極のうちの少なくとも１つは、光学的透明性を有し、第１の電極は銀金属電極であり、第２の電極はＩＴＯ電極であり、光活性層は、Ｐ型高分子半導体材料で製造される。

以上を纏めると、本実用新案は、有機光エネルギーユニットを採用することにより、広告スクリーンの長時間動作を保証し、人々の閲覧のニーズを十分に満たす。また、駆動モジュール及び伝送モジュールを配備することにより、広告スクリーンの無線通信を実現することに寄与する。

当業者にとって明らかなように、本実用新案は、上記の例示的な実施例の細部に限定されず、且つ本実用新案の精神又は基本的な特徴から逸脱することなく、他の具体的な形態で本実用新案を実現することができる。従って、いずれの点からも、実施例を例示的且つ非限定的なものと見なすべきであり、本実用新案の範囲は、上記の説明によって限定されるものではなく、添付される請求項によって限定されるため、請求項の均等要件の意義及び範囲にある全ての変化が本実用新案に含まれることを意図している。請求項における如何なる参照符号も、関連する請求項を制限するものと見なすべきではない。

なお、本明細書について、実施形態に基づいて説明されたが、各実施形態は、１つの独立した技術的解決手段のみを含むわけではなく、明細書のこのような説明方式は、単に明瞭にするためであり、当業者は、明細書を１つの全体とすべきであり、各実施例における技術的解決手段は、適切に組み合わせられることにより、当業者が理解できる他の実施形態を形成することもできる。

１バックプレート
２表示層
３電子ペーパー基材
４駆動モジュール
５伝送モジュール
６有機光エネルギーユニット
７ハンドル構造
８チャンバ
９広告表示用のキャリア
１０トッププレート
１１充電電池
１２把持部分
１３有機光エネルギーユニット取付チャンバ
１４充電電池取付チャンバ
４１駆動チップ
４２第１の容量素子
４３第２の容量素子
４４第３の容量素子
４５第１のインダクタンス素子
４６アンテナ
４７第３のインダクタンス素子
４８第４の容量素子
４９第５の容量素子
５１伝送チップ
５２第１のダイオード
５３第２のダイオード
５４第３のダイオード
５５第２のインダクタンス素子
５６ＭＯＳトランジスタ
５７第１の抵抗素子
５８第２の抵抗素子
５９第３の抵抗素子
６０第６の容量素子

Claims

ハンドル構造を含み、前記ハンドル構造を組み合わせた後に広告表示用のキャリアを収容するためのチャンバが形成されるバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システムにおいて、広告表示用のキャリアは前記チャンバ内に配置され、前記広告表示用のキャリアは、具体的に、バックプレート、有機光エネルギーユニット、及び前記バックプレートに埋め込まれる表示層を含み、
前記表示層は、電子インク層を有し、前記バックプレートは、電子ペーパー基材、前記電子ペーパー基材に設けられる駆動モジュール、及び伝送モジュールを含み、前記有機光エネルギーユニットは、前記駆動モジュール、伝送モジュールに電気的に接続され、
前記駆動モジュールは、駆動チップ、前記駆動チップのピンに接続される第１の容量素子、前記第１の容量素子に直列に接続される第２の容量素子、前記駆動チップの別のピンに接続される第３の容量素子、前記第３の容量素子に直列に接続される第１のインダクタンス素子、及び前記第２の容量素子と第１のインダクタンス素子の間に接続されるアンテナを含み、
前記伝送モジュールは、前記駆動モジュールに電気的に接続され、前記伝送モジュールは、伝送チップ、前記伝送チップのピンに並列に接続される第１のダイオード、第２のダイオード及び第３のダイオード、前記第３のダイオードに直列に接続される第２のインダクタンス素子、ドレイン電極が前記第３のダイオードと第２のインダクタンス素子の間に接続されるＭＯＳトランジスタ、前記ＭＯＳトランジスタのドレイン電極に接続される第１の抵抗素子及び第２の抵抗素子、前記ＭＯＳトランジスタのゲート電極に接続される第３の抵抗素子を含むことを特徴とするバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システム。
２枚の前記バックプレートは、前記有機光エネルギーユニットをチャンバにより形成された一定の厚さを有する隙間にクランプして位置決めし、各前記バックプレートの表示層は、１組の有機光エネルギーユニットが２枚のバックプレートに電力を供給できるように、外向きに配置されることを特徴とする請求項１に記載のバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システム。
前記駆動チップの型番は、具体的にＣＣ２５３０であることを特徴とする請求項１に記載のバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システム。
前記駆動モジュールは、一端が前記第１の容量素子及び第２の容量素子に接続され、他端が接地して設けられる第３のインダクタンス素子を更に含み、前記駆動モジュールは、一端が前記第３の容量素子と第１のインダクタンス素子の間に接続され、他端が接地して設けられる第４のインダクタンス素子を更に含むことを特徴とする請求項３に記載のバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システム。
前記アンテナは、第５の容量素子を介して前記第２の容量素子と第１のインダクタンス素子の間に接続されることを特徴とする請求項４に記載のバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システム。
前記伝送チップの型番は、ＰＦＣ２４０Ｓ７４７４であることを特徴とする請求項１に記載のバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システム。
前記第１のダイオード及び第２のダイオードは、第６の容量素子を介して前記第３のダイオードに並列に接続され、前記第１の抵抗素子及び第２の抵抗素子は、ワイヤコネクタを介して前記ＭＯＳトランジスタのドレイン電極に接続されることを特徴とする請求項６に記載のバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システム。
前記有機光エネルギーユニットは、少なくとも１つのトランス単層素子を含み、前記トランス単層素子は、第１の電極、第２の電極及び両者の間に位置する電子輸送層、光活性層及び正孔輸送層を含み、前記第１の電極及び第２の電極のうちの少なくとも１つは、光学的透明性を有し、前記第１の電極は銀金属電極であり、前記第２の電極はＩＴＯ電極であり、前記光活性層は、Ｐ型高分子半導体材料で製造されることを特徴とする請求項１に記載のバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システム。
前記チャンバ内に充電電池が更に設けられており、前記充電電池は、前記有機光エネルギーユニットに並列に設けられ、且つ前記駆動モジュール、伝送モジュールに電気的に接続され、充電電池が設定された電気量よりも低い場合、前記有機光エネルギーユニットは、充電電池に充電することができることを特徴とする請求項１又は２に記載のバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システム。
対向して配置される２枚のバックプレートの非表示スクリーン端面にそれぞれ前記有機光エネルギーユニット取付チャンバ、充電電池取付チャンバが凹んで形成されており、対応する有機光エネルギーユニット、充電電池は、それぞれ組み合わせ後の２枚のバックプレートで構成された対応する取付チャンバに位置決めされることを特徴とする請求項２に記載のバス及び地下鉄内の有機光エネルギー手すり広告システム。