JP3235779B2 - 無人搬送車のバンパー取付構造 - Google Patents

無人搬送車のバンパー取付構造

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    • B60Y2304/00Optimising design; Manufacturing; Testing
    • B60Y2304/07Facilitating assembling or mounting

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属するの技術分野】本発明は、容易且つ迅速に
着脱することのできる無人搬送車のバンパー取付構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、輪転機にかけられる新聞巻取紙を
その保管場所から輪転機の設置されている場所まで搬送
する場合等に用いられている無人搬送車(AGV)は、
人が歩いたり、様々な物品が置かれている床面上を走行
するため、人や周囲の物品と衝突したときに、人が怪我
をしたり、物品や自らの車体が損傷しないように、車体
の周囲に柔軟に弾性変形可能なバンパーが設けられてい
る。このような無人搬送車のバンパーは、衝撃を緩衝す
る役目を有するとともに、内部に組み込まれているテー
プスイッチが衝突時のバンパーの変形によって動作し
て、無人搬送車の走行を停止させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の無人搬送車のバ
ンパーは、車体のフレームに複数のボルトで固定されて
いるが、テープスイッチ等の保守点検の際に車体から取
り外すことが多く、バンパーの着脱作業に手間と時間を
要していた。
【0004】そこで、本発明は、前述したような従来技
術の問題を解決し、無人搬送車の車体に対してバンパー
を迅速且つ容易に着脱することのできるバンパー取付構
造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の無人搬送車のバンパー取付構造は、無人搬
送車の板状フレームのバンパー取付面に、バンパー裏面
から突設されたガイドピンに支持されたバンパー保持コ
ーンの最大径部分が通過可能な大径孔部と大径孔部の下
部に連続して前記ガイドピンのみが嵌入可能な幅を有す
る略U字形の係止溝部とからなるバンパー取付孔が形成
され、前記バンパー保持コーンは、バンパーの裏面に近
い方の端面から遠い方の端面に向けて円錐状に拡径され
た外周面を有する栽頭円錐形状部を備えるとともに、そ
の中心部にガイド孔が形成され、該ガイド孔を介してバ
ンパー保持コーンがガイドピンに摺動自在に設けられ、
前記ガイドピンに摺動自在に設けられたバンパー保持コ
ーンは、ガイドピンに装着された圧縮バネによってバン
パー裏面に向けて付勢されてなり、前記ガイドピンとと
もにバンパー保持コーンを板状フレームのバンパー取付
孔の大径孔部へバンパー取付面側から差し込み、バンパ
ー裏面が板状フレームのバンパー取付面に当接したとこ
ろでバンパーを押し下げて、バンパー保持コーンととも
にガイドピンを大径孔部から係止溝部に移動させ、この
移動に伴って、バンパー保持コーンが大径孔部内から係
止溝部の周囲上面に前記バネの付勢力に抗して乗り上げ
ることにより、バンパーとバンパー保持コーンとの間で
板状フレームを挟持するように構成されている。
【0006】
【作用】バンパーを無人搬送車の車体に取り付ける場合
には、バンパーの裏面に突設されているガイドピンをバ
ンパー保持コーンとともに、無人搬送車の板状フレーム
に形成されているバンパー取付孔の大径孔部へ差し込
み、バンパー裏面を前記板状フレームのバンパー取付面
に当接させる。
【0007】そして、バンパーを下方へ押し下げると、
ガイドピンはバンパー取付孔の大径孔部から係止溝部へ
移動してバンパーが位置決めされると同時に、バンパー
保持コーンの円錐状の外周面がバンパー取付孔の大径孔
部内周縁で案内されて、板状フレーム裏面側の係止溝部
周囲上面にバネの弾性力に抗して乗り上げ、バンパーと
バンパー保持コーンとの間に板状フレームが挟み込まれ
て車体にバンパーが固定される。
【0008】また、バンパーを車体から取り外す場合に
は、バンパーを上方へ持ち上げれば、バンパー保持コー
ンは、板状フレーム裏面側の係止溝部周囲上面から外れ
て大径孔部内へ移動するので、バンパー保持コーンを前
記大径孔部から板状フレームの取付面側に抜き出してバ
ンパーを車体から分離することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は、新聞巻取紙を搭載して、図示していない
輪転機と新聞巻取紙の保管場所との間を走行する無人搬
送車(AGV)の正面図、図2はその側面図であって、
床面Gを走行する無人搬送車1の車体2上には、円筒状
に巻回された巻取紙Pが載置される受台3と、図示して
いない輪転機から空になった新聞巻取紙の巻芯Cを回収
するための残芯受台4とが設けられている。
【0010】前記受台3と残芯受台4は、それぞれ複数
のリンク部材5,6で構成されている左右一対のパンタ
グラフ機構によって昇降自在に支持されていて、これら
のパンタグラフ機構は図示していないシリンダ装置によ
って昇降駆動されるようになっている。
【0011】車体2の走行方向前後の下部位置には、無
人搬送車1が床面Gを走行中に、人や周囲の物品と衝突
したときに人を負傷させたり、周囲の物品や自らの車体
を損傷しないようにバンパー7,8が取り付けられてい
る。
【0012】図3は、車体2の前方に取り付けられてい
るバンパー7の構造を示す上方から見た一部切欠断面図
であって、車体後方のバンパー8は、バンパー7と同一
構造であるため、バンパー7の構造について説明する。
【0013】バンパー7は、車体前方の板状フレーム9
のバンパー取付面9Aに取り付けられる両端が無人搬送
車の車体側面に沿って折り曲げられた取付フレーム10
を裏面側に有しており、前記取付フレーム10の外側を
囲むように、ウレタンホームで形成された緩衝体11が
設けられている。
【0014】また、前記緩衝体11の外側を覆うよう
に、柔軟に変形可能な樹脂製のカバー12が装着されて
いる。前記カバー12の両端は取付フレーム10の両外
側へ回り込んで、取付フレーム10の両端に連結されて
いる。
【0015】前記カバー12の裏面に沿ってコードスイ
ッチ13が配設されている。前記コードスイッチ13
は、バンパー7内部の両側に設けられているコネクタ1
4を介して一対のリード線15に接続されており、これ
らのリード線15は、板状フレーム9に形成されている
リード線通過孔16と、車体側の板状フレーム9に形成
されているリード線通過孔17を通過して無人搬送車の
車体内へ引き込まれている。
【0016】前記コードスイッチ13は、無人搬送車の
走行中に、人や物品等の障害物にバンパー7が衝突する
と、カバー12が緩衝体11を変形させながら内側へ凹
むときにカバー12とともに屈曲変形し、前記一対のリ
ード線15を通じて車体側に信号を出力し、無人搬送車
をその場に停止させる。取付フレーム10には、これに
対向する車体側の板状フレーム9を貫通するようにガイ
ドピン18が突設されている。
【0017】前記ガイドピン18は、取付フレーム10
の左右2カ所にそれぞれ縦に2本ずつ並べて合計4本設
けられていて、図4に示す車体側の板状フレーム9の取
付面9Aに形成されている4つのバンパー取付孔19に
差し込まれるようになっている。
【0018】前記バンパー取付孔19は、後述する図5
に示すバンパー保持コーン22の最大径部分が通過可能
な大径孔部19Aと前記大径孔部19Aの内周下部に連
続してガイドピン18のみが嵌入可能な幅を有する略U
字形の係止溝部19Bとを有している。
【0019】図5に示すように、取付フレーム10のガ
イドピン18が取り付けられる位置には、連結ボルト2
0を通すためのボルト挿通孔21が形成されている。前
記連結ボルト20は、前記ボルト挿通孔21よりも径の
大きな頭部20Aで抜け止めされた状態で、取付フレー
ム10の外側へ突出している。
【0020】一方、前記ガイドピン18の取付フレーム
10と対向する端面には、前記連結ボルト20が螺合す
るねじ穴18Aが形成されており、連結ボルト20の頭
部20Aと前記ガイドピン18の端面のねじ穴18A周
囲の部分との間に取付フレーム10を挟み込んで前記ね
じ穴18Aに連結ボルト20を締結することでガイドピ
ン18が取付フレーム10に固定されている。
【0021】また、バンパー7裏面の取付フレーム10
に近い側の端面から遠い側の端面に向けて円錐状に拡径
された外周面を有するバンパー保持コーン22が、すな
わち図5に示されるような、栽頭円錐形状部を備えたバ
ンパー保持コーン22が、その中心部に軸方向に形成さ
れたガイド孔22Aをガイドピン18に摺動自在に外嵌
して保持されている。
【0022】ガイドピン18の突出端付近には、バネ受
けリング23が止めピン24で抜け止めされた状態でガ
イドピン18に外嵌されている。前記バネ受けリング2
3とバンパー保持コーン22との間にはバネ25が圧縮
された状態で装着され、該圧縮バネ25によって、バン
パー保持コーン22が取付フレーム10側、すなわちバ
ンパー7側へ付勢されている。
【0023】そして、図5のようにバンパー7を車体側
の板状フレーム9へ取り付けた状態では、ガイドピン1
8は、前記係止溝部19Bへ嵌入しており、バンパー7
側の取付フレーム10とバンパー保持コーン22との間
に車体側の板状フレーム9をバネ25の付勢力で挟み込
むことによって、板状フレーム9にバンパー7が固定さ
れている。なお、板状フレーム9の取付面9Aは、取付
フレーム10のガイドピン18周囲に設けられた当板2
6に当接するようになっている。
【0024】バンパー7を無人搬送車に取り付ける場合
には、バンパー7の裏面から突設されているガイドピン
18をバンパー保持コーン22とともに、無人搬送車の
車体側の板状フレーム9に形成されているバンパー取付
孔19の大径孔部19Aへ差し込み、バンパー7の取付
フレーム10の当板26を前記板状フレーム9のバンパ
ー取付面9Aに当接させる。
【0025】次いで、バンパー7を下方へ押し下げる
と、ガイドピン18はバンパー取付孔19の大径孔部1
9Aから係止溝部19Bへ移動してバンパー7が板状フ
レーム9に対して位置決めされる。また、このようにバ
ンパー7を下方へ押し下げると、バンパー保持コーン2
2の傾斜した外周面がバンパー取付孔19の大径孔部1
9A内周縁で案内されて、板状フレーム9裏面側の係止
溝部19B周囲上面に圧縮バネ25の付勢力に抗して乗
り上げ、前記当板26とバンパー保持コーン22との間
に板状フレーム9が挟み込まれ、図5の状態に固定され
る。
【0026】また、バンパー7を無人搬送車から取り外
す場合には、バンパー7を上方へ持ち上げれば、バンパ
ー保持コーン22は、バンパー取付孔19の板状フレー
ム9裏面側の係止溝部19B周囲上面から外れて大径孔
部19A内へ移動するので、バンパー保持コーン22を
前記大径孔部19Aから板状フレーム9の取付面側9A
に抜き出してバンパー7を車体から分離することができ
る。
【0027】なお、前述した実施例においては、新聞巻
取紙を搬送する無人搬送車の車体に取り付けられるバン
パーについて説明したが、これに限定するものではな
く、本発明のバンパー取付構造は、物品を搭載して床面
上を走行する様々な種類の無人搬送車の車体にバンパー
を取り付けるための構造として用いることができる。ま
た、本実施例では、ガイドピンを4本用いているが、バ
ンパーの大きさや重量等に応じてその数は増減すること
ができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の無人搬送車のバンパー取付構造
によれば、バンパー裏面に突設されているガイドピンと
前記ガイドピンに支持されているバンパー保持コーンを
無人搬送車の車体の板状フレームに形成されているバン
パー取付孔の大径孔部へ差し込んで、バンパーを下方へ
押し下げるだけでバンパーを車体に取り付けることがで
き、また、バンパーを上方へ持ち上げるだけで取り外す
ことができ、バンパーの保守点検のためのバンパーの着
脱作業を迅速且つ容易に行うことができる。
【0029】しかも、バンパーを車体に取り付けた状態
においては、ガイドピンがバンパー取付孔の大径孔部の
下部に連続して形成されている略U字形の係止溝部に嵌
入して位置決めされており、バンパーとバンパー保持コ
ーン間に板状フレームをバネの付勢力で挟み込んでいる
ため、バンパーを車体に対して確実に固定することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のバンパー取付構造が適用されている
無人搬送車の正面図である。
【図2】 本発明のバンパー取付構造が適用されている
無人搬送車の側面図である。
【図3】 バンパーの構造を示す一部切欠断面図であ
る。
【図4】 本発明のバンパー取付構造における板状フレ
ームの取付面を示す図である。
【図5】 本発明のバンパー取付構造の1実施例を示す
要部断面図である。
【符号の説明】
1 無人搬送車 2 車体 3 受台 4 残芯受台 5,6 リンク部材 7,8 バンパー 9 板状フレーム 9A 取付面 10 取付フレーム 11 ウレタンフォーム 12 カバー 13 コードスイッチ 14 コネクタ 15 リード線 16,17 リード線通過孔 18 ガイドピン 19 バンパー取付孔 19A 大径孔部 19B 係止溝部 20 連結ボルト 20A 頭部 21 ボルト挿通孔 22 バンパー保持コーン 23 バネ受けリング 24 止めピン 25 バネ 26 当板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 19/24 B60R 19/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無人搬送車の板状フレームのバンパー取
    付面に、バンパー裏面から突設されたガイドピンに支持
    されたバンパー保持コーンの最大径部分が通過可能な大
    径孔部と大径孔部の下部に連続して前記ガイドピンのみ
    が嵌入可能な幅を有する略U字形の係止溝部とからなる
    バンパー取付孔が形成され、 前記バンパー保持コーンは、バンパーの裏面に近い方の
    端面から遠い方の端面に向けて円錐状に拡径された外周
    面を有する栽頭円錐形状部を備えるとともに、その中心
    部にガイド孔が形成され、該ガイド孔を介してバンパー
    保持コーンがガイドピンに摺動自在に設けられ、 前記ガイドピンに摺動自在に設けられたバンパー保持コ
    ーンは、ガイドピンに装着された圧縮バネによってバン
    パー裏面に向けて付勢されてなり、 前記ガイドピンとともにバンパー保持コーンを板状フレ
    ームのバンパー取付孔の大径孔部へバンパー取付面側か
    ら差し込み、バンパー裏面が板状フレームのバンパー取
    付面に当接したところでバンパーを押し下げて、バンパ
    ー保持コーンとともにガイドピンを大径孔部から係止溝
    部に移動させ、 この移動に伴って、バンパー保持コーンが大径孔部内か
    ら係止溝部の周囲上面に前記バネの付勢力に抗して乗り
    上げることにより、バンパーとバンパー保持コーンとの
    間で板状フレームを挟持するようにしたことを特徴とす
    る無人搬送車のバンパー取付構造。
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