JP3235186U - ネジ転造盤 - Google Patents
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Abstract
【課題】安定した連続送りができるネジ転造盤を提供する。【解決手段】ネジ転造盤には、機械テーブル1、材料切断機構、送り機構、及びネジ転造機構が含まれ、材料切断機構は機械テーブルの上方に配置された材料切断ホッパー2が含まれ、材料切断ホッパーの左右両側は傾斜板で、材料切断ホッパーの底部にある排出口3の直径はブランクの直径と同じである。材料切断機構の排出口は、2つの直角バッフルで構成され、バッフルの上部は外向きの水平プレートで、材料切断ホッパーの底部は2層の中空構造であり、バッフルの上部は材料切断ホッパーの底部内層に挿入されている。排出口の2つのバッフル間の距離を調整することにより、異なる直径のブランク材に適合させ、自動材料切断を完了する。排出口の出口には送り機構が設けられ、送り機構は具体的には送り傾斜レール4で、送り傾斜レールはブランクをネジ転造機構に送る。【選択図】図1
Description
本発明は、金属加工の技術分野に関し、特にネジ転造盤に関する。
ネジ転造盤は主に2つのネジ転造プレートを使用している。ネジ転造プレートには転造面があり、2つのネジ転造プレートの相互運動によって2つのネジ転造プレート間のボルトブランクにネジを転造する。従来のネジ転造盤は構造が複雑で加工効率が低く、安定した連続送りが難しい。
従来技術の不具合に対して、本発明はネジ転造盤を提供する。
本発明は、具体的には以下の技術的解決策を採用する。
上記の目的を達成するために、機械テーブル、材料切断機構、送り機構、及びネジ転造機構を含むネジ転造盤が提案されている。材料切断機構は機械テーブルの上方に配置された材料切断ホッパーが含まれ、材料切断ホッパーの左右両側は傾斜板で、材料切断ホッパーの底部にある排出口の直径はブランクの直径と同じである。排出口の出口には送り機構が設けられ、送り機構は具体的には送り傾斜レールで、送り傾斜レールはブランクをネジ転造機構に送る。ネジ転造機構には機械テーブルの上面に設けられた左右にスライドするネジ転造可動ベースが含まれ、ネジ転造可動ベースには可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートが設けられ、可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートの間にネジ転造通路が形成され、可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートの両方とも、ビスによってネジ転造可動ベース上面の加工溝に設定されている。加工溝に複数のビス穴が設けられ、前記加工溝の底部に感知装置が設けられ、感知装置は加工溝内部及び加工溝上部にある押えローラに接続され、加工溝内部の押えローラがその後部にあるピストンロッドを介して感知装置に接続されている。加工溝上部側には工具転造機構が設けられ、工具転造機構は加工溝の上部で左右に移動する。送り傾斜レールから離れたネジ転造可動ベース側にブランキングバスケットが設けられ、加工溝内部に昇降機構が設けられている。昇降機構と加工溝上部の押えローラが同時にタイミング装置によって制御され、ネジ転造可動ベースの上面は、ブランキングバスケットに近い側に向かって下向きに傾斜している。
上記の目的を達成するために、機械テーブル、材料切断機構、送り機構、及びネジ転造機構を含むネジ転造盤が提案されている。材料切断機構は機械テーブルの上方に配置された材料切断ホッパーが含まれ、材料切断ホッパーの左右両側は傾斜板で、材料切断ホッパーの底部にある排出口の直径はブランクの直径と同じである。排出口の出口には送り機構が設けられ、送り機構は具体的には送り傾斜レールで、送り傾斜レールはブランクをネジ転造機構に送る。ネジ転造機構には機械テーブルの上面に設けられた左右にスライドするネジ転造可動ベースが含まれ、ネジ転造可動ベースには可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートが設けられ、可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートの間にネジ転造通路が形成され、可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートの両方とも、ビスによってネジ転造可動ベース上面の加工溝に設定されている。加工溝に複数のビス穴が設けられ、前記加工溝の底部に感知装置が設けられ、感知装置は加工溝内部及び加工溝上部にある押えローラに接続され、加工溝内部の押えローラがその後部にあるピストンロッドを介して感知装置に接続されている。加工溝上部側には工具転造機構が設けられ、工具転造機構は加工溝の上部で左右に移動する。送り傾斜レールから離れたネジ転造可動ベース側にブランキングバスケットが設けられ、加工溝内部に昇降機構が設けられている。昇降機構と加工溝上部の押えローラが同時にタイミング装置によって制御され、ネジ転造可動ベースの上面は、ブランキングバスケットに近い側に向かって下向きに傾斜している。
オプションとして、前記材料切断機構の底部にある排出口の直径は、ブランクの直径に応じて調整される。
オプションとして、材料切断機構の排出口は、具体的に2つの直角バッフルで構成され、バッフルの上部は外向きの水平プレートで、材料切断ホッパーの底部は2層の中空構造であり、バッフルの上部は材料切断ホッパーの底部内層に挿入されている。
オプションとして、ネジ転造可動ベースは、機械テーブルに設けられたスライドレールを介して左右にスライドする。
オプションとして、ネジ転造可動ベースは、機械テーブルに設けられたスライドレールを介して左右にスライドする。
オプションとして、送り傾斜レールにはブランク材を固定レールに従って移動させる複数のガイドピースが設けられている。
本発明により設計されたネジ転造盤には、機械テーブル、材料切断機構、送り機構、及びネジ転造機構が含まれ、材料切断機構は機械テーブルの上方に配置された材料切断ホッパーが含まれ、材料切断ホッパーの左右両側は傾斜板で、材料切断ホッパーの底部にある排出口の直径はブランクの直径と同じである。材料切断機構の排出口は、具体的に2つの直角バッフルで構成され、バッフルの上部は外向きの水平プレートで、材料切断ホッパーの底部は2層の中空構造であり、バッフルの上部は材料切断ホッパーの底部内層に挿入されている。本発明は、排出口の2つのバッフル間の距離を調整することにより、異なる直径のブランク材に適合させ、自動材料切断を完了する。排出口の出口には送り機構が設けられ、送り機構は具体的には送り傾斜レールで、送り傾斜レールはブランクをネジ転造機構に送る。送り傾斜レールにはブランク材を固定レールに従って移動させる複数のガイドピースが設けられている。送り傾斜レールは比較的安定し、内部に設けられたガイドピースはランク材の滑り出しを防ぐことができ、ブランク材をネジ転造機構へ送る際に、より正確に加工箇所へ送ることができる。ネジ転造機構には機械テーブルの上面に設けられた左右にスライドするネジ転造可動ベースが含まれ、ネジ転造可動ベースには可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートが設けられ、可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートの間にネジ転造通路が形成され、可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートの両方とも、ビスによってネジ転造可動ベース上面の加工溝に設定されている。加工溝に複数のビス穴が設けられ、可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートの位置調整が可能である。前記加工溝の底部に感知装置が設けられ、感知装置は加工溝内部及び加工溝上部にある押えローラに接続され、加工溝内部の押えローラがその後部にあるピストンロッドを介して感知装置に接続されている。感知装置がブランク材を感知すると、2組のローラーを駆動してブランクを押し付けると同時に、ローラーによってブランク材を回転させる。加工溝上部側には工具転造機構が設けられ、工具転造機構は加工溝の上部で左右に移動する。ブランク材の回転中に、工具転造機構は下向きにブランク材を左右へ平行移動するだけでネジ転造が完了できるため、ネジ転造の長さに対して要件がある場合は、工具転造機構の左右への平行移動距離を制御するだけで済む。送り傾斜レールから離れたネジ転造可動ベース側にブランキングバスケットが設けられ、加工溝内部に昇降機構が設けられている。昇降機構と加工溝上部の押えローラが同時にタイミング装置によって制御され、ネジ転造可動ベースの上面は、ブランキングバスケットに近い側に向かって下向きに傾斜している。ネジ転造が完了すると、タイミング装置が押えローラーを上昇させるように制御し、昇降機構がブランク材を押し上げ、感知装置が加工溝内部の押えローラーを解放し、ブランク材はネジ転造可動ベース上面の傾斜面からブランキングバスケットに落ち込む。
本発明の他の特徴及び利点は、後続の説明書で記載され、その説明書から部分的に明らかになるか、または本発明を実施することによって理解される。
添付図は本発明をさらに理解するために使用され、説明書の一部を形成し、本発明の実施例とともに、本発明の説明に使用されるが、本発明を限定するものではない。
図の中では、1:機械テーブル、2:材料切断ホッパー、3:排出口、4:送り傾斜レール、5:ネジ転造可動ベース、6:可動ネジ転造プレート、7:固定ネジ転造プレート、8:加工溝、9:感知装置、10:押えローラー、11:工具転造機構、12:ブランキングバスケット、13:昇降機構、14:直角バッフル。
本発明の実施例の目的及び技術的解決策をより明確にするために、本発明の実施例の技術的解決策を、本発明の実施例の添付図と併せて明確かつ完全に記載する。明らかに、記載された実施例は、本発明の実施例の一部であるが、すべての実施例ではない。記載された本発明に基づく実施例、創造的な努力なしに当業者によって得られる他の実施例は、すべて本発明の保護範囲内にある。
当業者は、別段の定義がない限り、ここで使用されるすべての用語(技術用語及び科学用語を含む)は、本発明が属する当業者によって一般に理解されるものと同じ意味を有することを理解できる。一般的な辞書で定義されているような用語は、従来技術の文脈中の意味と一致する意味を持つと理解されるべきであり、ここで定義されていない限り、理想的または過度に形式的な意味で解釈しないことも理解されたい。
本発明に記載される「及び/又は」の意味は、それぞれ単独で存在するか、または両方が同時に存在するかを指す。
本発明に記載される「及び/又は」の意味は、それぞれ単独で存在するか、または両方が同時に存在するかを指す。
本発明に記載される「内側/外側」の意味は、ボックス本体に対してボックス内部に向く方向が内側で、逆方向が外側であることを指し、本発明のデバイス機構に対する特定の限定ではない。
本発明に記載される「接続」の意味は、部品間の直接接続であっても、部品間の他の部品を介した間接接続であってもよいことを指す。
本発明に記載される「上/下」の意味は、使用者が開いた状態のボックス本体の蓋に向く場合、蓋を開ける開口方向が上で、蓋を開ける開口からボックス本体の底部に向く方向が下であることを指し、本発明のデバイス機構に対する特定の限定ではない。
以下、図1及び図2を参照して、本発明の実施例に係るネジ転造盤について説明する。機械テーブル1、材料切断機構、送り機構、及びネジ転造機構を含み、材料切断機構は機械テーブル1の上方に配置された材料切断ホッパー2が含まれ、材料切断ホッパー2の左右両側は傾斜板で、材料切断ホッパー2の底部にある排出口3の直径はブランクの直径と同じである。排出口3の出口には送り機構が設けられ、送り機構は具体的には送り傾斜レール4で、送り傾斜レール4はブランクをネジ転造機構に送る。ネジ転造機構には機械テーブル1の上面に設けられた左右にスライドするネジ転造可動ベース5が含まれ、ネジ転造可動ベース5には可動ネジ転造プレート6と固定ネジ転造プレート7が設けられ、可動ネジ転造プレート6と固定ネジ転造プレート7の間にネジ転造通路が形成され、可動ネジ転造プレート6と固定ネジ転造プレート7の両方とも、ビスによってネジ転造可動ベース5上面の加工溝8に設定されている。加工溝8に複数のビス穴が設けられ、前記加工溝8の底部に感知装置9が設けられ、感知装置9は加工溝8内部及び加工溝8上部にある押えローラ10に接続され、加工溝8内部の押えローラ10がその後部にあるピストンロッドを介して感知装置9に接続されている。加工溝8上部側には工具転造機構11が設けられ、工具転造機構11は加工溝8の上部で左右に移動する。送り傾斜レール4から離れたネジ転造可動ベース5側にブランキングバスケット12が設けられ、加工溝8内部に昇降機構13が設けられている。昇降機構13と加工溝8上部の押えローラが同時にタイミング装置によって制御され、ネジ転造可動ベース5の上面は、ブランキングバスケット12に近い側に向かって下向きに傾斜している。
オプションとして、前記材料切断機構の底部にある排出口3の直径は、ブランクの直径に応じて調整される。
オプションとして、材料切断機構の排出口3は、具体的に2つの直角バッフル14で構成され、バッフル14の上部は外向きの水平プレートで、材料切断ホッパー2の底部は2層の中空構造であり、バッフル14の上部は材料切断ホッパー2の底部内層に挿入されている。
オプションとして、ネジ転造可動ベース5は、機械テーブル1に設けられたスライドレールを介して左右にスライドする。
オプションとして、送り傾斜レール4にはブランク材を固定レールに従って移動させる複数のガイドピースが設けられている。
本発明により設計されたネジ転造盤には、機械テーブル、材料切断機構、送り機構、及びネジ転造機構が含まれ、材料切断機構は機械テーブルの上方に配置された材料切断ホッパーが含まれ、材料切断ホッパーの左右両側は傾斜板で、材料切断ホッパーの底部にある排出口の直径はブランクの直径と同じである。材料切断機構の排出口は、具体的に2つの直角バッフルで構成され、バッフルの上部は外向きの水平プレートで、材料切断ホッパーの底部は2層の中空構造であり、バッフルの上部は材料切断ホッパーの底部内層に挿入されている。本発明は、排出口の2つのバッフル間の距離を調整することにより、異なる直径のブランク材に適合させ、自動材料切断を完了する。排出口の出口には送り機構が設けられ、送り機構は具体的には送り傾斜レールで、送り傾斜レールはブランクをネジ転造機構に送る。送り傾斜レールにはブランク材を固定レールに従って移動させる複数のガイドピースが設けられている。送り傾斜レールは比較的安定し、内部に設けられたガイドピースはランク材の滑り出しを防ぐことができ、ブランク材をネジ転造機構へ送る際に、より正確に加工箇所へ送ることができる。ネジ転造機構には機械テーブルの上面に設けられた左右にスライドするネジ転造可動ベースが含まれ、ネジ転造可動ベースには可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートが設けられ、可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートの間にネジ転造通路が形成され、可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートの両方とも、ビスによってネジ転造可動ベース上面の加工溝に設定されている。加工溝に複数のビス穴が設けられ、可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートの位置調整が可能である。前記加工溝の底部に感知装置が設けられ、感知装置は加工溝内部及び加工溝上部にある押えローラに接続され、加工溝内部の押えローラがその後部にあるピストンロッドを介して感知装置に接続されている。感知装置がブランク材を感知すると、2組のローラーを駆動してブランクを押し付けると同時に、ローラーによってブランク材を回転させる。加工溝上部側には工具転造機構が設けられ、工具転造機構は加工溝の上部で左右に移動する。ブランク材の回転中に、工具転造機構は下向きにブランク材を左右へ平行移動するだけでネジ転造が完了できるため、ネジ転造の長さに対して要件がある場合は、工具転造機構の左右への平行移動距離を制御するだけで済む。送り傾斜レールから離れたネジ転造可動ベース側にブランキングバスケットが設けられ、加工溝内部に昇降機構が設けられている。昇降機構と加工溝上部の押えローラが同時にタイミング装置によって制御され、ネジ転造可動ベースの上面は、ブランキングバスケットに近い側に向かって下向きに傾斜している。ネジ転造が完了すると、タイミング装置が押えローラーを上昇させるように制御し、昇降機構がブランク材を押し上げ、感知装置が加工溝内部の押えローラーを解放し、ブランク材はネジ転造可動ベース上面の傾斜面からブランキングバスケットに落ち込む。
上記は本発明の実施形態にすぎず、それらの説明はより具体的かつ詳細であるが、それらは本発明の特許範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。 当業者にとって、本発明の概念から逸脱することなく、本発明の保護範囲内に含まれるいくつかの変形や改善を行うことができることに留意されたい。
Claims (5)
- ネジ転造盤であって、
機械テーブル、材料切断機構、送り機構、及びネジ転造機構を含み、
前記材料切断機構は前記機械テーブルの上方に配置された材料切断ホッパーが含まれ、
当該材料切断ホッパーの左右両側は傾斜板で、前記材料切断ホッパーの底部にある排出口の直径はブランクの直径と同じであり、
前記排出口の出口には前記送り機構が設けられ、当該送り機構は送り傾斜レールとなっており、当該送り傾斜レールは前記ブランクを前記ネジ転造機構に送り、
前記ネジ転造機構には前記機械テーブルの上面に設けられた左右にスライドするネジ転造可動ベースが含まれ、当該ネジ転造可動ベースには可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートが設けられ、前記可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートの間にネジ転造通路が形成され、前記可動ネジ転造プレートと固定ネジ転造プレートの両方とも、ビスによって前記ネジ転造可動ベース上面の加工溝に設置されており、
前記加工溝に複数のビス穴が設けられ、前記加工溝の底部に感知装置が設けられ、当該感知装置は前記加工溝内部及び加工溝上部にある押えローラに接続され、前記加工溝内部の押えローラが、その後部にあるピストンロッドを介して前記感知装置に接続されており、
前記加工溝上部側には工具転造機構が設けられ、前記工具転造機構は前記加工溝の上部で左右に移動し、
前記送り傾斜レールから離れた前記ネジ転造可動ベース側にブランキングバスケットが設けられ、前記加工溝内部に昇降機構が設けられており、
前記昇降機構と前記加工溝上部の押えローラが同時にタイミング装置によって制御され、前記ネジ転造可動ベースの上面は、前記ブランキングバスケットに近い側に向かって下向きに傾斜していることを特徴とするネジ転造盤。
- 前記材料切断機構の底部にある排出口の直径は、前記ブランクの直径に応じて調整されることを特徴とする請求項1に記載されたネジ転造盤。
- 前記材料切断機構の排出口は、2つの直角のバッフルで構成され、当該バッフルの上部は外向きの水平プレートであり、前記材料切断ホッパーの底部は2層の中空構造であり、前記バッフルの上部は前記材料切断ホッパーの底部内層に挿入されていることを特徴とする請求項2に記載されたネジ転造盤。
- 前記ネジ転造可動ベースは、前記機械テーブルに設けられたスライドレールを介して左右にスライドすることを特徴とする請求項1に記載されたネジ転造盤。
- 前記送り傾斜レールにはブランクを固定レールに従って移動させる複数のガイドピースが設けられていることを特徴とする請求項1に記載されたネジ転造盤。
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