JP3234885U - 複合スパナ - Google Patents

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本泓 陳
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Abstract

【課題】二種類の係合ヘッドを備え、斜めな溝底面を有する係止凹溝が刻まれたロックナットに適用できる複合スパナを提供することを目的としている。【解決手段】ハンドルと係合ヘッドを備える複合スパナであって、係合ヘッドは、ベース部、第1係合部及び第2係合部を含み、ベース部は第1当接面と第2当接面とを有し、第1係合部は第1当接面に突出形成され複数の第1係合ブロックを含み、各第1係合ブロックは第1傾斜面を有し、第2係合部は第2当接面に突出形成され第2係合ブロックを含み、第2係合ブロックは第2傾斜面を有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案はハンドツールのスパナに関し、特に、異なる種類の切削工具及びロックナットに対応することができる、複合スパナに関するものである。
スパナには、異なる用途や締結対象物に応じて様々な種類が存在し、その中の一つは、工作機械の切削工具をツールホルダーに装着固定させるためのロックナットを着脱するフックスパナである。尚、工作機械の切削工具と言えば、切削用途に応じて、例えば、穴あけ工具や、フライス工具、面取り工具など様々な種類がある。異なる種類の切削工具は、異なる外形形状を持ち、先端部の大きい切削工具をツールホルダーに着脱する場合、ロックナットが当該切削工具の切削先端部によってブロックされているため、フックスパナの係合ヘッドの開口がロックナットに引っ掛かるのを妨害する。この時、係合ヘッドの開口が大きいフックスパナを用意しなければならないので、作業現場では、フック開口の大きさが異なる複数本のフックスパナを常に用意しなければならない。
また、ロックナットにも様々な種類があり、例えば、ロックナットの外周面に一定間隔で刻まれた係止凹溝は、平坦な溝底面のタイプと、斜めな溝底面のタイプとに分けられる。従来のフックスパナでは、係止凹溝の溝底面が平らなタイプのロックナットしか適用できず、係止凹溝の溝底面が斜めなタイプのロックナットに引っ掛けた時、当該係止凹溝にしっかりと係止されることができないので、締緩作業中にロックナットから脱落してしまう虞があった。
本考案は、前記従来技術の欠点に鑑みてなされたものであり、二種類の係合ヘッドを備えており、かつ斜めな溝底面を有する係止凹溝が刻まれたロックナットに適用できる複合スパナを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案は、複合スパナであって、ハンドルと、該ハンドルの一端に形成された係合ヘッドとを備え、
前記係合ヘッドは、中心軸、ベース部、第1係合部及び第2係合部を含み、
該ベース部は、該中心軸を中心としてC字状を呈すると共に、相対する両側面にそれぞれ、第1当接面と第2当接面とを有し、
該第1係合部は、該ベース部の第1当接面に突出形成されると共に、第1鍔部と複数の第1係合ブロックとを含み、該第1鍔部は、C字状を呈するように該ベース部の第1当接面に突出形成されると共に第1開口を有し、該複数の第1係合ブロックが、該第1鍔部の内周側に一定間隔で環状に配置されるように突出形成され、該各第1係合ブロックは、該第1鍔部から離れる側面において、該ベース部の第1当接面から該第1鍔部に向かって傾斜する第1傾斜面が形成され、
該第2係合部は、該ベース部の第2当接面に突出形成されると共に、第2鍔部と第2係合ブロックとを含み、該第2鍔部は、C字状を呈するように該ベース部の第2当接面に突出形成されると共に第2開口を有し、該第2係合ブロックが、該第2鍔部の内周側における該第2開口に隣接する端部に突出形成され、該第2係合ブロックにおける該第2鍔部から離れる側面において、該ベース部の第2当接面から該第2鍔部に向かって傾斜する第2傾斜面が形成されることを特徴とする。
上記の技術手段によって、本考案は、以下に示すような優れた点と効果を有する。
その1:本考案に係る複合スパナは、係合ヘッドが二種類の第1係合部及び第2係合部を備えることにより、異なる種類の切削工具に対応することが可能となるので、使用の利便性を向上させる。
その2:各第1係合ブロック及び第2係合ブロックはそれぞれ、第1傾斜面及び第2傾斜面が設けられることにより、係止凹溝の溝底面が斜めのタイプのロックナットに適用する場合、強固で安定した係合状態が得られる。
本考案の好適な実施例を示す斜視図である。 本考案の好適な実施例を斜め下から見た斜視図である。 本考案の好適な実施例の正面視断面図である。 本考案の好適な実施例の側面視断面図である。 本考案の好適な実施例における第2係合部とロックナットとの係合状態を示す模式図である。 本考案の好適な実施例における第2係合部をロックナットへの係合操作を示す模式図である。 本考案の好適な実施例における第2係合部とロックナットとの係合状態を示す平面視断面図である。 本考案の好適な実施例における第2係合部とロックナットとの係合状態を示す正面視断面図である。 考案の好適な実施例における第1係合部とロックナットとの係合状態を示す模式図である。 本考案の好適な実施例における第1係合部をロックナットへの係合操作を示す模式図である。 本考案の好適な実施例における第1係合部とロックナットとの係合状態を示す平面視断面図である。 本考案の好適な実施例における第1係合部とロックナットとの係合状態を示す側面視断面図である。
図1〜図4に示すように、本考案に係る複合スパナの好適な実施例においては、ハンドル10と、該ハンドル10の一端に形成された係合ヘッド20とを備える。
前記係合ヘッド20は、中心軸A、ベース部21、第1係合部23及び第2係合部25を含み、該ベース部21は、該中心軸Aを中心としてC字状を呈すると共に、相対する両側面にそれぞれ、第1当接面211と第2当接面212とを有し、該第1係合部23と該第2係合部25はそれぞれ、該ベース部21の第1当接面211、第2当接面212に突出形成される。
前記第1係合部23は、第1鍔部231と複数の第1係合ブロック233とを有し、該第1鍔部231は、前記中心軸Aを中心としてC字状を呈するように、該ベース部21の第1当接面211に突出形成されると共に、第1開口232を有する。尚、C字状を呈する該第1鍔部231の弧度は、4π/3以上2π以下に設定されることが好ましい。前記複数の第1係合ブロック233が、前記第1鍔部231の内周側において一定間隔で配置され、該各第1係合ブロック233上に第1傾斜面234を有し、該第1傾斜面234は、該第1係合ブロック233における第1鍔部231から離れる側面に位置し、該ベース部21の第1当接面211から該第1鍔部231まで斜めに延在する。本考案の好適な実施例においては、前記複数の第1係合部23は、その数は五つであって、それぞれが等角度間隔で配列されることが好ましい。また、図4を参照し、該各第1係合ブロック233の第1傾斜面234の前記中心軸Aに対する交角θ1は、20度〜40度の範囲であるが、好ましくは30度である。
図1〜図4に示すように、前記第2係合部25は、第2鍔部251と第2係合ブロック253とを含み、該第2鍔部251は、前記中心軸Aを中心としてC字状を呈するように、該ベース部21の第2当接面212に突出形成されると共に、第2開口252を有する。尚、C字状を呈する該第2鍔部251の弧度は、10π/9以下に設定されることが好ましい。つまり、該第2鍔部251の第2開口252の開口幅は、前記第1鍔部231の第1開口232の開口幅よりも広い。また、該第2鍔部251の内径は、該第1鍔部231の内径よりも大きく設定されることが好ましい。
前記第2係合ブロック253は、前記第2鍔部251の内周側における第2開口252に隣接する端部に突出形成されると共に、第2傾斜面254を有し、該第2傾斜面254は、該第2係合ブロック253における第2鍔部251から離れる側面に位置し、該ベース部21の第2当接面212から該第2鍔部251まで斜めに延在する。図3に示すように、該第2係合ブロック253の第2傾斜面254の前記中心軸Aに対する交角θ2は、20度〜40度の範囲であるが、好ましくは30度である。
尚、前記第2係合部25は、該第2鍔部251の内周側における前記第2係合ブロック253が形成された端部の反対側の端部に形成された、当てブロック255をさらに有することが好ましい。
図5、図6、図9及び図10に示すように、前記係合ヘッド20の第1係合部23及び第2係合部25はいずれも、傾斜溝底面522を持つ複数の係止凹溝52が外周面に一定間隔で刻まれたロックナット50に適用されることができる。該各傾斜溝底面522は、当該ロックナット50の端面から長手方向後方へ斜めに延在する。
図5〜図8に示すように、前記第2係合部25を介してロックナット50を着脱する時、まず、該第2係合部25をロックナット50に向け、前記第2係合ブロック253を当該ロックナット50上の任意の係止凹溝52に引っ掛けると共に、前記当てブロック255をロックナット50の外周面に当接させ、前記ベース部21の第2当接面212が当該ロックナット50の端面に密着するように当接した後、前記ハンドル10を持って力を加えて、当該ロックナット50をツールホルダーに対して回転させて、ロックナット50の締緩作業を行う。
本考案に係る複合スパナの第2係合部25には、前記第2係合ブロック253が一つしか設けられていないことにより、先端部の大きい切削工具、例えば、面取り切削工具をツールホルダーに着脱する場合に、ロックナット50の横から該第2係合部25を引っ掛かることができるので、使用の利便性が向上されている。また、前記第2係合ブロック253上に前記第2傾斜面254が設けられていることにより、本考案に係る複合スパナをロックナット50に引っ掛けて締緩作業を行う際に、該第2係合ブロック253が、当該ロックナット50の係止凹溝52に面接触するように密着して係合することから、大きな接触面積を確保できると共に安定した係合状態が得られる。
尚、図8に示すように、前記第2係合ブロック253の第2鍔部251の端面から、前記ベース部21の第2当接面212までの間の直線距離D2は、ロックナット50の係止凹溝52の長手方向長さD1の1/2以上に設定されることが好ましい。このような設計により、該第2係合ブロック253と該係止凹溝52との間の係合深さを大きく確保することができるので、安定した係合状態が得られる。
図9〜図12に示すように、前記第1係合部23を介して、ロックナット50を着脱する時、まず、該第1係合部23をロックナット50に向け、前記複数の第1係合ブロック233をそれぞれ、当該ロックナット50の複数の係止凹溝52に嵌めるように、前記第1係合部23を当該ロックナット50に引っ掛け、前記ベース部21の第1当接面211が当該ロックナット50の端面に密着するように当接した後、前記ハンドル10も持って力を加えて、当該ロックナット50をツールホルダーに対して回転させて、ロックナット50の締緩作業を行う。
本考案に係る複合スパナの第1係合部23は、先端部の小さい切削工具、例えば、穴あけ工具をツールホルダーに着脱する際に、当該切削工具を通って直にロックナット50に引っ掛かることができ、また、該第1係合部23には、複数の第1係合ブロック233が設けられることにより、ロックナット50と係合する時に、該複数の第1係合ブロック233を当該ロックナット50の複数の係止凹溝52に嵌合させることにより、より安定した係合状態を確保することができる。それに加え、前記各第1係合ブロック233上に前記第1傾斜面234が設けられることにより、本考案に係る複合スパナをロックナット50に引っ掛けて締緩作業を行う際に、該第1係合ブロック233が、当該ロックナット50に面接触するように密着して係合することから、大きな接触面積を確保できると共に、さらなる安定した係合状態が得られる。
尚、図12に示すように、前記各第1係合ブロック233の第1鍔部231の端面から、前記ベース部21の第1当接面211までの間の直線距離D3は、ロックナット50の係止凹溝52の長手方向の長手方向長さD1の1/2以上に設定されることが好ましく、本好適な実施例においては、該各第1係合ブロック233の第1鍔部231の端面から該ベース部21の第1当接面211までの間の直線距離D3は、ロックナット50の係止凹溝52の長手方向の長手方向長さD1の2/3以上に設定され、これにより、該第1係合ブロック233と該係止凹溝52との間の係合深さをより大きく確保することができることから、さらなる安定した係合状態を得ることができる。
尚、前記第1鍔部231の内径は、ロックナット50の外径よりも0.1mm〜0.3mm大きく設定されることが好ましい。具体例を挙げると、ロックナット50の外径を20mmとした場合、該第1鍔部231の内径が、20.1mm〜20.3mmの範囲に設定されており、このような設計により、該第1鍔部231とロックナット50との間の密着性を損なうことなく、該第1鍔部231をロックナット50にスムーズに嵌め合うことができる。
尚、前記各第1係合ブロック233の幅(前記第1傾斜面234の両側辺間の距離)は、ロックナット50の係止凹溝52の幅よりも0.1mm〜0.15mm小さく設定されることが好ましい。このような設計により、該各第1係合ブロック233と係止凹溝52との間の密着性を損なうことなく、該各第1係合ブロック233をロックナット50の係止凹溝52にスムーズに嵌め合うことができる。
前述した技術手段によれば、本考案に係る複合スパナは、少なくとも以下に示すような優れた点と効果を有する。
その1:本考案に係る複合スパナは、係合ヘッド20が二種類の第1係合部23及び第2係合部25を備えることにより、異なる種類の切削工具に対応することが可能となるので、使用の利便性を向上させる。
その2:各第1係合ブロック233及び第2係合ブロック253はそれぞれ、第1傾斜面234及び第2傾斜面254が設けられることにより、係止凹溝52の溝底面が斜めのタイプのロックナット50に適用する場合、強固で安定した係合状態が得られる。
10 ハンドル
20 係合ヘッド
21 ベース部
211 第1当接面
212 第2当接面
23 第1係合部
231 第1鍔部
232 第1開口
233 第1係合ブロック
234 第1傾斜面
25 第2係合部
251 第2鍔部
252 第2開口
253 第2係合ブロック
254 第2傾斜面
255 当てブロック
50 ロックナット
52 係止凹溝
522 傾斜溝底面
A 中心軸
D1 長手方向長さ
D2 直線距離
D3 直線距離
θ1 夾角
θ2 夾角

Claims (7)

  1. 複合スパナであって、ハンドルと、該ハンドルの一端に形成された係合ヘッドとを備え、
    前記係合ヘッドは、中心軸、ベース部、第1係合部及び第2係合部を含み、
    該ベース部は、該中心軸を中心としてC字状を呈すると共に、相対する両側面にそれぞれ、第1当接面と第2当接面とを有し、
    該第1係合部は、該ベース部の第1当接面に突出形成されると共に、第1鍔部と複数の第1係合ブロックとを含み、該第1鍔部は、C字状を呈するように該ベース部の第1当接面に突出形成されると共に第1開口を有し、該複数の第1係合ブロックが、該第1鍔部の内周側に一定間隔で環状に配置されるように突出形成され、該各第1係合ブロックは、該第1鍔部から離れる側面において、該ベース部の第1当接面から該第1鍔部に向かって傾斜する第1傾斜面が形成され、
    該第2係合部は、該ベース部の第2当接面に突出形成されると共に、第2鍔部と第2係合ブロックとを含み、該第2鍔部は、C字状を呈するように該ベース部の第2当接面に突出形成されると共に第2開口を有し、該第2係合ブロックが、該第2鍔部の内周側における該第2開口に隣接する端部に突出形成され、該第2係合ブロックの該第2鍔部から離れる側面において、該ベース部の第2当接面から該第2鍔部に向かって傾斜する第2傾斜面が形成されることを特徴とする複合スパナ。
  2. 前記第2鍔部の第2開口の開口幅が、前記第1鍔部の第1開口の開口幅よりも広いことを特徴とする請求項1に記載の複合スパナ。
  3. 前記第2係合部は、前記第2鍔部の内周側における前記第2係合ブロックが形成された端部の反対側の端部に突出形成された、当てブロックを含むことを特徴とする請求項2に記載の複合スパナ。
  4. 前記各第1係合ブロックの第1傾斜面の前記中心軸に対する傾斜角度が、20度〜40度の範囲であり、前記第2係合ブロックの第2傾斜面の該中心軸に対する傾斜角度が、20度〜40度の範囲であることを特徴とする請求項3に記載の複合スパナ。
  5. 前記第1鍔部の弧度が、4π/3以上2π以下であり、前記第2鍔部の弧度が、10π/9以下であることを特徴とする請求項3に記載の複合スパナ。
  6. 前記第2鍔部の内径が、前記第1鍔部の内径よりも大きいことを特徴とする請求項3に記載の複合スパナ。
  7. 前記第1係合部の複数の第1係合ブロックの数は5つであることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の複合スパナ。
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