JP3234375U - 蒸気調理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電気釜の欠点を克服し、使用利便性が向上された蒸気調理装置を提供する。【解決手段】内部の空間が、少なくとも、水を収容する貯水空間201と、貯水空間に収容される水から生成される蒸気が注入される加熱空間202と、加熱空間内の蒸気が凝結した水を収集する集水空間203と、に仕切られる筐体ユニットと、筐体ユニットに取り外し可能に取り付けられると共に、筐体ユニットに取り付けられる際、加熱空間内に配置される容器部31を有するように構成される容器ユニット3と、貯水空間から供給される水を加熱して蒸気に変換して加熱空間に注入する加熱手段と、集水空間内に配置されて加熱空間内の蒸気が凝結した水を収容する集水皿7と、を備える。【選択図】図3
Description
本考案は蒸気調理装置に関し、特に、乾燥食品の調理に適する蒸気調理装置に関する。
電気を利用して蒸気を生成して食品を調理する従来の電気蒸し装置に関しては、例えば電気釜が挙げられる。そのような従来の電気釜は、外釜に適量の水を入れてから、調理する対象である食品が収容される内釜を外釜内に設置し、蓋を閉めて起動すると、外釜が加熱されることにより、内釜と外釜との間にある水が蒸気となり、内釜に収容される食品を均一に加熱して調理する仕組みとなっている。
しかし、このような従来の電気釜では、使用後に加熱用の蒸気が水に戻り外釜内に溜まるので、使用するたびにこれを拭き取る必要があり、そして使用前にまた水を入れ直す必要もあり、不便である。
本考案は上記従来の電気釜の欠点に鑑みて、該従来の電気釜の少なくとも1つの欠点を克服する蒸気調理装置の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案は、
内部の空間が、少なくとも、水を収容する貯水空間と、加熱対象である食品が収容されると共に前記貯水空間に収容される水から生成される蒸気が注入される加熱空間と、前記加熱空間内の蒸気が凝結した水を収集する集水空間と、に仕切られる筐体ユニットと、
前記筐体ユニットに取り外し可能に取り付けられると共に、前記筐体ユニットに取り付けられた際、前記加熱空間内に配置される容器部を有するように構成される容器ユニットと、
前記貯水空間から供給される水を加熱して蒸気に変換して前記加熱空間に注入する加熱手段と、
前記集水空間内に配置されて前記加熱空間内の蒸気が凝結した水を収容する集水皿と、を備える蒸気調理装置を提供する。
内部の空間が、少なくとも、水を収容する貯水空間と、加熱対象である食品が収容されると共に前記貯水空間に収容される水から生成される蒸気が注入される加熱空間と、前記加熱空間内の蒸気が凝結した水を収集する集水空間と、に仕切られる筐体ユニットと、
前記筐体ユニットに取り外し可能に取り付けられると共に、前記筐体ユニットに取り付けられた際、前記加熱空間内に配置される容器部を有するように構成される容器ユニットと、
前記貯水空間から供給される水を加熱して蒸気に変換して前記加熱空間に注入する加熱手段と、
前記集水空間内に配置されて前記加熱空間内の蒸気が凝結した水を収容する集水皿と、を備える蒸気調理装置を提供する。
上記のように、本考案の蒸気調理装置は、前記貯水空間から供給される水を加熱して蒸気に変換して加熱空間に注入することにより、前記加熱空間内に収容される食品を前記加熱手段により生成される蒸気を用いて加熱することができると共に、前記加熱空間内の蒸気が凝結した水を前記集水空間内に配置される集水皿で収集してまとめて取り出すことができるので、毎回の使用ごとに水を入れる作業も、使用後の水を拭き取る作業も不要となり、多数の利点を兼ね備える優れた蒸気調理装置を提供することができる。
以下、本考案に係る蒸気調理装置の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は本実施形態の外部構成が示される斜視図であり、図2は本実施形態の構成が示される分解斜視図であり、図3は本実施形態の構成が示される縦断面図であり、図4は本実施形態におけるポンプ手段及び加熱手段の役割が示される模式図であり、図5は本実施形態における集水皿の周辺の構成が示される分解斜視図である。
図1及び図2に示されるように、本考案に係る蒸気調理装置1は、筐体ユニット2と、該筐体ユニット2に取り外し可能に取り付けられている容器ユニット3と、筐体ユニット2から取り外し可能な集水皿7と、揺動可能に筐体ユニット2に取り付けられている蓋ユニット8と、ポンプ手段4と、加熱手段5とを備えている。
図1〜図3に示されているように、筐体ユニット2は、全体的に容器状に形成されていると共に、内部の空間が、水を収容する貯水空間201と、貯水空間201の反対側に配置され、加熱対象である食品が収容されると共に貯水空間201に収容される水から生成される蒸気が注入される加熱空間202と、加熱空間202の下方に配置されて加熱空間202内の蒸気が凝結した水を収集する集水空間203と、貯水空間201と加熱空間202との間に介在してポンプ手段4や加熱手段5が収容されている部材収容空間205と、に仕切られている。
また、筐体ユニット2には、上方に向かい、且つ、前記加熱空間と連通する上方開口210と、該上方開口210から、下方へ延伸する係合凹部220と、が形成されている。
容器ユニット3は、筐体ユニット2に取り外し可能に構成されていると共に、筐体ユニット2に取り付けられる際、加熱空間202内に配置される容器部31と、容器部31を保持すると共に、一部が筐体ユニット2外に露出している取っ手部32と、を有するように構成されている。
容器ユニット3の取っ手部32は、上記一部に含まれる取っ手本体321と、容器部31及び該取っ手本体321を両側に保持すると共に、上方から下方へ係合凹部220に嵌め込むことができる連結ブロック322と、を有するように構成されている。
蓋ユニット8は、筐体ユニット2に形成される上方開口210を覆い、且つ、係合凹部220に嵌め込まれた容器ユニット3の連結ブロック322の上端縁に当接するように筐体ユニット2に枢支されて取り付けられることにより、上方開口210及び係合凹部220を気密的に封止することができる。
図3及び図4に示されているように、ポンプ手段4は、貯水空間201から蓋ユニット8を経由して容器ユニット3の容器部31に延伸する第1の送水経路411を有し、貯水空間201から水を汲み取って加熱空間202に配置される容器ユニット3の容器部31に注入する第1のポンプ41と、貯水空間201から加熱手段5に延伸する第2の送水経路421を有し、貯水空間201から水を汲み取って加熱手段5に供給する第2のポンプ42と、を有する。
加熱手段5は、ポンプ手段4の第2のポンプ42により貯水空間201から供給される水を加熱することにより蒸気に変換して加熱空間202に注入するように構成されたものであり、その具体的方法として、例えば従来技術を用いて構成することができるので、ここではその詳しい説明を省略する。また、加熱手段5は生成した蒸気を加熱空間202に注入する蒸気注入管54を有している。
また、図示のように、蓋ユニット8の上面には、加熱空間202内の蒸気を外部に逃すことができる圧力調整バルブ801と制御ボタン802とが配置されている。圧力調整バルブ801及び制御ボタン802は、ポンプ手段4や加熱手段5の作動を制御する制御手段(図示せず)に電気的に接続されており、制御ボタン802を経由して蒸気調理装置1全体のON/OFFもしくはポンプ手段4や加熱手段5のON/OFFを制御したり、制御手段の制御のもとに圧力調整バルブ801を起動して加熱空間202内の圧力を調整したりするように構成することができる。もちろん、圧力調整バルブ801や制御ボタン802が配置される位置や、制御ボタン802の個数などは、必要に応じて変更することも可能である。
図2及び図3に示されているように、集水皿7は、集水空間203内に配置され、加熱空間202内の蒸気が凝結した水を収容する。
この実施形態において、筐体ユニット2には、横方向に向かい、且つ、集水空間203と連通し、集水皿7を受け入れることができる側面開口207と、側面開口207の下端に隣接する皿支持板208と、が形成されている。
図5に示されているように、皿支持板208には、集水空間203側、即ち上側に向かって突起する左右1つずつの第1の案内ブロック61が形成されている。各第1の案内ブロック61には、それぞれ上側に向かって開口する係合孔611と、側面開口207に面する第1の案内斜面612と、が形成されている。
この構成により、集水皿7は側面開口207から集水空間203に挿入されると共に、第1の案内ブロック61に形成される第1の案内斜面612により持ち上げられて側面開口207を気密的に封止することができる。
また、集水皿7の下面には、集水空間203側に面する第2の案内斜面621を有する左右1つずつの第2の案内ブロック62と、各第1の案内ブロック61にそれぞれ形成される係合孔611に嵌め込まれることができる左右1つずつの係合突起64と、が突起するように形成されている。これらの係合突起64が各係合孔611にそれぞれ嵌め込まれることにより、集水皿7を筐体ユニット2に対して一時的に固定することができる。
ちなみに、この実施形態において、集水皿7に形成される第2の案内ブロック62は側面開口207寄りの側に形成され、皿支持板208に形成される第1の案内ブロック61は、集水空間203の奥側に形成されている。また、この実施形態では、皿支持板208側の第1の案内ブロック61に係合孔611が形成され、そして集水皿7側に係合突起64が形成される構成になっているが、皿支持板208側に係合突起が形成され、そして集水皿7側にそれに対応する係合孔が形成される構成により集水皿7を係合する構成を採用することもできる。
即ち、集水皿7の下面と、第1の案内ブロック61の上面とにおける一者に、係合突起が形成され、そして前記一者ではない他の一者には、前記係合突起が嵌め込まれることができる係合孔が形成され、前記係合突起が前記係合孔に嵌め込まれることにより、集水皿7を筐体ユニット2に対して一時的に固定することができる構成である。
また、この実施形態において、第1の案内ブロック61と第2の案内ブロック62とがそれぞれ左右1つずつ形成される構成が採用されているが、本考案としてはこれに限定されず、1個だけ形成される構成や、3個以上形成される構成を採用することも当然可能である。
更に、図5に示されているように、この実施形態において、集水皿7と筐体ユニット2との間には、ゴムパッキン24が介在している。ゴムパッキン24は集水皿7と筐体ユニット2とのいずれか1つに固定されることができ、これにより第1の案内ブロック61及び第2の案内ブロック62により押し上げられる集水皿7と筐体ユニット2とがより確実に密着するようになり、加熱空間202と集水空間203の間から水が漏れるのを防ぐことができる。
続いて、本考案の蒸気調理装置1の使用方法について説明する。本考案の蒸気調理装置1を使用する際、まずは貯水空間201内に十分な水が充填されているかを確認する。貯水空間201内に十分な水が充填されていない場合、十分になるまで水を充填する。それから蓋ユニット8を開けて、容器ユニット3の取っ手部32によって容器ユニット3全体を筐体ユニット2から取り外し、調理を行おうとする食品(例えば乾燥された燕の巣など)を容器部31に設置した後、容器ユニット3を筐体ユニット2に設置して、蓋ユニット8を閉める。
それから制御ボタン802を操作することにより、制御手段の制御のもとにポンプ手段4の第1のポンプ41により、貯水空間201から水を汲み取って第1の送水経路411を経由して加熱空間202に配置される容器ユニット3の容器部31に注入して、容器部31に設置された食品と混合させる。そしてまた制御手段の制御のもとにポンプ手段4の第2のポンプ42により貯水空間201から加熱手段5に供給される水は加熱されて蒸気に変化して加熱空間202に注入される。これにより加熱空間202は高熱の蒸気に充満されるので、容器部31に設置された食品は加熱される。
制御手段により加熱空間202内の圧力が所定の閾値を超えたことが感知されると、制御手段は圧力調整バルブ801を開いて加熱空間202内の蒸気を外部に逃し、そして加熱空間202内の圧力が所定の閾値以下になったことが感知されると、制御手段は圧力調整バルブ801を閉じる。これにより、加熱空間202内の圧力は一定の範囲内に保たれる。また、ゴムパッキン24が設置され、且つ、第1の案内ブロック61及び第2の案内ブロック62により押し上げられる集水皿7は、加熱空間202内の蒸気が凝縮した水を収集することができると共に、加熱の途中に蒸気が集水皿7と筐体ユニット2の間にある隙間を経由して外部に逃げることを防止できる。
所定の加熱時間が経過すると、制御手段の制御のもとに、水を貯水空間201から加熱手段5に供給する第2のポンプ42の作動は停止され、加熱手段5による加熱も停止されるので、加熱空間202内の蒸気は冷却、凝縮により水に変化し、集水皿7により収集される。従って、加熱空間202内の蒸気が凝縮した水は、集水皿7を筐体ユニット2から取り外すことにより、まとめて捨てることができる。
以上、本考案の実施形態を説明したが、本考案はこれらに限定されるものではなく、最も広い解釈の精神および範囲内に含まれる様々な構成として、全ての修飾および均等な構成を包含するものとする。
上記のように、本考案の蒸気調理装置は、貯水空間201から供給される水を加熱して蒸気に変換して加熱空間202に注入することにより、加熱空間202内に収容される食品を加熱手段5により生成される蒸気を用いて加熱することができると共に、加熱空間202内の蒸気が凝結した水を前記集水空間203内に配置される集水皿7で収集してまとめて取り出すことができるので、毎回の使用のたびに水を入れる作業も、使用後の水を拭き取る作業も不要となるので、多数の利点を兼ね備える優れた蒸気調理装置を提供することができる。
1 蒸気調理装置
2 筐体ユニット
201 貯水空間
202 加熱空間
203 集水空間
205 部材収容空間
207 側面開口
208 皿支持板
210 上方開口
220 係合凹部
24 ゴムパッキン
3 容器ユニット
31 容器部
32 取っ手部
321 取っ手本体
322 連結ブロック
4 ポンプ手段
41 第1のポンプ
411 第1の送水経路
42 第2のポンプ
421 第2の送水経路
5 加熱手段
54 蒸気注入管
61 第1の案内ブロック
611 係合孔
612 第1の案内斜面
62 第2の案内ブロック
621 第2の案内斜面
64 係合突起
7 集水皿
8 蓋ユニット
801 圧力調整バルブ
802 制御ボタン
2 筐体ユニット
201 貯水空間
202 加熱空間
203 集水空間
205 部材収容空間
207 側面開口
208 皿支持板
210 上方開口
220 係合凹部
24 ゴムパッキン
3 容器ユニット
31 容器部
32 取っ手部
321 取っ手本体
322 連結ブロック
4 ポンプ手段
41 第1のポンプ
411 第1の送水経路
42 第2のポンプ
421 第2の送水経路
5 加熱手段
54 蒸気注入管
61 第1の案内ブロック
611 係合孔
612 第1の案内斜面
62 第2の案内ブロック
621 第2の案内斜面
64 係合突起
7 集水皿
8 蓋ユニット
801 圧力調整バルブ
802 制御ボタン
Claims (10)
- 内部の空間が、少なくとも、水を収容する貯水空間と、加熱対象である食品が収容されると共に前記貯水空間に収容される水から生成される蒸気が注入される加熱空間と、前記加熱空間内の蒸気が凝結した水を収集する集水空間と、に仕切られる筐体ユニットと、
前記筐体ユニットに取り外し可能に取り付けられると共に、前記筐体ユニットに取り付けられた際、前記加熱空間内に配置される容器部を有するように構成される容器ユニットと、
前記貯水空間から供給される水を加熱して蒸気に変換して前記加熱空間に注入する加熱手段と、
前記集水空間内に配置されて前記加熱空間内の蒸気が凝結した水を収容する集水皿と、を備える蒸気調理装置。 - 前記容器ユニットは、前記容器部を保持すると共に、一部が前記筐体ユニット外に露出している取っ手部を更に有するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の蒸気調理装置。
- 前記筐体ユニットには、上方に向かい、且つ、前記加熱空間と連通する上方開口と、該上方開口から下方へ延伸する係合凹部と、が形成されており、
前記容器ユニットの前記取っ手部は、取っ手本体と、前記容器部及び該取っ手本体を両側に保持すると共に、上方から下方へ前記係合凹部に嵌め込むことができる連結ブロックと、を有するように構成されており、
また、前記筐体ユニットに形成される前記上方開口を覆い、且つ、前記係合凹部に嵌め込まれた前記容器ユニットの前記連結ブロックの上端縁に当接するように前記筐体ユニットに取り付けられることにより、前記上方開口及び前記係合凹部を気密的に封止することができる蓋ユニットを更に備えることを特徴とする請求項2に記載の蒸気調理装置。 - 前記貯水空間から水を汲み取って前記加熱空間に配置される前記容器ユニットの前記容器部に注入する第1のポンプを有するポンプ手段を更に備えることを特徴とする請求項3に記載の蒸気調理装置。
- 前記ポンプ手段が有する前記第1のポンプは、前記貯水空間から前記蓋ユニットを経由して前記容器ユニットの前記容器部に延伸する第1の送水経路を有するように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の蒸気調理装置。
- 前記ポンプ手段は、前記貯水空間から水を汲み取って前記加熱手段に供給する第2のポンプを更に有することを特徴とする請求項4に記載の蒸気調理装置。
- 前記筐体ユニットには、横方向に向かい、且つ、前記集水空間と連通し、前記集水皿を受け入れることができる側面開口と、前記側面開口の下端に隣接する皿支持板と、が形成されており、
前記皿支持板には、前記集水空間側に向かって突起し、且つ、前記側面開口に臨む側に第1の案内斜面が形成される第1の案内ブロックが形成されており、
前記集水皿は前記側面開口から前記集水空間に挿入されると共に、前記第1の案内ブロックに形成される前記第1の案内斜面により持ち上げられて前記側面開口を気密的に封止することができるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の蒸気調理装置。 - 前記集水皿の下面には、前記集水空間側に面する第2の案内斜面を有する第2の案内ブロックが突起するように形成されていることを特徴とする請求項7に記載の蒸気調理装置。
- 前記集水皿の下面と、前記第1の案内ブロックの上面とにおける一者に、係合突起が形成され、そして前記一者ではない他の一者には、前記係合突起が嵌め込まれることができる係合孔が形成されており、前記係合突起が前記係合孔に嵌め込まれることにより、前記集水皿を前記筐体ユニットに対して一時的に固定することができることを特徴とする請求項7に記載の蒸気調理装置。
- 前記集水皿と前記筐体ユニットとの間に介在するよう、前記集水皿と前記筐体ユニットとのいずれか1つに固定されるゴムパッキンを更に備えることを特徴とする請求項8に記載の蒸気調理装置。
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CN202010749784.3 | 2020-07-30 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021002934U Active JP3234375U (ja) | 2020-07-30 | 2021-07-29 | 蒸気調理装置 |
Country Status (2)
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CN204698323U (zh) * | 2015-06-19 | 2015-10-14 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪器具 |
CN205286007U (zh) * | 2015-12-25 | 2016-06-08 | 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 | 电烹饪器具 |
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