JP3234208B2 - 雨水溜槽 - Google Patents

雨水溜槽

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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
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    • Y02A20/108Rainwater harvesting

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  • Sewage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雨水と浄化槽の再
利用と、雨水溜槽の浮上防止とを図る雨水溜槽に関す
る。
【0002】
【従来の技術】資源の有効利用、及び浄化槽を他の目的
に活用し、かつ鉄砲水及び冠水等の水害防止等の観点か
ら浄化槽を利用した雨水の貯溜(雨水溜槽)が、都心又
は市街地、他の場所等で設置される傾向にある。しか
し、現実には、雨水の再利用を目的とする一般家庭又は
中規模程度の雨水溜槽は見当らないのが現況であり、こ
の種の雨水溜槽が要望される状況となっている。
【0003】尚、文献において、本発明とやや関連性が
ある発明を挙げると、特開平9-137482号の防火水槽があ
る。この発明の目的は、雨水を防火として利用するこ
と、及び再利用することにあり、構成は、防火水槽を通
水口を設けた隔壁で沈澱室と貯水室とに区画し、沈澱室
に雨水導入管を接続し、貯水室に、給水管及び放流管を
それぞれ接続し、貯水室の水位を液面センサーの検知と前記
給水管からの水道水の流入を介して常時所定位置に設け
る(許容水位に維持する)ことを特徴とする。この構成
により、防火水槽内に許容水位を確保し、防災及び緊急
用の水としての利用と、防火水槽内に貯溜された雨水の
再利用を図ることを特徴とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記文献は防火水槽に
ハ゛イハ゜ス管が設けられていないので、導入管からの雨水
は、必ず防火水槽内に導かれることから、異常時におい
て、大量の雨水を放流するのに問題があり、二次水害の
虞があること、又は設置されている機器の水による損傷
が発生すること(液面センサー等のセンサーは湿気に弱いことが
理由である)、誤動作の虞があり問題であること、等の
課題がある。
【0005】また前記文献では、液面センサーで水位をコントロ
ールする構成であるので、水に対する対策が必要となり屋
外に設置するには問題があること、及び故障の要因とな
ること、等の課題がある。
【0006】さらに文献の発明は、防火水槽の上面に各
種の機器を設ける構成であるので、この防火水槽の上面
の空間を利用することが不可能であり、空間の有効利用
が図れない課題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、雨水
溜槽にハ゛イハ゜ス管を設け、異常時の雨水を、雨水溜槽外に
流す構成として、この異常時において、大量の雨水を放
流し、二次水害を防止すること、又は設置されている機
器の水による損傷発生を回避すること、雨水溜槽の上面
をフラットとして土地の有効利用を図ること、等を意図す
る。
【0008】請求項1の発明は、連通部を有する仕切板
で貯溜分離室と揚水室に区画した雨水溜槽であって、前
記貯溜分離室に雨水流入管を接続し、前記揚水室に水流
出管を接続し、前記雨水流入管の入口側に設けた雨水沈
澱部にハ゛イハ゜ス管を設け、このハ゛イハ゜ス管の流出側を前記水
流出管の流出側の合流部に接続し、前記雨水溜槽に上水
道の流入管、及び前記揚水室に吸水管とをそれぞれ設
け、前記雨水溜槽に定量の水を貯溜し、前記定量の水以
外の前記水を再利用することを特徴とする雨水溜槽であ
る。
【0009】請求項2の発明は、雨水溜槽の浮遊物の流
入を回避すること、雨水溜槽の清掃回数の減少、又は雨
水の確実な流入を図ること、等を意図する。
【0010】請求項2は、雨水沈澱部と雨水流入管にトラッ
フ゜部を設け、当該雨水沈澱部の浮遊物が雨水流入管に流
入しないことを特徴とする雨水溜槽である。
【0011】請求項3の発明は、上水道の補給を、簡易
かつ確実に作動する機構を利用して確実に行うこと、及
び上水道の補給を、雨水、湿気等で故障しない機器を利
用して行うこと、等を意図する。請求項3は、流入管に
設けた弁を弁制御機構を介して制御し、この弁制御機構
を雨水溜槽内に設けた構成の雨水溜槽である。
【0012】請求項4の発明は、雨水溜槽の上面をフラット
として土地の有効利用を図り、かつ雨水溜槽の上方空間
を有効利用すること、等を意図する。
【0013】請求項4は、雨水溜槽の上面をフラットとし
て、当該上面を建屋、車庫、平地等用の空間として利用
する構成の雨水溜槽である。
【0014】
【発明の実施の形態】この雨水溜槽には、緊急用及び浮
上防止等を目的に、所定量の水(定量水位とする)が貯
留されている。この雨水溜槽に貯溜された水が、定量水
位を超えている場合には、この水を吸水管を介して吸上
げて再利用する。この再利用で、水位が、定量水位より
下がった場合により、フロート弁機構を介して上水道を導入
する。即ち、フロート弁機構(弁制御機構)の作用で、流入
管に設けた開閉弁(電磁弁、手動弁、その他弁等の弁)
を開放して、この流入管を介して上水道を揚水室に導入
し、定量水位に戻ったならば、前記フロート弁機構の作用
で、流入管に設けた開閉弁を閉塞として、上水道の導入
を停止する。以上のようにフロート弁機構の作用で、この雨
水溜槽の定量水位を制御する。
【0015】また雨水溜槽の水(処理水)は、雨水溜槽
の水位が定量水位を超えている場合で、かつホ゜ンフ゜空転
用のフロートが、運転復帰位置にある状態では、再利用され
る。即ち、ホ゜ンフ゜の始動及び吸水管を利用して、この水
を吸上げてトイレ用の水、散水用、植木の水、洗車用の
水、その他水等として再利用する。再利用して、水位が
定量水位を下がった場合には、前述の動作を利用して、
上水道を補給する。
【0016】以上を繰り返して、雨水溜槽の水は、再利
用される。
【0017】また雨水溜槽の水が、満水位を超えた場合
には、流入管及び/又はハ゛イハ゜ス管を介して合流部に送
り、例えば、側溝、又は河川に流す。
【0018】尚、ホ゜ンフ゜の空転を防止するために、揚水
室にフロートを配し、運転停止位置になった場合には、ホ゜ンフ
゜を停止する。この場合には、直ちに、前記の動作によ
り上水道より上水を導入して、直ちに、定量水位に戻
す。
【0019】尚、雨水は、雨水流入管を介して雨水沈澱
部に至り、ここで浮遊物が濾過される。この処理水はトラ
ッフ゜部をのり超え、かつ通気管からの空気とともに貯溜
分離室に到り、この貯溜分離室で、沈降濾過される。こ
のトラッフ゜部は、貯溜分離室の水の逆流・悪臭防止に役立
てる。この貯溜分離室で濾過された水は、連通部を介し
て揚水室に導かれる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一例を説明する。
【0021】1は雨水溜槽で、この雨水溜槽1を構成する
浄化槽(浄化槽を活用した場合である)は、連通部2を
有する仕切板3で貯溜分離室4と揚水室5に区画されてい
る。この雨水溜槽1の上面はフラットにする。
【0022】前記雨水溜槽1の貯溜分離室4には雨水流入
管6が接続されている。この雨水流入管6にはトラッフ゜部60
と、雨水沈澱部61並びに通気管62を備えており、雨水の
浮遊物を除去して、通気管62から導入される空気を伴っ
て、トラッフ゜部60を経由して貯溜分離室4に導入される構造
である。尚、このトラッフ゜部60は、雨水沈澱部61の水位よ
り常時上方に位置しており、浮遊物の流入防止、臭気の
拡散防止等を図る。
【0023】前記揚水室5にはフロート7を設け、このフロート7
の昇降によりフロート弁機構70(弁制御機構)を制御して、
フロート弁機構70に設けた開閉弁70aを閉塞として、流入管8
からの上水道9の導入及び導入停止を図る。このフロート弁
機構70の作用で、この雨水溜槽1の定量水位Hを制御す
る。この揚水室5には略底部に達する吸水管10を設け、
この吸水管10には濾過器101、及びホ゜ンフ゜102が設けられ
ている。図中103は吸水管10に設けた水栓を示す。また
揚水室5には逆止弁111を備えた水流出管11を設け、この
水流出管11は合流部12に接続する。
【0024】13はハ゛イハ゜ス管で、このハ゛イハ゜ス管13は雨水沈
澱部61と合流部12間を接続し、この雨水沈澱部61に大量
の雨水が流れた場合(雨水溜槽1の満水位H1のとき)
は、この雨水をハ゛イハ゜ス管13を介して合流部12に流す目的
である。
【0025】14はホ゜ンフ゜空転防止用のフロートスイッチで、このホ
゜ンフ゜空転防止用のフロートスイッチ14が運転停止位置F1に達した
段階で、ホ゜ンフ゜102の空転を防止するために停止する。こ
の停止後、ホ゜ンフ゜空転防止用のフロートスイッチ14が運転復帰位
置F2に達した段階で、ホ゜ンフ゜102が作動する。
【0026】15は道路側溝、16は二次沈澱部、17は重り
を示す。
【0027】次にフロート7とフロート弁機構70の各例を説明す
る。図3〜図7の例では、フロート弁機構70は、仕切板3(他
の支持体を含む)に設けた取付板71と、この取付板71に
昇降自在に設けた昇降体72と、この昇降体72の昇降を司
る連動金具73と、この連動金具73内を移動する可動体74
と、及びカ゛イト゛ハ゜イフ゜75と、を主構成要素とし、フロート7の
昇降で、昇降体72が昇降するとともに、この昇降体72の
昇降を介して可動体74が可動し、フロート弁機構70の開閉弁
70aを開閉する。尚、連動金具73は、長孔73aを有する連
動板73bと、この連動板73bの移動位置を決定する調整ナッ
ト73cを主構成要素とし、この連動板73bの移動位置にお
ける長孔73a内を、可動体74が可動する。従って、連動
板73bの移動位置と可動体74の可動距離により、フロート7の
昇降距離及び雨水溜槽1の定量水位Hが決定される。尚、
フロート7の昇降により、昇降体72が昇降し、この昇降体72
の昇降により、可動体74が連動板73bの長孔73a内を移動
して、開閉弁70aを開閉して、上水道9の水の供給、停止
を司る。また図9の例では、前述の図3〜図7の例と略同
様であるが、仕切板3に設けた支持体77を介してカ゛イト゛ハ゜
イフ゜75を設ける構成である。尚、この例では、取付板71
を省略する。図10の例は、電磁弁用のレヘ゛ルスイッチ78と、こ
のレヘ゛ルスイッチ78で開閉する電磁弁79で構成し、フロート7の昇
降をレヘ゛ルスイッチ78で検知し、電磁弁79を開閉して、上水道
9の水の供給、停止を司る。このフロート7とフロート弁機構70の
構成は一例である。図中102aはホ゜ンフ゜用のレヘ゛ルスイッチを示
す。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明は、雨水溜槽を連通部を
有する仕切板を介在して貯溜分離室と揚水室に区画し、
貯溜分離室に雨水流入管、また揚水室に水流出管をそれ
ぞれ接続し、雨水流入管に設けた雨水沈澱部にハ゛イハ゜ス管
を設け、ハ゛イハ゜ス管を水流出管の流出側の合流部に接続
し、雨水溜槽に上水道の流入管、揚水室に吸水管をそれ
ぞれ設け、雨水溜槽に貯溜する定量の水以外の前記水を
再利用する構成である。従って、雨水の再利用ができる
こと、ハ゛イハ゜ス管を介して異常時の雨水を放流し、二次水
害の防止が図れること、又は設置されている機器の水に
よる損傷発生の回避が図れること、雨水溜槽の上面をフラ
ットとして土地の有効利用が図れること、等の特徴があ
る。
【0029】請求項2の発明は、雨水沈澱部と雨水流入
管にトラッフ゜部を設け、雨水沈澱部の浮遊物を雨水流入管
に流入させない構成である。従って、雨水溜槽の浮遊物
の流入の回避が図れること、雨水溜槽の清掃回数の減
少、又は雨水の確実な流入が図れること、等の特徴があ
る。
【0030】請求項3の発明は、流入管に設けた弁を弁
制御機構を介して制御し、この弁制御機構を雨水溜槽内
に設けた構成である。従って、上水道の補給を、簡易か
つ確実に作動する機構を利用して確実に行えること、及
び上水道の補給を、雨水、湿気等で故障しない機器を利
用して行えること、等の特徴がある。請求項4の発明
は、雨水溜槽の上面をフラットとして、当該上面を建屋、車
庫、平地等用の空間として利用する構成である。従っ
て、雨水溜槽の上面をフラットとして土地の有効利用が図れ
ること、雨水溜槽の上方空間を有効利用できること、等
の特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】雨水溜槽の第1の例を示す断面図である。
【図2】雨水溜槽の第1の例を示す平面図である。
【図3】フロート弁機構全体の第1の例を示す拡大断面図であ
る。
【図4】フロート弁機構の取付板の例を示す拡大平面図であ
る。
【図5】フロート弁機構の取付板の例を示す拡大正面図であ
る。
【図6】フロート弁機構の連動板及び昇降体の第1の例を示す
拡大正面図である。
【図7】フロート弁機構の連動板及び昇降体の第2の例を示す
拡大正面図である。
【図8】雨水溜槽の第2の例を示す断面図である。
【図9】フロート弁機構全体の第2の例を示す拡大断面図であ
る。
【図10】雨水溜槽の第3の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 雨水溜槽 2 連通部 3 仕切板 4 貯溜分離室 5 揚水室 6 雨水流入管 60 トラッフ゜部 61 雨水沈澱部 62 通気管 7 フロート 70 フロート弁機構 70a 開閉弁 71 取付板 72 昇降体 73 連動金具 73a 長孔 73b 連動板 73c 調整ナット 74 可動体 75 カ゛イト゛ハ゜イフ゜ 77 支持体 78 レヘ゛ルスイッチ 79 電磁弁 8 流入管 9 上水道 10 吸水管 101 濾過器 102 ホ゜ンフ゜ 102a レヘ゛ルスイッチ 103 水栓 11 水流出管 111 逆止弁 12 合流部 13 ハ゛イハ゜ス管 14 ホ゜ンフ゜空転防止用のフロートスイッチ 15 道路側溝 16 二次沈澱部 17 重り F1 運転停止位置 F2 運転復帰位置 H 定量水位 H1 満水位

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連通部を有する仕切板で貯溜分離室と揚
    水室に区画した雨水溜槽であって、前記貯溜分離室に雨
    水流入管を接続し、前記揚水室に水流出管を接続し、前
    記雨水流入管の入口側に設けた雨水沈澱部にハ゛イハ゜ス管を
    設け、このハ゛イハ゜ス管の流出側を前記水流出管の流出側の
    合流部に接続し、前記雨水溜槽に上水道の流入管、及び
    前記揚水室に吸水管とをそれぞれ設け、前記雨水溜槽に
    定量の水を貯溜し、前記定量の水以外の前記水を再利用
    することを特徴とする雨水溜槽。
  2. 【請求項2】 上記の雨水沈澱部と雨水流入管にトラッフ゜
    部を設け、当該雨水沈澱部の浮遊物が雨水流入管に流入
    しないことを特徴とする請求項1に記載の雨水溜槽。
  3. 【請求項3】 上記の流入管に設けた弁を弁制御機構を
    介して制御し、この弁制御機構を雨水溜槽内に設けた構
    成の請求項1に記載の雨水溜槽。
  4. 【請求項4】 上記の雨水溜槽の上面をフラットとして、当
    該上面を建屋、車庫、平地等用の空間として利用する構
    成とした請求項1に記載の雨水溜槽。
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