JP3234035U - 手摺の取付具 - Google Patents

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Abstract

【課題】建物の外壁工事等の改装工事の際に、安全、簡易かつ迅速に建物の外側に設けられる手摺の取付具を提供する。【解決手段】本考案の手摺の取付具100は、建物の外側に設けられ、作業員の安全を確保するための手摺の取付具であって、笠木の外壁に当接する第1の部材1と、前記第1の部材と直交する第2の部材2と、前記第1の部材と並行となるように前記第2の部材と連結し、単管と接続する接続部材3と、前記接続部材に設けられ、前記第1の部材の方向に笠木の内壁を押圧する押圧機構4と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、建物の外壁工事等の改装工事の際に、建物の外側に設けられる手摺の取付具に関する。
従来から、家屋、建物の平らな屋上やバルコニー等、建物本体の屋外空間に面する床構造体廻りにおいて防水材や外壁材の改装工事を行う際に、作業員が床構造体から落下や事故など安全面において問題があった。そこで、このような問題を解決するため、仮設手摺を設置することが義務化された。しかしながら、仮設手摺を設置するためには、取付具も大きく、クレーン車を用いたりする必要があり、作業が大掛かりで手間と時間を要していた。
このような中、仮設手摺は床構造体廻りの工事を開始してから本手摺を設置するまでの期間のみ設置される仮設材であるため、容易に着脱して作業員の施工手間を省くことができる仮設手摺の提案がなされている。たとえば、特許文献1では、仮設手摺を設置したまま床構造体廻りの外壁工事や防水工事を円滑に行うことができ、また、容易に仮設手摺を着脱して作業員の施工手間を省くことができる仮設手摺に関する技術が開示されている。また、特許文献2では、ガードポストの基部に作用する曲げモーメントを軽減し、課題な曲げ応力、剪断応力等がガードポストの基部に作用するのを防止する技術が開示されている。また、特許文献3では、作業内容やメンテナンス対象となる建物に隣接する建物との離間距離に応じて作業床の拡張或いは縮小といった変更が容易であり、外壁面からの突出部に応じて足場の位置を調整することが可能な吊足場構造に関する技術が開示されている。
特開2021−055296号公報 特開2016−160663号公報 特開2008−002261号公報
しかしながら、特許文献1では、容易に仮設手摺を着脱して作業員の施工手間を省くという課題は解決できるが、建物本体の外壁(外側)に設ける構造となっているため、作業員の安全性において、必ずしも確保されているとはいえない。また、特許文献2で開示されている仮設手摺の構造は、作業員の安全性を確保しつつ、簡易に設置できる構造を有していない。また、特許文献3で開示されている技術は、建物の外側に足場を設置する技術であり、作業員の安全性を確保しつつ、簡易に設置できる構造を有していない。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、建物の外壁工事等の改装工事の際に、安全、簡易かつ迅速に建物の外側に設けられる手摺の取付具を提供することを目的とする。
(A)上記目的を達成するために、本考案は、以下の様な手段を講じた。すなわち、本考案の手摺の取付具は、建物の外側に設けられ、作業員の安全を確保するための手摺の取付具であって、笠木の外壁に当接する第1の部材(1)と、前記第1の部材と直交する第2の部材(2)と、前記第1の部材と並行となるように前記第2の部材と連結し、単管と接続する接続部材(3)と、前記接続部材に設けられ、前記第1の部材の方向に笠木の内壁を押圧する押圧機構(4)と、を備えることを特徴としている。
これにより、簡易かつ迅速に仮設手摺を設置することができる。また、建物の外周ではなく、笠木の内壁側に仮設手摺を設置する構造となっているため、作業員の安全性も確保することができる。
(B)また、本考案の手摺の取付具において、前記接続部材(3)は、前記第2の部材(2)に連結する連結突起(5)を備え、前記連結突起(2)と前記第2の部材(2)との連結位置に応じて、前記接続部材(3)と前記第2の部材(2)との距離が可変であることを特徴としている。
これにより、改装工事を行う建物の笠木幅に応じて、笠木幅と当接する手摺の取付具の幅を調整することができ、手摺の取付具を安全に設置することができる。
本考案によれば、建物の外壁工事等の改装工事の際に、簡易かつ迅速に仮設手摺を設置することができる。また、建物の外周ではなく、笠木の内壁側に仮設手摺を設置する構造となっているため、作業員の安全性も確保することができる。
本実施形態に係る手摺の取付具(100)の概略図である。 (a)〜(c)は、第1の部材(1)および第2の部材(2)を連結した状態を示す正面図、側面図、および平面図である。 (a)〜(c)は、接続部材(3)、連結突起(5)、および押圧機構(4)を連結した状態を示す正面図、側面図および平面図である。 (a)、(b)は、本実施形態に係る手摺の取付具(100)を用いて、仮設手摺を笠木に設置した様子を示す概要図である。 仮設手摺を設置するための手順を示すフローチャートである。
本考案者は、仮設手摺を設置する際に使用する手摺の取付具を、笠木の内壁側に簡易に設置できる構造とすることにより、簡易かつ迅速に仮設手摺を設置することができ、さらに作業員の安全性も確保することができることを見出し、本考案をするに至った。
すなわち、本考案の手摺の取付具は、建物の外側に設けられ、作業員の安全を確保するための手摺の取付具であって、笠木の外壁に当接する第1の部材(1)と、前記第1の部材と直交する第2の部材(2)と、前記第1の部材と並行となるように前記第2の部材と連結し、単管と接続する接続部材(3)と、前記接続部材に設けられ、前記第1の部材の方向に笠木の内壁を押圧する押圧機構(4)と、を備えることを特徴とする。
これにより、本考案者らは、安全、簡易かつ迅速に仮設手摺を取り付けることを可能とした。以下、本考案の実施形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。
[構成]
まず、本実施形態に係る手摺の取付具の構成について、説明する。図1は、本実施形態に係る手摺の取付具(100)の概略図である。本実施形態に係る手摺の取付具(100)は、笠木の外壁側に当接する第1の部材(1)と、第1の部材と直交する第2の部材(2)と、第1の部材(1)と並行となるように第2の部材(2)と連結し、単管と接続する接続部材(3)と、接続部材(3)に設けられ、第1の部材の方向に笠木の内壁側を押圧する押圧機構(4)と、を備える。
図2(a)〜(c)は、第1の部材(1)および第2の部材(2)を連結した状態を示す正面図、側面図、および平面図である。第1の部材(1)は、断面がコ字状の部材であり、コ字状の閉口面には、1つの第1の貫通孔(11)設けられ、コ字状の開口側の一対の側板部の対称となる位置に、2つの第2の貫通孔(13)が設けられている。第1の貫通孔(11)は、第2の部材(2)を挿入し連結するための貫通孔である。第2の貫通孔(13)は、仮囲いなどを取り付け、ボルトやクランプで固定するための貫通孔である。本実施形態では、第2の貫通孔(13)を2つ備えているが、それに限定されない。第2の貫通孔(13)は、1つでもよいし、3つ以上でもよい。
第2の部材(2)は、第1の部材(1)に設けられた第1の貫通孔(11)の内径と略同サイズの外径を有する中空円柱体で形成されている。また、中空円柱体の側面には、中空軸を通り、中空軸に対し垂直に貫通する1つの第3の貫通孔(21)が設けられている。第3の貫通孔(21)は、接続部材(3)に設けられた連結突起(5)を固定するためのボルト挿通孔である。接続部材(3)および連結突起(5)の詳細は後述する。
第1の部材(1)と第2の部材(2)は、第1の部材(1)に設けられた第1の貫通孔(11)に第2の部材を挿通し、第2の部材の端部と、第1の部材のコ字状の開口側の一対の側板部の端部とが、同一面となる位置で、溶接することで固定され、第1の部材(1)と第2の部材(2)は、第1の部材の長手方向と第2の部材の長手方向が直交するように連結されている。
第1の部材(1)は、長手方向の長さが300[mm]、コ字状の開口側の一対の側板部の長さは35[mm]、コ字状の閉側面の長さは80[mm]であり、厚さは4.5[mm]の板状部材で形成されている。また、第1の貫通孔(11)の内経は、外径が48.6[mm]の円柱体である第2の部材(2)を挿通できる大きさであって、第1の貫通孔(11)の中心が、第1の部材(1)の上端部から50[mm]の位置となるよう、形成されている。また、2つの第2の貫通孔(13)の外径は14[mm]であり、第1の部材(1)の上端部から100[mm]、150[mm]の位置が各第2の貫通孔(13)の中心となるよう、形成されている。
第2の部材(2)は、長手方向の長さが200[mm]であり、外径が48.6[mm]、厚さが2.3[mm]の中空円柱体で形成されている。第3の貫通孔(21)は、外径が14[mm]であり、第3の貫通孔(21)の中心が、第2の部材(2)上であって、第1の部材(1)と連結された端部ではないもう一方の端部から50[mm]の位置となるよう形成されている。
図3(a)〜(c)は、接続部材(3)、連結突起(5)、および押圧機構(4)を連結した状態を示す正面図、側面図および平面図である。接続部材(3)は、断面がコ字状の部材であり、コの字状の開口側に接続部材の長手方向と垂直になるよう連結突起(5)と、コ字状の閉口面には、1つの第4の貫通孔(31)と、コ字状の閉口面に複数の第5の貫通孔(33)が設けられている。第4の貫通孔(31)は、押圧機構(4)を固定するためのボルト挿通孔である。押圧機構(4)の詳細は後述する。また、第5の貫通孔(33)は、接続部材(3)に単管をクランプで固定するための貫通孔である。本実施形態では、第5の貫通孔(33)を2つ備えているが、それに限定されない。第5の貫通孔(33)は、1つでもよいし、3つ以上でもよい。
連結突起(5)は、第2の部材(2)の内径よりも小さいサイズの外径を有する中空柱状体で形成されている。また、中空柱状体の側面には、中空軸を通り、中空軸に対し垂直に貫通する複数の第6の貫通孔(51)が設けられている。連結突起(5)を、第2の部材(2)である中空柱状体の中空軸方向へ差し込み、第2の部材(2)に設けられた第3の貫通孔(21)と、連結突起(5)に設けられた第6の貫通孔(51)が一致する位置で、ボルトを挿入し、ナットで固定することで、第2の部材と接続部材とが連結される。また、連結突起(5)をスライドさせ、第6の貫通孔(51)と、第2の部材(2)に設けられた第3の貫通孔(21)との連結位置に応じて、接続部材(3)と第2の部材との距離を調整(可変)することができる。そのため、笠木の大きさに応じ、幅を調整することが可能となる。本実施形態では、第6の貫通孔(51)を3つ備えているが、それに限定されない。第6の貫通孔(51)は、2つ以下でもよいし、4つ以上でもよい。
また、接続部材(3)に設けられた連結突起(5)と平行であり、第1の部材(1)の方向に向かって、押圧機構(4)が設けられている。押圧機構(4)は、笠木を押圧する押圧部(41)と、ネジ部(43)を備える。押圧機構(4)は、接続部材に設けられた第4の貫通孔に、押圧機構(4)のネジ部(43)を挿入し、押圧機構(4)と第1の部材(1)で、笠木を把持する位置で、押圧機構のネジ部(43)の端部をナットで固定することで連結することができる。
接続部材(3)は、長手方向の長さが600[mm]、コ字状の開口側の一対の側板部の長さは35[mm]、コ字状の閉側面の長さは80[mm]であり、厚さは4.5[mm]の板状部材で形成されている。第4の貫通孔(31)は、経が16[mm]のボルトと嵌合できる雌ねじ形状を有し、第4の貫通孔(31)の中心が接続部材(3)の下端部から50[mm]の位置となるよう、形成されている。
連結突起(5)は、長手方向の長さは300[mm]であり、外径が42.7[mm]、厚さが2.3[mm]の中空円柱体で形成されている。第6の貫通孔(51)は、外径が14[mm]であり、第6の貫通孔(51)の中心が、連結突起(5)上であって、接続部材(3)と連結された端部から50[mm]、150[mm]、250[mm]の位置となるよう、形成されている。
以上説明したように、手摺の取付具は、小型で軽く、シンプルな形状を有しており、笠木に簡易に設置することができる。
[設置方法]
次に、本実施形態に係る手摺の取付具を用いて、仮設手摺を設置する手順について説明する。図4(a)、(b)は、本実施形態に係る手摺の取付具を用いて、笠木に仮設手摺を設置した様子を示す概要図である。図5は、仮設手摺を設置するための手順を示すフローチャートである。
まず、笠木に手摺の取付具を取り付ける。第1の部材(1)が笠木の外壁に、そして第2の部材が笠木の上部に当接するように、第1の部材(1)および第2の部材を設置する(ステップS1)。次に、接続部材(3)の連結突起(5)を、第2の部材(2)に挿入し、笠木幅よりも長くなるよう、連結突起(5)をスライドさせて長さを調整し、第2の部材の第3の貫通孔(21)と、連結突起に設けられた第6の貫通孔(51)が一致する位置で、ボルトおよびナットで固定する(ステップS2)。次に、押圧部材(4)を接続部材(3)に連結し、笠木の内壁側から固定する(ステップS3)。ステップS1からステップS3を繰り返し、笠木上に手摺の取付具を等間隔に複数設置する。
次に、各接続部材(3)のコ字状の閉口面側に、単管(8)を取り付ける(ステップS4)。各単管(8)は、接続部材(3)に設けられた第5の貫通孔(33)を利用し、足場用クランプ(81)を用いて固定する。次に、単管(8)の長手方向に対し垂直方向へ、各単管(8)間に手摺(9)を掛け渡し、足場用クランプ(81)で固定する(ステップS5)。
このように、上述した構造を有する手摺の取付具は、図4(a)に示すように、押圧機構(4)と第1の部材(1)で、笠木を外壁側と内壁側から把持するように固定することで容易に設置することができる。また、図4(a)に示すように、笠木の内壁側に仮設手摺を設置する構造となっているため、作業者の安全を確保することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る手摺の取付具を用いることにより、建物の外壁工事等の改装工事の際に、簡易かつ迅速に仮設手摺を設置することができる。また、建物の外周ではなく、笠木の内壁側に仮設手摺を設置する構造となっているため、作業員の安全性も確保することができる。
100 手摺の取付具
1 第1の部材
2 第2の部材
3 接続部材
4 押圧機構
5 連結突起
7 笠木
8 単管
9 手摺
11 第1の貫通孔
13 第2の貫通孔
21 第3の貫通孔
31 第4の貫通孔
33 第5の貫通孔
41 押圧部
43 ネジ部
51 第6の貫通孔
81 足場用クランプ

Claims (2)

  1. 建物の外側に設けられ、作業員の安全を確保するための手摺の取付具であって、
    笠木の外壁に当接する第1の部材(1)と、
    前記第1の部材と直交する第2の部材(2)と、
    前記第1の部材と並行となるように前記第2の部材と連結し、単管と接続する接続部材(3)と、
    前記接続部材に設けられ、前記第1の部材の方向に笠木の内壁を押圧する押圧機構(4)と、を備えることを特徴とする手摺の取付具。
  2. 前記接続部材(3)は、前記第2の部材(2)に連結する連結突起(5)を備え、
    前記連結突起(5)と前記第2の部材(2)との連結位置に応じて、前記接続部材(3)と前記第2の部材(2)との距離が可変であることを特徴とする請求項1記載の手摺の取付具。
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