JP3233853B2 - 結合具および結合構造 - Google Patents
結合具および結合構造Info
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Description
合を行う結合具および結合構造に関する。
においては、被結合体に対し一方の側から雄ねじを貫通
させるとともに、他方の側から前記雄ねじにナットを螺
合させていた。
雄ねじとナットを用いた結合構造では、前記被結合体に
対し両側から作業を行う必要があり、一方の側には手を
入れることができない等の理由により、片側からしか作
業を行えない場合には、実施できないという問題があっ
た。
合には、結合が完全に解除されてしまうという問題もあ
った。
ないと、雄ねじとナットを締め付けることができないの
で、雄ねじとナットを締め付ける作業に時間がかかると
いう問題もあった。
はナットを沢山回転させて、一方から他方を抜き出さな
ければならず、この場合も作業に時間がかかるという問
題もあった。
なされたもので、本発明の一つの目的は、一方の側から
の作業のみで結合作業を行うことができる結合具および
結合構造を提供することにある。
も、結合具も脱落し、結合が解除されてしまうことがな
い結合具および結合構造を提供することにある。
ことなく単に雌ねじ部に押し込むのみで雄ねじと雌ねじ
部とを迅速に螺合し、迅速に結合作業を行うことができ
るとともに、雄ねじと雌ねじ部との螺合の解除も迅速に
行うことができる結合具および結合構造を提供すること
にある。
ることができる結合具および結合構造を提供することに
ある。
ら明らかになろう。
に雌ねじ部を設けられた結合具本体部と、先端側開き変
形部とを有してなり、雄ねじの軸部が雌ねじ部に所定以
上深く侵入して行くと、該雄ねじの軸部の先端側が先端
側開き変形部間に侵入し、先端側開き変形部を外側に開
き変形させるようになっている。
の結合具挿通穴に侵入させた後、結合具本体部の雌ねじ
部に雄ねじの軸部を所定以上深く侵入させ、該雄ねじの
軸部の先端側を先端側開き変形部間に侵入させることに
より、先端側開き変形部を外側に変形させ、結合具挿通
穴から先端側開き変形部が抜けられないようにすること
ができる。このため、例えば、雄ねじの頭部と外側に前
記開き変形させた先端側開き変形部との間に被結合体を
挾持させて、結合させることができる。
設け、雄ねじの軸部が結合具本体部の雌ねじ部に所定以
上深く侵入して行くと、頭部が後端側開き変形部を押圧
して外側に開き変形させるようにすれば、その後、万一
雄ねじが緩んで脱落しても、結合具は開き変形された先
端側および後端側開き変形部により前進方向にも後退方
向にも結合具挿通穴から抜け出ることができないので、
結合具が脱落することはなく、結合が維持される。
が閉じられておらず、不連続部を有するようにすれば、
雄ねじを回転させることなく雌ねじ部に軸方向に押し込
むと、結合具本体部の横断面が弾性的に広がることによ
り、雄ねじのねじ山が雌ねじのねじ山を乗り越えて行
き、雄ねじの押し込みを止めたところで、雄ねじと雌ね
じ部とが螺合する。したがって、雄ねじを回転させるこ
となく軸方向に押し込むだけで、雄ねじと雌ねじ部とを
螺合できるため、雄ねじと雌ねじとを迅速に螺合でき
る。これ故、雄ねじを回転させることなく結合具本体部
に軸方向に押し込んで行くだけで、結合することも可能
である。また、ある程度まで雄ねじを回転させることな
く結合具本体部に軸方向に押し込んで行き、その後、締
め付け方向に雄ねじを回転させることにより、雄ねじを
十分締め付け、結合強度を大きくすることも可能にな
る。また、結合を解除する等のために雄ねじを結合具本
体部の雌ねじ部から抜き出したい場合には、適当な工具
等を使用して結合具本体部の横断面を広げて雄ねじと雌
ねじ部との螺合を外せば、雄ねじを緩み方向に回転させ
ないでも、結合具本体部から抜き出すことができる。
説明する。
す。この結合具1は基本的には鋼鈑等の金属板をプレス
加工してなり、結合具本体部2と、1対の先端側開き変
形部3と、3個の後端側開き変形部4とを一体的に有し
ている。前記結合具本体部2は横断面大略正方形状とな
るように折り曲げられて形成されており、これにより図
1および7によく示されるように、横断面において正方
形の四辺を構成する4つの面2a,2b,2c,2dの
うちの1つの面2dの中央部には不連続部5が形成され
ている。この結合具本体部2の内周には、雌ねじ部6が
形成されている。なお、この実施例では、雌ねじ部6は
各面2a,2b,2c,2dの内周側間において不連続
となっているが、連続に形成してもよい。また、結合具
本体部2の横断面を円形、六角形等の四角形以外の形状
としてもよい。
本体部2のうちの不連続部5を形成された面2dの両側
の面2a,2cの先端側から前方に突出しており、初期
状態では先端側に行くほど両開き変形部3の間の間隔が
狭くなるように結合具本体部2に対し若干折り曲げられ
ている。各先端側開き変形部3の中間部には、外側に突
出する抜け止め部7が設けられている。これらの抜け止
め部7は、各先端側開き変形部3を長さ方向に圧縮して
抜け止め部7となる部分を外側に膨出させることにより
形成されている(このとき、抜け止め部7となる以外の
部分は内側および外側に変形しないように拘束し、抜け
止め部7となる部分は内側に変形しないように拘束して
おく)。
本体部2の面2a,2b,2cの後端側から後方に突出
しており、初期状態ではそれらの後端側に行くほど両抜
け止め部7の間の間隔が広くなるように結合具本体部2
に対し若干折り曲げられている。前記後端側開き変形部
4の結合具本体部2に連続する部分4aは、該開き変形
部4が結合具本体部2に対して曲げられやすくするため
に、該開き変形部4の他の部分より幅を狭くされてい
る。
構造の一実施例を示している。この結合構造の実施例に
おいて、8は角パイプ材からなる第一の被結合体であ
り、この第一の被結合体8には結合具挿通穴9が設けら
れている。10は押さえ具であり、この押さえ具10に
は結合具挿通穴11が設けられている。12は第一の被
結合体8に結合するべき第二の被結合体である。
を結合する際には、まず図8に示されるように押さえ具
10の結合具挿通穴11および第一の被結合体8の結合
具挿通穴9に結合具1を先端側開き変形部3の先端側か
ら挿通し、抜け止め部7を結合具挿通穴9を通過させる
とともに、押さえ具10と第一の被結合体8との間に第
二の被結合体12を挿入する。このとき、雄ねじ13を
あらかじめ結合具1の雌ねじ部6に螺合しておいてもよ
いし、押さえ具10の結合具挿通穴11および第一の被
結合体8の結合具挿通穴9に結合具1を挿通してから、
雄ねじ13を雌ねじ部6に螺合してもよい。
具本体部2に雄ねじ13が螺合されている状態におい
て、雄ねじ13を締め付け方向に回転して行くと、図1
0のように雄ねじ13の軸部13aの先端側が先端側開
き変形部3間に侵入し、該先端側開き変形部3を外側に
開き変形させるので、結合具1に引き抜き方向の力が作
用しても抜け止め部7が第一の被結合体8の結合具挿通
穴9に引っ掛かり、該穴9から抜け出ることできなくな
る。他方、結合具1の後端側開き変形部4は雄ねじ13
の頭部13bに押圧されることにより、より大きく開く
ように先端側に向かって折り曲げられて行く。また、雄
ねじ13が締め付けられることにより、雄ねじ13の頭
部13bと抜け止め部7との間の間隔は小さくなって行
くので、適当なだけ雄ねじ13を締め付けると、図10
のように第一および第二の被結合体8,12はねじの頭
部13bと抜け止め部7との間に、後端側開き変形部4
および押さえ具10を介して、強く挾持された状態とな
り、これにより第一および第二の被結合体8,12は互
いに強固に結合される。
の側(第一の被結合体8の外側)のみからの作業で、第
一の被結合体8と第二の被結合体12とを結合すること
ができる。
と、その後、万一雄ねじ13が緩んで脱落しても、結合
具1は開き変形された先端側および後端側開き変形部
3,4により前進方向にも後退方向にも結合具挿通穴
9,11から抜け出ることができないので、結合具1が
脱落することはなく、結合が維持される。
の横断面に不連続部5が生じるように形成されているの
で、雄ねじ13と雌ねじ部6とを螺合させる際、雄ねじ
13の軸部13bを回転させることなく雌ねじ部6に軸
方向に押し込むと、結合具本体部2の横断面が弾性的に
広がることにより、雄ねじ13のねじ山が雌ねじのねじ
山を乗り越えて行き、雄ねじ13の押し込みを止めたと
ころで、雄ねじ13と雌ねじ部6とが螺合する。したが
って、雄ねじ13を回転させることなく軸方向に押し込
むだけで、雄ねじ13と雌ねじ部6とを螺合できるた
め、雄ねじ13と雌ねじ部6とを迅速に螺合できる。こ
のため、雄ねじ13を回転させることなく結合具本体部
2に軸方向に押し込んで行くだけで、第一の被結合体8
と第二の被結合体12とを結合することも可能である。
また、雄ねじ13をある程度まで回転させることなく雌
ねじ部6に軸方向に押し込んで行き、その後、締め付け
方向に雄ねじ13を回転させることにより雄ねじ13を
十分締め付け、結合強度を大きくすることも可能にな
る。
3を結合具本体部2から抜き出したい場合には、適当な
工具等を使用して結合具本体部2の横断面を広げて雄ね
じ13と雌ねじ部6との螺合を外せば、雄ねじ13を緩
み方向に回転させることなく結合具本体部2から迅速に
抜き出すことができる。
周に渡って連続するようにすると、パイプ状の材料から
結合具1を製造しなければならず、製造コストが非常に
高くなるが、本実施例のように結合具本体部2に横断面
に不連続部5がある構造とすれば、結合具1を板状の材
料からプレス加工により製造できるので、製造コストを
安くすることができる。
実施例を示す。本実施例においては、抜け止め部7が、
先端側開き変形部3の一部をプレス加工によって切り起
こすことにより形成されている。他の構成は前記図1〜
7の第一実施例の場合と同様である。本実施例において
も、前記第一実施例の場合と同様の作用効果を得ること
ができる。
す。本実施例においては、抜け止め部7が、先端側開き
変形部3の先端部を外側に折り曲げることにより形成さ
れている。他の構成は前記図1〜7の第一実施例の場合
と同様である。本実施例においても、前記第一実施例の
場合と同様の作用効果を得ることができる。
施例を示している。本実施例においては、通常の雄ねじ
13ではなく、図15によく示されるように、軸部13
aの外径を先細となるテーパー状とされている雄ねじ1
3を使用している。そして、図16によく示されるよう
に、この雄ねじ13のねじ山のねじ後端側のフランク1
4のフランク角αは該ねじ山のねじ先端側のフランク1
5のフランク角βより小さくされており、雌ねじ部6の
ねじ山もこれに対応する形状とされている。他の構成は
前記図8〜10の実施例と同様である。
3aの外径が先細となるテーパー状となっているので、
雄ねじ13を締め付け方向に回転したり、回転させるこ
となく押し込んで行くとき、雄ねじ13の軸部13aが
先端側開き変形部3間を徐々に押し広げて行くので、無
理なく円滑に雄ねじ13の軸部13aを先端側開き変形
部3間に侵入させることができる。
フランク14のフランク角αをねじ先端側のフランク1
5のフランク角βより小さくされているので、特に雄ね
じ13を雌ねじ部6に回転させることなく押し込むと
き、より一層押し込み易くなり、かつねじ13に引き抜
き方向の力が作用したときの抵抗力を大きくすることが
できる。
え具10、第一の被結合体8および第二の被結合体12
の形状は必ずしも前記各実施例の形状である必要はな
い。また、押さえ具10は場合によっては必要なく、例
えば、押さえ具10を介することなく後端側開き変形部
4で第二の被結合体12を押さえるような構成としても
よい。
12を第一の被結合体8と一緒に挾持する構成とせず、
第一の被結合体に結合された結合具に第二の被結合体を
固定したり、吊したり、引っかけたりする等により、第
二の結合体を結合具を介して第一の被結合体に結合して
もよい。
(イ)一方の側からの作業のみで結合作業を行うことが
できる、(ロ)雄ねじが脱落しても、結合具も脱落し、
結合が解除されてしまうことがない、(ハ)雄ねじを回
転させることなく単に雌ねじ部に押し込むのみで雄ねじ
と雌ねじ部とを迅速に螺合し、迅速に結合作業を行うこ
とができるとともに、雄ねじと雌ねじ部との螺合の解除
も迅速に行うことができる、(ニ)製造コストを安くす
ることができる、等の優れた効果を得られるものであ
る。
示す斜視図である。
る。
る。
る。
構造の一実施例を雄ねじ締め付け前の状態において示す
断面図である。
の状態において示す断面図である。
ある。
ある。
ある。
付け前の状態において示す断面図である。
示す拡大正面図である。
大断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 内周に雌ねじ部を設けられた結合具本体
部と、先端側開き変形部とを有し、前記結合具本体部の
うちの前記雌ねじ部を設けられている部分の横断面は閉
じられておらず、不連続部を設けられており、 雄ねじの軸部が前記雌ねじ部に所定以上深く侵入して行
くと、該雄ねじの軸部の先端側が前記先端側開き変形部
間に侵入し、前記先端側開き変形部を外側に開くように
塑性変形させるようになっている結合具。 - 【請求項2】 内周に雌ねじ部を設けられた結合具本体
部と、先端側開き変形部とを有し、前記結合具本体部の
うちの前記雌ねじ部を設けられている部分の横断面は閉
じられておらず、不連続部を設けられている結合具と、 結合具挿通穴を設けられた被結合体とを用意し、 前記結合具の前記先端側開き変形部を前記結合具挿通穴
に侵入させた後、前記雌ねじ部に雄ねじの軸部を所定以
上深く侵入させ、該雄ねじの軸部の先端側を前記先端側
開き変形部間に侵入させることにより、前記先端側開き
変形部を外側に開くように塑性変形させ、前記先端側開
き変形部が前記結合具挿通穴から抜け出ることができな
いようにしてなる結合構造。 - 【請求項3】 前記雄ねじは軸部のねじ部分の外径を先
細となるテーパー状とされている請求項2記載の結合構
造。 - 【請求項4】 前記雄ねじのねじ山のねじ後端側のフラ
ンクのフランク角はねじ先端側のフランクのフランク角
より小さくされている請求項2または3記載の結合構
造。 - 【請求項5】 内周に雌ねじ部を設けられた結合具本体
部と、先端側開き変形部と、後端側開き変形部とを有
し、前記結合具本体部のうちの前記雌ねじ部を設けられ
ている部分の横断面は閉じられておらず、不連続部を設
けられており、 頭部を備えた雄ねじの軸部が前記雌ねじ部に所定以上深
く侵入して行くと、該雄ねじの軸部の先端側が前記先端
側開き変形部間に侵入し、前記先端側開き変形部を外側
に開くように塑性変形させるとともに、前記頭部が前記
後端側開き変形部を押圧して外側に開くように塑性変形
させるようになっている 結合具。 - 【請求項6】 各前記先端側開き変形部に、外側に突出
するように設けられており、被結合体に設けられた結合
具挿通穴に挿通された後、前記先端側開き変形部が外側
に開くように変形されると、前記結合具挿通穴に引っ掛
かって該結合具挿通穴から抜け出ることができないよう
になる抜け止め部をさらに有する請求項5記載の結合
具。 - 【請求項7】 内周に雌ねじ部を設けられた結合具本体
部と、先端側開き変形部と、後端側開き変形部とを有
し、前記結合具本体部のうちの前記雌ねじ部を設けられ
ている部分の横断面は閉じられておらず、不連続部を設
けられている結合具と、 結合具挿通穴を設けられた被結合体とを用意し、 前記結合具の前記先端側開き変形部を前記結合具挿通穴
に侵入させた後、前記雌ねじ部に頭部を備えた雄ねじの
軸部を所定以上深く侵入させ、該雄ねじの軸部の先端側
を前記先端側開き変形部間に侵入させることにより、前
記先端側開き変形部を外側に開くように塑性変形させ、
前記先端側開き変形部が前記結合具挿通穴から抜け出る
ことができないようにするとともに、前記頭部に前記後
端側開き変形部を押圧させて該後端側開き変形部を外側
に開くように塑性変形させ、前記先端側開き変形部と前
記後端側開き変形部との間に前記被結合体が挟まれるよ
うにしてなる 結合構造。 - 【請求項8】 前記雄ねじは軸部のねじ部分の外径を先
細となるテーパー状とされている請求項7記載の結合構
造。 - 【請求項9】 前記雄ねじのねじ山のねじ後端側のフラ
ンクのフランク角はねじ先端側のフランクのフランク角
より小さくされている請求項7または8記載の結合構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18669296A JP3233853B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 結合具および結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18669296A JP3233853B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 結合具および結合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH109238A JPH109238A (ja) | 1998-01-13 |
JP3233853B2 true JP3233853B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=16192972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18669296A Expired - Lifetime JP3233853B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 結合具および結合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3233853B2 (ja) |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP18669296A patent/JP3233853B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH109238A (ja) | 1998-01-13 |
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