JP3233435U - 簡易天板伸縮可能なテーブル - Google Patents

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哲博 松田
剛士 吉岡
剛士 吉岡
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Abstract

【課題】天板の実質的な長さを伸長でき、デザイン的にも、使い勝手の良い伸縮テーブルにおいて簡易天板拡張可能なテーブルを提供する。【解決手段】簡易天板伸縮可能なテーブルは、長方形の構造枠体4内の中間位置に数箇所の中間桟枠体を設け、構造枠体の隅に脚19を設けて、移動テーブル台の主天板1二枚と中央部に据え付ける副天板2を有する。主天板を安定にスムーズに駆動させるために、長方形の構造枠体の両横長手枠材の内側面に特殊レールを挿着して、二枚の主天板の裏面の両縁側部に定着させた二連ローラー付き駆動体を摺動させて、中央部に設置する副天板は、中間桟枠体内に横方向で収納させて、テーブル全体を伸長させるときに、主天板を左右に移動させて、副天板を取り出して中央部の構造枠体の両横長手枠材の中央部上面に存在するダボ挿入可能な位置に嵌め込んで固定できる。【選択図】図1

Description

本考案は、二枚の天板を構造枠体に取り付けたレールによって調節することで一枚の天板嵌め込んで実質的長さを伸縮できるようにしている簡易天板拡張可能なテーブルに関するものである。
従来より、テーブルには、必要に応じて天板の実質的な長さを伸ばすことができるようにしたものがある。そして、天板の長さを伸長する際、天板の端部に蝶着された副天板を揺動させ、副天板の上面を天板と面一にするものがある。
天板の実質的な長さを伸長でき、かつ、デザイン的にも、使い勝手の良い伸縮テーブルを提供するために、伸縮可能なテーブルであって、長さ900〜1800mm、幅900〜1200mmの長方形の構造枠体11で、該枠体内11に中間位置に2箇所の中間桟枠体を、また該枠体11の4箇所の隅に4本の脚7を設け、移動テーブル台の主天板1の二枚と中央部に上昇する副天板2を持ち、構造枠体11の長手枠材の両端位置に取り付けている二枚の主天板1の厚さと同等な厚さで、中央部に幅900〜1200mm、長さ300〜600mmである長方形の上昇する天板を構成し、主天板の下部にピン付きスライドレールと、そのピンの摺動によって各天板の移動を推進させるガイド溝付きガイド体とを、両サイド面に取り付ける伸縮可能な金具を使用したものが提案されている(特許文献1参照)。
操作が簡単な伸縮テーブルを提供するために、伸縮テーブルは筐体、四つの脚、固定板および二つの可動板を備える。筐体は二つの伸縮管および二つの連結管から構成される。二つの伸縮管20は平行に配置され、それぞれ外管21と、外管の内部に装着された二つの内管22と、外管の中央に配置された歯車23とを有する。二つの内管はそれぞれ歯車と噛み合う列状歯部221を有し、同調伸縮ができる。二つの内管はそれぞれ外側端部に可動機構26を有し、内部に上昇ユニット27を有する。四つの脚は筐体の下方に配置され、固定板は筐体の上方に配置される。二つの可動板は一側が可動機構に装着され、他側が固定板に装着される。二つの可動板は並んで小型天板を構成するか、分離して固定板に並んで大型天板を構成する。内管の上昇ユニットは可動板の自由端を上昇させ、伸縮、拡張および収納を行うテーブルである。(特許文献2参照)。
リンク機構を介して拡張板を天板の周囲から張り出させることで、天板の面積を拡張させることができるようにしたテーブルとして、テーブルは、天板を有するテーブル本体、テーブル本体から垂下する脚部を備える。テーブル本体は、天板の中央の下側に位置し、脚部に支持される中央部材、中央部材に一端部が連結され、他端部が拡張板に固定され、当該他端部を一端部に対して収縮可能とし、短縮状態において拡張板を天板の下側に収納させ、伸長状態において拡張板を天板の周囲から張り出させ、天板の面積を拡張可能なリンク機構を備えるものが提案されている(特許文献3参照)。
天板面積を広げた場合でも副天板上に加わる荷重を安定して支持することができ、しかも単純な構造で簡単な操作により伸長できる天板伸長式テーブルとして、主天板の一方の側端に副天板を蝶着し、主天板を支持脚体に対して、主天板だけが支持脚体上に支持される位置と、主天板及び副天板の両方が支持脚体上に支持される位置とに移動可能に装着する天板伸長式テーブルを提案されている(特許文献4参照)。
天板の支持高さを変えることができるようにしたテーブル装置を提供するために、脚体に一端を回動可能に連結して所定間隔で設けられほぼ垂直に起立した状態から同方向に倒伏可能な一対の可動部材と、一対の可動部材の他端が回動可能に連結されこれら可動部材が起立した状態ではこれら可動部材によって第1の高さで支持され倒伏した状態では脚体によって第1の高さよりも低い第2の高さで支持される主天板6と、一端が一方の可動部材に連結され他端が脚体に連結されていて、伸長することで可動部材をほぼ垂直に起立した状態で保持し縮小することでほぼ水平に倒伏させるガススプリングと、主天板の下面側に設けられガススプリングの作動を操作する操作レバーとを具備するものが提案されている(特許文献5参照)。
上記のように主天板と副天板を伸縮できるテーブルは提案されている。伸長時、収納伸縮時に操作が複雑で、伸長した時にテーブルの安全性と簡易性で劣った。特に機能と操作の複雑さから十分満足の得られるものがなかった。
実用新案登録第3210902号公報 実用新案登録第3205616号公報 特開2012−147808号公報 特開平10−243823号公報 特開2005−52477号公報
一般に伸長できるテーブルには、必要に応じて折り畳みの天板の実質的な長さを伸ばすことができるようにしたものがある。そして、折り畳み部分を持ち上げて、天板の長さを伸長する際、天板の端部に蝶着された副天板を揺動させ、副天板の上面を天板と面一にするものがあるが、使用する場合に不便さを感じる。また構造が複雑で故障の折には、なかなか修理が困難であった。
しかし従来の伸縮できるテーブルでは、伸長させる二枚主天板を利用する際に、副天板を支持する下受部材が、利用者の足下を邪魔になったり、外部から目に付きやすく、組み立て操作で煩雑になっているなど、伸長させる場合には使い勝手に難点があった。主天板と副天板の実質的な長さを伸長でき、かつ、デザイン的にも、操作的にも、使い勝手の良い伸縮テーブルを提供することを目的とする。
伸縮可能なテーブルである、長さ1000〜2000mm、幅500〜1000mmの長方形の構造枠体で、前記構造枠体内の中間位置に1〜5箇所の中間桟枠体を、また前記構造枠体の2〜4箇所の隅に2〜4本の脚を設けて、移動テーブル台の主天板の二枚と中央部に据え付ける副天板の一枚〜二枚を持ち、主天板を安定にスムーズに駆動させるために、長方形の構造枠体の両横長手枠材の内側面に特殊レールを挿着して、二枚の主天板の裏面の両縁側部に定着させた二連ローラー付き駆動体を摺動させて、中央部に設置する副天板は、厚さ20〜50mm、幅600〜1200mm、長さ300〜800mmである長方形体であり、主天板の下部の長方形の構造枠体の中間位置に存在する1〜5箇所の中間桟枠体内に横方向で収納させて、テーブル全体を伸長させるときに、主天板を左右に移動させて、副天板を取り出して中央部の構造枠体の両横長手枠材の中央部上面に存在するダボ挿入可能な穴位置に嵌め込んで固定できるようになっている簡易天板伸縮可能なテーブルである。
長方形の構造枠体の両横長手枠材の内側面に挿着した特殊レールは、樹脂製、又が金属製で、略U型で上部にローラーの接触面になる傾斜部を両側に持ち、底部にガイド用の溝形態のガイド溝部をもって、嵌めこみと固定を十分にするために上部と底部にフイン状部をもけたものであり、上部の幅12〜18mm、底部の幅6〜9mm、高さ5〜8mmの寸法であり、内部のローラーの接触面になる傾斜部は、2〜4mmの幅で60〜80°の角度で傾斜しており、ローラーのガイド溝部は、接触する溝部内部の溝形態の幅3〜6mm、深さ2〜5mmであって、二連ローラー付き駆動体が特殊レールをスムーズに摺動できるようになり、特殊レールは長方形の構造枠体である幅30〜60mm、高さ50〜80mmの木質材の両横長手枠材の内側面で前記中間桟枠体の上部に挿着されている。
移動テーブル台の各主天板は、厚さ20〜50mm、長さ600〜1800mm、幅600〜1200mmの長方形の木製盤であって、表面には0.2〜2mmの化粧板を貼り付けており、前記木製盤の裏面の中心部付近での両縁に、ローラーとして中心部に幅3〜6mm、高さ2〜5mmの凸形状で、凸形状の裾野部に2〜4mmの幅で60〜80°の角度で傾斜部を設けた幅5〜8mm、直径15〜20mmの樹脂製車輪を2個取り付けた二連ローラー付き駆動体に固着して、前記木製盤の天板の安定化のために主天板の二体に計4個の駆動体を固着して、各天板が密着に接合できるように各主天板,及び各副天板の接合面にロック機能金具を取り付けている。また主天板、副天板は種々の材質、材料のものが使用できるが、主天板と副天板との接合面の接合度合い、模様形態と天板面の均一性からすると、メラミン樹脂製、或は無機質模様のガラス製のものが好ましい。
長方形の構造枠体で、前記枠体内に中間位置に1〜5箇所の中間桟枠体は、伸長可能にする一枚〜二枚の副天板を横方向で格納しておく箇所であり、1〜5本の中間桟枠体は副天板を横方向に安定的に収納しできるように、中心部に副天板が位置することができるように2個のゴム製の設置安定具を副天板の長さの幅で2個取り付け、中心の中間桟枠体は副天板を安定に固定させるように両端に2個のゴム製の設置安定具を取り付けて、長方形の構造枠体の副天板を取り付ける位置に2〜8mm径、深さ3〜8mmのダボ穴を設けている。
厚さ20〜50mm、幅600〜1200mm、長さ300〜600mmである長方形体である一枚〜二枚の副天板は、表面を二枚の主天板と同様又は異質の化粧板にして、裏面に各四隅付近に、ロック機能金具とダボ金具をそれぞれ相手位置に合わせて取り付けて、主天板、及び副天板の縁部は天板厚さの1/3〜2/3の厚さになるように10〜30mm幅で傾斜を設けて、安全性と装飾性を高めている。
本考案は、以上のように構成したので、二枚の主天板と副天板からなる天板の実質的な長さを変更できるだけでなく、邪魔な部材を持たず、テーブルの脚もすっきりした収まりのテーブルを実現でき、使い勝手を大幅に向上できる。簡易天板拡張可能なテーブルは、テーブルから二枚の主天板を移動させて、副天板を設置させて伸長状態にある簡単な操作である。このため、主天板と副天板における天板の天板面は同一面となり、簡単で使い勝手が容易である。また、任意の位置を、少なくとも収納位置及び使用最大伸長位置とすれば、不意の衝撃などにより、副天板が飛び出すことはなく、収納状態において引き出す状態も簡単に操作ができる。
天板の実質的な長さを変更できるだけでなく、邪魔な部材を持たず、すっきりした収まりのテーブルを実現でき、使い勝手を大幅に向上できる。天板全体が支持脚体に対して水平方向に移動するため、天板を広げた状態でも、支持脚体から天板の片側だけがあまり横にせり出した形状にならず、転倒の危険は小さくなる。しかも、その伸長作業は、副天板の姿勢を変えて押すか引くだけと、きわめて単純で、操作し易い、簡単な機構で確実な伸長作業を行うことができる。
簡易天板伸縮可能なテーブルの斜視図 A: 通常状態 B: 伸長した状態 簡易天板伸縮可能なテーブルを伸長させた状態の斜視図 A:副天板を収納した状態 B:副天板を除いた内部状態 簡易天板伸縮可能なテーブルを伸長させるために副天板の取り付け状態の斜視図 簡易天板拡張可能なテーブルの裏面と構造枠体に取り付けたローラー、レールの構造図 簡易天板伸縮可能なテーブルの裏面の状態図 A: 通常状態 B: 伸長した状態
本考案のテーブルでは、4本の脚により水平に支持される主天板と、前記主天板の端部に伸長できる副天板とを備え、副天板の裏面に取り付けている伸長棒によって、前記主天板の下面に、スライドレールにてガイド体の溝に沿ってスライドさせることによって、副天板を収納できるようにして、伸長時にその副天板の上面が前記主天板の上面と面一になる伸長位置との間で揺動できる。
また副天板の下部に取り付けられた仲長棒が幕板の溝で支持され、前記主天板と前記副天板とには、前記副天板が伸長位置にあるときにピン付きスライドレールと溝付きガイド板とに並設され、前記幕板とガイド体の溝には、スライドレールが、スライドを自在に係合できるようにしており、前記スライドレールには、収納位置にある際に前記副天板を、上昇移動できるようにしている。
図1に示すように、伸縮可能なテーブルである、長さ1310mm、幅640mmの長方形の構造枠体で、前記枠体内に中間位置に幅55mmの板材を152mmの間隔で3箇所の中間桟枠体を、また前記構造枠体の4箇所の隅に4本の70mm幅の脚を設けて、移動テーブル台の主天板の二枚と中央部に据え付ける副天板を持ち、主天板を安定にスムーズに駆動させるために、長方形の構造枠体の両横長手枠材の内側面に特殊レールを挿着して、二枚の主天板の裏面の両縁側部に定着させた二連ローラー付き駆動体を摺動させて、中央部に設置する副天板は、厚さ29mm、幅610mm、長さ400mmである長方形体であり、主天板の下部の長方形の構造枠体の中間位置に存在する3箇所の中間桟枠体内に横方向で収納させて、テーブル全体を伸長させるときに、主天板を左右に移動させて、副天板を取り出して中央部の構造枠体の両横長手枠材の中央部上面に存在する7.8mmφ*高さ8mmのダボ挿入可能な位置に嵌め込んで固定できるようになっている簡易天板拡張可能なテーブルであった。
図4に示すように、長方形の構造枠体の両横長手枠材の内側面に挿着した特殊レールは、金属製で、略U型で上部にローラーの接触面になる傾斜部を両側に持ち、底部にガイド用の溝部の溝形態をもって、嵌めこみと固定を十分にするために上部と底部にフイン状部をもけたものであり上部の幅15mm、底部の幅7mm、高さ7mmであり、内部のローラーの接触面になる傾斜部は、2mmの幅で60°の角度で傾斜しており、ローラーのガイド部は、接触する溝部内部の溝形態の幅4mm、深さ3mmであって、幅55mm、長さ300mm、厚さ30mmの二連ローラー付き駆動体が特殊レールをスムーズに摺動できるようになり、特殊レールは長方形の構造枠体である幅30mm、高さ55mmの木質材の両横長手枠材の内側面で中間桟枠体の上部に挿着された。
図2のA、Bに示したように移動テーブル台の各主天板は、厚さ29mm、長さ700mm、幅850mmの長方形の通常の木製盤であって、表面には0.3mmのメラミン化粧板を貼り付けており、前記木製盤の裏面の中心部付近の両縁に、ローラーの中心部に幅4mm、高さ2mmの凸形状にして、凸形状の裾野部に2mmの幅で60°の角度で傾斜部を設けた幅8mm、直径16mmの樹脂製車輪を2個取り付けた図4の二連ローラー付き駆動体に主天板の縁から130mmの位置に固着して、前記木製盤の天板の安定化のために二体の主天板に計4個の駆動体を使用して、各天板の接合が密着に安定化するように各主天板、及び副天板の接合面にロック機能金具を取り付けた。
図3に示すように長方形の構造枠体で、前記枠体内に中間位置に3箇所の中間桟枠体は、伸長可能にする副天板を横方向で格納しておく箇所であり、3本の中間桟枠体の両端2本は副天板を横方向に安定的に収納しできるように、中心部に副天板が位置することができるように2個の半径50mmの半円状ゴム製の設置安定具を副天板の長さの幅で2個取り付け、中心の中間桟枠体は副天板を安定に固定させるように両端に2個のゴム製の設置安定具を取り付けて、長方形の構造枠体の副天板を取り付ける位置に8mm径、深さ8mmのダボ穴を設けた。
図3に示されるように、厚さ29mm、幅610mm、長さ400mmである長方形体である副天板は、表面を二枚の主天板と同様又は異質の化粧板にして、裏面に各四隅付近に、ロック機能金具とダボ金具をそれぞれ相手位置に合わせて取り付けて、主天板、及び副天板の縁部は天板厚さの1/3の厚さになるように10mm幅で傾斜を設けて、安全性と装飾性を高めた。また図1のAからBに伸長させたテーブルを示した。
実施例1と同様に図1のA,Bに示すように、伸縮可能なテーブルである、長さ1610mm、幅740mmの長方形の構造枠体で、前記枠体内に中間位置に幅55mmの板材を152mmの間隔で3箇所の中間桟枠体を、また前記構造枠体の4箇所の隅に4本の75mm幅の脚を設けて、移動テーブル台の主天板の二枚と中央部に据え付ける副天板を持ち、主天板を安定にスムーズに駆動させるために、長方形の構造枠体の両横長手枠材の内側面に特殊レールを挿着して、二枚の主天板の裏面の両縁側部に定着させた二連ローラー付き駆動体を摺動させて、中央部に設置する副天板は、厚さ29mm、幅810mm、長さ600mmである長方形体であり、主天板の下部の長方形の構造枠体の中間位置に存在する3箇所の中間桟枠体内に横方向で収納させて、テーブル全体を伸長させるときに、主天板を左右にスライド移動させて、副天板を取り出して中央部の構造枠体の両横長手枠材の中央部上面に存在する7.8mmφ*高さ8mmのダボ挿入可能な位置に嵌め込んで固定できるようになっている簡易天板拡張可能なテーブルであった。
図2Aに示すように、長方形の構造枠体の両横長手枠材の内側面に挿着した特殊レールは、樹脂製で、略U型で上部にローラーの接触面になる傾斜部を両側に持ち、底部にガイド用の溝部の溝形態をもって、嵌めこみと固定を十分にするために上部と底部にフイン状部をもけたものであり上部の幅16mm、底部の幅7mm、高さ7mmであり、内部のローラーの接触面になる傾斜部は、2mmの幅で60°の角度で傾斜しており、ローラーのガイド部は、接触する溝部内部の溝形態の幅4mm、深さ3mmであって、幅55mm、長さ300mm、厚さ30mmの二連ローラー付き駆動体が特殊レールをスムーズに摺動できるようになり、特殊レールは長方形の構造枠体である幅30mm、高さ55mmの木質材の両横長手枠材の内側面で中間桟枠体の上部に挿着された。
図2A,Bに示したように移動テーブル台の各主天板は、厚さ290mm、長さ810mm、幅950mmの長方形のメラミン製表面を持つ木製盤であって、表面には3mmのメラミン化粧板を貼り付けており、前記のメラミン木製盤の裏面の中心部付近の両縁に、ローラーの中心部に幅4mm、高さ2mmの凸形状にして、凸形状の裾野部に2mmの幅で600°の角度で傾斜部を設けた幅8mm、直径16mmの樹脂製車輪を2個取り付けた二連ローラー付き駆動体に主天板の縁から130mmの位置に固着して、前記木製盤のメラミン表面の天板の安定化のために二体の主天板に計4個の駆動体を使用して、各天板の接合が密着に安定化するように各主天板,及び副天板の接合面にロック機能金具を取り付けた。
図3に示すように長方形の構造枠体で、前記枠体内に中間位置に3箇所の中間桟枠体は、伸長可能にする副天板を横方向で格納しておく箇所であり、3本の中間桟枠体の両端2本は副天板を横方向に安定的に収納しできるように、中心部に副天板が位置することができるように2個の半径50mmの半円状ゴム製の設置安定具を副天板の長さの幅で2個取り付け、中心の中間桟枠体は副天板を安定に固定させるように両端に2個のゴム製の設置安定具を取り付けて、長方形の構造枠体の副天板を取り付ける位置に8mm径、深さ8mmのダボ穴を設けた。
図3に示されるように、厚さ29mm、幅810mm、長さ500mmである長方形体である副天板は、表面を二枚の主天板と同様又は異質の化粧板にして、裏面に各四隅付近に、ロック機能金具とダボ金具をそれぞれ相手位置に合わせて取り付けて、主天板、及び副天板の縁部は天板厚さの1/4の厚さになるように10mm幅で傾斜を設けて、安全性と装飾性を高めた。また図1のAからBに伸長させたテーブルを示した。
実施例1と同様に、強化ガラスに装飾性無機質模様フイルムを張った天板の裏面に基盤木製板を張り合わせているガラス複合材料を使用した伸縮可能なテーブルである、長さ2000mm、幅1000mmの長方形の構造枠体で、前記枠体内に中間位置に3箇所の中間桟枠体を、また前記枠体の4箇所の隅に4本の脚を設けて、移動テーブル台の主天板の二枚と中央部に据え付ける副天板を持ち、主天板を安定にスムーズに駆動させるために、長方形の構造枠体の両横長手枠材の内側面に特殊レールを挿着して、二枚の主天板の裏面の両縁側部に定着させた二連ローラー付き駆動体を摺動させて、中央部に設置する副天板は、厚さ30mm、幅1000mm、長さ600mmである長方形体であり、主天板の下部の長方形の構造枠体の中間位置に存在する3箇所の中間桟枠体内に横方向で収納させて、テーブル全体を伸長させるときに、主天板を左右に移動させて、副天板を取り出して中央部の構造枠体の両横長手枠材の中央部上面に存在するダボ挿入可能な位置に嵌め込んで固定できるようになっている簡易天板拡張可能なテーブルであった。
長方形の構造枠体で、前記枠体内に中間位置に3箇所の中間桟枠体は、伸長可能にするガラス複合材料を使用した副天板を横方向で格納しておく箇所であり、3本の中間桟枠体の両端2本は副天板を横方向に安定的に収納しできるように、中心部に副天板が位置することができるように2個のゴム製の設置安定具を副天板の長さの幅で2個取り付け、中心の中間桟枠体は副天板を安定に固定させるように両端に2個のゴム製の設置安定具を取り付けて、長方形の構造枠体の副天板を取り付ける位置に5mm径、深さ5mmのダボ穴を設けた。
厚さ30mm、幅1000mm、長さ600mmである長方形体である副天板は、表面を二枚の主天板と同様又は異質の化粧板にして、裏面に各四隅付近に、ロック機能金具とダボ金具をそれぞれ相手位置に合わせて取り付けて、主天板、及び副天板の縁部を天板厚さの2/3の厚さになるように30mm幅で傾斜を設けて、安全性と装飾性を高めた強化ガラスに装飾性無機質模様フイルムを張った天板の裏面に基盤木製板を張り合わせているガラス複合材料を使用した伸縮可能なテーブルであり、主天板と副天板との接合面を密接になるようにしており、主天板と副天板と材質を変更させることも行った。
1.主天板(左右テーブル)
2.副天板(中央テーブル)
3.レール
4.構造枠体
5.中間桟枠体
6.二連ローラー付き駆動体
7.車輪
8.ダボ穴
9.ダボ金具
10.縁部
11、設置安定具
12.傾斜部
13.溝部
14.凸部
15.上部
16.底部
17.フイン部
18.ロック機能金具
19.脚
20.ローラー

Claims (5)

  1. 伸縮可能なテーブルである、長さ1000〜2000mm、幅500〜1000mmの長方形の構造枠体で、前記構造枠体内の中間位置に1〜5箇所の中間桟枠体を、また前記構造枠体の2〜4箇所の隅に2〜4本の脚を設けて、移動テーブル台の主天板の二枚と中央部に据え付ける副天板の一枚〜二枚を持ち、主天板を安定にスムーズに駆動させるために、長方形の構造枠体の両横長手枠材の内側面に特殊レールを挿着して、二枚の主天板の裏面の両縁側部に定着させた二連ローラー付き駆動体を摺動させて、中央部に設置する副天板は、厚さ20〜50mm、幅600〜1200mm、長さ300〜800mmである長方形体であり、主天板の下部の長方形の構造枠体の中間位置に存在する1〜5箇所の中間桟枠体内に横方向で収納させて、テーブル全体を伸長させるときに、主天板を左右に移動させて、副天板を取り出して中央部の構造枠体の両横長手枠材の中央部上面に存在するダボ挿入可能な穴位置に嵌め込んで固定できるようになっていることを特徴とする簡易天板伸縮可能なテーブル。
  2. 長方形の構造枠体の両横長手枠材の内側面に挿着した特殊レールは、樹脂製、又が金属製で、略U型で上部にローラーの接触面になる傾斜部を両側に持ち、底部にガイド用の溝形態のガイド溝部をもって、嵌めこみと固定を十分にするために上部と底部にフイン状部をもけたものであり、上部の幅12〜18mm、底部の幅6〜9mm、高さ5〜8mmの寸法であり、内部のローラーの接触面になる傾斜部は、2〜4mmの幅で60〜80°の角度で傾斜しており、ローラーのガイド溝部は、接触する溝部内部の溝形態の幅3〜6mm、深さ2〜5mmであって、二連ローラー付き駆動体が特殊レールをスムーズに摺動できるようになり、特殊レールは長方形の構造枠体である幅30〜60mm、高さ50〜80mmの木質材の両横長手枠材の内側面で前記中間桟枠体の上部に挿着されていることを特徴とする請求項1に記載の簡易天板伸縮可能なテーブル。
  3. 移動テーブル台の各主天板は、厚さ20〜50mm、長さ600〜1800mm、幅600〜1200mmの長方形の木製盤であって、表面には0.2〜2mmの化粧板を貼り付けており、前記木製盤の裏面の中心部付近での両縁に、ローラーとして中心部に幅3〜6mm、高さ2〜5mmの凸形状で、凸形状の裾野部に2〜4mmの幅で60〜80°の角度で傾斜部を設けた幅5〜8mm、直径15〜20mmの樹脂製車輪を2個取り付けた二連ローラー付き駆動体に固着して、前記木製盤の天板の安定化のために主天板の二体に計4個の駆動体を固着して、各天板が密着に接合できるように各主天板,及び各副天板の接合面にロック機能金具を取り付けていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の簡易天板伸縮可能なテーブル。
  4. 長方形の構造枠体で、前記枠体内に中間位置に1〜5箇所の中間桟枠体は、伸長可能にする一枚〜二枚の副天板を横方向で格納しておく箇所であり、1〜5本の中間桟枠体は副天板を横方向に安定的に収納しできるように、中心部に副天板が位置することができるように2個のゴム製の設置安定具を副天板の長さの幅で2個取り付け、中心の中間桟枠体は副天板を安定に固定させるように両端に2個のゴム製の設置安定具を取り付けて、長方形の構造枠体の副天板を取り付ける位置に2〜8mm径、深さ3〜8mmのダボ穴を設けていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の簡易天板伸縮可能なテーブル。
  5. 厚さ20〜50mm、幅600〜1200mm、長さ300〜600mmである長方形体である一枚〜二枚の副天板は、表面を二枚の主天板と同様又は異質の化粧板にして、裏面に各四隅付近に、ロック機能金具とダボ金具をそれぞれ相手位置に合わせて取り付けて、主天板、及び副天板の縁部は天板厚さの1/3〜2/3の厚さになるように10〜30mm幅で傾斜を設けて、安全性と装飾性を高めていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の簡易天板伸縮可能なテーブル。
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