JP3233347U - 積み上げと上昇用の統合構造および麻雀卓 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動麻雀卓の分野において、モーターと回路制御のコストを低減させ、システムの安定性がより高く、故障率がより低い積み上げと上昇用の統合構造及びこれを備えた麻雀卓を提供する。【解決手段】積み上げと上昇用の統合構造は少なくとも、駆動モーター100、積み上げ構造、および上昇構造を含む。積み上げ構造は少なくとも、牌ホルダー210および第一伝達機構を含み、第一伝達機構の動力入力端は、駆動モーターの出力軸に接続され、かつ、第一伝達機構を介して牌ホルダーを上下に駆動するように構成され、上昇構造は少なくとも、上昇板310および第二伝達機構を含み、第二伝達機構の動力入力端は、駆動モーターの出力軸に接続され、かつ、第二伝達機構を介してヒンジ軸の周りをスイングするように上昇板を駆動するように構成される。【選択図】図3
Description
本考案は、自動麻雀卓の技術分野に関し、具体的には、積み上げと上昇用の統合構造および麻雀卓に関する。
従来技術における全自動麻雀機卓は、一般的に、撹拌構造、汲上構造、積み上げ構造、押出構造、および上昇構造を備える。その動作原理は、撹拌構造によって撹拌ベースにおいて麻雀牌を撹拌し、汲上構造によって撹拌ベース中の麻雀牌を積み上げ構造に搬送し、積み上げ構造によって汲上構造から運ばれた麻雀牌を規則的なパターン(通常は2〜3枚の麻雀牌を積み上げる)で並べて汲上トラックに搬送し、押出構造によって汲上トラックに配列された麻雀牌を上昇板から麻雀卓のテーブルトップに押し出すことであり、上昇板は通常、一端がテーブルトップにヒンジで接続されているため、押し出しの際には、他端がヒンジ軸を中心にスイングして汲上トラックの牌出口に接続され、その接続部はテーブルトップの下にある。上昇構造の機能は、汲み上げ時に上昇板がスイングして汲上トラックと接続するように上昇板をヒンジ軸の周りにスイングするように駆動し、汲み上げが完了すると、上昇板がテーブルトップと同じ高さになるようにスイングすることである。
従来技術において、撹拌構造、汲上構造、積み上げ構造、押出構造、および上昇構造はそれぞれ独立した駆動モーターがあり、特に汲上構造、積み上げ構造、押出構造、および上昇構造はすべて4つのセットがある。その結果、自動麻雀卓内のモーターの数が多く、構造が複雑で、モーターと制御回路のコストが高く、また、モーターの数が多いと、占有空間が大きくなり、組み立てしにくく、生産効率が低くなる。
本考案が解決しようとする技術的問題は、麻雀卓に使用されるモーターの数を減らし、コストと故障率を低減させるために、構造的に最適化された積み上げと上昇用の統合構造、および該積み上げと上昇用の統合構造を備えた麻雀卓を提供することである。
上記の技術的問題を解決するために、本考案が提供する技術的解決手段は以下のとおりである。
積み上げと上昇用の統合構造であって、それは、少なくとも、
駆動モーターと、
積み上げ構造であって、前記積み上げ構造は少なくとも、牌ホルダーおよび第一伝達機構を含み、前記第一伝達機構の動力入力端は、駆動モーターの出力軸に接続され、かつ、第一伝達機構を介して押出ヘッドを上下に駆動するように構成される積み上げ構造と、
上昇構造であって、前記上昇構造は少なくとも、上昇板および第二伝達機構を含み、前記上昇板の一端にはヒンジ軸が設けられ、前記上昇板の他端は第二伝達機構の動力出力端に接続され、前記第二伝達機構の動力入力端は、駆動モーターの出力軸に接続され、かつ、第二伝達機構を介してヒンジ軸の周りをスイングするように上昇板を駆動するように構成される上昇構造と、を含む。
好ましい実施例において、前記駆動モーターの出力軸には、並んで設置された2つの一方向ベアリングが設けられ、2つの一方向ベアリングの自由回転方向は反対であり、前記第一伝達機構および第二伝達機構の動力入力端は、2つの前記一方向ベアリングを介して駆動モーターの出力軸にそれぞれ接続される。
駆動モーターと、
積み上げ構造であって、前記積み上げ構造は少なくとも、牌ホルダーおよび第一伝達機構を含み、前記第一伝達機構の動力入力端は、駆動モーターの出力軸に接続され、かつ、第一伝達機構を介して押出ヘッドを上下に駆動するように構成される積み上げ構造と、
上昇構造であって、前記上昇構造は少なくとも、上昇板および第二伝達機構を含み、前記上昇板の一端にはヒンジ軸が設けられ、前記上昇板の他端は第二伝達機構の動力出力端に接続され、前記第二伝達機構の動力入力端は、駆動モーターの出力軸に接続され、かつ、第二伝達機構を介してヒンジ軸の周りをスイングするように上昇板を駆動するように構成される上昇構造と、を含む。
好ましい実施例において、前記駆動モーターの出力軸には、並んで設置された2つの一方向ベアリングが設けられ、2つの一方向ベアリングの自由回転方向は反対であり、前記第一伝達機構および第二伝達機構の動力入力端は、2つの前記一方向ベアリングを介して駆動モーターの出力軸にそれぞれ接続される。
好ましい実施例において、押出ヘッドをさらに含み、前記押出ヘッドには押出駆動機構が設けられ、前記押出駆動機構は、前記押出ヘッドを駆動して前記牌ホルダーの上部を通過するように構成される。
好ましい実施例において、前記第一伝達機構は、少なくとも、
カム部材であって、前記カム部材は一方向ベアリングを介して駆動モーターの出力軸に接続され、前記カム部材の片側には第一カム溝が設けられ、前記第一カム溝は等径部および外側凸部を含むカム部材と、
カムスイングロッドであって、前記カムスイングロッドの一端にはヒンジ端が設けられ、前記カムスイングロッドの他端には牌ホルダーと接続するための接続端が設けられ、前記カムスイングロッドのヒンジ端と接続端との間には前記第一カム溝に適合して接続された第一接続ローラーが設けられるカムスイングロッドと、を含む。
カム部材であって、前記カム部材は一方向ベアリングを介して駆動モーターの出力軸に接続され、前記カム部材の片側には第一カム溝が設けられ、前記第一カム溝は等径部および外側凸部を含むカム部材と、
カムスイングロッドであって、前記カムスイングロッドの一端にはヒンジ端が設けられ、前記カムスイングロッドの他端には牌ホルダーと接続するための接続端が設けられ、前記カムスイングロッドのヒンジ端と接続端との間には前記第一カム溝に適合して接続された第一接続ローラーが設けられるカムスイングロッドと、を含む。
好ましい実施例において、前記牌ホルダーの底部には垂直ガイド機構およびホルダー支持板が設けられ、前記ホルダー支持板には前記カムスイングロッドの接続端に適合して接続された接続溝が設けられる。
好ましい実施例において、前記押出駆動機構は、少なくとも、
スライダーであって、前記スライダーには前記押出ヘッドの移動方向と同じである横方向ガイド機構が設けられ、前記スライダーと押出ヘッドとの間に接続ブラケットが設けられるスライダーと、
第二カム溝であって、前記第二カム溝は、カム部材に面するスライダーの片側に設けられ、前記第二カム溝は、垂直直線部および垂直直線部の下端に接続された円弧部を含む第二カム溝と、
第二接続ローラーであって、前記第二接続ローラーは、スライダーに面するカム部材の片側に設けられ、かつ、前記第二カム溝に適合して接続するように構成され、前記第二接続ローラーは、前記カム部材の回転中心からオフセットして設けられ、前記第二接続ローラーの回転半径は、前記第二カム溝の弧状部に適合される第二接続ローラーと、を含む。
スライダーであって、前記スライダーには前記押出ヘッドの移動方向と同じである横方向ガイド機構が設けられ、前記スライダーと押出ヘッドとの間に接続ブラケットが設けられるスライダーと、
第二カム溝であって、前記第二カム溝は、カム部材に面するスライダーの片側に設けられ、前記第二カム溝は、垂直直線部および垂直直線部の下端に接続された円弧部を含む第二カム溝と、
第二接続ローラーであって、前記第二接続ローラーは、スライダーに面するカム部材の片側に設けられ、かつ、前記第二カム溝に適合して接続するように構成され、前記第二接続ローラーは、前記カム部材の回転中心からオフセットして設けられ、前記第二接続ローラーの回転半径は、前記第二カム溝の弧状部に適合される第二接続ローラーと、を含む。
好ましい実施例において、前記第二伝達機構は、少なくとも、
上昇接続部であって、前記上昇接続部は上昇板の底部に配置され、前記上昇接続部の少なくとも片側にはスライドトラック溝が設けられ、前記スライドトラック溝は少なくともハイエンドとローエンドを含み、かつ、ハイエンドとローエンドとの間で連続している上昇接続部と、
スイングロッド部材であって、前記スイングロッド部材は少なくとも、スイングロッド回転軸と、スイングロッド回転軸の両端にそれぞれ固定的に接続された第一スイングロッドと第二スイングロッドとを含み、前記第一スイングロッドの自由端には前記スライドトラック溝に適合して接続された第三接続ローラーが設けられ、前記第二スイングロッドの自由端は駆動端であり、かつ、該駆動端によってスイングロッド部材を駆動してスイングロッドの回転軸の周りをスイングするように構成されるスイングロッド部材と、を含む。
上昇接続部であって、前記上昇接続部は上昇板の底部に配置され、前記上昇接続部の少なくとも片側にはスライドトラック溝が設けられ、前記スライドトラック溝は少なくともハイエンドとローエンドを含み、かつ、ハイエンドとローエンドとの間で連続している上昇接続部と、
スイングロッド部材であって、前記スイングロッド部材は少なくとも、スイングロッド回転軸と、スイングロッド回転軸の両端にそれぞれ固定的に接続された第一スイングロッドと第二スイングロッドとを含み、前記第一スイングロッドの自由端には前記スライドトラック溝に適合して接続された第三接続ローラーが設けられ、前記第二スイングロッドの自由端は駆動端であり、かつ、該駆動端によってスイングロッド部材を駆動してスイングロッドの回転軸の周りをスイングするように構成されるスイングロッド部材と、を含む。
好ましい実施例において、前記第二伝達機構は、さらに、
スライド部材であって、前記スライド部材にはガイドレールが設けられ、かつ、前記ガイドレールの長さ方向に沿って移動するように構成され、前記スライド部材には第四接続ローラーが設けられるスライド部材と、
第一長スライド溝であって、前記第一長スライド溝は第二スイングロッドの駆動端に設けられ、かつ、前記第四接続ローラーおよび前記第一長スライド溝と適合して接続するように構成される第一長スライド溝と、
第二長スライド溝であって、前記第二長スライド溝は、スライド部材に設けられ、かつ、前記第二長スライド溝の長さ方向が前記ガイドレールの長さ方向と交差するように構成される第二長スライド溝と、を含む。
スライド部材であって、前記スライド部材にはガイドレールが設けられ、かつ、前記ガイドレールの長さ方向に沿って移動するように構成され、前記スライド部材には第四接続ローラーが設けられるスライド部材と、
第一長スライド溝であって、前記第一長スライド溝は第二スイングロッドの駆動端に設けられ、かつ、前記第四接続ローラーおよび前記第一長スライド溝と適合して接続するように構成される第一長スライド溝と、
第二長スライド溝であって、前記第二長スライド溝は、スライド部材に設けられ、かつ、前記第二長スライド溝の長さ方向が前記ガイドレールの長さ方向と交差するように構成される第二長スライド溝と、を含む。
好ましい実施例において、前記第二伝達機構は、さらに、
第一歯車であって、前記第一歯車は一方向ベアリングを介して駆動モーターの出力軸に接続された第一歯車と、
第二歯車であって、前記第二歯車は第一歯車と噛み合う第二歯車と、
第一かさ歯車であって、前記第一かさ歯車は第二歯車と同軸に接続される第一かさ歯車と、
第二かさ歯車であって、前記第二かさ歯車は第一歯車と噛み合う第二かさ歯車と、
第五接続ローラーであって、前記第五接続ローラーは、前記第二かさ歯車の回転中心からオフセットして設けられ、かつ、第二かさ歯車の駆動下で第二かさ歯車の回転中心を中心に回転するように構成され、前記第五接続ローラーは前記第二長スライド溝と適合して接続される第五接続ローラーと、を含む。
第一歯車であって、前記第一歯車は一方向ベアリングを介して駆動モーターの出力軸に接続された第一歯車と、
第二歯車であって、前記第二歯車は第一歯車と噛み合う第二歯車と、
第一かさ歯車であって、前記第一かさ歯車は第二歯車と同軸に接続される第一かさ歯車と、
第二かさ歯車であって、前記第二かさ歯車は第一歯車と噛み合う第二かさ歯車と、
第五接続ローラーであって、前記第五接続ローラーは、前記第二かさ歯車の回転中心からオフセットして設けられ、かつ、第二かさ歯車の駆動下で第二かさ歯車の回転中心を中心に回転するように構成され、前記第五接続ローラーは前記第二長スライド溝と適合して接続される第五接続ローラーと、を含む。
麻雀卓であって、少なくとも4セットの前記積み上げと上昇用の統合構造を含み、前記麻雀卓の4つの方向にそれぞれ配置される。
本考案の積み上げと上昇用の統合構造および麻雀卓は、従来技術に比べて、以下の有益な効果を有する。
(1)積み上げ構造と上昇構造は同じ駆動モーターで駆動され、モーターの数が減り、麻雀卓全体にとって、積み上げ構造と上昇構造がそれぞれ4セットがあるため、4つのモーターを削減することに相当し、モーターと回路制御のコストを低減させ、システムの安定性がより高く、故障率がより低い。
(2)駆動モーターの出力軸には、自由回転方向が逆の2つの一方向ベアリングが取り付けられ、そのそれぞれは、第一伝達機構と第二伝達機構を接続するために使用され、駆動モーターの正逆回転により、牌の積み上げ動作と上昇動作が達成されるため、駆動モーターの利用率がより高く、システムの統合度もより高く、麻雀卓のレイアウトがより最適化され、合理的になっている。
(3)元の積み上げ構造と上昇構造をモジュール化に統合した後、組み立てプロセス中の部品数が削減され、自動組み立てしやすく、組み立ての効率が向上し、同時に、麻雀卓の全体的な安定性がより高く、故障率がより低い。
(4)モーターの数を減らすと、変圧器の電力が削減され、変圧器のコストが節約され、マシン全体の電力消費が削減され、エネルギーが節約される。
本考案の目的、技術的解決手段、および利点をより明確にするために、以下は、図面および実施例を参照して、本考案をさらに詳細に説明する。本明細書に記載の特定の実施例は、本考案を説明するためにのみ使用され、本考案を限定するために使用されないことを理解されたい。
本考案の説明において、「上」、「下」、「前」、「後」、「内側」、および「外側」という用語によって示される方向または位置関係は、添付の図面に示された方向または位置関係に基づくものであり、言及されるデバイスまたは要素が特定の方向を有し、特定の方向で構築および操作されなければならないことを示したり暗示したりするのではなく、本考案を説明しやすく、説明を単純化しやすいだけであることを理解されたく、したがって、本考案に対する限界として理解することはできない。
本考案の説明において、「取付」、「連結」、および「接続」という用語は、特に明確に指定および限定されない限り、広い意味で理解されるべきであることに留意されたく、例えば、固定的な接続、一体的な接続、または取り外し可能な接続であってもよく、2つの要素の内部的な連通であってもよく、直接接続、または中間媒体による間接的接続であってもよく、当業者にとって、本考案における上記用語の特定の意味は、特定の状況において理解することができる。
図1〜3に示すとおり、本実施例における麻雀卓において、積み上げと上昇用の統合構造が設けられ、フレーム400に取り付けられる。
本実施例における積み上げと上昇用の統合構造は、駆動モーター100、積み上げ構造200、および上昇構造300を含む。本実施例の最大の改良点として、積み上げ構造200および上昇構造300は、両方とも駆動モーター100によって駆動される。積み上げ構造200および上昇構造300は同じ駆動モーターで駆動される構造を採用しているため、モーターの数が少なくなり、麻雀卓全体として、積み上げ構造と上昇構造がそれぞれ4セットあるため、4つのモーターを減らすことに相当し、モーターと回路制御のコストを低減させ、システムの安定性がより高くなり、故障率がより低くなる。
具体的には、本実施例において、図19に示すとおり、駆動モーター100の出力軸110に、第一一方向ベアリング350および第二一方向ベアリング351という2つの一方向ベアリングが並んで取り付けられる。該第一一方向ベアリング350および第二一方向ベアリング351の自由回転方向は反対である。
なお、一方向ベアリングは、従来技術で直接購入できる成熟した製品であり、その具体的な構造はここでは繰り返さず、一方向ベアリングの機能は、一方向に自由に回転すると、反対方向にロックされ、それによって駆動力を伝達することができる。さらに、本分野において、一方向ベアリングには、オーバーランニングクラッチなどの他の名前もある。当業者は、一方向の回転を達成し、他の方向にロックすることができる任意の構造が、本出願の一方向ベアリングと見なすことができることを理解する必要がある。
本実施例において、積み上げ構造200の駆動力は、第一一方向ベアリング350および第一伝達機構を介して駆動モーター100によって供給され、上昇構造300の駆動力は、第二一方向ベアリング351および第二伝達機構を介して駆動モーター100によって供給され、このようにして、駆動モーター100は、正回転状態および逆回転状態で、積み上げ構造200および上昇構造300にそれぞれ駆動力を供給する。
これにより、1つの駆動モーター100が積み上げ構造200と上昇構造300の両方に駆動力を供給することを達成するとともに、駆動モーター100の利用率がより高くなり、システムの統合度がより高くなることで、麻雀機のレイアウトがより最適化され、合理的になる。
図3および図4に示すとおり、本実施例における積み上げ構造は牌ホルダー210および押出ヘッド220を含み、ここで、牌ホルダー210は第一伝達機構を介して第一一方向ベアリング350に接続される。具体的には、本実施例における第一伝達機構は、カム部材240およびカムスイングロッド260を含み、ここで、前記カム部材240は、第一一方向ベアリング350によって駆動モーターの出力軸110に接続され、駆動モーターに面する該カム部材240の片側には第一カム溝が設けられ、該第一カム溝は、等径部241および外側凸部242を含む。
図4および図10に示すとおり、本実施例におけるカムスイングロッド260の一端にはヒンジ端261が設けられ、該ヒンジ端261はフレーム400と回転可能に接続され、カムスイングロッドは該ヒンジ端の周りをスイングすることができる。該カムスイングロッド260の他端には牌ホルダーと接続するための接続端262が設けられ、該カムスイングロッド260のヒンジ端と接続端との間には前記第一カム溝に適合して接続された第一接続ローラー260が設けられる。
本実施例において、図4に示すとおり、牌ホルダー210の底部にはホルダー支持板213が設けられ、該ホルダー支持板213には接続端262と接続するための接続溝214が設けられる。該接続溝の投影面積は、接続端の投影面積よりも大きく、接続端262は、接続溝210での移動空間が大きいことに留意されたい。
本実施例において、図2および図3に示すとおり、牌ホルダー210の底部には垂直ガイド機構が設けられ、該垂直ガイド機構は、牌ホルダーの底部に設けられたガイドブロック211と、フレームに設けられたガイド溝212とを含み、ガイドブロック211とガイド溝212は、牌ホルダーが垂直方向にのみ移動できるように互いに協働する。
本実施例において、牌ホルダー210は、垂直方向に2つの作業位置を有し、図5に示されるハイエンドにあるとき、汲上機構によって送達される第一麻雀牌を受け取るために使用され、図6に示されるローエンドにあるとき、第二麻雀牌を受け取るために使用され、かつ、第一麻雀牌の上に重ねて置かれ、2枚の麻雀牌を受け取る状態が図7に示される。
本実施例において、図5に示されるハイエンドにある状態では、このとき第一接続ローラー263は外側凸部242の最高点に位置し、駆動モーターと共にカム部材を反時計回りに回転させるように駆動し、図6に示すとおり、第一接続ローラー263が等径部に移動し、このとき、牌ホルダーはローエンドにある。
本実施例における押出ヘッド220には押出駆動機構が設けられ、本実施例において、図7〜9に示すとおり、2枚の麻雀牌が牌ホルダーにあり、かつローエンドにあるとき、押出駆動機構は、牌ホルダーの上部を通過させるように押出ヘッドを駆動し、麻雀牌を汲上トラック(図示せず)に押し込むために使用される。本実施形態において、牌ホルダーがローエンドにあるときに押出ヘッドが動作するが、牌ホルダーがハイエンドにあるときにも押し出すことができることを理解されたい。
図3および図7〜9に示すとおり、本実施例における押出駆動機構は、スライダー230を含み、該スライダー230は、接続ブラケット221によって押出ヘッド220に接続される。該スライダー230には、前記押圧ヘッドの移動方向と同じである横方向ガイド機構が設けられ、該横方向ガイド機構は、フレームに固定された横方向ガイドレール234と、スライダーに設けられて横方向ガイドレール234に適合して接続された横方向ガイド溝235とを含む。
本実施例において、カム部材に面するスライダーの片側に第二カム溝が設けられ、該第二カム溝は少なくとも、垂直直線部231および垂直直線部の下端に接続された円弧部232を含み、本実施例において、円弧部232の下端には小さな垂直直線部233がさらに設けられる。
本実施例において、スライダーに面するカム部材の片側に第二接続ローラー243が設けられ、該第二接続ローラー243は前記第二カム溝に適合して接続される。かつ、前記第二接続ローラー243は、前記カム部材の回転中心からオフセットして設けられ、前記第二接続ローラーの回転半径は、前記第二カム溝の弧状部に適合される。
上記構造において、カム部材の回転に伴い、スライダーが直線移動するように駆動され、そして、押出ヘッドが直線移動するように駆動され、牌ホルダーが牌を受け取る過程で、第二接続ローラー243が弧状部232に位置し、第二接続ローラーの回転半径が前記第二カム溝の弧状部に適合しているため、第二接続ローラー243が弧状部232内で移動している間、押出ヘッドは静止したままである。
本実施例において、押出ヘッドの押し出し動作と牌ホルダーの昇降が同じ駆動モーターに統合されるため、麻雀卓システムの統合度がより高く、駆動モーターの利用率がより高く、麻雀卓の内部構造レイアウトがさらに最適化され、駆動モーターが削減され、モーターコストと回路制御コストが節約され、故障率が低減される。
図1〜3に示すとおり、本実施例における麻雀卓において、構成された上昇構造は、上昇板310、スイングロッド320、スライド部材330、およびスライド部材330を直線的に移動させるための駆動構造を含む。
ここで、図3および図11に示すとおり、上昇板310の一端にはヒンジ軸312が設けられ、該上昇板は、該ヒンジ軸312を介して麻雀卓のテーブルトップ410にヒンジで接続される。該上昇板310は、水平状態でテーブルトップ410と同一平面上にある。
本実施例において、図11に示すとおり、他端に近い上昇板310の下部には上昇接続部311が設けられ、該上昇接続部311の少なくとも片側にはスライドトラック溝313が設けられ、当然で、該スライドトラック溝も上昇接続部を貫通して設けられてもよい。
本実施例において、上記スライドトラック溝313は、ハイエンド332およびローエンド331を有し、かつ、ハイエンドとローエンドとの間で連続している。
図12に示すとおり、本実施例におけるスイングロッド部材320は、スイングロッド回転軸323と、スイングロッド回転軸323の両端にそれぞれ固定的に接続された第一スイングロッド321と第二スイングロッド322とを含む。ここで、図2〜3に示すとおり、上記スイングロッド回転軸323は回転ベース373と回転可能に接続され、該回転ベース373はフレーム400の内部に固定接続される。
本実施例において、第一スイングロッド321の自由端には第三接続ローラー324が設けられ、図11に示すとおり、該第三接続ローラー324はスライドトラック溝313に適合して接続される。
本実施例において、自由端に近い第二スイングロッド322の片側には第一長スライド溝325が設けられ、該第一長スライド溝325の長さ方向は、第二スイングロッド322の長さ方向と実質的に同じである。
図13に示すとおり、本実施例において、スライド部材330にはガイドレール331が設けられ、該ガイドレール331は一般に水平に配置され、これに対応して、スライド部材には該ガイドレール331に適合したガイド溝が設けられ、2つはスライド可能に接続される。
本実施例において、スライド部材330には第四接続ローラー332が設けられ、該第四接続ローラー332は第一長スライド溝325と適合して接続される。
本実施例において、スライド部材330には、それがガイドレールの長さ方向に沿って移動するように駆動できる駆動機構が設けられる場合、スライド部材の線形変位は、第四接続ローラー332によって第一長スライド溝325と動力を伝達し、その結果、スイングロッド部材320を駆動してスイングロッド軸323の周りをスイングさせ、それによって、第三接続ローラー324を駆動して、スライドトラック溝313のハイエンド332とローエンド331との間に往復運動させる。図16および図17に示すとおり、上昇状態では、第三接続ローラー324はスライドトラック溝313のローエンド331に位置し、その結果、麻雀牌500は、上昇トラックから上昇板310に移動することができる。
汲上トラック上のすべての麻雀牌が上昇板に移動すると、スライド部材は水平に移動し、第三接続ローラー324を駆動してスライドトラック溝313に沿ってローエンド331からハイエンド332まで移動させ、図14および図15に示すとおり、麻雀牌の上昇動作を完了する。
本実施例において、好ましい駆動機構は、図18に示すとおり、モーター100を含み、該モーター100の出力軸110には、第二一方向ベアリング351を介して第一歯車352が接続され、該第一歯車352は第二歯車353と噛み合い、第一かさ歯車354は第二歯車353と同軸に接続され、第二かさ歯車355は第一かさ歯車354と噛み合う。
本実施例における駆動機構には歯車伝達機構が設けられ、歯車伝達機構は、伝達行程が短く、伝達精度が高いという技術的利点を有すると同時に、歯車の直径と歯数によって変速比を調整することができ、さらに、かさ歯車の伝達は動力伝達の方向も変更し、これは、本出願で麻雀卓の内部構造レイアウトを最適化するために非常に重要である。
本実施例において、第二かさ歯車355と同軸に接続された偏心ホイール340が設けられ、該偏心ホイール340には第五接続ローラー341が設けられ、該第五接続ローラーの軸は、偏心ホイールの回転軸に対して偏心して設けられる。
同様に、本実施例において、図13および図15に示すとおり、偏心ホイールに面するスライド部材330の片側に第二長スライド溝333が設けられ、第五接続ローラー341は該第二長スライド溝333と適合して接続される。第二長スライド溝の長さ方向は前記ガイドレールの長さ方向と交差して配置される。
このようにして、偏心ホイール340の回転移動は、第五接続ローラー341によって該第二長スライド溝333と動力を伝達し、その結果、スライド部材を駆動してガイドレールに沿って直線的に移動させる。
本実施例において、図13に示される実施形態および図15に示される実施形態は、第二長スライド溝333の2つの異なるトラック形態を与え、ここで、図13に示される実施形態において、第二長スライド溝333は垂直方向に延在し、図15に示される実施形態において、第二長スライド溝333はマルチセクション接続トラック溝である。当然ながら、当業者にとって、第二長スライド溝333のトラックは、本実施例に列挙された2つの実施形態に限定されないことを理解する必要がある。
上記構造において、スイングロッド部材、スライド部材、および歯車伝達アセンブリは、本実施例における第二伝達機構を構成する。本実施例において、モーター出力軸の時計回りの回転は、上昇構造に駆動力を提供する。
当業者は、本実施例において、第一接続ローラー、第二接続ローラー、第三接続ローラー、第四接続ローラー、および第五接続ローラーの構造形態が、接続ローラー自体の軸方向の周りを回転できるローラー構造であり得るか、または回転不可能な構造を設置できることを理解すべきであることに留意されたい。
要するに、上記の説明は、本考案の好ましい実施例にすぎず、本考案を限定することを意図するものではなく、本考案の精神および原則の範囲内で行われたいかなる修正、同等の置換および改善も、本考案の保護範囲に含まれるものとする。
Claims (10)
- 積み上げと上昇用の統合構造であって、それは、少なくとも、
駆動モーターと、
積み上げ構造であって、少なくとも、牌ホルダーおよび第一伝達機構を含み、前記第一伝達機構の動力入力端は、駆動モーターの出力軸に接続され、かつ、第一伝達機構を介して牌ホルダーを上下に駆動するように構成される積み上げ構造と、
上昇構造であって、少なくとも、上昇板および第二伝達機構を含み、前記上昇板の一端にはヒンジ軸が設けられ、前記上昇板の他端は第二伝達機構の動力出力端に接続され、前記第二伝達機構の動力入力端は、駆動モーターの出力軸に接続され、かつ、第二伝達機構を介してヒンジ軸の周りをスイングするように上昇板を駆動するように構成される上昇構造と、を含むことを特徴とする
積み上げと上昇用の統合構造。 - 前記駆動モーターの出力軸には、並んで設置された2つの一方向ベアリングが設けられ、2つの一方向ベアリングの自由回転方向は反対であり、前記第一伝達機構および第二伝達機構の動力入力端は、2つの前記一方向ベアリングを介して駆動モーターの出力軸にそれぞれ接続されることを特徴とする
請求項1に記載の積み上げと上昇用の統合構造。 - 前記積み上げ構造は、押出ヘッドをさらに含み、前記押出ヘッドには押出駆動機構が設けられ、前記押出駆動機構は、前記押出ヘッドを駆動して前記牌ホルダーの上部を通過するように構成される、ことを特徴とする
請求項1に記載の積み上げと上昇用の統合構造。 - 前記第一伝達機構は、少なくとも、
カム部材であって、一方向ベアリングを介して駆動モーターの出力軸に接続され、当該カム部材の片側には第一カム溝が設けられ、前記第一カム溝は等径部および外側凸部を含むカム部材と、
カムスイングロッドであって、当該カムスイングロッドの一端にはヒンジ端が設けられ、当該カムスイングロッドの他端には牌ホルダーと接続するための接続端が設けられ、前記ヒンジ端と前記接続端との間には前記第一カム溝に適合して接続された第一接続ローラーが設けられるカムスイングロッドと、を含むことを特徴とする
請求項2または3に記載の積み上げと上昇用の統合構造。 - 前記牌ホルダーの底部には垂直ガイド機構およびホルダー支持板が設けられ、前記ホルダー支持板には前記カムスイングロッドの接続端に適合して接続された接続溝が設けられることを特徴とする
請求項4に記載の積み上げと上昇用の統合構造。 - 前記押出駆動機構は、少なくとも、
スライダーであって、前記押出ヘッドの移動方向と同じである横方向ガイド機構が設けられ、前記押出ヘッドとの間に接続ブラケットが設けられるスライダーと、
第二カム溝であって、カム部材に面するスライダーの片側に設けられ、垂直直線部および垂直直線部の下端に接続された円弧部を含む第二カム溝と、
第二接続ローラーであって、スライダーに面するカム部材の片側に設けられ、かつ、前記第二カム溝に適合して接続するように構成され、前記カム部材の回転中心からオフセットして設けられ、当該第二接続ローラーの回転半径は、前記第二カム溝の弧状部に適合される第二接続ローラーと、を含むことを特徴とする
請求項4に記載の積み上げと上昇用の統合構造。 - 前記第二伝達機構は、少なくとも、
上昇接続部であって、上昇板の底部に配置され、当該上昇接続部の少なくとも片側にはスライドトラック溝が設けられ、前記スライドトラック溝は少なくともハイエンドとローエンドを含み、かつ、ハイエンドとローエンドとの間で連続している上昇接続部と、
スイングロッド部材であって、少なくとも、スイングロッド回転軸と、スイングロッド回転軸の両端にそれぞれ固定的に接続された第一スイングロッドと第二スイングロッドとを含み、前記第一スイングロッドの自由端には前記スライドトラック溝に適合して接続された第三接続ローラーが設けられ、前記第二スイングロッドの自由端は駆動端であり、かつ、該駆動端によってスイングロッド部材を駆動してスイングロッドの回転軸の周りをスイングするように構成されるスイングロッド部材と、を含むことを特徴とする
請求項2または5または6のいずれか1項に記載の積み上げと上昇用の統合構造。 - 前記第二伝達機構は、さらに、
スライド部材であって、前記スライド部材にはガイドレールが設けられ、かつ、前記ガイドレールの長さ方向に沿って移動するように構成され、前記スライド部材には第四接続ローラーが設けられるスライド部材と、
第一長スライド溝であって、前記第一長スライド溝は第二スイングロッドの駆動端に設けられ、かつ、前記第四接続ローラーおよび当該第一長スライド溝が適合して接続するように構成される第一長スライド溝と、
第二長スライド溝であって、前記第二長スライド溝は、スライド部材に設けられ、かつ、前記第二長スライド溝の長さ方向が前記ガイドレールの長さ方向と交差するように構成される第二長スライド溝と、を含むことを特徴とする
請求項7に記載の積み上げと上昇用の統合構造。 - 前記第二伝達機構は、さらに、
第一歯車であって、前記第一歯車は一方向ベアリングを介して駆動モーターの出力軸に接続された第一歯車と、
第二歯車であって、前記第二歯車は第一歯車と噛み合う第二歯車と、
第一かさ歯車であって、前記第二歯車と同軸に接続される第一かさ歯車と、
第二かさ歯車であって、前記第一歯車と噛み合う第二かさ歯車と、
第五接続ローラーであって、前記第二かさ歯車の回転中心からオフセットして設けられ、かつ、第二かさ歯車の駆動下で第二かさ歯車の回転中心を中心に回転するように構成され、前記第二長スライド溝と適合して接続される第五接続ローラーと、を含むことを特徴とする
請求項8に記載の積み上げと上昇用の統合構造。 - 麻雀卓であって、少なくとも4セットの請求項1〜9のいずれか1項に記載の積み上げと上昇用の統合構造を含み、前記麻雀卓の4つの方向にそれぞれ配置されることを特徴とする
麻雀卓。
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