JP3232997U - 取り外し簡単なヘルシーマスクパット - Google Patents
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Abstract
【課題】マスクの衛生面・健康面・快適性・長寿命化を改善するマウスパットを提供する。【解決手段】手作りマスク本体１に取付けるためのプラスチックスナップボタン３を有する長方形の木綿製パットであるマスクパット２であって、本体とマスクパットにプラスチックスナップボタンを付けて取外し可能にする。取外して洗えるマウスパットに口や鼻を当てることによってマスク本体を清潔に保つことができる。【選択図】図１
Description
本考案は、マスク本体とマスクパットにプラスナックを付けて、取り外し可能にしたマスクパットに関するものである。
マスクは本体に直接口と鼻を当てて使用しているので、洗えるマスクでも本体が汚れると捨てていた。通常は一つのマスクを一日中使用しているので夕方までに汚れと臭いが染みついてしまう。
衛生面では、マスクの長時間使用はマスク本体に汚れ（鼻水、食べ物、口紅等）や臭いが付いてしまい、マスク内環境が悪化して不衛生で不快感や抵抗感もある。洗えるマスクを洗った場合、乾くまで使用できないので清潔なマスクを使用する場合は新しいマスクの取り替えになる。
健康面では、特に空気が乾燥して風邪の流行する冬季は、周囲の汚染物質（粉塵やウィルス）の体内吸収を予防することが大切になる。
経済面では、洗えるマスクでも汚れがシミになれば使い捨てになるため、消費コストがかかる。
本件の考案は、上記の問題点を解決しようとする課題である。
健康面では、特に空気が乾燥して風邪の流行する冬季は、周囲の汚染物質（粉塵やウィルス）の体内吸収を予防することが大切になる。
経済面では、洗えるマスクでも汚れがシミになれば使い捨てになるため、消費コストがかかる。
本件の考案は、上記の問題点を解決しようとする課題である。
本案件は、マスク本体の顔面側にマスクパットを取付ける。取付け方法は、本体とパットにプラスナップを付けて取外し可能にする。取り外して洗えるマウスパットに口や鼻を当てることによってマスク本体を清潔に保つことができる。
マスク使用中でもマウスパットは手洗いして片手で絞ることで直ぐに装着できるので清潔で湿った状態での使用が可能になり、前述の問題点を解決しようとするものである。
マスク使用中でもマウスパットは手洗いして片手で絞ることで直ぐに装着できるので清潔で湿った状態での使用が可能になり、前述の問題点を解決しようとするものである。
本品は、使用中でも頻繁にパットを外して石鹸水で洗い、片手で絞るだけでウェットされた状態でマスク本体に取付けて使用できる。
このことによって下記の改善点が得られる。
・衛生面、健康面、快適性、経済性（長寿命化）で改善が図れる。
・湿ったパットは声帯へ湿気が与えられるので声の養生になる。
・マスク本体とパットの生地が重なるので目が細かくなり、吸気による汚染物質の体内吸収を減少させる効果が期待される。
・マスクをしての激しいスポーツでは、パットを唇や歯で噛むと外れずに使用できる。
・マスクパットに少量のアロマオイルをつけると快適性が向上する。
このことによって下記の改善点が得られる。
・衛生面、健康面、快適性、経済性（長寿命化）で改善が図れる。
・湿ったパットは声帯へ湿気が与えられるので声の養生になる。
・マスク本体とパットの生地が重なるので目が細かくなり、吸気による汚染物質の体内吸収を減少させる効果が期待される。
・マスクをしての激しいスポーツでは、パットを唇や歯で噛むと外れずに使用できる。
・マスクパットに少量のアロマオイルをつけると快適性が向上する。
マスクパットは吸水性と通気性の良い生地を用いて制作する。２枚折りした長方形の３辺を端部から１ｃｍのところで縫い、返し口からひっくり返し、周囲を２ｍｍ幅で縫う（ステッチ）ことにより２枚重ねの丈夫で吸湿性の良いパットを制作することができる。パット左右の中央位置とマスク本体側にプラスナップを取付ける。
以上でマウスパットは簡単に取り外し可能となり、丈夫なので繰り返し使用することが可能になる。
以上でマウスパットは簡単に取り外し可能となり、丈夫なので繰り返し使用することが可能になる。
マスク使用時は、手洗いの度にマスクパットも一緒に洗うので湿った状態でマスク本体に取付けて直ぐ使用している。また、コロナ禍でのマスクをしながらの動きの激しいスポーツをする場合などは、パットの下部を歯で噛むか唇で挟むなどして外れないように使用することができる。マスクパットに少量のアロマオイルをつけると良い香りを保つこともできる。
手入れについては、マスク本体も洗える生地を使っているので、その日の就寝前に少量の中性洗剤を加えた水か温水で手洗いして清潔な状態を保って保管している。
手入れについては、マスク本体も洗える生地を使っているので、その日の就寝前に少量の中性洗剤を加えた水か温水で手洗いして清潔な状態を保って保管している。
１． マスク本体
２． マスクパット
３． プラスナップ
２． マスクパット
３． プラスナップ
本考案は、手作りマスク本体と長方形の綿製マスクパットにプラスチックスナップボタンを付けて、取り外し可能にしたマスクパットに関するものである。
本考案は、マスク本体の顔面側に長方形の木綿製マスクパットを取り付ける。
取り付け方法は、本体とマスクパットにプラスチックスナップボタンを付けて取外し可能にする。取外して洗えるマウスパットに口や鼻を当てることによってマスク本体を清潔に保つことができる。
マスク使用中でもマウスパットは手洗いして片手で絞ることで直ぐに装着できるので清潔で湿った状態での使用が可能になり、前述の問題点を解決しようとするものである。
取り付け方法は、本体とマスクパットにプラスチックスナップボタンを付けて取外し可能にする。取外して洗えるマウスパットに口や鼻を当てることによってマスク本体を清潔に保つことができる。
マスク使用中でもマウスパットは手洗いして片手で絞ることで直ぐに装着できるので清潔で湿った状態での使用が可能になり、前述の問題点を解決しようとするものである。
Claims (1)
- 手作り立体マスク本体に綿製パットをプラスナップで取り付け、簡単にマスク本体から取り外し可能としとしたマスクパットであり、手軽に取り外しできるので、頻繁に手洗いすることで快適かつ衛生的に使用できるところを特徴とするヘルシーマスクパット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020005757U JP3232997U (ja) | 2020-12-31 | 2020-12-31 | 取り外し簡単なヘルシーマスクパット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020005757U JP3232997U (ja) | 2020-12-31 | 2020-12-31 | 取り外し簡単なヘルシーマスクパット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3232997U true JP3232997U (ja) | 2021-07-15 |
Family
ID=76751040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020005757U Active JP3232997U (ja) | 2020-12-31 | 2020-12-31 | 取り外し簡単なヘルシーマスクパット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3232997U (ja) |
-
2020
- 2020-12-31 JP JP2020005757U patent/JP3232997U/ja active Active
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Legal Events
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