JP3232036B2 - セルシェーピング装置 - Google Patents

セルシェーピング装置

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JP3232036B2
JP3232036B2 JP1845798A JP1845798A JP3232036B2 JP 3232036 B2 JP3232036 B2 JP 3232036B2 JP 1845798 A JP1845798 A JP 1845798A JP 1845798 A JP1845798 A JP 1845798A JP 3232036 B2 JP3232036 B2 JP 3232036B2
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cell rate
rate signal
signal
maximum
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宗良 鈴木
玲二 古屋
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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NTT Electronics Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATM(Asynchro
nous Transfer Mode/非同期転送モード)セル等のパケ
ット(以降、「セル」と記載する)の通信技術に係わり、特
に、最大セルレート、あるいは、最大セルレートと平均
セルレートが、通信網から供給されるクロック信号に同
期していなければならないサービスへの適用に好適なセ
ルシェーピング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ATMでのセルの送信においては、送信
するセル量を通信網の性能に対応して制御するためにセ
ルシエーピング装置が用いられている。このセルシエー
ピング装置には、リーキーバケット方式による固定レー
ト型のセルシェーピング装置と、デュアルリーキーバケ
ット方式による可変レート型のセルシェーピング装置が
ある。以下、図を用いて、これらのセルシエーピング装
置の構成と動作を説明する。
【0003】図6は、従来のリーキーバケット方式によ
る固定レート型セルシェーピング装置の構成例を示すブ
ロック図である。図6において、61は最大セルレート
信号を生成する最大セルレート信号生成部、62はセル
を格納するバッファ、63はバッファ62に格納されて
いるセル数を記録する格納セル数記録部、64はセル送
信指示を生成する送信指示生成部、65はセルをバッフ
ァ62から取り出して通信網に送信するセル送信部、6
6は通信網である。
【0004】このような構成により本例のセルシェーピ
ング装置は、以下の動作を行なう。最大セルレート信号
生成部61によって最大セルレート信号が生成された際
に、送信指示生成部64は、格納セル数記録部63に記
録されているセル数が1セル以上である場合、セル送信
指示を生成する。セル送信部65は、このセル送信指示
が生成された際に、バッファ62からセルを取出して、
通信網66に送信する。
【0005】以上の動作によって、リーキーバケット方
式による固定レート型のセルシェーピング装置は、送信
セルレートが最大セルレート信号を越えない範囲におけ
るセル送信を実現している。このため、従来のリーキー
バケット方式による固定レート型のセルシェーピング装
置は、最大セルレート信号生成部61が、通信網66か
ら供給されるクロック信号に同期していない。
【0006】この結果、I.363.1AAL1における
I.231網同期型Nx64Kbps回線交換サービスのよ
うに、最大セルレートが、通信網から供給されるクロッ
ク信号に同期していなければならないサービスに、従来
のリーキーバケット方式による固定レート型のセルシェ
ーピング装置を適用させた場合、同期外れが生じる欠点
がある。
【0007】図7は、従来のデュアルリーキーバケット
方式による可変レート型のセルシェーピング装置の構成
例を示すブロック図である。図7において、71は最大
セルレート信号を生成する最大セルレート信号生成部、
72はセルを格納するバッファ、73はバッファ72に
格納されているセル数を記録する格納セル数記録部、7
4はセル送信指示を生成するセル送信指示生成部、75
はセルをバッファ72から取り出して通信網に送信する
セル送信部、76は通信網、77は平均セルレート信号
を生成する平均セルレート信号生成部、78は最大セル
レートで送信可能なセル数の記録を更新する記録更新
部、79は最大セルレートで送信可能なセル数を記録す
る送信セル数記録部である。
【0008】このような構成により本例のセルシェーピ
ング装置は、以下の動作を行なう。最大セルレート信号
生成部71によって最大セルレート信号が生成された際
に、セル送信指示生成部74は、送信セル数記録部79
に記録されているセル数が1セル以上であり、かつ、格
納セル数記録部73に記録されているセル数が1セル以
上である場合、セル送信指示を生成する。
【0009】平均セルレート信号生成部77によって平
均セルレート信号が生成された際、および、セル送信指
示生成部74でセル送信指示が生成された際、セル数記
録更新部78は、送信セル数記録部79の記録を更新す
る。セル送信部75は、セル送信指示生成部74でセル
送信指示が生成された際に、バッファ72からセルを取
出して、通信網76に送信する。
【0010】以上の動作によって、デュアルリーキーバ
ケット方式による可変レート型のセルシェーピング装置
は、送信セルレートが最大セルレート信号を越えず、長
時間的な平均セルレートが平均セルレート信号を越え
ず、最大セルレートで送信されるセル数が最大バースト
長を越えない範囲におけるセル送信を実現している。
【0011】このため、従来のデュアルリーキーバケッ
ト方式による可変レート型のセルシェーピング装置は、
最大セルレート信号生成部71、および、平均セルレー
ト信号生成部77が通信網76から供給されるクロック
信号に同期していない。この結果、図6におけるリーキ
ーバケット方式による可変レート型のセルシェーピング
装置と同様、最大セルレートや平均セルレートが、通信
網76から供給されるクロック信号に同期していなけれ
ばならないサービスに適用させた場合、同期外れが生じ
る欠点がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、リーキーバケット方式による固
定レート型セルシェーピング装置およびデュアルリーキ
ーバケット方式による可変レート型セルシェーピング装
置を、最大セルレートや平均セルレートが通信網から供
給されるクロック信号に同期していなければならないサ
ービスに適用させた場合、同期外れが生じてしまう点で
ある。本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決
し、リーキーバケット方式による固定レート型セルシェ
ーピング装置およびデュアルリーキーバケット方式によ
る可変レート型セルシェーピング装置の、最大セルレー
トもしくは平均セルレートが通信網から供給されるクロ
ック信号に同期していなければならないサービスへの適
用を可能とするセルシェーピング装置を提供することで
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のセルシェーピング装置は、最大セルレート
信号生成部もしくは平均セルレート信号生成部に、通信
網から供給されるクロック信号に同期して新たなクロッ
信号を生成し、この新たに生成したクロック信号を分
する手段を設け、この新たに生成され分周されたクロ
ック信号を用いることによって、最大セルレート信号も
しくは平均セルレート信号を、通信網から供給されるク
ロック信号に同期させる。このことにより、リーキーバ
ケット方式による固定レート型セルシェービング装置お
よびデュアルリーキーバケット方式による可変レート型
セルシェーピング装置において、最大セルレート信号生
成部もしくは平均セルレート信号生成部は、通信網から
供給されるクロック信号に同期して最大セルレート信号
もしくは平均セルレート信号を生成することができ、最
大セルレートもしくは平均セルレートが通信網から供給
されるクロック信号に同期していなければならないサー
ビスに適用させた揚合にも、同期外れが生じない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。図1は、本発明のセルシェーピン
グ装置の本発明に係る構成の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。本例は、リーキーバケット方式による固定
レート型セルシェーピング装置の例を示し、図1におい
て、1は最大セルレート信号を生成すると共にクロック
信号に同期した信号を生成する部を備えた最大セルレー
ト信号生成部、2はセルを格納するバッファ、3はバッ
ファ2に格納されているセル数を記録する格納セル数記
録部、4はセル送信指示を生成するセル送信指示生成
部、5はセル送信指示が生成された際にセルをバッファ
2から取り出して通信網に送信するセル送信部、6は通
信網である。
【0015】本例においては、最大セルレート信号生成
部1に、クロック信号に同期した信号を生成するクロッ
ク同期信号生成部1aを設けており、このクロック同期
信号生成部1aを備えた最大セルレート信号生成部1
が、通信網6から供給されるクロックに同期した最大セ
ルレート信号を生成し、この最大セルレート信号が生成
された際に、セル送信指示生成部4は、格納セル数記録
部3に記録されているセル数が1セル以上である場合、
セル送信指示を生成する。
【0016】セル送信部5は、このセル送信指示が生成
された際に、バッファ2からセルを取出して、通信網6
に送信する。このような、クロック同期信号生成部1a
を備えた最大セルレート信号生成部1の構成を、図2に
示す。
【0017】図2は、図1における最大セルレート信号
生成部の構成例を示すブロック図である。図2におい
て、21はSTM−1やSTS−3c等に基づく通信網
からの受信信号を、受信データと、通信網から供給され
る155.52Mhzの受信クロックに分離するクロッ
クリカバリデータリタイミング装置、22は入力された
クロックを54分周すなわちクロックの周波数を1/5
4の周波数に分周する分周器(図中、「1/54分周
器」と記載)、23はPLL/VCO回路、24,25
はプリセットダウンカウンタによる分周器である。
【0018】STM−1やSTS−3cに基づく通信網
から受信された信号は、クロックリカバリデータリタイ
ミング装置21によって、受信データと、通信網から供
給される155.52Mhzの受信クロックに分離され
る。この155.52Mhzの受信クロックは、分周器
22によって、2.88Mhzのクロックに分周され、
PLL/VCO回路23は、この2.88Mhzのクロ
ックに同期した28.8Mhzのクロック信号を生成す
る。
【0019】この28.8Mhzのクロック信号は、0
検出出力をプリセット指示入力に接続することによって
実現できるプリセットダウンカウンタによる分周器にお
いて、カウント値を47とした分周器24によって61
3Khzのクロック信号に分周される。このように、こ
の分周器24は、設定するカウント値によって、生成す
る最大セルレート信号の周波数を微調整するために設け
られている。
【0020】このようにして、生成された613Khz
のクロック信号は、さらに、プリセットフダウンカウン
タによる分周器においてカウント値を最大セルレートに
応じたカウントに設定した分周器25によって、最大セ
ルレート信号に分周される。例えば、カウント値を36
00に設定すると、170.2hzの信号が生成され、
これはAAL1ペイロード換算で64Kbps相当のセル
レート信号となる。
【0021】以上の動作によって、図1のクロック同期
信号生成部1aを備えた最大セルレート信号生成部1
は、通信網6から供給されるクロック信号に同期した最
大セルレート信号を生成することができる。
【0022】尚、図1において、バッファ2は、メモリ
素子や論理演算回路素子で実現することができる。ま
た、格納セル数記録部3は、メモリ素子や論理演算回路
素子で実現することができる。また、セル送信指示生成
部4は、最大セルレート信号が生成された際に、格納セ
ル数記録部3に記録されているセル数が1セル以上であ
る場合、セル送信指示を生成する論理演算回路素子で実
現することができる。また、セル送信部5は、メモリ素
子や論理演算回路素子で実現することができる。通信網
6は、SDH(Synchronius Digital Hierarchy),P
DH,SONET(Synchronous Optical Network:同期
式光ファイバネットワーク)等に基づいた通信網で実現
することができる。
【0023】このように、本例のリーキーバケット方式
による固定レート型セルシェーピング装置は、最大セル
レート信号生成部1が、通信網6から供給されるクロッ
ク信号に同期しているため、I.363.1AAL1にお
けるI.231網同期型Nx64Kbps回線交換サービス
のように、最大セルレートが、通信網6から供給される
クロック信号に同期していなければならないサービスに
適用させた場合でも、同期外れが生じない。
【0024】次に、デュアルリーキーバケット方式によ
る可変レート型セルシェーピング装置を例に説明する。
図3は、本発明のセルシェーピング装置の本発明に係る
構成の第2の実施例を示すブロック図である。本図3
は、デュアルリーキーバケット方式による可変レート型
セルシェーピング装置の例を示し、図3において、最大
セルレート信号生成部31、バッファ32、格納セル数
記録部33、セル送信指示生成部34、セル送信部3
5、通信網36は、それぞれ図1における最大セルレー
ト信号生成部1、バッファ2、格納セル数記録部3、セ
ル送信指示生成部4、セル送信部5、通信網6と基本的
に同じ動作を行う。
【0025】また、本図3において、37は平均セルレ
ート信号を生成する平均セルレート信号生成部、38は
最大セルレートで送信可能なセル数の記録を更新するセ
ル数記録更新部、39は最大セルレートで送信可能なセ
ル数を記録する送信セル数記録部である。
【0026】本例においても、最大セルレート信号生成
部31に、クロック信号に同期した信号を生成するクロ
ック同期信号生成部31aを設けており、このクロック
同期信号生成部31aを備えた最大セルレート信号生成
部31が、通信網36から供給されるクロックに同期し
た最大セルレート信号を生成し、この最大セルレート信
号が生成された際に、セル送信指示生成部34は、送信
セル数記録部39に記録されているセル数が1セル以上
であり、かつ格納セル数記録部33に記録されているセ
ル数が1セル以上である場合、セル送信指示を生成す
る。
【0027】平均セルレート信号生成部37によって平
均セルレート信号が生成された際、および、セル送信指
示生成部34によってセル送信指示が生成された際に、
セル数記録更新部38は、送信セル数記録部39の記録
を更新する。セル送信部35は、セル送信指示生成部3
4によってセル送信指示が生成された際に、バッファ3
2からセルを取出して、通信網36に送信する。本例に
おけるクロック同期信号生成部31aを備えた最大セル
レート信号生成部31の構成および動作は、図2に示す
ものと同じであり、最大セルレート信号生成部31も、
通信網6から供給されるクロック信号に同期した最大セ
ルレート信号を生成することができる。
【0028】尚、平均セルレート信号生成部37は、水
晶発信器等で実現することができる。また、送信セル数
記録部39は、アップダウンカウンタ回路素子で実現す
ることができる。また、セル数記録更新部38は、平均
セルレート信号が生成された際に、送信セル数記録部3
9に記録された最大セルレートで送信可能なセル数が最
大バースト長より少ない場合は、送信セル数記録部39
にアップ指示を出し、セル送信指示が生成された際に、
送信セル数記録部39に記録された最大セルレートで送
信可能なセル数が1セル以上の場合は、送信セル数記録
部39にダウン指示を出す論理演算回路素子で実現する
ことができる。
【0029】以上の動作によって、本例のデュアルリー
キーバケット方式による可変レート型セルシェーピング
装置は、最大セルレート信号生成部31が、通信網36
から供給されるクロック信号に同期しているので、最大
セルレートが通信網36から供給されるクロック信号に
同期していなければならないサービスに適用させた場合
にも、同期外れが生じない。次に、図4を用いて、この
ようなデュアルリーキーバケット方式による可変レート
型セルシェーピング装置の他の例を説明する。
【0030】図4は、本発明のセルシェーピング装置の
本発明に係る構成の第3の実施例を示すブロック図であ
る。本例は、デュアルリーキーバケット方式による可変
レート型セルシェーピング装置の他の例を示し、本図4
において、最大セルレート信号生成部41、バッファ4
2、格納セル数記録部43、セル送信指示生成部44、
セル送信部45、通信網46、平均セルレート信号生成
部47、セル数記録更新部48、送信セル数記録部49
は、それぞれ図3における最大セルレート信号生成部3
1、バッファ32、格納セル数記録部33、セル送信指
示生成部34、セル送信部35、通信網36、平均セル
レート信号生成部37、セル数記録更新部38、送信セ
ル数記録部39と基本的に同じ動作を行う。
【0031】本例においては、平均セルレート信号生成
部47に、クロック信号に同期した信号を生成するクロ
ック同期信号生成部47aを設けた構成となっている。
最大セルレート信号生成部41によって最大セルレート
信号が生成された際に、セル送信指示生成部44は、送
信セル数記録部49に記録されているセル数が1セル以
上であり、かつ格納セル数記録部43に記録されている
セル数が1セル以上である場合、セル送信指示を生成す
る。
【0032】平均セルレート信号生成部47が、クロッ
ク同期信号生成部47aによって通信網46から供給さ
れるクロックに同期した平均セルレート信号を生成し、
この平均セルレート信号が生成された際、および、セル
送信指示が生成された際に、セル数記録更新部48は、
送信セル数記録部49の記録を更新する。セル送信部4
5は、セル送信指示生成部44によりセル送信指示が生
成された際に、バッファ42からセルを取出して、通信
網46に送信する。
【0033】このような、クロック同期信号生成部1a
を備えた平均セルレート信号生成部47の構成を、図5
に示す。図5は、図4における平均セルレート信号生成
部の構成例を示すブロック図である。図5において、5
1はSTM−1やSTS−3cに基づく通信網からの受
信信号を、受信データと、通信網から供給される15
5.52Mhzの受信クロックに分離するクロックリカ
バリデータリタイミング装置、52は入力されたクロッ
クを54分周すなわちクロックの周波数を1/54の
波数に分周する分周器(図中、「1/54分周器」と記
載)、53はPLL/VCO回路、54,55はプリセ
ットダウンカウンタによる分周器である。
【0034】STM−1やSTS−3cに基づく通信網
から受信された信号は、クロックリカバリデータリタイ
ミング装置51によって、受信データと、通信網から供
給される155.52Mhzの受信クロックに分離され
る。この155.52Mhzの受信クロックは、分周器
52によって、2.88Mhzのクロックに分周され、
PLL/VCO回路53は、この2.88Mhzのクロ
ックに同期した28.8Mhzのクロック信号を生成す
る。
【0035】この28.8Mhzのクロック信号は、0
検出出力をプリセット指示入力に接続することによって
実現できるプリセットダウンカウンタによる分周器にお
いて、カウント値を47とした分周器54によって61
3Khzのクロック信号に分周される。このように、こ
の分周器54は、設定するカウント値によって、生成す
る最大セルレート信号の周波数を微調整するために設け
られている。
【0036】このようにして、生成された613Khz
のクロック信号は、さらに、カウント値を平均セルレー
トに応じて設定したプリセットフダウンカウンタによる
分周器55によって、平均セルレート信号に分周され
る。例えば、カウント値を3600に設定すると、17
0.2hzの信号が生成され、これはAAL1ペイロー
ド換算で64Kbps相当のセルレート信号となる。
【0037】以上の動作によって、図4のクロック同期
信号生成部41aを備えた平均セルレート信号生成部4
7は、通信網46から供給されるクロック信号に同期し
た平均セルレート信号を生成することができる。このよ
うに、図4において例示したデュアルリーキーバケット
方式による可変レート型セルシェーピング装置は、平均
セルレート信号生成部47が、通信網46から供給され
るクロック信号に同期しているため、平均セルレートが
通信網46から供給されるクロック信号に同期していな
ければならないサービスに適用させた場合にも、同期外
れが生じない。
【0038】以上、図1〜図5を用いて説明したよう
に、本実施例のセルシェーピング装置では、最大セルレ
ート信号生成部および平均セルレート信号生成部が通信
網から供給されるクロック信号に同期しているので、
I.363.1AAL1におけるI.231網同期型Nx
64Kbps回線交換サービスのように最大セルレートが
通信網から供給されるクロック信号に同期していなけれ
ばならないサービスに適用させた場合にも、同期外れが
発生しない。尚、本発明は、図1〜図5を用いて説明し
た実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能である。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、リーキーバケット方式
による固定レート型セルシェーピング装置およびデュア
ルリーキーバケット方式による可変レート型セルシェー
ピング装置を、最大セルレートもしくは平均セルレート
が通信網から供給されるクロック信号に同期していなけ
ればならないサービスに適用させた場合にも、同期外れ
が生じることがなく、このようなサービスにセルシェー
ピング装置を適用させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセルシェーピング装置の本発明に係る
構成の第1の実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における最大セルレート信号生成部の構成
例を示すブロック図である。
【図3】本発明のセルシェーピング装置の本発明に係る
構成の第2の実施例を示すブロック図である。
【図4】本発明のセルシェーピング装置の本発明に係る
構成の第3の実施例を示すブロック図である。
【図5】図4における平均セルレート信号生成部の構成
例を示すブロック図である。
【図6】従来のリーキーバケット方式による固定レート
型セルシェーピング装置の構成例を示すブロック図であ
る。
【図7】従来のデュアルリーキーバケット方式による可
変レート型のセルシェーピング装置の構成例を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1,31,41:最大セルレート信号生成部、1a,3
1a,47a:クロック同期信号生成部、2,32,4
2:バッファ、3,33,43:格納セル数記録部、
4,34,44:セル送信指示生成部、5,35,4
5:セル送信部、6,36,46:通信網、21,5
1:クロックリカバリデータリタイミング装置、22,
52:分周器(1/54分周器)、23,53:PLL
/VCO回路、24,25,54,55:分周器(プリ
セットダウンカウンタによる分周器)、37,47:平
均セルレート信号生成部、38,48:セル数記録更新
部、39,49:送信セル数記録部、61,71:最大
セルレート信号生成部、62,72:バッファ、63,
73:格納セル数記録部、64,74:セル送信指示生
成部、65,75:セル送信部、66,76:通信網、
77:平均セルレート信号生成部、78:セル数記録更
新部、79:送信セル数記録部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−261019(JP,A) 特開 平8−181685(JP,A) 特開 平6−37747(JP,A) 電子情報通信学会技術研究報告 SS E93−131(1994年1月28日) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04L 12/56 H04L 7/00 - 7/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最大セルレート信号を生成する最大セルレ
    ート信号生成手段と、セルを格納するバッファと、該バ
    ッファに格納されているセル数を記録する格納セル数記
    録手段と、上記最大セルレート信号生成手段で最大セル
    レート信号が生成された際に、上記バッファに格納され
    ているセル数が1セル以上である場合、セル送信指示を
    生成するセル送信指示生成手段と、該セル送信指示生成
    手段でセル送信指示が生成された際に、セルを上記バッ
    ファから取り出してクロック信号を供給する通信網に送
    信するセル送信手段とを有するセルシェーピング装置で
    あって、 上記最大セルレート信号生成手段は、通信網からの受信
    信号を、受信データと上記通信網から供給されるクロッ
    ク信号(受信クロック)に分離するクロックリカバリー
    リタイミング手段と、該クロックリカバリーリタイミン
    グ手段で分離された上記受信クロックを所定の周波数に
    分周もしくは逓倍する第1の変換手段と、該第1の変換
    手段で分周もしくは逓倍されたクロック信号を、プリセ
    ットダウンカウンタのカウント値を上記最大セルレート
    に応じたカウント値に設定することで上記最大セルレー
    ト信号に分周もしくは逓倍する第2の変換手段と、を有
    することを特徴とするセルシェーピング装置。
  2. 【請求項2】最大セルレート信号を生成する最大セルレ
    ート信号生成手段と、平均セルレート信号を生成する平
    均セルレート信号生成手段と、セルを格納するバッファ
    と、該バッファに格納されているセル数を記録する格納
    セル数記録手段と、最大セルレートで送信可能なセル数
    を記録する送信セル数記録手段と、上記最大セルレート
    信号生成手段で最大セルレート信号が生成された際に、
    上記送信セル数記録手段が記録した上記最大セルレート
    で送信可能なセル数が1セル以上で上記バッファに格納
    されているセル数が1セル以上である場合、セル送信指
    示を生成するセル送信指示生成手段と、上記平均セルレ
    ート信号生成手段で上記平均セルレート信号が生成さ
    れ、上記セル送信指示生成手段で上記セル送信指示が生
    成された際に、上記送信セル数記録手段で記録した上記
    最大セルレートで送信可能なセル数の記録を更新するセ
    ル数記録更新手段と、上記セル送信指示生成手段で上記
    セル送信指示が生成された際、セルを上記バッファから
    取り出してクロック信号を供給する通信網に送信するセ
    ル送信手段とを有するセルシェーピング装置であって、 上記最大セルレート信号生成手段は、通信網からの受信
    信号を、受信データと上記通信網から供給されるクロッ
    ク信号(受信クロック)に分離するクロックリカバリー
    リタイミング手段と、該クロックリカバリーリタイミン
    グ手段で分離された上記受信クロックを所定の周波数に
    分周もしくは逓倍する第1の変換手段と、該第1の変換
    手段で分周もしくは逓倍されたクロック信号を、プリセ
    ットダウンカウンタのカウント値を上記最大セルレート
    に応じたカウント値に設定することで上記最大セルレー
    ト信号に分周もしくは逓倍する第2の変換手段と、を有
    することを特徴とするセルシェーピング装置。
  3. 【請求項3】最大セルレート信号を生成する最大セルレ
    ート信号生成手段と、セルを格納するバッファと、該バ
    ッファに格納されているセル数を記録する格納セル数記
    録手段と、上記最大セルレート信号生成手段で最大セル
    レート信号が生成された際に、上記バッファに格納され
    ているセル数が1セル以上である場合、セル送信指示を
    生成するセル送信指示生成手段と、該セル送信指示生成
    手段でセル送信指示が生成された際に、セルを上記バッ
    ファから取り出してクロック信号を供給する通信網に送
    信するセル送信手段とを有するセルシェーピング装置で
    あって、 上記最大セルレート信号生成手段は、通信網からの受信
    信号を、受信データと上記通信網から供給される第1の
    周波数の受信クロックに分離するクロックリカバリーリ
    タイミング手段と、該クロックリカバリーリタイミング
    手段で分離された上記第1の周波数の受信クロックを第
    2の周波数のクロック信号に分周する第1の分周器と、
    該第1の分周器で分周した上記第2の周波数のクロック
    信号に同期した第3の周波数のクロック信号を生成する
    PLL/VCO回路と、該PLL/VCO回路で生成し
    た上記第3の周波数のクロック信号を、プリセットダウ
    ンカウンタのカウント値を設定して、第4の周波数のク
    ロック信号に分周する第2の分周器と、該第2の分周器
    で生成された上記第4の周波数のクロック信号を、プリ
    セットダウンカウンタのカウント値を上記最大セルレー
    トに応じたカウント値に設定することで、上記最大セル
    レート信号に分周もしくは逓倍する分周・逓倍手段と、
    を有することを特徴とするセルシェーピング装置。
  4. 【請求項4】最大セルレート信号を生成する最大セルレ
    ート信号生成手段と、平均セルレート信号を生成する平
    均セルレート信号生成手段と、セルを格納するバッファ
    と、該バッファに格納されているセル数を記録する格納
    セル数記録手段と、最大セルレートで送信可能なセル数
    を記録する送信セル数記録手段と、上記最大セルレート
    信号生成手段で最大セルレート信号が生成された際に、
    上記送信セル数記録手段が記録した上記最大セルレート
    で送信可能なセル数が1セル以上で上記バッファに格納
    されているセル数が1セル以上である場合、セル送信指
    示を生成するセル送信指示生成手段と、上記平均セルレ
    ート信号生成手段で上記平均セルレート信号が生成さ
    れ、上記セル送信指示生成手段で上記セル送信指示が生
    成された際に、上記送信セル数記録手段で記録した上記
    最大セルレートで送信可能なセル数の記録を更新するセ
    ル数記録更新手段と、上記セル送信指示生成手段で上記
    セル送信指示が生成された際、セルを上記バッファから
    取り出してクロック信号を供給する通信網に送信するセ
    ル送信手段とを有するセルシェーピング装置であって、 上記最大セルレート信号生成手段は、通信網からの受信
    信号を、受信データと上記通信網から供給される第1の
    周波数の受信クロックに分離するクロックリカバリーリ
    タイミング手段と、該クロックリカバリーリタイミング
    手段で分離された上記第1の周波数の受信クロックを第
    2の周波数のクロック信号に分周する第1の分周器と、
    該第1の分周器で分周した上記第2の周波数のクロック
    信号に同期した第3の周波数のクロック信号を生成する
    PLL/VCO回路と、該PLL/VCO回路で生成し
    た上記第3の周波数のクロック信号を、プリセットダウ
    ンカウンタのカウント値を設定して、第4の周波数のク
    ロック信号に分周する第2の分周器と、該第2の分周器
    で生成された上記第4の周波数のクロック信号を、プリ
    セットダウンカウンタのカウント値を上記最大セルレー
    トに応じたカウント値に設定することで、上記最大セル
    レート信号に分周もしくは逓倍する分周・逓倍手段と、
    を有することを特徴とするセルシェーピング装置。
  5. 【請求項5】最大セルレート信号を生成する最大セルレ
    ート信号生成手段と、平均セルレート信号を生成する平
    均セルレート信号生成手段と、セルを格納するバッファ
    と、該バッファに格納されているセル数を記録する格納
    セル数記録手段と、最大セルレートで送信可能なセル数
    を記録する送信セル数記録手段と、上記最大セルレート
    信号生成手段で最大セルレート信号が生成された際に、
    上記送信セル数記録手段が記録した上記最大セルレート
    で送信可能なセル数が1セル以上で上記バッファに格納
    されているセル数が1セル以上である場合、セル送信指
    示を生成するセル送信指示生成手段と、上記平均セルレ
    ート信号生成手段で上記平均セルレート信号が生成さ
    れ、上記セル送信指示生成手段で上記セル送信指示が生
    成された際に、上記送信セル数記録手段で記録した上記
    最大セルレートで送信可能なセル数の記録を更新するセ
    ル数記録更新手段と、上記セル送信指示生成手段で上記
    セル送信指示が生成された際、セルを上記バッファから
    取り出してクロック信号を供給する通信網に送信するセ
    ル送信手段と、を有するセルシェーピング装置であっ
    て、 上記平均セルレート信号生成手段は、通信網からの受信
    信号を、受信データと上記通信網から供給されるクロッ
    ク信号(受信クロック)に分離するクロックリカバリー
    リタイミング手段と、該クロックリカバリーリタイミン
    グ手段で分離された上記受信クロックを所定の周波数に
    分周もしくは逓倍する第1の変換手段と、該第1の変換
    手段で分周もしくは逓倍されたクロック信号を、プリセ
    ットダウンカウンタのカウント値を上記平均セルレート
    に応じたカウント値に設定することで上記平均セルレー
    ト信号に分周もしくは逓倍する第2の変換手段とを有す
    ることを特徴とするセルシェーピング装置。
  6. 【請求項6】最大セルレート信号を生成する最大セルレ
    ート信号生成手段と、平均セルレート信号を生成する平
    均セルレート信号生成手段と、セルを格納するバッファ
    と、該バッファに格納されているセル数を記録する格納
    セル数記録手段と、最大セルレートで送信可能なセル数
    を記録する送信セル数記録手段と、上記最大セルレート
    信号生成手段で最大セルレート信号が生成された際に、
    上記送信セル数記録手段が記録した上記最大セルレート
    で送信可能なセル数が1セル以上で上記バッファに格納
    されているセル数が1セル以上である場合、セル送信指
    示を生成するセル送信指示生成手段と、上記平均セルレ
    ート信号生成手段で上記平均セルレート信号が生成さ
    れ、上記セル送信指示生成手段で上記セル送信指示が生
    成された際に、上記送信セル数記録手段で記録した上記
    最大セルレートで送信可能なセル数の記録を更新するセ
    ル数記録更新手段と、上記セル送信指示生成手段で上記
    セル送信指示が生成された際、セルを上記バッファから
    取り出してクロック信号を供給する通信網に送信するセ
    ル送信手段とを有するセルシェーピング装置であって、 上記平均セルレート信号生成手段は、通信網からの受信
    信号を、受信データと上記通信網から供給される第1の
    周波数の受信クロックに分離するクロックリカバリーリ
    タイミング手段と、該クロックリカバリーリタイミング
    手段で分離された上記第1の周波数の受信クロックを第
    2の周波数のクロック信号に分周する第1の分周器と、
    該第1の分周器で分周した上記第2の周波数のクロック
    信号に同期した第3の周波数のクロック信号を生成する
    PLL/VCO回路と、該PLL/VCO回路で生成し
    た上記第3の周波数のクロック信号を、プリセットダウ
    ンカウンタのカウント値を設定して、第4の周波数のク
    ロック信号に分周する第2の分周器と、該第2の分周器
    で生成された上記第4の周波数のクロック信号を、プリ
    セットダウンカウンタのカウント値を上記平均セルレー
    トに応じたカウント値に設定することで、上記平均セル
    レート信号に分周もしくは逓倍する分周・逓倍手段と、
    を有することを特徴とするセルシェーピング装置。
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