JP3231475B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関するものであり、特に、ゲート空乏化が起こらず、
低抵抗のゲート電極を備えたNMOS半導体装置の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にLSIプロセスにおいては、微細
化が進むにつれてその工程数が増加する傾向にある。そ
の中でも特にMOS半導体プロセスの場合には、微細化
に伴う短チャネル効果やホットキャリア効果といった種
々の問題が生じてくる。
【0003】たとえば、現在のCMOSデバイスにおい
ては、共通ゲートとしてn+を導入したポリシリコンゲ
ートが広く用いられている。そのため、nチャネル側を
表面チャネル型、pチャネル側を埋込チャネル型にする
ことが多い。しかしながら、微細化が進み、サブハーフ
ミクロン以下のプロセスになると、埋込チャネル型では
短チャネル効果の抑制が困難になるため、pチャネル側
も表面チャネル型に移行せざるを得ない状況になる。こ
の場合、新たにデュアルゲートすなわちp+、n+注入
ポリシリコンゲート(pチャネル側のゲートにp+、n
チャネル側のゲートにn+の不純物イオンの注入を行な
って、二元的に低抵抗化を図ったポリシリコンゲート)
や、サリサイドの採用が必要となり、工程数は増加して
しまう。
【0004】さらに、微細化に伴う短チャネル効果を抑
制するために、素子構造を埋込型から表面型にするだけ
でなく、ソース/ドレイン接合深さをより浅くすること
も広く検討されている。
【0005】p+、n+注入ゲートの採用にあたり、ゲ
ートの低抵抗化としては一般にイオン注入が用いられて
いる。しかし、n+注入ポリシリコンゲートにおいてn
+不純物としてAs(砒素)を用いた場合には、n+不
純物としてP(燐)を用いた場合や、p+注入ポリシリ
コンゲートにおいてp+不純物としてB(硼素)を用い
た場合と比較してポリシリコン中の拡散速度が低い。こ
のため十分な低抵抗化ができず、ゲートが空乏化してし
まうという問題が生じていた。この結果、しきい値電圧
やフラットバンド電圧のシフト、耐圧劣化、高速動作へ
の障害といった諸問題が生じ、所望のMOS特性(トラ
ンジスタ特性)が得られなかった。
【0006】また、工程数を低減するために注入ゲート
とソース/ドレイン領域の形成を同時イオン注入で行な
いたいという要求もある。しかし、ゲートの空乏化を抑
制することとソース/ドレインを浅い接合にすることは
トレードオフの関係にあり、同時イオン注入によりこれ
らを所望の特性が得られるよう制御することは困難であ
った。
【0007】さらに注入条件、活性化条件に関する問題
として、ソース/ドレイン領域の残留欠陥の発生があ
る。残留欠陥とはAs注入によってアモルファス化され
た領域(ソース/ドレイン領域上部)が熱処理によって
再結晶化する際に、A/C界面(アモルファスと結晶と
の界面)に残留する欠陥のことである。この欠陥は接合
界面に比較的近い位置にあるために、接合リーク電流の
原因となる。これを避けるための方法として、プリアモ
ルファス化が提案されている。この方法は高エネルギー
シリコンイオン注入を用いて、不純物注入前にソース/
ドレイン接合位置より十分深いところにA/C界面を形
成し、残留欠陥の影響を避けようとするものである。こ
の方法は残留欠陥の影響を防止するという意味では極め
て有効であると考えられるが、工程数の増加は避けられ
ない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように注入ポリ
シリコンゲートおよびソース/ドレイン領域の形成には
種々の相入れない要因があるが、本発明者は数多くの実
験を繰り返すことにより、多くのパラメータに対して適
切に条件設定を行なうことで、上述したすべての問題点
を克服し得る条件が存在することを見出した。本発明に
おいては、注入ポリシリコンゲートおよびソース/ドレ
イン領域の形成条件を規定することにより、ゲートの空
乏化が起こらない注入ゲートを形成すること、および、
前記注入ゲートと残留欠陥のない浅い接合を有するソー
ス/ドレイン領域を同時イオン注入により形成すること
により、ゲート品質を向上し、また、ソース/ドレイン
接合リーク電流を低減し、かつ、工程数低減して歩留
まりの良い半導体装置の製造方法を提供することを目的
とする。
【0009】
【0010】
【0011】
【課題を解決するための手段】 発明は、Asイオン注
入によりポリシリコンゲート電極およびソース/ドレイ
ン領域を形成するNMOS半導体装置の製造方法におい
て、注入エネルギー30〜40KeV、注入ドーズ量2
E15〜3E15cm-2 (「2E15」という表示は2
×10 15 のことである。)で不純物注入を行ないかつそ
の後800〜950℃で熱処理を行なう工程を含み、膜
厚200〜350nmのポリシリコンゲート電極および
深さ150nm以下の接合を有するソース/ドレイン領
域を形成することを特徴とする。
【0012】
【0013】
【0014】
【作用】この発明によれば、ゲート空乏化が起きないた
め、しきい値電圧やフラットバンド電圧のシフト、耐圧
劣化、高速動作に対する傷害といった諸問題が解決され
る。
【0015】さらにこの発明によれば、ポリシリコンゲ
ートの低抵抗化、およびソース/ドレイン領域の形成を
同時注入により行なうことができるので、製造工程の簡
略化が図られる。
【0016】さらにこの発明によれば、A/C界面の残
留欠陥が発生しないため、プリアモルファス化の工程を
省略することができ、また、接合リーク電流が極めて低
い半導体装置を得ることができる。
【0017】
【実施例】以下実施例により本発明のNMOS半導体装
置における注入ポリシリコンゲート電極の形成方法を詳
細に説明する。なお、試料については通常のMOS型半
導体装置のゲート電極の形成と同様に形成することがで
きる。すなわち、基板上にゲート酸化膜を形成し、その
上にポリシリコン層を形成した後、ゲート電極となる部
分を残すようにポリシリコン層を選択的に除去する。さ
らに、ソース/ドレイン領域となる部分に不純物を拡散
し、全面に絶縁膜を形成すればよい。また、本実施例に
おける試料の作成条件は以下のとおりである。 基 板:P型20Ωcm シリコンウェハ(不純物密
度;6E15cm-2) ゲート酸化膜厚 :120Å
(ウェット酸化) ポリシリコン膜厚:2000Å,3500Å
【0018】図1は、As注入ゲートMOSキャパシタ
における諸量の注入エネルギーに対する依存性を示すグ
ラフであり、ポリシリコン膜厚2000Åおよび350
0Å、ドーズ量6E15cm-2、活性化温度900℃
(60min.)で作成した試料についてのものであ
る。図中点線はゲート空乏化および不純物突き抜けが起
こらない場合の各理論値である。(a)乃至(d)のい
ずれも理論値によく一致しており、注入エネルギーに対
して顕著な依存性は見られない。これは、適度な活性化
条件下では注入不純物がポリシリコン膜内にほぼ均一に
拡散するために、注入エネルギー依存性を示さず、ま
た、ゲート空乏化も起こらないことを示している。ま
た、(b)により不純物の酸化膜突き抜けがないことも
理解できる。これは、不純物としてAsを用いた場合に
は、質量数が大きく投影飛程が浅いため、通常用いられ
る注入エネルギーでは突き抜けが起こらないことを表わ
している。
【0019】図2は、ポリシリコン膜厚2000Åおよ
び3500Å、注入エネルギー40KeV、ドーズ量3
E15、6E15cm-2とした場合のMOSキャパシタ
緒量の活性化温度依存性を示す。活性化時間は60mi
n.一定とした。図中点線はゲート空乏化および不純物
突き抜けが起こらない場合の各理論値である。(a)、
(c)、(d)から、活性化温度800℃の場合、ポリ
シリコン膜厚3500Åではドーズ量の大小によらずゲ
ート空乏化が起きるが、ポリシリコン膜厚2000Åで
はドーズ量3E15cm-2でわずかな空乏化が起こる程
度であることがわかる。なお、図2(a)においては、
蓄積容量Cmaxが小さいほど空乏化が起き、(c)、
(d)においてはそれぞれフラットバンド電圧、しきい
値電圧が高いほど空乏化が起きていることがわかる。こ
のように800℃を境界として空乏化の起き易さが非常
に変化する理由は、この温度が急激な拡散の起こる臨界
点であることを示している。したがってこれ以上の温度
であれば、注入不純物はポリシリコン膜中に均一に拡散
し、注入エネルギー依存性を示さない。つまり、注入エ
ネルギーはゲート形成条件にほとんど影響を与えないと
考えることができる。活性化温度が850℃の場合に
は、少なくともドーズ量3E15cm-2以上であればポ
リシリコン膜厚3500Åでも空乏化は起こらない。こ
の温度では不純物はほぼ均一に拡散するため、ポリシリ
コン膜厚2000Åでは、 (2000/3500)×3E15 cm-2 以上であれば、ゲート空乏化は起こらないことが理解で
きる。
【0020】以上の結果から、膜厚200nm以上のポ
リシリコンゲート電極をAsイオン注入を用いて低抵抗
化する場合、3E15cm-2以上の注入ドーズ量で、か
つ、800℃以上の熱処理、すなわち活性化を行なうこ
と、あるいは、2E15cm-2以上の注入ドーズ量で、
かつ、850℃以上の熱処理、すなわち活性化を行なう
ことにより、ゲート空乏化の起こらない十分低抵抗化さ
れたゲート電極を作成することが可能となる。
【0021】また、膜厚350nm以上のポリシリコン
ゲート電極をAsイオン注入を用いて低抵抗化する場
合、3E15cm-2以上の注入ドーズ量で、かつ、85
0℃以上の熱処理、すなわち活性化を行なうことによ
り、ゲート空乏化の起こらない十分低抵抗化されたゲー
ト電極を作成することが可能となる。
【0022】なお、上記の膜厚200nm以上、350
nm以上という各値はそれぞれ、上述した種々の条件と
共働して優れた特性のポリシリコンゲート電極を形成す
るに寄与するものである。
【0023】次に、NMOS半導体装置の製造方法に関
する他の実施例を説明する。この実施例においては、深
さ150nm以下の浅い接合を有するソース/ドレイン
の形成と、膜厚200〜350nmの注入ポリシリコン
ゲートの形成を、Asの同時イオン注入で行なうもので
ある。
【0024】なお、上記の膜厚200〜350nmおよ
び深さ150nm以下という各値はそれぞれ、以下に述
べる種々の条件と共働して優れた特性のポリシリコンゲ
ート電極およびソース/ドレイン領域を形成するに寄与
するものである。
【0025】
【0026】表1には、SIMS分析により求めたソー
ス/ドレインの接合深さと注入条件との関係を示す。こ
のときの熱処理条件は、900℃、60min.であ
る。150nm以下の接合深さを得るためには、注入エ
ネルギーを30〜40KeV、かつ、ドーズ量を1E1
5〜3E15cm-2にする必要がある。また、熱処理条
件を900℃、60min.以下としてもよい。ただ
し、ドーズ量1E15cm-2以下では抵抗が高くなりす
ぎてしまい、不適当である。この条件と、上述した第1
の実施例における条件とから、注入エネルギーを30〜
40KeV、ドーズ量を2E15〜3E15cm-2の範
囲で適切に設定し、熱処理(活性化)を800〜900
℃で行なうことにより、深さ150nm以下の浅い接合
を有するソース/ドレインと、膜厚200〜350nm
の範囲でゲート空乏化のないポリシリコンゲートの同時
イオン注入による形成が可能となる。
【0027】NMOS半導体装置の製造方法に関するさ
らに好適な他の実施例を説明する。この実施例において
は、残留欠陥のない150nm以下の浅い接合を有する
ソース/ドレインの形成と、膜厚200〜350nmの
注入ポリシリコンゲートの形成をAsの同時イオン注入
で行なうものである。
【0028】 ただし、条件A乃至Cにおいて、いずれも活性化温度は
900℃、活性化時間は60min.であり、ドーズ量
はそれぞれ、 条件A:1E15cm-2, 条件B:3E15cm-2, 条件C:5E15cm-2, である。また、条件DおよびEにおいて、いずれもドー
ズ量は3E15cm-2であり、活性化温度および活性化
時間はそれぞれ、 条件D:850℃、60min, 条件E:900℃、60min, である。
【0029】表2に、TEM断面観察により求めたA/
C界面の残留欠陥の有無と、注入条件との関係を示す。
表2において、たとえば条件Dで注入エネルギー40K
eVの場合にはA/C界面に残留欠陥が生じることがわ
かるが、この欠陥の生じた深さを観測すると、表面から
ほぼ0.08μm付近であった。A/C界面での残留欠
陥の発生を無くすには、注入エネルギーを30〜40K
eV、ドーズ量を2E15〜3E15cm-2の範囲で適
切に設定し、熱処理(活性化)を900℃、60mi
n.程度で行なえばよい。これにより、深さ150nm
以下の浅い接合を有するソース/ドレインの形成と、膜
厚200〜350nmの範囲でゲート空乏化のないポリ
シリコンゲートの形成を、同時イオン注入により形成す
ることが可能となる。この実施例によって製造した半導
体装置においては、A/C界面の残留欠陥がないため、
接合リーク電流が極めて低く抑えられ、上述した実施例
に比べ、さらに有効となる。
【0030】
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明においては、NMO
S半導体装置のポリシリコンゲート電極およびソース/
ドレインの形成にあたり、膜厚、不純物注入エネルギ
ー、不純物注入ドーズ量、熱処理温度、熱処理時間のう
ち所定のものを適切に設定して形成するようにしたの
で、ゲート空乏化が起きず、しきい値電圧やフラットバ
ンド電圧のシフト、耐圧劣化、高速動作に対する障害と
いった諸問題が解決される。
【0032】また、ポリシリコンゲートの低抵抗化、お
よびソース/ドレイン領域の形成を同時注入により行な
うことができるので、製造工程の簡略化が図られる。
【0033】さらに、A/C界面の残留欠陥が発生しな
いため、プリアモルファス化の工程を省略することがで
き、また、接合リーク電流が極めて低い半導体装置を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】MOSキャパシタ諸量の注入エネルギー依存性
を示すグラフであり、注入エネルギーEimpに対する
蓄積容量Cmaxを示す。
【図2】MOSキャパシタ諸量の注入エネルギー依存性
を示すグラフであり、注入エネルギーEimpに対する
基板表面の不純物濃度Naを示す。
【図3】MOSキャパシタ諸量の注入エネルギー依存性
を示すグラフであり、注入エネルギーEimpに対する
フラットバンド電圧Vfbを示す。
【図4】MOSキャパシタ諸量の注入エネルギー依存性
を示すグラフであり、注入エネルギーEimpに対する
しきい値電圧Vthを示す。
【図5】MOSキャパシタ緒量の活性化温度依存性を示
すグラフであり、活性化温度Tactに対する蓄積容量
Cmaxを示す。
【図6】MOSキャパシタ緒量の活性化温度依存性を示
すグラフであり、活性化温度Tactに対する基板表面
の不純物濃度Naを示す。
【図7】MOSキャパシタ緒量の活性化温度依存性を示
すグラフであり、活性化温度Tactに対するフラット
バンド電圧Vfbを示す。
【図8】MOSキャパシタ緒量の活性化温度依存性を示
すグラフであり、活性化温度Tactに対するしきい値
電圧Vthを示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Asイオン注入によりポリシリコンゲー
    ト電極およびソース/ドレイン領域を形成するNMOS
    半導体装置の製造方法において、注入エネルギー30〜
    40KeV、注入ドーズ量2E15〜3E15cm-2
    不純物注入を行ないかつその後800〜950℃で熱処
    理を行なう工程を含み、膜厚200〜350nmのポリ
    シリコンゲート電極および深さ150nm以下の接合を
    有するソース/ドレイン領域を形成することを特徴とす
    るNMOS半導体装置の製造方法。
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