JP3231437U - 衛生マスク装着補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】衛生マスク装着時の精神的なストレスを緩和できる衛生マスク装着補助具を提供する。【解決手段】衛生マスクの左右の耳掛け紐を連結する補助具本体1aと、補助具本体の右側部1Rに設けられ、衛生マスクの右側の耳掛け紐を係止する右側係止部1bと、補助具本体の左側部1Lに設けられ、衛生マスクの左側の耳掛け紐を係止する左側係止部1cとを備え、補助具本体には、装飾3と情報のいずれか一方又は両方を表示する装飾類表示部1dが設けられている。【選択図】図1
Description
本考案は、例えば幼児などが衛生マスクを装着する際、衛生マスクが大きすぎて顔面との間に隙間が出来てしまうのを防止する衛生マスク装着補助具に関する。
衛生マスクを顔面にフィットさせるための補助具として、例えば特許文献1に開示された衛生マスク装着補助具がある。図11及び図12に衛生マスク装着補助具101を示す。衛生マスク装着補助具(以下、単に補助具という)101の細長い支持本体101aの一端には衛生マスク102の耳掛け紐102aを通して連結する孔101bが、支持本体101aの他端には衛生マスク102の耳掛け紐102bを引っ掛けて係止する突起101cがそれぞれ設けられている。
衛生マスク102を装着する前に予め衛生マスク102の耳掛け紐102aを補助具101の支持本体101aに連結しておく。この状態で使用者が衛生マスク102を装着し、使用者の頭部の後ろ側で支持本体101aの他端の突起101cに衛生マスク102の耳掛け紐102bを引っ掛けて係止する。これにより、衛生マスク102の左右の耳掛け紐102a,102bが使用者の頭部の後ろ側に引き寄せられ、衛生マスク102の本体102cを使用者の顔面に密着させることができる。
例えば、幼児など顔の小さな使用者が衛生マスク102を装着した場合、衛生マスク102が大き過ぎて衛生マスク102の本体102cと顔面との間に大きな隙間が生じることがあるが、補助具101を使用することで衛生マスク102を顔面に密着させることができる。
今日においては衛生マスク102の有用性は十分に認識されているものの、衛生マスク102を装着すると息苦しくなることから、特に幼児などは衛生マスク102の装着を嫌がる傾向にある。また、たとえ大人であっても、マスク装着時の息苦しさや見た目の悪さ等から衛生マスク102を装着すると気分が滅入る傾向にある。
本考案は、かかる課題を解決するためになされたものであり、衛星マスク装着時の精神的なストレスを緩和して少しでも楽しい気持ちにできる衛生マスク装着補助具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の衛生マスク装着補助具は、衛生マスクの左右の耳掛け紐を連結する補助具本体と、補助具本体の右側部に設けられ、衛生マスクの右側の耳掛け紐を係止する右側係止部と、補助具本体の左側部に設けられ、衛生マスクの左側の耳掛け紐を係止する左側係止部とを備え、補助具本体には、装飾と情報のいずれか一方又は両方を表示する装飾類表示部が設けられている。
衛生マスクの使用者が衛生マスクの右側耳掛け紐を衛生マスク補助具の右側係止部で係止し、左側耳掛け紐を左側係止部で係止することで、左右の耳掛け紐を頭部の後方にたぐり寄せることができ、衛生マスクの本体部を顔面に密着させることができる。
また、本考案の衛生マスク装着補助具は、装飾類表示部の輪郭の少なくとも一部が表示内容の輪郭の少なくとも一部を構成するようにしても良い。この場合には、装飾類の表示に装飾類表示部の輪郭を利用することができ、装飾類の表現の幅を広げることができる。
また、本考案の衛生マスク装着補助具は、装飾類表示部に立体部が設けられていても良い。この場合には、装飾類を立体的なものとすることができ、装飾類の表現の幅を広げることができる。
また、本考案の衛生マスク装着補助具は、補助具本体が、使用時にその中央部分が下方に凸となるように湾曲した形状を成すようにすることが好ましい。この場合には、補助具本体を使用者の後頭部に密着させやすくなる。
また、本考案の衛生マスク装着補助具は、装飾類を、モバイル機器用充電コードを通すことが可能な孔にしても良い。装飾類としての孔に充電コードを差し込んで通しておくことで、充電コードに補助具を取り付けることができる。この状態でモバイル機器の充電を行うことで、補助具がモバイル機器の目印になる。
さらに、本考案の衛生マスク装着補助具は、右側係止部及び左側係止部を、イヤホンコードを挟み込むことが可能なスリットにしても良い。この場合には、イヤホンコードを補助具の補助具本体に巻き付けた後、イヤホンコードの両端近傍を右側係止部又は左側係止部に挟み込んで止めることができる。このようにすることで、使用していないイヤホンコードがカバン内等で絡まるのを防止することができる。
本考案によれば、好みの装飾類が表示されている衛生マスク装着補助具を使用することで楽しい気持ちになるので、衛生マスク装着時の煩わしさによる精神的ストレスを緩和することができる。特に幼児が衛生マスクの装着を嫌がるのを防止し、楽しい気持ちで装着することができる。また、使用状態では、装飾類(装飾と情報のいずれか一方又は両方)が表示されている装飾類表示部が使用者の後頭部に位置しており、後方の人々に対して装飾類を見せたり読ませたりすることができる。
次に、本考案に係る衛生マスク装着補助具の実施形態の一例について、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2に、本考案に係る衛生マスク装着補助具を示す。衛生マスク装着補助具(以下、単に補助具という)1は、衛生マスク2の左右の耳掛け紐2a,2aを連結する補助具本体1aと、補助具本体1aの右側部1Rに設けられ、衛生マスク2の右側の耳掛け紐2aを係止する右側係止部1bと、補助具本体1aの左側部1Lに設けられ、衛生マスク2の左側の耳掛け紐2aを係止する左側係止部1cとを備えている。
図1及び図2に、本考案に係る衛生マスク装着補助具を示す。衛生マスク装着補助具(以下、単に補助具という)1は、衛生マスク2の左右の耳掛け紐2a,2aを連結する補助具本体1aと、補助具本体1aの右側部1Rに設けられ、衛生マスク2の右側の耳掛け紐2aを係止する右側係止部1bと、補助具本体1aの左側部1Lに設けられ、衛生マスク2の左側の耳掛け紐2aを係止する左側係止部1cとを備えている。
補助具本体1aは、例えば、樹脂製のシートや板材、プラスチック製のシートや板材、紙製のシートや板材等を細長い所定の形状に切り抜いて形成される。本実施形態の補助具本体1aは、例えば図1(A)に示すように、使用時にその中央部分が下方に凸となるように湾曲した形状を成している。補助具本体1aをこのような湾曲形状にすることで、図2に示すように、使用時に使用者5の後頭部5aに補助具本体1aを密着させることができる。より具体的には、補助具本体1aを、後頭部5a中央の膨らみ部分を下側に迂回させて配置することができる。そのため、衛生マスク2の左右の耳掛け紐2a,2aを連結しこれらを後方に引き寄せた状態で補助具本体1aを後頭部5aに密着させることができる。補助具本体1aを後頭部5aに密着させることができるので、衛生マスク2の本体部2bを顔面にしっかりと密着させることができる。
補助具本体1aの右側部1Rには、右側係止部1bとしての切込みが設けられている。本実施形態では、補助具本体1aの上縁から斜め外側に向けて切込みを形成し且つ当該切込みの先端に小孔を形成することで右側係止部1bを設けている。ただし、右側係止部1bとしては切込みに限るものではなく、他の手段を採用しても良い。例えば、補助具本体1aに引掛け片(図示せず)を設けることで当該引掛け片を右側係止部1bにしても良い。衛生マスク2の右側の耳掛け紐2aを切込みに差し込んで小孔の位置まで移動させることで、耳掛け紐2aを右側係止部1bから外れ難くすることができる。
補助具本体1aの左側部1Lには、左側係止部1cとしての切込みが設けられている。本実施形態では、補助具本体1aの上縁から斜め外側に向けて切込みを形成し且つ当該切込みの先端に小孔を形成することで左側係止部1cを設けている。ただし、左側係止部1cとしては切込みに限るものではなく、他の手段を採用しても良い。例えば、補助具本体1aに引掛け片(図示せず)を設けることで当該引掛け片を左側係止部1cにしても良い。衛生マスク2の左側の耳掛け紐2aを切込みに差し込んで小孔の位置まで移動させることで、耳掛け紐2aを左側係止部1cから外れ難くすることができる。
補助具本体1aには、装飾と情報のいずれか一方又は両方を表示する装飾類表示部1dが設けられている。本実施形態では、補助具本体1aの表側面(使用者5の後頭部5aに接する面とは反対側の面)の全面を装飾類表示部1dとしている。ただし、補助具本体1aの表側面の一部を装飾類表示部1dにしても良いことは勿論である。
装飾類表示部1dには、絵,模様,キャラクター表示,デザイン画,写真,切込み,切り抜き,スリット,孔等の装飾や、文字,図形,記号,バーコード,QRコード(登録商標),ARマーカ(AR(Augmented Reality:拡張現実)技術で3Dオブジェクト,動画,画像,WEBサイト等のコンテンツ等を表示させるマーカ)等の情報が表示されている。装飾のみ、あるいは情報のみを表示しても良く、装飾と情報の両方を組み合わせて表示しても良い。なお、ここでは装飾と情報とを区別して表現することにはあまり意味がないので、両者のいずれか一方又は両方をあわせて装飾類と表現する。装飾類3はカラー表示されていても良く、あるいは単色で表示されていても良い。また、装飾類3がスリットや孔等の場合には着色されていなくても良く、単にスリットや孔を設けたものでも良い。
装飾類3は、装飾類表示部1dに例えば印刷等によって表示される。ただし、装飾類3を装飾類表示部1dに表示する手段は印刷に限らない。例えば、切り込み、孔あけ、箔押し、型押し等によって表示するようにしても良く、あるいはレーザー加工で描くことで表示するようにしても良い。
装飾類3として、例えば、子供が喜ぶキャラクター、衛生マスク2の用途に関連した例えばアマビエ等をキャラクター化した絵等を表示しても良い。また、補助具1を販売促進のために企業が配布する商品として使用する場合等には、企業名、商品名、キャッチフレーズ等を表示しても良い。
衛生マスク2の使用者5が衛生マスク2の右側耳掛け紐2aを補助具1の右側係止部1bで係止し、左側耳掛け紐2aを左側係止部1cで係止することで、左右の耳掛け紐2a,2aを頭部の後方にたぐり寄せることができ、衛生マスク2の本体部2bを顔面に密着させることができる。図2に示すように、使用状態では装飾類3が表示されている装飾類表示部1dが使用者5の後頭部5aに位置しており、後方の人々に対して装飾類3を見せたり読ませたりすることができる。
補助具1の装飾類表示部1dには装飾類3が表示されているので、楽しい気持ちで衛生マスク2を装着することができ、衛生マスク2装着時の息苦しさや見た目の悪さ等によるストレスを緩和することができる。特に幼児が衛生マスク2の装着を嫌がるのを防止することができ、積極的に衛生マスク2を装着するようになる。
また、装飾類3として、企業名、商品名、キャッチフレーズ、バーコード,QRコード(登録商標),ARマーカ等の情報が表示されている場合には、企業や商品等の宣伝広告を行うことができる。
なお、上述の実施形態は本発明を実施する際の好適な形態の一例であるがこれに限るものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
例えば、上述の説明では、左右の係止部1b,1cとして切り込みを一本ずつ設けていたが、図3に示すように複数設けても良い。即ち、上述の説明では、左右の係止部1b,1cを一段構成にしていたが、複数段構成にしても良い。左右の係止部1b,1cを複数段構成にすることで、左右の耳掛け紐2a,2aの係止位置を変えることが可能になり、左右の耳掛け紐2a,2aの頭部後方でのたぐり寄せ量を調整して衛生マスク2の本体部2bを顔面によりフィットさせることができる。
また、図4に示すように、左右の係止部1b,1cのうち、いずれか一方を一段構成にし、他方を複数段構成にしても良い。この場合であっても、左右の耳掛け紐2a,2aの頭部後方でのたぐり寄せ量を調整して衛生マスク2の本体部2bを顔面によりフィットさせることができる。
また、装飾類表示部1dの輪郭1eの少なくとも一部が表示内容の輪郭の少なくとも一部を構成するようにしても良い。この場合の例を図5に示す。装飾類表示部1dには装飾類3として例えばハート模様が表示されており、装飾類表示部1dの輪郭1eの一部がハート模様の輪郭の一部を構成している。このようにすることで、より大きな装飾類3を表示することが可能になり、デザインの自由度を向上させることができる。
さらに、装飾類表示部1dに立体部4を設けても良い。この場合の例を図6に示す。立体部4は、例えば、装飾類表示部1dに取り付けられたばね部4aと、ばね部4aの先端に設けられた表示部4bを備えている。ばね部4aは、例えばプラスチック、樹脂、厚紙等で形成された弾力性を有するシートや板材で形成されており、表示部4bを浮かせた状態で装飾類表示部1dに取り付けることができる。ばね部4aは湾曲しており、補助具1の使用者5の頭の動きに合わせて表示を揺動させることができる。
表示部4bには装飾類3が表示されている。この例では、表示部4bの輪郭4cが表示内容の輪郭を構成しているが、例えば図7に示すように、表示部4b内におさまるように装飾類3を表示しても良い。
装飾類表示部1dに立体部4を設けることで、デザインの自由度を向上させることができ、装飾類3をより目立たせることができる。また、見た目がより面白くなるので、衛生マスク2の装着をより楽しくすることができる。
また、例えば図8に示すように、装飾類表示部1dに表示する模様自体を立体模様にすることで、装飾類表示部1dに立体部4を設けるようにしても良い。この場合にも、デザインの自由度を向上させることができ、装飾類3をより目立たせることができる。また、見た目がより面白くなるので、衛生マスク2の装着をより楽しくすることができる。
また、衛生マスク2を使用していない時等には補助具1を別の用途に使用することも可能である。
例えば、補助具1の装飾類3を、モバイル機器6用の充電コード7を通すことが可能な孔としても良い。この場合の例を図9に示す。装飾類3を、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末等のモバイル機器6の充電コード7を通すことが可能な孔にしている。この孔に充電コード7を差し込んで通しておくことで、充電コード7に補助具1を取り付けることができる。この状態でモバイル機器6の充電を行うことで、補助具1をモバイル機器6の目印して使用することができる。すなわち、他人のモバイル機器6と自分のモバイル機器6とが同機種または類似機種である場合が多々あり得るが、補助具1を使用することで自分のモバイル機器1を示す目印ができ、モバイル機器6の取り間違いを防止することができる。
例えば、補助具1の装飾類3を、モバイル機器6用の充電コード7を通すことが可能な孔としても良い。この場合の例を図9に示す。装飾類3を、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末等のモバイル機器6の充電コード7を通すことが可能な孔にしている。この孔に充電コード7を差し込んで通しておくことで、充電コード7に補助具1を取り付けることができる。この状態でモバイル機器6の充電を行うことで、補助具1をモバイル機器6の目印して使用することができる。すなわち、他人のモバイル機器6と自分のモバイル機器6とが同機種または類似機種である場合が多々あり得るが、補助具1を使用することで自分のモバイル機器1を示す目印ができ、モバイル機器6の取り間違いを防止することができる。
さらに、補助具1の右側係止部1b及び左側係止部1cを、イヤホンコード8を挟み込むことが可能なスリットとしても良い。この場合の例を図10に示す。イヤホンコード8を補助具1の補助具本体1aに巻き付け、イヤホンコード8の両端近傍を右側係止部1b又は左側係止部1cに挟み込んで止めることができる。このようにすることで、使用していないイヤホンコード8がカバン内等で絡まるのを防止することができ、持ち運びに便利である。しかも、イヤホンコード8を右側係止部1b及び左側係止部1cから簡単に外すことができるので、補助具1又はイヤホンコード8を使用する際にはイヤホンコード8を補助具1から簡単に取り外すことができる。補助具1の補助具本体1aはある程度の長さを有しているので、長いイヤホンコード8を巻き付けるのに便利である。
1 衛生マスク装着補助具
1a 補助具本体
1b 右側係止部
1c 左側係止部
1d 装飾類表示部
1e 装飾類表示部の輪郭
2 衛生マスク
2a 耳掛け紐
4 立体部
6 モバイル機器
7 充電コード
8 イヤホンコード
1a 補助具本体
1b 右側係止部
1c 左側係止部
1d 装飾類表示部
1e 装飾類表示部の輪郭
2 衛生マスク
2a 耳掛け紐
4 立体部
6 モバイル機器
7 充電コード
8 イヤホンコード
上記目的を達成するため、本考案の衛生マスク装着補助具は、衛生マスクの左右の耳掛け紐を連結する補助具本体と、補助具本体の右側部に設けられ、衛生マスクの右側の耳掛け紐を係止する右側係止部と、補助具本体の左側部に設けられ、衛生マスクの左側の耳掛け紐を係止する左側係止部とを備え、補助具本体の表側面の全面又は一部には、装飾と情報のいずれか一方又は両方を表示する装飾類表示部が設けられている。
また、本考案の衛生マスク装着補助具は、装飾を、モバイル機器用充電コードを通すことが可能な孔にしても良い。装飾としての孔に充電コードを差し込んで通しておくことで、充電コードに補助具を取り付けることができる。この状態でモバイル機器の充電を行うことで、補助具がモバイル機器の目印になる。
Claims (6)
- 衛生マスクの左右の耳掛け紐を連結する補助具本体と、
前記補助具本体の右側部に設けられ、前記衛生マスクの右側の耳掛け紐を係止する右側係止部と、
前記補助具本体の左側部に設けられ、前記衛生マスクの左側の耳掛け紐を係止する左側係止部とを備え、
前記補助具本体には、装飾と情報のいずれか一方又は両方を表示する装飾類表示部が設けられていることを特徴とする衛生マスク装着補助具。 - 前記装飾類表示部の輪郭の少なくとも一部が表示内容の輪郭の少なくとも一部を構成することを特徴とする請求項1記載の衛生マスク装着補助具。
- 前記装飾類表示部には立体部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の衛生マスク装着補助具。
- 前記補助具本体は、使用時にその中央部分が下方に凸となるように湾曲した形状を成すことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の衛生マスク装着補助具。
- 前記装飾類は、モバイル機器用充電コードを通すことが可能な孔であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の衛生マスク装着補助具。
- 前記右側係止部及び左側係止部はイヤホンコードを挟み込むことが可能なスリットであることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の衛生マスク装着補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020004677U JP3231437U (ja) | 2020-10-29 | 2020-10-29 | 衛生マスク装着補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020004677U JP3231437U (ja) | 2020-10-29 | 2020-10-29 | 衛生マスク装着補助具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3231437U true JP3231437U (ja) | 2021-04-01 |
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Family Applications (1)
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2020
- 2020-10-29 JP JP2020004677U patent/JP3231437U/ja active Active
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