JP3128196U - 文字が表された飾り物 - Google Patents

文字が表された飾り物 Download PDF

Info

Publication number
JP3128196U
JP3128196U JP2006008444U JP2006008444U JP3128196U JP 3128196 U JP3128196 U JP 3128196U JP 2006008444 U JP2006008444 U JP 2006008444U JP 2006008444 U JP2006008444 U JP 2006008444U JP 3128196 U JP3128196 U JP 3128196U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
plate
ornament
represented
bold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2006008444U
Other languages
English (en)
Inventor
重徳 甲斐
Original Assignee
重徳 甲斐
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 重徳 甲斐 filed Critical 重徳 甲斐
Priority to JP2006008444U priority Critical patent/JP3128196U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3128196U publication Critical patent/JP3128196U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

【課題】購買意欲を高めることが可能な文字が表された、例えば、絵馬、お守り、祈願用の人形などの飾り物を提供する。
【解決手段】板状部11を有する飾り物10であって、板状部11には打ち抜かれた線によって形成される文字が表示され、文字は太文字12からなって、線は太文字12の輪郭20、21であり、輪郭20、21を形成する線の一部にブリッジ22、23が形成されて、太文字12とその周囲の板状部11が分離可能に連結されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、板状部を備え、この板状部に打ち抜かれた線によって形成された文字が表された飾り物に関する。
神社や仏閣などに祈願または報謝のために絵馬が用いられている。従来の絵馬は、例えば、特許文献1、2、非特許文献1に記載のように、五角形の板材に文字や図形が平面的に記載されたものがほとんどであるが、装飾性を高めるためにあるいは立体感を出すために、この文字や図形を板材の表面に浮き上がるようにして記載したものや窪めるようにして記載したものも提案されている。また、願掛け用、祈願用のお守りや動物人形についてはそれぞれ特許文献3、4に開示されている。
一方、日本古来から「厄」が信じられ、男女とも「厄年」と称されるものがあり、厄避けと称して神社仏閣にお参りすることも行なわれている。
特開平10−286167号公報 実開昭63−127474号公報 特開2005−168561号公報 特開2006−6438号公報 「世界大百科事典」、平凡社、1972年4月25日、第4巻、p.1
しかしながら、以上の絵馬、お守り、人形などの飾り物においては、文字を打ち抜きによって形成したものはなく、通常は紙や板などに墨などを用いて記載したものがほとんどであり、水に濡らした場合は変色、褪色、または滲むなどの問題があった。
また、古来から、「厄」の文字は災難を意味するものと考えられているので、願い事などを記載する絵馬と共通に考えられていることはほとんどなく、例えば、絵馬に「厄」、「厄払い」と記載して厄避けをすることは一般には行なわれていなかった。
更には、絵馬に願い事などが記載されるが、その文字あるいは特定の文字を太文字で形成し、絵馬の板材にその輪郭を切り抜くことも行なわれていなかった。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、購買意欲を高めることが可能な文字が表された、例えば、絵馬、お守り、祈願用の人形などの飾り物を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本考案に係る文字が表された飾り物は、板状部を有する飾り物であって、前記板状部には打ち抜かれた線によって形成される文字が表示されている。
本考案に係る文字が表された飾り物において、前記文字は太文字からなって、前記線は該太文字の輪郭とすることが好ましい。ここで、前記輪郭を形成する線の一部にブリッジが形成されて、前記太文字とその周囲の前記板状部が分離可能に連結されていることが好ましい。また、前記文字の1または複数の連続した字画を前記線によって形成することができる。更に、前記文字は、該文字を構成する字画の一部または全部によって囲まれる領域が該文字の周囲の前記板状部材と連結し、該領域が該文字の周囲の該板状部から分離不能となっていることが好ましい。
本考案に係る文字が表された飾り物において、前記文字は「厄」とすることができる。また、該飾り物は、絵馬、お守り、人形とすることができる。
請求項1〜9記載の文字が表された飾り物においては、例えば、願が込められる特定の文字を表示することで、購買意欲を高めることが可能になる。
特に、請求項2記載の文字が表された飾り物においては、文字は太文字で打ち抜かれた線は太文字の輪郭であるので、人目を引くとともに、立体感を出して装飾性を高めることができ、購買意欲を更に高めることができる。
請求項3記載の文字が表された飾り物においては、ブリッジを切り離すことで、太文字を板状部から分離でき、太文字に相当した空間部が形成されることで、太文字を明瞭に読むことができる。
請求項4記載の文字が表された飾り物においては、文字の字画が打ち抜かれた線によって形成されているので、文字を板状部から読み取ることができるとともに、装飾性を与えることができる。
請求項5記載の文字が表された飾り物においては、文字を構成する字画の一部または全部によって囲まれる領域が文字の周囲の板状部と連結し、領域が文字の周囲の板状部から分離不能となっているので、文字部分のみを板状部から切り離して抜くことができる。
請求項6記載の文字が表された飾り物において、文字は「厄」からなるので、「厄」の文字を抜き落すことで、「厄を落とす」、「厄を抜く」という感情が使用者に伝わり、これによって、需要者の購買意欲を高めることができる。
請求項7記載の文字が表された飾り物においては、飾り物は絵馬であるので、氏名、年齢を記載するだけで奉納が可能になる。更に、より具体的な願い事を記載して奉納することもできる。
請求項8記載の文字が表された飾り物においては、飾り物はお守りであるので、使用者は
装身具として身につけることができ、例えば、常に「厄避け」が行なわれているという気持ちを持つことができる。
請求項9記載の文字が表された飾り物においては、飾り物は人形であるので、人形を本人と見なすことで、例えば、「厄避け」の祈願をより実感することができる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。
ここで、図1は本考案の第1の実施の形態に係る文字が表された飾り物である絵馬の正面図、図2は本考案の第2の実施の形態に係る文字が表された飾り物であるお守りの正面図、図3は本考案の第3の実施の形態に係る文字が表された飾り物である人形の正面図である。
図1に示すように、本考案の第1の実施の形態に係る文字が表された飾り物である絵馬10は、頂部が屋根型で横長の五角形の形状をした板状部11と、板状部11に偏って配置された「厄」の太文字(文字の一例)12と、板状部11の上部に設けられた飾り紐13とを有している。
板状部11は、厚みが、例えば、2.2〜3mmの合板(材料は木材または厚紙であってもよい)の表裏に木目模様の化粧紙(薄い突板でもよい)を貼り付けたものからなって、底辺14の長さは、例えば、12〜15cm、側辺15、16の長さは8〜10cm、高さは10〜12cmとなっている。
板状部11の右正面側には、氏名と年齢をそれぞれ記載する氏名欄17と、年齢欄18が設けられている。
また、太文字12である「厄」は、左上の「がんだれ」の部分とその右下の「ふしづくり」の部分からなり、「がんだれ」および「ふしづくり」の各部分の輪郭20、21は、板状部11に打ち抜かれた線によって形成され、その一部にブリッジ22、23が形成されている。そして、輪郭20、21は、0.1〜1mmの幅を有し、鋭い刃物を厚み方向に押し込んで形成している。
ここで、太文字12である「厄」の「がんだれ」の部分と「ふしづくり」の部分は、互いに分離し独立している。従って、輪郭20、21のブリッジ22、23を切り離して「がんだれ」および「ふしづくり」の各部分を抜き落とすと、抜き落とされた部分によって囲まれる領域19が「厄」の周囲の板状部11と連結し、領域19が「厄」の周囲の板状部11から分離不能となっている。このため、「がんだれ」の部分と「ふしづくり」の部分を抜き落とすことにより、「厄」の太文字12を板状部11から際立たせることができる。
ブリッジ22、23は点状に各輪郭20、21に適当間隔毎に複数(この実施の形態では各輪郭20、21にそれぞれ5〜8個)設けてもよいし、板状部11の厚み方向の一部に膜状に設けてもよい。太文字12が1字の場合は、太文字12は、絵馬10の高さの0.45〜0.7倍の高さを有するのが好ましい。また、太文字12は、絵馬10の一側に設けることによって、他側に願い事などを記載することができる。なお、板状部11の左下側には、販売場所を示す神社、仏閣の印鑑マーク25を表示するのがよい。
板状部11の表裏には、木目調の化粧紙が貼着されており、太文字12とその周囲の板状部11との区別はつきにくいが、太文字12を抜き落とすことにより、太文字12である「厄」が明確に見えるようになる。特に、板状部11の表面の色および色調と、絵馬10の背景の色調が異なる場合は、より明確となる。
飾り紐13は、直径が2.5〜3mm程度の合成繊維でできた組紐、撚り紐、または編み紐から形成されている。なお、飾り紐13は、25〜35cmの1本の紐を中央部で折り返し、一方側(図1では、折り返し側)を板状部11の中央上部に設けられた掛止孔26に挿通させるとともに、一方側のループ部内に他側をくぐらせることにより掛止している。なお、板状部11の裏側には、この実施の形態では何も記載されておらず、購入者が願い事を自由に記載する欄として有効に利用できる。
この絵馬10の使用にあっては、絵馬10を購入後、板状部11の表側の氏名欄17と年齢欄18に自分の氏名と年齢を記載し、必要な場合は、板状部11の表側または裏側(太文字12の輪郭20、21が現れている箇所は避けるのがよい)に祈願、成就の文章を記載する。そして、太文字12の輪郭20、21のブリッジ22、23を切り離すことで太文字12部分を抜き落とし、神社、仏閣に飾るか、または自宅に持ち帰る。これによって、「厄」の太文字12を抜き落とした人に「厄落とし」の気持ちを与えることができる。
なお、文字が太文字の場合について説明したが、文字の1または複数の連続した字画の幅を狭くして、字画を打ち抜かれた線によって形成することもできる。字画を打ちにかれた線によって形成することで、文字を板状部から比較的容易に読み取ることができるとともに、装飾性も高めることができる。そして、例えば、文字を「厄」とした場合は、「厄」の文字が抜き落とされた状態で板状部に表示されるため、「厄を落とす」、「厄を抜く」という感情を使用者が容易に感じることができる。
図2に示すように、本考案の第2の実施の形態に係る文字が表された飾り物であるお守り27は、頂部が屋根型で横長の五角形の形状をした板状部28と、板状部28の中央に配置された「厄」の太文字29と、板状部28の上部に設けられた飾り紐30とを有している。
板状部28は、厚みが、例えば、1〜2mmの金属(材料は木材またはプラスチックであってもよい)で、その表裏面には艶消し加工が施され、底辺31の長さは、例えば、1.5〜2.5cm、側辺32、33の長さは0.8〜1cm、高さは1〜1.5cmとなっている。なお、太文字29が「厄」のように1字の場合は、太文字29は、お守り27の板状部28の高さの0.45〜0.7倍の高さを有するのが好ましい。
太文字29である「厄」を構成する「がんだれ」の部分と「ふしづくり」の部分の各輪郭34、35は、板状部28に打ち抜かれた線によって形成され、その一部にブリッジ(図示せず)が形成されている。そして、輪郭34、35は、0.1〜1mmの幅を有し、鋭い刃物を厚み方向に押し込んで形成され、「がんだれ」および「ふしづくり」の各部分(輪郭34、35の内側部分)は表裏面側から研削されて、厚みが、例えば、0.1〜0.5mmの膜状となっている。
ここで、太文字29である「厄」の「がんだれ」の部分と「ふしづくり」の部分は、互いに独立しているので、ブリッジを切り離して「がんだれ」および「ふしづくり」の各部分を抜き落とすと、抜き落とされた部分によって囲まれる領域36が「厄」の周囲の板状部28と連結し、領域36が「厄」の周囲の板状部28から分離不能となる。このため、「がんだれ」の部分と「ふしづくり」の部分を抜き落とすことにより、「厄」の太文字29を板状部28から際立たせることができる。
飾り紐30は、例えば、直径が0.8〜1mm程度の合成繊維でできた一本の編み紐37を中央部で折り返し、編み紐37の両側同士を互いに撚り合わせて編み込み部38を形成し、編み込み部38の先側に解け防止用の金具39を取付けることにより作製されている。
そして、金具39の先側には貫通孔40が設けられ、貫通孔40を挿通する取付けリング42を板状部28の中央上部に設けられた掛止孔41にも挿通させることにより、飾り紐30を板状部28に掛止している。更に、取付けリング42を同時に鈴43の取付け孔44にも挿通させて、板状部28に鈴43も掛止させている。
このお守り27の使用にあっては、お守り27を購入後、板状部28の太文字29の「がんだれ」の部分と「ふしづくり」の部分をそれぞれ抜き落とす。これによって、「厄」の太文字29を抜き落とした人に「厄落とし」の気持ちを与えることができるとともに、装身具として身につけることで、例えば、常に「厄落とし」が行なわれているという気持ちを持つことができる。
図3に示すように、本考案の第3の実施の形態に係る文字が表された飾り物である厄祓い祈願用の人形45は、縦長矩形状の板状部46と、板状部46の上部中央に延設された円状部47と、板状部46の中央に配置された「厄」の太文字48とを有し、円状部47が頭部を、板状部46の上側の短辺49の両端側がそれぞれ肩部を示している。更に、板状部46の各長辺50の中央部より下側の位置から、上側の短辺49の両端側の中央部に向けて、下方に湾曲する曲線51がそれぞれ描かれ、曲線51と長辺50で囲まれる領域が腕部を示している。
ここで、板状部46は、例えば、ケント紙、ボール紙などの紙材(材料は木材またはプラスチックであってもよい)で、短辺49の長さは、例えば、8〜10cm、長辺50の長さは、例えば、10〜15cm、厚みは、例えば、0.1〜2mmとなっている。なお、太文字48が「厄」のように1字の場合は、太文字48は、長辺50の0.25〜0.4倍の高さを有するのが好ましい。
太文字48である「厄」を構成する「がんだれ」の部分と「ふしづくり」の部分の各輪郭52、53は、板状部46に打ち抜かれた線によって形成され、その一部にブリッジ(図示せず)が形成されている。そして、輪郭52、53は、0.1〜1mmの幅を有し、鋭い刃物を厚み方向に押し込んで形成されている。
ここで、「厄」の「がんだれ」の部分と「ふしづくり」の部分は、互いに独立しているので、ブリッジを切り離して「がんだれ」および「ふしづくり」の各部分を抜き落とすと、抜き落とされた部分によって囲まれる領域54が「厄」の周囲の板状部46と連結し、領域54が「厄」の周囲の板状部46から分離不能となる。このため、「がんだれ」および「ふしづくり」の各部分を抜き落とすことにより、「厄」の太文字48を板状部46から際立たせることができる。
この厄祓い祈願用の人形45の使用にあっては、人形45を購入後、先ず、祈願者が人形45で自身の頭から足先までを撫で、次に、人形45に、例えば三度息を吹きかけてから
板状部46の太文字48の「がんだれ」および「ふしづくり」の各部分を抜き落として、神社に収める。これによって、「厄」の太文字48を抜き落とした人に「厄落とし」の気持ちを与えることができる。なお、人形45を用いることで、祈願者が神社に直接出向くのが困難な場合でも、厄落しを受けたいと希望する神社で厄落としを行なうことができる。
以上、本考案の実施の形態を説明したが、本考案は、この実施の形態に限定されるものではなく、考案の要旨を変更しない範囲での変更は可能であり、前記したそれぞれの実施の形態や変形例の一部または全部を組み合わせて本考案の文字が表された飾り物を構成する場合も本考案の権利範囲に含まれる。
例えば、第1〜第3の実施の形態では、文字として太文字の「厄」を使用したが、文字(例えば、輪郭が打ち抜かれた線である太文字、字画が打ち抜かれた線によって形成される文字)の字画によって囲まれる領域が文字の周囲の板状部と連結し、領域の周囲の板状部から分離不能となるような文字であればよく、例えば、「心」、「一心」、「力」、「生」、「正」など、その意味が「厄を落とす」、「貫く」などと密接な関係を持ち、しかも、これによって人々に勇気や感動を引き起こす文字を使用することができる。
また、第1〜第3の実施の形態では、具体的な寸法や形状を用いて絵馬、お守り、および人形を説明したが、本考案の要旨を変更しない範囲で、これらの寸法や形状を変更する場合も本考案は適用される。
本考案の第1の実施の形態に係る文字が表された飾り物である絵馬の正面図である。 本考案の第2の実施の形態に係る文字が表された飾り物であるお守りの正面図である。 本考案の第3の実施の形態に係る文字が表された飾り物である人形の正面図である。
符号の説明
10:絵馬、11:板状部、12:太文字、13:飾り紐、14:底辺、15、16:側辺、17:氏名欄、18:年齢欄、19:領域、20、21:輪郭、22、23:ブリッジ、25:印鑑マーク、26:掛止孔、27:お守り、28:板状部、29:太文字、30:飾り紐、31:底辺、32、33:側辺、34、35:輪郭、36:領域、37:編み紐、38:編み込み部、39:金具、40:貫通孔、41:掛止孔、42:取付けリング、43:鈴、44:取付け孔、45:人形、46:板状部、47:円状部、48:太文字、49:短辺、50:長辺、51:曲線、52、53:輪郭、54:領域

Claims (9)

  1. 板状部を有する飾り物であって、前記板状部には打ち抜かれた線によって形成される文字が表示されていることを特徴とする文字が表された飾り物。
  2. 請求項1記載の文字が表された飾り物において、前記文字は太文字からなって、前記線は該太文字の輪郭であることを特徴とする文字が表された飾り物。
  3. 請求項2記載の文字が表された飾り物において、前記輪郭を形成する線の一部にブリッジが形成されて、前記太文字とその周囲の前記板状部が分離可能に連結されていることを特徴とする文字が表された飾り物。
  4. 請求項1記載の文字が表された飾り物において、前記文字の1または複数の連続した字画が前記線によって形成されていることを特徴とする文字が表された飾り物。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の文字が表された飾り物において、前記文字は、該文字を構成する字画の一部または全部によって囲まれる領域が該文字の周囲の前記板状部と連結し、該領域が該文字の周囲の前記板状部から分離不能となっていることを特徴とする文字が表された飾り物。
  6. 請求項5記載の文字が表された飾り物において、前記文字は、「厄」からなることを特徴とする文字が表された飾り物。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の文字が表された飾り物において、該飾り物は絵馬であることを特徴とする文字が表された飾り物。
  8. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の文字が表された飾り物において、該飾り物はお守りであることを特徴とする文字が表された飾り物。
  9. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の文字が表された飾り物において、該飾り物は人形であることを特徴とする文字が表された飾り物。
JP2006008444U 2006-10-18 2006-10-18 文字が表された飾り物 Expired - Lifetime JP3128196U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006008444U JP3128196U (ja) 2006-10-18 2006-10-18 文字が表された飾り物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006008444U JP3128196U (ja) 2006-10-18 2006-10-18 文字が表された飾り物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3128196U true JP3128196U (ja) 2006-12-28

Family

ID=43279250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006008444U Expired - Lifetime JP3128196U (ja) 2006-10-18 2006-10-18 文字が表された飾り物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3128196U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021168771A (ja) * 2020-04-15 2021-10-28 株式会社ファムプロダクツ お守りの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021168771A (ja) * 2020-04-15 2021-10-28 株式会社ファムプロダクツ お守りの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Taylor Nineteenth-century theories of art
Giffords Mexican folk retablos
Brusati Stilled lives: Self-portraiture and self-reflection in seventeenth-century Netherlandish still-life painting
Heron et al. The workers' festival: a History of Labour Day in Canada
JP3128196U (ja) 文字が表された飾り物
Roberts " Break the Silence": Art and HIV/AIDS in KwaZulu-Natal
Capitman American trademark designs: a survey with 732 marks, logos, and corporate-identity symbols
Steele In the Flower of Their Youth:" Portraits" of Venetian Beauties ca. 1500
Raz The Actor and His Audience. Zeami's Views on the Audience of the Noh
Firth Tikopia art and society
JP3118764U (ja) 針金アクセサリー
Weitenkampf How to appreciate prints
Mullen An approach to art
Kquofi et al. The socio-cultural and economic relevance of graphic art hand-printing technique in Adinkra cloth production at Ntonso in Ghana
US6929526B1 (en) Puppet book
Moseley-Christian 16 Marketing Mary Magdalene in Early Modern Northern European Prints and Paintings
Jain Mehandi in the Marketplace: Tradition, Training, and Innovation in the Henna Artistry of Contemporary Jaipur, India
Kinsey Contempory Netsuke
Micah et al. Artifacts from the Perspective of Effutu Masquerade Performance: An Aesthetic Album
KR200341675Y1 (ko) 인장
Coke The art of silhouette
JP3027538U (ja) 鈴 入 り 繭 工 芸 品
Chase et al. Really Good Logos Explained: Top Design Professionals Critique 500 Logos and Explain What Makes Them Work
Starr The Future of the Novel, Famous Authors on Their Methods: A Series of Interviews with Renowned Authors
Andrews William Loring Andrews on bookbinding history

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101206

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101206

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111206

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121206

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131206

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131206

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141206

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term