JP3230886B2 - 数値制御研削盤 - Google Patents

数値制御研削盤

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JP3230886B2
JP3230886B2 JP7072193A JP7072193A JP3230886B2 JP 3230886 B2 JP3230886 B2 JP 3230886B2 JP 7072193 A JP7072193 A JP 7072193A JP 7072193 A JP7072193 A JP 7072193A JP 3230886 B2 JP3230886 B2 JP 3230886B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直交する2軸方向にワー
クと砥石とを相対的に移動させることが可能であり、か
つ直交する2軸を含む平面における特定の旋回中心位置
を中心としてワークと砥石とを相対的に旋回させること
が可能な数値制御(以下NCと称す)研削盤に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すようなストレート形状の研削
段WDAとテーパ形状の研削段WDBとを有するワーク
WKを効率良く研削することを目的として、ワークを装
着するワークテーブルを旋回可能としたNC研削盤があ
る。図4はそのようなワーク旋回機能を有するNC研削
盤の一例を示す平面図であり、ベッド22上に砥石車2
1を装着した砥石台20が、図面上で上下方向に移動可
能(以下この駆動軸をX軸と称す)に取り付けられてお
り、同様にベッド22上にテーブル23が左右方向に移
動可能(以下この駆動軸をZ軸と称す)に取り付けられ
ている。さらにテーブル23上には、旋回中心Cを中心
として旋回可能(以下この駆動軸をBT軸と称す)なワ
ークテーブル24が取り付けられており、ワークWKは
ワークテーブル24上に固定される。
【0003】この様に構成されるNC研削盤では、砥石
車21は直交する2軸方向にワークWKと相対的に移動
可能であり、かつワークWKは前記直交する2軸を含む
平面における旋回中心Cを中心として砥石車21と相対
的に旋回可能であるので、X軸、Z軸及びBT軸を制御
することにより、ワークWKの脱着、砥石車21の交換
などの手間をかけることなく、ストレート形状及びテー
パ形状の研削段WDAおよびWDBを有するワークWK
を効率よく研削加工することができる。すなわち、スト
レート形状の研削段WDAを加工する場合には図6
(A)のようにワークWKを非旋回状態として加工し、
テーパ形状の研削段WDBを加工する場合には図6
(B)のようにテーパ角度分だけワークWKを旋回した
状態で加工する。
【0004】非旋回状態の研削では、加工図面に記入さ
れたワーク基準の寸法データをそのまま研削加工位置と
して指令すれば良い。ところが、旋回状態ではワーク基
準の寸法は図6(B)の様にXL軸、ZL軸から構成さ
れるワーク基準の座標(以下旋回座標と称す)上のもの
であるにもかかわらず、駆動軸はあくまでX軸、Z軸か
ら構成される非旋回状態の座標(以下非旋回座標と称
す)で制御されるため研削加工位置の求め方が複雑にな
る。
【0005】これを改善するために旋回座標上の位置を
非旋回座標上の位置に変換する機能を有するNC研削盤
がある。図3は、そのような機能を有する従来のNC研
削盤の一例を示すブロック構成図である。プログラム制
御部3は、操作盤1からの指令CMに従いプログラム記
憶部2から加工プログラムPGの読出し書込みを行な
う。操作盤からの指令CMがサイクル起動指令の場合に
はプログラム記憶部2から加工プログラムPGを読出
し、読出した加工プログラムPGを1ブロックずつプロ
グラム解析部4に送る。プログラム解析部4は、プログ
ラム制御部3から送られた1ブロックの加工プログラム
PAを解析し、同ブロックに旋回角度または旋回中心デ
ータが含まれていれば、データDTとして旋回角度旋回
中心記憶部5に送って記憶させる。また、加工プログラ
ムPAに座標変換指令が含まれていれば、データPBと
して座標変換部6に送り、含まれていなかった場合には
そのまま解析し、軸駆動用データPCに変換して軸駆動
制御部8に送る。座標変換部6ではプログラム解析部4
から送られた加工プログラムPBの同ブロック内の指令
位置は旋回座標上の位置であると解釈し、旋回角度旋回
中心記憶部5に記憶されている旋回角度及び旋回中心
(データDP)を参照し、非旋回座標上の位置に変換
し、変換した加工プログラムPDをプログラム解析部4
に送る。プログラム解析部4は座標変換部6から送られ
た加工プログラムPDも解析し、軸駆動用データPCに
変換して軸駆動制御部8に送る。軸駆動制御部8はプロ
グラム解析部4から送られた軸駆動用データPCに従っ
て各駆動軸モータを制御する。
【0006】以上のように構成されたNC研削盤におい
て、座標変換部6の動作を図7を例にとり説明する。図
7ではわかりやすくするため、非旋回座標上のストレー
ト形状研削段WDAおよび旋回座標上のテーパ形状研削
段WDBのみ抜粋してある。ワーク旋回状態で図7のP
4に位置決めしたい場合に、加工プログラムに座標変換
指令とともに旋回座標上のP4の位置(XLP4,ZL
P4)を指令する。すると、座標変換部6はP4の位置
を旋回中心Cを中心として角度θ分だけ時計方向に回転
した非旋回座標上の位置(XP4,ZP4)に変換す
る。ワークに対する旋回中心位置及び旋回角度が解れば
上記変換は幾何学的に求めることが可能である。このよ
うに構成されたNC研削盤においては、加工図面に記入
される寸法データをそのまま指令することが可能とな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のNC研
削盤では、直接、旋回座標上の位置を目標として位置決
めする場合には有用である。しかし、退避及び寄り付き
動作を指令するためには、やはり複雑な計算を行なう必
要がある。例えば図7のP1,P2,P3,P4は、ワ
ークWKの研削段WDAの加工完了後研削段WDBに位
置決めする際の退避及び寄り付き動作を示したもので、
この場合、順にP1,P2,P3,P4と移動させる。
ここでP1,P2,P3,P4の旋回座標上の位置をそ
れぞれ(XLP1,ZLP1),(XLP2,ZLP
2),(XLP3,ZLP3),(XLP4,ZLP
4)とし、非旋回座標上の位置をそれぞれ(XP1,Z
P1),(XP2,ZP2),(XP3,ZP4),
(XP4,ZP4)とする。
【0008】退避及び寄り付き動作を説明すると、研削
段WDAの加工完了後、非旋回座標X軸方向に退避し
(P1→P2)、次にワークを反時計方向にθ度旋回さ
せ、次に非旋回座標Z軸方向に次研削段加工位置まで移
動し(P2→P3)、非旋回座標X軸方向に次研削段加
工位置まで寄り付く(P3→P4)。このようなP2、
P3を通る迂回動作(駆動軸を1軸ずつ移動させる動
作)は、退避及び寄り付き動作中にワークと砥石車とが
干渉するのを防止するために行なうものである。この移
動経路は駆動軸の方向によって決まり、ワークの旋回有
無には関わらない。従って各移動指令を考えるとP1、
P2の指令位置は非旋回座標で、P4の指令位置は旋回
座標で指令すればよい。しかし、P3の指令位置のうち
X軸方向指令位置はP2の指令位置すなわち非旋回座標
上の位置(XP2)により決まり、Z軸方向指令位置は
P4の指令位置すなわち旋回座標上の位置(ZLP4)
で決まる。
【0009】ここで非旋回座標上のP4のZ軸方向指令
位置ZP4を求めるには、旋回座標上の位置XLP4及
びZLP4の両方を与える必要があるが、両方を同じブ
ロックに指令した場合にはP3に位置決めせず直接P4
に位置決めしてしまうため、両方を同じブロックに指令
することはできない。結局、オペレータは非旋回座標で
指令する場合にはZ軸方向ZP3の位置を計算して求め
る必要があり、旋回座標で指令する場合にはXL軸方向
XLP3、ZL軸方向ZLP3を計算して求める必要が
ある。どちらの場合にも複雑で時間がかかるばかりでな
く、計算ミスなどにより砥石車とワークとが干渉する危
険性もある。本発明は上述した事情からなされたもので
あり、本発明の目的は、容易かつ安全に退避及び寄り付
き動作を指令することが可能なNC研削盤を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、直交する2軸
方向にワークと砥石とを相対的に移動させることが可能
であり、かつ前記直交する2軸を含む平面における特定
の旋回中心位置を中心として前記ワークと砥石とを相対
的に旋回させることが可能な数値制御研削盤において、
前記ワークに対する前記旋回中心位置および前記ワーク
の旋回角度を記憶する記憶手段と、非旋回状態における
前記ワークに対する前記砥石車の前記直交する2軸の位
置を指令することにより、旋回状態における前記ワーク
に対する前記砥石車の前記直交する2軸の位置を演算す
る演算手段と、前記直交する2軸のうち、先行して移動
する軸を指令することにより、前記演算手段により求め
られた前記旋回状態における前記直交する2軸の位置
順次1軸ずつ位置決め動作を行う制御手段とを設
けることによって、達成される。
【0011】
【作用】本発明にあっては、非旋回状態における砥石車
の直交する2軸のワークに相対的な位置を指令し、旋回
状態における砥石車の前記直交する2軸のワークに相対
的な位置を演算し、さらに、前記直交する2軸のうち、
先行して移動する軸を指令することにより、演算により
求められた旋回状態における直交する2軸の位置に順次
1軸ずつ位置決め動作を行うため、容易かつ安全に退避
及び寄り付き動作を指令することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明のNC研削盤の一例を図3に
対応させて示すブロック図であり、同一構成箇所は同符
号を付して説明を省略する。プログラム解析部4’は、
プログラム制御部3から送られた1ブロックの加工プロ
グラムPAを解析し、同ブロックに座標変換指令および
後述するX軸移動先行指令またはZ軸移動先行指令が含
まれている場合も、座標変換部6’に同ブロックをデー
タPB’として送る。座標変換部6’はデータPB’に
座標変換指令が含まれている場合には従来通り同ブロッ
クの指令位置は旋回座標上のデータであると解釈し、非
旋回座標上の位置に変換し、変換した加工プログラムP
Dをプログラム解析部4’に送る。
【0013】また、データPB’にX軸移動先行指令ま
たはZ軸移動先行指令が含まれている場合には同様に同
ブロックの指令位置は旋回座標上のデータであると解釈
し、非旋回座標上の位置に変換し、同ブロックの内容及
び変換して求めた位置をデータPDAとして指令軸選択
部7に送る。指令軸選択部7は、データPDAに含まれ
る同ブロックの2軸の指令位置の内、先行して移動させ
るよう指令された1軸のみ選択し非旋回座標上の位置に
変換された指令位置に変更し、他方の軸は現在位置のま
まとするデータをデータPDBとしてプログラム解析部
4’に送る。続いて、2軸とも非旋回座標上の位置に変
換された指令位置に変更したデータを、データPDBと
してプログラム解析部4’に送る。プログラム解析部
4’は指令軸選択部7から送られたデータPDBも解析
し、軸駆動用データPCに変換して軸駆動制御部8に送
る。
【0014】このような構成において、本発明の主要部
である座標変換部6’および指令軸選択部7で成る演算
部の動作例を図2のフローチャートを用いて説明する。
まず、座標変換部6’は、プログラム解析部4’から送
られたプログラムを1ブロック読み込む(ステップS
1)。次に読み込んだプログラムの指令位置を旋回座標
上の位置であると見倣し、非旋回座標上の位置に変換す
る(ステップS2)。次に同ブロックにX軸先行移動指
令が含まれるか否かを判定し(ステップS3)、X軸先
行移動指令が含まれている場合にはステップS4に進
む。一方、X軸先行移動指令が含まれていない場合に
は、さらに同ブロックにZ軸先行移動指令が含まれるか
否かを判定し(ステップS5)、Z軸先行移動指令が含
まれている場合にはステップS6に進む。一方、Z軸先
行移動指令が含まれていない場合には従来の座標変換指
令であると見倣し、プログラムの指令位置をステップS
2で求めた非旋回座標上の位置に変更した指令とし(ス
テップS7)、ステップS10に進む。
【0015】ステップS4では、X軸を先行して移動さ
せる場合であるから、X軸のみステップS2で求めた非
旋回座標上の位置に変更し、Z軸は現在位置のままとす
る送り指令に変更し(ステップS4)、ステップS8に
進む。ステップS6ではZ軸を先行して移動させる場合
であるから、Z軸のみステップS2で求めた非旋回座標
上の位置に変更し、X軸は現在位置のままとする送り指
令に変更し(ステップS6)、ステップS8に進む。ス
テップS8では、ステップS4またはステップS6にて
変更された送り指令をプログラム制御部4’に送る(ス
テップS8)。ここでプログラム制御部4’は1軸のみ
非旋回座標上の位置に変更した送り指令を解析し軸駆動
用データに変換するので1軸のみ位置決めが実行され
る。次にX軸およびZ軸の2軸を共にステップS2で求
めた非旋回座標上の位置に変更した送り指令を作成する
(ステップS9)。
【0016】ステップS10では、置換えの完了したプ
ログラムをプログラム制御部4’に送る。ここでは2軸
とも非旋回座標上の位置に変更した送り指令がプログラ
ム制御部4’にて解析され軸駆動用データに変換される
ので、2軸共に座標変換された位置への位置決めが実行
されるが、ステップS4またはステップS6を実行して
いる場合にはステップS8にて、すでに1軸は位置決め
を完了していることから他方の軸のみ位置決めが実行さ
れることになる。以上ですべての処理を終了する。以上
の処理は、プログラム制御部4’から、座標変換部6’
にプログラムが送られるたびに実行される。
【0017】図8(A)は、Z軸先行移動指令を含む加
工プログラムの一例を示したもので、G131はZ軸を
先行して移動させる指令を示し、図8(B)は、X軸先
行移動指令を含む加工プログラムの一例を示したもの
で、G130はX軸を先行して移動させる指令を示す。
図8(A’)、(B’)は、上述した処理を実行した結
果得られるプログラムを図8(A)、(B)に対応させ
示したものである。まずN099のブロックにおいて図
7のP1→P2の移動を早送りで実行するよう指令し
て、砥石車21を退避し、N100のブロックにおいて
ワークをテーパ角度に等しい角度θ度旋回させる。次に
N101のブロックでは、XLP4、ZLP4を指令す
ることにより、座標変換が実行され、XP4、ZP4が
求められる。図8(A’)の場合ではZ軸指令位置のみ
ZP4に変更されたブロックN101とX軸、Z軸とも
にXP4、ZP4に変更されたブロックN102が作成
され順に実行されるため、P2→P3とZ軸片軸で移動
したあと、P3→P4と移動する。図8(B’)の場合
では上記とは逆にX軸移動が先行して行なわれる。尚、
N103は研削切込を指令するブロックである。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明のNC研削盤によれ
ば、ワーク旋回状態において退避及び寄り付き動作を指
令する場合も、複雑な計算を行うことなく、先行して移
動する軸を指令すると共に、加工図面に記載されるワー
ク基準の寸法データをそのまま参照して指令するだけで
済み、容易かつ安全に退避及び寄り付き動作を指令する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のNC研削盤の一例を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明のNC研削盤の主要部の動作例を説明す
るフローチャートである。
【図3】従来のNC研削盤の一例を示すブロック図であ
る。
【図4】一般的なNC研削盤の機械構成を示す平面図で
ある。
【図5】NC研削盤の研削加工動作を説明する第一の図
である。
【図6】NC研削盤の研削加工動作を説明する第二の図
である。
【図7】NC研削盤の研削加工動作を説明する第三の図
である。
【図8】本発明のNC研削盤の動作例を説明する加工プ
ログラムの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 NC研削盤 2 プログラム記憶部 3 プログラム制御部 4 プログラム解析部 4’ プログラム解析部 5 旋回角度旋回中心記憶部 6 座標変換部 6’ 座標変換部 7 指令軸選択部 8 軸駆動制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 15/14 B24B 47/20 B24B 49/00 G05B 19/18 G05B 19/4093

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直交する2軸方向にワークと砥石とを相
    対的に移動させることが可能であり、かつ前記直交する
    2軸を含む平面における特定の旋回中心位置を中心とし
    て前記ワークと砥石とを相対的に旋回させることが可能
    な数値制御研削盤において、前記ワークに対する前記旋
    回中心位置および前記ワークの旋回角度を記憶する記憶
    手段と、非旋回状態における前記ワークに対する前記砥
    石車の前記直交する2軸の位置を指令することにより、
    旋回状態における前記ワークに対する前記砥石車の前記
    直交する2軸の位置を演算する演算手段と、前記直交す
    る2軸のうち、先行して移動する軸を指令することによ
    り、前記演算手段により求められた前記旋回状態におけ
    る前記直交する2軸の位置に順次1軸ずつ位置決め
    動作を行う制御手段とを備えたことを特徴とする数値研
    削盤。
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