JP3230649U - 保持器および玉軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属製補強部材を用いることなく剛性を高めることができる保持器および玉軸受を提供する。【解決手段】玉軸受の玉を保持する保持器50であって、略円筒状の本体51と、円周方向に離間して向かい合った一対の開口壁部54,58で画定される開口部と玉を収容する円筒部53,57とを有し、前記開口部が本体51の軸方向へ向け互い違いの方向に開口する複数のポケット52,56と、複数のポケット52,56のうち、同じ方向に開口して隣接するポケット52,56同士の開口壁部54,58同士を連結する円環部55,59と、軸方向に向かい合って位置する円環部55,59同士を接続する柱部60とを備える。円筒部53,57の中心は、同一平面上に位置している。【選択図】図2

Description

本考案は、玉軸受の転動体を保持する保持器およびこの保持器を有する玉軸受に関する。
転動体として玉を使用する玉軸受においては、一つの軌道内に配置された複数の玉を保持器によって所定間隔をもって転動可能に保持することにより、玉が脱落したり、隣接する玉同士が接触し合って滑り摩擦を生じたりするのを防止している。このような保持器としては、玉軸受の周方向に沿って環状をなす本体に、玉軸受の軸方向の一方へ向けて開口する複数のポケットを周方向に等間隔に備えた冠形保持器などが挙げられる。冠形保持器のポケットは、玉が収容される凹部と、ポケットの開口部に臨んで保持器の玉からの離脱を防ぐ爪部とを備えている。
また、玉軸受の冠形保持器として、例えば特許文献1に記載されているように、合成樹脂製の本体に平面視でC型の金属製の補強部材をインサート成形したものが知られている。この保持器は、合成樹脂よりも剛性の高い金属製補強部材を爪部に埋め込んでいるので、高速回転時の遠心力による爪部の変形を抑制することができる。
特開2019−168019号公報
従来、家電製品や各種の機器において、コスト低下の面などから樹脂製の冠形保持器を持つ玉軸受が多く用いられている。たとえば、電気掃除機用のモータは、吸引力の向上と小型化のため、上限回転速度の向上が図られている。そのようなモータには、一般に内径8mm程度の深溝玉軸受が用いられている。この玉軸受の保持器には、廉価な合成樹脂製の冠形保持器が使われている。冠形保持器は、射出成形で安価に製造できるだけでなく、玉軸受の組立においても、玉が周方向に等間隔で配置された外輪と内輪の間に保持器を挿入するだけで済み、組立費用を低減することができる。
しかしながら、従来の合成樹脂製冠形保持器は、ポケット開口部が軸方向一方側にのみ形成された軸方向に非対称な形状である。そのためポケット開口部側の部分の剛性が低く、高速回転下で使用すると、遠心力によって保持器が径方向外側に変形し、円滑な回転の妨げになる場合がある。たとえば、冠形保持器の爪部が径方向外側に過剰に広がると、外輪と接触して回転トルクが上昇してしまうことが懸念される。
この点、特許文献1では、合成樹脂製の冠形保持器において、高速回転時の遠心力による爪部22の変形を抑制するために、爪部22内に金属製補強部材を埋め込むことで爪部22の剛性を高くして変形を抑制している。しかしながら、金属製補強部材をインサート材として成形するのでは保持器の製造コストが割高となる。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、金属製補強部材を用いることなく剛性を高めることができる保持器および玉軸受を提供することを目的としている。
本考案は、玉軸受の転動体を保持する保持器であって、略円筒状の本体と、円周方向に離間して向かい合った一対の開口壁部で画定される開口部と転動体を収容する円弧部とを有し、前記開口部が前記本体の軸方向へ向け互い違いの方向に開口する複数のポケットと、前記複数のポケットのうち、同じ方向に開口して隣接するポケット同士の開口壁部同士を連結する円環部と、前記軸方向に向かい合って位置する前記円環部同士を接続する柱部とを備え、前記複数のポケットの前記円弧部の中心は、同一平面上に位置する保持器である。
また、本考案は、内輪と、外輪と、前記内輪と前記外輪の間の軸受空間に配置される上記構成の保持器と、前記保持器に保持される複数の転動体とを備えた玉軸受である。
本考案によれば、ポケットが本体の軸方向へ向け互い違いの方向に開口しているから、軸方向の一方の側の剛性が他方よりも低くなるといった不都合がない。加えて、玉に対して軸方向両側に交互にポケットが配置される単列の保持器であるから、軸方向への保持器の移動が阻止されて安定する。また、本考案では、軸方向に向かい合って位置する円環部同士を接続する柱部を備えている。このような柱部は、遠心力による変形に対する抵抗が強いので、金属製補強部材を用いることなく保持器の剛性が高められる。したがって、製造コストの上昇を抑えつつ、玉軸受が高速回転下で使用されても遠心力による保持器の径方向外側への変形が抑制される。
本考案の実施形態の玉軸受を示す断面図であって、図2に示す保持器のA−A線断面を含む断面図である。 本考案の実施形態の保持器を示す斜視図である。 (A)は本考案の実施形態の保持器を示す側面図、(B)はその変更例を示す側面図、(C)は他の変更例を示す側面図である。 本考案の比較例の保持器を示す側面図である。 本考案の実施例と比較例における保持器の回転数と変形量との関係を示すグラフである。
1.玉軸受の構成
図1は本考案の実施形態である単列の深溝玉軸受10を示す断面図である。図1に示すように、本実施形態に係る玉軸受10は、外輪20と、外輪20の内側に収容された内輪30と、これら外輪20および内輪30の軸受空間に配置された複数の玉(転動体)40と、玉40を保持する保持器50とを備えている。本実施形態の内輪30は一体の部品なので、図1に示すラインLは無視する。なお、外輪20の両端部に外輪20と内輪30との間を覆うシールドを取り付けることができ、また、外輪20と内輪30との間の軸受空間にグリースを充填することもできる。
外輪20の内周面には断面円弧状の軌道溝21が形成され、内輪30の外周面には断面円弧状の軌道溝31が形成されている。これら軌道溝21および軌道溝31は玉40の外径よりも僅かに大径な溝径を有し、玉が転走する軌道を構成している。軌道には複数(図示の例では8個)の玉40が合成樹脂製の保持器50によって回転可能に保持されて軌道内に等間隔で配置されている。
2.保持器の構成
次に、保持器50について図2および図3を参照して説明する。なお、以下の説明において「上」および「下」の用語は、図面での上下を示すためだけに用いている。
図において符号51は保持器50の本体であり、本体51は略円筒状をなしている。本体51の上側には、玉40を保持する複数(この例では4つ)のポケット52が円周方向に沿って等間隔で形成されている。
ポケット52は、半径方向の中心線を有する円筒曲面をなす円筒部(円弧部)53と、円筒部53の上端部から本体51の上端面51aに鉛直方向に延びて上方に開口する開口部を画定する一対の開口壁部54とからなっている。玉40を収容する円筒部53の内径は、玉40の外径よりも僅かに大きく設定され、玉40が円筒部53内で回転できるようになっている。隙間を隔てて向かい合っている開口壁部54同士の間の開口幅は円筒部53の内径よりも狭く設定され、玉40が円筒部53から脱落しないようになっている。そして、同じく上方に開口して互いに隣接するポケット52の開口壁部54同士は、平面視で円弧状をなす円環部55によって連結されている。
本体51の下側には、玉40を保持する複数(この例では4つ)のポケット56が円周方向に沿って等間隔で形成されている。ポケット56の円周方向の位置は、上側の互いに隣接する2つのポケット52の間の中央とされている。
ポケット56は、半径方向の中心線を有する円筒曲面をなす円筒部(円弧部)57と、円筒部57の下端部から本体51の下端面51b(図3参照)に鉛直方向に延びて下方に開口する開口部を画定する一対の開口壁部58とからなっている。玉40を収容する円筒部57の内径は、玉40の外径よりも僅かに大きく設定され、玉40が円筒部57内で回転できるようになっている。ポケット52とポケット56の円筒部53,57の中心は、同一平面上に位置する。これによって、保持器50に保持された玉40は円周方向に一列に並んでいる。隙間を隔てて向かい合っている開口壁部58同士の間の開口幅は円筒部57の内径よりも狭く設定され、玉40が円筒部57から脱落しないようになっている。そして、同じく下方に開口して互いに隣接するポケット56の開口壁部58同士は、平面視で円弧状をなす円環部59によって連結されている。
上記構成のポケット52および56の間には、軸方向に向かい合って位置する円環部55,59同士を接続する最も肉厚な柱部60が設けられている。柱部60は、上側の円環部55から下側の円環部59まで鉛直方向に延在しており、軸方向に投影したときにポケット52の円筒部53とポケット56の円筒部57との円周方向中間部に配置されている。なお、保持器50は、ポリエチレン、ポリアミド、ポリアセタール、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテルイミド、ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテルケトン、熱可塑性ポリイミド、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、フッ素樹脂等の合成樹脂を射出成型して製造される。
3.玉軸受の組立方法
図1に示すように、外輪20の内周面と内輪30の外周面に軸方向に貫通する断面円弧状の溝20a,30aを形成しておく。互いに向かい合った2つの溝20a,30aは貫通孔の一部を形成し、その貫通孔の内径は、玉40の外径よりも僅かに大径とされる。外輪20と内輪30との間に保持器50を配置し、ポケット52を溝20a,30aに一致させて溝20a,30aを通して玉40をポケット52に挿入する。この場合において、開口壁部54同士の幅は、玉40の外径よりも小さいので、玉40をポケット52に強く押し込んで開口壁部54を円周方向外側へ弾性変形させる。次いで、保持器50を45°(360°/8)回転させてポケット56を溝20a,30aに一致させ、上記と同様に溝20a,30aを通して玉40をポケット56に挿入する。このように保持器50を45°ずつ回転させながら玉40をポケット52,56に順次挿入する。
4.効果
上記構成の保持器50によれば、ポケット52,56が本体51の軸方向へ向け互い違いの方向に開口しているから、軸方向の一方の側の剛性が他方よりも低くなるといった不都合がない。加えて、玉40に対して上下方向に交互にポケット52,56が配置されるから、保持器50の軸方向への移動が阻止されて安定する。
また、上記構成の保持器50では、特許文献1に記載されているような爪部22がなく、軸方向に向かい合って位置する円環部55,59同士を接続する柱部60を備えている。このような柱部60は、爪部22よりも遠心力による変形に対する抵抗が強い。したがって、この保持器50では、金属製補強部材を用いることなく剛性が高められているので、製造コストの上昇を抑えつつ、玉軸受10が高速回転下で使用されても遠心力による保持器50の径方向外側への変形が抑制される。
5.変更例
本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のように種々の変更が可能である。
(1)図3(B)に示すように、ポケット62の開口壁部64の幅は円筒部63の内径と同一とすることができる。なお、図示を省略しているが、下方へ向けて開口するポケットも同様に構成される。これにより、保持器を射出成形して金型を開いたときに、保持器を金型からスムーズに抜き出すことができる。
(2)図3(C)に示すように、ポケット72の開口壁部74は、円筒部73の上端部から上方へ向けて拡開するように傾斜させることができる。この場合、ポケット72の開口幅は、本体51の上端部では玉40の外径よりも大きい開口幅から、円筒部(円弧部)73の上端部では玉40の外径よりも僅かに小さい開口幅まで漸次縮小する。なお、図示を省略しているが、下方へ向けて開口するポケットも同様に構成される。これにより、ポケット72に玉40を挿入し易くなるとともに、ポケット72から玉40が脱落しにくくなる。さらに、保持器を射出成形して金型を開いたときに、図3(A)に示す構成と比較して保持器を金型から抜き出し易くなる。
(3)本考案の構成要件である円弧部は、円筒部53,57のような円筒曲面の代わりに玉40の外径よりも僅かに大径な内径を有する球面とすることができる。さらに、円弧部は円筒面、円錐面および球面を適宜組み合わせた曲面であってもよい。
(4)玉軸受は次のようにしても製造することができる。先ず、外輪20を平置きにしてその内側に保持器50を配置する。その状態で各ポケット52,56に玉40を挿入する。この場合、玉40は、開口壁部54,58を通さずに内周側から直接円筒部53,57に挿入する。ここで、内輪30は、一体部品ではなく、図1に示すラインLに沿って半割にしておく。そして、保持器50の上下方向から内輪30の半割部品を保持器50の中へ挿入して互いを合わせ、両者を接着等の適宜な手段で結合する。このような変形例では、2つの溝20a,30aが省略できる。なお、内輪30の半割部品の一方の合わせ面に形成した環状凹部に、他方の合わせ面に形成した環状凸部を圧入してもよい。
[実施例1]
図3に示す実施例と図4に示す比較例の3次元メッシュモデルを作成し、有限要素法解析ソフトMARCを用いて、高速回転時の変形をシミュレーションした。図4に示す保持器は、図3に示すポケット56を上下反転させて形成し、全てのポケット52,56を上側に開口させたものである。保持器が高速回転すると、外径方向に開くように変形するので、保持器の最大外径が大きくなる。図5は、保持器の回転数に対して、外径の相対変化量を表している。相対変化量は、(回転する保持器の最大外径 / 静止時の外径)で求められた値である。図5から分かるように、25,000rpmまでは実施例と比較例で変形量に大きな差はないが、それ以上になると両者の差は大きく開いていく。これにより、本考案の保持器を玉軸受に適用すると、25,000rpm以上の高速回転において保持器の変形が少なくて安定した回転精度の玉軸受を提供することができる。
[実施例2]
外輪の軌道溝と内輪の軌道溝との間に、本考案の保持器によって等間隔に玉が保持された単列の玉軸受を製造した。この玉軸受の軸受空間には、基油として40℃における基油動粘度が25mm/s以上100mm/s以下の合成油と、増ちょう剤としてウレア系化合物からなるグリースを充填し、軸受空間は非接触ゴムシールで密封した。ウレアグリースは耐熱性に優れているので、玉軸受の温度が上昇する高速回転の使用に適している。ウレア化合物はジウレアまたはポリウレアが望ましい。合成油としては、エステル油、エーテル油、合成炭化水素油、シリコーン油、フッ素油等が挙げられる。これらの合成油は単独または混合して用いることができる。
内輪の内径は、例えば6mm以上15mm以下とすることができる。このような玉軸受は、約25,000rpm以上100,000rpm以下、dmN値でいえば70万程度までの高速回転時においても遠心力による保持器の変形が抑制され、安定したトルクと回転精度で回転することができる。
本考案の保持器および玉軸受は、家庭用電気掃除機のクリーナモータや電動工具、ファンモータなど、各種高速回転機器に組み込んで用いることができる。
10…玉軸受、20…外輪、20a…溝、21…軌道溝、30…内輪、30a…溝、3
1…軌道溝、40…玉(転動体)、50…保持器、51…本体、51a…上端面、51b…下端面、52…ポケット、53…円筒部(円弧部)、54…開口壁部、55…円環部、56…ポケット、57…円筒部(円弧部)、58…開口壁部、59…円環部、60…柱部、62…ポケット、63…円筒部、64…開口壁部、72…ポケット、73…円筒部(円弧部)、74…開口壁部。

Claims (4)

  1. 玉軸受の転動体を保持する保持器であって、
    略円筒状の本体と、
    円周方向に離間して向かい合った一対の開口壁部で画定される開口部と転動体を保持する円弧部とを有し、前記開口部が前記本体の軸方向へ向け互い違いの方向に開口する複数のポケットと、
    前記複数のポケットのうち、同じ方向に開口して隣接するポケット同士の開口壁部同士を連結する円環部と、
    前記軸方向に向かい合って位置する前記円環部同士を接続する柱部と
    を備え、
    前記複数のポケットの前記円弧部の中心は、同一平面上に位置する保持器。
  2. 前記ポケットの、向かい合った前記一対の開口壁部の間の開口幅は保持する転動体の外径以上である請求項1に記載の保持器。
  3. 前記ポケットの、向かい合った前記一対の開口壁部の間の開口幅は、保持器の端部から前記円弧部に向かって、保持する転動体の外径以上の寸法から外径以下の寸法まで漸次縮小する請求項1に記載の保持器。
  4. 内輪と、
    外輪と、
    前記内輪と前記外輪の間の軸受空間に配置される請求項1乃至3のいずれかに記載の保持器と、
    前記保持器に保持される複数の転動体と
    を備えた玉軸受。

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