JP3230598U - 浄水器 - Google Patents
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Abstract
【課題】流し台天板等に取り付ける浄水器内に入れる濾材装填カートリッジの交換を容易に行なえる浄水器を提供する。【解決手段】カートリッジ2とそれを入れるケーシング3と、その開口を塞ぐ蓋体4とで構成する。カートリッジは有底筒状容器とし、上方開口から処理水を受け入れ、内部の濾材2eで濾過して底面中央から下方に突出して設けたカートリッジ側被処理水排出管2bから排出する。ケ−シングはカートリッジ容器より僅かに断面の大きい有底筒状容器とし、容器内面とカートリッジ外面との間に僅かな隙間を設ける。底面中央から下方に向け、カートリッジ側被処理水排出管外径より大きい内径のケーシング側被処理水排出管3aをその上端側をケ−シング内方に僅かに突出させた状態で取り付ける。残る底面の一部に被処理水流入管3bを下方に突出して設け、ケ−シング上部外面には鍔を設ける。蓋体は開放側端部にケ−シング側鍔と重なる鍔を設けてボルトでケ−シングに固定する。【選択図】図7
Description
本考案は、水道水等の浄化のため流し台の天板に取り付けて使用する浄水器に関する。
水道水等の被処理水に含まれる塩素、その他の不純物の除去を目的として家庭用の浄水器が用いられることがある。設置場所としては水道の蛇口、流し台上、流し台下空間などがある。家庭用浄水器は定期的に内部の濾材を交換する必要がある。水道の蛇口に取り付ける浄水器は小型でなければならない制限がある。流し台下空間に設置する浄水器は濾材を収納した内部カートリッジの交換が面倒な問題がある。これに対して流し台上に載置する浄水器は内部カートリッジの交換が容易であり、形状を蛇口に取り付ける方式のものより大きくすることもできるが流し台上に載置するので作業の邪魔になる。
特許文献1にはアンダーシンク型浄水装置が開示されている。この浄水装置は流し台天板の下面に水平に取り付ける装置である。天板下面に取り付けるので形状が少し大きくても問題はない。しかし、この浄水装置は天板下面に取り付けるので、濾材を収納した内部カートリッジの交換が面倒である問題がある。
本考案は、従来技術のこうした問題点を解決するためになされたもので、その課題は、流し台天板等に取り付ける方式の浄水器であって、浄水器内に入れてある濾材を収納した内部カートリッジの交換を容易に行うことのできる浄水器を提供することにある。
前記課題を解決するための請求項1に記載の考案は、流し台の天板等に頭部を固定した状態で垂直取付け可能な浄水器であって、該浄水器はカートリッジと、そのカートリッジを収納する上方が開口したケ−シングと、その開口を塞ぐ蓋体とで構成され、前記カートリッジは被処理水を浄化する機構部分で、浄水器に注入された被処理水を有底筒状に形成されたカートリッジ容器の上方開口から受け入れ、内部に装填した濾材で濾過し、容器底面中央から下方に突出して設けた短いカートリッジ側被処理水排出管を通して排出するように構成されており、前記ケ−シングは前記カートリッジ容器より僅かに断面が大きい有底筒状容器で、ケ−シングを収納した状態ではその筒内面とカートリッジ筒外面との間に僅かな隙間が生ずる大きさに形成されており、その底面中央から下方に向けては前記ケ−シングの被処理水排出管外径より大きい内径のケ−シング側被処理水排出管がその上端側をケ−シング内方に僅かに突出させた状態で取り付けてあり、残る低面の一部には被処理水流入管が下方に突出して取り付けてあり、ケ−シング上端より僅か下方の外周面にはケ−シング側鍔が設けてあり、ケ−シング内に前記カートリッジをそのカートリッジ側被処理水排出管をケ−シング側被処理水排出管内に挿入してカートリッジ底面をケ−シング側被処理水排出管の上端に接触させた状態ではカートリッジ上端がケ−シング上端より下方になるようにケ−シングとカートリッジの長さが調整してあり、前記蓋体はケ−シングの上端と鍔上面との間隔より僅かに深く、ケ−シング上端が丁度嵌まる大きさの皿状蓋体で、その開放側端部にはケ−シング側鍔と重なる蓋体側鍔が形成され、ケ−シング側鍔と蓋体側鍔には両者を重ねた状態でボルト締め固定できるボルト穴が複数形成されていることを特徴とする浄水器である。
このような構成によれば、ケ−シング被処理水流入管から供給された被処理水はカートリッジ底面とケ−シング底面との隙間、カートリッジ側面とケ−シング内面との隙間を通ってケ−シング上部に達し、そこからカートリッジ内に入り、内部の濾材で濾過され、底部のカートリッジ側被処理水排出管からケ−シング側被処理水排出管内に流出する。カートリッジはケ−シング内のケ−シング側被処理水排出管の上に乗っているだけであるので、その交換は蓋体を外すだけで簡単に行うことができる。
また、請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の浄水器において、前記カートリッジ容器及びケ−シングの有底筒状容器は共に有底円筒状容器として形成されていること特徴とする浄水器である。
ケ−シング、カートリッジ容器を有底筒状容器としても請求項1に記載の浄水器と同様の効果を奏する。
また、請求項3に記載の考案は、請求項1又は2に記載の浄水器において、前記カートリッジ容器の上端部には蓋体を取り付けたケ−シング内に納まる大きさの把手が取り付けてあることを特徴とする浄水器である。
カートリッジの上部に把手がついていれば、交換作業が容易になる効果を奏する。
また、請求項4に記載の考案は、請求項1乃至3の何れかに記載の浄水器において、前記カートリッジ容器の上端開口部は不織布で覆ってあることを特徴とする浄水器である。
不織布で覆ってあれば、交換作業時にカートリッジ内の濾材が外部に漏れることがない。
以下、本考案に係る浄水器の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は本考案に係る浄水器1の外観斜視図、図2はその分解斜視図である。浄水器1はカートリッジ2と、そのカートリッジ2を挿入する上方が開口したケ−シング3と、その開口を塞ぐ蓋体4とで構成される。
カートリッジ2は被処理水を浄化処理するための濾材をカートリッジ容器2a内に収納した部分である。浄化処理を行う機構部分がカートリッジ形式にしてあるのは浄化処理する濾材は定期的に交換する必要があるため、その交換を濾材を収納したカートリッジ毎、簡単に行なうためである。本実施形態のカートリッジ容器2aは、図3の(1)の平面図、図3の(2)の底面図、図3の(3)の縦断面図に示すような有底筒状容器である。浄水器1に注入された被処理水を上方開口から受け入れ、内部に装填した濾材(省略)で濾過し、容器底面中央から下方に突出して設けた短いカートリッジ側被処理水排出管2bを通して排出するように構成されている。
ケ−シング3はカートリッジ2を収納する部分であり、図4の(1)の平面図、図4の(2)の底面図、図4の(3)の縦断面図に示すような有底筒状容器に形成されている。その水平断面はカートリッジ容器2aの水平断面より僅かに大きく形成されており、ケ−シング3を収納した状態ではその容器内面とカートリッジ容器2a外面との間に僅かな隙間が生ずるようにしてある。ケ−シング3の底面中央には、下方に向けてケ−シング側被処理水排出管3aが取り付けてある。このケ−シング側被処理水排出管3aの内径は、カートリッジ容器2aのカートリッジ側被処理水排出管2bの外径より大きくしてある。また、ケ−シング側被処理水排出管3aは、上端側をケ−シング3の内部に向けて少し突出させてある。ケ−シング3の残る底面の一部には、被処理水流入管3bが下方に突出して取り付けてある。更に、ケ−シング3の上端より僅か下方の外周面にはケ−シング側鍔3cが設けてある。
図5は、蓋体4の縦断面図である。蓋体4は皿状で、深さはケ−シング3の上端と鍔上面との間隔より僅かに深く、大きさはケ−シング3の上端部が丁度嵌まる大きさに形成されている。その開放側端部にはケ−シング側鍔3cと重なる蓋体側鍔4aが形成されている。
図6はカートリッジ容器2a内に濾材を装填したカートリッジ2を収納し、蓋体4を被せた浄水器1の縦断面図である。カートリッジ2は底面から突出しているカートリッジ側被処理水排出管2bをケ−シング側被処理水排出管3a内に挿入し、カートリッジ2の底面がケ−シング3内に突出しているケ−シング側被処理水排出管3aに乗った状態で収納される。この状態では、カートリッジ2の上端がケ−シング3上端より下方になるようにカートリッジ容器2aの上下寸法、ケ−シング3の容器深さが調整してある。また、この状態では蓋体側鍔4aとケ−シング側鍔3cとは重なるようにされている。
図7は、浄水器1により被処理水を浄化する際の浄水器1内における被処理水の流れを示した断面図である。浄水器1は蓋体4側を上方にした垂直姿勢で取り付ける。蓋体4は開かないようにケ−シング3にボルトで固定しておく。ケ−シング側鍔3cと蓋体側鍔4aには両者を重ねた状態でボルト固定できるように貫通孔が複数設けてある。被処理水は被処理水流入管3bを通してケ−シング3内に注入する。
カートリッジ2は、底面がケ−シング3内に突出しているケ−シング側被処理水排出管3aに乗った状態で収納されているためカートリッジ2底面とケ−シング3内底面との間には隙間が生じている。また、ケ−シング3の水平断面はカートリッジ容器2aの水平断面より僅かに大きく形成されているため、ケ−シング3の容器内面とカートリッジ容器2a外面との間にも僅かな隙間が生じている。このため被処理水流入管3bを通してケ−シング3内に注入された被処理水は、これら二つの隙間を通ってケ−シング3の上部にまで上昇する。カートリッジ2の底面はケ−シング3内に突出しているケ−シング側被処理水排出管3aに乗った状態で接触しているためその間に隙間はなく、ケ−シング3底面から注入された処理水が直接にケ−シング側被処理水排出管3a内に流れ込むことはない。なお、カートリッジ2の底面とケ−シング側被処理水排出管3a上端との接触部を通して僅かではあるが処理水がケ−シング側被処理水排出管3a内に流れ込む心配もあるため、図7に示したようにカートリッジ側被処理水排出管2b外面とケ−シング側被処理水排出管3a内面との間にパッキング5を取り付けるとよい。
ケ−シング3の容器内面とカートリッジ容器2a外面との隙間を通ってケ−シング3上部に達した被処理水は、カートリッジ2の上方開口からカートリッジ2内に流れ込む。そして、カートリッジ2内に装填された濾材2bを通過することで濾過され、カートリッジ2底面のカートリッジ側被処理水排出管2bを通ってケ−シング側被処理水排出管3a内に流出する。このような経路を通ることで被処理水は浄化され、浄化済み水となってケ−シング側被処理水排出管3aから流出する。蓋体4はケ−シング3にボルト固定されているため、流入する被処理水の水圧が高くても蓋体4が開くことはない。
水道水を浄化する場合には、浄水器1は台所の流し台の天板に取り付けておくのが便利である。ケ−シング3内のカートリッジ2の交換を容易に行なえるからである。図8は浄水器1を流し台の天板6に取り付けた状態の縦断面図、図9は天板6への固定部の拡大断面図である。天板6にはケ−シング3が丁度入る大きさの孔を開け、上部からカートリッジ2を収納したケ−シング3を挿入し、ケ−シング側鍔3cが天板6上面に接触して停止した状態とする。そのケ−シング3の開口部に蓋体4を、蓋体側鍔4aがケ−シング側鍔3cに重なるように被せる。
蓋体側鍔4a、ケ−シング側鍔3cにはボルト7が通る共通の孔4b、3dを図4、図5に示すように設けておく。天板6側には孔4b、3dの下部にボルト7が通る貫通孔6aを設けておく。天板6下面のボルト貫通孔6の周りには、図10に示すような板付きナット8を取り付ける。板付きナット8は、四角(又は、円形)の固定板8aの中央にボルト7の通る孔を設け、その孔の片面側にナット8bを溶接取付けしたものである。この板付きナット8を、ナット8bを下側にした状態でナット8bのネジ孔を天板6下面のボルト貫通孔6に一致させた状態で螺子で固定する。この状態で蓋体側鍔4aの孔4bからボルト7を挿入し、その先端部をナット8bにねじ込んで締めつける。これにより浄水器1全体が天板6に固定取り付けされた状態となる。同時に蓋体側鍔4aとケ−シング側鍔3cとが強く接触した状態となる。なお、蓋体側鍔4aとケ−シング側鍔3cとの接触面隙間から処理水が漏れないように、両者の間にグムパッキン9を挟んでおくとよい。以上のような構成、取り付け方によれば、カートリッジ2の交換はボルト7を緩めて引き抜き、蓋体4を取り外してケ−シング3上方を開口させることで簡単に行なうことができる。
(変形実施形態1)
ケ−シング3内に収納するカートリッジ3は、図11に示すような上部に把手3eを形成しておくとよい。即ち、カートリッジ3の水平断面形状を横長長方形とし、短辺部を外側に凸の半円形とする。そして、対向する長辺部の上端に、両者を渡る形の把手3eを形成する。把手3eの高さは、蓋4を取り付けたケ−シング3内に納まる寸法とする。このような把手3eを取り付けておけば、カートリッジ3交換作業が容易になる。
ケ−シング3内に収納するカートリッジ3は、図11に示すような上部に把手3eを形成しておくとよい。即ち、カートリッジ3の水平断面形状を横長長方形とし、短辺部を外側に凸の半円形とする。そして、対向する長辺部の上端に、両者を渡る形の把手3eを形成する。把手3eの高さは、蓋4を取り付けたケ−シング3内に納まる寸法とする。このような把手3eを取り付けておけば、カートリッジ3交換作業が容易になる。
(変形実施形態2)
カートリッジ3の上端開口部は不織布2dで覆ってもよい。図12は図11に示した把手2c付きのカートリッジ3の上端開口部を不織布で覆ったカートリッジの縦断面図である。
カートリッジ3の上端開口部は不織布2dで覆ってもよい。図12は図11に示した把手2c付きのカートリッジ3の上端開口部を不織布で覆ったカートリッジの縦断面図である。
(変形実施形態3)
図1、図2に示した浄水器1は水平断面が横長形状にされているが、ケ−シング3、カートリッジ3ともに水平断面を円形とした有底円筒状に形成してもよい。
図1、図2に示した浄水器1は水平断面が横長形状にされているが、ケ−シング3、カートリッジ3ともに水平断面を円形とした有底円筒状に形成してもよい。
図面中、1は浄水器、2はカートリッジ、2aはカートリッジ容器、2bはカートリッジ側被処理水排出管、2cは把手、2dは不織布、2eは濾材、3はケ−シング、3aはケ−シング側被処理水排出管、3bは被処理水流入管、3cはケ−シング側鍔、3dはボルト穴、4は蓋体、4aは蓋体側鍔、4bはボルト穴、6は天板、7はボルト、8は板付きナットを示す。
Claims (4)
- 流し台の天板等に頭部を固定した状態で垂直取付け可能な浄水器であって、
該浄水器はカートリッジと、そのカートリッジを収納する上方が開口したケ−シングと、その開口を塞ぐ蓋体とで構成され、
前記カートリッジは被処理水を浄化する機構部分で、浄水器に注入された被処理水を有底筒状に形成されたカートリッジ容器の上方開口から受け入れ、内部に装填した濾材で濾過し、容器底面中央から下方に突出して設けた短いカートリッジ側被処理水排出管を通して排出するように構成されており、
前記ケ−シングは前記カートリッジ容器より僅かに断面が大きい有底筒状容器で、ケ−シングを収納した状態ではその筒内面とカートリッジ筒外面との間に僅かな隙間が生ずる大きさに形成されており、その底面中央から下方に向けては前記ケ−シングの被処理水排出管外径より大きい内径のケ−シング側被処理水排出管がその上端側をケ−シング内方に僅かに突出させた状態で取り付けてあり、残る低面の一部には被処理水流入管が下方に突出して取り付けてあり、ケ−シング上端より僅か下方の外周面にはケ−シング側鍔が設けてあり、ケ−シング内に前記カートリッジをそのカートリッジ側被処理水排出管をケ−シング側被処理水排出管内に挿入してカートリッジ底面をケ−シング側被処理水排出管の上端に接触させた状態ではカートリッジ上端がケ−シング上端より下方になるようにケ−シングとカートリッジの長さが調整してあり、
前記蓋体はケ−シングの上端と鍔上面との間隔より僅かに深く、ケ−シング上端が丁度嵌まる大きさの皿状蓋体で、その開放側端部にはケ−シング側鍔と重なる蓋体側鍔が形成され、ケ−シング側鍔と蓋体側鍔には両者を重ねた状態でボルト締め固定できるボルト穴が複数形成されていることを特徴とする浄水器。 - 請求項1に記載の浄水器において、前記カートリッジ容器及びケ−シングの有底筒状容器は共に有底円筒状容器として形成されていること特徴とする浄水器。
- 請求項1又は2に記載の浄水器において、前記カートリッジ容器の上端部には蓋体を取り付けたケ−シング内に納まる大きさの把手が取り付けてあることを特徴とする浄水器。
- 請求項1乃至3の何れかに記載の浄水器において、前記カートリッジ容器の上端開口部は不織布で覆ってあることを特徴とする浄水器。
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JP2020004598U JP3230598U (ja) | 2020-10-25 | 2020-10-25 | 浄水器 |
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JP2020004598U JP3230598U (ja) | 2020-10-25 | 2020-10-25 | 浄水器 |
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JP3230598U true JP3230598U (ja) | 2021-02-12 |
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JP2020004598U Active JP3230598U (ja) | 2020-10-25 | 2020-10-25 | 浄水器 |
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