JP2003053335A - 浄水器 - Google Patents

浄水器

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JP2003053335A
JP2003053335A JP2001247996A JP2001247996A JP2003053335A JP 2003053335 A JP2003053335 A JP 2003053335A JP 2001247996 A JP2001247996 A JP 2001247996A JP 2001247996 A JP2001247996 A JP 2001247996A JP 2003053335 A JP2003053335 A JP 2003053335A
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water purifier
cap
cartridge
purifier body
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Yoshihiro Maeno
義博 前野
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Suisei Kogyo Co Ltd
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Suisei Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産コストが高くなることなく、カートリッ
ジ交換が容易かつ強固で、かつ、シール性が高い浄水器
を提供する。 【解決手段】 内部に浄水カートリッジ11を収容する
上端開口の浄水器本体2と、該浄水器本体2の上端開口
に着脱可能に取り付けるとともに原水流入用接続部8お
よび浄水流出用接続部9を設けたキャップ5とを備えた
浄水器1において、前記浄水器本体2およびキャップ5
のいずれか一方に3条のネジ部3a,3b,3cを設け
るとともに、他方に3条のネジ受部6を設けた構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、業務用のコ
ーヒーメーカー、製氷機、冷水器、給湯器および給茶器
や、家庭のシンクの下側に設置する浄水器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種の浄水器は、浄水器本体とキャッ
プとからなる外装体を備え、この外装体内に浄水カート
リッジが着脱可能に装着されている。前記キャップには
2つの接続部が設けられ、その一方に水道水の供給源に
接続したパイプが接続されるとともに、他方に各機器ま
たはシンクの蛇口に接続したパイプが接続されている。
【0003】前記浄水器本体とキャップとの取付構造
は、種々の構成のものが提供されている。具体的には、
第1の浄水器は、複数のボルトおよびナットにより固着
して取り付ける。また、第2の浄水器は、浄水器本体と
キャップの取付端に、ネジ締めにより直径を収縮可能な
リングにより締め付けて固着して取り付ける。また、第
3の浄水器は、浄水器本体とキャップとを離脱不可能な
一体型に形成し、各接続部をパイプの圧入によりワンタ
ッチで接続できるようにしている。また、第4の浄水器
は、浄水器本体とキャップにそれぞれ1条のネジ部を設
け、これらを螺合により固着して取り付ける。また、第
5の浄水器は、浄水器本体とキャップのいずれか一方に
所定間隔をもって3つの係止受部を設けるとともに、他
方に係止部を設け、これらの係止により固着して取り付
ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記第1の浄水器は、
安価なボルトとナットを利用しているため、生産コスト
を低減できるが、カートリッジの交換時に工具が必要に
なるうえ、その交換作業時間が長くなるという問題があ
る。
【0005】また、第2の浄水器は、取付専用のリング
を設ける必要があるため、部品点数が増え、生産コスト
が高くなるという問題がある。
【0006】また、第3の浄水器は、カートリッジ交換
は簡単であるが、接続部が複雑であるため、生産コスト
が高くなるという問題がある。
【0007】また、第4の浄水器は、取り付けおよび取
り外しの操作は単純であるが、パイプと接続したキャッ
プに対して浄水器本体を1回転以上の回転操作をする必
要があるため、作業性が悪いという問題がある。
【0008】また、第5の浄水器は、パイプと接続した
キャップに対して約1/6程度回転させるだけで浄水器
本体を取り付けまたは取り外すことができるが、係止を
維持するための接触面積が少ないため、その係止状態が
不安定であるという問題がある。
【0009】そこで、本発明では、生産コストが高くな
ることなく、カートリッジ交換が容易かつ強固で、か
つ、シール性が高い浄水器を提供することを課題とする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の浄水器は、内部に浄水カートリッジを収容
する上端開口の浄水器本体と、該浄水器本体の上端開口
に着脱可能に取り付けるとともに原水流入用接続部およ
び浄水流出用接続部を設けたキャップとを備えた浄水器
において、前記浄水器本体およびキャップのいずれか一
方に3条のネジ部を設けるとともに、他方に3条のネジ
受部を設けた構成としている。
【0011】前記浄水器によれば、浄水器本体とキャッ
プとの取付構造として3条ネジを適用しているため、取
付専用の別部品を設ける必要がなく、部品点数が増える
ことを防止できる。また、取付構造が簡素化されるた
め、製造コストが高くなることもない。
【0012】前記浄水器では、前記ネジ部を、前記浄水
器本体またはキャップの全周の約1/3の領域にかけて
延びるように設けることが好ましい。このようにすれ
ば、キャップに対して浄水器本体を約1/3回転させる
だけで工具を使用することなく取り付けまたは取り外し
ができ、交換時の作業性の向上を図ることができる。ま
た、平面的には、浄水器本体またはキャップの全周にわ
たってネジ部が形成されるため、取付状態を維持するた
めの接触面積、および、確実なシール状態を確保でき、
信頼性を向上できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図1および図2は、本発明の浄水器
1を示す。この浄水器1は、大略、浄水器本体2と、キ
ャップ5と、浄水カートリッジ11とからなる。
【0014】前記浄水器本体2は、上向きに開口し、内
部に浄水カートリッジ11を着脱可能に収容するもので
ある。この浄水器本体2の上端部には、外向きに突出す
るフランジ部2aが設けられるとともに、該フランジ部
2aの外周に外向きに突出する3条のネジ部3a,3
b,3cが設けられている。これらネジ部3a,3b,
3cは、隣接するネジ部3a,3b,3cの端部と上下
に略重畳するように、浄水器本体2の外周において1/
3の領域にかけて延びるように設けられている。また、
浄水器本体2のフランジ部2aの上端面には、環状の凹
溝2bが設けられ、この凹溝2bにOリング4が配設さ
れている。さらに、浄水器本体2の底部中央には、上向
きに隆起する突出部2cが設けられている。この突出部
2cは、浄水器本体2の底と、内部に収容する浄水カー
トリッジ11の底との間に水を溜める空間を形成すると
ともに水圧を分散させる役割をなし、耐水圧力(強度)
が向上するように構成されている。
【0015】前記キャップ5は、前記浄水器本体2の上
端開口を密閉するように着脱可能に取り付けるものであ
る。このキャップ5には、外周壁の内面に前記ネジ部3
a,3b,3cに螺合する3条のネジ溝からなるネジ受
部6が設けられている。なお、このネジ受部6は、キャ
ップ5の内面から突出する3条のネジ山により構成して
もよい。また、このキャップ5には、3つの取付孔7
a,7b,7cが設けられ、取付孔7aに原水流入用接
続部材8、取付孔7bに浄水流出用接続部材9、取付孔
7cにエア抜き用ネジ10が装着されている。前記原水
流入用接続部材8は、キャップ5の外側より装着して内
面でナットによって締め付けて装着するもので、突出し
た接続部には1条のネジ部8aが設けられている。ま
た、この原水流入用接続部材8の内部には、浄水器本体
2内の水が供給源と接続した接続パイプの側に逆流する
のを防止する逆止弁(図示せず)が配設されている。前
記浄水流出用接続部材9は、キャップ5の内側より装着
して固着するもので、突出した接続部には1条のネジ部
9aが設けられている。また、この浄水流出用接続部材
9の内部には、浄水器本体2から流出した浄水が浄水器
本体2内に逆流するのを防止する逆止弁(図示せず)が
配設されている。
【0016】前記浄水カートリッジ11は、着脱可能な
カートリッジ本体12と蓋体13とからなる。カートリ
ッジ本体12は、前記浄水器本体2内に若干の隙間をも
って収容可能な大きさおよび形状をなし、その上端開口
部には1条ネジからなるネジ部12aが設けられてい
る。前記蓋体13は、カートリッジ本体12の上端開口
部を閉鎖するもので、その周壁には前記ネジ部12aに
螺合するネジ部13aが設けられている。また、蓋体1
3の上面には、前記原水流入用接続部材8から流入した
水をカートリッジ本体12内に流入させるための開口1
3bが90度間隔で設けられている。また、蓋体13の
中央には、吐水パイプ14が貫通した状態で固着されて
いる。この吐水パイプ14の下部には流入孔14aが設
けられている。また、吐水パイプ14の下端には前記流
入孔14aを覆うように焼結ストレーナ15が固着され
ている。さらに、吐水パイプ14の上端には、浄水流出
用接続部材9との間をシールするOリング16が装着さ
れている。
【0017】前記浄水カートリッジ11の内部には、粒
状活性炭17と粒状セラミック18とが充填されてお
り、その上部には焼結フィルター19が配設されてい
る。前記粒状活性炭17は、浄水カートリッジ11内に
滞留する水に細菌が繁殖することを抑制するために、銀
が添加されている。また、粒状セラミック18は、水質
改良剤の役割をなすものである。
【0018】前記浄水器1を業務用のコーヒーメーカ
ー、製氷機、冷水器、給湯器および給茶器や、家庭のシ
ンクに装着するには、まず、水道水の供給源を止水す
る。ついで、前記浄水器1のキャップ5を用意し、供給
源に接続されたパイプを原水流入用接続部材8に螺合し
て装着するとともに、各機器またはシンクの蛇口に接続
されたパイプを浄水流出用接続部材9に螺合して装着す
る。
【0019】その後、浄水カートリッジ11を収容した
浄水器本体2をキャップ5に対して螺合させて取り付け
る。この際、これら浄水器本体2およびキャップ5に
は、3条ネジからなるネジ部3a,3b,3cおよびネ
ジ受部6を設けているため、浄水器本体2は、キャップ
5に対して約1/3回転だけ操作するだけで装着が完了
する。
【0020】ここで、前記浄水器本体2に対してキャッ
プ5を取り付ける際には、これらの間をシールするため
のOリング4が浄水器本体2の上端に装着されているた
め、このOリング4がキャップ5に干渉して装着の妨げ
(抵抗)になることを防止できる。また、これらの装着
状態では、浄水カートリッジ11は、その下端面が浄水
器本体2の突出部2cに当接するとともに、吐水パイプ
14の上端が浄水流出用接続部材9に嵌合することによ
り、浄水器本体2の内面と若干の隙間をもって位置決め
される。なお、各機器またはシンクへの装着時には、浄
水器本体2とキャップ5とを先に装着した状態で、キャ
ップ5と各パイプとを接続してもよい。
【0021】このようにして設置した浄水器1に対して
水道水の供給源を開いて水を導入すると、その原水は、
まず、原水流入用接続部材8を通って浄水器1内に流入
した後、開口13bを通って浄水カートリッジ11内に
流入する。
【0022】前記浄水カートリッジ11内では、まず、
焼結フィルター19を通って粒状活性炭17および粒状
セラミック18を充填した下層部分に流入する。そし
て、充填された粒状活性炭17およびセラミックの周囲
を流動し、その際に原水に含まれたミネラル成分はその
ままで、遊離残留塩素やカビ臭、総トリハロメタンなど
を分離除去して活性化する。
【0023】活性化された浄水は、焼結ストレーナ15
を通って吐水パイプ14の下端開口および流入孔14a
から該吐水パイプ14内に流入する。そして、原水の流
入による圧力で吐水パイプ14内を上昇し、浄水流出用
接続部材9から各機器または蛇口に供給される。
【0024】一方、浄水カートリッジ11を交換する際
には、キャップ5と各パイプとを接続したままで、キャ
ップ5に対して浄水器本体2を回転させ、キャップ5か
ら浄水器本体2を外す。この際、浄水器本体2は、装着
時と同様に、キャップ5に対してを約1/3回転させる
だけで簡単に取り外すことができる。
【0025】このように、本発明の浄水器1では、浄水
器本体2とキャップ5との取付構造として3条ネジ構造
を適用しているため、これらの取り付けまたは取り外し
を簡単に行うことができ、特に、浄水カートリッジ11
の交換時の作業性を向上できる。また、取付専用の別部
品は不要であるため、部品点数が増えることはない。ま
た、取付構造が簡素化されているため、製造コストが高
くなることもない。また、平面的には、浄水器本体2ま
たはキャップ5の全周にわたってネジ部3a,3b,3
cが形成されるため、取付状態を維持するための接触面
積、および、確実なシール状態を確保でき、信頼性を向
上できる。
【0026】さらに、本発明では、浄水カートリッジ1
1も同様に、カートリッジ本体12と蓋体13とをネジ
による螺合で取り付けているため、これらを分離するこ
とができる。そして、内部の粒状活性炭17を除き、そ
の他のカートリッジ本体12、蓋体13、焼結ストレー
ナ15を含む吐水パイプ14、粒状セラミック18、焼
結フィルター19は再利用できる。なお、再利用不可能
な粒状活性炭17は、可燃物として燃えるゴミとして廃
棄可能であり、また、庭の土に混ぜれば土壌改良材とし
て利用できる。また、回収して全く別の商品としてリサ
イクルすることもできる。そのため、廃棄するごみは最
低限に抑えることができ、容器包装リサイクル法にも対
応している。複数の構成部品が再利用できるため、より
生産コストを削減できる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の浄水器は、浄水器本体とキャップとの取付構造として
3条ネジ構造を適用しているため、取付専用の別部品を
設ける必要がなく、部品点数が増えることを防止でき
る。また、取付構造が簡素化されるため、製造コストが
高くなることもない。そのうえ、外周部から突出する部
分もなく、外観をすっきりとコンパクトな形状とするこ
とができる。
【0028】また、前記ネジ部は、全周の約1/3の領
域にかけて延びるように設けているため、キャップに対
して浄水器本体を約1/3回転させるだけで工具を使用
することなく取り付けまたは取り外しができ、特に、浄
水カートリッジの交換時の作業性の向上を図ることがで
きる。また、平面的には、浄水器本体またはキャップの
全周にわたってネジ部が形成されるため、取付状態を維
持するための接触面積、および、確実なシール状態を確
保でき、信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る浄水器を示す断面図
である。
【図2】 浄水カートリッジを収容した浄水器本体を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1…浄水器、2…浄水器本体、3a,3b,3c…ネジ
部、5…キャップ、6…ネジ受部、8…原水流入用接続
部材、9…浄水流出用接続部材、10…エア抜き用ネ
ジ、11…浄水カートリッジ、14…吐水パイプ、15
…焼結ストレーナ、17…粒状活性炭、18…粒状セラ
ミック、19…焼結フィルター。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に浄水カートリッジを収容する上端
    開口の浄水器本体と、該浄水器本体の上端開口に着脱可
    能に取り付けるとともに原水流入用接続部および浄水流
    出用接続部を設けたキャップとを備えた浄水器におい
    て、 前記浄水器本体およびキャップのいずれか一方に3条の
    ネジ部を設けるとともに、他方に3条のネジ受部を設け
    たことを特徴とする浄水器。
  2. 【請求項2】 前記ネジ部を、前記浄水器本体またはキ
    ャップの全周の約1/3の領域にかけて延びるように設
    けたことを特徴とする請求項1に記載の浄水器。
JP2001247996A 2001-08-17 2001-08-17 浄水器 Pending JP2003053335A (ja)

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