JP3229426U - 表示灯 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示される文字等が認識できると共に、その周囲を明るく照射することが可能な表示灯を提供する。【解決手段】表示灯は、表示灯本体となる筐体2と、筐体2の天面に設ける太陽光パネル3と、太陽光パネル3からの電力を蓄積する蓄電池6と、蓄電池6の電力で点灯する光源5と、光源5への電力供給と遮断を制御する制御回路7で構成される。太陽光パネル3を回動式に、筐体2の底面部に広角レンズを設けてもよい。【選択図】図2
Description
本考案は建築物または住宅の住人の名称を表示する表示灯に関する。
建築物または住宅に住む住人の名称を表示する表示板や表札などは、刻印や印刷を用いて表示していることが一般的である。しかし、夜間などの暗いときにその表示を認識するのは困難なことが多い。
例えば、実開平4‐137393号には、表札の前面板を透光材料で形成してその裏側に照光部を設け、太陽電池と充電式電池及び充電回路を備え、夜間でも照光により表札の文字が認識できる技術が公開されているが、本技術は表札の文字部のみの照光に留まるものである。
解決しようとする課題は、表示される文字等が認識できると共に、その周囲を明るく照射することが可能な表示灯を提供することにある。
本考案は、表示灯本体となる筐体と、筐体の天面に設ける太陽光パネルと、太陽光パネルからの電力を蓄積する蓄電池と、蓄電池の電力で点灯する光源と、光源への電力供給と遮断を制御する制御回路で構成されることを特徴とする。
本考案の表示灯によれば、正面、右側面、左側面、底面の少なくとも4面から光が照らされることにより、その周囲をも明るくすることができる。
日中に蓄積される太陽光パネルからの電力を利用するため、商用電源を利用せず省エネルギーに貢献する。また、太陽光パネルが回動可能であることから、太陽へ向ける効果的な角度に調整することができる。
人感及び明暗センサにより、人の接近や日没を検知して、自動的に点灯し明け方に消灯することができる。
底面部に広角レンズを設けることで、地面に向けて広範囲に光や文字などを照射することができる。
本考案の表示灯について、図面を引用して説明する。
図1は本考案の斜視図である。本考案の表示灯は、例えば矩形に設けた筐体2と、前記筐体の天面部に太陽光パネル3を設け、前記太陽光パネル3の下方部には、太陽光パネル3からの電力を蓄電する蓄電池6と、蓄電池からの電力の供給遮断を制御する制御回路7と、制御回路7の制御により点灯する光源5で構成される。
筐体2は、薄白色の樹脂パネルやガラスなどで矩形に構成してもよく、柱や梁を用いて骨組みを構成し、薄白色の樹脂パネルやガラスを配置してもよい。形状も矩形に限定されず、半円形や円柱状に形成してもよい。表示部4には、名称や苗字、氏名等の文字や図形などを記載する。筐体2の色は、光が透過できるものであれば薄白色に限定するものではない。
蓄電池は太陽光パネル3が、日中の太陽光により発電された電力を蓄えるもので、リチウムイオン電池が望ましいが、充電可能な電池であればこれに限定するものではない。制御回路は、光源への電力の供給遮断行うもので、その動作用のセンサとして、明暗センサを用いることが望ましい。また、人感センサを付加してもよい。光源にはLED電球が望ましいが、省電力の電球などを用いてもよい。
本構成により、夜間などの暗くなったときに、自動的に光源が点灯し表示部4に記載した文字等が明瞭に認識することが可能となり、その周囲も明るく照らすことができる。
図3に示すように、前記太陽光パネル3を回動可能に設けてもよい。回動手段として、耐久性のある可撓性の樹脂シートやつがいで筐体3と連結すればよい。図示しないが、太陽光パネル3の回動角度を維持するため、裏面に支え具等を設けてもよい。
図4に示すように、筐体2の底面部に広角レンズ8を設けてもよい。図5に示すように、光源5から下方部に照射される光が、広角レンズ8により地面に向けて広範囲に照射することができる。
前記広角レンズ8の天面に、シート9を設けてもよい。例えばシート9は透明の樹脂やガラスで構成し、シート9に文字や図形、家紋などを描くことで、光源5から下方部に照射される光が、シート9を介して広角レンズ8により地面に向けて投影部10に拡大して投影することができる。
本考案の表示灯は、工業生産が可能である。
1 本体、2 筐体、3 太陽光パネル、4 表示部、5 光源、6 蓄電池
7 制御回路、8 広角レンズ、9 シート、10 投影部
7 制御回路、8 広角レンズ、9 シート、10 投影部
Claims (2)
- 本体となる筐体と、筐体の天面に設ける太陽光パネルと、太陽光パネルからの電力を蓄積する蓄電池と、蓄電池の電力で点灯する光源と、光源への電力供給と遮断を制御する制御回路で構成されることを特徴とする表示灯。
- 前記筐体の底面部に広角レンズを設けたことを特徴とする請求項1に記載の表示灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020003919U JP3229426U (ja) | 2020-08-26 | 2020-08-26 | 表示灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020003919U JP3229426U (ja) | 2020-08-26 | 2020-08-26 | 表示灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3229426U true JP3229426U (ja) | 2020-12-10 |
Family
ID=73646645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020003919U Active JP3229426U (ja) | 2020-08-26 | 2020-08-26 | 表示灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3229426U (ja) |
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2020
- 2020-08-26 JP JP2020003919U patent/JP3229426U/ja active Active
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