JP3229190U - ショベル機械バケット用のロックピン及び該ロックピンを備えるショベル機械バケット - Google Patents

ショベル機械バケット用のロックピン及び該ロックピンを備えるショベル機械バケット Download PDF

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満 岡▲崎▼
満 岡▲崎▼
山崎 浩美
浩美 山崎
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Abstract

【課題】ショベル機械のバケットとツース盤とを固定連結する挿入し易く抜け難いショベル機械バケット用のロックピンを提供するものである。【解決手段】ショベル機械バケット用のロックピン1は、ショベル機械バケット側に設けられ、ラバーピン21及びラバーピンローラー22を連設配置した突出刃体部11aを具備し、ラバーピンローラー22に臨むロックピン1用の挿入穴部12を設けたアダプター11と、このアダプター11の突出刃体部11aが装着される装着開口部2aを具備し、ロックピン1用のツース盤挿入穴部23を設けたツース盤2とを、ロックピン1用の挿入穴部12とツース盤挿入穴部23とが連通する状態で、ラバーピンローラー22と接触させつつ挿入し、アダプター11とツース盤2とを固定状態に連結する。ロックピン1は、ロックピン本体1Aにラバーピンローラー22と接触する円弧状部分3を具備し、円弧状部分3のラバーピンローラー22との接触角を大きくした。【選択図】図1

Description

本考案は、ショベル機械バケット用のロックピン及び該ロックピンを備えるショベル機械バケットに関し、詳しくは、ショベル機械のバケットとツース盤とを固定連結するに際してピンを挿入し易く抜け難いように構成したショベル機械バケット用のロックピン及び該ロックピンを備えるショベル機械バケットに関するものである。
従来、ショベル機械バケットに付設するポイントツース(楔形ツース)、及び同じく付設可能な交換式平板ツース(ツース盤)等の歯体をバケットに連結するためのロックピンにおいて、ロックピンが抜け落ちることを起因として発生する連結された歯体の脱落、又は歯体のガタツキが問題となっている。
特許文献1、図6には、アダプターに対するホルダーツースのピン結合による固定構造であって、アダプターとこのアダプターに装着したホルダーツースとを、公知のロックピンとこのロックピンの抜けを防止する例えば弾性合成樹脂材等からなるラバーピンとを用いてピン結合で固定連結する構成が開示されている。
しかし、特許文献1のアダプターに対するホルダーツースのピン結合による固定構造の場合、ロックピンの挿入し易さや抜け落ち防止に関する格別の配慮はなされていないものである。
登録実用新案第3146193号公報
本考案は、従来における上記実情に鑑みて開発されたものであり、ショベル機械のバケットとツース盤とを固定連結するに際してピンを挿入し易く抜け難いように構成したショベル機械バケット用のロックピン及び該ロックピンを備えるショベル機械バケットを提供するものである。
本考案は、ショベル機械バケット側に設けられ、ラバーピン及びラバーピンローラーを連設配置した突出刃体部を具備し前記ラバーピンローラーに臨むロックピン用の挿入穴部を設けたアダプターと、ツース盤(このアダプターの突出刃体部が装着される装着開口部を具備しロックピン用のツース盤挿入穴部を設けたツース盤)とを、前記ロックピン用の挿入穴部、ツース盤挿入穴部が連通する状態で、前記ラバーピンローラーと接触させつつ挿入して前記アダプターとツース盤とを固定状態に連結するショベル機械バケット用のロックピンであって、前記ロックピンは、ロックピン本体に前記ラバーピンローラーと接触する円弧状部分を具備し、この円弧状部分のラバーピンローラーとの接触角を従来品に比べて大きく構成したことを最も主要な特徴とする。
請求項1記載の考案によれば、ロックピン本体の円弧状部分のラバーピンローラーとの接触角を従来品に比べて大きく構成したことにより、ロックピンの抜け時の摩擦力が向上し、従来品に比べてより抜け難く、ツース盤の抜け落ちやガタツキを確実に防止できるショベル機械バケット用のロックピンを実現し提供することができる。
請求項2記載の考案によれば、挿入すべき穴部へ挿入し易く、かつ、抜け難くツース盤の抜け落ちやガタツキを確実に防止できるショベル機械バケット用のロックピンを実現し提供することができる。
請求項3記載の考案によれば、挿入すべき穴部への挿入初期時の傾きがより少なくなり、また挿入先端部側をより深く挿入可能で、簡略に挿入作業を実行することができるショベル機械バケット用のロックピンを実現し提供することができる。
請求項4記載の考案によれば、ロックピンの引き抜きに対する摩擦抵抗が増大し抜け難くすることができるショベル機械バケット用のロックピンを実現し提供することができる。
請求項5記載の考案によれば、挿入作業の作業性向上を図ることができるショベル機械バケット用のロックピンを実現し提供することができる。
請求項6記載の考案によれば、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の考案の効果を奏するロショベル機械バケット用のロックピンを備えるショベル機械バケットを実現し提供することができる。
図1は本考案の実施例に係るショベル機械バケット用のロックピン、該ロックピンを備えるショベル機械バケットのアダプター、ラバーピン、ラバーピンローラー、及びツース盤を示す概略断面図である。 図2は本実施例に係るショベル機械バケット用のロックピンと、ラバーピンローラーとの接触角を示す概略説明図である。 図3は本実施例に係るショベル機械バケット用のロックピンの円弧状部分の斜面の形状を示す概略説明図である。 図4は本実施例に係るショベル機械バケット用のロックピン及び従来品の挿入先端部側の形状比較を示す概略説明図である 図5は本実施例に係るショベル機械バケット用のロックピン、及び従来品のアダプター、ツース盤への挿入初期状態を示す概略比較説明図である。 図6は本実施例に係るショベル機械バケット用のロックピンにおけるロックピン本体の側方に突出する複数の凸部、及び段差を示す概略説明図である。 図7は本実施例に係るショベル機械バケット用のロックピンにおけるロックピン本体に設けた挿入方向を示す方向指標を示す概略説明図である。 図8は本実施例に係るロックピンを備えるショベル機械バケットの概略斜視図である。
本考案は、ショベル機械のバケットとツース盤とを固定連結する挿入し易く抜け難いショベル機械バケット用のロックピンを実現し提供するという目的を、ショベル機械バケット側に設けられ、ラバーピン及びラバーピンローラーを連設配置した突出刃体部を具備し前記ラバーピンローラーに臨むロックピン用の挿入穴部を設けたアダプターと、このアダプターの突出刃体部が装着される装着開口部を具備しロックピン用のツース盤挿入穴部を設けたツース盤とを、前記ロックピン用の挿入穴部、ツース盤挿入穴部が連通する状態で前記ラバーピンローラーと接触させつつ挿入し、前記アダプターとツース盤とを固定状態に連結するショベル機械バケット用のロックピンであって、前記ロックピンは、ロックピン本体に前記ラバーピンローラーと接触する複数連設した円弧状部分を具備し、前記挿入穴部、ツース盤挿入穴部に対する挿入時又は抜け時に、前記ラバーピンローラーの外周に接触させる前記複数連設した円弧状部分のうち挿入時に前記ラバーピンローラーに接触する領域の傾斜面を、抜け時に前記ラバーピンローラーに接触する領域の傾斜面よりも緩やかに形成した構成により実現した。
以下、図面を参照して、本考案の実施例に係るショベル機械バケット用のロックピン及び該ロックピンを備えるショベル機械バケットについて詳細に説明する。
先ず、本実施例に係るショベル機械バケット31用のロックピン1を用いたショベル機械バケット31のラバーピン21、及びラバーピンローラー22を含むアダプター11と、ツース盤2との固定連結構造について、図1を参照して説明する。
この固定連結構造は、図1に示すように、ショベル機械バケット31側に設けられ、ラバーピン21及びラバーピンローラー22を一部に連設配置した突出刃体部11aを具備し、前記ラバーピンローラー22側に臨むロックピン1用の挿入穴部12を設けたアダプター11と、このアダプター11の突出刃体部11aが装着される装着開口部2aを具備し、かつ、ロックピン1用のツース盤挿入穴部23を設けたツース盤2とを、固定状態に連結するものである。
前記ロックピン1におけるロックピン本体1Aに複数連設態様で設けた前記ラバーピンローラー22と接触する円弧状部分3を、前記挿入穴部12、ツース盤挿入穴部23が合致した状態で連通する態様で前記ラバーピンローラー22と接触させつつ強制的に挿入し、前記ロックピン1の円弧状部分3とラバーピンローラー22の外周領域との摩擦力で前記アダプター11とツース盤2とを固定状態に連結するように構成している。
次に、本実施例に係るショベル機械バケット31用のロックピン1の具体的構成について図2乃至図7を参照して詳述する。
図2は本実施例に係るロックピン1におけるロックピン本体1Aに複数連設態様で設けた円弧状部分3の前記ラバーピンローラー22の外周領域に対する接触角度を示すものであり、本実施例においてはこの接触角度を従来品に比較して大きく構成形成している。
具体的には、図2に示すように、一つのラバーピンローラー22の中心を着目点とすると、本実施例においては例えばラバーピンローラー22の着目点より円弧状部分3へ下した垂線を基準とする挿入先方側の接触角θ1=約45度、挿入後方側の接触角θ2=約40度、合計約85度とし、従来品の一般例の接触角約35度に比較し、約2.5倍の広角度に形成している。
この結果、前記ラバーピンローラー22とロックピン1とのの摩擦力が増し、ツース盤2の抜け落ちやガタツキを確実に防止することが可能となった。
図3は、前記円弧状部分3のうち前記ロックピン用の挿入穴部12、ツース盤挿入穴部23への挿入時において、前記ラバーピンローラー22の外周領域に接触する領域の傾斜面3aを、抜き取り時に前記ラバーピンローラー22に接触する領域の傾斜面3bよりも緩やかに形成した例を示すものである。
このような構成により、ロックピン1の打ち込み易さ(挿入し易さ)を保ちながら、抜け方向には抜け難さを向上させることが可能となり、目的箇所へ挿入し易く、かつ、抜け難くツース盤2の抜け落ちやガタツキを確実に防止することが可能となった。
図4は本実施例に係るロックピン1におけるロックピン本体1Aの挿入先端部側の形状の改良を示すものであり、前記ロックピン本体1Aの挿入先端部側の形状を、従来品に比べてより細長形状とし、かつ、ロックピン本体の円弧状部分3とは反対側の底部に段差4を設けた構成としている。
このようなロックピン1におけるロックピン本体1Aの形状により、図5に示すように、段差4を設けたことと相俟って前記ロックピン1の挿入先端側を前記挿入穴部12、ツース盤挿入穴部23への挿入初期状態での角度が、従来品(図5において点線で示す)に比べて傾きが少ない状態で、前記挿入穴部12、ツース盤挿入穴部23へより深く挿入でき、簡略に挿入作業を実行することが可能となる。
図6は、本実施例に係るロックピン1におけるロックピン本体1Aの側壁部に、側方に突出する複数(本実施例では片側2個ずつ、両側で4個)の凸部5を設けた構成を示すものである。
このようなロックピン1の構成により、ロックピンの抜け時におけるツース盤2の内壁に対する摩擦抵抗が増大しこの点からも抜け難くすることができる。
図7は、ロックピン1の打ち込み方向が分かり易いように、ロックピン本体1Aの側壁に方向指標6(矢印)を設けた構成を示すものである。
このようなロックピン1の構成により、ロックピン1の挿入方向が明確となり、挿入作業の作業性向上を図ることができる。
以上説明した本実施例によれば、従来のロックピンと比較し、挿入時(打ち込み時)における挿入し易さ(打ち込み易さ)を保ちながら、抜け方向の抜け難さを向上させたロックピン1を実現し提供することができる。
図8は、本実施例のロックピン1を備えるショベル機械バケット31を含む作業機械41を概略的に示すものである。なお、図8は、ショベル機械バケット31を裏側から見る状態で示している。
この図8に示すショベル機械バケット31によれば、挿入時(打ち込み時)における挿入し易さ(打ち込み易さ)を保ちながら、抜け方向の抜け難さを向上させたロックピン1を備えることから、ショベル機械バケット31を実現し提供することができる。
本考案は、パワーショベルやショベルローダ等のバケットを有する作業機械に関して広範に応用可能である。
1 ロックピン
1A ロックピン本体
2 ツース盤
2a 装着開口部
3 円弧状部分
3a 傾斜面
3b 傾斜面
4 段差
5 凸部
6 方向指標
11 アダプター
11a 突出刃体部
12 挿入穴部
21 ラバーピン
22 ラバーピンローラー
23 ツース盤挿入穴部
31 ショベル機械バケット
41 作業機械
θ1 接触角
θ2 接触角

Claims (6)

  1. ショベル機械バケット側に設けられ、ラバーピン及びラバーピンローラーを連設配置した突出刃体部を具備し前記ラバーピンローラーに臨むロックピン用の挿入穴部を設けたアダプターと、このアダプターの突出刃体部が装着される装着開口部を具備しロックピン用のツース盤挿入穴部を設けたツース盤とを、前記ロックピン用の挿入穴部、ツース盤挿入穴部が連通する状態で、前記ラバーピンローラーと接触させつつ挿入して前記アダプターとツース盤とを固定状態に連結するショベル機械バケット用のロックピンであって、
    前記ロックピンは、ロックピン本体に前記ラバーピンローラーと接触する円弧状部分を具備し、この円弧状部分のラバーピンローラーとの接触角を従来品に比べて大きく構成したことを特徴とするショベル機械バケット用のロックピン。
  2. ショベル機械バケット側に設けられ、ラバーピン及びラバーピンローラーを連設配置した突出刃体部を具備し前記ラバーピンローラーに臨むロックピン用の挿入穴部を設けたアダプターと、このアダプターの突出刃体部が装着される装着開口部を具備しロックピン用のツース盤挿入穴部を設けたツース盤とを、前記ロックピン用の挿入穴部、ツース盤挿入穴部が連通する状態で、前記ラバーピンローラーと接触させつつ挿入し、前記アダプターとツース盤とを固定状態に連結するショベル機械バケット用のロックピンであって、
    前記ロックピンは、ロックピン本体に前記ラバーピンローラーと接触する複数連設したた円弧状部分を具備し、
    前記ロックピン用の挿入穴部、ツース盤挿入穴部に対する挿入時又は抜け時に、前記ラバーピンローラーの外周に接触させる前記複数連設した円弧状部分のうち挿入時に前記ラバーピンローラーに接触する領域の傾斜面を、抜け時に前記ラバーピンローラーに接触する領域の傾斜面よりも緩やかに形成したことを特徴とするショベル機械バケット用のロックピン。
  3. 前記ロックピン本体の挿入先端部側の形状を、従来品に比べてより細長形状とし、ロックピン本体の円弧状部分とは反対側の底部に段差を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のショベル機械バケット用のロックピン。
  4. 前記ロックピン本体の側壁部には、側方に突出する複数の凸部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のショベル機械バケット用のロックピン。
  5. 前記ロックピン本体の側壁部には、挿入方向を示す方向指標が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のショベル機械バケット用のロックピン。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のショベル機械バケット用のロックピンを備えることを特徴とするショベル機械バケット。
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