JP3228967U - 缶用表示具 - Google Patents
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Abstract
【課題】開封タブの引き起こし前であっても取外しが容易な缶用表示具を提供する。【解決手段】缶用表示具1は、シート本体10を備え、例えば飲料用の缶容器60に取り付けられるものであり、シート本体10は、缶蓋61の開封タブ62とパネル面63との間で挟持可能に形成される切欠き部11と、表示部20と、を備える。更には、切欠き部11の縁部には、凹状縁部12が形成され切欠き部11と表示部20との間には舌片状スリット13が設けられ、舌片状スリット13の左右両側には屈曲部14が形成される。【選択図】図3
Description
本考案は、缶容器の缶蓋に取り付ける缶用表示具に関する。
従来から、表示部を備えて缶蓋の開封タブに係止する缶用表示具が開示されている。例えば、特許文献1に開示される缶用表示具は、一対の端縁を有する係止部を備える。この係止部は、開封タブとパネル面との間で挟持され、開封タブを引き起こす方向と直交する方向に亘って配置される。缶胴の飲み口(スコア)側には、この缶用表示具の表示部が配置され、帯状の連結部により係止部と表示部とが連結される。この缶用表示具の缶容器への装着は、開封タブ側から係止部を挿入して、該係止部を開封タブとパネル面との間に挟持させて行われる。そして、表示部を缶胴周りに配置する。このようにして、缶用表示具が缶容器に取り付けられる。
上記従来の缶用表示具は、缶容器の内容物を缶容器から排出する際に開封タブを引き起こすことで、缶容器から容易に取り外すことができる。しかしながら、開封タブを引き起こす前に取り外したい場合には、係止部を開封タブへの挿入方向と反対側に移動させて取り外すが、このとき、開封タブを引き起こす方向と直交する帯状の係止部が折れてしまう等して取り外し難い場合があった。また、上記従来の缶用表示具では、係止部が位置ズレ等し易く、取り付けた際の保持力を維持することが難しかった。
本考案は、開封タブの引き起こし前であっても取外しが容易な缶用表示具を提供することを目的とする。
本考案の缶用表示具は、缶蓋の開封タブとパネル面との間で挟持可能に形成される切欠き部における凹状縁部と、表示部と、を備えるシート本体と、を有することを特徴とする。
本考案によれば、開封タブの引き起こし前であっても取外しが容易であり、かつ、取り付けた際の保持力を維持している缶用表示具を提供することができる。
次に、図に基づいて、本考案の実施形態を説明する。図1に示す缶用表示具1は、紙製シートを切り抜いて形成したシート本体10を備える。シート本体10は、切欠き部11と、切欠き部11と対向する位置に、図1の左右方向に長い略長矩形状の表示部20を備える。切欠き部11は、シート本体10の下側端縁10aの左右方向の略中央から凹状に切り欠かれて形成される。切欠き部11の縁形状は、下側端縁10a側から直線状に漸次拡開する直線拡開縁11aと、直線拡開縁11aの端部同士を円弧状に連結する円弧連結縁11bとを有する。
切欠き部11の縁部(すなわち、直線拡開縁11a及び円弧連結縁11bの近傍のシート本体10の部分であって、図1においてハッチングを施した部分)には、凹状縁部12が形成される。凹状縁部12は、直線拡開縁11aと円弧連結縁11bの近傍における所定範囲のシート本体10とされる。切欠き部11における凹状縁部12は、後述する缶容器60における缶蓋61の開封タブ62とパネル面63(図3参照)との間で挟持可能に形成される。
切欠き部11と表示部20との間には、舌片状スリット13が形成される。舌片状スリット13は、表示部20と長手方向を同じにする略長矩形状の角丸状に形成され、切欠き部11側がシート本体10と連続するよう形成される。換言すれば、舌片状スリット13は、切欠き部11側の辺を省略した略長矩形形状で形成される。そして、舌片状スリット13の両側方には、折り曲げされる部位である屈曲部14が形成される。屈曲部14には、破線で示すように、舌片状スリット13の両端部から左右方向の外側に向かって線状の折筋14aが裏面から押圧して形成される。なお、屈曲部14は、舌片状スリット13の両側方に形成されるが、一方側のみに形成してもよい。
各屈曲部14の外側の両側方には、それぞれ切欠き凹状に第1の缶蓋係合部15が形成される。第1の缶蓋係合部15の縁形状は、上下方向に長い略長矩形状に形成されて、屈曲部14側の第1角部15aが角丸状に形成される。一方、第1角部15aの外側に形成される第2角部15bは、略直角状(若干鋭角状)に形成される。第1角部15aから第2角部15bまで接続する縁線15cは、第1角部15aから第2角部15bに向かって登るように傾斜して形成される。
各第1の缶蓋係合部15の外側の両側方には、それぞれ下方向(切欠き部11側)に突出する支持突起片部16が形成される。支持突起片部16は、上下方向に長い略長矩形状に形成される。支持突起片部16の内側(第1の缶蓋係合部15側)の角部16aは、C面取り状に形成される。
支持突起片部16の外側の両側方には、凹状の第2の缶蓋係合部17が形成される。第2の缶蓋係合部17は、表示部20に向けて延びる支持突起片部16の外側端縁16bと、外側端縁16bが表示部20の下端と突き当たって左右方向外側に向けて延びる横縁辺17aとで形成される。
缶用表示具1は、図2に示すように、表示部20を起こして使用される。このとき、切欠き部11側のシート本体10との角度は略鈍角(例えば約120度)となるよう設定される。舌片状スリット13は、表示部20と切り離されて舌片支持部13aが形成される。
図3は、缶用表示具1を缶容器60に取り付けた状態を示す。ここで、本実施形態における缶容器60は、公知の飲料用缶容器である。缶容器60の有底円筒状の缶胴68の上端部には缶蓋61が設けられる。缶蓋61は、開封タブ62が設けられる。開封タブ62は、缶蓋61の上面であるパネル面63にリベットとされる固定部64を介して固定される。缶容器60は、開封タブ62の指掛け部62aに指を掛けて引き起こすと、開封タブ62の指掛け部62aと反対側の開封タブ62の端部によりスコア65に沿って飲み口が開口される。
ここで、開封タブ62の下面とパネル面63との隙間は、開封タブ62の指掛け部62aでは、指掛けし易いように比較的大きく形成され、固定部64に向かって漸次小さくなるよう形成される。そして、固定部64からスコア65側における開封タブ62の下面は、パネル面63とほぼ密着している。また、缶蓋61の縁部66は、パネル面63よりも上方の部位にて、缶胴68の上端部に形成された環状ビードとカシメ加工される。また、缶胴68の上方は、窄められて肩部68aが形成される。
缶用表示具1の缶容器60への取り付けは、先ず、図2に示すように、缶用表示具1を屈曲部14で折り曲げて表示部20を引き起こしておく。そして、缶容器60の開封タブ62の指掛け部62a側から、開封タブ62とパネル面63(缶蓋61の上面)との間に切欠き部11を挿入する。シート本体10の下側端縁10aは、開封タブ62の下面がパネル面63と密着する位置(おおよそ、固定部64の位置)まで挿入される。又は、切欠き部11を開封タブ62とパネル面63との間に挿入した後、屈曲部14で折り曲げて表示部20を引き起こしてもよい。
このとき、切欠き部11における凹状縁部12は、開封タブ62とパネル面63との間で挟持された状態となる。また、舌片支持部13aは、凹状縁部12から連続して形成されており、開封タブ62の指掛け部62aによりパネル面63に抑えつけられる様に配置される。これにより、パネル面63と略平行となるシート本体10の部位を安定させて、表示部20の支持を安定させることができる。
また、第1の缶蓋係合部15には、缶蓋61の縁部66が挿入されて、第1の缶蓋係合部15と縁部66が係合する。このとき、第1角部15aが角丸状に形成され、縁線15cと共に縁部66に合致する。これにより、第1の缶蓋係合部15と縁部66の係合が安定する。ここで、第1の缶蓋係合部15は所定の幅の凹状に形成されるため、縁部66の径が多少異なる缶容器60であっても、同一(サイズ)の缶用表示具1を取り付けることができる。
さらに、支持突起片部16の先端は、缶胴68の肩部68aと当接する。特に、支持突起片部16のC面取り状の角部16aは、傾斜する肩部68aと合致する。従って、第1の缶蓋係合部15(すなわち縁部66)よりも外側に張り出す表示部20は、支持突起片部16により安定して支持される。
また、図4に示すように、縁部66の径が更に大きい缶容器60Aの場合には、第2の缶蓋係合部17を縁部66と係合させることができる。このとき、外側端縁16bは縁部66の内側に当接され、横縁辺17aは縁部66の上面に当接され、安定して表示部20を支持することができる。支持突起片部16は、パネル面63に突き当てることができるので、支持突起片部16によっても表示部20を支持することもできる。このようにして、缶蓋係合部(第1の缶蓋係合部15及び第2の缶蓋係合部17)は、縁部66の径に応じて適宜選択することができる。
なお、缶用表示具1の缶容器60,60Aからの取外しは、開封タブ62の指掛け部62a側から切欠き部11を引き抜くだけで良い。従って、缶用表示具1であれば、缶容器60,60Aへの取り付けだけでなく、取り外しも容易である。ここで、缶用表示具1は、開封タブ62の周縁近傍で凹状縁部12が差し込まれているだけなので、シート本体10が強固に開封タブ62とパネル面63とで挟持されることはなく、従って缶用表示具1によれば、缶用表示具1の缶容器60,60Aからの取り外しの際に、容易に開封タブ62から凹状縁部12が差し込まれたシート本体10を引き抜くことができる。
また、表示部20は、やや上方に傾斜して起立しているので、店頭等で上から見下ろす位置に置かれる缶容器60,60Aであっても見易い表示部20とすることができる。なお、表示部20は、本実施形態では矩形に形成されるが、各種形状で形成することができる。また、表示部20には、表面だけではなく裏面にも広告等の表示を印刷等することができる。
また、本実施形態における缶用表示具1は、缶胴68を隠すものではないから、缶容器60のデザインを隠してしまうことがないし、缶胴68を把持する際にも缶用表示具1が邪魔になることがない。また、表示部20の横幅を缶容器60の直径よりも小さくしておけば、横並びに並べて複数の缶容器60であっても、缶容器60に取り付けた缶用表示具1同士が干渉してしまうことがない。
以下に、本実施形態の変形例を示す。なお、本実施形態と同じ個所については同じ符号を付して、その説明を省略又は簡略化する。
(変形例1)
図5(a)に変形例1を示す。本変形例の缶用表示具1Aは、図1の缶用表示具1の表示部20に換えて、意匠性を高めた表示部20Aとしたものである。このように、表示部20Aは、その目的・用途に応じて種々の形状で形成することができる。
(変形例1)
図5(a)に変形例1を示す。本変形例の缶用表示具1Aは、図1の缶用表示具1の表示部20に換えて、意匠性を高めた表示部20Aとしたものである。このように、表示部20Aは、その目的・用途に応じて種々の形状で形成することができる。
(変形例2)
図5(b)に変形例2を示す。本変形例の缶用表示具1Bは、図1の缶用表示具1の切欠き部11に換えて、台形形状の切欠き部11Bとしたものである。切欠き部11Bは、表示部20に向かって幅狭状の直線幅狭縁11Baと、直線幅狭縁11Baの両端を接続する直線接続縁11Bbにより形成される凹状縁部12Bが形成される。このように、切欠き部11Bは、取り付ける缶容器60の開封タブ62の形状や、缶用表示具1の製造上の都合等に応じて、種々の形状で形成することができる。
図5(b)に変形例2を示す。本変形例の缶用表示具1Bは、図1の缶用表示具1の切欠き部11に換えて、台形形状の切欠き部11Bとしたものである。切欠き部11Bは、表示部20に向かって幅狭状の直線幅狭縁11Baと、直線幅狭縁11Baの両端を接続する直線接続縁11Bbにより形成される凹状縁部12Bが形成される。このように、切欠き部11Bは、取り付ける缶容器60の開封タブ62の形状や、缶用表示具1の製造上の都合等に応じて、種々の形状で形成することができる。
(変形例3)
図6(a)に変形例3を示す。本変形例の缶用表示具1Cは、缶蓋61の開封タブ62とパネル面63との間で挟持可能に形成される切欠き部11における凹状縁部12と、表示部20と、のみを備えるシート本体10Cと、を有する。切欠き部11の両外側のシート本体10の縁形状は直線状に形成されて、表示部20との接続縁は凹円弧状に円弧縁18Cが形成される。缶用表示具1Cは、水平な状態で開封タブ62に差し込んで使用してもよいし、切欠き部11と表示部20との間を上方又は下方に折り曲げて屈曲部14を設けてもよい。
図6(a)に変形例3を示す。本変形例の缶用表示具1Cは、缶蓋61の開封タブ62とパネル面63との間で挟持可能に形成される切欠き部11における凹状縁部12と、表示部20と、のみを備えるシート本体10Cと、を有する。切欠き部11の両外側のシート本体10の縁形状は直線状に形成されて、表示部20との接続縁は凹円弧状に円弧縁18Cが形成される。缶用表示具1Cは、水平な状態で開封タブ62に差し込んで使用してもよいし、切欠き部11と表示部20との間を上方又は下方に折り曲げて屈曲部14を設けてもよい。
図6(b)及び図7に変形例4を示す。本変形例の缶用表示具1Dは、缶蓋61の開封タブ62とパネル面63との間で挟持可能に形成される切欠き部11における凹状縁部12と、表示部20と、を備えるシート本体10と、を有する。切欠き部11の両外側のシート本体10の縁形状は直線状に形成されて、表示部20との接続縁を凹円弧状に円弧縁18Dが形成される。切欠き部11の両外側の直線状の縁と円弧縁18Dとの接続部近傍のシート本体10には、スリット14Dbが円弧状に切り込み形成される。そして、スリット14Dbの終端を接続するように、スリット14Dbと略同じ曲率の折筋14Daが円弧状に形成される。屈曲部14Dは、折筋14Da、スリット14Dbを備える。
缶用表示具1Dは、図7に示すように、凹状縁部12を開封タブ62とパネル面63との間に差し込み、表示部20が缶胴68側に倒れるように屈曲部14Dを折り曲げる。屈曲部14Dは、折筋14Daとスリット14Dbにより、スムーズに折り曲げることができる。屈曲部14Dの曲率は、縁部66の曲率と略同一とすると好適である。シート本体10における屈曲部14Dの位置は、折り曲げたときに縁部66に位置されると好適である。このように、屈曲部14(14D)は、表示部20をパネル面63に対して略垂直方向に配置するよう形成されるものであり、種々の形態で形成することができる。
以上、本考案の実施形態を説明したが、本考案は本実施形態によって限定されることは無く、種々変更して実施することができる。例えば、缶用表示具1は、紙製としたが、樹脂シートやその他の材料で形成したシートから形成してもよい。また、缶用表示具1は、飲料用の缶容器60に取り付けたが、これに限られず、いわゆる缶詰等の食品用や、オイルやペンキ等、種々の缶容器にも取り付けることができる。また、開封タブ62は、本実施形態のようなステイオンタイプだけではなく、プルタブ方式等の他の形式の開封タブであってもよい。また、缶容器60の形式も、パーシャルオープンエンドやフルオープンエンドの缶容器であってもよい。
1,1A〜1D 缶用表示具
10 シート本体 10a 下側端縁
11,11B 切欠き部
11a,11Ba 直線拡開縁 11b,11Bb 円弧連結縁
12,12B 凹状縁部 13 舌片状スリット
13a 舌片支持部 14,14C,14D 屈曲部
14a,14Da 折筋 14Db スリット
15 第1の缶蓋係合部 15a 第1角部
15b 第2角部 15c 縁線
16 支持突起片部 16a 角部
16b 外側端縁 17 第2の缶蓋係合部
17a 横縁辺 18C,18D 円弧縁
20,20A 表示部 60,60A 缶容器
61 缶蓋 62 開封タブ
62a 指掛け部 63 パネル面
64 固定部 65 スコア
66 縁部 68 缶胴
68a 肩部
10 シート本体 10a 下側端縁
11,11B 切欠き部
11a,11Ba 直線拡開縁 11b,11Bb 円弧連結縁
12,12B 凹状縁部 13 舌片状スリット
13a 舌片支持部 14,14C,14D 屈曲部
14a,14Da 折筋 14Db スリット
15 第1の缶蓋係合部 15a 第1角部
15b 第2角部 15c 縁線
16 支持突起片部 16a 角部
16b 外側端縁 17 第2の缶蓋係合部
17a 横縁辺 18C,18D 円弧縁
20,20A 表示部 60,60A 缶容器
61 缶蓋 62 開封タブ
62a 指掛け部 63 パネル面
64 固定部 65 スコア
66 縁部 68 缶胴
68a 肩部
Claims (3)
- 缶蓋の開封タブとパネル面との間で挟持可能に形成される切欠き部における凹状縁部と、表示部と、を備えるシート本体と、
を有することを特徴とする缶用表示具。 - 前記切欠き部と前記表示部との間には舌片状スリットが設けられ、
前記舌片状スリットの側方には屈曲部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の缶用表示具。 - 前記屈曲部の外側には、前記缶蓋の縁部が係合可能な凹部を備える第1の缶蓋係合部が形成され、
前記第1の缶蓋係合部の外側には、支持突起片部が形成され、
前記支持突起片部の外側には前記缶蓋の縁部と径が異なる缶蓋の縁部が係合可能な凹状の第2の缶蓋係合部が形成されることを特徴とする請求項2に記載の缶用表示具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020003428U JP3228967U (ja) | 2020-08-12 | 2020-08-12 | 缶用表示具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020003428U JP3228967U (ja) | 2020-08-12 | 2020-08-12 | 缶用表示具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3228967U true JP3228967U (ja) | 2020-11-19 |
Family
ID=73202172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020003428U Active JP3228967U (ja) | 2020-08-12 | 2020-08-12 | 缶用表示具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3228967U (ja) |
-
2020
- 2020-08-12 JP JP2020003428U patent/JP3228967U/ja active Active
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Ref document number: 3228967 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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