JP3228783U - 照明情報処理装置 - Google Patents

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【課題】照明を定期的に効率よく交換することを可能にして、オフィスや家庭の居住環境をより快適にする照明情報処理装置を提供する。【解決手段】使用済み照明を、他の照明に交換することを促す交換促進情報を、サーバー1から顧客端末2に出力する。交換促進情報には照明を新しいものに交換した場合のシミュレーション画像や費用見積などが含まれる。サーバーは、使用済み照明を、他のLED照明に交換することを依頼する交換依頼情報を、顧客端末から取得した場合、再利用する照明の情報を管理する再利用ファイルに、使用済み照明の情報を追記する。なお、この使用済み照明は、他のLED照明に交換した後も、照明として使用可能である。また、交換促進情報は、所定の交換タイミングにより顧客端末に出力される。【選択図】図1

Description

本考案は、照明を定期的に効率よく交換することを可能にする装置等に関するものである。
近年、オフィスや家庭等で利用される照明は、従来の照明に比べ、消費電力が少なく、更にはその寿命も長いという特徴がある。特に、発光ダイオード技術を利用した電球や蛍光灯などのLED照明においてはこの特徴が顕著である。
また、これら照明は、このような特徴を有するため、どのオフィスや家庭でも「照明の寿命が尽きるまで使い切る」というのが常識であった。
http://www.toha−search.com/pc/led.htm/ 「とはサーチ」のLED解説ページ/検索日 2015年6月10日
しかし、照明の技術は日進月歩であり、古い照明を新しい照明に交換すれば、オフィスや家庭の居住環境はより快適になる。
また、近年の照明は寿命が長いので、交換された古い照明は、他のオフィスや他の家庭で再利用することができ、古い照明が無駄になることがない。
すなわち、照明を定期的に交換すれば、上記のような利点があるにも拘わらず、それを実現する仕組みや、その仕組みを実現するための装置などはこれまで提供されていなかったのである。
本考案は、このような課題を解決するためのものであり、照明を定期的に効率よく交換することを可能にして、オフィスや家庭の居住環境をより快適にする装置等を提供するものである。
上記問題を解決するため、本考案では、次の手段を備える装置が提供される。
(1)使用済みLED照明を、他のLED照明に交換することを促す交換促進情報を出力する交換促進情報出力手段と、前記使用済みLED照明を、前記他のLED照明に交換することを依頼する交換依頼情報を取得する交換依頼情報取得手段と、前記交換依頼情報を取得した場合、再利用する照明の情報を管理する再利用ファイルに、前記使用済みLED照明の情報を追記する追記手段と、を備え、前記使用済みLED照明は、前記他のLED照明に交換した後もLED照明として使用可能である。
(2)前記再利用ファイルは、レンタルされた前記使用済みLED照明を、LED照明として再利用するためのファイルである。
(3)前記再利用ファイルに前記使用済みLED照明の情報を追記する処理は、LED照明の交換作業が終了したことを示す報告データを受信した後に行われる処理である。
(4)前記使用済みLED照明を、前記他のLED照明に交換することを促すタイミングを取得する交換タイミング取得手段を備え、前記タイミングは前記使用済みLED照明の設置日に基づいて設定され、前記交換促進情報出力手段は、前記タイミングに基づいて前記交換促進情報を出力する。
(5)前記交換促進情報には、前記他のLED照明に交換した場合のシミュレーション情報が含まれる。
(6)前記シミュレーション情報は、前記シミュレーション情報を作成するための要素となる要素情報に基づいて作成されるものであり、前記要素情報には、
前記他のLED照明の設置位置、または前記他のLED照明を設置する部屋の広さ、または前記他のLED照明を設置する部屋の高さ、または前記他のLED照明を設置する部屋の向き、または前記他のLED照明を設置する部屋の窓の大きさ、または前記他のLED照明を設置する角度、または前記他のLED照明を設置する部屋の壁の色、または前記他のLED照明の色温度、が含まれる。
(7)前記シミュレーション情報には、前記使用済みLED照明の使用を継続した場合と、前記他のLED照明に交換した場合との比較情報が含まれる。
(8)前記交換促進情報には、前記他のLED照明に交換した場合の光熱費が含まれる。
(9)前記交換促進情報には、前記他のLED照明に交換した場合の光熱費の見積額が含まれ、前記見積額は、前記使用済みLED照明の情報を要素として算出される。
(10)前記交換促進情報には、前記他のLED照明に交換した場合の光熱費の見積額が含まれ、前記見積額は、前記使用済みLED照明の劣化状況により変動する。
(1)本考案は、使用しているLED照明を、新しいLED照明に定期的に交換できるので、オフィスや家庭の居住環境をより快適にすることができる。
(2)本考案は、使用済みLED照明を再利用するので、使用済みLED照明が無駄になることがない。
(3)本考案は、交換タイミングを取得し、そのタイミングでLED照明を交換するので、そのタイミングを調整することにより、最も効果的なタイミングでLED照明を交換することができる。
(4)本考案は、新しいLED照明に交換した場合のシミュレーション情報を顧客に提供するので、顧客は交換する利点を容易にイメージすることができる。
(5)本考案は、様々な要素に基づいてシミュレーション結果を作成するので、より正確なシミュレーション結果を作成することができる。
(6)本考案は、交換前後の比較情報を提供するので、顧客は交換する利点を容易に理解することができる。
(7)本考案は、立体画像のシミュレーション情報を作成するので、顧客は直感的に交換する利点を理解することができる。
(8)本考案は、新しいLED照明に交換した場合の光熱費を提供するので、顧客は費用面の利点を容易に理解することができる。
(9)本考案は、使用済みLED照明の情報(特に劣化状況)を要素として見積額を算出する。よって、使用済みLED照明の状態が良好であれば、その使用済みLED照明を高額で販売あるいはレンタルできるので、新しいLED照明に交換する際の見積額を安価にすることができる。
本考案のハードウェア構成および機能構成の一例を表す図である。 交換後のオフィスイメージを表す図である。 交換後の光熱費比較を表す図である。 記憶装置に記憶されているデータを表す図である。 顧客情報を表す図である。 設置されているLED照明器具の情報を表す図である。 新製品情報を表す図である。 シミュレーション要素を表す図である。 再利用ファイルを表す図である。 更新時を表す図である。 本考案を実施するためのフローチャートである。 STEP1の詳細な処理を表すフローチャートである。 STEP2の詳細な処理を表すフローチャートである。 STEP3の詳細な処理を表すフローチャートである。
本考案の実施例を図に基づいて説明する。
図1は、本考案の実施例のハードウェア構成および機能構成を示した図である。
本考案は、サーバー1と、顧客端末(コンピュータ)2と、記憶装置3とからなり、サーバー1と顧客端末2とはインターネットなどの通信手段を介して情報の送受信ができるよう接続されている。
サーバー1と顧客端末2には、本考案を実現するためのコンピュータプログラムや所定のデータが記憶されており、サーバー1と顧客端末2に内蔵されている処理装置はこのコンピュータプログラムの処理命令に従って所定の処理を行う。
サーバー1は、照明(主に、LED照明)の管理や販売(レンタル)を行う企業が使用するものであり、情報を取得(入力)する情報取得部11、処理装置12、情報を出力(送信)する情報出力部13とからなる。また、処理装置12は、交換促進処理部21・交換処理部22・再利用処理部23を含む。
情報取得部11は、記憶装置3やその他の装置から情報を取得、または情報の入力を受け付ける。
交換促進処理部21は、使用済み(設置済み)のLED照明を他のLED照明に交換することを促すための処理を行う。
交換処理部22は、使用済みLED照明を他のLED照明に交換するために必要な処理を行う。
再利用処理部23は、取り外した使用済みLED照明を再利用するために必要な処理を行う。
情報出力部13は、顧客端末2や記憶装置3等に対し情報を出力する。なお、「情報を出力する」とは、情報を送信すること、情報を印刷すること等が含まれる。
次に、顧客端末2の表示モニタ(図示せず)に表示されるデータについて説明する。
図2は、使用済み(設置済み)のLED照明を、新しいLED照明に交換した場合のシミュレーション画像を表した図である。左欄は設置済みのLED照明で照らされたオフィス(暗いオフィス)のイメージ図であり、右欄は新しいLED照明に交換した場合のオフィス(明るいオフィス)のイメージ図である。これを閲覧すれば、新しいLED照明の方が、オフィスが明るくなることが一目瞭然で分かる。
なお、ここではイメージ図として二次元画像を用いているが、これを三次元(3D)画像にすれば、よりイメージが鮮明となる。
また、画面右下の「交換依頼」のアイコンをクリックすることにより、後述する「交換依頼データ」が顧客端末2からサーバー1に送信される。
図3は、光熱費の比較を表した図である。左欄は設置済みの(現在の)LED照明の光熱費を表し、右欄は新しいLED照明に交換した場合の光熱費の見積額を表している。これを閲覧すれば新しいLED照明の方が、光熱費を節約できることが一目瞭然で分かる。
また、画面右下の「交換依頼」のアイコンをクリックすることにより、後述する「交換依頼データ」が顧客端末2からサーバー1に送信される。
次に、記憶装置3に記憶されている情報について説明する。
図4は、記憶装置3に記憶されている情報の概要である。記憶装置3には、顧客情報、設置されているLED照明器具の情報、新製品情報、シミュレーション要素、更新時、再利用ファイルが記憶されている。
図5は、顧客情報である。この情報は、例えばLED照明を設置している会社の情報であり、顧客名・住所・電話番号・担当者などが各々関連づけられた情報である。
図6は、設置されているLED照明器具の情報である。この情報は、顧客である会社のオフィスに既に設置されているLED照明に関する情報であり、識別番号・商品型番・性能・設置日(取り付けた日)などが各々関連づけられた情報である。
識別番号はオフィスに複数設置されたLED照明を1つ1つ識別するための固有のIDである。
商品型番は、LED照明のメーカーが付与した番号であり、その商品の種類を特定するための情報である。
性能とは、そのLED照明の明るさや耐久性などの情報である。
設置日とは、そのLED照明が、そのオフィスに設置された日(取り付けられた日)である。
図7は、新製品情報である。この情報は新しく販売されたLED照明器具の情報であり、識別番号・商品型番・性能などが各々関連づけられた情報である。
識別番号はそのLED照明を1つ1つ識別するための固有のIDである。
商品型番は、LED照明のメーカーが付与した番号であり、その商品の種類を特定するための情報である。
性能とは、そのLED照明の明るさや耐久性などの情報である。
図8は、シミュレーション要素である。この情報は、既に設置されているLED照明を使い続けた場合、および新製品のLED照明に交換した場合のオフィスのシミュレーションを行う際に、その要素となる情報であり、設置位置・部屋の広さや高さ・向き・窓の大きさ・光の角度(LED照明の設置角度)・壁の色・照明の色温度などが各々関連づけられた情報である。なお、ここで示した要素は一例であり、この他にも様々な要素がある。
図9は、再利用ファイルであり、上段が更新前の状態を表し、下段が更新後の状態を表している。この情報は、既に設置されているLED照明を新しいLED照明に交換した場合、交換されたLED照明(取り外した使用済みLED照明)を、他者に再度販売またはレンタルするために使用されるファイルであり、使用済みLED照明を管理するためのファイルである。
例えば、あるオフィスに設置されていた識別番号「L001」というLED照明が取り外され、新しいLED照明と交換された場合、「L001」がこの再利用ファイルに追記される。すなわち、このファイルは上段から下段のように更新される。これにより、識別番号「L001」という使用済みLED照明は、他の者に販売・レンタルされることになる。
図10は、更新時を表したデータである。このデータは、設置されたLED照明の交換を検討する時期(交換タイミング)を示したデータであり、ここでは「設置日から1年」となっているが、その時期は任意で設定できる。
次に、本実施例の処理手順について説明する。
図11は本実施例の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、更新時確認処理(STEP1)、交換促進処理(STEP2)、交換処理(STEP3)、再利用処理(STEP4)とからなる。
STEP1は、更新時確認処理であり、その詳細は図12の通りである。
STEP1−1は、設置日取得処理である。
交換促進処理部21は、図6の「設置されているLED照明器具の情報」の「設置日」を参照し、設置されているLED照明の設置日を取得する。
STEP1−2は、更新時取得処理である。
交換促進処理部21は、図10の「更新時」を参照し、更新すべき期間(タイミング)を取得する。
STEP1−3は、更新時到来判断処理である。
交換促進処理部21は、取得した「設置日」と「更新時」とに基づいて、更新時(交換タイミング)が到来したか否かを判断し、到来した場合はSTEP2に進み、到来していない場合はSTEP1−1に戻り、所定の期間後再度STEP1−1を行う。
STEP2は、交換促進処理であり、その詳細は図13の通りである。
STEP2−1およびSTEP2−2は、シミュレーション結果作成処理および見積作成処理である。
交換促進処理部21は、図6の「設置されているLED照明器具の情報」と、図7の「新製品情報」と、図8の「シミュレーション要素」とを記憶装置3から取得し、それら情報に基づいてシミュレーション結果を作成する。
なお、シミュレーション結果とは、図2や図3のような内容のものである。すなわち、図2のように交換前と後によりオフィスの明るさ等が異なること、図3のように交換前と後により光熱費等が異なることを比較可能に表し、且つその見積もりを表したものである。
なお、図2はオフィスのイメージを平面的に表しているが、これを立体的に(3Dとして)表せば、よりイメージが鮮明になる。
また、見積額は、使用済みLED照明の情報(特に、使用済みLED照明の劣化状況)を要素として算出してもよい。この劣化状況は図6の設置日や性能(耐久性)などから算出することができる。
STEP2−3は、送信処理である。
交換促進部21は、図5の「顧客情報」から「メールアドレス(連絡先)」を取得し、そのメールアドレスに交換促進情報(「シミュレーション結果」と「見積」と「その他交換を促す情報」を含む)を送信する。
このメールを受信した顧客は、設置されているLED照明を交換した方が得であることを知ることが出来る。
なお、ここでは更新時が到来したら、このSTEP2−3を行うことを説明したが、このSTEP2−3は更新時に限らず行うことができる。例えば、LED照明の販売担当者(レンタル担当者)が、送信命令をサーバー1に入力することにより、この処理を強制的に(更新時を待たずに)行うようにしてもよい。このようにすれば、担当者の判断に基づき、より適切なタイミングで顧客に交換を促すことができる。
STEP3は、交換処理であり、その詳細は図14の通りである。
STEP3−1は、交換依頼受信確認処理である。
交換処理部22は、顧客から交換依頼情報を受信(取得)したか否かを確認する。受信した場合は、STEP3−2に進み、受信しない場合はSTEP3−1を所定のタイミングで繰り返す。
なお、交換依頼情報とは、例えば、「使用済みLED照明の識別番号」と「それを新しいLED照明に交換する意思表示情報」とを関連づけたデータである。
また、交換依頼情報は、顧客端末2から受信して取得する場合もあるが、顧客から電話や口頭で交換依頼を受けた担当者がサーバー1に直接交換依頼情報を入力することにより取得する場合もある。
STEP3−2は、交換作業命令処理である。
交換処理部22は、交換作業を行う部署の担当者のメールアドレス(図示せず)を取得し、そのメールアドレス宛に、交換依頼があったLED照明を交換すべきことを命令するデータを送信する。これにより、交換作業担当者が実際にLED照明を交換する作業を行う。
STEP3−3は、作業終了確認処理である。
交換処理部22は、交換作業を行う部署の担当者から作業終了の報告データを受信したか否かを確認する。受信した場合はSTEP4に進み、受信していない場合はSTEP3−3を繰り返す。なお、報告データとは、例えば、「使用済みLED照明の識別番号」と「それを新しいLED照明に交換し終えたことを示す情報」とを関連づけたデータである。
STEP4は、再利用処理である。
再利用処理部23は、取り外された使用済みLED照明の「識別番号:L001」を図9の「再利用ファイル」に追記する。すなわち、図9の上段のファイルには「L001」は存在しないが、追記することによりこのファイルが更新され、図9下段のように「L001」が追記されるのである。
LED照明の販売会社またはレンタル会社は、このファイルを活用して、使用済みLED照明を他の者に販売またはレンタルする。
上記実施例では、特定の例に基づいて本考案の内容を説明したが、本考案はこれに限るものではない。すなわち、本考案の趣旨に沿うものであれば、上記実施例と異なるハードウェア、異なるデータ、異なる処理手順であってもよい。
例えば、「照明」とは主にLED照明を意味するが、LED照明以外の照明器具も含まれる場合がある。
1 サーバー
2 顧客端末
3 記憶装置
11 情報取得部
12 処理装置
13 情報出力部
21 交換促進処理部
22 交換処理部
23 再利用処理部

Claims (10)

  1. 使用済みLED照明を、他のLED照明に交換することを促す交換促進情報を出力する交換促進情報出力手段と、
    前記使用済みLED照明を、前記他のLED照明に交換することを依頼する交換依頼情報を取得する交換依頼情報取得手段と、
    前記交換依頼情報を取得した場合、再利用する照明の情報を管理する再利用ファイルに、前記使用済みLED照明の情報を追記する追記手段と、
    を備え、
    前記使用済みLED照明は、前記他のLED照明に交換した後もLED照明として使用可能であることを特徴とする照明情報処理装置。
  2. 前記再利用ファイルは、
    レンタルされた前記使用済みLED照明を、LED照明として再利用するためのファイルであることを特徴とする請求項1記載の照明情報処理装置。
  3. 前記再利用ファイルに前記使用済みLED照明の情報を追記する処理は、LED照明の交換作業が終了したことを示す報告データを受信した後に行われる処理であることを特徴とする請求項1記載の照明情報処理装置。
  4. 前記使用済みLED照明を、前記他のLED照明に交換することを促すタイミングを取得する交換タイミング取得手段を備え、
    前記タイミングは前記使用済みLED照明の設置日に基づいて設定され、
    前記交換促進情報出力手段は、前記タイミングに基づいて前記交換促進情報を出力することを特徴とする請求項1または請求項3記載の照明情報処理装置。
  5. 前記交換促進情報には、前記他のLED照明に交換した場合のシミュレーション情報が含まれることを特徴とする請求項1記載の照明情報処理装置。
  6. 前記シミュレーション情報は、前記シミュレーション情報を作成するための要素となる要素情報に基づいて作成されるものであり、
    前記要素情報には、
    前記他のLED照明の設置位置、
    または前記他のLED照明を設置する部屋の広さ、
    または前記他のLED照明を設置する部屋の高さ、
    または前記他のLED照明を設置する部屋の向き、
    または前記他のLED照明を設置する部屋の窓の大きさ、
    または前記他のLED照明を設置する角度、
    または前記他のLED照明を設置する部屋の壁の色、
    または前記他のLED照明の色温度、
    が含まれることを特徴とする請求項5記載の照明情報処理装置。
  7. 前記シミュレーション情報には、
    前記使用済みLED照明の使用を継続した場合と、前記他のLED照明に交換した場合との比較情報が含まれることを特徴とする請求項5記載の照明情報処理装置。
  8. 前記交換促進情報には、前記他のLED照明に交換した場合の光熱費が含まれることを特徴とする請求項1記載の照明情報処理装置。
  9. 前記交換促進情報には、前記他のLED照明に交換した場合の光熱費の見積額が含まれ、前記見積額は、前記使用済みLED照明の情報を要素として算出されることを特徴とする請求項1記載の照明情報処理装置。
  10. 前記交換促進情報には、前記他のLED照明に交換した場合の光熱費の見積額が含まれ、
    前記見積額は、前記使用済みLED照明の劣化状況により変動することを特徴とする請求項1記載の照明情報処理装置。
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