JP3228570U - ウィッグホールダー - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザーの頭部全体を被せるようなウィッグネットとともに使用する場合においても、ウィッグの装着状態にひずみを生じにくいウィッグホールダーを提供する。【解決手段】このウィッグホールダー1は、ウィッグネット2を介してユーザーの頭部3にウィッグ4を装着可能なものであって、ウィッグネット2を装着した頭部3に巻きつける長尺帯状のバンド本体11と、バンド本体11の長尺方向の中央付近にあって、頭部3の後側に当接可能なメッシュ部分12と、バンド本体11の左右の表裏両面にあって、頭部3の前側で長さ調整可能な面ファスナー13とを備えているので、ユーザーの頭部3全体を被せるようなウィッグネット2とともに使用する場合においても、ウィッグ4の装着状態にひずみを生じにくい。したがって、安心してコスプレを楽しむことができる。【選択図】図1
Description
本考案は、ウィッグホールダーに関するものであって、特にコスプレに使用するウィッグのインナーに好適である。
一般的に、ユーザーがウィッグを被る際の自毛の処理は、地毛(髪)を後頭部の丸みに合わせて均等にまとめるとともに、頭部全体を被せるようなウィッグネットを使用して行っている。
しかし、頭部全体を被せるようなウィッグネットを使用すると、髪に対する抑止が十分ではなく、ウィッグネット自体が保有する伸縮性が災いし、髪に対する抑止が緩んでしまう。そして、後頭部にまとめた髪が前後または左右にずれやすく、図4(a)のX部分に示すように、ウィッグ4の装着状態にひずみを生じてしまうこととなる(例えば特許文献1の従来技術参照)。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ユーザーの頭部全体を被せるようなウィッグネットとともに使用する場合においても、ウィッグの装着状態にひずみを生じにくいウィッグホールダーを提供することである。
本考案は、ウィッグネットを装着したユーザーの頭部に、ウィッグをさらに装着するためのウィッグホールダーであって、前記頭部に巻回可能な長尺帯状のバンド本体と、前記バンド本体の長尺方向の中央付近に設けられ、前記頭部の後側に当接可能なメッシュ部分と、前記バンド本体の長尺方向の前記メッシュ部分を外した部位に設けられ、前記頭部の前側で該バンド本体の長さを調整可能な面ファスナーとを備えていることを特徴とするものである。
本考案によれば、前記頭部に巻回可能な長尺帯状のバンド本体と、前記バンド本体の長尺方向の中央付近に設けられ、前記頭部の後側に当接可能なメッシュ部分と、前記バンド本体の長尺方向の前記メッシュ部分を外した部位に設けられ、前記頭部の前側で該バンド本体の長さを調整可能な面ファスナーとを備えているので、ユーザーの頭部全体を被せるようなウィッグネットとともに使用する場合においても、ウィッグの装着状態にひずみを生じにくい。したがって、安心してコスプレを楽しむことができる。
請求項2記載の考案のように、前記メッシュ部分は、前記バンド本体の前記頭部の後側に対応する領域に設けられていることが好ましい。
請求項2記載の考案によれば、前記メッシュ部分は、前記バンド本体の前記頭部の後側に対応する領域に設けられているので、ユーザーの頭部の後側に当接させたときに、バンド本体の通気性を確保できる。
請求項3記載の考案のように、前記面ファスナーは、前記バンド本体の長尺方向の前記メッシュ部分を外したほぼ全ての部位に設けられていることが好ましい。
請求項3記載の考案によれば、前記面ファスナーは、前記バンド本体の長尺方向の前記メッシュ部分を外したほぼ全ての部位に設けられているので、ユーザーの頭部の前側でバンド本体の長さを調整することになり、その調整がしやすい。その結果、バンド本体をユーザーの頭部に確実に固定できる。
本考案によれば、前記頭部に巻回可能な長尺帯状のバンド本体と、前記バンド本体の長尺方向の中央付近に設けられ、前記頭部の後側に当接可能なメッシュ部分と、前記バンド本体の長尺方向の前記メッシュ部分を外した部位に設けられ、前記頭部の前側で該バンド本体の長さを調整可能な面ファスナーとを備えているので、ユーザーの頭部全体を被せるようなウィッグネットとともに使用する場合においても、ウィッグの装着状態にひずみを生じにくい。したがって、安心してコスプレを楽しむことができる。
図1は本考案の一実施形態に係るウィッグホールダー(以下、本ウィッグホールダーという。)1の全体構成を示す斜視図、図2はそれを展開した状態での六面図であって、(a)は正面図及び背面図、(b)は左側面図及び右側側面図、(c)は平面図及び底面図である。
本ウィッグホールダー1は、図1および図2(a)〜(c)に示すように、ウィッグネット2を装着したユーザーの頭部3に、ウィッグ4をさらに装着するためのものであって、頭部3に巻回可能な長尺帯状のバンド本体11と、バンド本体11の長尺方向の中央付近に設けられ、頭部3の後側(後頭部)に当接可能なメッシュ部分12と、バンド本体11の長尺方向のメッシュ部分(図2(a)中のブロック状の網掛け部分)12を外した部位に設けられ、頭部12の前側(前頭部)でバンド本体11の長さを調整可能な面ファスナー(図2中の点状の網掛け部分)13とを備えている。
本ウィッグホールダー1は、ウィッグ4のインナーとして使用されるものであるから、その色や製法は任意に選択できるが、ここでは全体がベージュ色の縫製品であるとする。
バンド本体11の素材は、例えばポリエステル繊維の糸を編んだ、いわゆるカットソーとよばれるものであって、適度な可撓性、伸縮性、通気性、耐久性を有し、ふにゃふにゃでソフトな肌ざわりが得られるものを使用する。
バンド本体11の寸法は、平均的なユーザー(女性)の頭部3に余裕をもって巻きつけることができるように、そのバンド本体11を展開した状態において、幅6cm程度で長さ60cm程度に設定されており、その両端には適宜アールがとられている。
メッシュ部分12の素材も、バンド本体11と同様のものであるが、孔(メッシュ)が大きく、通気性がさらによいものを使用する。孔の形状は、図2(a)では、図示の便宜上、ブロック状にて示しているが、円形状、格子状、ハチの巣状などであってもよい。
メッシュ部分12は、バンド本体11を展開した状態において、そのバンド本体11の長尺方向のほぼ中央に、正面視が長方形となるように形成されており、ここでの寸法は、幅6cm程度で長さ15cm程度に設定されている。すなわち、メッシュ部分12は、バンド本体11のほぼ全幅にわたり、バンド本体11のほぼ1/4の長さにわたるものであって、ユーザーの頭部3の後側に対応する領域に設けられている。したがって、ウィッグ4の装着時に、特に蒸れやすいユーザーの頭部3の後側に当接させて、そこでの通気性を十分に確保できるようになっている。
面ファスナー13は、バンド本体11のメッシュ部分12の左右にそれぞれ形成されている。ここでは、ともにアール部分を含めて、幅6cm程度で長さ22cm程度の寸法に設定されており、バンド本体11の長尺方向のメッシュ部分12を外したほぼ全ての部位に設けられている。ただし、必ずしも左右対称にする必要はない。
面ファスナー13は、例えばフック状に起毛された側とループ状に密集して起毛された側とからなっている。図2(a)では、明らかではないが、フック状に起毛された側をバンド本体11の正面(表)側、ループ状に密集して起毛された側をバンド本体11の背面(裏)側に形成している。ただし、表裏逆にしてもよい。
そして、バンド本体11の裏側を表側に押し付けると、それだけで貼り付くようになっており、貼り付けたり剥がしたりすることが自在にできる。したがって、ユーザーの頭部3の前側でバンド本体11の長さを調整することができて、その調整がしやすい。その結果、バンド本体11をユーザーの頭部3に確実に固定できる。
面ファスナー13は、上記のものに代えて、フックとループ両方が植え込まれており、フック面とループ面との区別のないタイプを使用してもよい。その場合には、表裏で同じ面ファスナー13を採用することができる。さらには、マッシュルーム状に起毛されていて結合力が強いクリックタイプや、鋸歯状のシャークバイト(鮫歯)タイプなどを使用してもよい。
ウィッグホールダー1は、上記のように構成されているので、販売時や購入後の不使用時などには、全体を小さく折りたたんで袋(不図示。)などに収容できて便利である。
ウィッグネット2は、これもウィッグ4のインナーとなる伸縮性ネットであって、ここでは、ユーザーが地毛5をまとめてアップした状態で、頭部3全体に被るものである。
ウィッグ4は、例えばコスプレ用のものであって、ユーザーの地毛5とは、まったく異なる髪型や、色合いのものを使用することが多い。例えばユーザーの地毛5が黒髪のロングヘアである場合に、ウィッグ4としてピンク色のショートカットのものを使用するなどである。このため、ユーザーは、ウィッグネット2を使用して、地毛5が外からまったく見えないようにしているのが通常である。
図3は本ウィッグホールダー1の使用手順を示す説明図であって、(a)はステップ1、(b)はステップ2、(c)はステップ3、(d)はステップ4である。以下、図3(a)〜(d)を参照して、その使用手順を説明する。なお、本ウィッグホールダー1の使用前には、全体を小さく折りたたんで袋などに収容しており、使用に際してその袋などから本ウィッグホールダー1を取り出すものとする。
ステップ1:図3(a)に示すように、ユーザーが地毛5をまとめて、頭部3の後側にアップした状態で、ウィッグネット2を被る。このときには、ウィッグネット2を被った頭部3の後側が、アップした地毛5の反発力で少し盛り上がっている。
ステップ2:図3(b)に示すように、ユーザーがウィッグホールダー1のバンド本体11の中央のメッシュ部分12を地毛5の押さえたい場所(頭部3の後側)に当てる。そして、頭部3の前側で、バンド本体11の左右両端を両手で軽く引っ張りながら、バンド本体11を頭部3に巻き付ける。
ステップ3:図3(c)に示すように、ユーザーが地毛5の生え際部分(頭部3の前側)にウィッグホールダー1のバンド本体11の左右両端がくるように、バンド本体11の位置を調整しながら、その表裏両面にある面ファスナー13同士を押し付けて貼り合わせる。このときには、ウィッグホールダー1のバンド本体11の弾性力で押圧されて、ウィッグネット2を被った頭部3の後側の盛り上がった箇所がほぼなくなっている。
ステップ4:図3(d)に示すように、ユーザーがウィッグ4を被って、その装着を完成する。
図4は本ウィッグホールダー1の使用時の効果を示す説明図であって、(a)は本ウィッグホールダーの不使用時、(b)は本ウィッグホールダーの使用時である。以下、図4(a)(b)を参照して、その効果を説明する。
上述したように、一般的に、ユーザーの頭部3全体を被せるようなウィッグネット2を使用すると、髪に対する抑止が十分ではなく、ウィッグネット2自体が保有する伸縮性が災いし、髪に対する抑止が緩んでしまう。そして、図4(a)のX部分に示すように、ユーザーの頭部3の後側にまとめた髪が前後または左右にずれやすく、ウィッグ4の装着状態にひずみを生じてしまうこととなる。
これに対し、本ウィッグホールダー1によれば、ウィッグネット2を装着した人の頭部3に巻きつけるバンド本体11と、バンド本体11の中央付近にあって、ユーザーの頭部3の後側に当接可能なメッシュ加工部分12と、バンド本体11の左右にあって、ユーザーの頭部3の前側で長さ調整可能な面ファスナー13とを備えているので、ユーザーの頭部3全体を被せるようなウィッグネット2とともに使用する場合においても、図4(b)のY部分に示すように、ウィッグ4の装着状態にひずみを生じにくい。したがって、安心してコスプレを楽しむことができる。
なお、上記実施形態では、バンド本体11は長尺帯状で所定寸法のものであるが、ユーザーの頭部3に巻回可能であれば、その他の任意の形状・寸法であってもよい。
また、上記実施形態では、メッシュ部分12は、所定寸法の長方形状であるが、ユーザーの頭部3の後側に当接可能な形状・寸法であれば、その他の任意の形状・寸法であってもよい。
また、上記実施形態では、バンド本体11の長尺方向のメッシュ部分12を除く部位全体に面ファスナー13を備えているが、ユーザーの頭部3の前側で長さ調整可能なものであれば、必ずしもバンド本体11の長尺方向のメッシュ部分12を除く部位全体に面ファスナー13を備えている必要はなく、例えばバンド本体11の表裏両面の任意の箇所だけに面ファスナー13を備えていてもよい。
また、上記実施形態では、地毛5の髪型がロングヘアである女性が、コスプレ用のショートカットの髪型のウィッグ4を被っている場合を例示しているが、地毛5とウィッグ4とは、いずれも任意の髪型であってもよい。また、コスプレだけでなく、通常使用するウィッグにも使用できる。また、女性用だけでなく、男性用のウィッグにも使用できる。
1 ウィッグホールダー
11 バンド本体
12 メッシュ部分
13 面ファスナー
2 ウィッグネット
3 頭部
4 ウィッグ
5 地毛(髪)
11 バンド本体
12 メッシュ部分
13 面ファスナー
2 ウィッグネット
3 頭部
4 ウィッグ
5 地毛(髪)
Claims (3)
- ウィッグネットを装着したユーザーの頭部に、ウィッグをさらに装着するためのウィッグホールダーであって、
前記頭部に巻回可能な長尺帯状のバンド本体と、
前記バンド本体の長尺方向の中央付近に設けられ、前記頭部の後側に当接可能なメッシュ部分と、
前記バンド本体の長尺方向の前記メッシュ部分を外した部位に設けられ、前記頭部の前側で該バンド本体の長さを調整可能な面ファスナーと
を備えていることを特徴とするウィッグホールダー。 - 前記メッシュ部分は、前記バンド本体の前記頭部の後側に対応する領域に設けられていることを特徴とする請求項1記載のウィッグホールダー。
- 前記面ファスナーは、前記バンド本体の長尺方向の前記メッシュ部分を外したほぼ全ての部位に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のウィッグホールダー。
Priority Applications (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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2020
- 2020-08-21 JP JP2020003576U patent/JP3228570U/ja active Active
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