JP3228461B2 - 変形容器のカーリング方法及び装置 - Google Patents

変形容器のカーリング方法及び装置

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JP3228461B2 JP35603696A JP35603696A JP3228461B2 JP 3228461 B2 JP3228461 B2 JP 3228461B2 JP 35603696 A JP35603696 A JP 35603696A JP 35603696 A JP35603696 A JP 35603696A JP 3228461 B2 JP3228461 B2 JP 3228461B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、容器の口部をカ
ーリングする方法及び装置に関するものであり、変形容
器、特に合成樹脂製変形容器のカーリングに適したもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、予めカーリング予定部を形成した
合成樹脂容器を、カーリングロールによって前記カーリ
ング予定部をカーリング成型する方法及び装置は広く知
られている(例えば特公平1−57655号)。これら
従来のカーリング装置は、いずれも複数重ねて横向きに
設置された容器を、この重ねられた状態における隣接す
る容器のカーリング予定部間の間隔とほぼ同等のピッチ
で形成されたカーリングロールの螺旋溝で回転移動させ
つつ成形するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、断面円形の容器はカーリング加工することができ
るが、変形容器、すなわち口部が断面円形で胴部に断面
多角形や楕円形など円形以外の断面形状を有する容器、
についてはカーリング加工をすることができない。すな
わち、このような変形容器を複数重ねてそのカーリング
予定部のピッチでカーリングロールを移送すると、重ね
られた容器が胴部の断面円形以外の部分で互いに係止す
るので、カーリングロール上の容器と共に待機中の容器
も回転しようとし、スムーズにカーリングロール上を移
動させることができないことになり、結局従来の装置に
よって変形容器のカーリングを行うことはできない。
【0004】ところで、近年容器形状の多様化が進み、
変形容器の潜在需要が増大しているが、口部をカーリン
グ処理していない容器は使用しにくい。口部フランジが
怪我の原因になるおそれがあることから、PL法対応の
関係もあり、変形容器においてもカーリング処理が強く
望まれており、そのために変形容器に対応できるカーリ
ング方法、装置が必要とされているのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の変形容器のカ
ーリング方法は、口部にカーリング予定部が形成された
容器を複数重ねて横向きに設置し、前記横向き設置され
た容器を順次カーリングロールで回転移送させ、送り方
向に向けて次第に狭く形成されたカーリングロールの螺
旋状成形溝によって前記カーリング予定部をカーリング
成形するカーリング工程において、前記容器は胴部に断
面円形以外の部分を有する変形容器とし、各容器を独立
回転し得るように内側に位置する次位の容器の最大直径
が外側に位置する容器の最小直径よりも小さい相対位置
で重なるように、前後の容器を引き離してカーリングロ
ールによって回転移送させることを特徴とするものであ
る。前記において、カーリングロールを移動する容器の
間隔は、各容器が独立回転し得る最小間隔とし、次位の
容器が先頭の容器のガイドとして機能し得るようにする
ことが好ましい(請求項2)。
【0006】請求項3及び4は請求項1又は2の発明を
実施するための装置に関するものである。すなわち、複
数のカーリングロールを同一円周上に配置して容器の移
送路を形成し、この移送路を容器を移送させつつ前記カ
ーリングロールに形成した螺旋状の成形溝によって容器
口部に形成されたカーリング予定部をカーリング成形す
るようにした装置において、前記成形溝のピッチは、胴
部に断面円形以外の部分を有する変形容器が独立回転し
得るように、内側に位置する次位の容器の最大直径が外
側に位置する容器の最小直径よりも小さい相対位置で重
なるようにして、変形容器のカーリング装置を構成す
る。前記成形溝の最大ピッチは、各容器が独立回転し得
る最小間隔とすることが好ましい。また、成形溝のピッ
チは、送り方向に向けて次第に広くし、移送路の基端側
では容器が重なって回転し、先端側では独立して回転す
るような構成とすることもできる(請求項4)。請求項
5の発明は、容器の待機位置に、重ねられて横置きされ
る容器を支承するコロを設置し、待機位置に容器が重ね
られた状態でスムーズに回転できるようにしたものであ
る。
【0007】
【作用】請求項1の発明において、各容器を独立回転し
得るように次位の容器から引き離してカーリングロール
によって回転移送させる。したがって、カーリング予定
部のピッチ程度の間隔で複数の容器を移送させる場合に
は断面変形部分(断面円形以外の部分)が互いに係止あ
って共に回転してしまう変形容器であっても、この方法
においては各容器が独立して回転し、スムーズにカーリ
ングロールに沿って移動し、カーリング処理される。こ
のとき、請求項2の発明のようにカーリングロールを移
動する容器の間隔を各容器が独立回転し得る最小間隔と
すると、前後の容器は完全に離隔せず、前方の容器の底
部が次位の容器の口部にはまりあった状態となる。した
がって、次位の容器が前方の容器の暴れを防止するガイ
ドとして働き、移送状態が安定し、カーリングロールか
らの離脱やカーリング処理の乱れが防止される。
【0008】そして、上記の発明は例えば請求項3の発
明のように、カーリングロールの螺旋状成形溝のピッチ
を大きくして、各変形容器が互いに係止しないで独立回
転し得るピッチとした装置によって実施することができ
る。請求項4の発明のように、成形溝のピッチを基端部
で小さく、先端側で広く形成すると、基端部ではカーリ
ングロール上の容器と待機中の容器とが共に回転する
が、成形される先端側では独立回転することとなる。ま
た、請求項5の発明によれば、送り出し装置によって容
器を所定間隔でカーリングロールへ送り出すことができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の装置の全体図で
あって、横向きに設置されたカーリングロール1の基端
側に、容器の待機ステーション2が設けてあり、待機ス
テーション2とカーリングロール1の基端との間に容器
の送り出し装置3が設けてある。前記カーリングロール
1は複数本(例えば3本)1組として同心円上に配設し
てあり、カーリングロール間には基端側はヒータ9が
(図3)、先端側は押さえロール4が(図4)設置して
ある。図1中符号7aはカーリング処理された容器の案
内筒である。
【0010】前記カーリングロール1の周壁には螺旋状
の成形溝5が形成してあり、この成形溝5は、容器のカ
ーリング予定部を係止させて容器を移送しつつカーリン
グできるように、溝幅は先端側に向けて順次狭くなって
いる。また、容器のカーリング予定部を成形可能に加熱
させるための加熱装置(図示しない)が組み込んであ
る。
【0011】前記カーリングロール1の成形溝5のピッ
チPは、この装置で成形しようとする変形容器が、互い
に係止せずに独立回転できる最小ピッチとしてある。す
なわち、変形容器20の胴部に変形部分(断面円形以外
の部分)21が形成されているとき、図5のように内側
に位置する容器の最大直径Lが外側に位置する容器の最
小直径lよりも小さい相対位置で重なると、変形部分が
互いに係止して、移送路内の容器が共に回転せざるを得
ないので不適当である。一方図6のように内側容器の最
大直径Lが外側容器の最小直径lよりも小さい相対位置
で重なれば前方の容器の底部と次位の容器の口部とはは
まり合っているが、変形部分は互いに係止していないの
で、それぞれ独立回転可能である。
【0012】前記カーリングロール1の成形溝5のピッ
チは全長にわたって等ピッチとしてあり、待機ステーシ
ョン2の待機容器20は送り出し装置3によってカーリ
ングロール1へ送り出されるようにしてある。この送り
出し装置は、容器20の口部にフランジ状に成形された
カーリング予定部22に係止して、複数重ねられた容器
20を1個ずつ剥がしてカーリングロール1方向へ送り
出す回転爪6と、待機位置にある先頭の容器とカーリン
グロール1の基端との間を覆う案内筒7、そして前記回
転爪6によって剥がされた容器20をカーリングロール
1へ空気圧で移送させるための圧縮空気の吹き出し装置
8とで構成してある。
【0013】上記のように構成された装置において、待
機ステーション2に多数重ねて横向きに容器20を載置
し、カーリングロール1及び押さえロール4を回転させ
る。次いでカーリングロール1の1回転ごとにタイミン
グを併せて回転爪6を回転させて待機する先頭の容器2
0のカーリング予定部22を付勢して残余の容器から引
き剥がし、圧縮空気の吹き出し装置8から引き剥がされ
た容器と残余の容器との間の間隙に圧縮空気を吹き付け
て、引き剥がされた容器を案内筒7を経てカーリングロ
ール1の基端へ送り出す。送り出された容器20はカー
リング予定部22が成形溝5にはまり、カーリングロー
ル1の回転に従って回転しつつカーリングロール1の先
端側へ移送され、成形溝5によってカーリングされる。
ここで、成形溝5のピッチは容器が独立して回転できる
ものとしてあるので、前後の容器の回転の影響を受ける
ことなく回転し、また当該容器の回転力が次位以下の容
器に影響を与えることがない。また、この実施形態では
成形溝5のピッチを独立回転可能な最小限のピッチとし
てあるので、前の容器の底部は次位の容器の口部にはま
っている。したがって、次位の容器の口部23が前方の
容器の底部24の動きを規制するガイドとなるので、容
器が暴れることがなく、移送状態が安定する。
【0014】上記実施形態においては、容器の待機ステ
ーション2とカーリングロール1との間の送り出し装置
3を、回転爪6と圧縮空気の吹き出し装置7と案内筒8
で構成したが、この送り出し装置は待機ステーション2
の容器を1つずつ、カーリングロール1の成形溝のピッ
チに合わせた間隔で送り出せるものであれば、上記構成
に限定されるものではない。容器の送り出し姿勢、ある
いはカーリングロールの基端形状を工夫することによ
り、送り出し用の爪のみで送り出し装置を構成すること
も可能と考えられる。図7の送り出し装置では、回転爪
6をアーム状の構成とし、回転爪6によって1枚剥がさ
れた容器に圧縮空気吹き出し口8から圧縮空気を吹き付
けるようにしてある。また、従来公知の送り出し手段を
適宜採用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態2】図8以下は別の実施の形態を示
すものである。ここで、容器の待機ステーション2には
重ねられて横置きされる容器20を支承するコロ11が
二列に設置してあり、待機ステーション2上の容器が重
ねられた状態でスムーズに回転できるようにしてある。
なお、送り出し装置を付設するが、図では省略してあ
る。一方カーリングロール1に形成された螺旋状成形溝
5のピッチは、基端部では狭くし、先端側に向けて次第
に広くしてあり、少なくともカーリング加工される部分
では前後の容器が互いに係止せず、独立回転できるピッ
チとしてある。
【0016】この実施形態において、容器20は待機ス
テーション2からカーリングロール1へ順次所定間隔で
送り出される。カーリングロール1の成形溝のピッチは
基端部では狭いので前後の容器は変形断面部が互いに係
止しあい、共に回転する。この回転は待機ステーション
2の待機容器にも伝わり、これらも共に回転するが、
機ステーション2にはコロ11が設置してあるので、待
機容器はほとんど負荷なく回転し、カーリングロール1
上の容器の移送に障害とならない。カーリングロール1
の成形溝5のピッチは次第に大きくなるので、移送され
る容器20の間隔は次第に広がり、変形部分同士の係止
は解除され、独立回転するようになる。成形溝5の溝幅
が狭まりカーリング処理を受ける部分では容器20は独
立回転する。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、カーリングロール上
で前後に並ぶ変形容器を互いに係止しない位置におき、
独立回転させるので、従来の装置では全容器が共に回転
してしまって大きな負荷がかかり実用的なカーリング成
形のできなかった変形容器についても、カーリングロー
ルを用いた連続的なカーリング処理をすることができ
る。したがって、変形容器のカーリングを低コストで行
うことが可能となり、安全性の高い変形容器を普及させ
ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明実施形態の正面図である。
【図2】 同じくカーリングロール設置部分の拡大断面
図である。
【図3】 同じくカーリングロール設置部分基端側の側
面図である。
【図4】 同じくカーリングロール設置部分先端側の側
面図である。
【図5】 不適切な容器の重なり状態を示す容器の断面
図である。
【図6】 好ましい容器の重なり状態を示す容器の断面
図である。
【図7】 送り出し装置の別の構成を示す正面図であ
る。
【図8】 実施形態2の待機ステーションの側面図であ
る。
【図9】 同じくカーリングロール設置部分の拡大断面
図である。
【符号の説明】
1 カーリングロール 2 待機ステーション 3 送り出し装置 4 押さえロール 5 成形溝 6 回転爪 7 案内筒 8 圧縮空気の吹き出し装置 11 コロ 20 容器 21 変形部分 22 カーリング予定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 53/34 B21D 51/38 B21D 51/44

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口部にカーリング予定部が形成された容
    器を複数重ねて横向きに設置し、前記容器を順次カーリ
    ングロールで回転移送させ、送り方向に向けて次第に狭
    く形成されたカーリングロールの螺旋状成形溝によって
    前記カーリング予定部をカーリング成形するカーリング
    工程において、 前記容器は胴部に断面円形以外の部分を有する変形容器
    とし、各容器を独立回転し得るように内側に位置する次
    位の容器の最大直径が外側に位置する容器の最小直径よ
    りも小さい相対位置で重なるように、前後の容器を引き
    離してカーリングロールによって回転移送させることを
    特徴とした変形容器のカーリング方法
  2. 【請求項2】 カーリングロールによって移送される容
    器の間隔は、各容器が独立回転し得る最小間隔とし、次
    位の容器が先頭の容器のガイドとして機能し得るように
    した、 請求項1記載の変形容器のカーリング方法
  3. 【請求項3】 複数のカーリングロールを同一円周上に
    配置して容器の移送路を形成し、この移送路を容器を移
    送させつつ前記カーリングロールに形成した螺旋状の成
    形溝によって容器口部に形成されたカーリング予定部を
    カーリング成形するようにした装置において、 前記成形溝のピッチは、胴部に断面円形以外の部分を有
    する変形容器が独立回転し得るように、内側に位置する
    次位の容器の最大直径が外側に位置する容器の最小直径
    よりも小さい相対位置で重なるようにしたことを特徴と
    する、 変形容器のカーリング装置
  4. 【請求項4】 成形溝のピッチは、送り方向に向けて次
    第に広くし、 容器は移送路の基端側においては独立回転せず、移送路
    の先端側において独立回転するようにした請求項3記載
    の変形容器のカーリング装置
  5. 【請求項5】 容器の待機位置に、重ねられて横置きさ
    れる容器を支承するコロを設置し、待機位置に容器が重
    ねられた状態でスムーズに回転できるようにした、請求
    項4記載の変形容器のカーリング装置
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